JP2014211853A - 情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び情報処理システム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び情報処理システム Download PDF

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Abstract

【課題】GUIオブジェクトが小さく表示される場合であっても、確実に所望のGUIオブジェクトを選択可能とする。【解決手段】本開示に係る情報処理装置は、表示画面に表示されたオブジェクトに対する複数回の選択操作を検知する操作検知部と、前記複数回の選択操作に基づいて、ユーザーが選択しようとするオブジェクトを決定する決定部と、を備える。この構成により、オブジェクトが小さく表示される場合であっても、オブジェクトを拡大することなく確実に所望のGUIオブジェクトを選択することが可能となる。【選択図】図2

Description

本開示は、情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び情報処理システムに関する。
近時では、スマートフォン等のモバイル機器に代表されるように、タッチパネルを備えた装置が広く用いられている。例えば、下記の特許文献1に記載されているように、タッチパネルを備えた装置では、ウェブページのリンクなどのGUIオブジェクトをユーザーが指でタップすることで、所望のウェブページ、コンテンツ等を閲覧することができる。
特開2012−043266号公報
しかし、タッチパネルを備えた装置において、小さなGUIオブジェクトはタップによる選択が困難となり、所望のGUIオブジェクトと隣接するGUIオブジェクトを選択してしまうなどの誤選択が生じる。特にGUIオブジェクトが密集したような状況ではその傾向が顕著である。また、スマートフォン等の小型のモバイル機器では、表示画面の大きさが限られているため、GUIオブジェクトの大きさがより縮小化され、タップによる選択が困難となる。
このため、表示画面を拡大することで目的のGUIオブジェクトを拡大し、その後にGUIオブジェクトを選択することが一般的に行われている。この方法では、GUIオブジェクトを選択するために種類の異なる2段階の操作、すなわち、画面の拡大と、GUIオブジェクトのタップという操作が必要となる。
また、画面を拡大するための操作として、タッチパネルデバイスではピンチ操作が最も一般的であるが、ピンチ操作には複数の指が必要であり、片手でデバイスを保持し、もう一方の片手でピンチ操作が行われる。その一方、タップ操作は1本の指で済むため、片手でデバイスを保持しながらタップ操作を行うことができる。このため、GUIオブジェクトを拡大した後にGUIオブジェクトを選択する場合、ユーザーがピンチ操作とタップ操作を片手で完結することができない問題がある。
そこで、GUIオブジェクトが小さく表示される場合であっても、確実に所望のGUIオブジェクトを選択可能とすることが求められていた。
本開示によれば、表示画面に表示されたオブジェクトに対する複数回の選択操作を検知する操作検知部と、前記複数回の選択操作に基づいて、ユーザーが選択しようとするオブジェクトを決定する決定部と、を備える、情報処理装置が提供される。
また、前記選択操作により特定のオブジェクトが選択された回数をカウントするカウント部を備え、前記決定部は、前記カウント部によるカウント数に基づいて、ユーザーが選択しようとするオブジェクトを決定するものであっても良い。
また、前記決定部は、一定時間内の前記カウント数が最も多いオブジェクトを、ユーザーが選択しようとするオブジェクトとして決定するものであっても良い。
また、前記決定部は、前記カウント数が所定値に最も早く到達したオブジェクトを、ユーザーが選択しようとするオブジェクトとして決定するものであっても良い。
また、前記決定部は、前記複数回の操作による座標の平均の位置が最も近いオブジェクトを、ユーザーが選択しようとするオブジェクトとして決定するものであっても良い。
また、前記決定部は、所定回数以上連続して選択されたオブジェクトを、ユーザーが選択しようとするオブジェクトとして決定するものであっても良い。
また、前記複数回の選択操作に基づいてオブジェクトを決定するモードを解除し、1回の選択操作に基づいてオブジェクトを決定する通常モードへ復帰させるモード解除部を更に備えるものであっても良い。
また、前記モード解除部は、前記選択操作が一定時間の間行われなかった場合に前記モードを解除するものであっても良い。
また、前記モード解除部は、前記選択操作以外の操作が行われた場合に前記モードを解除するものであっても良い。
また、前記モード解除部は、複数回の選択操作の座標中心から所定距離以上離れた位置で操作が行われた場合に前記モードを解除するものであっても良い。
前記オブジェクトを表示画面に表示するための処理を行う表示処理部を備え、前記表示処理部は、前記特定のオブジェクトが選択された回数が増加するのに伴い、前記特定のオブジェクトの表示状態を変化させるものであっても良い。
また、前記決定部は、前記複数回の選択操作のうち、1回目の選択操作の重み付けを他の選択操作よりも高くして、ユーザーが選択しようとするオブジェクトを決定するものであっても良い。
また、本開示によれば、表示画面上の任意のオブジェクトに対する複数回の選択操作を検知することと、前記複数回の選択操作に基づいて、ユーザーが選択しようとするオブジェクトを決定することと、を備える、情報処理方法が提供される。
また、本開示によれば、表示画面上の任意のオブジェクトに対する複数回の選択操作を検知する手段、前記複数回の選択操作に基づいて、ユーザーが選択しようとするオブジェクトを決定する手段、としてコンピュータを機能させるためのプログラムが提供される。
また、本開示によれば、ユーザーの操作を検出する第1の装置と、前記第1の装置からユーザーの操作情報を取得して、表示画面上の任意のオブジェクトに対する複数回の選択操作を検知する操作検知部と、前記複数回の選択操作に基づいて、ユーザーが選択しようとするオブジェクトを決定する決定部と、を備える、第2の装置と、を備える、情報処理システムが提供される。
本開示によれば、表示画面上にオブジェクトが小さく表示される場合であっても、確実に所望のオブジェクトを選択することが可能となる。
本開示の一実施形態に係る情報処理装置の概略構成を示す模式図である。 CPUの機能を示すブロック図である。 本実施形態に係る連続タップ操作の具体例を説明するための模式図である。 リンクが選択される様子を説明するための模式図である。 リンクが選択される様子を説明するための模式図である。 情報処理装置における処理手順について説明するための模式図である。 ポインティングデバイスによるシステムを示す模式図である。
以下に添付図面を参照しながら、本開示の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
なお、説明は以下の順序で行うものとする。
1.装置の構成例
2.複数回の連続タップの具体例
3.情報処理装置における処理手順
4.連続タップ判定モードのキャンセルについて
5.タッチパネルデバイス以外の操作について
6.グラフィック・アニメーションについて
[1.装置の構成例]
まず、図1を参照して、本開示の一実施形態に係る情報処理装置100の概略構成について説明する。一例として、情報処理装置100は、スマートフォン等のモバイル機器である。図1に示すように、情報処理装置100は、操作入力部102、表示部104、不揮発性メモリ106、RAM108、CPU120を有して構成されている。
本実施形態において、操作入力部102は静電容量式のタッチセンサーであり、ユーザーによる指の接触または近接を静電容量の変化により検出する。本実施形態において、操作入力部102は表示部104と重ねて配置され、操作入力部102と表示部104によりタッチパネルが構成されている。なお、タッチセンサーは、ユーザーによる指の接触または近接を検出可能なものであれば、静電容量式以外のものであっても良い。また、操作入力部102は、マウスやキーボード等のデバイスであっても良い。
表示部104は、一例として液晶表示デバイス(LCD)から構成され、ユーザーによる操作入力部102上での操作に応じて、指定されたウェブページ、コンテンツ等を表示する。不揮発性メモリ106は、データ、ソフトウェア等を記憶するメモリである。RAM108は、表示部104に表示するコンテンツのデータなどを一時的に記憶するメモリである。
CPU120は、情報処理装置100の全体を制御する制御部であり、不揮発性メモリ106に格納されたプログラムを実行することにより、図2に示す各構成要素として機能する。
図2は、CPU120の機能を示すブロック図である。図2に示すように、CPU120は、不揮発性メモリ106に格納されたプログラム(ソフトウェア)を実行することにより、操作検知部122、カウント部124、決定部126、表示処理部128、モード解除部130として機能する。なお、図2に示す構成要素は、ハードウェア(回路)から構成されるものであっても良い。
操作検知部122は、操作入力部102による検出信号を受けて、ユーザーの指が操作入力部102のどの位置に接触したかを検知する。カウント部124は、操作検知部122によってユーザーの指が操作入力部102の同じGUIオブジェクトの位置に接触(タップ)したことが検出された場合に、接触した回数をカウントする。
決定部126は、操作検知部122により検知された複数回のタップに基づいて、ユーザーが選択しようとするGUIオブジェクトを決定する。具体的には、決定部126は、カウント部124により検出される、タップのカウント数に基づいて、ユーザーが選択しようとするGUIオブジェクトを決定する。また、決定部126は、操作検知部122により検知された複数回のタップの座標の座標中心に基づいて、座標中心に最も近いGUIオブジェクトを、ユーザーが選択しようとするGUIオブジェクトとして決定する。
表示処理部128は、決定部126によって決定されたGUIオブジェクトのリンクを表示部104に表示する処理を行う。モード解除部130は、所定の条件が成立した場合に、連続タップ選択モードを解除してノーマルモードへ復帰させる処理を行う。
[2.複数回の連続タップの具体例]
次に、図3に基づいて、本実施形態に係る連続タップ操作の具体例について説明する。先ず、ユーザーは、操作入力部102上で所定の操作を行うことにより、ノーマルモードから連続タップ選択モードへの切り換えを行う。ここで、ノーマルモードとは、通常の1回のタップによりGUIオブジェクトを選択するモードである。上述したように、ノーマルモードでは、GUIオブジェクトが小さい場合に誤選択が生じる可能性がある。
連続タップ選択モードは、ユーザーが操作入力部102上で複数回のタップを行い、複数回タップされたGUIオブジェクトが選択されるモードである。
図3は、連続タップ選択モードに切り換えた後、目的のGUIオブジェクトに対して複数回連続のタップ入力を行っている様子を示している。図3の例では、ユーザーの指200が、GUIオブジェクトである『レポート』というリンクを選択する様子を示している。
ユーザーは、目的のGUIオブジェクトである「レポート」のリンクおよびその周辺を連続で数回タップする。このとき、本実施形態では、最も頻繁に、または多くタップされたGUIオブジェクトが選択される。
ここで、ユーザーによるタップの回数が「頻繁である」、または「多い」ことに基づいてユーザーが選択しようとしているGUIオブジェクトを決定するための方法として、以下の3つのバリエーションを示す。
第1の方法では、連続タップ選択モードに切り換えた後の1回目のタップから起算して、一定時間内に最も多くタップされたGUIオブジェクトが決定される。一定時間は、例えば500ms〜数秒程度の時間である。第2の方法では、連続タップ選択モードに切り換えた後の1回目のタップからカウントして、規定の被タップ回数に最も早く到達したGUIオブジェクトが決定される。被タップ回数は、例えば3〜5回程度の回数である。第3の方法では、連続タップ選択モードに切り換えた後の1回目のタップから一定時間内にタップされたそれぞれの座標の座標中心から最も近いGUIオブジェクトが決定される。
図4は、第1又は第2の方法により「レポート」のリンクが選択される様子を説明するための模式図である。図4では、「レポート」のリンクとともに、左右に隣接する「スケジュール」、および「みんなの株式」のリンクを共に示している。図4において、○印はユーザーがタップした位置(座標)を示しており、○印に付された数字はタップ回数を示している。また、「レポート」、「スケジュール」、「みんなの株式」のそれぞれの周囲を囲む一点鎖線は、各GUIオブジェクトへのタップを検知する領域Aを示している。ユーザーが指200でタップした位置の座標が領域A内であれば、その領域に該当するGUIオブジェクトへのタップが検知される。タップの検知は、操作検知部122によって行われる。
第1の方法でGUIオブジェクトを選択する場合において、図4に示すように、合計で10回のタップが一定時間内にされたものとする。このとき、「レポート」のリンクでは、1回目、6回目、8回目、10回目のタップが領域A内に位置するため、合計4回のタップがされたことになる。一方、「スケジュール」のリンクでは合計1回のタップがされ、「みんなの株式」のリンクでは合計2回のタップがされている。従って、一定時間内にタップされた回数が最も多い「レポート」のリンクを選択することが決定される。各リンクへのタップの回数は、カウント部124によってカウントされる。また、「レポート」のリンクが選択されたことは、カウント部124によるカウントの結果に基づいて、決定部126によって決定される。
また、第2の方法でGUIオブジェクトを選択する場合において、図4に示すように、合計で10回のタップがされたものとする。規定の被タップ回数を4回とすると、「レポート」のリンクでは、1回目、6回目、8回目、10回目のタップが領域A内に位置するため、10回目のタップにより、「レポート」のリンクの被タップ回数が4回に到達する。従って、1回目のタップからカウントして、規定の被タップ回数に最も早く到達した「レポート」のリンクを選択することが決定される。
図5は、第3の方法により「レポート」のリンクが選択される様子を示す模式図である。図5に示すように、合計で10回のタップが一定時間内にされたものとする。10回のタップのそれぞれの座標の中心Cは、レポートのリンクの領域A内に位置している。従って、一定時間内にタップされたそれぞれの座標の座標中心Cから最も近いGUIオブジェクトである「レポート」のリンクを選択することが決定される。この場合、決定部126は、操作検知部122により検知された複数回のタップの座標の座標中心Cに基づいて、座標中心に最も近い「レポート」のリンクがユーザーによって選択されたことを決定する。
第1の方法において、「一定時間」は、ユーザー自身が操作入力部102から入力して変更できるようにしても良い。また、第2の方法において、「規定の被タップ回数」は、ユーザー自身が操作入力部102から入力して変更できるようにしてもよい。これによって、ユーザーは、GUIオブジェクト選択に至る所要時間(またはタップの回数)と誤選択のトレードオフ関係を調整することができる。
本実施形態のGUIオブジェクト選択方法では、「GUIオブジェクト選択の容易性」と「誤選択の発生率」はトレードオフの関係にある。選択を容易にするために、「規定時間」や「規定の被タップ回数」を小さくすれば、「誤選択の発生率」が高くなる。従って、タップによるGUIオブジェクトの選択に慣れており、誤選択を生じさせ難いユーザーは、「一定時間」または「被タップ回数」をより小さい値に設定しておくことで、GUIオブジェクト選択に至る所要時間を短縮することができる。
また、被選択GUIオブジェクトを決定する際に、各GUIオブジェクトに対し重み付けを設定してもよい。例えば第1の方法において、1回目のタップはユーザーが注意深く行うことが想定されるため、1回目にタップされたGUIオブジェクトは、ユーザーが選択しようとしているGUIオブジェクトである可能性が高いと考えられる。従って、1回目にタップされたGUIオブジェクトに関しては、1回目のタップがされた時点で、複数回分のタップ回数を上乗せしても良い。第2の方法においても同様である。
図4の例で説明すると、1回目にタップされたGUIオブジェクトは、「レポート」のリンクであるため、例えば1回目のタップを3回目のタップとしてカウントする。これにより、1回目にタップされたGUIオブジェクトの重み付けを高くすることができる。
また、第4の方法として、複数回連続で同じGUIオブジェクトをタップした場合など、現在までの操作履歴から被選択GUIオブジェクトである確実性が高いGUIオブジェクトを選択することもできる。例えば、図4の例において、「レポート」のリンクの選択が3回連続してタップされた場合は、「レポート」のリンクを被選択GUIオブジェクトとして決定しても良い。これにより、連続したタップ回数に基づいて、最も確実性の高いGUIオブジェクトを瞬時に選択することができる。
[3.情報処理装置における処理手順]
次に、図6のフローチャートに基づいて、情報処理装置における処理手順について説明する。ここでは、1回目のタップにより連続タップ選択モードへの切り換えが行われる例について説明する。ユーザーは、表示部104の表示画面を1回タップすることにより、ノーマルモードから連続タップ選択モードへの切り換えを行うことができる。連続タップ選択モードへの切り換えは、例えば、ユーザーが表示画面の所定位置のボタンをタップしたり、所定のハードウェアキーを操作することで行うことができる。
先ず、ステップS10では、情報処理装置100がニュートラル状態(ノーマルモード)に設定される。次のステップS12では、モードを切り換えるための1回目のタップが行われたか否かの判定が行われる。1回目のタップが行われた場合はステップS14へ進み、1回目のタップが行われていない場合はステップS10へ戻る。
ステップS14では、1回目のタップが行われたことにより連続タップ選択モードへの切り換えが行われる。次のステップS16では、ユーザーによる複数回のタップを検知する。次のステップS18では、上述した第1〜第4の方法により、GUIオブジェクトの選択の決定条件が満たされたか否かを判定する。ステップS18で決定条件が満たされた場合は、ステップS20へ進む。ステップS20では、選択されたGUIオブジェクトを決定する。
一方、ステップS18で決定条件が満たされていない場合はステップS22へ進む。ステップS22では、後述する方法によりキャンセル条件が満たされたか否かを判定し、キャンセル条件が満たされた場合はステップS10へ戻り、ニュートラル状態(ノーマルモード)へ復帰する。キャンセル条件が満たされていない場合はステップS14へ戻り、以降の処理において連続タップ選択モードで複数回タップが検知される。
[4.連続タップ判定モードのキャンセルについて]
次に、連続タップ判定モードのキャンセルについて説明する。連続タップ選択モード中に、連続タップ選択モードをキャンセルしてニュートラル状態に移行することができる。ここでは、キャンセルの方法として以下の4つの方法を例に挙げる。
第1の方法では、連続タップ選択モードの発動中に、一定時間タップ操作が行われない場合に、連続タップ選択モードをキャンセルする。第2の方法では、連続タップ選択モードの発動中に、一定時間タップ操作以外のタッチジェスチャ操作(ピンチ操作、スワイプ操作、マルチタッチジェスチャ等を含む)が行われない場合、またはキー操作などが行われない場合に、連続タップ選択モードをキャンセルする。第3の方法では、連続タップ選択モードの発動中に、一定時間タップ操作以外のジェスチャ操作が行われた場合に、連続タップ選択モードをキャンセルする。第4の方法では、連続タップ選択モードの発動中に、一点目にタップされた座標またはそれまでの複数回のタップされた各座標の座標中心から一定距離以上離れている座標が操作された場合に、連続タップ選択モードをキャンセルする。また、情報処理装置100が備える所定のハードウェアキーが操作された場合にキャンセルを行っても良い。
以上のように、タップが連続して行われていない状況等では、連続タップ選択モードを解除することにより、ノーマルモードでのタップ操作を受け付けることができる。
[5.タッチパネルデバイス以外の操作について]
以上説明した本実施形態の手法は、タッチパネルデバイス以外の操作に対しても適用できる。例えば、以下に示すようなポインティングデバイスによる操作にも適用可能である。
・マウスによるクリック
・タッチパッドによるタップや押し込み入力(例えば、Apple社のMagic Trac Padなどのようなデバイスへの操作)
・空中ポインティングデバイスによる操作(例えば、汎用のジャイロポインター、Wii、PlayStation Moveのようなモーションコントローラー)
・ハンドジェスチャ操作によるポインティング操作(例えば、Microsoft社のKinectなど)
上記のポインティングデバイスにおいても、複数回の操作に基づいて選択されたGUIオブジェクトを判定することで、GUIオブジェクトの選択領域が小さい場合であっても、所望のGUIオブジェクトを確実に選択することが可能である。
図7は、一例としてポインティングデバイスによりGUIオブジェクトを選択するシステムを示す模式図である。この場合、操作入力装置300がポインティングデバイスに相当し、本体部400が表示部104、不揮発性メモリ106、RAM108、及びCPU120を備える。操作入力装置300は、ユーザーの操作に基づいて、GUIオブジェクトを指定する操作と選択する操作を行うことができる。ユーザーは、表示部104に表示されたGUIオブジェクトを見ながら操作入力装置300を空間内で操作して、GUIオブジェクトの選択操作を行う。操作入力装置300は、ユーザーによる操作の情報を本体部400に無線通信で送信する。これにより、本体部400は、複数回のポインティング操作に応じてGUIオブジェクトを決定することが可能である。
[6.グラフィック・アニメーションについて]
本実施形態において、グラフィックによる視覚的なフィードバックを行うことが可能である。例えば、連続タップ選択モードが発動している間、被タップ回数に応じてリンクの色を変化させ、ユーザーにフィードバックを行う。これにより、ユーザーは、ユーザー自身の操作状況を知ることができ、誤選択を減らすことができる。視覚的なフィードバックは、カウント部124によるカウント回数に応じて表示処理部128がリンクの色を変化させることで行うことができる。
以上説明したように本実施形態によれば、複数回のタップに基づいてユーザーが選択しようとしているGUIオブジェクトが決定されるため、GUIオブジェクトが小さく表示される場合であっても、誤選択が行われることを確実に抑止できる。これにより、ユーザーが所望のGUIオブジェクトを選択することが可能となり、ユーザーによるオブジェクトの選択の精度を高めることができる。
以上、添付図面を参照しながら本開示の好適な実施形態について詳細に説明したが、本開示の技術的範囲はかかる例に限定されない。本開示の技術分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本開示の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記実施形態では、通常モードから連続タップ選択モードへの切り換えをユーザーの操作に応じて行うものとしたが、表示画面に表示されるオブジェクトの大きさに応じて切り換えを行ってもよい。例えば、オブジェクトの大きさが所定の大きさよりも小さい場合に連続モードに切り換えるようにしても良い。また、ウェブページがPC用であるかスマートフォン用であるかに応じて、スマートフォン用の場合に連続タップ選択モードへ切り換えるようにしても良い。
なお、以下のような構成も本開示の技術的範囲に属する。
(1)表示画面に表示されたオブジェクトに対する複数回の選択操作を検知する検知部と、
前記複数回の選択操作に基づいて、ユーザーが選択しようとするオブジェクトを決定する決定部と、
を備える、情報処理装置。
(2)前記選択操作により特定のオブジェクトが選択された回数をカウントするカウント部を備え、
前記決定部は、前記カウント部によるカウント数に基づいて、ユーザーが選択しようとするオブジェクトを決定する、前記(1)に記載の情報処理装置。
(3)前記決定部は、一定時間内の前記カウント数が最も多いオブジェクトを、ユーザーが選択しようとするオブジェクトとして決定する、前記(2)に記載の情報処理装置。
(4)前記決定部は、前記カウント数が所定値に最も早く到達したオブジェクトを、ユーザーが選択しようとするオブジェクトとして決定する、前記(2)に記載の情報処理装置。
(5)前記決定部は、前記複数回の操作による座標の平均の位置が最も近いオブジェクトを、ユーザーが選択しようとするオブジェクトとして決定する、前記(1)に記載の情報処理装置。
(6)前記決定部は、所定回数以上連続して選択されたオブジェクトを、ユーザーが選択しようとするオブジェクトとして決定する、前記(1)に記載の情報処理装置。
(7)前記複数回の選択操作に基づいてオブジェクトを決定するモードを解除し、1回の選択操作に基づいてオブジェクトを決定する通常モードへ復帰させるモード解除部を更に備える、前記(1)に記載の情報処理装置。
(8)前記モード解除部は、前記選択操作が一定時間の間行われなかった場合に前記モードを解除する、前記(7)に記載の情報処理装置。
(9)前記モード解除部は、前記選択操作以外の操作が行われた場合に前記モードを解除する、前記(7)に記載の情報処理装置。
(10)前記モード解除部は、複数回の選択操作の座標中心から所定距離以上離れた位置で操作が行われた場合に前記モードを解除する、前記(7)に記載の情報処理装置。
(11)前記オブジェクトを表示画面に表示するための処理を行う表示処理部を備え、
前記表示処理部は、前記特定のオブジェクトが選択された回数が増加するのに伴い、前記特定のオブジェクトの表示状態を変化させる、前記(2)に記載の情報処理装置。
(12)前記決定部は、前記複数回の選択操作のうち、1回目の選択操作の重み付けを他の選択操作よりも高くして、ユーザーが選択しようとするオブジェクトを決定する、前記(1)に記載の情報処理装置。
(13)表示画面上の任意のオブジェクトに対する複数回の選択操作を検知することと、
前記複数回の選択操作に基づいて、ユーザーが選択しようとするオブジェクトを決定することと、
を備える、情報処理方法。
(14)
表示画面上の任意のオブジェクトに対する複数回の選択操作を検知する手段、
前記複数回の選択操作に基づいて、ユーザーが選択しようとするオブジェクトを決定する手段、
としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
(15)ユーザーの操作を検出する第1の装置と、
前記第1の装置からユーザーの操作情報を取得して、表示画面上の任意のオブジェクトに対する複数回の選択操作を検知する検知部と、前記複数回の選択操作に基づいて、ユーザーが選択しようとするオブジェクトを決定する決定部と、を備える、第2の装置と、
を備える、情報処理システム。
100 情報処理装置
122 操作検知部
124 カウント部
126 決定部
128 表示処理部
130 モード解除部
400 本体部

Claims (15)

  1. 表示画面に表示されたオブジェクトに対する複数回の選択操作を検知する操作検知部と、
    前記複数回の選択操作に基づいて、ユーザーが選択しようとするオブジェクトを決定する決定部と、
    を備える、情報処理装置。
  2. 前記選択操作により特定のオブジェクトが選択された回数をカウントするカウント部を備え、
    前記決定部は、前記カウント部によるカウント数に基づいて、ユーザーが選択しようとするオブジェクトを決定する、請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記決定部は、一定時間内の前記カウント数が最も多いオブジェクトを、ユーザーが選択しようとするオブジェクトとして決定する、請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記決定部は、前記カウント数が所定値に最も早く到達したオブジェクトを、ユーザーが選択しようとするオブジェクトとして決定する、請求項2に記載の情報処理装置。
  5. 前記決定部は、前記複数回の操作による座標の平均の位置が最も近いオブジェクトを、ユーザーが選択しようとするオブジェクトとして決定する、請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 前記決定部は、所定回数以上連続して選択されたオブジェクトを、ユーザーが選択しようとするオブジェクトとして決定する、請求項1に記載の情報処理装置。
  7. 前記複数回の選択操作に基づいてオブジェクトを決定するモードを解除し、1回の選択操作に基づいてオブジェクトを決定する通常モードへ復帰させるモード解除部を更に備える、請求項1に記載の情報処理装置。
  8. 前記モード解除部は、前記選択操作が一定時間の間行われなかった場合に前記モードを解除する、請求項7に記載の情報処理装置。
  9. 前記モード解除部は、前記選択操作以外の操作が行われた場合に前記モードを解除する、請求項7に記載の情報処理装置。
  10. 前記モード解除部は、複数回の選択操作の座標中心から所定距離以上離れた位置で操作が行われた場合に前記モードを解除する、請求項7に記載の情報処理装置。
  11. 前記オブジェクトを表示画面に表示するための処理を行う表示処理部を備え、
    前記表示処理部は、前記特定のオブジェクトが選択された回数が増加するのに伴い、前記特定のオブジェクトの表示状態を変化させる、請求項2に記載の情報処理装置。
  12. 前記決定部は、前記複数回の選択操作のうち、1回目の選択操作の重み付けを他の選択操作よりも高くして、ユーザーが選択しようとするオブジェクトを決定する、請求項1に記載の情報処理装置。
  13. 表示画面上の任意のオブジェクトに対する複数回の選択操作を検知することと、
    前記複数回の選択操作に基づいて、ユーザーが選択しようとするオブジェクトを決定することと、
    を備える、情報処理方法。
  14. 表示画面上の任意のオブジェクトに対する複数回の選択操作を検知する手段、
    前記複数回の選択操作に基づいて、ユーザーが選択しようとするオブジェクトを決定する手段、
    としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
  15. ユーザーの操作を検出する第1の装置と、
    前記第1の装置からユーザーの操作情報を取得して、表示画面上の任意のオブジェクトに対する複数回の選択操作を検知する操作検知部と、前記複数回の選択操作に基づいて、ユーザーが選択しようとするオブジェクトを決定する決定部と、を備える、第2の装置と、
    を備える、情報処理システム。
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