JP2014191986A - アース接続構造およびこれを用いたノイズフィルタ内蔵コネクタ - Google Patents

アース接続構造およびこれを用いたノイズフィルタ内蔵コネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP2014191986A
JP2014191986A JP2013066307A JP2013066307A JP2014191986A JP 2014191986 A JP2014191986 A JP 2014191986A JP 2013066307 A JP2013066307 A JP 2013066307A JP 2013066307 A JP2013066307 A JP 2013066307A JP 2014191986 A JP2014191986 A JP 2014191986A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ground connection
bolt
connection structure
connector
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013066307A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6056597B2 (ja
Inventor
Takeshi Aizawa
武史 相澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd, AutoNetworks Technologies Ltd, Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2013066307A priority Critical patent/JP6056597B2/ja
Publication of JP2014191986A publication Critical patent/JP2014191986A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6056597B2 publication Critical patent/JP6056597B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

【課題】アース接続構造の接地安定化を図る。
【解決手段】アース接続端子40を接地面Pに対してボルト締めすることによって固定するアース接続構造であって、前記アース接続端子40には、差し込み孔46Hが貫通した筒部46が突出形成されるとともに、前記差し込み孔46Hの孔壁46Mにはボルト50がねじ込み可能な雌ねじ部47が形成され、かつ、前記ボルト50の雄ねじ部53と前記差し込み孔46Hの前記雌ねじ部47との間には、導電性を有する導電部材70、80が介在されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、アース接続構造およびこれを用いたノイズフィルタ内蔵コネクタに関するものである。
自動車の車内配線では、アース用電線の端部に取り付けられたノイズフィルタ内蔵コネクタ(以下、コネクタと称する。)を車体ボディ等のアースポイントに固定する為に、ノイズフィルタの負極電極と接続された平板状のアース接続端子をハウジング外方に延出させてボルト締めすることが行われている(下記、特許文献1参照)。
特開2011−187284号公報
ところで、アース接続作業が車体ボディ2の塗装後に行われる場合には、アース接続端子1と車体ボディ2との間に、図5に示すような塗膜3が介在する為、アース接続端子1は十分な接地効果を得られない。このような場合、ノイズ電流は、図5の点線の矢印に示すように、塗膜3が介在しないアース接続端子1とボルト4の頭部4Hとの接触面からボルト4の軸部4Bを伝って、車体ボディ2にボディアースされるが、アース接続端子1とボルト4との接触面積は十分とは言い難い。
上記構造においては、ボルト4の軸部4Bとボルト孔5Hの内周面との間に図5に示すように、クリアランスSが形成されている。よって、アース接続端子1とボルト4の軸部4Bとを接触させる事で両者の接触面積を増加させ接地性能を向上させる余地があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、接地安定性の高いアース接続構造およびこれを用いたノイズフィルタ内蔵コネクタを提供することを目的とする。
第1の発明のアース接続構造は、
アース接続端子を接地面に対してボルト締めすることによって固定するアース接続構造であって、
前記アース接続端子には、差し込み孔が貫通した筒部が突出形成されるとともに、前記差し込み孔の孔壁にはボルトがねじ込み可能な雌ねじ部が形成され、かつ、前記ボルトの雄ねじ部と前記差し込み孔の前記雌ねじ部との間には、導電性を有する導電部材が介在されていることを特徴とする。
第2の発明のノイズフィルタ内蔵コネクタは、
コネクタハウジング内にノイズフィルタ用のコンデンサが収容され、このコンデンサの一方の電極部に端子金具が接続され、他方の電極部に前記アース接続端子が接続され、このアース接続端子が第1の発明のアース接続構造を用いて前記接地面に固定されることを特徴とする。
第1の発明によれば、ボルト締めの際に、アース接続端子に突出形成された筒部の内周面(差し込み孔の孔壁)に形成された雌ねじ部と、ボルトの雄ねじ部とが導電部材を介して接触する為、ボルトとアース接続端子との接触面積が増加し、高い接地性能が発揮される。
第2の発明によれば、高い接地性能を有するノイズフィルタ内蔵コネクタが提供できる。
実施例1に係るノイズフィルタ内蔵コネクタの側断面図 同じくノイズフィルタ内蔵コネクタの平断面図 同じく導電性テープを雄ねじ溝に撒きつけたボルトを示す図 同じくコネクタのアース接続作業後の状態を示す側断面図とその一部を拡大して示す図 従来のアース接続構造を示す側断面図
本発明における好ましい実施の形態を説明する。
(1)第1の発明のアース接続構造は、
前記導電部材は導電性テープである構成とすることが好ましい。
この構成によれば、ボルトの雄ねじ部の外周面に撒きつけるだけで導電部材をボルトに装着可能になる為、アース接続作業が簡単になる。
(2)第1の発明のアース接続構造は、
前記導電部材は導電布である構成とすることが好ましい。
この構成によれば、ボルトの雄ねじ部の外周面に撒きつけるだけで導電部材をボルトに装着でき、軽量性や加工性に富むのでアース接続作業が簡単になる。
(3)第1の発明のアース接続構造は、
前記導電部材は円筒状の導電性ゴム材である構成とすることが好ましい。
この構成によれば、ボルトの雄ねじ部の外周面に伸縮性を利用して導電部材を簡単に装着可能になる為、アース接続作業が簡単になる。
次に、第1の発明のアース接続構造と、第2の発明のノイズフィルタ内蔵コネクタを具体化した実施例1、2について、図面を参照しつつ説明する。
<実施例1>
本実施例のノイズフィルタ内蔵コネクタ10(以下では、単にコネクタ10と称する。)はバスバー端子(端子金具)20と、ノイズ除去用のコンデンサ30と、コネクタハウジング11と、アース接続端子40と、別体のボルト50と、導電性テープ(導電部材)70を備えて構成されている。尚、以下の説明において、前後方向については、図1の右側を前側、左側を後側とする。
コネクタハウジング11は、合成樹脂製であり、前後方向に開口部(後方開口部11H−B)を有している。そして、コネクタハウジング11はそれぞれ角筒状のフード部12と、コンデンサ30を収容するコンデンサ収容部13とが区画されて設けられている。
フード部12とコンデンサ収容部13との間を仕切る仕切り壁14には、その略中央にバスバー端子20の端子部22が圧入気味に貫通される貫通孔14Hが形成されている。
バスバー端子20は、銅合金等の金属の導電性板材を打ち抜いて曲げ加工等を施すことで成形されており、2本のタブ状を成す端子部22と、端子部22の後端部から略直角に折り曲げられて形成された電極接続部21を備える。2本の端子部22は、ブロック状をなす相手コネクタAの図示しない雌端子金具と電気的に接続する。図4のWHは、コネクタハウジング11のバスバー端子20に接続され、相手コネクタAより引き出された電線である。
アース接続端子40は、バスバー端子20同様にSUS等の金属の導電性板材を打ち抜いて曲げ加工等を施すことで成形されており、図1に示すように、平板状のアース接続部41と、アース接続部41から略直角に切起こした形状を成したアース電極接続部42とから構成されている。
アース接続部41は、図1に示すように、コネクタハウジング11の底面と面一であって、コネクタハウジング11の後方に張り出し形成されている。そして、アース接続部41はその後端部の略中心において真円状の図示しない孔が開口しており、その周囲をバーリング加工を行うことで、図1に示すように、アース接続部41から略直角に突出形成された筒部46と、その中心に開口する差し込み孔46Hが形成されている。更に、差し込み孔46Hにタップを挿入してねじ切りを行うことにより、図1に示すように、差し込み孔46Hの孔壁46Mに雌ねじ溝(雌ねじ部)47を形成されている。
ボルト50は略六角柱状の頭部51と、頭部51の底面より突出する略円柱状の軸部52から成っている。また、軸部52の外周部には雌ねじ溝47の嵌合可能な雄ねじ溝(雄ねじ部)53が形成されている。そして、軸部52の径は差し込み孔46Hの径と略同じに設定されている。
コンデンサ30はフィルムコンデンサであり、略ブロック状を成すコンデンサ本体31と、コンデンサ本体31の前後方向両端に設けられた一対の電極部32A、32Bとを備えている。前方の電極部32Aは正極側電極32Aであり、バスバー端子20の電極接続部21に接続される。後方の電極部32Bはアース側電極32Bであり、アース接続端子40のアース電極接続部42に接続される。
導電性テープ70は、基材である銅箔に対してアクリル系導電性粘着剤を片面に塗布した片面金属テープであり、所望の長さに容易に裁断し、ボルト50の雄ねじ溝53に撒きつけることが可能である。
次に、コネクタ10の組み立て手順の一例を説明すると、まず、コンデンサ30のアース側電極32Bとアース接続端子40のアース電極接続部42を接触させた状態で、両者を半田付けにより接続する。そして、コンデンサ30の正極側電極32Aについてもバスバー端子20の電極接続部21と半田付けにより接続を行う。以上のように、アース接続端子40とコンデンサ30とを接続したものを、以下では、コンデンサユニット60と呼ぶことにする。
次に、コネクタハウジング11の後方開口部11H−Bより水平にコンデンサユニット60を収容する。この時、仕切り壁14に設けられた貫通孔14Hに対して、バスバー端子20の端子部22を圧入気味に貫通させ、コンデンサユニット60を進入させる。そして、コネクタハウジング11の底面上に接着手段を介してコンデンサ30を配置すれば、コネクタハウジング11の底面と、アース接続部41が面一になり、コンデンサユニット60が各コネクタハウジング11に組み込まれる。この時、図1に示すように、コネクタハウジング11の後端面からは、アース接続端子40のアース接続部41が露出する。最後に、図1に示すように、コネクタハウジング11の後方開口11H−Bよりエポキシ樹脂61を充填することでその開口を閉止すれば、コネクタ10の組み立て作業は完了する。
次に、コネクタ10を車体パネル(接地面)Pに設置する作業について説明する。まず、図3に示すように、導電性テープ70を適当な長さに裁断し、ボルト50の雄ねじ溝53の外周面に全長に亘ってを巻きつける。その後、ボルト50を差し込み孔46Hに差し込んでボルト締めを行う。すると、ボルト50の雄ねじ溝53と、差し込み孔46Hの孔壁46M及び車体パネルPのボルト差し込み孔50Hに設けられた雌ねじ溝47とが嵌合し、ボルト50が両差し込み孔46H、50Hに侵入していく。そして、ボルト50の雄ねじ溝53に撒きつけられた導電性テープ70は、ボルト締めの過程において両ねじ溝47、53間に圧入気味に侵入してそのクリアランスを埋めるように作用する(図4中の拡大部分を参照)。そして、導電性テープ70を介してボルト50の雄ねじ溝53と差し込み孔46Hの孔壁46Mに設けられた雌ねじ溝47が接触する。最後に、ボルト50がボルト差し込み口50Hの底部にまで到達するまで締めこんだら、コネクタ10のアース接続作業は完了する。
次に実施例1の作用効果について説明する。
本実施例によれば、ボルト締めの際に、アース接続端子40に突出形成された筒部46の内周面(差し込み孔46Hの孔壁46M)に形成された雌ねじ溝47と、ボルト50の雄ねじ溝53とが導電性テープ70を介して接触する為、ボルト50とアース接続端子40との接触面積が増加し、アース接続部41と車体パネルPとの間に塗膜などの異物が介在したとしても高い接地性能が発揮される。
また、導電性テープ70は、ボルト50の雄ねじ溝53に巻きつけることで簡単に取り付けられる為、アース接続作業が簡単になる。また、導電性テープ70の変わりに導電布を巻きつけても良い。
<実施例2>
実施例1では、導電部材に導電性テープ70を用いたが、実施例2では、導電部材に円筒状の導電性ゴム材80を用いる。尚、コネクタ10の構成については導電部材以外はすべて実施例1と共通の為、説明を省略する。
導電性ゴム材80は導電性シリコーン製であり、その長さはアース接続部41はボルト50の軸部52の長さと同等である。また、導電性ゴム材80の径はボルト50の軸部52の径よりも小さく設定されている。そして、アース接続作業を行う際には、その伸縮性を利用してボルト50の雄ねじ溝53の外周面に導電性ゴム材80を装着させればよい。その後のボルト締め固定作業については実施例1と同様であるから説明は省略する。
本実施例2によれば、ボルト50の雄ねじ溝53の外周面に伸縮性を利用して導電性ゴム材80を簡単に装着可能になる為、アース接続作業が簡単になる。
以上、本発明によれば、ボルト締めの際に、アース接続端子40に突出形成された筒部46の内周面(差し込み孔46Hの孔壁46M)に形成された雌ねじ部47と、ボルト50の雄ねじ部53とが導電部材70、80を介して接触する為、ボルト50とアース接続端子40との接触面積が増加し、アース接続構造の接地安定化が図れる。更にこのアース接続構造を採用することで高い接地性能を有するノイズフィルタ内蔵コネクタ10を提供可能となる。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例では、接地面は平面としたが、これに限らず凹凸が設けられていたり、塗膜等が介在していても良い。
(2)上記実施例では、コンデンサにフィルムコンデンサを使用したが、これに限らず、電解コンデンサやセラミックコンデンサを使用しても良い。
(3)上記実施例では、コネクタにコンデンサを1つずつ内蔵したが、これに限らず、2つ以上内蔵しても良い。
(4)上記実施例では、バスバー端子を端子金具に用いたが、雌端子金具やバスバー端子以外の雄端子金具を用いても良い。
(5)上記実施例では、端子金具の端子部の極数を2としたが、これに限らず、端子部の極数に制限はない。
(6)上記実施例では、端子金具とコンデンサの電極部とを半田付けにより接続したが、これに限らず、抵抗溶接やレーザー溶接を用いて接続しても良い。
(7)上記実施例では、導電部材に銅箔を基材とする導電性テープを用いたが、アルミ等の他の金属を基材とする導電性テープや導電性を有する導電布であっても良い。
(8)上記実施例では、導電部材に、シリコーン製の導電性ゴム材を用いたが、その他の導電性を有するゴム材を用いても良い。
10…ノイズフィルタ内蔵コネクタ(コネクタ)
11…コネクタハウジング
20…バスバー端子(端子金具)
30…コンデンサ
32A、32B…電極部
40…アース接続端子
46…筒部
46H…差し込み孔
46M…孔壁
47…雌ねじ溝(雌ねじ部)
50…ボルト
53…雄ねじ溝(雄ねじ部)
70…導電性テープ(導電部材)
80…導電性ゴム材(導電部材)
P…車体パネル(接地面)

Claims (5)

  1. アース接続端子を接地面に対してボルト締めすることによって固定するアース接続構造であって、
    前記アース接続端子には、差し込み孔が貫通した筒部が突出形成されるとともに、前記差し込み孔の孔壁にはボルトがねじ込み可能な雌ねじ部が形成され、かつ、前記ボルトの雄ねじ部と前記差し込み孔の前記雌ねじ部との間には、導電性を有する導電部材が介在されていることを特徴とするアース接続構造。
  2. 前記導電部材は導電性テープであることを特徴とする請求項1に記載のアース接続構造。
  3. 前記導電部材は導電布であることを特徴とする請求項1に記載のアース接続構造。
  4. 前記導電部材は円筒状の導電性ゴム材であることを特徴とする請求項1に記載のアース接続構造。
  5. コネクタハウジング内にノイズフィルタ用のコンデンサが収容され、このコンデンサの一方の電極部に端子金具が接続され、他方の電極部に前記アース接続端子が接続され、このアース接続端子が請求項1から請求項4の何れか1項に記載のアース接続構造を用いて前記接地面に固定されることを特徴とするノイズフィルタ内蔵コネクタ。
JP2013066307A 2013-03-27 2013-03-27 アース接続構造およびこれを用いたノイズフィルタ内蔵コネクタ Expired - Fee Related JP6056597B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013066307A JP6056597B2 (ja) 2013-03-27 2013-03-27 アース接続構造およびこれを用いたノイズフィルタ内蔵コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013066307A JP6056597B2 (ja) 2013-03-27 2013-03-27 アース接続構造およびこれを用いたノイズフィルタ内蔵コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014191986A true JP2014191986A (ja) 2014-10-06
JP6056597B2 JP6056597B2 (ja) 2017-01-11

Family

ID=51838061

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013066307A Expired - Fee Related JP6056597B2 (ja) 2013-03-27 2013-03-27 アース接続構造およびこれを用いたノイズフィルタ内蔵コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6056597B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104466566A (zh) * 2014-12-09 2015-03-25 国家电网公司 接地线的接地连接组件及具有其的接地线
JP2018075953A (ja) * 2016-11-09 2018-05-17 本田技研工業株式会社 導電部品固定構造

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0350766U (ja) * 1989-09-22 1991-05-17
JP2005158580A (ja) * 2003-11-27 2005-06-16 Calsonic Kansei Corp アース電線接続構造
JP2010015792A (ja) * 2008-07-02 2010-01-21 Ushio Inc 放電ランプ
JP2011187284A (ja) * 2010-03-08 2011-09-22 Sumitomo Wiring Syst Ltd 電子部品内蔵コネクタ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0350766U (ja) * 1989-09-22 1991-05-17
JP2005158580A (ja) * 2003-11-27 2005-06-16 Calsonic Kansei Corp アース電線接続構造
JP2010015792A (ja) * 2008-07-02 2010-01-21 Ushio Inc 放電ランプ
JP2011187284A (ja) * 2010-03-08 2011-09-22 Sumitomo Wiring Syst Ltd 電子部品内蔵コネクタ

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104466566A (zh) * 2014-12-09 2015-03-25 国家电网公司 接地线的接地连接组件及具有其的接地线
JP2018075953A (ja) * 2016-11-09 2018-05-17 本田技研工業株式会社 導電部品固定構造
CN108058657A (zh) * 2016-11-09 2018-05-22 本田技研工业株式会社 导电部件固定结构
US10410757B2 (en) 2016-11-09 2019-09-10 Honda Motor Co., Ltd. Electric conduction component fixation structure
CN108058657B (zh) * 2016-11-09 2020-11-03 本田技研工业株式会社 导电部件固定结构

Also Published As

Publication number Publication date
JP6056597B2 (ja) 2017-01-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5967765B2 (ja) シールドコネクタ構造
JP2019012590A (ja) 端子台および電子機器
JP6727951B2 (ja) 電動圧縮機の電線導入部構造、これを備えたシールド電線、および電動圧縮機
JP5402318B2 (ja) 電池
JP6037204B2 (ja) 蓄電素子及び導電性部材
EP3664225A1 (en) High-current connector
US20190181584A1 (en) Tolerance absorbing structure of power supply distribution box and vehicle circuit body
JP4632353B2 (ja) 蓄電素子の接続構造および蓄電素子モジュール
JP6056597B2 (ja) アース接続構造およびこれを用いたノイズフィルタ内蔵コネクタ
JPWO2013190969A1 (ja) 締結構造
JP6129716B2 (ja) ケースモールド型コンデンサ
WO2016009786A1 (ja) 蓄電装置
WO2015186497A1 (ja) コネクタ
JP2009105108A (ja) ケースモールド型コンデンサ
JP2015011947A (ja) シールドコネクタ
JP5772456B2 (ja) 蓄電素子、取付ボルト
US20200366006A1 (en) Terminal holder, wire harness, fixing structure
JP2017016934A (ja) 配線ユニット
JP6032027B2 (ja) 蓄電モジュール
US9391412B2 (en) 12 volt electrical outlet assembly and method of installing the same
WO2015193944A1 (ja) 端子接続構造
US9368891B2 (en) Electrical connector
CN215009973U (zh) 一种电动窗帘的电机组件
JP3196536U (ja) 電気デバイスを収容するためのハウジング及び回路御装置
JP5940965B2 (ja) ノイズ低減構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150730

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160415

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160422

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160616

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161121

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6056597

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees