JP2014202305A - スプリング支持構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両用サスペンション装置20のコイルスプリング21を受けるスプリング受け部材23と、コイルスプリング21とスプリング受け部材23との間に配設され、コイルスプリング21の座巻き部21aと当接するガイド面2を有して円環状に形成されたスプリングパッド1とを備えるスプリング支持構造であって、スプリングパッド1は、ガイド面2の周方向先端側においてガイド面2から離隔し始めるコイルスプリング21の立ち上がり部21cと対向する部位に設けられ、コイルスプリング21の螺旋ピッチに合わせて傾斜されるとともにガイド面2の他の部分よりも肉厚が大きく形成されたガイド面厚肉部4と、ガイド面厚肉部4の周方向先端側に隣接して形成され、スプリングパッド1の外周側を部分的に切り欠いた切欠部5と、を備えるように構成する。
【選択図】図1
Description
このようなスプリングパッドは、繰り返されるコイルスプリングの伸縮動作によってコイルスプリング端部の座巻き部と摺接を繰り返し、所定の位置からずれてしまうおそれがある。スプリングパッドが所定の位置からすれてしまうと、上述したようにコイルスプリングとスプリングシートとが接触してしまうので、スプリングパッドのずれを防止する技術が開発されている。
しかし、座巻き部のピッチが次第に大きくなってスプリングパッドの座面から離隔し始める立ち上がり部分は、スプリングパッドの座面に対して離隔する方向に傾斜されるため、スプリングパッドとの間に隙間ができる。この傾斜による隙間は、コイルスプリングの圧縮時は小さくなり、コイルスプリングの伸張時は大きくなる。この結果、コイルスプリングの伸縮動作に伴って、コイルスプリングとスプリングパッドとの接触面積は変動する。
この課題に対して、コイルスプリングの座巻き部のスプリングパッドと接触,非接触を繰り返す立ち上がり部に対応させて、スプリングパッドを部分的に厚肉にしてスプリングパッドの座面に傾斜を持たせたものがある。この場合、コイルスプリングの座巻き部の傾斜に対応してスプリングパッドの座面も傾斜しているので、スプリングパッドとコイルスプリング端部との接触面積を常に大きく保持すると共に、コイルスプリングとスプリングパッドとの隙間の発生を抑制することができ、上述した課題の解消に有効である。
(3)また、前記スプリングパッドの内側には、前記コイルスプリングの軸心部分に配設されたダンパの外周に当接する突起部が周方向に複数突設され、複数の前記突起部の内の1つが、他の前記突起部よりも肉厚が大きく設定されて前記内側厚肉部の内側に設けられていることが好ましい。
(5)また、前記ガイド面厚肉部は、前記コイルスプリングの端部に強く圧接されて前記ガイド面の他の部分よりも大きく弾性変形するように設定されていることが好ましい。
(2)また、スプリングパッドのガイド面厚肉部の内側部に、厚みが大きく設定された内側厚肉部が設けられていれば、ガイド面厚肉部の内側部分の局部変形、すなわちスプリングパッドがガイド面厚肉部の内側へ変形するのを抑制することができる。従って、スプリングパッドが内側へめくれ上がるのをより確実に抑制することができる。
(5)また、ガイド面厚肉部が、ガイド面の他の部分よりも大きく弾性変形するように設定されていれば、コイルスプリングの伸縮に追従してガイド面厚肉部が大きく弾性変形するので、コイルスプリング端部がガイド面から離隔し難くなり、コイルスプリング端部とガイド面との隙間に砂などが入り込むことを抑制できる。また、コイルスプリングとスプリングパッドとの間で伝達される衝撃力をガイド面厚肉部が大きく弾性変形することによって緩和することができる。
図4は、本実施形態に係るスプリングパッド1が装備された車両用サスペンション装置20の一部分を模式的に表した縦断面図である。このサスペンション装置20は、自動車のフロントサスペンションであって、図4に示すように、コイルスプリング21,ショックアブソーバ22,スプリング受け部材(スプリングシート)23及びスプリングパッド1などから構成される。また、本実施形態に係るスプリング支持構造は、スプリングシート23とスプリングパッド1とを備えている。
つまり、コイルスプリング21の座巻き部21aは、横断面に対する線材の傾斜が他の部位よりも小さくなっている。そして、座巻き部21aの末端部21bから次第に傾斜が大きくなって所定の螺旋ピッチに達した部分は、後述するスプリングパッド1のガイド面2からコイルスプリング21が離隔し始める立ち上がり部21cとなっている。なお、図4及び図5にはコイルスプリング21下端の座巻き部21aのみを示しているが、コイルスプリング21の図示しない上端部も同様に、螺旋ピッチが次第に縮小している形状の座巻き部を有している。
なお、本実施形態では、コイルスプリング21の下端の座巻き部21aに適用されるスプリングパッド1について説明するが、本発明のスプリングパッド1はコイルスプリング21の上端の座巻き部に適用されても良い。また、本実施形態のコイルスプリング21の座巻き部21aは、大部分が傾斜の無いフラットに形成されていても良い。
ショックアブソーバ22は、シリンダ22aを車輪側部材に、ロッド22bを車体側部材にそれぞれ結合している。ショックアブソーバ22は、車輪側部材の揺動に伴って、ロッド22bに接続されたピストン22cがシリンダ22a内で移動する際のオイルの流体抵抗等によって、車輪側部材の揺動を減衰するものである。
スプリングシート23は、例えば金属プレート(板金)により円環状に形成され、コイルスプリング21の座巻き部21aを受ける部材である。スプリングシート23は、コイルスプリング側に設けられたパッド支持面23aと、車輪側部材に固定される固定面23bと、筒状の筒壁部23cとを有している。
図1に示すように、スプリングパッド1は、例えば天然ゴムなどの非金属製の弾性材料により、コイルスプリング21のコイル径よりも大きな径を有する円環状に形成され、その軸心Cをスプリングシート23の軸心及びシリンダ22aの軸心と一致させて、スプリングシート23のパッド支持面23aとコイルスプリング21との間に配設される部材である。スプリングパッド1は、コイルスプリング21に当接する表面1aと、スプリングシート23のパッド支持面23aに当接する裏面1bと、ショックアブソーバ22のシリンダ22aが挿通される孔部9とを有している。
スプリングパッド1の表面1aには、コイルスプリング21の座巻き部21aと当接するガイド面2が備えられている。図1(b)に示すように、ガイド面2は、上面視で孔部9を囲むようにコイルスプリング21の座巻き部21aのコイル径と略同一の径を有する部分円環状に形成された滑らかな面である。また、ガイド面2は、コイルスプリング21の線材の形状に応じて窪んだ面であり、コイルスプリング21(座巻き部21a)の末端部21bと当接する基端2a側で最も窪みが深く、コイルスプリング21の末端部21bから離れるに従って座巻き部21aの傾斜に応じて次第に窪みが浅くなっている。
ガイド面2はスプリングシート23のパッド支持面23aに沿って配置されるので、ガイド面2の肉厚が薄く略均一の部分は座巻き部21aに略均等に圧接する。ただし、ガイド面厚肉部4は座巻き部21a(その立ち上がり部21c)に対して他よりも強く圧接する。
つまり、図2に示すように、内側厚肉部6のA−A矢視断面における肉厚D1は、内側厚肉部6ではない他の内側部の肉厚D2と、D1>D2の関係を有している。なお、内側厚肉部6ではない他の内側部は、略均一の肉厚D2に設定されている。
なお、上述した突起部は、複数突設されていればよく、例えば2つであっても4つであっても良いが、突起部の一つがガイド面厚肉部4の内側に設けられて肉厚が大きく設定されているのが好ましい。また、例えばコイルスプリング21の軸心部分にショックアブソーバ22が配置されないものなど、孔部9内に突起部が当接しうる他部材が配設されない場合は、突起部を設けなくても良い。
次に、本実施形態に係るスプリングパッド1の作用及び効果について、図3を参照しながら説明する。図3は、本実施形態に係るスプリングパッド1のガイド面2における周方向高さ(軸心方向の厚み)を示した図であり、ガイド面2の基端を基準(0°)としている。
つまり、切欠部5が形成されていない場合、ガイド面厚肉部4が弾性変形するとその先の肉厚が薄く座巻き部21aに接していない部分(図3中に点線で示す部分)に材料が移動して、この部分が図3中に二点鎖線で示すように撓んでしまうが、本実施形態に係るスプリングパッド1によれば、この部分には切欠部5が形成されるためこのような撓みをなくすことができる。
例えば、図2に二点鎖線で示すように、ガイド面厚肉部4の内側に内側厚肉部6を設けず、この部位の肉厚を内側厚肉部6よりも薄い他の内側部の肉厚D2とした場合、ガイド面厚肉部4は、コイルスプリング21の圧縮に伴い座巻き部21a(立ち上がり部21c)に強く圧接されて大きく弾性変形(圧縮)し、ガイド面厚肉部4の内側を局部変形させる。この結果、図2に一点鎖線で示すように、スプリングパッド1は内周側にめくれ上がる変形を生じる。
また、スプリングパッド1の内側には突起部8a〜8cが突設されているので、これらの突起部8a〜8cがダンパ22に当接することによって、ダンパ22に対するスプリングパッド1の位置を規制することができる。しかも、他の突起部8b,8cよりも肉厚が大きく設定された突起部8aが内側厚肉部6の内側に設けられているので、ガイド面厚肉部4の内側が厚肉な突起部8aによって支持され、スプリングパッド1のガイド面厚肉部4の内側への局部変形がより確実に抑制される。
また、ガイド面2の先端2b側では、肉厚の大きいガイド面厚肉部4により座巻き部21a(立ち上がり部21c)がガイド面2から離隔し難くなり、座巻き部21aとガイド面2との隙間に砂などが入り込むことを抑制することができる。
また、ガイド面厚肉部4が、ガイド面2の他の部分よりも大きく弾性変形するように設定されているので、コイルスプリング21の伸縮に追従してガイド面厚肉部4が大きく弾性変形して座巻き部21a(立ち上がり部21c)とガイド面2とが離隔し難くなり、座巻き部21a(立ち上がり部21c)とガイド面2との隙間に砂などが入り込むことを抑制することができる。
本実施形態に係るスプリング支持構造は、スプリングパッド1を備えているため、スプリングパッド1が局部変形して内側にめくれ上がり見栄えが悪くなることを抑制することができる。また、スプリングシート23がコイルスプリング21の座巻き部21aの螺旋ピッチが次第に縮小する形状に応じて螺旋ピッチ方向に変形したパッド支持面23aを有しているので、このパッド支持面23aで座巻き部21aを確実に受けることができる。このため、スプリングシート23,スプリングパッド1及びコイルスプリング21の各部材が互いに離隔し難くなり、各部材間に砂などが入り込むことを抑制することができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は係る実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で係る実施形態に対して種々の変形を加えて実施することができる。
例えば、本発明のスプリング支持構造は、上記実施形態に示したような自動車のフロントサスペンションに限らず、種々の車両用サスペンションに対して適用することができる。
また、上記実施形態では、スプリングパッド1として、内側厚肉部6及び突起部8a〜8cが設けられているものを例示したが、本発明のスプリング支持構造は、スプリングパッド1が少なくともガイド面厚肉部4及び切欠部5を備えていればよく、上記した内側厚肉部6及び突起部8a〜8cは省略してもよい。
1a 表面
1b 裏面
2 ガイド面
2a 基端
2b 先端
2c 当接面
4 ガイド面厚肉部
5 切欠部
6 内側厚肉部
7 位置決め突起
8a〜8c 突起部
9 孔部
20 サスペンション装置
21 コイルスプリング
21a 座巻き部
21b 末端部
21c 立ち上がり部
22 ショックアブソーバ(ダンパ)
22a シリンダ
22b ロッド
23 スプリング受け部材(スプリングシート)
23a パッド支持面
23b 固定面
23c 筒壁部
24 位置決め孔
C スプリングパッドの軸心
D1 A−A矢視断面における内側厚肉部の肉厚
D2 他の内側部の肉厚
Claims (5)
- 車両用サスペンション装置のコイルスプリングを受けるスプリング受け部材と、前記コイルスプリングと前記スプリング受け部材との間に配設され、前記コイルスプリングの座巻き部と当接するガイド面を有して円環状に形成されたスプリングパッドとを備えるスプリング支持構造であって、
前記スプリングパッドは、
前記ガイド面の周方向先端側において前記ガイド面から離隔し始める前記コイルスプリングの立ち上がり部と対向する部位に設けられ、前記コイルスプリングの螺旋ピッチに合わせて傾斜されるとともに前記ガイド面の他の部分よりも肉厚が大きく形成されたガイド面厚肉部と、
前記ガイド面厚肉部の周方向先端側に隣接して形成され、当該スプリングパッドの外周側を部分的に切り欠いた切欠部と、を備えている
ことを特徴とする、スプリング支持構造。 - 前記スプリングパッドの前記ガイド面厚肉部の内側部には、前記ガイド面の他の内側部よりも部分的に肉厚が大きく形成された内側厚肉部が設けられている
ことを特徴とする、請求項1記載のスプリング支持構造。 - 前記スプリングパッドの内側には、前記コイルスプリングの軸心部分に配設されたダンパの外周に当接する突起部が周方向に複数突設され、
複数の前記突起部の内の1つが、他の前記突起部よりも肉厚が大きく設定されて前記内側厚肉部の内側に設けられている
ことを特徴とする、請求項2記載のスプリング支持構造。 - 前記内側厚肉部の内側に設けられる前記突起部は、他の前記突起部よりも周方向長を大きく設定されている
ことを特徴とする、請求項3記載のスプリング支持構造。 - 前記ガイド面厚肉部は、前記コイルスプリングの端部に強く圧接されて前記ガイド面の他の部分よりも大きく弾性変形するように設定されている
ことを特徴とする、請求項1〜4の何れか1項に記載のスプリング支持構造。
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