JP2014201979A - 蓋ずれ防止落ちふた式u形側溝 - Google Patents

蓋ずれ防止落ちふた式u形側溝 Download PDF

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Ken Kobashigawa
健 小橋川
雅之 伊波
Masayuki Inami
雅之 伊波
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Sadanori China
定典 知名
将樹 宮平
Masaki Miyahira
将樹 宮平
マリ子 重
Mariko Shige
マリ子 重
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Abstract

【課題】勾配のある排水路に設置しても蓋のずれを防止でき、より簡単な型枠構造で成形できかつ脱型も容易な蓋ずれ防止落ちふた式U形側溝を提供する。【構成】底壁11から上方に起立した両側の側壁12を有し、両側壁の長手方向の両端部間に端部天板15を一体に形成し、該端部天板間が蓋嵌合用の開口部となり、該開口部間に蓋が嵌合して閉鎖できるようにしてなり、従来のU形落ちふた式側溝に連続接合できる。【選択図】図1

Description

本発明は、コンクリート製側溝、特に蓋ずれがなく、かつ既設の落ち蓋式U形側溝とそのまま接合できる蓋ずれ防止落ちふた式U形側溝に関する。
道路脇等に配置されるコンクリート製側溝の底壁部分は、水が流れるように勾配を設ける必要があり、勾配のない水路の場合は側溝に流れのための傾きを設けるため、底壁部分がフリーとなっており、現場で設置後に自由に勾配を付けることができる可変側溝が採用されている。そのため、可変側溝は必然的に側壁を上部で開口部に跨る連結天板を設ける必要がある(例えば、特許文献1参照)。一方、道路勾配があるところでは、わざわざ現場打ちが必要な可変側溝を配設するのに代えて図5に示すような落ち蓋式U形側溝80が用いられている(JIS A 5372参照)。落ち蓋式U形側溝は、可変側溝のように設置後に底壁を打設することなく、道路勾配のままにプレキャストの底壁勾配を水が流れるような形状になっている。
しかしながら、落ちふた式U形側溝は、可変側溝に比べて施工性に優れているが、道路勾配がきつくなった場合には蓋がずれてしまうという技術的課題がある。一方、U形側溝で長手方向の両端部の上面に閉鎖天面部を設け、かつ該閉鎖天面部間で縦通孔を形成する側部の上部を内側に張り出して厚みが増した張出部を設け、該張出部の上部に溝蓋が載る係止段部を形成して溝蓋ができるようにしたものが提案されている(引用文献2)。
特開2005‐290745号公報 特開平2006−322242号公報
しかしながら、上記特許文献2に記載のものは、縦溝孔の上部内側に張出部を設けてあるため、側溝本体の成形後の型抜きを可能にするためには、内型枠を複数に分割して構成し、かつ縮径可能に構成しなければならず、型枠構造が複雑になると共に、脱型に長時間を要する問題点がある。また、溝蓋が従来のU形側溝の蓋がそのまま使用できないと共に、既設のJIS A 5372に規定する落ちふた式U形側溝とそのまま接合できない等の問題点があった。
そこで、本発明は、勾配のある排水路に設置されて、経年による蓋のずれを確実に防止でき、より簡単な型枠構造で成形できかつ脱型も容易で製造が容易な蓋ずれ防止落ちふた式U形側溝を提供することを目的とする。
上記課題を解決する請求項1に係る本発明の蓋ずれ防止落ちふた式U形側溝は、コンクリート製の側溝であって、底壁、該底壁から上方に起立した両側の側壁を有し、該側壁の内面は略垂直又は外側傾斜状に起立し、外面上部は外側に張出して肉厚部を形成し、かつ前記両側壁の長手方向の両端部の上端部間に端部天板を一体に形成し、該端部天板間が開口した蓋嵌合用の開口部となり、該開口部の前記両側壁間に蓋が嵌合する段差部を形成して、該開口部間に蓋が嵌合して閉鎖できるようにしてなり、前記蓋嵌合段差部の内側端縁は、前記側壁の内面と同一垂直面に位置し、落ちふた式U形側溝に連続接合できるようにしたことを特徴とするものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の蓋ずれ防止落ちふた式U形側溝において、前記開口部は、JIS A 5372に規定する落ちふた式U形側溝の蓋が1〜整数個嵌合して移動しない大きさに形成されていることを特徴とするものである。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載の蓋ずれ防止落ちふた式U形側溝において、両側の前記端部天板の内側面は、側溝長さ方向の外側に向かって下り勾配の傾斜面となっていることを特徴とするものである。
請求項4に係る発明は、請求項1〜3いずれかに記載の蓋ずれ防止落ちふた式U形側溝において、前記底壁の内面は、流路下流に向かって下り傾斜していることを特徴とするものである。
請求項1の発明によれば、U形側溝の天面両端に端部天板を一体に設けているので、開口部に嵌合された蓋の上下端面は前記端部天板によって移動を拘束され、勾配の大きい排水路に設置しても、蓋がずれることが完全に防止され、従来の落ちふた式U形側溝の欠点を解消することができる。また、前記両側壁の内面は略垂直又は外側傾斜状に起立しているので、型枠の中枠は伸縮可能にする必要がなく、単純形状の中子で成形することができるので、成形性が容易である。さらに、従来の落ちふた式U形側溝とそのまま接合でき、汎用性が高い。
また、請求項2の発明によれば、従来のU形側溝の蓋をそのまま兼用でき、且つ該蓋が端部天板にぴったり嵌合するので、その上を自動車等が通過しても移動することがなく、騒音の発生も少ない。
さらに、請求項3の発明によれば、端部天板の内側面が側溝長さ方向の外側に向かっているので、成形時の型抜きが容易であり、成形が容易である。
さらにまた、請求項4の発明によれば、底壁の内面は流路下流に向かって下り傾斜しているので、平坦な水路に設置しても水の流れが容易である。
本発明の実施形態に係る蓋ずれ防止落ちふた式U形側溝の斜視図である。 (a)は図1のA−A断面図、(b)はB−B断面図、(c)はC−C断面図である。 本実施形態に係る型枠の中枠を中心とする型枠要部の概略図である。 (a)は図3に示す中枠のA−A矢視図、(b)はB−B矢視図、(c)はC−C断面図である。 本実施形態に係る型枠を開いた状態の要部斜視図である。 本実施形態に係る型枠を開いた状態の他の要部斜視図である。 従来の落ち蓋式U形側溝の斜視図である。
以下、本発明に係る本実施形態の蓋ずれ防止落ちふた式U形側溝の実施形態を図面を基に詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る蓋ずれ防止落ちふた式U形側溝(以下、単に本実施形態の側溝という)の斜視図であり、本実施形態の側溝1は、側溝本体10と蓋30とからなる。側溝本体10は、底部が閉塞の底壁11となっており、該底壁に対して両側の側壁12の内面13が脱型が容易なように僅かに外側に傾斜したテーパー状に傾斜した又は略垂直に起立し、両側壁12の上部外面が外側に張出して肉厚部14を形成している。そして、両側壁12、12の長手方向の両端部の上端部間に端部天板15,15が一体に形成され、該端部天板間が長方形に開口した開口部16となっている。該開口部16の長手方向両面部には、両側壁12間に嵌合する蓋の幅方向両側を支持する段差部17を形成して、その上方が開口部16の周壁天面18となって端部天板15の頂壁面と同一レベル面を形成している。該構成により開口部に蓋が嵌合して閉鎖できるようになっている。また、内部は断面略矩形状の長さ方向に流路20を形成している。
前記開口部16の大きさは、図7に示すようなJIS A 5372に規定する従来の落ちふた式側溝80の蓋が1乃至複数個が丁度嵌合できる大きさに形成されており、段差部の高さも該蓋の厚さと同じ高さに形成されている。したがって、蓋30は、JIS A 5372に規定する蓋と同じ形状の蓋が採用できる。
側溝本体10の開口部の断面形状(図1のB−B断面)は、JIS A 5372に規定する落ちふた式側溝の断面形状と類似しているが、本実施形態では、該側溝を平坦面に設置しても水が流れるように、図2(c)に示すように底壁11の内面が長さ方向に角度θ傾斜して形成してあり、可変側溝と同様に傾斜のない平坦な排水路用の側溝としても良好に利用できるようにしてある。傾斜角θは、図ではわかりやすくするために拡大して示しているが、実際には0.1〜1゜程度のごくわずかな傾斜が望ましい。それにより、本実施形態の側溝は、従来の勾配が大きい道路から略平坦な道路の側溝に適用可能であり、しかも後述するように、従来の落ち蓋式側溝及び可変側溝が有するそれぞれの欠点を同時に解消している。
また、長さ方向(即ち、流れ方向)の両端面は、図2(a)に示すように上端部が閉塞している形状を除けば、従来の落ち蓋式側溝と外面形状が同様な形状を呈しており、それにより、従来の落ち蓋式側溝に連続して敷設することが可能である。
以上のように、本発明の側溝は、従来の落ち蓋式側溝と同様な外面形状を呈しながら、従来の落ち蓋式側溝と異なり、両端部上方に端部天板15、15が一体に成形されている点に特徴を有し、それにより勾配の大きい道路に沿って敷設しても端部天板15、15間の開口部に嵌合される蓋は、長年経過してもずれることがないので、補修を必要としない安全な耐久性のある側溝を得ることができる。また、従来の落ち蓋式側溝の場合、側溝本体を長い距離敷設してから後から蓋を被せる場合、次第に側溝本体と蓋がずれて、本体の継ぎ目と蓋の継ぎ目位置がずれてしまい、それが原因でガタ付きその上を車が通過すると騒音を発するという問題点があったが本実施形態の側溝では個々の側溝の開口に蓋がぴったりと嵌合保持されるので、長距離に亘って敷設しても側溝本体と蓋がずれることがなく、騒音防止にも効果的である。また、部分的な補修工事も簡単に行うことができる。しかも、敷設は可変側溝のような底壁を現場施工する必要がなく、工場生産のままで敷設が可能であるので、敷設工事が従来と比べて非常に短時間に楽に敷設可能である。
本実施形態の側溝本体は以上のように構成され、従来のU型側溝とFX可変側溝の両者の長所を備え、かつ短所を解消するものであるが、本実施形態の側溝は底壁11を有し、かつ流路の長手方向上部両端部には端部天板15、15を有しているため、コンクリートで一体成形する場合、中枠(中子)を軸方向に抜くことができず、型抜きが困難であるが、本発明では型枠を以下のように構成することで、簡易に型抜きができるようになっている。
図3〜6は型枠40の実施形態を示し、本実施形態の型枠40は、外枠60と中子(中枠)41との組合せからなり、鋼鉄で形成されているが、それに限るものでない。図3は中子41及び下枠組立体63と端枠62の組合せを示し、図5及び図6は型枠を開いた状態での全体斜視図を示している。なお、型枠は、成形品である側溝を天地逆状態で成形するように構成されているので、型枠での上下は成形品と逆状態で表現される。
本実施形態の側溝1の流路を形成するための中子41は、本実施形態の側溝1の開口部16の内方に位置する流路を形成する中央部中子42と両端の端部天板15、15の内方に位置する端部中子43、43に三分割して構成され、中央部中子42は、図示のように下枠組立体63上に一体に固定されている。中央部中子42は、流路形成部44と該流路形成部下端から外方に拡がって側溝の蓋を嵌合支持する段差面17及び開口部を形成する開口形成部45からなっている。端部中子43は、中央部中子42の流路形成部44と略同じ断面形状を呈しているが、その下面の端部天板成形面46は成形時の型抜きを容易にするため中央部中子42の端面から角度αで端枠62に向けて上り勾配に形成されている。勾配角度αは、0.3〜2゜の範囲が望ましい。端部中子43の下面は下枠組立体63との間にコンクリートが流入する隙間を形成して、端部天板15の形成面46となっている。
そして、端部中子43の外側端面は端枠62に固定されている。端枠62は、下枠組立体64の枠内に進出可能なスライド枠70に揺動軸49を介して固定され、下枠組立体63に対して長さ方向に摺動可能且つ略90゜回転可能に設けられ、成形時は図5の左側に示すようにスライド枠が下枠組立体内に位置して、側枠62が垂直方向に起立して中央部中子42と端部中子43が接触して連続した状態となり、型抜き時には同図右側及び図6に示すようにスライド枠70が外側にスライドして側枠62が水平状態に開いて、型抜きできるように構成されている。
外枠60は、本実施形態の側溝の側壁の長手方向側面を形成する側枠61、長手方向端面を成形する端枠62及び上端面を成形する下枠組立体63からなり、下枠組立体63は、側溝の上面を覆う同面積に形成され、成形面としては、端部天板15、15の頂壁面を形成する端部天板外面成形面64と周壁天面18、18の上面を形成する周壁天面成形面65とからなっている。側枠61は、側壁12の外周面と同形状を呈し、下方が肉厚部成形面66となっており、該肉厚部成形面から内側に傾斜するテーパー面67を介して、垂直に延びて底壁11の外面にいたる肉薄部成形面68となっている。
側枠61、61は下枠組立体63に対して外側に揺動可能に複数個のブラケット69を介して揺動可能に支持されて、且つ複数個の固定金具を介して型締め時には、外枠60と側枠61及び下枠組立体63は互いに組立固定できるように構成されている。
本実施形態に係る型枠は、以上のように構成され、図5に示す状態から、両端の端枠62、62と両側枠61、61を互いにヒンジを介して起こし、スライド枠を底枠内に押し込んで図示しないフック機構との係止金具によって係止して中子及び外枠を組み立てる。この状態で型枠上部空間部からコンクリートを流し込み成形し、所定時間養生後に型開きを行う。型開きは、まず外枠61、61を開き、その後端枠62及びそれと一体になっている端部中子43を外側にスライドさせ、端枠を揺動軸49を中心にほぼ90゜回転させることにより、図5の右端に示すようになり、その状態では端部中子43は本実施形態のU形側溝の端部天板15、15の下方から抜けた状態となり、成形された本実施形態のU形側溝を型枠からクレーンで上方に取り出すことが可能となる。
上記型開き工程において、本実施形態では端部中子43の形成面46が外方に向かって下り傾斜になっていると共に、該端部中子43及び中央部中子42のそれぞれの側面が、上方に向かって絞り状に傾斜しているので、型抜きが容易である。
本発明の蓋ずれ防止落ちふた式U形側溝は、側溝の天面両端に端部天板を一体に設けているので、開口部に嵌合された蓋の流れ方向端面は前記端部天板によって移動を拘束され、勾配の大きい排水路に設置しても、蓋がずれることが完全に防止され、従来の落ちふた式U形側溝の欠点を解消することができ、また従来の落ちふた式U形側溝とそのまま接合でき、汎用性があり、産業上の利用可能性が高い。
1 本実施形態のU形側溝
10 側溝本体
11 底壁
12 側壁
13 内面
14 肉厚部
15 端部天板
16 開口部
17 段差部
18 周壁天面
30 蓋
40 型枠
41 中子
42 中央部中子
43 端部中子
44 流路形成部
45 開口形成部
46 端部天板成形面
47 周壁天面成形面
49 揺動軸
60 外枠
61 側枠
62 端枠
63 下枠組立体
64 端部天板外面成形面
65 周壁天面成形面
66 肉厚部成形面
67 テーパー面
68 肉厚部成形面

Claims (4)

  1. コンクリート製の側溝であって、底壁、該底壁から上方に起立した両側の側壁を有し、該側壁の内面は略垂直又は外側傾斜状に起立し、外面上部は外側に張出して肉厚部を形成し、かつ前記両側壁の長手方向の両端部の上端部間に端部天板を一体に形成し、該端部天板間が開口した蓋嵌合用の開口部となり、該開口部の前記両側壁間に蓋が嵌合する段差部を形成して、該開口部間に蓋が嵌合して閉鎖できるようにしてなり、前記蓋嵌合段差部の内側端縁は、前記側壁の内面と同一垂直面に位置し、落ちふた式U形側溝に連続接合できるようにしたことを特徴とする蓋ずれ防止落ちふた式U形側溝。
  2. 前記開口部は、JIS A 5372に規定するU形落ちふた式U形側溝の蓋が1〜整数個嵌合して移動しない大きさに形成されている請求項1に記載の蓋ずれ防止落ちふた式U形側溝。
  3. 両側の前記端部天板の内側面は、側溝長さ方向の外側に向かって下り勾配の傾斜面となっている請求項1又は2に記載の蓋ずれ防止落ちふた式U形側溝。
  4. 前記底壁の内面は、流路下流に向かって下り傾斜している請求項1〜3いずれかに記載の蓋ずれ防止落ちふた式U形側溝。
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