JP2014207791A5 - 送電装置、送電装置の制御方法及びプログラム - Google Patents

Description

そこで、本発明は、送電装置であって、受電装置に対して無線で電力を供給する無線給電手段と、前記受電装置から受電電力量を取得する取得手段と、前記取得手段が取得した前記受電電力量に基づいて、前記受電装置を前記送電装置に近付けるようにユーザに促す必要があるか否かを判定する判定手段と、前記受電装置を前記送電装置に近付けるようにユーザに促す必要があると前記判定手段によって判定された場合に、前記受電装置を前記送電装置に近付けるようにユーザに促す通知手段とを備えることを特徴とする。

Claims (16)

1. 送電装置であって、
   受電装置に対して無線で電力を供給する無線給電手段と、
   前記受電装置から受電電力量を取得する取得手段と、
   前記取得手段が取得した前記受電電力量に基づいて、前記受電装置を前記送電装置に近付けるようにユーザに促す必要があるか否かを判定する判定手段と、
   前記受電装置を前記送電装置に近付けるようにユーザに促す必要があると前記判定手段によって判定された場合に、前記受電装置を前記送電装置に近付けるようにユーザに促す通知手段と
   を備えることを特徴とする送電装置。
2. 前記取得手段が取得した前記受電電力量が０である場合に、前記判定手段は、前記受電装置を前記送電装置に近付けるようにユーザに促す必要があると判定することを特徴とする請求項１に記載の送電装置。
3. 前記取得手段が取得した前記受電電力量が基準値より少ない場合に、前記判定手段は、前記受電装置を前記送電装置に近付けるようにユーザに促す必要があると判定することを特徴とする請求項１に記載の送電装置。
4. 前記基準値は、前記無線給電手段が前記受電装置に対して過去に供給した電力の最大値に基づいて算出される値であることを特徴とする請求項３に記載の送電装置。
5. 前記通知手段は、前記受電装置を前記送電装置に近付けるようにユーザに促す通知画面を表示することを特徴とする請求項１乃至４のいずれか１項に記載の送電装置。
6. 送電装置であって、
   受電装置に対して無線で電力を供給する無線給電手段と、
   前記受電装置から受電電力量を取得する取得手段と、
   前記取得手段が取得した前記受電電力量に基づいて、前記受電装置に対して電力を供給できていないことをユーザに通知する必要があるか否かを判定する判定手段と、
   前記受電装置に対して電力を供給できていないことをユーザに通知する必要があると前記判定手段によって判定された場合に、前記受電装置に対して電力を供給できていないことをユーザに通知する通知手段と
   を備えることを特徴とする送電装置。
7. 前記取得手段が取得した前記受電電力量が０である場合に、前記判定手段は、前記受電装置に対して電力を供給できていないことをユーザに通知する必要があると判定することを特徴とする請求項６に記載の送電装置。
8. 前記通知手段は、前記受電装置に対して電力を供給できていないことをユーザに通知する通知画面を表示することを特徴とする請求項６又は７に記載の送電装置。
9. 送電装置であって、
   受電装置に対して無線で電力を供給する無線給電手段と、
   前記受電装置から受電電力量を取得する取得手段と、
   前記取得手段が取得した前記受電電力量に基づいて、前記受電装置に対する電力供給の効率が低下していることをユーザに通知する必要があるか否かを判定する判定手段と、
   前記受電装置に対する電力供給の効率が低下していることをユーザに通知する必要があると前記判定手段によって判定された場合に、前記受電装置に対する電力供給の効率が低下していることをユーザに通知する通知手段と
   を備えることを特徴とする送電装置。
10. 前記取得手段が取得した前記受電電力量が基準値より少ない場合に、前記判定手段は、前記受電装置に対する電力供給の効率が低下していることをユーザに通知する必要があると判定することを特徴とする請求項９に記載の送電装置。
11. 前記基準値は、前記無線給電手段が前記受電装置に対して過去に供給した電力の最大値に基づいて算出される値であることを特徴とする請求項１０に記載の送電装置。
12. 前記通知手段は、前記受電装置に対する電力供給の効率が低下していることをユーザに通知する通知画面を表示することを特徴とする請求項９乃至１１のいずれか１項に記載の送電装置。
13. 送電装置の制御方法であって、
    受電装置に対して無線で電力を供給する無線給電ステップと、
    前記受電装置から受電電力量を取得する取得ステップと、
    前記取得ステップで取得した前記受電電力量に基づいて、前記受電装置を前記送電装置に近付けるようにユーザに促す必要があるか否かを判定する判定ステップと、
    前記受電装置を前記送電装置に近付けるようにユーザに促す必要があると前記判定ステップで判定された場合に、前記受電装置を前記送電装置に近付けるようにユーザに促す通知ステップと
    を有することを特徴とする送電装置の制御方法。
14. 送電装置の制御方法であって、
    受電装置に対して無線で電力を供給する無線給電ステップと、
    前記受電装置から受電電力量を取得する取得ステップと、
    前記取得ステップで取得した前記受電電力量に基づいて、前記受電装置に対して電力を供給できていないことをユーザに通知する必要があるか否かを判定する判定ステップと、
    前記受電装置に対して電力を供給できていないことをユーザに通知する必要があると前記判定ステップで判定された場合に、前記受電装置に対して電力を供給できていないことをユーザに通知する通知ステップと
    を有することを特徴とする送電装置の制御方法。
15. 送電装置の制御方法であって、
    受電装置に対して無線で電力を供給する無線給電ステップと、
    前記受電装置から受電電力量を取得する取得ステップと、
    前記取得ステップで取得した前記受電電力量に基づいて、前記受電装置に対する電力供給の効率が低下していることをユーザに通知する必要があるか否かを判定する判定ステップと、
    前記受電装置に対する電力供給の効率が低下していることをユーザに通知する必要があると前記判定ステップで判定された場合に、前記受電装置に対する電力供給の効率が低下していることをユーザに通知する通知ステップと
    を有することを特徴とする送電装置の制御方法。
16. 請求項１３乃至１５のいずれか１項に記載の送電装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。