JP2014196636A - 水洗式便器及びその施工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ローシルエットであって、容量の大きいタンク本体を有する便器洗浄タンクを備えることができる水洗式便器を提供する。【解決手段】水洗式便器は、便鉢部11、及びこの便鉢部11よりも外側に位置し、この便鉢部11の上端より下方に拡がって下端を床面Fに載置する外周壁部14を有した便器本体10と、便器本体10に供給する洗浄水を貯留し、外周壁部14の内側で床面Fに載置するタンク本体71、72を有した便器洗浄タンク70とを備えている。【選択図】図1

Description

本発明は水洗式便器及びその施工方法に関する。
特許文献1は従来の水洗式便器を開示している。この水洗式便器は、便鉢部を有する便器本体と、便器本体に供給する洗浄水を貯留するタンク本体を有する便器洗浄タンクとを備えている。この便器洗浄タンクは便器本体から後方に延びたフレームに吊り下げられている。このようにして、この便器洗浄タンクは、便器本体より後方であって、便器本体の上面より下方に配置することができる(図1〜図13参照)。このため、この便器洗浄タンクを便器本体に取付けた水洗式大便器はローシルエットにすることができる。
特開2008−82032号公報
しかし、特許文献1の便器洗浄タンクは、便器本体から後方に延びたフレームに吊り下げられているため、フレームの強度上、タンク本体の容量を大きくすることに限界がある。このため、タンク本体に貯留した洗浄水を大流量(流量とは単位時間に流れる水量をいう。以下同じ)で便器本体に流すことができる水量が少なく、汚物等の搬送能力が低くなってしまうおそれがある。
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、ローシルエットであって、容量の大きいタンク本体を有する便器洗浄タンクを備えることができる水洗式便器及びその施工方法を提供することを解決すべき課題としている。
本発明の水洗式便器は、便鉢部、及びこの便鉢部よりも外側に位置し、この便鉢部の上端より下方に拡がって下端を床面に載置する外周壁部を有した便器本体と、
前記便器本体に供給する洗浄水を貯留し、前記外周壁部の内側で前記床面に載置するタンク本体を有した便器洗浄タンクとを備えていることを特徴とする。
この水洗式便器は、便器本体の外周壁部の内側でタンク本体を床面に載置するため、洗浄水を貯留したタンク本体を床面が支持することになる。このため、この水洗式便器は外周壁部の内側に収納することができる範囲でタンク本体の容量を大きくしても何ら支障を生じない。
また、本発明の水洗式便器の施工方法は、前記タンク本体を床面に載置して固定する第1工程と、
前記タンク本体を前記外周壁部の内側に位置させつつ前記便器本体を前記床面に載置して固定する第2工程とを備えている。
この水洗式便器の施工方法によれば、便器本体を床面に載置する以前に便器本体とタンク本体とを連結しておく必要が無い。このため、この水洗式便器は、便器本体とタンク本体とを連結するための連結構造を必要とせず、その分、便器本体の外周壁部の内側の空間をタンク本体の容量を大きくするために利用することができる。
したがって、本発明の水洗式便器及びその施工方法は、ローシルエットであって、容量の大きいタンク本体を有する便器洗浄タンクを備えることができる。
実施例の水洗式便器を示す断面図である。 実施例の水洗式便器の施工手順を示し、排水連結管を床面に固定した状態を示す側面図である。 実施例の水洗式便器の施工手順を示し、タンク本体を床面に載置して固定する第1工程を示す側面図である。 実施例の水洗式便器の施工手順を示し、便器本体を床面に載置して固定する第2工程を示す側面図である。 水洗式便器の他の施工方法を示す側面図である。
本発明における好ましい実施の形態を説明する。
本発明の水洗式便器において、前記タンク本体は下面に緩衝部を有し得る。この場合、この水洗式便器は、タンク本体の緩衝部が床面の凹凸を吸収したり、タンク本体の熱変形を吸収したりすることができる。これによって、この水洗式便器は、タンク本体が便器本体に接触する部分等で生じる応力を軽減することができる。
次に、本発明の水洗式便器を具体化した実施例について、図面を参照しつつ説明する。
<実施例>
実施例の水洗式便器は、図1に示すように、便器本体10、排水連結管30、便座装置50、及び便器洗浄タンク70を備えている。便器本体10は、便鉢部11、便器排水路12、上面部13、及び外周壁部14を有している。便鉢部11は上部に形成した2つの吐水口(第1吐水口15、第2吐水口(図示せず))を有している。第1吐水口15は便鉢部11の左側の前後方向(図1における左右方向)の中間部で前方向(図1において左方向)に開口している。第2吐水口は便鉢部11の右側の後部で左方向に開口している。便鉢部11は、第1吐水口15の下端面に連続した段部を上部周縁に形成し、その上面を洗浄水が流れるリム通水路16を有している。水洗式便器は、便器洗浄を実行すると、第1吐水口15及び第2吐水口から洗浄水が吐水される。水洗式便器は、第1吐水口15から吐水された洗浄水が、リム通水路16に沿って流れつつ、徐々に便鉢部11の下方へ流下するため、便鉢部11を上方から見下ろした平面視で便鉢部11内に旋回流が形成される。
便器排水路12は便鉢部11の下流側に連通している。便器排水路12は、便鉢部11の下部に連通し、後方に向けて下方に傾斜した第1下降流路12Aと、第1下降流路12Aの下流側に連通し、後方に向けて上方に傾斜した上昇流路12Bと、上昇流路12Bの下流側に連通し、鉛直下方に延びた第2下降流路12Cとを有している。便器本体10は、便鉢部11の下部と、第1下降流路12Aと、上昇流路12Bとによって、水封部を形成している。
便器本体10の上面部13は便鉢部11の上端周縁に略水平方向に拡がっている。上面部13は便鉢部11の上端周縁形状よりも僅かに小さい略楕円形状に形成した開口部13Aを有している。この開口部13Aが便鉢部11の上方に位置しており、便鉢部11の上方を開口している。上面部13は、便鉢部11の前端から便鉢部11の上端周縁の左右幅が最大となった位置まで、外縁が便鉢部11の上端周縁に沿った形状である。上面部13は、便鉢部11の左右幅が最大となった位置から後方において、左右外縁が略平行に延びている。上面部13は後端縁13Bが便鉢部11より後方で左右方向に直線状に延びている。
便器本体10の外周壁部14は、便鉢部11の前端から便鉢部11の上端周縁の左右幅が最大となった位置まで、便鉢部11の上端周縁部から下方に拡がっており、下端を床面Fに載置する前壁部14Aを有している。また、外周壁部14は、前壁部14Aの左右後端の夫々に連続し、略平行に後方に延びた左右壁部(図示せず)を有している。左右壁部も下端を床面Fに載置している。さらに、外周壁部14は、左右壁部の夫々の後端に連続した後壁部14Bを有している。後壁部14Bも下端を床面Fに載置している。このように、外周壁部14は、便鉢部11よりも外側に位置し、便鉢部11の上端より下方に拡がって下端を床面Fに載置し、便鉢部11及び便器排水路12を囲むように形成されている。
排水連結管30は床面Fに固定されている。排水連結管30は、上流端開口が便器本体10の便器排水路12の第2下降流路12Cの排出口12Dに連通しており、下流端開口が床面Fに引き出された排水管90の流入口に連通している。
便座装置50は、局部洗浄装置等を収納する収納ケース51と、収納ケース51に回動自在に軸支された便座及び便蓋52とを有している。収納ケース51は、便器本体10の後部に形成した収納空間の上方を塞ぐように、便器本体10の後部上に固定されている。便座及び便蓋52は、便鉢部11の上方に位置する倒伏状態と、収納ケース51の軸部を中止に回動して起立した起立状態との間を回動自在である。
便器洗浄タンク70は、図1及び図3に示すように、床面Fに載置され固定されている。この便器洗浄タンク70は、第1タンク本体71、第2タンク本体72、電動ポンプ77、及び吐水ノズル78を備えている。第1タンク本体71は上端部に空気が通過する図示しない通気口と洗浄水が流入する流入口71Aとを設けている。第1タンク本体71は、通気口に連通しており、上方に突出した円筒状のフィルター部79を有している。フィルター部79は側面に複数のスリットを形成している。フィルター部79は、通気口を介して第1タンク本体71内に空気を流入出させることができ、かつ虫等が第1タンク本体71内に入り込むことを防止することができる。第1タンク本体71は、洗浄水の貯留水位以下の外周面に結露が生じることを防止するために、防露材を周囲に有した2重構造である。
第2タンク本体72は第1タンク本体71よりも下方に位置している。第2タンクは、外周面に結露が生じることを防止するために、防露材81を周囲に有した2重構造である。第2タンク本体は下面に接着したスポンジからなる緩衝部74を有している。このスポンジは、所定の厚みを有し、上方から見た外形状が第2タンクの下面の外周縁に沿った形状に形成されている。第2タンク本体72は、連通管73によって、第1タンク本体71に連通している。第2タンク本体72は下面に開口した流出口72Aを有している。
第1タンク本体71に設けた流入口71Aは図示しない給水管を連通している。給水管は上流側が給水源に連通している。便器洗浄タンク70は、給水管の途中に図示しない電磁開閉弁を設けている。便器洗浄タンク70は、電磁開閉弁が開弁すると、洗浄水が給水管から流入口71Aを介して第1タンク本体71内に流入し、電磁開閉弁が閉弁すると、流入口71Aから第1タンク本体71内への洗浄水の流入が停止する。
第2タンク本体72に設けた流出口72Aは図示しない吐水路が連通している。便器洗浄タンク70は吐水路の下流端に電動ポンプ77の入水口を連通している。便器洗浄タンク70は電動ポンプ77の出水口に吐水ノズル78の上流端を連通している。吐水ノズル78は途中で分岐している。電動ポンプ77が駆動することによって、吐水ノズル78の一方の先端から吐水された洗浄水は便器本体10の第1吐水口15から便鉢部11内に吐水され、他方の先端から吐水された洗浄水は便器本体10の第2吐水口から便鉢部11内に吐水される。
この水洗式便器は、便器本体10の外周壁部14の内側で第1タンク本体71及び第2タンク本体72を床面Fに載置するため、洗浄水を貯留した第1タンク本体71及び第2タンク本体72を床面Fが支持することになる。このため、この水洗式便器は外周壁部14の内側に収納することができる範囲で第1タンク本体71及び第2タンク本体72の容量を大きくしても何ら支障を生じない。
したがって、実施例の水洗式便器は、ローシルエットであって、容量の大きい第1タンク本体71及び第2タンク本体72を有する便器洗浄タンク70を備えることができる。
また、この水洗式便器は、第2タンク本体72の下面に緩衝部74を有しているため、この緩衝部74が床面Fの凹凸を吸収したり、第1タンク本体71及び第2タンク本体72の熱変形を吸収したりすることができる。このため、この水洗式便器は、第1タンク本体71及び第2タンク本体72が便器本体10に接触する部分等で生じる応力を軽減することができる。
次に、この水洗式便器の施工方法を説明する。
先ず、図2に示すように、排水連結管30の下流端開口を床面Fに引き出された排水管90の流入口に連通させながら、排水連結管30を床面Fに固定する。
次に、図3に示すように、第1タンク本体71及び第2タンク本体72を排水連結管30に合わせて、床面Fに載置して固定する第1工程を実行する。この際、第2タンク本体が下面に接着したスポンジからなる緩衝部74を有しているため、緩衝部74が床面の凹凸を吸収することができる。
次に、図4に示すように、第1タンク本体71及び第2タンク本体72を外周壁部14の内側に位置させつつ、便器本体10を床面Fに載置して固定する第2工程を実行する。
そして、第1タンク本体71の流入口71Aに給水管を連通した後、図1に示すように、便器本体10の後部上に便座装置50の収納ケース51を固定し、水洗式便器の施工を終了する。
このように、この水洗式便器の施工方法によれば、便器本体10を床面Fに載置する以前に便器本体10と第1タンク本体71及び第2タンク本体72とを連結しておく必要が無い。このため、この水洗式便器は、便器本体10と第1タンク本体71及び第2タンク本体72とを連結するための連結構造を必要とせず、その分、便器本体10の外周壁部14の内側の空間を第1タンク本体71及び第2タンク本体72の容量を大きくするために利用することができる。
したがって、実施例の施工方法によれば、ローシルエットであって、容量の大きい第1タンク本体71及び第2タンク本体72を有する便器洗浄タンク70を備えることができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)実施例では、第1タンク本体及び第2タンク本体と、便器本体とを別々に床面に載置し固定したが、図5に示すように、便器本体10に第1タンク本体71及び第2タンク本体72を連結した後に、床面Fに便器本体10を固定するようにしてもよい。この場合、便器本体10を床面Fに固定する前の状態では、第2タンク本体72の下面に設けた緩衝部174が便器本体10の下端より下方に突出しており、緩衝部174を押し潰すようにして便器本体10を床面Fに載置して固定する。このようにすれば、確実に第1タンク本体71及び第2タンク本体72を床面Fに載置することができる。
(2)実施例では、第2タンク本体の下面の緩衝部をスポンジで形成したが、緩衝部をばね等の弾性体で形成してもよい。また、第2タンク本体を弾性体で形成してもよい。
(3)実施例では、第2タンク本体の下面に緩衝部を設けたが、緩衝部を設けなくてもよい。
(4)実施例では、便器洗浄タンクが連通管で連通した第1タンク本体と第2タンク本体とを有していたが、便器洗浄タンクは一つのタンク本体のみを有しているものでもよい。
10…便器本体
11…便鉢部
14…外周壁部
70…便器洗浄タンク
71、72…タンク本体(71…第1タンク本体、72…第2タンク本体)
74、174…緩衝部
F…床面

Claims (3)

  1. 便鉢部、及びこの便鉢部よりも外側に位置し、この便鉢部の上端より下方に拡がって下端を床面に載置する外周壁部を有した便器本体と、
    前記便器本体に供給する洗浄水を貯留し、前記外周壁部の内側で前記床面に載置するタンク本体を有した便器洗浄タンクとを備えていることを特徴とする水洗式便器。
  2. 前記タンク本体は下面に緩衝部を有していることを特徴とする請求項1記載の水洗式便器。
  3. 請求項1又は2記載の水洗式便器の施工方法であって、
    前記タンク本体を床面に載置して固定する第1工程と、
    前記タンク本体を前記外周壁部の内側に位置させつつ前記便器本体を前記床面に載置して固定する第2工程とを備えていることを特徴とする水洗式便器の施工方法。
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