JP2011068458A - エレベータのレール吊り装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】揚重装置を用いることなく、容易にガイドレールの設置作業を行うことができるエレベータのレール吊り装置を得る。
【解決手段】エレベータの昇降路内に昇降可能な移動作業床(21)が設置されている状態で、エレベータのガイドレールを昇降路下方から順に積上げて据付する際に使用されるエレベータのレール吊り装置であって、移動作業床(21)の一部に係合された柱部材(22)と、柱部材(22)の上部に取付けられ横方向に張り出された横部材(23)と、据付を行うためのガイドレールを保持するために横部材(23)の先端に取り付けられた揚重具(24)とを備え、移動作業床(21)の昇降に伴って揚重具(24)で保持されたガイドレールを所望の据付位置まで移動させる。
【選択図】図2
【解決手段】エレベータの昇降路内に昇降可能な移動作業床(21)が設置されている状態で、エレベータのガイドレールを昇降路下方から順に積上げて据付する際に使用されるエレベータのレール吊り装置であって、移動作業床(21)の一部に係合された柱部材(22)と、柱部材(22)の上部に取付けられ横方向に張り出された横部材(23)と、据付を行うためのガイドレールを保持するために横部材(23)の先端に取り付けられた揚重具(24)とを備え、移動作業床(21)の昇降に伴って揚重具(24)で保持されたガイドレールを所望の据付位置まで移動させる。
【選択図】図2
Description
本発明は、エレベータの昇降路内に昇降可能な移動作業床が設置されている状態で、エレベータのガイドレールを昇降路下方から順に積上げて据付する際に用いられるエレベータのレール吊り装置に関する。
従来のエレベータのレール吊り装置は、昇降路の上方もしくは機械室から揚重装置のワイヤーロープなどを降ろしてガイドレールを吊っていた(例えば、特許文献1参照)。もしくは、昇降路の上方と下方でそれぞれ揚重装置を設置し、下方の揚重装置でガイドレールを昇降路内に取り込み、上方の揚重装置でガイドレールを所定の高さまで吊り上げていた。
しかしながら、このような従来技術においては、昇降路の上方から降ろす揚重装置のワイヤーロープなどが長くなること、およびそれに伴って揚重装置自体も大型となる場合があった。特に、大型となった揚重装置は、昇降路内に容易に設置できず、昇降路外の設置スペース(例えば、乗場階)を必要としていた。
図7は、従来のエレベータのレール吊り装置を説明するための全体構成図である。この図7中には、機械室1、揚重装置2、ワイヤーロープ3、昇降路10、移動作業床21、ガイドレール30が示されている。図7では、乗場階に設置された1台の揚重装置2により昇降動作を行う1本のワイヤーロープ3で、1本のガイドレール30をつり上げている状態を示している。
また、図8は、従来の別のエレベータのレール吊り装置を説明するための全体構成図である。図8では、乗場階に設置された2台の揚重装置2により昇降動作を個別に行う2本のワイヤーロープ3で、1本のガイドレール30をつり上げている状態を示している。
しかしながら、従来技術には、以下のような課題がある。
先の図8に示したように、ガイドレール30の重量によっては、複数の揚重装置2が必要になり、揚重装置2の段取り変えが必要となるなどの手間が発生していた。
先の図8に示したように、ガイドレール30の重量によっては、複数の揚重装置2が必要になり、揚重装置2の段取り変えが必要となるなどの手間が発生していた。
さらに、先の図7、図8に示したように、昇降路外のスペースに設置された揚重装置2は、移動作業床21に搭乗した作業者からは視認することができなかった。このため、揚重装置2の異常や他の作業者の接近を確認できないおそれがあった。そこで、このような問題を回避するために、揚重装置2の状態を見るモニター装置や、他の作業者が容易に触れることができないような仕切り板あるいはカバーを別途設けること、または見張りの要員を配置することなどが必要であった。
なお、移動作業床21に搭乗した作業者から揚重装置2を視認することができないといった問題は、昇降路10の上方もしくは機械室1に揚重装置2を設置する場合も同様である。
本発明は、前記のような課題を解決するためになされたものであり、揚重装置を用いることなく、容易にガイドレールの設置作業を行うことができるエレベータのレール吊り装置を得ることを目的とする。
本発明に係るエレベータのレール吊り装置は、エレベータの昇降路内に昇降可能な移動作業床が設置されている状態で、エレベータのガイドレールを昇降路下方から順に積上げて据付する際に使用されるエレベータのレール吊り装置であって、移動作業床の一部に係合された柱部材と、柱部材の上部に取付けられ横方向に張り出された横部材と、据付を行うためのガイドレールを保持するために横部材の先端に取り付けられた揚重具とを備え、移動作業床の昇降に伴って揚重具で保持されたガイドレールを所望の据付位置まで移動させるものである。
本発明に係るエレベータのレール吊り装置によれば、エレベータのレール吊り装置を移動作業床に設置することで、移動作業床の昇降に伴って自在にガイドレールを移動可能とすることにより、揚重装置を用いることなく、容易にガイドレールの設置作業を行うことができるエレベータのレール吊り装置を得ることができる。
以下、本発明のエレベータのレール吊り装置の好適な実施の形態につき図面を用いて説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1におけるエレベータのレール吊り装置を説明するための全体構成図である。エレベータのレール吊り装置20が昇降路10内に設けられており、ガイドレール30を昇降路下方から順に積上げて据付している状態を模式的に示している。
図1は、本発明の実施の形態1におけるエレベータのレール吊り装置を説明するための全体構成図である。エレベータのレール吊り装置20が昇降路10内に設けられており、ガイドレール30を昇降路下方から順に積上げて据付している状態を模式的に示している。
図2は、本発明の実施の形態1におけるエレベータのレール吊り装置20のより詳細な構成図である。本実施の形態1におけるレール吊り装置20は、移動作業床21、柱部材22、横部材23、および揚重具24を備えている。
移動作業床21は、床21aと上梁21bを有している。そして、柱部材22は、移動作業床21の一部である上梁21b上に設置されている。また、柱部材22の上部には、横方向に張り出された横部材23が設けられている。さらに、横部材23の先端には、揚重具24が取り付けられており、この揚重具24の先端のフックでガイドレール30を吊り上げることとなる。
具体的には、本実施の形態1におけるレール吊り装置20は、次のような一連動作を行うことで、ガイドレール30を設置していくこととなる。まず始めに、ピットに仮置きされたガイドレール30(図1におけるガイドレール30aに相当)を、レール吊り装置20の揚重具24で吊り上げる。
このようにして吊り上げたガイドレール30は、吊り保持された状態、もしくは一旦移動作業床21に仮置きされた状態となる。その後、移動作業床21をガイドレール積上げ高さまで移動させ、既に設置済みのガイドレール(図1におけるガイドレール30bに相当)の上に移動させて据付作業を行う。
このように、本実施の形態1におけるレール吊り装置20は、移動作業床21上に設けられた柱部材22、横部材23、および揚重具24によりガイドレール30を保持し、移動作業床21の昇降に応じてガイドレール30を所望の高さまで移動させることができる。この結果、揚重装置が不要となり、作業効率の向上を図ることができる。さらに、ガイドレール30が常に視野内で監視でき、揚重装置の不具合等によるガイドレール30の落下のおそれをなくすことができる。
以上のように、実施の形態1によれば、移動作業床上に設けられた柱部材、横部材、および揚重具によりガイドレールを保持するように、レール吊り装置を構成している。この構成により、移動作業床を昇降させながら、ガイドレールを容易に設置していくことが可能となる。この結果、揚重装置を用いることなく、容易にガイドレールの据付作業を行うことができるエレベータのレール吊り装置を実現できる。
さらに、揚重具の状態が移動作業床から容易に視認できるとともに、吊り上げたガイドレールを移動作業床の昇降により同時に上下移動することが可能であるため、ガイドレール揚重中の引っかかりや衝突を防ぐことができ、作業性の改善を図ることができる。
実施の形態2.
本実施の形態2では、横部材23の柱部材22への取付を回転自在とする構造とすることで、作業効率のさらなる向上を図ったエレベータのレール吊り装置20について説明する。
本実施の形態2では、横部材23の柱部材22への取付を回転自在とする構造とすることで、作業効率のさらなる向上を図ったエレベータのレール吊り装置20について説明する。
図3は、本発明の実施の形態2におけるエレベータのレール吊り装置を説明するための構成図であり、図3(a)は上視図、図3(b)は側面図を示している。図3(a)に示したように、柱部材22を中心として、ガイドレール30を保持している横部材23を回転可能とすることで、ガイドレール30を所望の水平方向位置に容易に移動させることができる。この結果、吊り上げたガイドレール30を、所定位置(既に設置済みのガイドレール30の上)まで移動させることができる。
以上のように、実施の形態2によれば、横部材が、柱部材に対して回転自在となるように取り付けられた構造を有している。これにより、ガイドレールを所望の水平方向位置に容易に移動させることができる。この結果、先の実施の形態1の効果に加え、さらなる作業効率の向上が実現できる。
実施の形態3.
本実施の形態3では、伸縮機能を持たせた横部材23aを有する構造とすることで、作業効率のさらなる向上を図ったエレベータのレール吊り装置20について説明する。
本実施の形態3では、伸縮機能を持たせた横部材23aを有する構造とすることで、作業効率のさらなる向上を図ったエレベータのレール吊り装置20について説明する。
図4は、本発明の実施の形態3におけるエレベータのレール吊り装置を説明するための構成図である。図4に示したように、ガイドレール30を保持している横部材23aは、水平方向に伸縮可能な構造を有しているため、ガイドレール30を所望の水平方向位置に容易に移動させることができる。この結果、吊り上げたガイドレール30を、所定位置(移動作業床21の中)まで移動させることができる。
以上のように、実施の形態3によれば、横部材が水平方向に伸縮可能な構造を有している。これにより、ガイドレールを所望の水平方向位置に容易に移動させることができる。この結果、先の実施の形態1の効果に加え、ガイドレールを移動作業床の中まで容易に移動させることが可能となる。
なお、本実施の形態3で説明した、伸縮機能を有する横部材23aは、先の実施の形態2にも適用することが可能である。この場合には、先の実施の形態2の効果に加え、ガイドレールを移動作業床の中まで容易に移動させることがさらに可能となる。
また、先の実施の形態2、3で示したような、ガイドレールを所望の水平方向位置に容易に移動させる構成を有していない場合には、従来は、以下のような方法をとっていた。
(1)水平位置の異なる複数の揚重装置により、ガイドレールを所定位置へ移動させていた。
(2)必要な水平位置にその都度、揚重装置もしくはワイヤーロープの支持点を移動させることでガイドレールを所定位置で吊り上げていた。
(3)所定位置とは異なる水平位置で吊り上げた後、人力もしくは横引き装置で所定位置まで移動させていた。
(1)水平位置の異なる複数の揚重装置により、ガイドレールを所定位置へ移動させていた。
(2)必要な水平位置にその都度、揚重装置もしくはワイヤーロープの支持点を移動させることでガイドレールを所定位置で吊り上げていた。
(3)所定位置とは異なる水平位置で吊り上げた後、人力もしくは横引き装置で所定位置まで移動させていた。
このような従来方法では、ガイドレールを所定位置に配置するために、複数の揚重装置が必要になる、あるいは揚重装置の段取り変えが必要となるなどの手間が発生していた。また、ガイドレールという重量物を人力で移動させるため、疲労が蓄積する、あるいは危険が伴うといった問題もあった。さらに、正確に所定位置の上方でガイドレールを吊れない場合には、ガイドレールが傾いた状態で取り付けられるため、一度取り付けたあとの修正作業が発生する恐れがあり、また、これに起因して、エレベータの乗り心地に影響を及ぼす恐れもあった。
これに対して、本実施の形態2、3に係る発明では、ガイドレールを所望の水平方向位置に容易に移動させる構成を有することで、これらの問題を解決し、作業効率の改善を実現できる。
実施の形態4.
本実施の形態4では、柱部材22の軽量化を図ったエレベータのレール吊り装置20について説明する。
本実施の形態4では、柱部材22の軽量化を図ったエレベータのレール吊り装置20について説明する。
図5は、本発明の実施の形態4におけるエレベータのレール吊り装置を説明するための構成図である。図5に示したように、柱部材22の上部の両脇には、リング構造部25が設けられており、このリング構造部25の中を、移動作業床21を昇降させるためのワイヤーロープ26が通過することで、柱部材22の上部をワイヤーロープ26と係合させる構成となっている。
このような構成とすることで、ガイドレール30を吊り上げたときに、柱部材22にかかる倒れ力を、ワイヤーロープ26で支持することができる。この結果、柱部材22を簡略化および軽量化することができる。
以上のように、実施の形態4によれば、柱部材の上部をワイヤーロープと係合させることで、柱部材にかかる倒れ力を、ワイヤーロープで支持できる構成としている。これにより、先の実施の形態1〜3の効果に加え、容易に柱部材の倒れ防止を実現でき、柱部材の簡略化および軽量化を図ることができる。
実施の形態5.
本実施の形態5では、伸縮機能を持たせた柱部材22aを有する構造とすることで、作業効率のさらなる向上を図ったエレベータのレール吊り装置20について説明する。
本実施の形態5では、伸縮機能を持たせた柱部材22aを有する構造とすることで、作業効率のさらなる向上を図ったエレベータのレール吊り装置20について説明する。
図6は、本発明の実施の形態5におけるエレベータのレール吊り装置を説明するための構成図である。図6に示したように、ガイドレール30を保持している柱部材22aは、上下方向に伸縮可能な構造を有している。一例として、柱部材22aは、高さ調整穴が設けられており、ピンを所定穴にはめることで、高さを自由に設定できる構成を備えている。
このような構成を備えることで、実際の据付現場の昇降路の高さに応じて、柱部材22aの高さ調整を簡単に行うことができる。例えば、装置の上方に、昇降路の天井のような障害物がある場合にも、その障害物を避けた高さで、エレベータのレール吊り装置の運用ができる。
以上のように、実施の形態5によれば、柱部材が上下方向に伸縮可能な構造を有している。これにより、先の実施の形態1〜4の効果に加え、設置環境に応じて、柱部材の高さを容易に最適調整することができ、レール吊り装置に汎用性を持たせることができる。
10 昇降路、20 レール吊り装置、21 移動作業床、21a 床、21b 上梁、22、22a 柱部材、23、23a 横部材、24 揚重具、25 リング構造部、26 ワイヤーロープ、30、30a、30b ガイドレール。
Claims (5)
- エレベータの昇降路内に昇降可能な移動作業床が設置されている状態で、エレベータのガイドレールを昇降路下方から順に積上げて据付する際に使用されるエレベータのレール吊り装置であって、
前記移動作業床の一部に係合された柱部材と、
前記柱部材の上部に取付けられ横方向に張り出された横部材と、
据付を行うためのガイドレールを保持するために、前記横部材の先端に取り付けられた揚重具と
を備え、
前記移動作業床の昇降に伴って前記揚重具で保持されたガイドレールを所望の据付位置まで移動させる
ことを特徴とするエレベータのレール吊り装置。 - 請求項1に記載のエレベータのレール吊り装置において、
前記横部材は、前記柱部材に対して回転自由に取り付けられた構成を備えることを特徴とするエレベータのレール吊り装置。 - 請求項1または2に記載のエレベータのレール吊り装置において、
前記横部材は、前記横方向に伸縮自由に取り付けられた構成を備えることを特徴とするエレベータのレール吊り装置。 - 請求項1ないし3のいずれか1項に記載のエレベータのレール吊り装置において、
前記柱部材は、前記移動作業床が前記昇降路の上部からワイヤーロープで懸垂されている場合に、前記柱部材の上部を前記ワイヤーロープと係合させることで前記柱部材を支持させる構成を備えることを特徴とするエレベータのレール吊り装置。 - 請求項1ないし4のいずれか1項に記載のエレベータのレール吊り装置において、
前記柱部材は、昇降方向に伸縮自由に取り付けられた構成を備えることを特徴とするエレベータのレール吊り装置。
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