JP2014211035A - 入退管理システム - Google Patents
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Abstract
Description
施設内の複数の管理区域にそれぞれ設けられた各入退口の扉をそれぞれ施錠及び解錠可能な複数の電気錠と、
複数の前記電気錠にそれぞれ対応して設けられ、第1固有情報が記録された第1種類の第1記録媒体と、第2固有情報が記録された第2種類の第2記録媒体とを読取可能な複数の読取部と、
前記電気錠の個別の解錠を許可する複数の固有情報を特定するデータを個別解錠許可条件として登録する第1登録部と、
複数の前記電気錠の一括制御を許可する固有情報を特定するデータを一括制御許可条件として登録する第2登録部と、
前記読取部によって読み取られた前記第1固有情報が前記第1登録部に登録された前記個別解錠許可条件を満たす場合に、その読み取った前記読取部に対応する前記電気錠を解錠する個別解錠制御部と、
複数の前記読取部のいずれかによって読み取られた前記第2固有情報が前記第2登録部に登録された前記一括制御許可条件を満たす場合に、複数の前記電気錠の全て又は特定の複数に対して一括施錠又は一括解錠を行うように制御する一括制御部と、
を備えたことを特徴とする。
この構成では、各管理区域の現場にて第2記録媒体(第2登録部に登録された第2固有情報が記録された記録媒体)を読取部に読み取らせることにより、複数の管理区域の全て又は特定の複数を一括施錠又は一括解錠することができる。従って、第2記録媒体を所持する者が管理区域又はその近くにいるときにはより迅速な一括施錠又は一括解錠が可能となる。
この構成では、第1固有情報が記録された第1記録媒体と、当該第1固有情報と対応付けられた第2固有情報が記録された第2記録媒体とを所持していないと一括施錠又は一括解錠を行うことができないため、権限の無い者が何らかの方法で第2記録媒体を入手して使用するような不正使用のケースにおいて一括施錠又は一括解錠を行わないようにすることができる。
この構成では、第1記録媒体を所持していれば通常の個別解錠を支障なく行うことができる。また、第1記録媒体の読み取り後に第2記録媒体を確認するようにしているため、権限を有する者は第1記録媒体に続けて第2記録媒体を読み取らせさえずれば両記録媒体の対応関係を装置側に認識させて円滑に一括施錠又は一括解錠を行うことができる。
この構成では、一括施錠又は一括解錠が行われた場合にその旨を外部に知らしめることができ、その報知を受けた者は一括施錠又は一括解錠に応じた対応をとりやすくなる。一括施錠又は一括解錠に応じた対応は様々に考えられ、例えば、一括施錠時や一括解錠時の対応マニュアルが定められた環境では、一括施錠又は一括解錠がなされたことを迅速に把握してマニュアルに従った対応をとりやすくなる。
この構成では、第2固有情報が一括制御許可条件を満たさない場合に関連して読み取られた第1固有情報を履歴として残しておくことができるため、不正操作や誤った操作が行われた場合に真相究明や原因究明などを行いやすくなる。
この構成では、第2記録媒体の読み取りを行った読取部に対応するコントローラから他のコントローラに直接的に一括施錠又は一括解錠の指示を発することができるため、一括制御許可条件の成立から他のコントローラによる実際の施錠制御又は解錠制御までの時間を極力短くすることができ、迅速な一括制御が可能となる。
なお、システムを管理するサーバなどを一旦経由して当該サーバから他のコントローラに上記指示を出力することも考えられるが、このように構成すると、サーバが故障などによってダウンしたときに他のコントローラに上記指示(一括施錠又は一括解錠の指示)を出力できなくなる懸念がある。これに対し、本構成では、このような懸念がなく、上記指示(一括施錠又は一括解錠の指示)をより確実に他のコントローラへ出力することができる。
この構成では、設定された一定時間が経過するまで一括施錠状態又は一括解錠状態が維持されるため、少なくとも一定時間の間は一括施錠又は一括解錠の効果を確実なものにすることができる。また、設定によって一括施錠又は一括解錠を維持する時間を定めることができるため、使用環境に合わせた所望の設定時間で一括施錠又は一括解錠を行うことができる。
この構成では、一括施錠が行われた後、一括施錠解除条件を満たすまでの間は、個別の解錠操作を排除して一括施錠状態を確実に維持することができ、例えば管理区域の現状保存等を行う場合などにおいてより有利になる。
この構成では、例えば一括施錠を行った後、第2記録媒体の操作によって一括解錠を行うことが可能となり、一括施錠を行った後、何らかの理由によって一括解錠状態にしたい場合(例えば、犯罪などの発生時に一括施錠状態にした後、しばらくして一括解錠状態に戻したい場合など)において作業負担を抑えて迅速に対応することができる。或いは、一括解錠を行った後、第2記録媒体の操作によって一括施錠を行うことが可能となり、一括解錠を行った後、何らかの理由によって一括施錠状態にしたい場合(例えば、災害等の非常時に一括解錠状態にした後、しばらくして一括施錠状態に戻したい場合など)において作業負担を抑えて迅速に対応することができる。
この構成では、一括施錠又は一括解錠が行われた後、その制御状態の維持が不要となった場合に作業負担を抑えて迅速に解除することができる。
以下、本発明を具現化した第1実施形態について、図面を参照して説明する。
(入退管理システムの構成)
まず、第1実施形態に係る入退管理システム1(以下、単にシステム1ともいう)の全体構成の概要について説明する。図1に示す入退管理システム1は、各セキュリティエリア3の入退口5での通過を管理するシステムとして構成されており、具体的には、複数のセキュリティエリア3にそれぞれ設けられた電気錠50を、各セキュリティエリア3の近傍にて迅速に一括施錠又は一括解錠することが可能なシステムとして構成されている。
次に、一括解錠時の認証処理について説明する。
上記のように構成される入退管理システム1において、利用者が電気錠50の一括解錠を行う時の認証処理について図7に示すフローチャートを用いて説明する。本構成では、図7のような認証処理が各入退コントローラ70によって行われるようになっている。なお、以下では、運用カード100を所持するある個人Aが、第1セキュリティエリア21に設けられたカードリーダ61で読み取り操作を行う場合を具体例として説明するが、第2セキュリティエリア22のカードリーダ62や第3セキュリティエリア23のカードリーダ63で読み取り操作を行う場合も同様である。
次に、入退管理システム1において、利用者が電気錠50の一括施錠を行う時の認証処理について図8に示すフローチャートを用いて説明する。本構成では、図8のような認証処理が各入退コントローラ70によって行われるようになっている。なお、以下では、特定ICカード200を所持するある個人Aが、第1セキュリティエリア21に設けられたカードリーダ61で読み取り操作を行う場合を具体例として説明するが、第2セキュリティエリア22のカードリーダ62や第3セキュリティエリア23のカードリーダ63で読み取り操作を行う場合も同様である。
この構成では、各セキュリティエリア20(管理区域)の現場にて特定ICカード200(メモリ70cに登録された第2固有IDが記録された第2記録媒体)をカードリーダ60に読み取らせることにより、複数のセキュリティエリア20の全てを一括施錠又は一括解錠することができる。従って、特定ICカード200を所持する者がセキュリティエリア20又はその近くにいるときにはより迅速な一括施錠又は一括解錠が可能となる。
例えば、災害の発生時等において各セキュリティエリア20に滞在している者の避難経路を迅速に確保したい場合には、第2固有IDが記録された特定ICカード200を操作することによって、人手を割くことなく迅速かつ省力的に所望のセキュリティエリア20の電気錠50を一括して解錠することができる。また、犯罪発生時等において、各セキュリティエリア20の状態を現状保存しておきたい場合にも、特定ICカード200を操作することによって、複数の電気錠50を迅速に一括施錠することができる。
特に、制御すべき電気錠50の数が多く、セキュリティエリア20が広範囲に亘って存在する施設では、所望のセキュリティエリア20を一括して施錠又は解錠することで、人手を大幅に削減してより迅速に対応することが可能となる。
この構成では、第1固有IDが記録された運用カード100と、当該第1固有IDと対応付けられた第2固有IDが記録された特定ICカード200とを所持していないと一括施錠又は一括解錠を行うことができないため、権限の無い者が何らかの方法で特定ICカード200を入手して使用するような不正使用のケースにおいて一括施錠又は一括解錠を行わないようにすることができる。
この構成では、運用カード100を所持していれば通常の個別解錠を支障なく行うことができる。また、運用カード100の読み取り後に特定ICカード200を確認するようにしているため、権限を有する者は運用カード100に続けて特定ICカード200を読み取らせさえずれば両記録媒体の対応関係を装置側に認識させて円滑に一括解錠を行うことができる。
この構成では、第2固有IDが一括制御許可条件を満たさない場合に関連して読み取られた第1固有IDを履歴として残しておくことができるため、不正操作や誤った操作が行われた場合に真相究明や原因究明などを行いやすくなる。
この構成では、特定ICカード200の読み取りを行ったカードリーダ60に対応するコントローラ70から他のコントローラ70に直接的に一括施錠又は一括解錠の指示を発することができるため、一括制御許可条件の成立から他のコントローラ70による実際の施錠制御又は解錠制御までの時間を極力短くすることができ、迅速な一括制御が可能となる。
なお、システムを管理するサーバなどを一旦経由して当該サーバから他のコントローラに上記指示を出力することも考えられるが、このように構成すると、サーバが故障などによってダウンしたときに他のコントローラに上記指示(一括施錠又は一括解錠の指示)を出力できなくなる懸念がある。これに対し、本構成では、このような懸念がなく、上記指示(一括施錠又は一括解錠の指示)をより確実に他のコントローラへ出力することができる。
この構成では、設定された一定時間が経過するまで一括施錠状態又は一括解錠状態が維持されるため、少なくとも一定時間の間は一括施錠又は一括解錠の効果を確実なものにすることができる。また、設定によって一括施錠又は一括解錠を維持する時間を定めることができるため、使用環境に合わせた所望の設定時間で一括施錠又は一括解錠を行うことができる。
この構成では、一括施錠が行われた後、一括施錠解除条件を満たすまでの間は、個別の解錠操作を排除して一括施錠状態を確実に維持することができ、例えば管理区域の現状保存等を行う場合などにおいてより有利になる。
この構成では、例えば一括施錠を行った後、特定ICカード200の操作によって一括解錠を行うことが可能となり、一括施錠を行った後、何らかの理由によって一括解錠状態にしたい場合(例えば、犯罪などの発生時に一括施錠状態にした後、しばらくして一括解錠状態に戻したい場合など)において作業負担を抑えて迅速に対応することができる。或いは、一括解錠を行った後、特定ICカード200の操作によって一括施錠を行うことが可能となり、一括解錠を行った後、何らかの理由によって一括施錠状態にしたい場合(例えば、災害等の非常時に一括解錠状態にした後、しばらくして一括施錠状態に戻したい場合など)において作業負担を抑えて迅速に対応することができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
3…施設
20…セキュリティエリア(管理区域)
21…第1セキュリティエリア(管理区域)
22…第2セキュリティエリア(管理区域)
23…第3セキュリティエリア(管理区域)
20a,21a,22a,23a…CPU(報知部)
20c,21c,22c,23c…メモリ(第1登録部、第2登録部、履歴記憶部)
30,31,32,33…入退口
40,41,42,43…扉
50,51,52,53…電気錠
60,61,62,63…カードリーダ(読取部)
70,71,72,73…入退コントローラ(コントローラ、個別解錠制御部)
80…一括制御部
100…運用カード(第1記録媒体)
200…特定ICカード(第2記録媒体)
Claims (10)
- 施設内の複数の管理区域にそれぞれ設けられた各入退口の扉をそれぞれ施錠及び解錠可能な複数の電気錠と、
複数の前記電気錠にそれぞれ対応して設けられ、第1固有情報が記録された第1種類の第1記録媒体と、第2固有情報が記録された第2種類の第2記録媒体とを読取可能な複数の読取部と、
前記電気錠の個別の解錠を許可する複数の固有情報を特定するデータを個別解錠許可条件として登録する第1登録部と、
複数の前記電気錠の一括制御を許可する固有情報を特定するデータを一括制御許可条件として登録する第2登録部と、
前記読取部によって読み取られた前記第1固有情報が前記第1登録部に登録された前記個別解錠許可条件を満たす場合に、その読み取った前記読取部に対応する前記電気錠を解錠する個別解錠制御部と、
複数の前記読取部のいずれかによって読み取られた前記第2固有情報が前記第2登録部に登録された前記一括制御許可条件を満たす場合に、複数の前記電気錠の全て又は特定の複数に対して一括施錠又は一括解錠を行うように制御する一括制御部と、
を備えたことを特徴とする入退管理システム。 - 前記第2登録部は、いずれかの前記第1記録媒体の前記第1固有情報と、いずれかの前記第2記録媒体の前記第2固有情報とを対応付けて前記一括制御許可条件として登録しており、
前記一括制御部は、いずれかの前記読取部によって前記第1記録媒体の前記第1固有情報及び前記第2記録媒体の前記第2固有情報が読み取られ、それら読み取られた前記第1固有情報と前記第2固有情報との対応関係が前記第2登録部に登録された前記一括制御許可条件を満たす場合に前記一括施錠又は前記一括解錠を行うように制御することを特徴とする請求項1に記載の入退管理システム。 - 前記個別解錠制御部は、前記読取部によって前記第1固有情報が読み取られた場合において当該第1固有情報が前記個別解錠許可条件を満たす場合、その読み取った前記読取部に対応する前記電気錠を解錠する制御を行い、
前記一括制御部は、前記読取部によって前記第1固有情報が読み取られた場合において当該第1固有情報が前記一括制御許可条件の対象である場合、少なくとも当該第1固有情報の読み取り後の一定期間、当該一括制御許可条件に該当する前記第2固有情報が前記読取部によって読み取られたか否かを確認し、当該一括制御許可条件に該当する前記第2固有情報が前記読取部によって読み取られた場合に前記一括解錠を行うように制御することを特徴とする請求項2に記載の入退管理システム。 - 複数の前記電気錠のそれぞれの前記管理区域毎に報知部が設けられ、
前記報知部は、前記一括制御部が前記一括施錠又は前記一括解錠を行う場合に所定の報知を行うことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の入退管理システム。 - 前記読取部によって前記第1固有情報が読み取られ、且つ当該読取部によって読み取られた前記第2固有情報が前記一括制御許可条件を満たさない場合に、前記読取部によって読み取られた前記第1固有情報を記憶する履歴記憶部を有することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の入退管理システム。
- 前記一括制御部は、複数の前記電気錠にそれぞれ対応し且つ複数の前記読取部にそれぞれ対応して設けられた複数のコントローラを備え、
複数の前記読取部のいずれかによって前記第2記録媒体が読み取られた場合、その読み取りを行った前記読取部に対応する前記コントローラは、当該第2記録媒体の前記第2固有情報が前記第2登録部に登録された前記一括制御許可条件を満たす場合に、当該コントローラ以外の他の前記コントローラに対して施錠又は解錠を指示し、それらの他の前記コントローラは、対応する前記電気錠を、その指示に応じて施錠又は解錠することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の入退管理システム。 - 前記一括制御部は、前記一括施錠又は前記一括解錠を行った場合に、その一括施錠状態又は一括解錠状態を予め設定された一定時間が経過するまで維持することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の入退管理システム。
- 前記一括制御部は、複数の前記読取部のいずれかによって読み取られた前記第2固有情報が前記一括制御許可条件を満たす場合に前記一括施錠を行う構成であり、更に、前記一括施錠を行った後、所定の一括施錠解除条件を満たすまでの間、いずれかの前記読取部によって前記個別解錠許可条件を満たす前記第1固有情報が読み取られた場合、前記個別解錠制御部による解錠制御を停止して前記一括施錠の状態を維持することを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の入退管理システム。
- 前記一括制御部は、前記一括施錠又は前記一括解錠のいずれか一方の制御を行った後、更にいずれかの前記読取部によって前記一括制御許可条件を満たす前記第2固有情報が読み取られた場合に、前記一方の制御とは逆の他方の制御を行うことを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の入退管理システム。
- 前記一括制御部は、前記一括施錠又は前記一括解錠のいずれか一方の制御を行った後、更にいずれかの前記読取部によって前記一括制御許可条件を満たす前記第2固有情報が読み取られた場合に、前記一方の制御による前記一括施錠又は前記一括解錠の状態を解除することを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の入退管理システム。
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