JP2015084613A - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱 Download PDF

Info

Publication number
JP2015084613A
JP2015084613A JP2013221872A JP2013221872A JP2015084613A JP 2015084613 A JP2015084613 A JP 2015084613A JP 2013221872 A JP2013221872 A JP 2013221872A JP 2013221872 A JP2013221872 A JP 2013221872A JP 2015084613 A JP2015084613 A JP 2015084613A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit board
upper cover
electrical
electrical component
lower cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013221872A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6327596B2 (ja
Inventor
一彰 齋藤
Kazuaki Saito
一彰 齋藤
茂紀 松本
Shigenori Matsumoto
茂紀 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2013221872A priority Critical patent/JP6327596B2/ja
Publication of JP2015084613A publication Critical patent/JP2015084613A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6327596B2 publication Critical patent/JP6327596B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】電気部品12と回路基板11との接続箇所にかかる負荷を低減することができる電気接続箱1を提供する。【解決手段】電子回路を実装した回路基板11と、回路基板11に一端が接続され、電子回路と電気部品12とを接続する接続部材14bと、を備え、回路基板11は、車両に直接固定される所定部材に固定されていることを特徴とする電気接続箱1。【選択図】図2

Description

本発明は、電気接続箱に関し、詳しくは、車両に搭載される電気接続箱に関する。
従来から、リレー、ヒューズ及びコネクタなどの電気部品を収容し、自動車などの車両に搭載される電気接続箱がある。この電気接続箱は、車両に取り付けられる各種電子機器への電力を分配するために用いられる。近年、この電気接続箱に関して、鋭意研究なされている。
例えば、特許文献1(従来例)には、図5に示すように、リレー250や高圧回路270、234による発熱やノイズの影響を制御部210が受けないようにするために、リレー250や高圧回路270、234と制御部210との間に合成樹脂製のミドルカバー230を位置させる高圧用電気接続箱200が開示されている。
特開2006−50768号公報
しかしながら、特許文献1に開示された高圧用電気接続箱200では、制御部210が固定されるロアカバー240の係止爪(不図示)が、車両に固定されたシールドカバー290の係止孔(不図示)に係合して、ロアカバー240を固定するため、係止爪と係止孔との間でクリアランスが生じていた。このため、車両が振動すると、シールドカバー290とロアカバー240との振動のズレが生じる可能性があった。例えば特許文献1に開示されたようなロアカバー240の制御部210に電気部品(リレー250等)の接続端部を半田付け等で固定する場合には、シールドカバー290の上方に位置する電気部品とロアカバー240との振動のズレが生じ、電気部品と制御部210との接続箇所に負荷がかかる問題があった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされるものであって、電気部品と回路基板との接続箇所にかかる負荷を低減することができる電気接続箱を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1に記載の発明は、電子回路を実装した回路基板と、前記回路基板に一端が接続され、前記電子回路と電気部品とを接続する接続部材と、を備え、前記回路基板は、車両に直接固定される所定部材に固定されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、電気部品に接続する接続部材の一端を回路基板に接続し、この回路基板を車両に直接固定される所定部材に固定することにより、回路基板の振動を低減するとともに、回路基板と接続部材との振動のズレを低減し、電気部品に接続する接続部材と回路基板との接続箇所にかかる負荷を低減することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の電気接続箱であって、前記所定部材は、前記電気部品を収容するケースであることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、電気部品を収容するケースに回路基板を固定することで、電気接続箱が振動した場合においても、電気部品と回路基板との振動のズレを低減し、電気部品と回路基板の接続箇所にかかる負荷をより低減することができる。
請求項3に記載の発明は、前記所定部材に対する前記回路基板の固定は、螺合部材により、前記所定部材および前記回路基板を挿通し、挿通端部を被螺合部材で螺合することにより行い、前記螺合部材の前記挿通端部は、前記所定部材よりも前記車両から離間して位置することを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、回路基板をケースに固定する螺合部材の挿通端部を車両から離間させることで、車両に対する絶縁距離を常に良好に保つことができる。
本発明によれば、電気部品と回路基板との接続箇所にかかる負荷を低減することができる。
第一実施形態の電気接続箱の斜視図である。 図1の電気接続箱を展開した斜視図である。 図1のA−A断面で切断した際の断面図である。 比較例の電気接続箱を展開した斜視図である。 従来例の縦断面図である。
(実施形態)
以下、図面を参照して本発明の実施形態に係る電気接続箱1について説明する。
図1は第一実施形態の電気接続箱1の斜視図であり、図2は図1の電気接続箱1を展開した斜視図であり、図3は図1のA−A断面で切断した際の断面図である。
なお、電気接続箱1の長手方向をx軸、電気接続箱1の幅方向をy軸、電気接続箱1の高さ方向をz軸とする。
電気接続箱1は、図1および2に示すように、電子回路を実装した回路基板11と、電気部品12と電子回路とを接続するバスバー14b(接続部材)と、車両に直接固定されるアッパカバー13と、アッパカバー13とで、回路基板11を挟み込むロアカバー14と、アッパカバー13に回路基板11を固定する固定部材15と、を有する。
回路基板11は、例えば、自動車等の車両に搭載される各種電子機器(エアコンやワイパー、パワーウィンドウなどを構成する電子機器)(不図示)への制御信号を生成するための所望パターン(不図示)を複数プリントしたプリント基板である。図2に示すように、回路基板11には、電子部品(不図示)が実装され、外部と接続するためのコネクタ11aが形成されている。また、回路基板11には、バスバー14bが接続する接続部11bと、後述の螺合部材15aが挿通する螺合部材挿通用孔11cとが形成されている。
電気部品12は、例えば、リレー(電流のON/OFFを制御するもの)、ヒューズ(定格電流以上の電流が流れた際に溶断し、電流の通電を遮断するもの)(不図示)などである。図2に示すように、電気部品12の下面には電極端子12aが形成されている。
バスバー14bは、図2に示すように、例えばアルミニウム、銅等の導体をU字状に屈曲したものであり、ロアカバー14に載置されている。バスバー14bの一端には、中継端子14cが圧着されており、この中継端子14cを介して電気部品12の電極端子12aと接続する。
バスバー14bの他端は、回路基板11の接続部11bに保持されている。この構成により、本実施形態の電気接続箱1は、車両の振動等により、回路基板11およびバスバー14bが振動した場合においても、バスバー14bの振動を回路基板11の振動に追従させて、回路基板11とバスバー14bとの接続箇所にかかる負荷を低減することができる。
アッパカバー13は、例えば合成樹脂などの非導電性の材料からなる。アッパカバー13は、図1および2に示すように、アッパカバー本体13aと、電気部品12を収容する電気部品収容部13bと、コネクタ11aが挿通するコネクタ挿通用孔13cと、後述の被螺合部材15bを収容する被螺合部材収容部13dと、鍔部13fとを有する。
アッパカバー本体13aは、底面を開口した箱形状をしており、開口部の端部には、内側へ突出する係止爪(不図示)が形成されている。アッパカバー本体13aの開口部には、図3に示すように、回路基板11およびロアカバー14が収容されている。
電気部品収容部13bは、図1乃至3に示すように、電気部品12の外周側面を覆うようにアッパカバー本体13aの上面に立設されている。電気部品収容部13bの内側底面には、電気部品12の電極端子12aを挿通する電極端子挿通用孔13eが形成されている。
鍔部13fは、アッパカバー13の短手方向の両側下端から外側へ突出したものであり、車両における例えば鉄板製のバッテリケース(不図示)と固定する固定用ボルト(不図示)を挿通するボルト挿通用孔13gが形成されている。
ロアカバー14は、図2に示すように、例えば合成樹脂などの非導電性の材料からなり、例えば板状をしたものである。ロアカバー14の長手方向の両側面には、外側へ突出した一対の被係止爪14aが形成されている。
固定部材15は、回路基板11とアッパカバー13を挿通する螺合部材15aと、アッパカバー13における車両側の面から挿通した螺合部材15aの挿通端部に螺合する被螺合部材15bとを有するものである。螺合部材15aは、例えば座金およびボルトなどであり、被螺合部材15bは、例えばナットなどである。
本実施形態の電気接続箱1は、螺合部材15aおよび被螺合部材15bを用いて、車両(例えばバッテリボックスなど)に固定されたアッパカバー13に対して回路基板11を固定することで、回路基板11の振動を低減し、回路基板11と電気部品12との接続箇所にかかる負荷を低減することができる。
また、本実施形態の電気接続箱1は、回路基板11を固定するアッパカバー13に電気部品12が収容されているため、仮に電気接続箱1が車両の振動等で振動し、アッパカバー13とロアカバー14とで振動のズレが生じた場合においても、電気部品12および回路基板11の振動をアッパカバー13の振動に追従させて、電気部品12の電極端子12aと回路基板11の接続部11bとの接続箇所にかかる負荷をより低減することができる。このようにして、本実施形態の電気接続箱1は、回路基板11と電気部品12の振動のズレを少なくして、回路基板11と電気部品12の接続箇所にかかる負荷を低減し、回路基板11に対する電極端子12aの接続状態を常に良好に保つことができる。
次に、本実施形態の電気接続箱1を組み立てる作業について説明する。初期条件として、ロアカバー14には、図3に示すようにバスバー14bが載置されているものとする。
作業者は、まず被螺合部材収容部13d内に被螺合部材15bを収容する。作業者は、被螺合部材収容部13dの入口を抑えた状態で、アッパカバー13の開口部を上方へ向くように反転させて、コネクタ挿通用孔13cにコネクタ11aを挿通し、回路基板11をアッパカバー13に対して位置決めする。
作業者は、アッパカバー13に対して位置決めした回路基板11の螺合部材挿通用孔11cに、螺合部材15aを挿通し、挿通端部を被螺合部材15bに螺合させて、アッパカバー13に回路基板11を固定する。作業者は、アッパカバー13に回路基板11を固定した後に、アッパカバー13の開口部を下に向けた状態にして、電気部品12を電気部品収容部13bに収容する。そして、作業者は、アッパカバー13の開口部にロアカバー14を挿入して、アッパカバー13内にロアカバー14を収容し、作業を終了する。
アッパカバー13内にロアカバー14を収容する際に、バスバー14bの一端の中継端子14c内に電気部品12の電極端子12aが挿入され、バスバー14bの他端が回路基板11に接続されることで、電気部品12と回路基板11とを電気的に接続する。
また、アッパカバー13内にロアカバー14を収容することで、アッパカバー13に形成された係止爪がロアカバー14に形成された被係止爪14aに係止して、アッパカバー13とロアカバー14が一体的に固定される。
上記のように、本実施形態の電気接続箱1は、回路基板11を螺合部材15aで挿通し、螺合部材15aの挿通端部を被螺合部材収容部13d内に収容した被螺合部材15bに螺合させるだけの簡単な構成により、回路基板11をアッパカバー13に固定することができる。すなわち、本実施形態の電気接続箱1は、螺合部材15aおよび被螺合部材15bを用いることで、アッパカバー13に回路基板11を簡単に固定することができる。
また、本実施形態の電気接続箱1は、アッパカバー13に向けて螺合部材15aを螺合させる(螺合部材の挿通端部をケースよりも離間させて位置させる)ため、螺合部材15aの螺合端部が、アッパカバー13側(上側)に向き、ロアカバー14を載置する部材に対する絶縁距離を常に良好に保つことができる。
より詳しく説明すると、回路基板11は、螺合部材15aおよび被螺合部材15bを用いて、バッテリケースに固定されたアッパカバー13に固定されている。バッテリケースは、鉄板製などの導電性を有するため、回路基板11を挿通する螺合部材15aは、バッテリケースに対して絶縁距離を十分に保つ必要がある。
図4は、螺合部材112の螺合端部をロアカバー110側へ向けて固定した比較例の電気接続箱100を分解した斜視図である。
例えば、図4に示すような電気接続箱100の場合、ロアカバー110の底面に被螺合収容部111が形成されているため、下向きに螺合させた螺合部材112の螺合端部はロアカバー110が載置されるバッテリケースに近接することになる。例えば、螺合部材112の長さが長い場合やロアカバー110の厚さが薄い場合において、特に顕著である。このような場合には、バッテリケースに対する螺合部材112の距離を十分に確保することができない。
このため、比較例の電気接続箱100のように、ロアカバー110側に螺合部材112の端部が位置する場合には、バッテリケースとの絶縁距離を十分に確保するために、ロアカバー110の厚さを厚くすることや、螺合部材112の長さを短くするなどの設計上の制限が生じる。
これに対して、本実施形態の電気接続箱1は、螺合部材15aがアッパカバー13側へ向いているため、螺合部材15aの螺合端部がロアカバー14を載置したバッテリケースに近づくことはなく、特にロアカバー14の厚さを薄くすることや、螺合部材15aの長さを長くしても、バッテリケースに対する絶縁距離を十分に確保することができる。このため、本実施形態の電気接続箱1は、比較例の電気接続箱100のように、ロアカバー14の厚さや螺合部材15aの長さなどの設計上の制限が生じることはない。
さらに、本実施形態の電気接続箱1は、アッパカバー13に形成された係止爪にロアカバー14に形成された被係止爪14aが形成される構成であるため、アッパカバー13の内面とロアカバー14の外面との間に多少のクリアランスが生じる。このようなクリアランスがアッパカバー13とロアカバー14に生じた場合においても、アッパカバー13に電気部品12および回路基板11の両方を固定するため、電気接続箱1が振動した際には、電気部品12と回路基板11との振動のズレが生じない。このため、本実施形態の電気接続箱1は、アッパカバー13とロアカバー14間にクリアランスが生じた場合においても回路基板11と電気部品12の接続箇所にかかる負荷を低減することができる。
(その他の実施形態)
上記実施形態において、アッパカバー13とロアカバー14の固定方法として、アッパカバー13の内面に形成された係止爪にロアカバー14の被係止爪14aを係止させる構成として説明したが、アッパカバー13の開口部内にロアカバー14を固定することができる構成であれば特にこれに限られるものではない。
上記実施形態において、固定部材15を螺合部材15aおよび被螺合部材15bとして説明したが、アッパカバー13に回路基板11を固定することができる構成であれば特にこれに限られるものではない。例えば、回路基板11に突起部(不図示)を設けて、この突起部をアッパカバー13に圧入して、アッパカバー13に対する回路基板11の固定を行っても良い。
上記実施形態において、電気接続箱1は、アッパカバー本体13aの開口部に回路基板11およびロアカバー14を収容する構成として説明したが、特にこれに限られるものではなく、アッパカバー本体13aの開口部に回路基板11のみが収容される構成としても良い。
上記実施形態において、アッパカバー13には、車両(例えば、バッテリケースなど)に固定され、電気部品12を収容する構成として説明したが、特にこれに限られるものではなく、車両に固定された構成であれば良い。この場合、電気部品12を、回路基板11が固定されたアッパカバー13とは別の部品に収容する構成となるが、一般的にリレー等の重い部品である電気部品12に比べて軽い回路基板11が車両に固定されることで、車両等の振動う回路基板11の振動を低減し、電気部品12と回路基板11の接続状態を良好に保つことができる。
また、上記実施形態において、車両に直接固定されたアッパカバー13に回路基板11が固定されたものとして説明したが、車両に直接固定された所定部材に回路基板11を固定するものであれば、特にこれに限るものではない。例えば、所定部材としては、車両に直接固定されるボディやバッテリケースなどであっても良い。
さらに、上記実施形態においてバスバー14bをロアカバー14に載置するものとして説明したが、特にこれに限定されるものではなく、バスバー14bと回路基板11とが一体的に固定される状態となれば良い。
本発明は、その精神または主要な特徴から逸脱することなく、他の様々な形で実施することができる。そのため、前述の実施の形態はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示すものであって、明細書本文には、なんら拘束されない。さらに、特許請求の範囲の均等範囲に属する全ての変形、様々な改良、代替および改質は、すべて本発明の範囲内のものである。
1…電気接続箱
11…回路基板 11a…コネクタ 11b…接続部 11c…螺合部材挿通用孔 12…電気部品 12a…電極端子 13…アッパカバー 13a…アッパカバー本体 13b…電気部品収容部 13c…コネクタ挿通用孔 13d…被螺合部材収容部 13e…電極端子挿通用孔 13f…鍔部 13g…ボルト挿通用孔 14…ロアカバー 14a…被係止爪 14b…バスバー(接続部材) 14c…中継端子 15…固定部材 15a…螺合部材 15b…被螺合部材
100…電気接続箱 110…ロアカバー 111…被螺合収容部 112…螺合部材

Claims (3)

  1. 電子回路を実装した回路基板と、前記回路基板に一端が接続され、前記電子回路と電気部品とを接続する接続部材と、を備え、
    前記回路基板は、車両に直接固定される所定部材に固定されていることを特徴とする電気接続箱。
  2. 請求項1に記載の電気接続箱であって、
    前記所定部材は、前記電気部品を収容するケースであることを特徴とする電気接続箱。
  3. 請求項1または2に記載の電気接続箱において、
    前記所定部材に対する前記回路基板の固定は、螺合部材により、前記所定部材および前記回路基板を挿通し、挿通端部を被螺合部材で螺合することにより行い、
    前記螺合部材の前記挿通端部は、前記所定部材よりも前記車両から離間して位置することを特徴とする電気接続箱。
JP2013221872A 2013-10-25 2013-10-25 電気接続箱 Active JP6327596B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013221872A JP6327596B2 (ja) 2013-10-25 2013-10-25 電気接続箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013221872A JP6327596B2 (ja) 2013-10-25 2013-10-25 電気接続箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015084613A true JP2015084613A (ja) 2015-04-30
JP6327596B2 JP6327596B2 (ja) 2018-05-23

Family

ID=53047946

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013221872A Active JP6327596B2 (ja) 2013-10-25 2013-10-25 電気接続箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6327596B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017034871A (ja) * 2015-08-03 2017-02-09 住友電装株式会社 電気接続箱

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7336831B2 (ja) 2017-03-02 2023-09-01 ハイドロカーボン テクノロジー アンド イノベーション、エルエルシー ファウリングが少ない堆積物を伴う改良された沸騰床リアクター
CA3057131A1 (en) 2018-10-17 2020-04-17 Hydrocarbon Technology And Innovation, Llc Upgraded ebullated bed reactor with no recycle buildup of asphaltenes in vacuum bottoms

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10322854A (ja) * 1997-05-13 1998-12-04 Furukawa Electric Co Ltd:The 電子回路ユニット内蔵電気接続箱
JP2002308021A (ja) * 2001-04-12 2002-10-23 Fujitsu Ten Ltd 車載用電子機器
JP2004229335A (ja) * 2003-01-20 2004-08-12 Sumitomo Wiring Syst Ltd 分岐接続箱
JP2009303463A (ja) * 2008-06-17 2009-12-24 Sumitomo Wiring Syst Ltd 電気接続箱

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10322854A (ja) * 1997-05-13 1998-12-04 Furukawa Electric Co Ltd:The 電子回路ユニット内蔵電気接続箱
JP2002308021A (ja) * 2001-04-12 2002-10-23 Fujitsu Ten Ltd 車載用電子機器
JP2004229335A (ja) * 2003-01-20 2004-08-12 Sumitomo Wiring Syst Ltd 分岐接続箱
JP2009303463A (ja) * 2008-06-17 2009-12-24 Sumitomo Wiring Syst Ltd 電気接続箱

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017034871A (ja) * 2015-08-03 2017-02-09 住友電装株式会社 電気接続箱

Also Published As

Publication number Publication date
JP6327596B2 (ja) 2018-05-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101312287B (zh) 电连接盒
US8002569B2 (en) Electric connection box
JP6490729B2 (ja) 電気接続箱
EP2879256B1 (en) Electrical connection box
JP5836811B2 (ja) ねじ締めブロックの接続構造
JP5150291B2 (ja) 電気接続箱
JP5950301B2 (ja) 電気接続箱
JP6327596B2 (ja) 電気接続箱
JP6600669B2 (ja) 電気接続箱
JP2009171763A (ja) 電気接続箱
WO2017209204A1 (ja) 基板ユニット
JP4456519B2 (ja) 電気接続箱
JP6587653B2 (ja) 電気接続箱
JP6238873B2 (ja) 電気接続箱
JP5550428B2 (ja) 電気接続箱
US20140287629A1 (en) Plug-type element
JP2014217254A (ja) 電気接続箱及び電気接続箱組立体
JP2020022235A (ja) 電力変換装置及びバスバ
JP4309791B2 (ja) ヒューズホルダ及びヒューズユニット
JP6424065B2 (ja) スイッチボックス
JP5531565B2 (ja) 電気接続箱及び電気接続箱の製造方法
JP2005168218A (ja) 電気接続箱
JP2007189864A (ja) 電気接続箱
JP2023080887A (ja) 電気部品収容ボックス
CN114188904A (zh) 电气接线盒

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160916

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170524

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170606

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170727

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170905

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171018

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180320

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180409

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6327596

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250