JP2017016934A - 配線ユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】両端に板状の配線端子部5を有する接続配線2と、一方向に開口する箱状に形成され、配線端子部5を収容する電気絶縁性の保護カバー3と、保護カバー3に収容され、配線端子部5をバッテリー100の電極端子部102にネジ止め固定するためのネジ4と、を備え、配線端子部5及びネジ4が、保護カバー3内に保持される配線ユニット1を提供する。
【選択図】図2
Description
また、特許文献1の構造では、接続配線をバッテリーや他の装置等の接続対象から取り外した状態において、接続配線とナットとを別個に管理する必要がある。すなわち、接続対象同士を電気接続するための部品の管理が面倒である、という問題もある。
また、配線端子部及びネジの両方が保護カバー内に保持されるため、接続配線を接続対象の電極端子部から取り外した状態であっても、ネジと接続配線とを別個に管理する必要がない。すなわち、接続対象同士を電気接続するための部品を容易に管理することができる。
以下、図1〜4を参照して本発明の第一実施形態について説明する。
図1に示すように、本実施形態における配線ユニット1は、例えば正負一対の電極端子部102,102を有する二つのバッテリー(接続対象)100同士を電気接続する。
端子部本体104には、後述する配線ユニット1の配線端子部5をネジ止めするためのネジ止め用孔105が形成されている。ネジ止め用孔105は、例えば後述するネジ4を螺着させるように形成されてもよいが、本実施形態のネジ止め用孔105は、ネジ4を単に挿通させるように形成されている。このため、本実施形態の電極端子部102は、端子部本体104に固定され、ネジ止め用孔105に挿通されたネジ4を螺着させるナット106を備える。
前述したネジ止め用孔105は、電極端子部102の突出方向先端部に形成されている。電極端子部102の突出方向先端部は、例えば下段面107や上段面108に平行するように延びてもよいが、これに限ることはない。
接続配線2は、二つのバッテリー100の電極端子部102を電気接続するため、導電性を有する。接続配線2は、その長手方向の両端に板状の配線端子部5を有する。各配線端子部5は、ネジ4によってバッテリー100の電極端子部102にネジ止め固定される部位である。各配線端子部5には、ネジ4を挿通させるネジ挿通孔11が形成されている。ネジ挿通孔11は配線端子部5の板厚方向に貫通して形成されている。
接続配線2のうち配線端子部5を除く部位は、電気絶縁性を有する絶縁被覆部6によって被覆されている。接続配線2のうち配線端子部5を除く部位は、例えば線材によって構成されてもよいが、本実施形態では、接続配線2全体が帯板状に形成されている。
ネジ4の頭部19の頂面は、例えば平坦面であってもよいが、本実施形態ではネジ4の上方に膨出する球面状に形成されている。ネジ4は、その頭部19の頂面にドライバー等の工具で回すための溝や穴を形成したものであるとよい。ネジ4は、例えば電気絶縁性を有してもよいが、本実施形態では導電性を有する。
本実施形態の周壁部21は、角筒状に形成されている。また、本実施形態の端壁部22は、平板状に形成されている。
操作用孔24の径寸法は、ネジ4の頭部19の径寸法よりも小さく設定されている。このため、ネジ4が操作用孔24を通して保護カバー3の外側に抜け出ることはない。
また、ネジ4の軸部18は、ネジ4の頭部19が保護カバー3の端壁部22に当接した状態でネジ挿通孔11に挿通した状態に保持される。具体的には、配線端子部5と端壁部22との間隔が、ネジ4の軸方向長さよりも短く設定されている。
また、操作用孔24の径寸法や操作用孔24の貫通方向の寸法(端壁部22の厚さ)は、ネジ4の頭部19が端壁部22に当接した状態でネジ4の頭部19の一部が操作用孔24に入り込んでも、ネジ4の頭部19の一部が保護カバー3の外側に突出しないように設定されている。
ここで、配線端子部5は保護カバー3によって覆われているため、作業者は配線端子部5に触れることなく、配線端子部5を電極端子部102に対して重ねて配することができる。
ただし、端壁部22に形成される操作用孔24の径寸法はネジ4の頭部19の径寸法よりも小さいため、ネジ4が操作用孔24を通して保護カバー3の外側に抜け出ることはない。また、ネジ4の頭部19が保護カバー3の外側に突出することもない。したがって、作業者がネジ4の頭部19に触れることを抑制できる。
ネジ4を電極端子部102に螺着させる際、作業者は、一方の手で保護カバー3または接続配線2のうち絶縁被覆部6によって被覆された部位を掴み、他方の手で掴んだドライバー等の工具を操作用孔24から保護カバー3内に挿入し、工具によってネジ4を回せばよい。
また、配線端子部5及びネジ4の両方が保護カバー3内に保持されるため、接続配線2をバッテリー100の電極端子部102から取り外した状態であっても、ネジ4と接続配線2とを別個に管理する必要がない。すなわち、バッテリー100同士を電気接続するための部品を容易に管理することができる。
次に、本発明の第二実施形態について、図5を参照して第一実施形態との相違点を中心に説明する。なお、第一実施形態と共通する構成については、同一符号を付し、その説明を省略する。
端壁部22Aの操作用孔24Aは、端壁部本体31をその板厚方向に貫通する第一孔部24A1と、リブ32によって画定され、第一孔部24A1に連なる第二孔部24A2と、を備える。すなわち、本実施形態の操作用孔24Aは、第一実施形態と比較して、リブ32によって保護カバー3A内に向けて延長されている。
さらに、本実施形態の配線ユニット1Aによれば、仮に端壁部本体31の板厚が薄くても、ネジ4の頭部19の形状に関わらず、ネジ4の頭部19が操作用孔24Aから保護カバー3Aの外側に突出することを防止できる。これにより、ネジ4の頭部19が意図しない導体部分に触れてしまうことを効果的に抑制できる。したがって、接続配線2をバッテリー100の電極端子部102に着脱する際に、バッテリー100が短絡することを効果的に抑制できる。
次に、本発明の第三実施形態について、図6,7を参照して第一、第二実施形態との相違点を中心に説明する。なお、第一、第二実施形態と共通する構成については、同一符号を付し、その説明を省略する。
狭持部34は、周壁部21の内面から突出し、配線端子部5の板厚方向に間隔をあけて配された一対の狭持凸部35,35を備える。一対の狭持凸部35,35同士の間隔は、例えば配線端子部5の板厚に対して同等または若干小さい。配線端子部5は、一対の狭持凸部35,35の間に嵌め入れられることで、保護カバー3Bに固定される。
また、本実施形態の配線ユニット1Bによれば、配線端子部5が保護カバー3Bに固定される。このため、配線端子部5を安定した状態で保護カバー3B内に保持できる。
次に、本発明の第四実施形態について、図8を参照して第一〜第三実施形態との相違点を中心に説明する。なお、第一〜第三実施形態と共通する構成については、同一符号を付し、その説明を省略する。
第一カバー分割体41は、保護カバー3Cの端壁部22Aと、周壁部21Cのうち軸方向において端壁部22Aに連なる部位と、を構成する。一方、第二カバー分割体42は、周壁部21Cのうち保護カバー3Cの開口端25を含む部位を構成する。これら二つのカバー分割体41,42は、第一カバー分割体41のうち第二カバー分割体42側の端部が第二カバー分割体42の内側に入り込むように形成されている。
各係止爪43は、第二カバー分割体42側に向けて周壁部21Cの軸方向に延びるように形成されている。各係止爪43は、第一カバー分割体41の他の部位に対し、周壁部21Cの径方向に弾性的に撓み変形可能とされている。各係止爪43の延在方向の先端には、径方向において周壁部21Cの外側に突出する鉤部45が形成されている。
各被係止部44は、少なくとも係止爪43の鉤部45が被係止部44に引っ掛かることで二つのカバー分割体41,42の相互の脱離を防ぐように形成されていればよい。各被係止部44は、例えば周壁部21Cを径方向に貫通する係止孔であってもよいが、本実施形態では、周壁部21Cの内面から窪む有底の係止凹部である。
配線端子部5を挟み込むための二つのカバー分割体41,42の構成や形状は、任意であってよいが、本実施形態では、第一カバー分割体41の係止爪43と、第二カバー分割体42の被係止部44とによって構成される。配線端子部5の幅方向の両端部は、第一カバー分割体41の係止爪43と、第二カバー分割体42の被係止部44との間に挟み込まれる。言い換えれば、配線端子部5は、その幅方向の両端部が係止爪43の鉤部45と共に被係止部44に係止されることで、保護カバー3Cに固定される。
次いで、配線端子部5及びこれに取り付けられたネジ4を第二カバー分割体42に対して配置する端子部配置工程を実施する。本実施形態の端子部配置工程では、配線端子部5の幅方向の両端部が第二カバー分割体42の被係止部44内に配されるように、配線端子部5及びこれに取り付けられたネジ4を第二カバー分割体42内に配置すればよい。
本実施形態の固定工程では、二つのカバー分割体41,42を相互に固定することで、配線端子部5を二つのカバー分割体41,42の間に挟み込み、配線端子部5を保護カバー3Cに固定する。より具体的に説明すれば、本実施形態の固定工程では、二つのカバー分割体41,42を相互に固定する際に、第一カバー分割体41の係止爪43を第二カバー分割体42の被係止部44に係止させる。これにより、二つのカバー分割体41,42が相互に固定される。また、配線端子部5が、係止爪43と被係止部44との間に挟み込まれることで、保護カバー3Cに固定される。
また、本実施形態の配線ユニット1Cによれば、保護カバー3Cが互いに着脱可能に固定される二つのカバー分割体41,42によって構成されている。このため、配線端子部5及びネジ4を二つのカバー分割体41,42の一方(本実施形態において第二カバー分割体42)に配置した後に、二つのカバー分割体41,42を互いに固定することで、配線端子部5及びネジ4を容易に保護カバー3C内に保持させることができる。言い換えれば、配線端子部5にネジ4及び保護カバー3Cを容易に取り付けることができる。
図9に例示する配線ユニット1Dにおいては、例えば第三実施形態の狭持部34をいずれか一方のカバー分割体41,42に設けてもよい。
中継端子板51には、ネジ4を挿通させるネジ挿通孔11が形成されている。すなわち、図10(a)に示す配線ユニット1Eでは、中継端子板51がネジ4によってバッテリー100の電極端子部102にネジ止め固定される。また、中継端子板51には、圧着端子52を中継端子板51にネジ止めするためのネジ止め部53が設けられている。ネジ挿通孔11とネジ止め部53とは、互いに間隔をあけて位置している。
2,2E 接続配線
3,3A,3B,3C,3E 保護カバー
4 ネジ
5,5E 配線端子部
11 ネジ挿通孔
12a 一方の主面
12b 他方の主面
18 軸部
19 頭部
21,21C 周壁部
22,22A 端壁部
23 端子挿通孔
24,24A 操作用孔
24A1 第一孔部
24A2 第二孔部
25 開口端
31 端壁部本体
32 リブ
41,42 カバー分割体
43 係止爪
44 被係止部
45 鉤部
100 バッテリー(接続対象)
102 電極端子部
Claims (9)
- 両端に板状の配線端子部を有する接続配線と、一方向に開口する箱状に形成され、前記配線端子部を収容する電気絶縁性の保護カバーと、前記保護カバーに収容され、前記配線端子部を接続対象の電極端子部にネジ止め固定するためのネジと、を備え、
前記配線端子部及び前記ネジが、前記保護カバー内に保持される配線ユニット。 - 前記配線端子部が、前記保護カバーの周壁部に形成された端子挿通孔に挿通されて、前記保護カバー内に配され、
前記ネジが、前記配線端子部のネジ挿通孔に挿通され、
前記端子挿通孔が、前記ネジ挿通孔に挿通された前記ネジを挿通不能とする形状に形成されている請求項1に記載の配線ユニット。 - 前記ネジ挿通孔の径寸法が、前記ネジの頭部の外径寸法よりも小さく設定され、
前記ネジの頭部は、前記ネジの軸部が前記ネジ挿通孔に挿通された状態で、前記配線端子部と前記周壁部の軸方向の一端を閉塞する前記保護カバーの端壁部との間に位置し、
前記保護カバーの端壁部に、前記ネジの頭部を前記保護カバーの外側から操作するための操作用孔が形成され、
前記操作用孔の径寸法が、前記ネジの頭部の径寸法よりも小さく設定され、
前記ネジの軸部は、前記ネジの頭部が前記保護カバーの端壁部に当接した状態で前記ネジ挿通孔に挿通した状態に保持される請求項2に記載の配線ユニット。 - 前記ネジの頭部が前記端壁部に対向する前記配線端子部の一方の主面に当接した状態で、前記配線端子部の他方の主面から突出する前記ネジの軸部の長さが、前記配線端子部から前記保護カバーの開口端までの距離よりも短い請求項3に記載の配線ユニット。
- 前記保護カバーの端壁部が、前記周壁部の軸方向の一端を閉塞する平板状の端壁部本体と、端壁部本体から保護カバー内に突出する筒状のリブと、を備え、
前記操作用孔が、前記端壁部本体をその板厚方向に貫通する第一孔部と、前記リブによって画定され、前記第一孔部に連なる第二孔部と、を備える請求項3又は請求項4に記載の配線ユニット。 - 前記端子挿通孔が、前記保護カバーの周壁部の周方向に間隔をあけて複数配列されている請求項2から請求項5のいずれか一項に記載の配線ユニット。
- 前記配線端子部が前記保護カバーに固定される請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の配線ユニット。
- 前記保護カバーが、互いに着脱可能に固定される複数のカバー分割体によって構成される請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の配線ユニット。
- 前記配線端子部が、二つの前記カバー分割体の間に挟み込まれることで前記保護カバーに固定される請求項8に記載の配線ユニット。
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