JP2014191961A - マグネトロンおよびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ポールピースの製造性を向上させる。
【解決手段】マグネトロンに、陽極円筒1とベイン2と陰極5とポールピース8,9とを備える。陽極円筒1は、両端が開放した筒状である。ベイン2は、陽極円筒1の内面に接して陽極円筒の軸41に向かって延びている。陰極5は、中心軸41に沿って延びている。ポールピース8,9は、陽極円筒1の両方の端部開口部に配置された、環状の強磁性体である。ポールピース8,9は、複数枚の板を重ねあわせて形成されている。ポールピース8,9を構成するそれぞれの板81,82,91,92は、強磁性体の板をプレスによって打ち抜いて形成される。
【選択図】図3
【解決手段】マグネトロンに、陽極円筒1とベイン2と陰極5とポールピース8,9とを備える。陽極円筒1は、両端が開放した筒状である。ベイン2は、陽極円筒1の内面に接して陽極円筒の軸41に向かって延びている。陰極5は、中心軸41に沿って延びている。ポールピース8,9は、陽極円筒1の両方の端部開口部に配置された、環状の強磁性体である。ポールピース8,9は、複数枚の板を重ねあわせて形成されている。ポールピース8,9を構成するそれぞれの板81,82,91,92は、強磁性体の板をプレスによって打ち抜いて形成される。
【選択図】図3
Description
本発明は、マグネトロンおよびその製造方法に関する。
マグネトロンは電子レンジなどに組み込まれ、食品の調理や解凍などの用途に数多く利用されている。一般的なマグネトロンは、陽極円筒と、複数のベインとを備えている。ベインは、陽極円筒の内部に放射状に配設されている。ベインは、円周方向の一つおきに、ベインの上下端部にろう付けされた大小一対のストラップリングによって連結されている。複数のベインの遊端に囲まれた電子作用空間には、螺旋状陰極が陽極円筒の軸心に沿って配設されている。螺旋状陰極の両端は、それぞれ出力側エンドハットおよび入力側エンドハットに固着されている。
陽極円筒の両端には、それぞれ略漏斗状の出力側および入力側のポールピースが固着されている。さらに、陽極円筒の両端には、フランジ部と円筒部からなる金属封着体が気密接合されて、各々入出力側となっている。
マグネトロン本体の上端の出力側からは、出力アンテナが突出している。マグネトロン本体の下端の入力側には、フィルターボックスに収められたコイルおよび貫通コンデンサなどからなるフィルター回路が接続されている。
マグネトロン本体の少なくとも一方の端の金属封着体のフランジ部には、環状の永久磁石が設置される。一般には、マグネトロン本体の両端に永久磁石が配置される。永久磁石を強磁性体のヨークで囲むことで、陽極中心部の作用空間へ磁束を導く磁気回路が形成される。この永久磁石にはフェライト磁石が使用されることが多い。ポールピースは、永久磁石で挟まれるように配置されていて、陽極部と陰極部との間の作用空間に磁束を集中させる。
また、陽極には非磁性体の放熱板が圧入されているか、水冷のための冷却ユニットが配置されているのが一般的である。
マグネトロンでは、作用空間の電磁界分布によってその発振波形が大きく異なる。したがって、作用空間の電磁界分布は、出力効率やノイズなどの特性に多大な影響を与えている。特に、ポールピースについては、その形状や構造、材質などを変えて、磁界分布や磁束密度を変化させ、特性を改善する技術が数多くある。また、マグネトロンの製造性の観点から、ポールピースに部品の位置決めをする機能を持たせる場合もある。
ポールピースは、たとえば冷間圧延鋼板などの強磁性体の板をプレスして打ち抜いて形成する場合が多い。しかし、絞りを深くしたり、突起を設けたり、段差を設けたりするなど、形状を複雑化すると、素材に深絞り用のグレードのものを用いたとしてもポールピースの製造は非常に困難である。このため、特定の形状を実現しようとすると寸法のばらつきが大きくなり、逆に、寸法のばらつきを小さくしようとすると所定の形状が得られない場合がある。したがって、高価な切削品のポールピースでは実現できる特性改善の効果が、量産向きのプレス成型によるポールピースでは十分に得られない場合がある。
そこで、本発明は、マグネトロンのポールピースの製造性を向上させることを目的とする。
上述の課題を解決するため、本発明は、マグネトロンにおいて、両端が開放した筒状の陽極円筒と、前記陽極円筒の内面に接して前記陽極円筒の軸に向かって延びる複数のベインと、前記軸に沿って延びる陰極と、前記陽極円筒の両方の端部開口部に配置された環状の強磁性体の一対のポールピースと、を具備し、前記ポールピースの少なくとも一方は複数枚の板を重ねあわせて形成された積層ポールピースであることを特徴とする。
また、マグネトロンの製造方法において、強磁性体の板をプレス成型して複数の環状板を形成し、それらの環状板を積層して積層ポールピースを形成する工程と、前記積層ポールピースを両端が開放した筒状の陽極円筒の内面に接して前記陽極円筒の軸に向かって延びるように複数のベインを配置する工程と、前記軸に沿って延びるように陰極を配置する工程と、前記陽極円筒の端部開口部に前記積層ポールピースを配置する工程と、を具備することを特徴とする。
本発明によれば、マグネトロンのポールピースの製造性が向上する。
本発明に係るマグネトロンの実施の形態を、図面を参照して説明する。なお、同一または類似の構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
[第1の実施の形態]
[第1の実施の形態]
図1は、本発明に係るマグネトロンの第1の実施の形態における縦断面図である。図2は、本実施の形態のマグネトロンの陽極の横断面図である。
本実施の形態のマグネトロンは、中心軸41に沿って配置された陽極円筒1、陰極5、一対のエンドハット6,7および一対のポールピース8,9、並びに、この中心軸41の近傍から放射状に延びる複数のベイン2を備えている。陽極円筒1は、中心軸41に沿って円筒状に延びている。
ベイン2は、中心軸41の近傍から放射状に延びて、陽極円筒1の内面に固定されている。ベイン2は、それぞれ実質的に長方形の板状に形成されている。陽極円筒1の内面に固定されていない側のベイン2の遊端31は、中心軸41に沿って延びる同一の円筒面上に配置されていて、この円筒面をベイン内接円筒と呼ぶ。複数のベイン2は、円周方向の一つおきに、ベイン2の上下端部にロー付けされた大小それぞれ対となったストラップリング3,4によって連結されている。
陰極5は、螺旋状であり、陽極円筒1の中心軸に配置されている。また、陰極5の両端は、それぞれエンドハット6,7に固着されている。
一対のポールピース8,9は、それぞれ中央部に貫通孔32を有する漏斗状に形成されていて、陽極円筒1の両端の開口を覆うように配置されている。ポールピース8,9の貫通孔32の中心は、中心軸41上に位置している。それぞれのポールピース8,9は、エンドハット6,7で挟まれる空間に対して中心軸41の外側に向かって貫通孔32から広がるように形成されている。ポールピース8,9の外径は陽極円筒1の径とほぼ同じに形成されている。ポールピース8,9の外周部分は、陽極円筒1の両方の端部にそれぞれ固定されている。また、これら一対のポールピース8,9は、エンドハット6,7で挟まれる空間を挟んで配置されている。
また、それぞれのポールピース8,9には、それぞれ金属封着体10,11が固着されている。金属封着体10,11は、フランジ部と筒状部とを有し、フランジ部がポールピース8,9を挟んで陽極円筒1と気密接合されている。
出力側の金属封着体10のポールピース8に対して反対側の端には、出力側セラミック12が接合されている。また、出力側セラミック12の金属封着体10に対して反対側の端には、排気管13が接合されている。ベイン2の1つから銅でできた棒状のアンテナ14が導出されている。このアンテナ14は、出力側のポールピース8を貫通して、出力部内を中心軸41上に延びて、先端は排気管13で挟持固定されている。排気管13の全体はキャップ15で覆われている。
入力側の金属封着体11のポールピース9に対して反対側の端には、入力側セラミック16が接合されている。陰極5には、エンドハット6,7を介して2本のサポートロッド17,18が接続されている。サポートロッド17,18は、たとえば中継板19を介して管外へ導出されている。
また、永久磁石21,22と強磁性体のヨーク23,24が、このような発振部であるマグネトロン本体を囲むように配設されて、磁気回路を形成している。永久磁石21,22は、いずれも永久磁石を環状に形成したものであって、開口部分が金属封着体10,11の筒状部分に嵌め込まれる。出力側の永久磁石21は、出力側の金属封着体10およびヨーク23に接触している。入力側の永久磁石22は、入力側の金属封着体11およびヨーク24に接触している。
ヨーク23,24は、それぞれ折り曲げた板であり、中心軸41を挟んでマグネトロン本体を囲んでいる。ヨーク23,24によって囲まれた空間には、中心軸41を挟んで向かい合う開口が形成されている。
発振部本体を冷却するための冷却フィン25がヨーク23,24で囲まれる空間の内部に設けられている。冷却フィン25は、たとえばアルミニウム製である。また、陰極5には、サポートロッド17,18を介して、コイル33および貫通コンデンサ34を有するフィルター回路が接続されている。フィルター回路を構成するコイル33および貫通コンデンサ34は、フィルターボックス27に収められている。
図3は、本実施の形態のマグネトロンの陽極円筒近傍の縦断面図である。図4は、本実施の形態のマグネトロンの出力側のポールピースの平面図である。
それぞれのポールピース8,9は、2枚の板を積層して形成された積層ポールピースである。入力側のポールピース9は、2枚の板91,92を積層して形成されている。出力側のポールピース8は、2枚の板81,82を積層して形成されている。ポールピース8,9を構成する板81,82,91,92は、いずれも強磁性体の板をプレスで打ち抜いて成形されている。出力側のポールピース8は、2枚の板81,82を抵抗溶接で結合したものである。入力側のポールピース9は、2枚の板91,92を抵抗溶接で結合したものである。抵抗溶接に限らず、拡散接合など他の接合方法で接合してもよい。
出力側のポールピース8は、最も外周に位置する平坦な外周平坦部83と貫通孔32の外側の平坦な内周平坦部84とそれらの間の傾斜部とからなる。傾斜部には、アンテナ14が通過するアンテナ用孔85が形成されている。出力側のポールピース8において、陽極円筒1から遠い方の板81は、陽極円筒1に接する方の板82に比べて外周が小さい。このため、ポールピース8の外周部分には段差が形成されている。この段差に金属封着体10の外周部が嵌め合わされている。
入力側のポールピース9は、出力側のポールピース8と同様に、最も外周に位置する平坦な外周平坦部と貫通孔32の外側の平坦な内周平坦部とそれらの間の傾斜部とからなる。入力側のポールピース9の傾斜部には、アンテナ14が通過するアンテナ用孔85は形成されていない。入力側のポールピース9において、陽極円筒1から遠い方の板91は、陽極円筒1に接する方の板92に比べて外周が小さい。このため、ポールピース9の外周部分には段差が形成されている。この段差に金属封着体11の外周部が嵌め合わされている。
本実施の形態において、ポールピース8,9は、板厚が一様な板を組み合わせて形成しているため、プレス成型によって容易に形成できる。このため、金属封着体10,11との嵌合部分の段差を形成するために、板厚を小さくする方向に検索する必要がない。したがって、ポールピース8,9の製造性が向上する。
ポールピース8,9は、永久磁石22,21およびヨーク23,24などとともに、磁気回路の一部を構成している。永久磁石22から発生した磁束は、金属封着体10を通り、ポールピース8の外周平坦部83に入る。この磁束は、貫通孔32側の先端(内円部分)でポールピース8を出て、電子作用空間内に磁場を形成し、他方のポールピース9の貫通孔32側の先端から入り、外周平坦部を通って、金属封着体11を介して永久磁石21に入る。
永久磁石21,22に近接する部分において、ポールピース8,9を構成する板81,82,91,92同士の接触面積が小さいと、磁束が一方の板にのみ集中してしまう可能性がある。本実施の形態では、外周平坦部において、ポールピース8,9を構成する板81,82,91,92はいずれも平坦であるため、密着しており、磁束が一方の板にのみ集中することが抑制される。
ポールピース8,9には、吸着したガスが陽極円筒1内の真空中に放出することを抑制するため、ガス放出抑制のための機能性めっきをNiやCuなどで施してもよい。このめっきは、ポールピース8,9を構成する板81,82,91,92のそれぞれに対して施してもよいし、2枚を組み合わせた全体に対してめっきを施してもよい。
また、ここでは、ポールピース8は、ポールピース8,9を構成する板81,82,91,92の外径を変えることにより、金属封着体10,11を嵌合するための段差を形成しているが、たとえば金属封着体10,11などの軸41周りの回転方向の位置決めをするために、陽極円筒1から遠い方の板82,92の外周に突起あるいは切欠きを設けてもよい。
図5〜図8は、本実施の形態の変形例における出力側ポールピースの断面図である。なお、図5〜図8において、アンテナ用孔85の図示を省略した。
図5に示す変形例では、陰極5に近い方の板81の貫通孔32側の端部51を陰極5に向けて折り曲げている。このようにすることによって、陰極5の周囲の電子作用空間に向かってポールピース8から出るときの磁束を集中させることができる。
図6に示す変形例では、陰極5から遠い方の板82の貫通孔32側の端部52の径を陰極5に近い方の板82の端部51よりも小さくしている。このようにすることによって、両方の板81,82の端部51,52から磁束が電子作用空間に向かって出ることになるため、広い領域でポールピース8から磁束が出るようにすることができる。
図7に示す変形例では、ポールピース8を構成する板81,82が平坦部83よりも内側の傾斜部においては離れていて、両者の間に隙間ができている。このようなポールピース8であっても、平坦部83で両方の板81,82に磁束は入り込むため、一方の板81に磁束が集中することはない。傾斜部での隙間を許容することによって、それぞれの板81,82に要求される寸法精度が低くなり、製造性が向上する。
図8に示す変形例では、貫通孔32側の端部において、2枚の板81,82は接触していない。このようなポールピース8では、2か所の端部51,52から磁束が出ることになるため、1枚の板で形成されたポールピース8では形成できないような磁束分布を電子作用空間に形成することができる。
本実施の形態のように、複数の板を組み合わせてポールピースを形成することにより、これらの実施の形態およびその変形例で示したような様々な形状のポールピースを容易に、しかも精度よく形成することができる。
1…陽極円筒、2…ベイン、3…ストラップリング、4…ストラップリング、5…陰極、6…エンドハット、7…エンドハット、8…ポールピース、9…ポールピース、10…金属封着体、11…金属封着体、12…出力側セラミック、13…排気管、14…アンテナ、15…キャップ、16…入力側セラミック、17…サポートロッド、18…サポートロッド、19…中継板、21…永久磁石、22…永久磁石、23…ヨーク、24…ヨーク、25…冷却フィン、27…フィルターボックス、31…遊端、32…貫通孔、33…コイル、34…貫通コンデンサ、41…中心軸、83…外周平坦部、84…内周平坦部、85…アンテナ用孔
Claims (6)
- 両端が開放した筒状の陽極円筒と、
前記陽極円筒の内面に接して前記陽極円筒の軸に向かって延びる複数のベインと、
前記軸に沿って延びる陰極と、
前記陽極円筒の両方の端部開口部に配置された環状の強磁性体の一対のポールピースと、
を具備し、
前記ポールピースの少なくとも一方は複数枚の板を重ねあわせて形成された積層ポールピースであることを特徴とするマグネトロン。 - 前記ポールピースは前記軸に垂直な外周平坦部と前記外周平坦部の内側から前記陰極に近づく方向に傾斜する傾斜部とを持ち、
前記積層ポールピースの前記外周平坦部では前記複数枚の板が密着していることを特徴とする請求項1に記載のマグネトロン。 - 前記積層ポールピースは前記複数枚の板が少なくとも一部で固着していることを特徴とする請求項2に記載のマグネトロン。
- 前記積層ポールピースは互いに対向する面以外の外面にのみめっきが施されていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載のマグネトロン。
- 前記積層ポールピースは前記複数枚の板のうち前記陽極円筒から最も遠いものの外周は前記陽極円筒に接するものよりも小さいことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のマグネトロン。
- 強磁性体の板をプレス成型して複数の環状板を形成し、それらの環状板を積層して積層ポールピースを形成する工程と、
前記積層ポールピースを
両端が開放した筒状の陽極円筒の内面に接して前記陽極円筒の軸に向かって延びるように複数のベインを配置する工程と、
前記軸に沿って延びるように陰極を配置する工程と、
前記陽極円筒の端部開口部に前記積層ポールピースを配置する工程と、
を具備することを特徴とするマグネトロンの製造方法。
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JP2013065744A JP2014191961A (ja) | 2013-03-27 | 2013-03-27 | マグネトロンおよびその製造方法 |
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- 2013-03-27 JP JP2013065744A patent/JP2014191961A/ja active Pending
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