JP2014201074A - ロッカリインフォースおよびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】断点をなくし、断点の存在に起因する多くの不具合を適切に解消し、しかも部品点数を少なくして、製造作業の容易化や製造コストの低減なども好適に図ることが可能なロッカリインフォース、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ロッカリインフォース1の前側領域A1と後側領域A2とは、共通の金属板にプレス加工を施すことにより一体成形されており、下フランジ部10の上端から車幅方向外方に向けて屈曲している屈曲状板部12には、前側領域A1から後側領域A2の全長域にわたって略一直線に延びた稜線L1,L2が形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、リヤスライドドアを有する車両のカウル部分を補強するのに用いられるロッカリインフォース、およびその製造方法に関する。
この種のロッカリインフォースの一例として、図3に示すようなものがある(これに比較的近い先行技術として、特許文献1を参照)。
図3に示すロッカリインフォース6は、互いに別体の前側および後側のリインフォース6a,6bを組み合わせたものである。後側のリインフォース6bは、前側のリインフォース6aの車両後方側に配置されるが、その上側にはリヤスライドドアのロアガイド用のレールケース4eが配される。このため、前側および後側のリインフォース6a,6bの断面形状は大きく相違したものとなっている。具体的には、前側のリインフォース6aは、同図(b)に示すように、その基本的な形状はいわゆる断面ハット状である。これに対し、後側のリインフォース6bは、同図(c)に示すような断面形状を有している。後側のリインフォース6bは、レールケース4eの配置スペースを確保する必要があることから、前側のリインフォース6aとはその形状が大きく相違している。このような構成のロッカリインフォース6は、前側および後側のリインフォース6a,6bの一部分どうしを重ねあわて接合した状態で車体に組み付けられる。
しかしながら、前記従来技術においては、次に述べるように、改善すべき余地がある。
第1に、従来では、ロッカリインフォース6の前側と後側とでは断面形状が大きく相違するため、前側および後側のリインフォース6a,6bを個別に製作し、組み合わせた構成としているが、これでは部品点数増となり、構造の複雑化、組み立て作業性の悪化を生じる。したがって、コスト的にも不利である。
第2に、前側および後側のリインフォース6a,6bを連結したとしても、これらリインフォース6a,6bには、その前端から後端にわたってプレスの稜線を略一直線に通した構成とすることは困難である。このため、断点が生じる。断点が生じたのでは、強度の低下を招くため、強度向上を本来の目的とするリインフォースとしては、余りふさわしいものではない。また、断点が生じた場合には、たとえば車両前突時における荷重伝達性(車両前部側から後部側への前突荷重の伝達性)が悪化するといった不具合も生じる。このような不具合を抑制するには、たとえばバルクを用いた補強が必要となるが、このような手段を採用すると、部品点数がさらに増加する不利があり、重量も増加する。
特開2010−83255号公報
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであり、断点をなくし、断点の存在に起因する多くの不具合を適切に解消し、しかも部品点数を少なくして、製造作業の容易化や製造コストの低減なども好適に図ることが可能なロッカリインフォース、およびその製造方法を提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明の第1の側面により提供されるロッカリインフォースは、リヤスライドドアを有する車両のロッカ内に位置するようにして、フロントピラーの下方領域からリヤピラーの下方領域にわたって配設されて用いられ、上下方向に起立する下フランジ部よりも車幅方向外方側に位置する外寄り部が長手方向全長域にわたって形成されており、前側領域においては、上下方向に起立する上フランジ部が前記外寄り部の上側に繋がっており、かつ後側領域においては、この後側領域の上側にリヤスライドドアのロアガイド用のレールケースを配置することが可能なように、前記外寄り部の上側から車幅方向内方側に延びる板状部が繋がっている、ロッカリインフォースであって、前記前側領域と後側領域とは、共通の金属板にプレス加工を施すことにより一体成形されており、前記外寄り部のうち、前記下フランジ部の上端から車幅方向外方に向けて屈曲している屈曲状板部には、前記前側領域から後側領域の全長域にわたって略一直線に延びた稜線が形成されていることを特徴としている。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
第1に、ロッカリインフォースの所定の前側領域および後側領域は、一体成形されているために、従来技術と比較して部品数を少なくし、構造の簡素化、組み立て作業の容易化を図ることができる。その結果、製造コストを廉価にすることもできる。
第2に、ロッカリインフォースの前側領域から後側領域の全長域にわたって略一直線に延びた稜線が形成されているために、断点がない構造とすることができる。このため、背景技術の欄において説明したような断点の存在に起因する様々な不具合(強度の低下や、前突時の荷重の伝達性の低下など)を一挙に解消し、ロッカリインフォースとして好ましい性能をもったものとすることができる。
第3に、前側領域から後側領域の全長域にわたって略一直線に延びた稜線が形成される部位は、下フランジ部の上端に繋がって車幅方向外方に向けて屈曲している屈曲状板部であるが、この部分はロッカリインフォースの前側領域と後側領域とで形状に大きな差を生じさせる必要が少ない部分である。このため、前記稜線を形成することも容易となる。
本発明の第2の側面により提供されるロッカリインフォースの製造方法は、平板状の金属板にプレス加工を施す工程を有し、請求項1に記載のロッカリインフォースを製造するための方法であって、前記プレス加工を施す工程においては、前記金属板のうち、前記屈曲状板部の形成予定領域の長手方向全長域にわたって断面略コ字状の凸状部を形成した後に、この凸状部の基部に繋がっている非凸状部分を、前記凸状部の突出方向とは反対方向に屈曲させ、この屈曲部分および前記凸状部の基部のそれぞれの稜線を、前記略一直線に延びた稜線とすることを特徴としている。
このような構成によれば、断点の解消に役立つ略一直線に延びた2本の稜線を、比較的簡易な作業工程によって適切に形成することができる。また、複雑なプレス成形には余り適しない高張力鋼板を用いる場合であっても、稜線を適切に形成することが可能となる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
(a)は、本発明に係るロッカリインフォースの一例を示す斜視図であり、(b)は、(a)のIb−Ib断面図であり、(c)は、(a)のIc−Ic断面図である。 図1に示すロッカリインフォースの製造工程を示す説明図である。 (a)〜(c)は、従来技術の一例を示す説明図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図面において、矢印Frは車両前方を示し、矢印Ouは車幅方向外方を示し、矢印Upは上方を示す。
図1に示すロッカリインフォース1は、リヤスライドドア(図示略)を有する自動車のロッカ2(同図(b),(c)参照)内に組み付けられ、フロントピラー30の下方領域からリヤピラー31の下方領域にわたる範囲に配設されて用いられる。ロッカ2は、ロッカアウタパネル20とロッカインナパネル21とを組み合わせて構成される。
ロッカリインフォース1は、リヤスライドドアのロアガイド用のレールケース4が上側に配される後側領域A2と、それよりも車両前方側の前側領域A1とに区別される。ただし、これら前側領域A1および後側領域A2は、共通の金属板にプレス加工を施すことにより一体成形されている。材質は、たとえば高張力鋼などとすることができる。
ロッカリインフォース1の具体的な構成を説明すると、まず図1(b)に示すように、前側領域A1は、全体の基本的な断面形状がいわゆる断面ハット状とされており、上下方向に起立する下フランジ部10よりも車幅方向外方側に位置する外寄り部B1を有している。この外寄り部B1の上側には、上下方向に起立する上フランジ部11が繋がっている。外寄り部B1は、下フランジ部10の上端から車幅方向外方に向けて屈曲した屈曲状板部12、この屈曲状板部12から上向きに起立した縦壁部13、この縦壁部13の上縁部から上フランジ部11の下部に到る板状部14を有している。縦壁部13には、車幅方向内側に向けて突出した断面略コ字状の凸部15が形成されている。この凸部15は、前側領域A1の長手方向全長域にわたって一連に形成されている。
図1(c)に示すように、後側領域A2は、前側領域A1と同様に、下フランジ部10、およびこの下フランジ部10よりも車幅方向外方側に位置する外寄り部B2を有している。この外寄り部B2は、下フランジ部10の上端から車幅方向外方に向けて屈曲した屈曲状板部12を有している。この屈曲状板部12は、前側領域A1の屈曲状板部12とは断面形状が異なるものの、これらは互いに繋がっており、板部として同一である。外寄り部B2の上側には、車幅方向内方側に延びる板状部16が繋がっており、その上側にレールケース4を配置可能としている。板状部16には、起立状のフランジ部16aが形成されている。図1(a)に示すように、前側領域A1と後側領域A2との境界部分の上寄り部分には、切断部90が形成されている。このことにより、前側領域A1と後側領域A2との上寄り部分の形状を大きく相違させることが容易となる。
屈曲状板部12には、これらの長手方向の全長域にわたって略一直線に延びた2本の稜線L1,L2が形成されている。これらの稜線L1,L2は、平行であり、稜線L1,L2間は、一定幅の起立壁となっている。2本の稜線L1,L2の存在により、ロッカリインフォース1を断点のない構造とすることができる。
次に、前記したロッカリインフォース1の製造方法の一例について、図2を参照して説明する。なお、同図(b2)は、図1(b)の前側領域A1と同一断面形状を示しており、同図(c2)は、図1(c)の後側領域A2と同一断面形状を示している。
まず、図2(a)に示すように、原材料となる金属板Pとしては、平板状のものを用いることが可能である。金属板Pのうち、前側領域A1の形成予定箇所A1’については、同図(b1)に示すような断面形状にプレス加工を施す。このプレス加工では、後に下フランジ部10および上フランジ部11とされる屈曲部分10’,11’、および図面左向きに突出した略コ字状断面の2つの凸状部17a,17bを形成する。
前記プレス工程においては、後側領域A2の形成予定箇所A2’を、同図(c1)に示すような断面形状とする。この断面形状においては、下フランジ部10およびフランジ部16aとされる屈曲部分10’,16a’、および凸状部17bが形成されている。この凸状部17bは、前側領域A1の凸状部17bとは形状が相違するものの、これと一連に繋がっており、凸状部として同一の部位である。この凸状部17bの基部側の1つの角部の稜線は、前記した稜線L1である。
次いで、金属板Pにプレス加工をさらに施す。このプレス加工では、稜線L1の下側の非凸状部分18を、矢印N1方向に曲げる。その際の曲げ部c1は、稜線L1から適当な寸法だけ離間した位置とし、長さは稜線L1と同様とする。曲げ部c1の稜線は、前記した稜線L2である。
また、前記した矢印N1方向の曲げ加工を行なうと、前側領域A1および後側領域A2において、下フランジ部10および屈曲状板部12を形成することができる。
その後、図2(b1)の矢印N2で示す曲げ加工を行なう。この曲げ加工により、上側の板状部14および上フランジ部11が形成され、前側領域A1の成形が完了する。上側の凸状部17aの角部c2は、そのまま前側領域A1においても残すことが可能である。一方、図2(c1)の矢印N3で示す曲げ加工、および矢印N4,N5で示す方向のプレス加工を行なうことにより、後側領域A2の成形が完了する。
前記した製造方法によれば、金属板Pとして高張力鋼板を用いた場合であっても、本実施形態のロッカリインフォース1を容易かつ適切に製造することができる。
次に、本実施形態のロッカリインフォース1の作用について説明する。
まず、ロッカリインフォース1の前側領域A1および後側領域A2は、一体成形されているために、部品数を少なくし、構造の簡素化、組み立て作業性の向上を図ることができる。したがって、製造コストを廉価にすることができる。
また、前側領域A1から後側領域A2の全長域にわたって略一直線に延びた2本の稜線L1,L2が形成されているために、断点がない構造となる。このため、断点の存在に起因する強度低下、前突時の荷重の伝達性の低下などの不具合を適切に解消することが可能である。断点をなくすには、略一直線に延びた稜線が1本あれば足りるが、本実施形態では、2本の稜線L1,L2が形成されているために、断点解消の確実化、ならびにロッカリインフォース1の剛性アップ効果をより高めることが可能である。
前側領域A1においては、縦壁部13に凸部15が形成されているために、前側領域A1の剛性をより有効に高めることが可能である。したがって、たとえばバルクを用いて前側領域A1を補強するような必要性をなくし、または殆どなくすことが可能となる。
本発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本発明に係るロッカリインフォースの各部の具体的な構成は、本発明の意図する範囲内において種々に設計変更自在である。同様に、本発明に係るロッカリインフォースの製造方法の各工程の具体的な構成も、種々に変更自在である。
ロッカリインフォースの前側領域から後側領域の全長域にわたって略一直線に延びた稜線は、少なくとも1つ形成されていればよく、その具体的な数は問わない。
A1 前側領域(ロッカリインフォースの)
A2 後側領域(ロッカリインフォースの)
B1,B2 外寄り部
L1,L2 稜線
1 ロッカリインフォース
2 ロッカ
4 レールケース
10 下フランジ部
12 屈曲状板部
30 フロントピラー
31 リヤピラー

Claims (2)

  1. リヤスライドドアを有する車両のロッカ内に位置するようにして、フロントピラーの下方領域からリヤピラーの下方領域にわたって配設されて用いられ、
    上下方向に起立する下フランジ部よりも車幅方向外方側に位置する外寄り部が長手方向全長域にわたって形成されており、
    前側領域においては、上下方向に起立する上フランジ部が前記外寄り部の上側に繋がっており、かつ後側領域においては、この後側領域の上側にリヤスライドドアのロアガイド用のレールケースを配置することが可能なように、前記外寄り部の上側から車幅方向内方側に延びる板状部が繋がっている、ロッカリインフォースであって、
    前記前側領域と後側領域とは、共通の金属板にプレス加工を施すことにより一体成形されており、
    前記外寄り部のうち、前記下フランジ部の上端から車幅方向外方に向けて屈曲している屈曲状板部には、前記前側領域から後側領域の全長域にわたって略一直線に延びた稜線が形成されていることを特徴とする、ロッカリインフォース。
  2. 平板状の金属板にプレス加工を施す工程を有し、請求項1に記載のロッカリインフォースを製造するための方法であって、
    前記プレス加工を施す工程においては、
    前記金属板のうち、前記屈曲状板部の形成予定領域の長手方向全長域にわたって断面略コ字状の凸状部を形成した後に、この凸状部の基部に繋がっている非凸状部分を、前記凸状部の突出方向とは反対方向に屈曲させ、この屈曲部分および前記凸状部の基部のそれぞれの稜線を、前記略一直線に延びた稜線とすることを特徴とする、ロッカリインフォースの製造方法。
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