JP2014201438A - エレベータのコンペンセーティングチェーンプロテクター - Google Patents
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Abstract
【課題】建物毎に異なる個別の構成要素を準備する必要のない、コンペンセーティングチェーンプロテクターの提供。【解決手段】コンペンセーティングチェーンプロテクター23は、一対の第1の取付腕25と、一対のベース27と、一対の第2の取付腕29と、少なくとも一つのガイドバー31とを備える。一対のベースは、一対の第1の取付腕の一端と案内レール19とを接続しており、一対の第2の取付腕の一端は、一対の第1の取付腕の他端と接続されており、ガイド体は、一対の第2の取付腕の他端に支持されている。一対の第1の取付腕の一端と一対のベースとの間、及び、一対の第2の取付腕の一端と一対の第1の取付腕の他端との間、のうちの少なくとも一箇所は、スプライン嵌合されている。【選択図】図7
Description
本発明は、エレベータのコンペンセーティングチェーンプロテクターに関するものである。
エレベータは、上下に延びる昇降路と、その中を移動可能に設けられたかごとを備えている。かごは、巻上機によって駆動される巻上ロープの一端側に吊り下げられており、巻上ロープの他端側には、釣り合い錘が吊り下げられており、巻上機による巻上ロープの駆動によって、かご及び釣り合い錘が相互に反対向きに昇降される。さらに、かごの下部側と釣り合い錘の下部側との間に、コンペンセーティングチェーンが設けられたエレベータがある。
また、特許文献1には、そのようなコンペンセーティングチェーンの揺れ止めを行うコンペンセーティングチェーンプロテクターが開示されている。このコンペンセーティングチェーンプロテクターは、かご及び釣り合い錘の間で下垂湾曲曲線を描くように懸垂されたコンペンセーティングチェーンに対し、その湾曲線内を横切って配置され、昇降路内の固定部に支持されたガイド軸と、そのガイド軸を覆うように着脱自在に取り付けた揺れ止め子とを備えている。
しかしながら、上述したコンペンセーティングチェーンプロテクターでは、ガイド軸を固定部に支持する支持部材は、建物毎に異なる長さのものを準備しなければならないという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、建物毎に異なる個別の構成要素を準備する必要のない、コンペンセーティングチェーンプロテクターを提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、本発明のエレベータのコンペンセーティングチェーンプロテクターは、一対の第1の取付腕と、一対のベースと、一対の第2の取付腕と、少なくとも一つのガイド体とを備え、前記一対のベースは、前記一対の第1の取付腕の一端とエレベータの昇降路における被固定部とを接続しており、前記一対の第2の取付腕の一端は、前記一対の第1の取付腕の他端と接続されており、前記少なくとも一つのガイド体は、前記一対の第2の取付腕の他端に支持されており、前記一対の第1の取付腕の一端と対応する前記一対のベースとの間、及び、前記一対の第2の取付腕の一端と対応する前記一対の第1の取付腕の他端との間、のうちの少なくとも一箇所は、スプライン嵌合されている。
本発明によれば、建物毎に異なる個別の構成要素を準備する必要のない、コンペンセーティングチェーンプロテクターを提供することができる。
以下、本発明に係る実施の形態について添付図面に基づいて説明する。なお、図中、同一符号は同一又は対応部分を示すものとする。
実施の形態1.
まず、本実施の形態1に係るコンペンセーティングチェーンプロテクターを適用するエレベータについて説明する。図1は、エレベータの構成を示す図である。エレベータ1は、複数の構造物内を上下に延びる昇降路3内に、かご5と、釣り合い錘7とを備えている。かご5及び釣り合い錘7はそれぞれ、昇降路3内を上下に昇降可能に設けられている。
まず、本実施の形態1に係るコンペンセーティングチェーンプロテクターを適用するエレベータについて説明する。図1は、エレベータの構成を示す図である。エレベータ1は、複数の構造物内を上下に延びる昇降路3内に、かご5と、釣り合い錘7とを備えている。かご5及び釣り合い錘7はそれぞれ、昇降路3内を上下に昇降可能に設けられている。
一例であるが、昇降路3の上方には、機械室9が設けられており、機械室9内には、巻上機11及びそらせ車13が収容されている。
巻上機11には、巻上ロープ15が巻き掛けられており、巻上ロープ15の一端側には、かご5が吊り下げられており、巻上ロープ15の他端側には、釣り合い錘7が吊り下げられている。そして、巻上機11により巻上ロープ15が駆動されることで、かご5及び釣り合い錘7が相互に上下反対向きに昇降される。
また、かご5の下部側と釣り合い錘7の下部側との間には、コンペンセーティングチェーン17が設けられている。コンペンセーティングチェーン17は、かご5の昇降路3内の高さ位置によって生じる巻上ロープ15や図示省略する制御ケーブルに関する重量アンバランスを補償する。図示例では、コンペンセーティングチェーン17の一端は、かご5の下部に固定され、コンペンセーティングチェーン17の他端は、釣り合い錘7の下部に固定されており、コンペンセーティングチェーン17の中間部分は、昇降路3のピット部3aにおいて折り返されて、略U字状を呈している。
また、昇降路3内には、かご5の走行領域と釣り合い錘7の走行領域との間に、昇降路3内の案内レール19を支持するためのビーム21が複数設けられている。コンペンセーティングチェーンプロテクター23は、かご5および釣り合い錘7が昇降中に、コンペンセーティングチェーン17がビーム21と干渉しないように、ビーム21付近の、釣り合い錘用案内レール19に設けられている。一例であるが、昇降路3内には複数のコンペンセーティングチェーンプロテクター23が設けられており、ビーム21毎にコンペンセーティングチェーンプロテクター23が割り当てられている。
次に、図2〜図5に基づいて、コンペンセーティングチェーンプロテクターの構成を説明する。図2は、コンペンセーティングチェーンプロテクターを示す斜視図である。図3は、コンペンセーティングチェーンプロテクターの平面図、図4は、図3の矢印IVからみた、コンペンセーティングチェーンプロテクターの側面図、そして、図5は、図4の矢印Vからみた、コンペンセーティングチェーンプロテクターの正面図である。
コンペンセーティングチェーンプロテクター23は、一対の第1の取付腕25と、一対のベース27と、一対の第2の取付腕29と、少なくとも一つのガイド体とを備えている。ガイド体としては、形状や個数に関し様々な態様で実施しうるが、一例として、本実施の形態1では、断面円形の2本のガイドバー31が用いられている。
一対のベース27は、一対の第1の取付腕25の一端とエレベータの昇降路3における被固定部とを接続している。具体例としては、一対のベース27は、それぞれ、一対の案内レール19のうちの対応する案内レール19の外側面(被固定部)に固定されており、ベース27のそれぞれに、対応する第1の取付腕25の一端が接続されている。
一対の第1の取付腕25はそれぞれ、ベース27からかご5の昇降領域側に向けて延出している。第2の取付腕29の一端は、対応する第1の取付腕25の他端に接続されている。
また、少なくとも一つのガイド体は、一対の第2の取付腕29の他端に支持されているが、上述したように、具体的には、ガイド体は2本のガイドバー31であり、これに対応し、第2の取付腕29のそれぞれ他端も二つに分岐しており、その各他端にガイドバー31が支持されている。これにつき、以下に、さらに詳細に説明する。
一対の第2の取付腕29はそれぞれが、メイン腕部41と、分岐プレート43と、一対の分岐腕部45とを有している。メイン腕部41の一端は、第2の取付腕29の一端として、対応する第1の取付腕25の他端に接続されている。メイン腕部41の他端には、分岐プレート43が固定されている。分岐プレート43は、案内レール19と接近・離隔する方向に延びている。分岐プレート43の両端それぞれには、対応する分岐腕部45の一端が接続されている。そして、2本のガイドバー31はそれぞれ、対応する分岐腕部45の他端に支持されている。
本発明としては、一対の第1の取付腕25の一端と一対のベース27との間A、及び、一対の第2の取付腕29の一端と一対の第1の取付腕25の他端との間B、のうちの少なくとも一箇所は、スプライン嵌合されている。特に好適な具体的一例である本実施の形態1では、一対の第1の取付腕25の一端と一対のベース27との間A、及び、一対の第2の取付腕29の一端と一対の第1の取付腕25の他端との間B、の全てが、スプライン嵌合されている。また、分岐プレート43と一対の分岐腕部45の一端との間Cも、スプライン嵌合されている。さらに、一例であるが、ガイドバー31と分岐腕部45との間も、スプライン嵌合されている。
図6を用いて、上述した該当箇所のスプライン嵌合について説明する。図6は、スプライン嵌合を説明する図である。第1の態様としては、スプライン嵌合される二部材の一方には、スプライン軸51が形成されており、他方には、スプライン溝53が形成されている。一例を示すと、ベース27にはスプライン軸51が形成されており、第1の取付腕25の一端には、スプライン溝53が形成されている。そして、ベース27のスプライン軸51に対して、スプライン溝53を嵌合させるようにして第1の取付腕25を取り付け、ワッシャー55を介してナット57を外側から締め込むことで、スプライン軸51からスプライン溝53が抜けないように抑える。これによって、ベース27に対する第1の取付腕25の姿勢角度が所望に維持される。なお、上述した例は一例であり、スプライン嵌合される二部材の何れにスプライン軸51を形成してもよい。また、第2の態様としては、スプライン嵌合される二部材の両方に、スプライン溝53を形成し、それら一対のスプライン溝53に共通のスプライン軸51を挿入する。一例を示すと、第1の取付腕25の他端と、第2の取付腕29のメイン腕部41の一端との双方に、スプライン溝53を形成しておき、それらスプライン溝53に共通のスプライン軸51を挿通し、適宜、1セット以上のワッシャー55及びナット57を用いて抜け止め固定する。これによって、第1の取付腕25に対する第2の取付腕29の姿勢角度が所望に維持される。
本発明としては、如何なる部位にどのような態様のスプライン嵌合を用いるかは特に限定されるものではなく、スプライン嵌合の部分として上述した該当箇所に、一方に対する他方の姿勢角度が設定され維持され、且つ、姿勢角度が、何回でも任意に設定しなおすことができる態様でスプライン嵌合がなされていればよい。
次に、本実施の形態1に係るコンペンセーティングチェーンプロテクターの作用について説明する。コンペンセーティングチェーンプロテクター23によれば、ビーム21と案内レール19との間にコンペンセーティングチェーン17が配置された状態において、ガイドバー31をビーム21よりも案内レール19に近い(水平方向距離でいう近い)所望の位置に自在に配置することができるので、コンペンセーティングチェーン17が揺れた場合でも、コンペンセーティングチェーン17がビーム21と干渉する前にコンペンセーティングチェーン17をガイドバー31に衝突させてコンペンセーティングチェーン17の揺れを抑え、コンペンセーティングチェーン17とビーム21との干渉を防止することができる。
図7に、コンペンセーティングチェーンプロテクターのスプライン嵌合の調整に関するバリエーションを例示する。例えば、図7の(a)に示されるような物件において、所望の位置にガイドバー31を配置することができるコンペンセーティングチェーンプロテクター23と、同一のコンペンセーティングチェーンプロテクター23を、図7の(b)に示されるようなビーム21がより低い位置にある(ビーム21の間隔が狭い)物件にも、スプライン勘合の姿勢角度を調整するだけで、部品交換することなく使用することができる。また、他の例として、図7の(a)に示されるような物件において、所望の位置にガイドバー31を配置することができるコンペンセーティングチェーンプロテクター23と、同一のコンペンセーティングチェーンプロテクター23を、図7の(c)に示されるようなビーム21がより大型であったりビーム21と案内レール19との間隔がより狭かったりする物件にも、スプライン勘合の姿勢角度を調整するだけで、部品交換することなく使用することができることが分かる。
以上のように構成された本実施の形態1に係るコンペンセーティングチェーンプロテクターによれば、ビームとコンペンセーティングチェーンとの関係が物件毎に異なっていた場合においても、ガイドバーを適切な位置に自在に配置することができるので、建物毎にコンペンセーティングチェーンプロテクターを準備する必要(例えば建物毎に異なる長さの第1の取付腕や第2の取付腕を準備する必要)がなくなり、部材の共通化を図ることができる。つまり、建物毎に異なる個別の構成要素を準備する必要のない、コンペンセーティングチェーンプロテクターが提供される。
以上、好ましい実施の形態を参照して本発明の内容を具体的に説明したが、本発明の基本的技術思想及び教示に基づいて、当業者であれば、種々の改変態様を採り得ることは自明である。
1 エレベータ、17 コンペンセーティングチェーン、19 案内レール、23 コンペンセーティングチェーンプロテクター、25 第1の取付腕、27 ベース、29 第2の取付腕、31 ガイドバー、41 メイン腕部、43 分岐プレート、45 分岐腕部。
Claims (3)
- 一対の第1の取付腕と、一対のベースと、一対の第2の取付腕と、少なくとも一つのガイド体とを備え、
前記一対のベースは、前記一対の第1の取付腕の一端とエレベータの昇降路における被固定部とを接続しており、
前記一対の第2の取付腕の一端は、前記一対の第1の取付腕の他端と接続されており、
前記少なくとも一つのガイド体は、前記一対の第2の取付腕の他端に支持されており、
前記一対の第1の取付腕の一端と対応する前記一対のベースとの間、及び、前記一対の第2の取付腕の一端と対応する前記一対の第1の取付腕の他端との間、のうちの少なくとも一箇所は、スプライン嵌合されている、
エレベータのコンペンセーティングチェーンプロテクター。 - 前記一対の第1の取付腕の一端と対応する前記一対のベースとの間、及び、前記一対の第2の取付腕の一端と対応する前記一対の第1の取付腕の他端との間、の全てが、スプライン嵌合されている、
請求項1のエレベータのコンペンセーティングチェーンプロテクター。 - 前記一対の第2の取付腕はそれぞれが、メイン腕部と、分岐プレートと、一対の分岐腕部とを有しており、
前記メイン腕部の一端は、前記第2の取付腕の一端として、対応する前記一対の第1の取付腕の他端に接続されており、
前記メイン腕部の他端には、前記分岐プレートが固定されており、
前記分岐プレートの両端それぞれに、対応する前記一対の分岐腕部の一端が接続されており、
前記少なくとも一つのガイド体は、2本のガイドバーであり、
前記2本のガイドバーはそれぞれ、対応する前記一対の分岐腕部の他端に支持されており、
前記分岐プレートと前記一対の分岐腕部の一端との間はスプライン嵌合されている、
請求項1又は2のエレベータのコンペンセーティングチェーンプロテクター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013082051A JP2014201438A (ja) | 2013-04-10 | 2013-04-10 | エレベータのコンペンセーティングチェーンプロテクター |
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Publications (1)
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JP2014201438A true JP2014201438A (ja) | 2014-10-27 |
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ID=52352219
Family Applications (1)
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Country Status (1)
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JP (1) | JP2014201438A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112408149A (zh) * | 2019-08-22 | 2021-02-26 | 奥的斯电梯公司 | 引导装置及电梯系统 |
-
2013
- 2013-04-10 JP JP2013082051A patent/JP2014201438A/ja active Pending
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CN112408149A (zh) * | 2019-08-22 | 2021-02-26 | 奥的斯电梯公司 | 引导装置及电梯系统 |
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