JP5726449B2 - 便器洗浄装置 - Google Patents
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給水源に連通した給水路から流入する前記洗浄水を貯留し、この洗浄水を排出する排水口、及びこの排水口を開閉する排水弁を有する洗浄タンクと、
前記洗浄タンク内の前記洗浄水の水位に連動して昇降する浮き玉、前記給水路を開閉する第1主弁、この第1主弁の背面側に形成された第1背圧室、この第1背圧室と前記第1主弁の一次側とを連通した連通路、前記第1背圧室に設けられた第1排水路、及び前記浮き玉の昇降に連動して前記第1排水路を開閉するパイロット弁を有し、この浮き玉の昇降に連動して前記給水路を開閉し、開弁すると前記給水路から前記洗浄タンク内に前記洗浄水が流入し、閉弁すると前記給水路から前記洗浄タンク内への前記洗浄水の流入が停止する第1開閉弁と、
前記第1開閉弁より上流側の前記給水路を分岐した分岐給水路から流入した前記洗浄水を蓄圧状態に貯留し、この洗浄水が流出する流出口を有する蓄圧タンクと、
上流側を前記流出口に連通し、下流側を前記便器本体に直接的に連通する流出路と、
前記流出路を開閉する第2主弁、及びこの第2主弁の背面側に形成され、前記第1背圧室に連通した第2背圧室とを有し、前記流出路を開閉し、開弁すると前記蓄圧タンク内に蓄圧状態で貯留された洗浄水が前記流出路を介して前記便器本体に流入する第2開閉弁とを備えていることを特徴とする。
給水源に連通した給水路から流入する前記洗浄水を貯留し、この洗浄水を排出する排水口、及びこの排水口を開閉する排水弁を有する洗浄タンクと、
前記洗浄タンク内の前記洗浄水の水位に連動して昇降する浮き玉を有し、この浮き玉の昇降に連動して前記給水路を開閉する第1開閉弁と、
前記第1開閉弁より上流側の前記給水路を分岐した分岐給水路から流入した前記洗浄水を蓄圧状態に貯留し、この洗浄水が流出する流出口を有する蓄圧タンクと、
上流側を前記流出口に連通し、下流側を前記洗浄タンクに直接的に連通した流出路と、
前記流出路を開閉する第2開閉弁とを備えていることを特徴とする。
前記第2開閉弁は、前記流出路を開閉する第2主弁、及びこの第2主弁の背面側に形成され、前記第1背圧室に連通した第2背圧室とを有し得る。
前記洗浄水の流入に伴い容積が増加し、前記流出口から前記洗浄水の流出に伴い容積が減少する第1室と、
この第1室の容積の増加に伴い容積を減少し、かつ、この第1室の容積の減少に伴い容積を増加し、前記便器本体の便器排水路に連通する第2室と、
前記第1室の容積を減少させる方向に弾性力を付与する弾性体とを有し得る。
実施例1の便器洗浄装置10は、図1に示すように、便器本体1に洗浄水を供給する。便器本体1は、便鉢2と、便鉢2の下流側に連通する便器排水路3と、便鉢2の上端開口の内周縁に形成されたリム通水路4とを有している。また、便器本体1は、便器排水路3に沿って洗浄水を噴出するジェットノズル5が便器排水路5の上流下端部に取り付けられている。
洗浄タンク20の排水弁22は排水口21を閉鎖し、洗浄タンク20及び容器23は設定した最高水位で洗浄水を貯留している。また、蓄圧タンク40の第1室41は、図3(A)に示すように、容積を最大にした状態で洗浄水を蓄圧状態で貯留している。第1開閉弁30及び第2開閉弁60は閉弁している。この状態で便器洗浄装置10は便器洗浄を開始可能に待機する。
図示しない洗浄スイッチが操作されると、排水弁22が引き上げられて排水口21が開放する。排水口21から流出した洗浄水は、リム吐水口4Aからリム通水路4に沿って流出し、便鉢2の内面を旋回しながら便鉢2の下方へ流れ落ちる。これにより、便鉢2内の洗浄水の水位は上昇する。この間、洗浄タンク20内であって容器23の外側の水位及び容器23の内側の水位は低下する。容器23の内側の水位の低下速度は、洗浄タンク20内であって容器23の外側の水位の低下速度に比べて遅い。浮き玉31が設定位置より下方に下降するまでは、第1開閉弁30は閉弁したままである。
容器23の内側の水位がさらに下降し、浮き玉23が設定位置より下方に下降すると、上述したように、第1開閉弁30と第2開閉弁60とが開弁する。
洗浄タンク20の排水口21から流出する洗浄水の単位時間当たりの流量は、排水弁22の開弁後、徐々に減少する。一方、蓄圧タンク40の第1室41から流出し、ジェットノズル5から流出する洗浄水より、便器排水路3に流入する洗浄水の単位時間当たりの流量は増加する。このため、便器排水路3内の洗浄水が減少し、サイホン作用が終了してしまうことを防止することができる。このように、便器排水路3内のサイホン作用を継続させ、汚物等の排出を良好に行うことができる。この際、ジェットノズル5から流出する洗浄水の単位時間当たりの流出流量や第2室42が吸引する便器排水路3内の空気の単位時間当たりの吸引流量は、流出路50に設けられた流量調整機構51により便器洗浄に最適になるよう調整することができる。
蓄圧タンク40の第1室41内に蓄圧状態で貯留された洗浄水が排出され、洗浄タンク20の排水口21が排水弁22により閉弁すると、便器排水路3内の洗浄水が減少して、サイホン作用が終了する。
洗浄タンク20の排水口21が排水弁22により閉弁すると、洗浄タンク20及び容器23内に洗浄水が貯留される。容器23内の洗浄水が設定水位に上昇するまで第1開閉弁30及び第2開閉弁60は閉弁しない。このため、図3(C)に示すように、分岐給水路12、第1室41及び流出路50を介してジェットノズル5から洗浄水が流出する。この洗浄水が便鉢2及び便器排水路3内に貯留し、封水が形成される。
容器23内の洗浄水が設定水位に上昇すると、第1開閉弁30は閉弁する。これにより、洗浄タンク20内への洗浄水の流入が停止する。また、第1開閉弁30が閉弁すると第2開閉弁60も閉弁する。これにより、蓄圧タンク40の第1室41内に分岐給水路12から流入する洗浄水が弾性体43の弾性力に抗して隔壁44を上昇させて第1室41の容積を増加しつつ、洗浄水を蓄圧状態で貯留する(図3(A)参照)。こうして、便器洗浄装置10は便器洗浄の待機状態に復帰する。
実施例2の便器洗浄装置110は、図4に示すように、流出路50の下流側をリム通水路4に向かって洗浄水を噴出するリム吐水口4Aに直接的に連通している。便器本体1は便器排水路3に沿って洗浄水を噴出するジェットノズルを設けていない。他の構成は実施例1と同様であり、同一の構成については同一の符号を付し詳細な説明を省略する。
実施例3の便器洗浄装置210は、図5に示すように、流出路50の下流側を洗浄タンク20に直接的に連通している。また、洗浄タンク20は、洗浄水の最高水位高さ近傍であって、浮き玉31が配置されている領域と、流出路50から洗浄水が流入する領域との間を仕切る仕切り壁25を有している。便器本体1は便器排水路3に沿って洗浄水を噴出するジェットノズルを設けていない。他の構成は実施例1と同様であり、同一の構成については同一の符号を付し詳細な説明を省略する。
(1)実施例1〜3では、蓄圧タンクの第2室を便器排水路に連通し、便器排水路の空気を吸引したが、蓄圧タンクは蓄圧状態で貯留した洗浄水を便器本体又は洗浄タンクに吐水するのみでよく、便器排水路の空気を吸引しなくてもよい。
(2)実施例1〜3では、第1開閉弁と第2開閉弁との開閉を無電源で連動させたが、第1開閉弁及び第2開閉弁を電気式にして電気的に連動させてもよい。又は、第2開閉弁のみを電気式にして電気的に開閉させてもよい。
(3)実施例1〜3では、分岐給水路に圧力調整機構を設けたが、圧力調整機構を設けなくてもよい。
(4)実施例1〜3では、分岐給水路に逆止弁を設けたが、蓄圧タンクに逆流防止機構を組み込んでもよい。
(5)実施例1〜3では、流出路に流量調整機構を設けたが、流量調整機構を設けなくてもよい。又は、蓄圧タンクに流量調整機構を組み込んでもよい。
(6)実施例1〜3では、第1主弁に第1小孔を貫設したが、第1主弁に第1小孔を貫設せず、第1背圧室と第2背圧室を連通する連通路を別途設けてもよい。
(7)実施例1〜3では、第2排水路に逆止弁を設けたが、逆止弁を設けなくてもよい。この場合、第2主弁には第2小孔を貫設しない。
3…便器排水路
10、110、210…便器洗浄装置
11…給水路
12…分岐給水路
14…圧力調整機構
20…洗浄タンク
21…排水口
22…排水弁
23…容器
24…貫通孔
25…仕切り壁
30…第1開閉弁
31…浮き玉
32…第1主弁
33…第1背圧室
34…第1小孔(連通路)
35…第1排水路
36…パイロット弁
40…蓄圧タンク
41…第1室
41A…流出口
42…第2室
43…弾性体
50…流出路
51…流量調整機構
60…第2開閉弁
61…第2主弁
62…第2背圧室
Claims (9)
- 便器本体に洗浄水を供給する便器洗浄装置であって、
給水源に連通した給水路から流入する前記洗浄水を貯留し、この洗浄水を排出する排水口、及びこの排水口を開閉する排水弁を有する洗浄タンクと、
前記洗浄タンク内の前記洗浄水の水位に連動して昇降する浮き玉、前記給水路を開閉する第1主弁、この第1主弁の背面側に形成された第1背圧室、この第1背圧室と前記第1主弁の一次側とを連通した連通路、前記第1背圧室に設けられた第1排水路、及び前記浮き玉の昇降に連動して前記第1排水路を開閉するパイロット弁を有し、前記浮き玉の昇降に連動して前記給水路を開閉し、開弁すると前記給水路から前記洗浄タンク内に前記洗浄水が流入し、閉弁すると前記給水路から前記洗浄タンク内への前記洗浄水の流入が停止する第1開閉弁と、
前記第1開閉弁より上流側の前記給水路を分岐した分岐給水路から流入した前記洗浄水を蓄圧状態に貯留し、この洗浄水が流出する流出口を有する蓄圧タンクと、
上流側を前記流出口に連通し、下流側を前記便器本体に直接的に連通する流出路と、
前記流出路を開閉する第2主弁、及びこの第2主弁の背面側に形成され、前記第1背圧室に連通した第2背圧室とを有し、前記流出路を開閉し、開弁すると前記蓄圧タンク内に蓄圧状態で貯留された洗浄水が前記流出路を介して前記便器本体に流入する第2開閉弁とを備えていることを特徴とする便器洗浄装置。 - 便器本体に洗浄水を供給する便器洗浄装置であって、
給水源に連通した給水路から流入する前記洗浄水を貯留し、この洗浄水を排出する排水口、及びこの排水口を開閉する排水弁を有する洗浄タンクと、
前記洗浄タンク内の前記洗浄水の水位に連動して昇降する浮き玉を有し、この浮き玉の昇降に連動して前記給水路を開閉する第1開閉弁と、
前記第1開閉弁より上流側の前記給水路を分岐した分岐給水路から流入した前記洗浄水を蓄圧状態に貯留し、この洗浄水が流出する流出口を有する蓄圧タンクと、
上流側を前記流出口に連通し、下流側を前記洗浄タンクに直接的に連通した流出路と、
前記流出路を開閉する第2開閉弁とを備えていることを特徴とする便器洗浄装置。 - 前記第2開閉弁は前記第1開閉弁の開閉に連動して開閉することを特徴とする請求項2記載の便器洗浄装置。
- 前記第1開閉弁は、前記給水路を開閉する第1主弁、この第1主弁の背面側に形成された第1背圧室、この第1背圧室と前記第1主弁の一次側とを連通した連通路、前記第1背圧室に設けられた第1排水路、前記浮き玉の昇降に連動して前記第1排水路を開閉するパイロット弁を有しており、
前記第2開閉弁は、前記流出路を開閉する第2主弁、及びこの第2主弁の背面側に形成され、前記第1背圧室に連通した第2背圧室とを有していることを特徴とする請求項2又は3記載の便器洗浄装置。 - 前記洗浄タンク内に収納され、上方に開口して前記浮き玉を昇降自在に収納し、下端部に貫通孔を設けた容器を備えていることを特徴とする請求項1又は4記載の便器洗浄装置。
- 前記洗浄タンクは、洗浄水の最高水位高さ近傍であって、前記浮き玉が配置されている領域と、前記流出路から洗浄水が流入する領域との間を仕切る仕切り壁を有していることを特徴とする請求項2記載の便器洗浄装置。
- 前記蓄圧タンクは、
前記洗浄水の流入に伴い容積が増加し、前記流出口から前記洗浄水の流出に伴い容積が減少する第1室と、
この第1室の容積の増加に伴い容積を減少し、かつ、この第1室の容積の減少に伴い容積を増加し、前記便器本体の便器排水路に連通する第2室と、
前記第1室の容積を減少させる方向に弾性力を付与する弾性体とを有していることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項記載の便器洗浄装置。 - 前記流出路に設けられた流量調整機構を備えていることを特徴とする請求項7記載の便器洗浄装置。
- 前記分岐給水路に設けられた圧力調整機構を備えていることを特徴とする請求項7又は8記載の便器洗浄装置。
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