JP2007148263A - 薄型表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】外観を損なわず、且つ取り付ける他の部材の仕様変更にも低コストで対応可能な薄型表示装置を提供する。
【解決手段】テレビ1等の薄型表示装置に、表示部の背面11の一部又は全部に蓋をするための裏蓋13を備える。裏蓋13に他の部材(PPVターミナル2等の電子機器など)を固定するための固定手段を有し、背面11と裏蓋13とによって形成される収納部12に他の部材を収納する。固定手段としてはビス16やビス穴などが挙げられる。また、他の部材がリモートコントロール可能な電子機器(PPVターミナル2等)であった場合には、テレビ1の背面11に設けたIR信号出力端子17にIR信号伝送ケーブル22aを接続し、表示部側に設けられた受光部からのIR信号を電子機器に伝達する。
【選択図】図1

Description

本発明は、薄型表示装置に関し、より詳細には表示部の背面に裏蓋を備えた薄型表示装置に関する。
従来から、ホテル用のPPV(ペイパービュー)モジュールは壁などに一旦取り付けられた後にテレビジョン受像機等のディスプレイに接続されているか、若しくはPPVモジュールがディスプレイの筐体の側面などに取り付けられて接続されている。このような取付形態は、PPVモジュール(PPVターミナル)やその信号ケーブルが外に設置されており、煩雑な外観となっている。
特許文献1には、TVに前面から交換できるハードディスクの装着方法に関する技術が開示されている。その装着方法は、ハードディスクに特化したものであり、あくまで前面に設けたスライド式の専用のスロットを設けるものとなっている。また、この装着方法は、CRT(Cathod−Ray Tube)ディスプレイを前提としている。
また、近年のディスプレイの薄型化に伴って、薄型表示装置(フラットパネルディスプレイ:FPD)にパーソナルコンピュータ(PC)のような拡張スロットを設け、そのスロットに対応した専用のカードを作成し機能拡張に対応した製品も提案されている。
特開2002−238008号公報
FPDは、設置に際して場所を占有せず、すっきりとしたデザインになっている。しかしながら、PPVターミナルやハードディスクなどといった電子機器を外部装置として接続する場合、有線接続が必要となることが多く、必然的にFPDと電子機器との間で配線が必要となるだけでなく、その配線並びに電子機器によってデザインを損なう結果となる。さらに、PPVモジュールやインタフェース変換BOXは小型化されているが、上述のごとく近くの壁やFPDの側面などに取り付けられたりしており、配線やBOX自身を見せることになり煩雑な外観となっている。
さらに、FPDの筐体に取付部をもつ場合、PPVターミナル等の電子機器の仕様(大きさや取付用ビス位置等)が変更するたびに、FPDの筐体も新型化しなければならず、コスト高となってしまう。
また、拡張スロットタイプを採用したFPDの場合、そのFPDを旧型として取り扱い新型の機種を製品化するに際し、拡張スロットに挿入して使用していた拡張カードも一緒に破棄することになる。このため、ホテルなどの業者にとってFPDの選択が減り、また、追加投資が多くなる。さらに、ホテルPPVのシステム業者にとっても専用のカードを作成する必要がある。
また、ケーブルSTB(Set Top Box)、ハードディスク記録装置などの交換記録デバイスを持たない外部機器は通常ディスプレイの下に設置されている。将来、更なる小型化が予想され、ディスプレイ内に内蔵することが望まれるが、内蔵する部分を交換することが難しくなる。
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたものであり、外観を損なわず、且つ取り付ける電子機器等の他の部材の仕様変更にも低コストで対応可能な薄型表示装置を提供することをその目的とする。
本発明は、上述のごとき課題を解決するために、以下の各技術手段でそれぞれ構成される。
第1の技術手段は、表示部の背面の一部又は全部に蓋をするための裏蓋を備えた薄型表示装置において、裏蓋に他の部材を固定するための固定手段を有することを特徴としたものである。
第2の技術手段は、第1の技術手段において、前記固定手段は、前記他の部材を前記裏蓋の内側に固定するための手段であることを特徴としたものである。
第3の技術手段は、第1の技術手段において、前記固定手段は、前記他の部材を前記裏蓋の外側に固定するための手段であることを特徴としたものである。
第4の技術手段は、第1乃至第3のいずれかの技術手段において、前記他の部材は、当該薄型表示装置と接続するための電子機器であることを特徴としたものである。
第5の技術手段は、第4の技術手段において、赤外線のリモートコントローラからの制御信号を受信する受信部と、前記裏面に前記電子機器と接続するための信号出力端子と、前記受信部で受信した制御信号を、当該薄型表示装置の制御信号として伝達する経路と、前記信号出力端子に伝達する経路とを分岐する分岐手段を備えたことを特徴としたものである。
第6の技術手段は、第4又は第5の技術手段において、前記背面に電源出力端子を設けることにより、前記裏蓋に固定した前記電子機器へ電源を供給可能とすることを特徴としたものである。
第7の技術手段は、第4乃至第6のいずれかの技術手段において、前記裏蓋の内側で発生する熱を外に放出するためのスリットを、前記裏蓋に設けることを特徴としたものである。
第8の技術手段は、第4乃至第7のいずれかの技術手段において、前記固定手段は、取り付け規格に準拠したビス穴を有することを特徴としたものである。
第9の技術手段は、第1乃至第8のいずれかの技術手段において、前記固定手段は、複数の取り付け形態に対応する複数種類の固定手段を有することを特徴としたものである。
本発明によれば、薄型表示装置において、外観を損なわず、且つ取り付ける電子機器等の他の部材の仕様変更にも低コストで対応可能となる。
本発明は、FPDの入出力端子に接続される多様な外部機器(電子機器)やFPDに取り付けられる他の部材を、ディスプレイの外観を損なうことなく取り付ける(装着する)ことを可能とする。そのため、本発明に係るFPDは、表示部の背面に蓋をする裏蓋を有し、裏蓋に、取り付けされる電子機器等の他の部材を固定するための手段を設ける。なお、裏蓋は、通常、端子カバーとして設けられていることが多い。以下、FPDに取り付けられる他の部材として、PPVターミナルを例示しそれと同様にハードティスク装置やDVD等のディスク読み取り装置等の様々な電子機器に適用可能なものとして説明するが、機器である必要はなく単なる部材であってもよい。
図1は、本発明の一実施形態に係る薄型表示装置の一例を示す概観図で、図2は図1におけるPPVターミナルの一例を示す概観図で、図中、1はFPDの一例としてのテレビジョン受像機(以下、テレビという)、2は電子機器の一例としてのPPVターミナル、10はテレビ本体、11は背面の一部、12は収納部、13は裏蓋、14はケーブル穴、15はスリット、16はビス、17はIR信号出力端子、18はアンテナ接続端子、19は映像や音声や他のデータの入力端子や出力端子でなる映像・音声入出力端子、20はターミナル本体、21はビス穴、22はケーブル、22aはIR信号伝送ケーブルである。
本発明では、テレビ1に、表示部の背面11の一部又は全部に蓋をするための裏蓋13を備えるものとする。そして、裏蓋13にPPVターミナル2等の電子機器(以下、PPVターミナル2で例示)を固定するための固定手段を有する。裏蓋13の形状や背面11の形状は任意でよいが、背面11に裏蓋13を取り付けたときにできるだけ隙間を生じないような形状とすることが好ましい。また、PPVターミナル2のケーブル22を外部へ導くためのケーブル穴14を裏蓋13に設けることが好ましい。
裏蓋13を背面11に取り付けたときに背面11と裏蓋13とによって形成される収納部12にPPVターミナル2が収納されることとなる。従って、背面11及び裏蓋13の形状は、収納が予想される電子機器が収容可能な大きさを少なくとも形成することを可能にすることが好ましい。また、PPVターミナル2は、裏蓋13の内側に付けてもよいし、外側に付けてもよいが、外側に取り付けることを前提とするならば収納部12はPPVターミナル2の容積を必要としないので、内部にスペースが確保できないような場合に特に有効となる。また、裏蓋13と背面11の凹部の寸法を広く公開することで、ディスプレイメーカ以外が裏蓋13を自作できるようにしておくとよい。
上述のごとき構成により、テレビ1にPPVターミナル2を取り付けても、外観を損なわず、且つ取り付けるPPVターミナル2の仕様変更(大きさやビス16の取付位置の変更)にも、その製造コストはテレビ本体の筐体に比べて格段に低く対応可能となる。
また、本発明の他の形態として、電子機器がリモートコントロール可能なものであることを前提とすると、テレビ1の背面11に設けたIR信号出力端子17にIR信号伝送ケーブル22aを接続し、表示部側に設けられた受光部(IR信号受信部)からのIR信号を電子機器に伝達するよう構成することが好ましい。
このような構成とするために、IR信号の分岐出力が必要となる。従って、テレビ1は。赤外線のリモートコントローラからの制御信号を受信する受信部と、裏面11にPPVターミナル2と接続するための信号出力端子(IR信号出力端子17)とを備える。そして、受信部で受信した制御信号を、テレビ1の制御信号として伝達する経路と、IR信号出力端子に伝達する経路とを分岐する分岐回路を備える。そして、ケーブル22のうちIR信号伝送ケーブル22aをIR信号出力端子17に接続することにより、凹部に設けたPPVターミナル2をテレビ1の前面からリモコンによってコントロールすることができる。
このように、PPVターミナル2をリモコンから制御できるようにIRの分岐回路をテレビ1内に持ち、背面11(凹部)にIR信号出力端子17を設け、その端子17とPPVターミナル2とを接続することで、背面11に設置したPPVターミナル2をテレビ1の前面からリモコンによってコントロールすることができるようになる。
IR信号によるPPVターミナル2の制御を行うための接続と同様に、電源出力も背面11に電源出力端子(電源端子)を設け、その電源端子を介して供給するよう構成してもよい。このように、外部機器用に分岐した電源端子を背面11の凹部に設けることにより、外部機器への電源ケーブルを外に出す必要がなくなり、テレビ1の外観を損わずに済む。
また、裏蓋13の内側、すなわち収納部12にPPVターミナル2を収納する場合、PPVターミナル2の発熱対策を施すことが好ましい。従って、PPVターミナル2等の外部機器から発生する熱を外に出すため、裏蓋13にスリット15を設けることが好ましい。
固定手段としては、ビス16や裏蓋及びターミナル本体に設けられたビス穴などが挙げられるが、これに限ったものではない。また、PPVターミナル2の筐体の内側から裏蓋13にネジ止めするようにしてもよい。さらに、固定穴を、例えば7.5cm、10cm、20cmといったビス穴の間隔をもったVESA(Video Electronics Standards Association)の取り付け規格に準拠したビス穴とするとよい。VESA規格などの規格に基づいてビス穴の位置や間隔を決めておくことで、標準化された取り付け方法を採用することができ、各種外部機器に対応可能となる。また、固定手段とは、ビスで固定される実施例に限らず、例えば、蓋にPPVターミナルを固定するための爪等によって引っ掛ける(又は係合させる)機構であってもよい。
また、裏蓋13のオプションとして、表示部の背面の数カ所に凹部を設け各凹部を裏蓋で蓋をするようにしてもよい。また、固定手段は、複数の取り付け形態に対応する複数種類の固定手段を有するよう構成することが好ましい。このように多様な固定方法を持ったオプションの裏蓋13を作成することにより、より広範囲な電子機器を設置することが可能となる。
図3は、図1のテレビジョン受信機の一構成例を示すブロック図で、図中、1はテレビ本体、2は外部機器(電子機器)、4はリモコンユニット、22aはIR信号伝送ケーブル、23は外部機器のマイクロコンピュータ(以下、外部機器マイコン)、24は処理回路、30は液晶ディスプレイ等のディスプレイ、31Lは左スピーカ、31Rは右スピーカ、32は映像処理IC(Integrated Circuit)、33は本体のマイクロコンピュータ(以下、本体マイコン)、34は音声処理IC、35は本体操作部、36a,46bはリモコン受光部、36b,46aはリモコン送光部、43はリモコンのマイクロコンピュータ(以下、リモコンマイコン)、45はリモコン操作部である。また、IR信号出力端子17及び映像・音声入出力端子19は、図1のそれと同じであり、これらによって外部入出力部をなしている。また、図1のアンテナ接続端子18はチューナに繋がっており、ここではチューナ18として図示している。
テレビ本体1は、主として、映像処理した映像信号を映し出す液晶等のディスプレイ30、音声処理した音声信号を出力する左右のスピーカ31L,31R、アンテナ及びチューナ部18や映像・音声入出力端子19などの映像・音声入力部、入力した映像信号に対し各種映像処理を施す映像処理IC32、本体マイコン33、入力した音声信号に対し各種音声処理を施す音声処理IC34、操作キーを有しユーザ操作を受け付ける本体操作部35、リモコンユニット4からの光を受光するリモコン受光部36a、及び、リモコンユニット4へ送光するリモコン送光部36bにより構成される。また、本体操作部35、映像処理IC32、音声処理IC34、リモコン受光部36a、及びリモコン送光部37bは、本体マイコン33によって制御される。
一方、リモコンユニット4は、主として、リモコンマイコン43、リモコン送光部36bからの光を受光するリモコン受光部46b、リモコン受光部36aへ送光するリモコン送光部46a、及び、複数のリモコンキーを有しユーザ操作を受け付けるリモコン操作部45により構成される。また、リモコン操作部45、リモコン送光部46a、及びリモコン受光部46bは、リモコンマイコン43によって制御される。なお、ここでは、リモコンユニット4とテレビ本体1とで双方向通信が可能なものを、例に挙げて説明している。
また、外部機器2は、主として、外部機器マイコン23、及び各種処理を実行するための処理回路24により構成される。ここで、処理回路24はマイコン23によって制御される。外部機器マイコン23にはIR信号伝送ケーブル22aが電気的に繋がっているものとする。
上述した分岐回路としては、例えば次のように本体マイコン33内に設ければよい。まず、リモコン受光部36aで受信したIR信号は本体マイコン33に入力される。本体マイコン33では、そのIR信号がテレビ1の本体の制御に対するIR信号であるならばそのまま制御を実行する。本体マイコン33は、受信したIR信号が外部機器2に対するIR信号であると判定した場合、すなわちテレビ1の本体の制御に係わるIR信号でないと判定した場合には、IR信号出力端子17にその信号を伝達する。IR信号出力端子17にはIR信号伝送ケーブル22aが接続されており、IR信号伝送ケーブル22aは外部機器マイコン23に接続されている。従って、IR信号伝送ケーブル22aを介して伝達されたIR信号(或いはIR信号に起因する信号)は、外部機器マイコン23に伝送され、その信号に基づき、外部機器2の各種処理回路24が制御される。また、このことはリモコンユニット4側へのIR信号の送信についても言えることであり、外部機器2とリモコンユニット4との双方向通信も実現できる。
なお、IR信号に起因する信号とは、受信したIR信号を復調だけして伝送するものではない。例えば、復調後のIR信号に符号化処理などを施して、他のRS232Cやiリンクといった接続であってもそのままデータ伝送可能なようにデジタル信号に変換するとよい。
以上、本発明によれば、表示部の裏面に設けられた裏蓋に外部装置の設置をおこない、薄型のディスプレイの奥行きの無い場所にもその設置をすることが可能となる。また、専用の拡張スロットタイプと異なり、裏蓋の種類又は複数の取り付け方法を裏蓋に設けることにより各種の機器を取り付けることが可能になる。また、それらの外部機器は、本ディスプレイ専用である必要は無く、他のディスプレイに利用することも可能なものである。また、外部機器が小型のモジュールの場合、裏蓋のディスプレイ側に設置し、配線を隠すことも可能となる。さらに、ケーブルSTB、ハードディスク記録装置などの交換記録デバイスを持たない外部機器であれば、IR信号の分岐出力をディスプレイ背面から出すことにより、背面に設置できる。また、その部分のみの交換も容易に行うことができる。
さらに、本発明によれば、外に見えていた装置を隠すことができ、薄型表示装置のデザインを損なうことが無くなるだけでなく、配線のほとんどを隠すことも可能となる。また、外見を損なわないようにするために、専用の外部機器を作成する必要もない。そして、ディスプレイメーカだけではなく、他社も取り付け対応した機器を、複雑な仕様を公開することなく容易に作成できる。
このように、本発明によれば、薄型表示装置において、外観を損なわず、且つ取り付ける電子機器等の他の部材の仕様変更にも低コストで対応可能となる。
本発明の一実施形態に係る薄型表示装置の一例を示す概観図である。 図1におけるPPVターミナルの一例を示す概観図である。 図1のテレビジョン受信機の一構成例を示すブロック図である。
符号の説明
1…テレビジョン受像機(テレビ)、2…外部機器(PPVターミナル等)、4…リモコンユニット、10…テレビ本体、11…背面の一部、12…外部機器(PPVターミナル)収納部、13…裏蓋、14…ケーブル穴、15…スリット、16…ビス、17…IR信号出力端子、18…アンテナ接続端子(チューナ)、19…映像・音声入出力端子、20…ターミナル本体、21…ビス穴、22…ケーブル、22a…IR信号伝送ケーブル、23…外部機器マイコン、24…処理回路、30…ディスプレイ、31L…左スピーカ、31R…右スピーカ、32…映像処理IC、33…本体マイコン、34…音声処理IC、35…本体操作部、36a,46b…リモコン受光部、36b,46a…リモコン送光部、43…リモコンマイコン、45…リモコン操作部。

Claims (9)

  1. 表示部の背面の一部又は全部に蓋をするための裏蓋を備えた薄型表示装置において、裏蓋に他の部材を固定するための固定手段を有することを特徴とする薄型表示装置。
  2. 前記固定手段は、前記他の部材を前記裏蓋の内側に固定するための手段であることを特徴とする請求項1に記載の薄型表示装置。
  3. 前記固定手段は、前記他の部材を前記裏蓋の外側に固定するための手段であることを特徴とする請求項1に記載の薄型表示装置。
  4. 前記他の部材は、当該薄型表示装置と接続するための電子機器であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の薄型表示装置。
  5. 赤外線のリモートコントローラからの制御信号を受信する受信部と、前記裏面に前記電子機器と接続するための信号出力端子と、前記受信部で受信した制御信号を、当該薄型表示装置の制御信号として伝達する経路と、前記信号出力端子に伝達する経路とを分岐する分岐手段を備えたことを特徴とする請求項4に記載の薄型表示装置。
  6. 前記背面に電源出力端子を設けることにより、前記裏蓋に固定した前記電子機器へ電源を供給可能とすることを特徴とする請求項4又は5に記載の薄型表示装置。
  7. 前記裏蓋の内側で発生する熱を外に放出するためのスリットを、前記裏蓋に設けることを特徴とする請求項4乃至6のいずれか1項に記載の薄型表示装置。
  8. 前記固定手段は、取り付け規格に準拠したビス穴を有することを特徴とする請求項4乃至7のいずれか1項に記載の薄型表示装置。
  9. 前記固定手段は、複数の取り付け形態に対応する複数種類の固定手段を有することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の薄型表示装置。
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