JP2014192768A - スピーカーボックス及び表示装置 - Google Patents

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義之 河越
Yohei Suzuki
洋平 鈴木
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Abstract

【課題】表示装置の狭額縁化及び薄型化が可能なスピーカーボックスを提供する。
【解決手段】スピーカーボックス10は、表示部を備えるテレビジョン装置100の額縁に沿って取り付けられ、スピーカー1と、インジケータ2と、テレビジョン装置100を操作するリモートコントローラからのリモコン信号を受信するリモコン受光部3とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、スピーカーボックス及びそれを備える表示装置に関する。
テレビジョン装置において、液晶表示部を採用することにより、液晶表示部の大きさに対し奥行きを薄くする薄型化又は狭額縁化が進み、画質も向上している。さらに、近年では、更なる薄型化及び狭額縁化が求められるとともに、テレビジョン装置の音質の向上も求められている。なお、スピーカーの高音質を維持するためには、スピーカーの容積を大きくとる必要がある。
ここで、特許文献1には、スピーカーボックスに収納されて筐体に取り付けられるスピーカーの取付方法であって、前記スピーカーを収納する複数の収納部同士を連結部材で連結して一体化させてスピーカーボックスを形成した後、前記筐体を取り付けることを特徴とするスピーカーの取り付け方法が記載されている。
特開2009−267891号公報(2009年11月12日公開)
しかし、スピーカーを備えるテレビジョン装置の薄型化及び狭額縁化を進める場合、様々な課題が存在する。
一般的に、スピーカーはテレビジョン装置の下部に収納されるが、テレビジョン装置の下部には、リモコン受光部、電源表示等が配置され、それらが幅を取っている。さらに、テレビジョン装置の下部にスピーカーを設置した場合、狭額縁化を図る点で不利である。
ほかにも、テレビジョン装置の下部にスピーカーを収納する際、スピーカーボックスをさらに筐体で覆うとその分だけテレビジョン装置が厚くなり、薄型化を図る点で不利であるという問題がある。
また、上記特許文献1のスピーカーボックスを、表示部を備える表示装置に取り付けた場合であっても、当該表示装置にリモコン受信部、電源表示等が取り付けられているため、狭額縁化を図ることができないという問題がある。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、音質がよく、表示装置の狭額縁化及び薄型化が可能なスピーカーボックス及びそれを備える表示装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係るスピーカーボックスは、上記の課題を解決するために、表示部を備える表示装置の額縁に沿って取り付けられるスピーカーボックスであって、少なくとも一つのスピーカーと、インジケータと、上記表示装置を操作するリモートコントローラからのリモコン信号を受信する受信手段とを備えていることを特徴としている。
本発明に係るスピーカーボックスの一態様によれば、音質がよく、表示装置の狭額縁化及び薄型化が可能であるという効果を奏する。
本発明の一実施形態に係るスピーカーボックスを示す図である。 本発明の一実施形態に係る表示装置を示す図であり、(a)は表示装置の正面図、(b)は表示装置の背面図、(c)は表示装置の側面図、(d)は表示装置の上面図である。 本発明の一実施形態に係る表示装置の背面の配線を示す図である。 本発明の一実施形態に係る表示装置を示す簡略図である。 本発明と異なる表示装置のバリエーションを示す簡略図である。
以下、本発明の実施の形態について、図1、2及び4を用いて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るスピーカーボックス10を示す図である。図2は、本発明の一実施形態に係るテレビジョン装置100を示す図であり、(a)はテレビジョン装置100の正面図、(b)はテレビジョン装置100の背面図、(c)はテレビジョン装置100の側面図、(d)はテレビジョン装置100の上面図である。図4は、本発明の一実施形態に係るテレビジョン装置100を示す簡略図である。
〔スピーカーボックス10〕
図1、図2及び図4に示すように、本実施形態に係るスピーカーボックス10は、二つのスピーカー1、インジケータ2、リモコン受光部(受信手段)3、3Dメガネ制御基板4及びwifi(登録商標)基板7を備えている。図2の(a)に示すように、二つのスピーカー1、インジケータ2、リモコン受光部3及び3Dメガネ制御基板4は、テレビジョン装置(表示装置)100の表示部と同一方向を向いている。一方、図2の(b)に示すように、wifi基板7は、スピーカーボックス10の背面に設けられている。
また、図1に示すように、スピーカーボックス10は、スピーカー1が収納され、インジケータ2、リモコン受光部3及び3Dメガネ制御基板4が取り付けられた収納部と、板状の取り付け部とを有している。スピーカーボックス10の収納部は、スピーカーボックス10を筐体5に取り付けたときに、テレビジョン装置100の表示部側から見て露出する部分である。一方、スピーカーボックス10の取り付け部は、wifi基板7を備え、筐体5の額縁に沿って取り付けられる部分である。なお、図4では、簡略化のため、スピーカーボックス10の取り付け部を省略している。
以下、図2及び3を用いてテレビジョン装置100について説明する。図3は、本発明の一実施形態に係るテレビジョン装置100の背面の配線6を示す図である。
〔テレビジョン装置100〕
テレビジョン装置(表示装置)100は、スピーカーボックス10の取り付け部を筐体5の額縁に沿って取り付けることにより構成される。また、テレビジョン装置100において、スピーカー1、インジケータ2、リモコン受光部3、3Dメガネ制御基板4及びwifi基板7は、表示部を備える筐体5には設けられておらず、これらは全てスピーカーボックス10に設けられている。そのため、スピーカーボックス10を筐体5に取り付けることにより、テレビジョン装置100にスピーカー1、インジケータ2等を取り付ける必要がなく、テレビジョン装置100の薄型化及び狭額縁化が可能である。
さらに、テレビジョン装置100を構成する筐体5の内部にスピーカーを設ける必要がないため、筐体5の内部に音がこもらない。よって、スピーカーボックス10を備えるテレビジョン装置100は、音質がよい。
(スピーカー1)
スピーカー1は、スピーカーボックス10の両端に設けられており、かつ、スピーカーボックス10に収納されている。スピーカー1は厚みを有しているため、図2の(c)及び(d)に示すように、スピーカーボックス10において、スピーカー1を収納している部分は外側に突き出ている。
また、スピーカー1は、配線6を介して、テレビジョン装置100内の回路基板と接続している。
(インジケータ2)
インジケータ2は、スピーカーボックス10の正面に取り付けられており、テレビジョン装置100の電源、録画等のオン・オフを示す部分である。例えば、インジケータ2が点灯しているときは、テレビジョン装置100の電源がオンであること、テレビジョン装置100が録画中であること等を示し、インジケータ2が点灯していないときは、テレビジョン装置100の電源がオフであること、テレビジョン装置100が録画中でないこと等を示す。インジケータ2としては、例えばLEDを用いればよい。
また、インジケータ2は、スピーカーボックス10に取り付けられた回路基板に搭載されている。インジケータ2が搭載された回路基板は、配線6を介して、テレビジョン装置100内の回路基板と接続している。
(リモコン受光部3)
リモコン受光部3は、スピーカーボックス10の正面に取り付けられており、テレビジョン装置100を操作するリモートコントローラからのリモコン信号を受信するものである。
また、リモコン受光部3は、スピーカーボックス10に取り付けられた回路基板に搭載されている。リモコン受光部3が搭載された回路基板は、配線6を介して、テレビジョン装置100内の回路基板と接続している。なお、リモコン受光部3が搭載された回路基板は、インジケータ2が搭載された回路基板と同じであってもよく、異なっていてもよい。
(3Dメガネ制御基板4)
3Dメガネ制御基板4は、3Dメガネを制御する基板であり、スピーカーボックス10の正面に取り付けられている。3Dメガネ制御基板4は、3Dメガネとの赤外線信号の送受信を行い、当該3Dメガネの制御(例えば、左右のシャッターの開閉)を行う。
(wifi基板7)
wifi基板7は、無線LAN通信を行うための基板であり、wifi基板7上には少なくとも一つのアンテナ(図示しない)が取り付けられ、スピーカーボックス10の背面に取り付けられている。
ここで、wifi基板をスピーカーボックス10の正面に取り付けることにより、指向性を高めることができる。また、wifi基板に取り付けるアンテナについては、所望の送受信感度が得られるように、その数又はアンテナ特性(指向性/無指向性)を選択することで、wifi基板を、スピーカーボックス10の任意の位置に設けることができる。本実施形態のように、wifi基板7をスピーカーボックス10の背面に取り付けた場合であっても、アンテナの数、指向特性、又は送受信感度を適宜選択することで実用上問題は無い。
なお、無線通信方式は、wifiに限定されず、他の無線通信方式を採用してもよい。他の無線通信方式としては、例えば、ワイヤレスHDMI、UWB、Bluetooth(登録商標)等が挙げられる。
また、スピーカーボックス10は、3Dメガネ制御基板4及びwifi基板7の他に、液晶制御基板、映像信号処理基板、音声信号処理基板からなる群より選択される少なくとも1つの基板を備えていてもよい。これにより、テレビジョン装置100を構成する筐体5にこれら基板を取り付ける必要はなく、テレビジョン装置100の薄型化が可能となる。
また、スピーカーボックス10の長手方向に沿って、スピーカー1、インジケータ2及びリモコン受光部3及び3Dメガネ制御基板4が直線状に配置されている。これにより、スピーカーボックス10をコンパクトにできる。さらに、スピーカーボックス10を筐体5に取り付けたときに、テレビジョン装置100の高さを抑えつつ、テレビジョン装置100の大画面化が可能である。
また、スピーカー1、インジケータ2及びリモコン受光部3は、テレビジョン装置100にスピーカーボックス10を取り付けたときに、表示部と同一方向(正面方向)を向いている。これにより、スピーカー1の音質、インジケータ2の視認性及びリモコン信号の受信性を向上させることができる。
さらに、3Dメガネ制御基板4も、スピーカー1等と同様に、テレビジョン装置100にスピーカーボックス10を取り付けたときに、表示部と同一方向を向いている。これにより、3Dメガネの赤外線信号の受信性を向上させることができる。
スピーカーボックス10は、テレビジョン装置100からの取り外しが容易である。そのため、スピーカーボックス10が備える各部品に異常が生じたとき、新しいスピーカーボックスと交換することが容易である。
なお、本発明に係る表示装置において、3D機能又はwifi機能は必須ではない。そのため、本発明に係るスピーカーボックスは、3Dメガネ制御基板又はwifi基板を備えていなくてもよい。
〔比較例〕
以下、図5を用いて本発明に対する比較例について説明した後、比較例に対する本実施形態に係る発明の有利な点について述べる。図5は、本発明と異なる表示装置のバリエーションを示す簡略図である。
(比較例1)
図5の(a)は、比較例であるテレビジョン装置200の正面図であり、(b)は、テレビジョン装置200の側面図である。図5の(a)及び(b)に示すように、テレビジョン装置200の筐体15に、表示部、二つのスピーカー11、インジケータ12、リモコン受光部13及び3Dメガネ制御基板14が取り付けられている。
このとき、スピーカー11は、筐体15に直接取り付けられているため、スピーカー11からの音が筐体15の内部にこもり、テレビジョン装置200の音質が悪くなるという問題が生じる。
一方、本発明の一実施形態に係るテレビジョン装置100では、筐体5ではなく、スピーカーボックス10にスピーカー1が取り付けられている。そのため、テレビジョン装置100の音質が悪くなることを防止できる。さらに、スピーカー1の自由度を大きくすることができる。
(比較例2)
図5の(c)は、比較例であるテレビジョン装置300の正面図であり、(d)は、テレビジョン装置300の側面図である。図5の(c)及び(d)に示すように、テレビジョン装置300の筐体25に表示部、インジケータ22、リモコン受光部23及び3Dメガネ制御基板24が取り付けられ、筐体25の額縁に沿ってスピーカーボックス20が取り付けられている。そして、スピーカーボックス20に二つのスピーカー21が取り付けられている。
このとき、インジケータ22、リモコン受光部23などがスピーカーボックス20と重ならないように、スピーカーボックス20を筐体25に取り付ける必要がある。そのため、テレビジョン装置300は、上下方向に長くなるという問題が生じる。
一方、本発明の一実施形態に係るテレビジョン装置100では、筐体5ではなく、スピーカーボックス10にインジケータ2、リモコン受光部2及び3Dメガネ制御基板4が取り付けられている。そのため、テレビジョン装置100は、テレビジョン装置300と比較して大画面化が可能である。
(比較例3)
図5の(e)は、比較例であるテレビジョン装置400の正面図であり、(f)は、テレビジョン装置400の側面図である。図5の(e)及び(f)に示すように、テレビジョン装置400の筐体35に表示部、インジケータ32、リモコン受光部33及び3Dメガネ制御基板34が取り付けられ、スピーカー31を内蔵するスピーカーボックス30が筐体35に収納されている。
このとき、スピーカー31がスピーカーボックス30及び筐体35の内部に設けられているため、テレビジョン装置400の厚さが増してしまうという問題が生じる。
一方、本発明の一実施形態に係るテレビジョン装置100では、スピーカー1を備えたスピーカーボックス10が筐体5の外部に取り付けられている。そのため、テレビジョン装置100の厚さを小さくすることができる。
(比較例4)
図5の(g)は、比較例であるテレビジョン装置500の正面図であり、(h)は、テレビジョン装置500の側面図である。図5の(g)及び(h)に示すように、テレビジョン装置500の筐体45に、表示部、スピーカー41、インジケータ42、リモコン受光部43及び3Dメガネ制御基板44が取り付けられており、スピーカー41は下方向を向いている。
このとき、スピーカー41が下方向を向いているため、テレビジョン装置500の音質が悪いという問題が生じる。
一方、本発明の一実施形態に係るテレビジョン装置100では、スピーカーボックス10に取り付けられたスピーカー1が表示部と同一方向を向いている。そのため、テレビジョン装置100の音の指向性は、テレビジョン装置500の音の指向性よりも優れている。
〔まとめ〕
本発明の態様1に係るスピーカーボックスは、表示部を備える表示装置(テレビジョン装置100)の額縁に沿って取り付けられるスピーカーボックスであって、少なくとも一つのスピーカーと、インジケータと、上記表示装置を操作するリモートコントローラからのリモコン信号を受信する受信手段(リモコン受光部3)とを備えている。
上記構成によれば、スピーカーボックスに、スピーカー、インジケータ及び受信手段が設けられているため、当該スピーカーボックスが取り付けられた表示装置にこれらを取り付ける必要はない。そのため、本発明の態様1に係るスピーカーボックスを用いて、表示装置の薄型化及び狭額縁化が可能である。
さらに、表示部を備える表示装置にスピーカーを設ける必要がないため、表示装置の内部にて音がこもらない。よって、本発明に係るスピーカーボックスを備える表示装置は、音質がよい。
なお、本発明において、便宜上、表示部を備える筐体にスピーカーボックスを取り付けたもの、又は、表示部を備える筐体を、「表示装置」とする。
本発明の態様2に係るスピーカーボックスは、wifi基板、3Dメガネ制御基板、液晶制御基板、映像信号処理基板、音声信号処理基板、からなる群より選択される少なくとも1つの基板を備えている。
上記構成によれば、スピーカーボックスに取り付けられた基板を表示装置に取り付ける必要はない。そのため、本発明の態様2に係るスピーカーボックスを用いて、表示装置の更なる薄型化が可能である。
本発明の態様3に係るスピーカーボックスは、上記スピーカー、上記インジケータ及び上記受信手段(リモコン受光部3)は、上記表示装置(テレビジョン装置100)に上記スピーカーボックスを取り付けたときに、上記表示部と同一方向を向く。
上記構成によれば、スピーカーの音質、インジケータの視認性及びリモコン信号の受信性を向上させることができる。
本発明の態様4に係るスピーカーボックスは、上記スピーカーボックスの長手方向に沿って、上記スピーカー、上記インジケータ及び上記受信手段(リモコン受光部3)が直線状に配置されている。
上記構成によれば、スピーカー、インジケータ及び受信手段が直線状に配置されているため、スピーカーボックスをコンパクトにできる。これにより、スピーカーボックスを取り付けた表示装置(テレビジョン装置100)の高さを抑えつつ、表示装置の大画面化が可能である。
本発明の態様5に係る表示装置(テレビジョン装置100)は、上記態様1から4のいずれか1つに係るスピーカーボックスを備える。
上記構成によれば、狭額縁化及び薄型化された表示装置を提供できる。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
本発明に係るスピーカーボックスは、テレビジョン装置に取り付けて使用することができる。
1 スピーカー
2 インジケータ
3 リモコン受光部(受信手段)
4 3Dメガネ制御基板
5 筐体
6 配線
7 wifi基板
10 スピーカーボックス
11、21、31、41 スピーカー
12、22、32、42 インジケータ
13、23、33、43 リモコン受光部
14、24、34、44 3D眼鏡制御基板
15、25、35、45 筐体
20、30 スピーカーボックス
100 テレビジョン装置(表示装置)
200、300、400、500 テレビジョン装置

Claims (5)

  1. 表示部を備える表示装置の額縁に沿って取り付けられるスピーカーボックスであって、
    少なくとも一つのスピーカーと、
    インジケータと、
    上記表示装置を操作するリモートコントローラからのリモコン信号を受信する受信手段とを備えていることを特徴とするスピーカーボックス。
  2. wifi基板、3Dメガネ制御基板、液晶制御基板、映像信号処理基板、音声信号処理基板からなる群より選択される少なくとも1つの基板を備えていることを特徴とする請求項1に記載のスピーカーボックス。
  3. 上記スピーカー、上記インジケータ及び上記受信手段は、
    上記表示装置に上記スピーカーボックスを取り付けたときに、上記表示部と同一方向を向くことを特徴とする請求項1又は2に記載のスピーカーボックス。
  4. 上記スピーカーボックスの長手方向に沿って、上記スピーカー、上記インジケータ及び上記受信手段が直線状に配置されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のスピーカーボックス。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のスピーカーボックスを備えることを特徴とする表示装置。
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