JP2014195774A - セラミックライナー部材およびこれを用いた粉砕機 - Google Patents

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【課題】寿命の識別が容易なセラミックライナー部材およびこれを用いた粉砕機を提供する。【解決手段】板状体であって、板状体の少なくとも一方の主面が磨耗面2aとされており、板状体の内部に、磨耗による板状体の寿命を識別するための識別領域3を有するセラミックライナー部材1である。使用によってセラミックライナー部材1が磨耗した際、識別領域3が表出することで磨耗による寿命を容易に識別することができる。また、粉砕機が、セラミックライナー部材1を粉砕室の内壁に取りつけられていることにより、交換時期を逸することなく、セラミックライナー部材1を寿命まで使用でき、交換頻度も適正なものとできることから、掛かるコストを抑えることができる。【選択図】図1

Description

本発明は、セラミックライナー部材およびこれを用いた粉砕機に関する。
従来から、大型産業機器、例えば、粉砕機の内壁部には、粉砕物から粉砕機の内壁を保護するため、金属よりも耐磨耗性に優れるセラミックス製の内張り部材、いわゆるセラミックライナー部材が取り付けられている。このようなセラミックライナー部材は、耐磨耗性に優れているものの、粉砕機の使用によって少なからず磨耗するものであり、交換時期を過ぎて使用し続けてセラミックライナー部材が薄くなり過ぎると、機械的強度が低くなって内壁の保護が不十分となり、内壁が破損するおそれがあった。
そのため、特に大型の粉砕機においては、使用期間等の時間軸を基準にセラミックライナー部材の交換が行なわれてきたが、取り外したセラミックライナー部材を確認すると、まだ使用可能な状態にあることがあった。また、大型の粉砕機において、セラミックライナー部材の取り付けや取り外しは、労力およびコストが掛かるものであることから、粉砕機等の内壁にセラミックライナー部材が取り付けられた状態で、交換時期を逸することなく、磨耗度合いを確認できる、すなわち寿命を容易に識別できることが望まれている。
そして、セラミックライナー部材ではないものの、寿命を容易に識別できる部材として、例えば、特許文献1には、表面層がセラミックスからなるセラミックス部材であって、セラミックスの少なくとも一部に発色元素を添加または塗布してなるガスタービン用のセラミックス部材が提案されている。
特開平8−254530号公報
しかしながら、特許文献1に記載のセラミックス部材は、熱履歴による発色元素の変化から、目視でセラミックス部材の寿命を識別するものであって、磨耗度合いを把握できるものではなかった。
本発明は、上記課題を解決すべく案出されたものであり、寿命の識別が容易なセラミックライナー部材およびこれを用いた粉砕機を提供することを目的とする。
本発明のセラミックライナー部材は、板状体であって、該板状体の少なくとも一方の主面が磨耗面とされており、前記板状体の内部に、磨耗による前記板状体の寿命を識別するための識別領域を有していることを特徴とするものである。
本発明の粉砕機は、前記セラミックライナー部材が粉砕室の内壁に取り付けられていることを特徴とするものである。
本発明のセラミックライナー部材は、磨耗による寿命を容易に識別することができる。
また、本発明の粉砕機は、粉砕室の内壁に本発明のセラミックライナー部材が取り付けられていることにより、交換時期を逸することなく、セラミックライナー部材を寿命まで使用でき、交換頻度も適正なものとできることから、コストを抑えることができる。
本実施形態のセラミックライナー部材の一例を示す、(a)は平面図であり、(b)は(a)におけるA−A’線での断面図である。 本実施形態のセラミックライナー部材の他の例を示す、(a)は平面図であり、(b)は(a)におけるB−B’線での断面図である。 本実施形態のセラミックライナー部材の他の例を示す、(a)は平面図であり、(b)は(a)におけるC−C’線での断面図である。
以下、本実施形態のセラミックライナー部材およびこれを用いた粉砕機の一例について説明する。なお、同一の構成については同一の符号を用いて説明する。図1は、本実施形態のセラミックライナー部材の一例を示す、(a)は平面図であり、(b)は(a)におけるA−A’線での断面図である。
本実施形態のセラミックライナー部材1は、板状体であって、板状体の少なくとも一方の主面が磨耗面2aとされており、板状体の内部に、磨耗による板状体の寿命を識別するための識別領域3を有している。また、図1に示す本実施形態のセラミックライナー部材1においては、磨耗面2aから、磨耗面2aに対して垂直な方向に磨耗領域2が存在する。
そして、本実施形態のセラミックライナー部材1は、識別領域3を有していることにより、磨耗による寿命を容易に識別することができる。ここで、磨耗による寿命を容易に識別できるのは、識別領域3が磨耗領域2と異なる色調を呈しているからであり、例えば、磨耗領域2が暗色系の色調を呈し、識別領域3が明色系の色調を呈していることによるからである。そのため、磨耗による寿命をより容易に識別するには、磨耗領域2と識別領域3との色調差が大きいことが好適である。
ここで、本実施形態のセラミックライナー部材1の材質としては、酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム、コージェライト、フォルステライトおよびムライトなどを用いればよい。これらの中でも、機械的特性、耐磨耗性、軽量化および作製コストの観点から、酸化アルミニウムを用いることが好適である。
そして、本実施形態のセラミックライナー部材1が、アルミナ質焼結体からなるときの一例としては、磨耗領域2と識別領域3とにおける炭素の含有量に差を有するものとして、色調差を有するものとすればよい。
そして、上述した構成において、磨耗領域2の炭素含有量が、識別領域3の炭素含有量より多いときには、色調差による識別機能に加えて、炭素の摩擦係数が低いため、セラミックライナー部材1の耐磨耗性を高めることができる。
図2は、本実施形態のセラミックライナー部材の他の例を示す、(a)は平面図であり、(b)は(a)におけるB−B’線での断面図である。
アルミナ質焼結体からなる本実施形態のセラミックライナー部材11においては、板状体の内部に識別領域3が設けられ、識別領域3が磨耗面2aを含む第1の領域2’によって覆われており、第1の領域2’の炭素含有量が、識別領域3の炭素含有量より少ないこと
が好適である。このような構成を満たすことにより、セラミックライナー部材11の機械的特性を高めることができるため、色調差による識別機能に加えて、優れた耐衝撃性をも有することができる。
なお、図2に示すセラミックライナー部材11においては、磨耗領域は、磨耗面2aから、磨耗面2aと識別領域3との境界までの領域である。
図3は、本実施形態のセラミックライナー部材の他の例を示す、(a)は平面図であり、(b)は(a)におけるC−C’線での断面図である。
アルミナ質焼結体からなる本実施形態のセラミックライナー部材12においては、識別領域3の内側に、補強領域4を有していることが好適である。このような構成を満たすことにより、本実施形態のセラミックライナー部材12は、色調差による識別機能に加えて、優れた抗折強度を有するものとなる。なお、補強領域4とは、例えば、炭素含有量が、識別領域3の炭素含有量より少ない領域で、識別領域3より機械的強度が高い領域である。また、補強領域4の色調は特に限定されるものではない。
なお、図3に示すセラミックライナー部材12において、磨耗領域は、磨耗面2aから、磨耗面2aと識別領域3との境界までの領域である。
ここで、セラミックライナー部材1、11、12のうちいずれを用いるかは、要求特性に応じて適宜選択すればよい。例えば、粉砕物の硬度が高いものであり、耐磨耗性が要求されるときには、磨耗領域2の炭素含有量が、識別領域3の炭素含有量より多いセラミックライナー部材1を用いればよく、粉砕速度が速く、粉砕物が激しくぶつかるような条件下では、耐衝撃性や機械的特性に優れたセラミックライナー部材11、またはセラミックライナー部材12を用いればよい。
そして、本実施形態のセラミックライナー部材1、11、12において、磨耗領域2の色調と、識別領域3の色調との差が、CIE1976L*a*b*表色系における明度L*の値で50以上の差があることが好適である。なお、CIE1976L*a*b*色空間における明度指数L*の値については、JIS Z 8722−2000に準拠して測定することにより求めることができる。具体的には、色彩色差計(旧ミノルタ社(製)CR−221またはその後継
機種)を用い、光源をCIE標準光源D65、照明受光方式を条件a((45−n)〔45−0〕)、測定径を3mmに設定して測定すればよい。
また、本実施形態のセラミックライナー部材1、11、12において、磨耗領域2の色調が徐々に変化するものであるとき、磨耗によって表出する色調を確認できる色調見本を用意しておけば、磨耗度合いを確認することができる。
また、磨耗領域2や識別領域3等における炭素含有量は、各領域から採取した試料を、例えば、赤外吸収法を用いた炭素分析装置によって求めることができる。
本実施形態の粉砕機は、粉砕室の内壁にセラミックライナー部材1、11、12が取り付けられていることにより、取り外すことなくセラミックライナー部材1、11、12の磨耗による寿命を容易に識別できる。また、交換時期を逸することなく、セラミックライナー部材1、11、12を寿命まで使用でき、交換頻度も適正なものとできることから、掛かるコストを抑えることができる。なお、磨耗領域2および識別領域3の厚みの設定は、要求特性に応じて適宜設定すればよい。
また、本実施形態の粉砕機に取り付けられるセラミックライナー部材1、11、12におい
ては、磨耗領域2が導電性を有していることが好適である。摩擦領域2が導電性を有していることにより、粉砕物との摩擦によって静電気が発生しにくく、粉砕後の粉砕物が磨耗面2aに付着しにくくすることができる。また、洗浄も容易となるため、別材質の粉砕時において、先の粉砕物の混入のおそれも少なくすることができる。
なお、粉砕後の粉砕物が磨耗面2aに付着しにくくするためには、磨耗領域2の体積固有抵抗を1×10Ω・cm以下とすればよい。そして、この体積固有抵抗は、JIS C2141−1992に準拠して測定すればよい。磨耗領域2が導電性を有するものとするには、磨耗領域2の炭素含有量を3質量%以上とすればよい。
次に、本実施形態のセラミックライナー部材の製造方法の一例について説明する。
まず、平均粒径が約1μmの酸化アルミニウム粉末を準備し、所定量秤量して1次原料粉末とする。次に、この秤量後の1次原料粉末と、秤量した1次原料粉末100質量%に対
し、例えば5質量%以下の焼結助剤と、1〜1.5質量%のPVAなどのバインダと、100質量%の溶媒と、0.1〜0.5質量%の分散剤とを攪拌機内に入れて混合・攪拌してスラリーとした後、これを噴霧造粒装置(スプレードライヤー)にて造粒し、顆粒を得る。
その後、得られた顆粒を用いて金型プレス成形法や静水圧プレス成形(ラバープレス)方などの各種成形方法により所定形状に成形し、必要に応じて切削加工を施し板状体の成形体を得る。その後、得られた成形体を所定の大きさのセラミック製焼成鉢内に入れて炭素粉末で埋設した後、焼成炉にて大気雰囲気中1400〜1700℃の最高温度で焼成する。このとき用いる炭素粉末の平均粒径は10μm〜1mmの粉末を用いることが好適である。
なお、最高温度の保持時間を適宜変更することで炭素の含侵する深さを調整することができる。そして、焼成後に得られた焼結体に研削加工を施すことにより、本実施形態のセラミックライナー部材を得ることができる。なお、図1に示す例のセラミックライナー部材1を得るには、例えば、成形体の一主面のみを炭素粉末で覆えばよく、このようにして得られた焼結体は、一主面側が黒色系の色調を呈し、他方の主面側が白色系の色調を呈するものとなり、色調差を有しているものであることから、一主面側を磨耗領域2、他方主面側を識別領域3、また、一主面側を識別領域3、他方主面側を磨耗領域2とすることができる。また、磨耗領域2における体積固有抵抗値を1×10Ω・cm以下とするには、焼成における最高温度の保持時間を2時間以下とすればよい。
また、図2に示す例のセラミックライナー部材11を得る方法としては、成形体の全面を炭素粉末で覆って、最高温度の保持時間を長く設定することにより、焼結体全体を黒色系の色調とし、その後、大気還元雰囲気中1000〜1400℃の温度で熱処理する。この熱処理により、第1の領域2’における炭素が燃焼して除去されることで、磨耗面2aを含む第1の領域2’が白色系の色調を呈し、識別領域3が黒色系の色調を呈するセラミックライナー部材11を得ることができる。なお、第1の領域2’および識別領域3の大きさは、上記熱処理の保持時間を適宜変更することで調整することができる。
また、図2に示す例のセラミックライナー部材11を得る他の方法としては、例えば、成形体の全面を炭素粉末で覆い、焼結体全体が黒色系の色調を呈しない程度の保持時間で焼成すれば、第1の領域2’が黒色系の色調を呈し、識別領域3が白色系の色調を呈するものとなる。
また、図3に示す例のセラミックライナー部材12を得るには、例えば、成形体の全面を炭素粉末で覆い、焼結体全体が黒色系の色調を呈しない程度の保持時間で焼成した後、磨耗面2aを含む第1の領域2’における炭素が燃焼して除去されるよう、大気還元雰囲気
中1000〜1400℃の温度で熱処理すればよい。
以上、本実施形態の製造方法について説明したが、板状体であって、板状体の少なくとも一方の主面が磨耗面とされており、板状体の内部に、磨耗による板状体の寿命を識別するための識別領域を有しているセラミックライナー部材となるものであれば、上述した製造方法に限定されるものではないことはいうまでもない。
1、11、12:セラミックライナー部材
2:磨耗領域
2a:磨耗面
2’:第1の領域
3:識別領域
4:補強領域

Claims (5)

  1. 板状体であって、該板状体の少なくとも一方の主面が磨耗面とされており、前記板状体の内部に、磨耗による前記板状体の寿命を識別するための識別領域を有していることを特徴とするセラミックライナー部材。
  2. 前記板状体がアルミナ質焼結体からなり、前記磨耗面から該磨耗面に対して垂直な方向に存在する磨耗領域の炭素含有量が、前記識別領域の炭素含有量より多いことを特徴とする請求項1に記載のセラミックライナー部材。
  3. 前記板状体がアルミナ質焼結体からなり、前記板状体の内部に前記識別領域が設けられ、該識別領域が前記磨耗面を含む第1の領域によって覆われており、前記第1の領域の炭素含有量が、前記識別領域の炭素含有量より少ないことを特徴とする請求項1に記載のセラミックライナー部材。
  4. 前記識別領域の内側に、補強領域を有していることを特徴とする請求項3に記載のセラミックライナー部材。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のセラミックライナー部材が粉砕室の内壁に取り付けられていることを特徴とする粉砕機。
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