JP2014209873A - 植物育成装置 - Google Patents

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【課題】根圏に要するスペースを省いて水耕栽培を行うことができる植物育成装置を提供する。
【解決手段】植物の根102を支持する根支持部1を備え、根支持部1は、根102を支持する支持体部5と、支持体部5が根102を支持する動作の支点となる支点部3と、支持体部5の位置を固定する固定部7と、支点部3と支持体部5とを接続する第1保持部4と、支持体部5と固定部7とを接続する第2保持部6とを有し、根102が存在する領域を高さ方向において少なくするよう支持体部5の位置が調整可能である。
【選択図】図2

Description

本発明は、植物を育成する植物育成装置に関する。
植物を育成する技術としては、下記の特許文献1が知られている。この特許文献1には、噴霧方式によって植物体の根に水分を供給する水耕栽培方法が記載されている。この水耕栽培方法では、植物の根が下方に向かって自由に伸張可能な底面を有する栽培培地容器を架台上に設置した栽培ベッドを使用する。そして、この水耕栽培方法は、培養土を含有する無菌化処理を施した栽培培地を敷き詰めて幼樹を育成する。さらに、この水耕栽培方法は、架台の下方の空間の開放面を遮光可能な素材で覆ってミスト噴霧室としている。
特開2006−067999号公報
ところで、水耕栽培方式では、土を使用した栽培方式よりも根が長く伸びる傾向がある。一方で、植物工場での収穫量を上げるために栽培箇所を上下方向に多段化することが望まれている。これらのことから、水耕栽培方式では、根圏のためのスペースを小さくすることが望ましい。
特に、水耕栽培方式のうち噴霧耕栽培においては、重力により根が下方向に伸びていく。このため、噴霧耕栽培のメリットを活かすためには、下方向に広いスペースが必要である。
そこで、本発明は、上述した実情に鑑みて提案されたものであり、根圏に要するスペースを省いて水耕栽培を行うことができる植物育成装置を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様に係る植物育成装置は、地下部に養分を蓄える植物を水耕栽培によって育成する植物育成装置であって、前記植物の根を支持する根支持部を備え、前記根支持部は、前記根を支持する支持体部と、前記支持体部が前記根を支持する動作の支点となる支点部と、前記支持体部の位置を固定する固定部と、前記支点部と前記支持体部とを接続する第1保持部と、前記支持体部と前記固定部とを接続する第2保持部とを有し、前記根が存在する領域を高さ方向において少なくするよう前記支持体部の位置が調整可能であることを特徴とする。
本発明の第2の態様に係る植物育成装置は、第1の態様の植物育成装置であって、前記支持体部、前記支点部、前記固定部、前記第1保持部、及び、前記第2保持部の組を複数有し、前記各組によって異なる高さ位置で前記根を支持することを特徴とする。
本発明の第3の態様に係る植物育成装置は、第2の態様の植物育成装置であって、単一の支持部に対して複数の支持体部を有し、前記複数の支持体部が、前記単一の支持部から同一の方向となるよう配置されていることを特徴とする。
本発明の第4の態様に係る植物育成装置は、第1乃至第3の何れかの態様の植物育成装置であって、栄養体部を配置する空間と前記根を配置する空間とを区分する仕切り部と、前記仕切り部によって区分された前記根に水分を供給する水供給部とを備えることを特徴とする。
本発明の第5の態様に係る植物育成装置は、第1乃至第4の何れかの態様の植物育成装置であって、前記根の長さを検知するセンサ部と、前記根が存在する領域を高さ方向において少なくするよう前記支持体部の位置を調整する制御部とを備え、前記制御部は、前記センサ部により検知結果に基づいて、前記支持体部の位置を制御することを特徴とする。
本発明の第6の態様に係る植物育成装置は、第1乃至第5の何れかの態様の植物育成装置であって、前記水供給部は、水分を前記根に噴霧する噴霧口を有することを特徴とする。
本発明によれば、根が存在する領域を高さ方向において少なくすることができ、根圏に要するスペースを省いて水耕栽培を行うことができる。
本発明の実施形態として示す植物育成装置の一構成例を示す側面図である。 本発明の実施形態として示す植物育成装置の他の構成例を示す側面図である。 本発明の実施形態として示す植物育成装置の他の構成例を示す側面図である。 本発明の実施形態として示す植物育成装置の他の構成例を示す正面図である。 本発明の実施形態として示す植物育成装置の他の構成例を示す側面図である。 本発明の実施形態として示す植物育成装置の他の構成例を示す側面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
本発明の実施形態として示す植物育成装置は、例えば図1に示すような各部を含んでいる。この植物育成装置は、地下部に養分を蓄える植物を水耕栽培によって育成するものである。本実施形態において、育成対象の植物体としてジャガイモといった地下部に養分を蓄える作物を育成するものについて説明する。しかし、地下部に養分を蓄える作物に限らず、地下部に養分を蓄える植物であれば本実施形態の植物育成装置によって育成できることは勿論である。また、植物育成装置は、植物体の育成のために土を使わず、植物体の根102(地下部)に液体を供給して、植物体を栽培する水耕栽培を行うものである。
植物育成装置は、植物の根を支持する根支持部1を有する。この根支持部1は、遮光シート2に設けられた支点部3、保持部4(以下、第1保持部4とも呼ぶ。)、及び、支持体部5を備える。なお、図示はしていないが、植物育成装置は、植物体の栄養体部100を支持する土台部を有する。なお、この栄養体部100は、ジャガイモの塊茎やサツマイモ等の塊根といった部位が含まれる。栄養体部100は、育苗装置(図示せず)によって萌芽してある程度茎が伸びた状態で土台部に載置され、茎101が上部の遮光シート2を貫通して伸びる。一方で、下方向には、根102が伸び、栄養体部100の下部に垂れ下がる。
支持体部5は、下方に垂れ下がった根102を支持する。支持体部5は、例えば断面が円状の棒状部材からなる。支持体部5は、長さ方向の両端が保持部4によって接続される。
支点部3は、支持体部5が根102を支持する動作の支点となる。支点部3は、支持体部5に接続された保持部4ごとに設けられる。
このような植物育成装置における根支持部1は、図1中の矢印で示すように根102の側方に向けて略水平方向に移動される。これにより根支持部1は、図2に示すように、根102を持ち上げる。その結果、根102の上下方向におけるスペースは短くなる。
さらに、根支持部1は、図2に示すように、第2保持部6、固定部7、及び、調整部8を有する。
固定部7は、支持体部5の位置を固定する。この固定部7は、支持体部5の位置を固定するため、第2保持部6を固定する。第2保持部6を固定することによって第2保持部6が調整部8からスライドしないようにする。
第2保持部6は、支持体部5と固定部7とを接続する。第2保持部6は、保持部4と同様に、支持体部5の両端に接続されていてもよい。第2保持部6は、支持体部5の位置を固定するときに、固定部7によって固定される。また、第2保持部6は、支持体部5の位置を調整するときには、固定部7から開放されて調整部8によってスライドされる。
この根支持部1は、根102が存在する領域を少なくするよう支持体部5と支点部3と固定部7との位置関係が調整可能とする構成を有している。この構成として、調整部8を有している。調整部8は、例えば回転することによって第2保持部6を引っ張るよう動作する。調整部8は、手動によって回転可能な構成であってもよく、自動で回転可能な構成であってもよい。
自動で第2保持部6を引っ張る構成の場合、図2に示すような制御部11を有する。制御部11は、調整部8の動作を制御するアクチュエータを駆動するよう命令を出力するマイクロコンピュータ等で構成される。制御部11は、根102が存在する領域を高さ方向において少なくするよう支持体部5の位置を調整する。制御部11は、支持体部5を水平方向に移動させるときに、アクチュエータ等を制御して、調整部8を回転させる。これにより、根支持部1は、自動で第2保持部6を引っ張り、支持体部5を水平方向に移動させることができる。
また、この植物育成装置は、根102の下方に、噴霧口10を有していてもよい。噴霧口10は、制御部11の制御に従って、霧状の水分を根102に供給する。
以上のように、この植物育成装置によれば、根支持部1を備えることによって、図2に示すように、支持体部5を水平方向に移動させて根102を纏めることができる。これにより、植物育成装置は、根102の下端を上方に引き上げることができる。また、固定部7によって第2保持部6を固定することによって、根102を引き上げた状態を維持できる。その結果、植物育成装置は、高さ方向において根圏に要するスペースを省いて水耕栽培を行うことができる。
また、植物育成装置は、噴霧口10から根102の下端に向けて水分を供給できる。これにより、支持体部5によって根102を纏めても植物の成長が妨げられることを抑制できる。
なお、植物育成装置は、噴霧口10からのミストによる水耕栽培を想定しているが、その他の水耕栽培による実施でも良い。
上述した植物育成装置は、図3に示すように、複数の支持体部5a、5bを有していてもよい。この植物育成装置は、支持体部5a、5b、支点部3a、3b、第1保持部4a、4b、第2保持部6a、6b、固定部7a、7b、及び、調整部8a、8bを有する。これにより、植物育成装置は、支点部3、保持部4、支持体部5、第2保持部6、固定部7の組を複数有する。
このような植物育成装置は、図4に正面図を示すように、支持体部5aの高さ位置と、支持体部5bの高さ位置が異なっている。これにより、各組によって異なる高さ位置で根102を支持する。
このような植物育成装置は、図3に示すように、支持体部5aに接続された第2保持部6aを引っ張ることによって、図中の左方向に支持体部5aを移動させる。一方で、植物育成装置は、支持体部5bに接続された第2保持部6bを引っ張ることによって、図中の右方向に支持体部5bを移動させる。すなわち、一方の支持体部5aと、他方の支持体部5bとを異なる水平方向に移動させる。これにより、植物育成装置は、支持体部5aの高さ位置においては根102を左方向に収束させ、支持体部5bの高さ位置においては根102を右方向に収束させる。
以上のように、この植物育成装置によれば、図2に示した植物育成装置よりも、さらに高く根102の下端を引き上げることができ、さらに根102のスペースを小さくすることができる。
さらに、上述の植物育成装置は、図5に示すように、栄養体部100を配置する空間と根102を配置する空間とを区分する仕切り部12を有していてもよい。この植物育成装置は、仕切り部12によって区分された根102に水分を供給する水供給部としての噴霧口10を仕切り部12の下部に備える。
仕切り部12は、例えば、水分を伝わらないような材質からなる防水シートによって構成される。仕切り部12は、根102の先端が当該仕切り部12の下方に位置するよう構成される。仕切り部12は、例えば、一部に穴を開けることで、根102の先端部を仕切り部12より下に位置するような構成とする。
また、仕切り部12は、茎又は根111から実った作物110を支持することもできる。なお、茎又は根111は、ジャガイモの場合、茎から種芋に繋がるストロンと呼ばれる部位である。
このような植物育成装置によれば、仕切り部12より下方に位置する根102に、水分を効果的に吸収させる。一方で、仕切り部12より上方に位置する根102は、酸素を効率よく吸収することができる。これによって、植物育成装置は、より効率的に植物体を成長させることができる。
例えばジャガイモ等、地下部に栄養体部100から作物110を作る植物において、仕切り部12より上方に作物110が育成されるよう仕切り部12を位置させてもよい。これにより、作物110に余分な水分を与えることが無くなり、例えば皮目肥大のような成長不良や品質悪化の原因を減少させることが可能となる。
さらに、植物育成装置は、図2に示したように、根102の長さを検知するセンサ部9を有していてもよい。センサ部9は、植物体における地下部の高さ方向の長さを認識する。センサ部9は、例えばCMOSイメージセンサや赤外線センサ等が挙げられる。すなわち、センサ部9は、地下部において、根102の高さ方向における長さを認識できれば、他のセンサでも良い。また、センサ部9は、所定の高さまで根102が伸びたことを検知するものであってもよい。
制御部11は、センサ部9からの検知結果を取得する。制御部11は、センサ部9により検知結果に基づいて、支持体部5の位置を制御する。このとき、制御部11は、センサ部9により読み取った長さを判断する。制御部11は、固定部7を操作することにより、高さ方向における根102の領域を小さくすることを可能とする。
さらに、植物育成装置における根支持部1は、図6に示すように、単一の支持部に対して複数の支持体部を有していてもよい。この根支持部1は、複数の支持体部5a、5bが、単一の支点部3aから同一の方向となるよう配置されている。すなわち、支点部3aと支持体部5aが保持部4aにより連結され、支持体部5aと支持体部5bが保持部4bによって連結されている。支持体部5a、5bは、それぞれ、第2保持部6a、6bによって、固定部7a、7b及び調整部8a、8bに接続されている。同様に、複数の支持体部5c、5dが、単一の支点部3bから同一の方向となるよう配置されている。すなわち、支点部3bと支持体部5cが保持部4cにより連結され、支持体部5cと支持体部5dが保持部4dによって連結されている。支持体部5c、5dは、それぞれ、第2保持部6c、6dによって、固定部7c、7d及び調整部8c、8dに接続されている。
また、この植物育成装置は、根102の下方に、水耕槽13、養液14を配置してもよい。この植物育成装置は、根102を養液14に浸すことによって、根102に水分を供給する。
このような植物育成装置は、支持体部5a、5bによって、根102を支持する。また、植物育成装置は、支持体部5c、5dによって、他の根102を支持する。
このような植物育成装置は、同一方向に複数の支持体部5を配置している。これにより、植物育成装置によれば、同じ高さにおいて、根102の水平方向における必要な範囲を狭くすることが可能となる。したがって、この植物育成装置によれば、複数の植物体を育成するための地下部におけるスペースの制約による植物体同士の離間距離を短くすることができる。
なお、植物育成装置は、複数の支持体部5を互い違いの方向に移動して固定することもできる。これにより、図3に示したように根102の上下方向におけるスペースを省くことができる。
また、根支持部1は、単一の固定部7及び調整部8によって、複数の支持体部5を固定して、高さ位置を調整してもよい。さらに、根支持部1は、複数の植物体を一つの支持体部5で支持しても良い。
さらに、植物育成装置は、栄養体部100や作物110の下方に、防水シート15を配置してもよい。防水シート15は、下方の養液14と栄養体部100や作物110との間に空気を分断する敷居となる。このように敷居を作ることにより、地下部に形成される例えばジャガイモ等を、地下部の湿気が少ない場所にて育成することができる。このように防水シート15を設けることによって、水耕槽13のように、噴霧耕以外の水耕栽培であっても、効果的に植物体を育成できる。
なお、上述の実施の形態は本発明の一例である。このため、本発明は、上述の実施形態に限定されることはなく、この実施の形態以外であっても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能であることは勿論である。
1 根支持部
3 支点部
4 保持部(第1保持部)
5 支持体部
6 第2保持部
7 固定部
8 調整部
9 センサ部
10 噴霧口
11 制御部
12 仕切り部

Claims (6)

  1. 地下部に養分を蓄える植物を水耕栽培によって育成する植物育成装置であって、
    前記植物の根に水分を供給する水供給部と、
    前記植物の根を支持する根支持部を備え、
    前記根支持部は、
    前記根を支持する支持体部と、
    前記支持体部が前記根を支持する動作の支点となる支点部と、
    前記支持体部の位置を固定する固定部と、
    前記支点部と前記支持体部とを接続する第1保持部と、
    前記支持体部と前記固定部とを接続する第2保持部とを有し、
    前記根が存在する領域を高さ方向において少なくするよう前記支持体部の位置が調整可能であること
    を特徴とする植物育成装置。
  2. 前記支持体部、前記支点部、前記固定部、前記第1保持部、及び、前記第2保持部の組を複数有し、
    前記各組によって異なる高さ位置で前記根を支持すること
    を特徴とする請求項1に記載の植物育成装置。
  3. 単一の支持部に対して複数の支持体部を有し、
    前記複数の支持体部が、前記単一の支持部から同一の方向となるよう配置されていること
    を特徴とする請求項2に記載の植物育成装置。
  4. 栄養体部を配置する空間と前記根を配置する空間とを区分する仕切り部と、
    前記水供給部は、前記仕切り部によって区分された前記根に水分を供給することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の植物育成装置。
  5. 前記根の長さを検知するセンサ部と、
    前記根が存在する領域を高さ方向において少なくするよう前記支持体部の位置を調整する制御部とを備え、
    前記制御部は、前記センサ部により検知結果に基づいて、前記支持体部の位置を制御することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の植物育成装置。
  6. 前記水供給部は、水分を前記根に噴霧する噴霧口を有することを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか一項に記載の植物育成装置。
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