JP2016217101A - サイホンゼット式の便器装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】節水効果を有するサイホンゼット式の便器装置を提供する。【解決手段】上部に水の吐出口21を有するとともに下部に排出口24およびゼット口25を有するボウル部2と、排出口24に接続され、途中にトラップ部31を有する排水路3と、ゼット口25に接続され、水をゼット口25よりボウル部2内に噴出させる噴出装置43を有するゼット水路4と、を備える。トラップ部31の越流高さ33よりも低く排出口24よりも高い位置のボウル部2の側部に取水口26が設けられ、取水口26に上流端が接続されるとともにゼット水路4に下流端が接続される還流路5と、還流路5に設けられるバッファタンク6と、を備える。【選択図】図1
Description
本発明は、便器装置に関し、詳しくはサイホンゼット式の便器装置に関する。
従来より、サイホンゼット式の便器装置が利用されている(例えば特許文献1参照)。
サイホンゼット式の便器装置にあっては、トラップ部を水で満たしてサイホン現象を発生させるべく、水をゼット口から噴出する。このため、従来のサイホンゼット式の便器装置は、ボウル部の洗浄および汚物の排出のための水が多量に必要であった。
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、節水効果を有するサイホンゼット式の便器装置を提供することにある。
本発明に係るサイホンゼット式の便器装置は、上部に水の吐出口を有するとともに下部に排出口およびゼット口を有するボウル部と、前記排出口に接続され、途中にトラップ部を有する排水路と、前記ゼット口に接続され、水を前記ゼット口より前記ボウル部内に噴出させるゼット水路と、を備え、前記トラップ部の越流高さよりも低く前記排出口よりも高い位置の前記ボウル部の側部に取水口が設けられ、前記取水口に上流端が接続されるとともに前記ゼット水路に下流端が接続される還流路と、前記還流路に設けられるバッファタンクと、を備えることを特徴とする。
本発明にあっては、ボウル部の洗浄および汚物の排出のための水の一部がバッファタンクに貯水される。これにより、節水効果が得られる。
本発明の第一実施形態について、添付図面に基いて説明する。
図1に示すように、便器装置1は、いわゆるサイホンゼット式の便器装置であり、ボウル部2と、排水路3と、ゼット水路4とを備える。
ボウル部2は、上部に水の吐出口21を有するものである。第一実施形態では、ボウル部2の上端部に吐出口21が設けられているが、上端部よりも下側に設けられてもよい。吐出口21には、給水源(不図示)から供給される水を流す給水路22が接続される。給水源としては、水道が好適に用いられるが、貯水タンク等が用いられてもよく、特に限定されない。
図1に示すように、第一実施形態では、給水源として水道が用いられ、給水路22に開閉弁23が設けられている。開閉弁23が開くと、水道圧により水が流れ、開閉弁23が閉じると、水の流れが止まる。開閉弁23は、電磁弁等により構成されるが、電磁弁に限定されない。開閉弁23は、制御部(不図示)により、開閉が制御される。制御部は、マイクロコンピュータを備えている。マイクロコンピュータは、CPU(Central Processing Unit)や記憶装置等を備え、記憶装置に格納されたプログラムをCPUが実行することにより制御を行うもので、従来より公知のものが適宜利用可能であって特に限定されない。
吐出口21から吐出する水により、ボウル部2の洗浄が行われ、ボウル部2の溜水となり、また、ボウル部2内の汚物および溜水が後述する排出口24から排出される。なお、ボウル部2の洗浄や溜水、汚物の排出に、第一実施形態においては水が用いられているが、洗剤が混入された水や、他の液体が用いられてもよく、特に限定されない。
ボウル部2は、下部に排出口24を有するものである。第一実施形態では、ボウル部2の後側(図1において右側)の側部の下端部に、排出口24が設けられているが、下端部より上側に設けられてもよい。排出口24に、排水路3の上流端が接続される。
排水路3は、図1に示すように、第一実施形態では樹脂等からなる排水管の内部に形成されるが、特に樹脂等からなる排水管に限定されない。排水路3の下流端は、第一実施形態では図示しない下水管等に接続されるが、特に限定されない。排水路3は、途中にトラップ部31を有するものである。トラップ部31は、ボウル部2に対して固定されて動かないように構成されている。なお、トラップ部31がボウル部2に対して幾分か動いてもよいが、設計上(特に溜水や排水性能について)の誤差範囲から逸脱するほど動くのは好ましくない。第一実施形態では、排水路3の一部が逆U字状となっており、この部分によりトラップ部31が構成されているが、特に逆U字状に限定されない。トラップ部31は、上流側と下流側を仕切る越流部32を有し、この越流部32の高さを越流高さ33とする。なお、以下の説明において、高さの基準は特に限定されないが、同一の基準が用いられる。
また、図1に示すように、ボウル部2は、下部にゼット口25を有するものである。第一実施形態では、ボウル部2の底部に、ゼット口25が設けられているが、ボウル部2の側部の前側(図1において左側)の下端部に設けられてもよく、特に限定されない。ゼット口25に、水をゼット口25よりボウル部2内に噴出させるゼット水路4の下流端が接続される。第一実施形態では、ゼット水路4の上流端が、給水源への接続部41となっており、接続部41が給水路22を介して給水源に接続されて、給水源からゼット水路4に水が供給可能である。ゼット水路4には、電磁弁等からなる開閉弁42が設けられ開閉弁42は、上述した制御部により開閉が制御される。
なお、ゼット口25から噴出する水も、給水路22を流れる水と同様に、洗剤が混入された水や他の液体が用いられてもよく、特に限定されない。また、ゼット水路4への給水源としても、給水路22と同様に水道でなく貯水タンク等であってもよく、特に限定されない。また、給水路22に水を供給する給水源とゼット水路4に水を供給する給水源は、同じであってもよいし、異なってもよい。
ゼット水路4には、図1に示すように、噴出装置43が設けられる。噴出装置43は、水をゼット口25よりボウル部2内に噴出させるものである。第一実施形態では、噴出装置43は、上述した制御部により制御されるポンプを有するものであるが、特にポンプを有しなくてもよい。例えば、水を高所より落下させたり、給水源として水道を用いて、水道圧を利用することにより、水をゼット口25より噴出させてもよい。この場合には、ポンプのような動力源を有する噴出装置43が不要となる。
ゼット口25からの水の噴出方向は、排出口24を向いている。噴出装置43によってゼット口25からボウル部2内に噴出した水は、排出口24に流入する。これにより、排水路3のトラップ部31が水で満たされてサイホン現象が発生し、ボウル部2内の汚物および水が吸引されて排出性能が高いものとなる。
便器装置1は、図1に示すように、還流路5と、バッファタンク6と、を備えるものである。還流路5は、ボウル部2とゼット水路4との間に接続される。ボウル部2には、その側部に取水口26が設けられる。取水口26は、トラップ部31の越流高さ33よりも低く、かつ、排出口24よりも高い位置に設けられる。第一実施形態では、取水口26は、平面視において、ボウル部2の側部の排出口24が設けられる箇所から離間させて設けられている。すなわち、排出口24は、ボウル部2の後側(図1において右側)の側部の下端部に設けられるのに対して、取水口26は、ボウル部2の前側(図1において左側)の側部の下端部に設けられている。排出口24に近い部分は、大便や小便が直接落下し易いため、このような箇所から離間させて取水口26が設けられることにより、取水口26に大便や小便が侵入するのが抑制される。
還流路5は、その上流端が取水口26に接続される。また、還流路5は、その下流端が、ゼット水路4の噴出装置43よりも上流側の部分に接続される。なお、ゼット水路4が噴出装置43を有しない場合には、還流路5の下流端は、ゼット水路4のいずれかの部分に接続される。還流路5の途中には、バッファタンク6が設けられる。
バッファタンク6は、取水口26より取り入れたボウル部2内の溜水を、還流路5のうちのバッファタンク6よりも上流側の流路51を通して貯水するものである。バッファタンク6内の水は、還流路5のうちのバッファタンク6よりも下流側の流路52を通して、さらにゼット水路4を介してボウル部2内に戻る。第一実施形態では、バッファタンク6は取水口26よりも低い位置に設けられており、ボウル部2内の取水口26よりも高い位置の溜水は取水口26へと流入するため、取水口26の下端よりも喫水面27が高くなることはない。なお、バッファタンク6の容量は、通常は満水にならないように設計されている。また、第一実施形態では、取水口26は、トラップ部31の越流高さ33よりも低い位置に設けられており、喫水面27の高さ(取水口26の下端の高さ)は、従来の喫水面の高さ(すなわち越流高さ33)よりも低い。なお、喫水面27の高さ(取水口26の下端の高さ)が越流高さ33と同じ高さに設けられてもよい。
上述した便器装置1の動作について説明する。使用者が、図示しない操作部を操作したり、また、図示しない人感センサ等の検知部が使用者の起立を検知したりすることで、制御部が洗浄水吐出動作を開始する。
洗浄水吐出動作は、図2に示すように、まず、吐出口21に接続される給水路22の開閉弁23が開き、吐出口21より水がボウル部2に吐出されて前通水が行われる。前通水により、ボウル部2の上部(上端部)に水が流されて、ボウル部2の内面の喫水面27よりも上側の部分の洗浄が行われる。前通水によってボウル部2内に水が吐出されると、喫水面27が上昇するが、取水口26よりも高くなる分については取水口26へと流入し、バッファタンク6に貯水される。
次に、図3に示すように、ゼット水路4に設けられた噴出装置43が作動して、水がゼット口25より排出口24に向けて噴出される。吐出口21からの水の吐出は継続される。ゼット口25から噴射される水は、バッファタンク6の水が用いられるが、足りない場合には、ゼット水路4の開閉弁42が開かれて、給水源から水が供給される。ゼット口25からの噴射される水により、トラップ部31の排出口24から越流部32よりも下流側の部分までが水で満たされてサイホン現象が発生する。これにより、ボウル部2内の汚物および水が強く吸引されて排出される。
次に、図4に示すように、噴出装置43が作動を停止し、吐出口21からの水の吐出は継続されて、後通水が行われる。後通水により、ボウル部2内に水が吐出されて、図1に示すように、ボウル部2の溜水が形成される。
従来は、ゼット口25から噴射される水は、前通水に用いられる水とは別に、ゼット口25から噴射されるのにのみ用いられていた。これに対し、上述した便器装置1においては、前通水の際の水がバッファタンク6に貯水され、ゼット口25から噴射される水は、このバッファタンク6の貯水が用いられる。すなわち、前通水に用いられる水を再利用してゼット口25から噴射するものである。これにより、給水源から得て用いる水の量が従来よりも少なくて済み、節水効果が得られるものである。
第一実施形態では、バッファタンク6は取水口26よりも低い位置に設けられており、ボウル部2内の取水口26よりも高い位置の溜水は取水口26へと流入するため、ポンプ等の駆動部なしにバッファタンク6へ貯水可能である。
このとき、バッファタンク6の容量を、一回の洗浄でゼット口25から噴出する水の量の2倍以上にすることが好ましい。一回の洗浄でゼット口25から噴出する水の量は、大便の場合と小便の場合とで異なるため、大便の際の量が採用される。バッファタンク6の容量は、一回の洗浄でゼット口25から噴出する水の量の2倍以上とすることが好ましいが、1.5倍、3倍、4倍、5倍以上であってもよい。このようにすることで、バッファタンク6の貯水のみで、ゼット口25から噴出する水が賄われ易くなる。
次に、第二実施形態について、図5に基いて説明する。なお、第一実施形態と同じ構成については説明を省略し、異なる構成について説明する。
第二実施形態では、第一実施形態において、さらに、取水口26または還流路5の上流側の流路51にフィルタ28を着脱可能に備えるものである。フィルタ28のメッシュの粗さ等は特に限定されない。
これにより、大便等の汚物がバッファタンク6に取り込まれるのが抑制される。また、フィルタ28が着脱可能に取り付けられることにより、清掃の際にフィルタ28が取り外されて、清掃がし易くなる。
第二実施形態では、さらに、還流路5の取水口26とバッファタンク6との間の部分に逆止弁53を備えるものである。逆止弁53は、ばねが用いられるもの等、従来より公知のものが適宜利用可能であって特に限定されない。
これにより、バッファタンク6から取水口26へ向けて水が流れる、すなわち、還流路5において下流側から上流側へ逆流するのが抑制される。
第二実施形態では、さらに、バッファタンク6内の水の量を検知する検知部61を備える。そして、検知部61により検知した水の量に応じて、ゼット水路4に給水源より水を供給するものである。検知部61は、フロートスイッチ等、従来より公知のものが適宜利用可能であって特に限定されない。検知部61により検知された情報は、制御部により処理される。
これにより、バッファタンク6の貯水だけでは、ゼット口25から噴出する水を賄いきれない場合に、水を補充することが可能となる。
本発明のサイホンゼット式の便器装置1は、上部に水の吐出口21を有するとともに下部に排出口24およびゼット口25を有するボウル部2を備える。排出口24に接続され、途中にトラップ部31を有する排水路3と、ゼット口25に接続され、水をゼット口25よりボウル部2内に噴出させる噴出装置43を有するゼット水路4と、を備える。トラップ部31の越流高さ33よりも低く排出口24よりも高い位置のボウル部2の側部に取水口26が設けられ、取水口26に上流端が接続されるとともにゼット水路4に下流端が接続される還流路5を備える。還流路5に設けられるバッファタンク6を備える。
これにより、給水源から得て用いる水の量が従来よりも少なくて済み、節水効果が得られるものである。
また、取水口26にフィルタ28を着脱可能に備えることが好ましい。
これにより、大便等の汚物がバッファタンク6に取り込まれるのが抑制される。また、フィルタ28が着脱可能に取り付けられることにより、清掃の際にフィルタ28が取り外されて、清掃がし易くなる。
また、バッファタンク6の容量が、一回の洗浄でゼット口25から噴出する水の量の2倍以上であることが好ましい。
これにより、バッファタンク6の貯水のみで、ゼット口25から噴出する水が賄われ易くなる。
また、還流路5の取水口26とバッファタンク6との間の部分に逆止弁53を備えることが好ましい。
これにより、バッファタンク6から取水口26へ向けて水が流れる、すなわち、還流路5において下流側から上流側へ逆流するのが抑制される。
また、バッファタンク6内の水の量を検知する検知部61を備え、ゼット水路4の上流端が給水源への接続部41となり、検知部61により検知した水の量に応じて、ゼット水路4に給水源より水を供給することが好ましい。
これにより、バッファタンク6の貯水だけでは、ゼット口25から噴出する水を賄いきれない場合に、水を補充することが可能となる。
また、取水口26は、平面視において、ボウル部2の側部の前記排出口24が設けられる箇所から離間させて設けられることが好ましい。
これにより、取水口26に大便や小便が侵入するのが抑制される。
1 便器装置
2 ボウル部
21 吐出口
24 排出口
25 ゼット口
26 取水口
3 排水路
31 トラップ部
33 越流高さ
4 ゼット水路
43 噴出装置
5 還流路
6 バッファタンク
2 ボウル部
21 吐出口
24 排出口
25 ゼット口
26 取水口
3 排水路
31 トラップ部
33 越流高さ
4 ゼット水路
43 噴出装置
5 還流路
6 バッファタンク
Claims (6)
- 上部に水の吐出口を有するとともに下部に排出口およびゼット口を有するボウル部と、
前記排出口に接続され、途中にトラップ部を有する排水路と、
前記ゼット口に接続され、水を前記ゼット口より前記ボウル部内に噴出させるゼット水路と、を備え、
前記トラップ部の越流高さよりも低く前記排出口よりも高い位置の前記ボウル部の側部に取水口が設けられ、
前記取水口に上流端が接続されるとともに前記ゼット水路に下流端が接続される還流路と、前記還流路に設けられるバッファタンクと、を備えることを特徴とするサイホンゼット式の便器装置。 - 前記取水口にフィルタを着脱可能に備えることを特徴とする請求項1記載のサイホンゼット式の便器装置。
- 前記バッファタンクの容量が、一回の洗浄で前記ゼット口から噴出する水の量の2倍以上であることを特徴とする請求項1または2記載のサイホンゼット式の便器装置。
- 前記還流路の前記取水口と前記バッファタンクとの間の部分に逆止弁を備えることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載のサイホンゼット式の便器装置。
- 前記バッファタンク内の水の量を検知する検知部を備え、前記ゼット水路の上流端が給水源への接続部となり、前記検知部により検知した水の量に応じて、前記ゼット水路に前記給水源より水を供給することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載のサイホンゼット式の便器装置。
- 前記取水口は、平面視において、前記ボウル部の側部の前記排出口が設けられる箇所から離間させて設けられることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に記載のサイホンゼット式の便器装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015106797A JP2016217101A (ja) | 2015-05-26 | 2015-05-26 | サイホンゼット式の便器装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015106797A JP2016217101A (ja) | 2015-05-26 | 2015-05-26 | サイホンゼット式の便器装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2016217101A true JP2016217101A (ja) | 2016-12-22 |
Family
ID=57580439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2015106797A Pending JP2016217101A (ja) | 2015-05-26 | 2015-05-26 | サイホンゼット式の便器装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2016217101A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019188555A1 (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-03 | 株式会社Lixil | 局部洗浄装置および便器 |
-
2015
- 2015-05-26 JP JP2015106797A patent/JP2016217101A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019188555A1 (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-03 | 株式会社Lixil | 局部洗浄装置および便器 |
US11525253B2 (en) | 2018-03-27 | 2022-12-13 | Lixil Corporation | Private part cleaning device and toilet |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
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