JP2014191770A - 情報表示システム - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、1つのエリアに表示端末や表示画面が複数ある場合において、全ての表示画面を効率よく使用することができると共に、1つの表示画面に障害が発生した場合、別の表示画面で代替表示をすることを目的とする。
【解決手段】配信サーバからネットワークを介して複数の表示端末にコンテンツ情報、スケジュール情報、表示端末のグループ情報を配信する情報表示システムにおいて、表示端末と表示端末内の表示画面をグループ登録するグループ登録手段と、グループ登録された表示端末の表示画面に表示位置IDを設定する表示位置ID設定手段と、コンテンツ情報に表示優先順位を設定する表示優先順位設定手段と、表示優先順位に基づいてコンテンツ情報の表示位置IDを決定することにより、グループ毎にコンテンツ情報の表示時間帯と表示位置IDが設定される表示スケジューリング手段と、を有することを特徴とする。
【選択図】 図17

Description

本発明は、不特定多数の人間に対して必要な情報を効率的に表示するものであり、特に、複数の表示装置を用いて複数の情報を表示する場合に、優先度の高いものを確実に効率よく表示することができるものである。
従来、銀行又は証券等の窓口や公共施設などには、不特定多数の人間を対象とした商品サービス情報や広告情報などを、テキスト、画像、動画などで表示部に表示することで情報を提供する情報伝達システムがある。例えば、情報配信サーバの発信した表示データが、通信回線網を介して表示部に配信され、サーバは、表示部に対して、複数の表示画面を構成する表示データを、表示順または表示時間またはそれら両方を含むスケジュールデータとして通信回線網を介して配信し、表示部は、複数の表示画面を構成する表示データをスケジュールデータに従って表示させる技術が下記の特許文献1に開示されている。
このように、特許文献1では、配信サーバが配信したスケジュールデータと表示データに基づいて、予め決められたスケジュールのもとで複数の表示画面に効率良く情報を表示することができる。配信サーバが予め表示順や表示時間を指定しているため、表示部側で管理する必要がなく、表示部の負荷も低減される。
特開2002−109235号公報
しかしながら、上記のような情報伝達システムにおいて、複数の表示画面(表示端末)の一部が故障した場合、通常はその表示画面に特定の情報のみを表示するように設定しているので、特定の情報を表示することができなくなる。その場合、他の表示画面は空白表示で空いているにもかかわらず、列車の発車時刻情報や運行情報等の利用者にとって必要な情報が表示されないという問題がある。また、図18に示すように、通常時であっても、重要情報(お知らせ)等の表示を専用エリアとして確保していた場合、重要情報がない時間は、専用エリアの表示画面が空白の状態であり、表示画面が有効活用されないという問題があった。
本発明は、1つのエリアに表示端末や表示画面(表示エリア)が複数ある場合において、1つの表示画面に障害が発生した場合、自動的に残りの表示画面で代替表示をすることを目的とする。また、全ての表示画面を効率よく使用することを目的とする情報表示システムである。
上記目的を達成するための本発明は、配信サーバからネットワークを介して複数の表示端末にコンテンツ情報、スケジュール情報、表示端末のグループ情報を配信する情報表示システムにおいて、表示端末と表示端末内の画面をグループ登録するグループ登録手段と、グループ登録された表示端末の画面に表示位置IDを設定する表示位置ID設定手段と、コンテンツ情報に表示優先順位を設定する表示優先順位設定手段と、表示優先順位に基づいてコンテンツ情報の表示位置IDを決定することにより、グループ毎にコンテンツ情報の表示時間帯と表示位置IDが設定される表示スケジューリング手段と、を有することを特徴とする。
上記目的を達成するための本発明に係る情報表示システムは、同じ時間帯において表示位置IDが同一のコンテンツ情報が複数ある場合には、複数のコンテンツ情報の表示優先順位を比較する表示優先順位比較手段を有し、表示優先順位比較手段に基づいて表示優先順位の高いコンテンツ情報が表示されることを特徴とする。
上記目的を達成するための本発明に係る情報表示システムは、第一の表示位置IDで障害が発生した場合には、第一の表示位置IDで表示する第一のコンテンツ情報を表示スケジューリング手段に基づいて予め設定されているスケジュールから次に表示されるべき第二の表示位置IDを確認し、第一のコンテンツ情報と第二の表示位置IDで既に表示予定の第二のコンテンツ情報とを表示優先順位比較手段で比較し、表示優先順位の高いコンテンツ情報が表示されることを特徴とする。
本発明によれば、それぞれのコンテンツ情報に表示優先順位をつけることにより、複数の表示画面を効率よく利用できると共に、一つの表示画面が故障した場合でも自動的に他の表示画面で代替表示をすることができる。
本発明のシステムブロック図を示す。 各コンテンツを配信する表示端末データ情報一覧の例を示す。 各グループのグループデータ情報一覧の例を示す。 同一グループ内の表示位置ID情報一覧の例を示す。 配信コンテンツの表示の優先順位一覧の例を示す。 グループ001の表示位置スケジュール一覧の例を示す。 同一グループ内の表示位置ID情報一覧の例を示す。 表示端末及び表示画面がグループ化された様子を模式的に表す。 配信コンテンツの表示の優先順位一覧を示す。 グループ001の表示位置スケジュール一覧を示す。 正常時のグループ001の表示例を示す。 配信コンテンツの表示の優先順位一覧の例を示す。 グループ001の表示位置スケジュール一覧の例を示す。 同一表示画面に表示が重なる場合のグループ001の表示例を示す。 同一表示画面に表示が重なる場合のグループ001の各表示位置IDのスケジュールを時間軸の帯で表す。 異常発生時のグループ001の表示例を示す。 異常発生時のグループ001の各表示位置IDのスケジュールを時間軸の帯で表す。 配信コンテンツの表示の優先順位一覧の例を示す。 グループ001の表示位置スケジュール一覧の例を示す。 同一表示画面に表示が重なる場合のグループ001の各表示位置IDのスケジュールを時間軸の帯で表す。 配信コンテンツの表示の優先順位一覧の例を示す。 グループ001の表示位置スケジュール一覧の例を示す。 異常発生時のグループ001の各表示位置IDのスケジュールを時間軸の帯で表す。 本発明の全体の流れをフローチャートで示す。 従来の表示端末の表示例を示す。
図1に本発明のシステムブロック図を示す。本発明の情報表示システムは、各種情報の配信サービスを行う事業者である配信サーバ100と、銀行又は証券等の窓口や公共施設などで
情報表示を行う施設内に設置した複数の表示端末111−A、111−B、211−A、211−B、311−A、311−B、311−Cと障害検知機能112−A、112−B、212−A、212−B、312−A、312−B、312−Cを有する各表示装置110、210、310がインターネット120を介して接続されており、また、配信サーバ100には例えば施設事業者やニュース提供事業者等の外部情報提供者より入手したコンテンツデータ格納部101、グループデータ格納部102、表示端末データ格納部103、表示端末状態データ格納部104を有する。
配信サーバ100の機能について具体的に説明する。配信サーバ100には、表示端末登録機能、グループ登録機能、コンテンツ登録機能、スケジュール登録機能、データ配信機能、表示端末監視機能があり、それぞれ詳細を説明する。まず、配信サーバ100には、表示端末111−A、111−B、211−A、211−B、311−A、311−B、311−Cを登録する表示端末登録機能がある。具体的には、図2に示すように、各コンテンツの配信先としてどの表示端末に表示するかを登録する機能であり、表示端末名と画面数を表示端末データ格納部103に登録する。尚、グループIDは後述のグループ登録時に更新される。
次に、配信サーバ100には、グループ登録機能があり、表示コンテンツを連携させる複数の表示端末をグループとして登録するための機能である。具体的には、図3−1に示すように、グループ名及びグループIDを付与してグループを作成し、作成したグループ毎に複数の表示端末及び画面数をグループデータ格納部102に登録する。また、図3−2に示すように、登録された同一グループ内の複数の表示端末の各画面に表示位置IDを割り振ってグループデータ格納部102に登録する。表示位置IDは、コンテンツの登録で表示する画面を指定する時に使用する。これにより、表示すべき表示端末と画面を確定することができる。尚、後述する表示端末監視機能にて検出した複数の表示端末の各画面の状態(正常か否か)も登録することができる。
次に、配信サーバ100には、コンテンツ登録機能があり、コンテンツ自体に表示する優先順位をつけてコンテンツデータ格納部101に登録する機能である。具体的には、図4に示すように、配信コンテンツ一覧を作成し、この配信コンテンツ一覧に基づいて各コンテンツに優先順位が付与されており、複数のコンテンツが同一画面に表示要求された場合には、予め登録されているコンテンツの優先順位を用いて表示を制御するための機能である。
次に、配信サーバ100には、スケジュール登録機能があり、グループ毎に表示端末のスケジュールを登録する機能である。具体的には、図5に示すように、表示したいコンテンツに、表示時刻(開始〜終了)と優先表示位置を設定してグループデータ格納部102に登録する。基本的には、図5に示す優先表示位置1に表示するが、優先表示位置1の画面に障害が発生した場合は、次の優先表示位置2に表示するように制御することができる。
次に、配信サーバ100には、データ配信機能があり、登録されている表示端末111−A、111−B、211−A、211−B、311−A、311−B、311−Cに、インターネット120を介して、グループ毎にグループ情報、表示画面情報、スケジュール情報、コンテンツ情報を配信する機能である。
次に、配信サーバ100には、表示端末監視機能があり、表示端末111−A、111−B、211−A、211−B、311−A、311−B、311−Cが正常に動作しているかどうかを監視する機能である。表示端末に障害が発生した場合、表示端末の状態が表示端末状態データ格納部104に登録され、グループ毎の管理テーブルにも反映される。
続いて、表示装置110、210、310の機能について具体的に説明する。表示装置110は、複数の表示端末111−A、111−Bと複数の障害検出部112−A、112−Bを有し、表示端末111−A、111−Bではコンテンツ受信蓄積表示機能及びグループ内の他の表示端末との連携機能を備え、障害検出部112−A、112−Bでは表示端末障害検出機能を備えているため、それぞれ詳細を説明する。表示端末111−A、111−Bには、配信サーバ100からグループ情報、表示画面情報、スケジュール情報、コンテンツ情報等のデータを受信し、受信した情報を蓄積すると共に、グループ情報とスケジュール情報に従って、コンテンツ表示/再生を行うコンテンツ受信蓄積表示機能がある。表示端末111−A、111−Bのコンテンツ受信蓄積表示機能により、配信サーバ100から種々のデータを受信することができ、そのデータを蓄積して保存することができる。さらに、受信したデータに基づいてコンテンツを所定の時間に所定の画面に表示することができる。表示装置210、310のコンテンツ受信蓄積表示機能も表示装置110と同様である。
次に、障害検出部112−A、112−Bには、表示端末障害検出機能があり、表示や再生に異常が発生したことを検出した場合は、再生を停止し、そのことをグループ内の表示端末111−A、111−Bへ連絡する機能である。連絡の経路は、グループ内にマスター表示端末を定義し、一度マスター表示端末に情報を集めてから、その他のグループ内の表示端末111−A、111−Bへ通知しても良いし、一度、図示しない配信装置に情報を集めてから、配信装置から表示端末111−A、111−Bへ通知しても良い。また、表示端末111−A、111−Bの異常を検出した場合には、インターネット120を介して配信サーバ100の表示端末状態データ格納部104にもその情報が配信され、グループ毎の管理データに反映される。
ここで、表示端末障害検出機能の障害検出方法は種々あるが、代表的な3つの方法について説明する。1つ目の障害検出方法は、自己診断方法である。自己診断方法は、表示端末自身が表示/再生プログラムを常に監視しておき、異常が発生した場合は再生を停止するものである。障害検知の判断方法としては、映像については光センサーで監視しても良いし、音声を含む映像の場合には、音声を検出して音声が長時間途切れた場合異常と判断しても良い。つまり、表示端末111−A、111−Bの表示端末障害検出機能自体が予め設定された基準に従って自動で障害を検出する方法である。
2つ目の障害検出方法は、障害情報の手入力方法である。障害情報の手入力方法は、人間が表示や音声等に障害があると気づいた場合に障害情報を手動で入力する方法である。具体的には、表示画面に障害が確認された場合、表示端末111−A、111−Bに接続された図示しない入力部にて人間が障害情報を入力し、表示端末障害検出機能に障害検知情報が登録される。
3つ目の障害検出方法は、ネットワークでの監視方法である。ネットワークでの監視方法は、ネットワークを介して表示端末111−A、111−Bが動作しているか否かを定期的に確認し、応答がなかった場合は表示装置110が完全に停止したと判断する方法である。ネットワークでの監視方法は、グループ内の表示端末111−A、111−Bが相互に行っても良いし、マスターの表示端末を定義し、マスターの表示端末がグループ内を監視しても良い。また、図示しない配信装置が、全表示端末を監視しても良い。表示装置210、310の表示端末障害検出機能も表示装置110と同様である。
さらに、表示端末111−A、111−Bには、グループ内の他の表示端末との連携機能があり、障害検出の結果を表示端末状態データとしてグループ内の表示端末111−A、111−B同士で共有し、障害の状況に応じて各表示端末111−A、111−Bが適切なコンテンツを表示することができる。この機能により、1つの表示画面に障害が発生した場合に、障害が発生していない表示画面に代わりに表示することが可能となる。表示装置210、310のグループ内の他の表示端末との連携機能も表示装置110と同様である。
次に、コンテンツを表示する際の表示位置決定手順について説明する。本来、表示すべき表示画面に障害が発生した場合には以下の手順でコンテンツを配置する。表示端末自身で決定する場合、図5に示すように、配信サーバ100より配信されたスケジュールに登録されている優先表示位置1〜4の順に従いコンテンツの表示位置を決定していく。具体的には、まず、優先表示位置1の表示位置の状態が正常である場合には、優先表示位置1の表示位置にコンテンツを配置する。一方で、優先表示位置1の状態が異常の場合は、優先表示位置2,3,4の順に表示位置の状態が正常であるか確認し、最初に状態が正常だった表示位置に配置する。ここで、表示したい表示位置に対して既に他のコンテンツが配置済みの場合には、場合によって配置の仕方を変える。まず、図4に示す配信コンテンツ一覧を確認し、配置しようとしているコンテンツの優先順位が既に配置されているコンテンツよりも低い場合には配置することはできない。つまり、既に配置済みのコンテンツが表示される。配置しようとしているコンテンツの優先順位が既に配置されているコンテンツと同じ場合には、交互に表示する等両方とも配置することができる。配置しようとしているコンテンツの優先順位が既に配置されているコンテンツよりも高い場合には、既に配置されているコンテンツは削除して新たなコンテンツを配置することができる。また、スケジュールに登録されている優先表示位置1〜4の順に従いコンテンツの表示位置を決定していくだけではなく、図6に示すように、グループ情報から自身の画面の表示位置IDを取得し、当該表示位置IDに配置されたコンテンツを表示するようにしてもよい。また、グループ内でマスター表示端末を定義し、マスター表示端末で配置を決定して各表示端末へ通知する方式でも良い。その際、図示しない配信装置で配置を決定して各表示端末へ表示位置を通知する方式でも良い。
次に、本発明のコンテンツ表示を行う際の動作例について説明する。まず、複数の表示端末のグループ登録について説明する。図7に示すように、表示装置110は、例えば表示端末111−A、表示端末111−Bを登録し、続いてこれらの表示端末111−A、111−Bをグループ登録して各表示端末111−A、111−Bの表示画面(画面1〜画面2)に表示位置番号(表示位置ID1〜表示位置ID4)を付与し、例えば表示位置ID1は表示端末111−Aの画面1に対応し、表示位置ID2は表示端末111−Bの画面1に対応し、表示位置ID3は表示端末111−Aの画面2に対応し、表示位置ID4は表示端末111−Bの画面2に対応している。これによりグループ登録が完了し、どの表示端末のどの表示画面にコンテンツが表示されるかが明確になる。コンテンツ表示を行う際の動作例は主に3つに場合分けされ、コンテンツ表示が重ならない場合、優先順位が違うコンテンツ表示が重なる場合、優先順位が同じコンテンツ表示が重なる場合に分類される。以下にそれぞれの詳細を説明する。
コンテンツ表示が同一表示画面上に重ならない場合には、図8−1に示すような配信コンテンツ一覧が配信サーバ100より配信されて配信情報の優先順位が設定され、さらに、図8−2に示すように、例えばグループ001のスケジュールが予め設定されて配信サーバ100より配信される。図8−2のスケジュールでは、正常であれば全て優先表示位置1で表示されるため、各コンテンツがそれぞれ別々の画面に設定されている。そのため、各コンテンツの表示が同一の表示位置ID(表示画面)に表示されることはないため、図9に示すように、登録されたグループ内の表示画面において決められた表示画面に必要なコンテンツが過不足なく表示される。
一方、優先順位が異なるコンテンツ表示が同一表示画面上に重なる場合には、図10−1に示すような配信コンテンツ一覧が配信サーバ100より配信されて配信情報の優先順位が設定され、さらに、図10−2に示すように、例えばグループ001のスケジュールが予め設定されて配信サーバ100より配信される。ここで、図10−2のスケジュールに基づき、正常であれば全て優先表示位置1で表示されるが、同一の表示画面に二重でコンテンツをスケジューリングしている場合には、図10−1の配信コンテンツ一覧に基づいて優先順位の高い(値の小さい)コンテンツが優先的に表示される。つまり、図10−2のスケジュールの場合には、表示位置ID4については7:00〜10:00までは「CMなど」が単独でスケジューリングされているが、10:00〜15:00に「お知らせ」もスケジューリングされており、コンテンツが二重でスケジューリングされているため、10:00〜15:00の時間帯において、同一表示位置ID4に「CMなど」と「お知らせ」の複数のコンテンツ表示要求が発生するため、この時間帯の表示位置ID4の表示が重なってしまう。そのため、このような場合には、図11−1に示すように10:00〜15:00の時間帯は、「CMなど」の代わりに優先順位が高い(値が小さい)「お知らせ」が表示される。グループ001の各表示位置IDのスケジュールを時間軸の帯で表すと、図11−2に示すように、表示位置ID4では、10:00〜15:00の時間帯において、「CMなど」ではなく「お知らせ」のコンテンツが割り込むようにして表示される。
ここで、優先順位の異なるコンテンツ表示が同一表示画面上に重なる場合において、表示位置ID3である表示端末111-Aの画面2に障害が発生した場合、つまり、コンテンツ「運行情報」の優先表示位置1である表示位置ID3に障害が発生した場合には、図8−2に示すように、「運行情報」のコンテンツの表示画面を優先表示位置1である表示位置ID3から優先表示位置2である表示位置ID4へ移す必要がある。しかしながら、表示位置ID4には、既に「CMなど」が表示されており、同一表示位置ID4において「CMなど」と「運行情報」の複数のコンテンツ表示要求が発生するため、2つのコンテンツの表示が重なってしまう。この場合には、配信コンテンツ一覧に基づいてコンテンツの優先順位が高い(値が小さい)コンテンツを表示するので、図12−1に示すように、表示位置ID4には「CMなど」のコンテンツよりも優先順位の高い「運行情報」が表示される。グループ001の各表示位置IDのスケジュールを時間軸の帯で表すと、図12−2に示すように、表示位置ID3で障害が発生した場合には、表示位置ID4では、「CMなど」ではなく「運行情報」のコンテンツが表示される。
また、優先順位が同じコンテンツ表示が同一表示画面に重なる場合には、図13−1に示すような配信コンテンツ一覧が配信サーバ100より配信されて配信情報の優先順位が設定され、さらに、図13−2に示すように、例えばグループ001のスケジュールが予め設定されて配信サーバ100より配信される。ここで、図13−2のスケジュールに基づき、正常であれば全て優先表示位置1で表示されるが、同一の表示画面に二重でコンテンツをスケジューリングしている場合には、図13−1の配信コンテンツ一覧に基づいて優先順位が同じコンテンツを共に表示する必要がある。つまり、図13−2のスケジュールの場合には、表示位置ID4については7:00〜10:00までは「CMなど」が単独でスケジューリングされているが、10:00〜15:00に「お知らせ」もスケジューリングされており、コンテンツが二重でスケジューリングされている。その結果、10:00〜15:00の時間帯において、同一表示位置ID4に「CMなど」と「お知らせ」の複数のコンテンツ表示要求が発生するため、この時間帯の表示位置ID4の表示が重なってしまう。そのため、図13−1の配信コンテンツ一覧の優先順位に基づいてどちらを表示するか判断するが、図13−1の配信コンテンツ一覧によると「CMなど」と「お知らせ」優先順位が同じであるため、優先順位が同じコンテンツが同一表示画面に表示されるようスケジュールされている場合には、交互に表示することになる。グループ001の各表示位置IDのスケジュールを時間軸の帯で表すと、図14に示すように、表示位置ID4では、10:00〜15:00の時間帯で「CMなど」と「お知らせ」が交互に表示されている。尚、表示内容によっては、交互に表示する方法だけでなく、画面を分割して同時に表示したり、時間を分割して表示する方法もある。また、交互に表示する場合でも、表示を交換する時間のタイミングは種々考えられ、利用事業者の意向で変更可能である。いずれにしても、配信コンテンツ一覧において優先順位の同じコンテンツを同一表示画面に表示する場合には、均等に表示されるよう表示方法が工夫されている。
ここで、優先順位が同じコンテンツ表示が同一表示画面上に重なる場合において、表示位置ID3である表示端末111-Aの画面2に障害が発生した場合、つまり、コンテンツ「運行情報」の優先表示位置1である表示位置ID3に障害が発生した場合には、図15−2に示すように、「運行情報」のコンテンツの表示画面を優先表示位置2である表示位置ID4へ移す必要がある。しかしながら、表示位置ID4には、既に「お知らせ」が表示されており、「お知らせ」と「運行情報」の複数のコンテンツ表示要求が発生するため、同一表示位置ID4において2つのコンテンツの表示が重なってしまう。この場合には、図15−1に示す配信コンテンツ一覧に基づいてコンテンツの優先順位を確認するが、「お知らせ」と「運行情報」の優先順位が同じであるため、同一表示画面に共に表示する必要がある。そのため、グループ001の各表示位置IDのスケジュールを時間軸の帯で表すと、図16に示すように、表示位置ID3で障害が発生した場合には、表示位置ID4では、「お知らせ」と「運行情報」のコンテンツが交互に表示される。尚、表示内容によっては、交互に表示する方法だけでなく、画面を分割して同時に表示したり、時間を分割して表示する方法もある。また、交互に表示する場合でも、表示を交換する時間のタイミングは種々考えられ、利用事業者の意向で変更可能である。いずれにしても、配信コンテンツ一覧において優先順位の同じコンテンツを同一表示画面に表示する場合には、均等に表示されるよう表示方法が工夫されている。
上述の動作例の全体の流れを図17のフローチャートにて説明する。まず、障害や表示変更要求等のイベントが発生した際には、コンテンツを再配置するためにa)コンテンツ配置処理を開始する。a)コンテンツ配置処理が開始されると、スケジュールを変更したい場合には、b)スケジュールから変更したいデータを1行取り出すことにより変更したいスケジュール内容を抽出する。次に、c)表示時刻チェックにより、変更されたスケジュール内のコンテンツ表示時間による開始時刻や終了時刻の表示を確認し、表示時間内か表示時間外かの判断を行う。
c)表示時刻チェックの結果、表示時間内であれば、例えば表示装置110の状態変化を確認するためにd)表示位置nの状態チェックへ進む。一方で、表示時間外であればd)表示位置nの状態チェックやe)表示位置の配置チェック及びf)コンテンツの優先順位の比較は必要ないため、h)スケジュールを変更して終了する。表示時間内の場合には、表示装置110の状態変化を確認するためにd)表示位置nの状態チェックを行い、正常であるか異常であるかを判断する。正常である場合には、e)表示位置の配置チェックへ進む。一方で、障害があった場合には、g)グループ内の画面数と表示位置nの数を比較し、グループ内の表示画面数が表示位置nの数よりも多い又は同数の場合にはスケジュールの変更を行うことができる。一方で、グループ内の画面数が表示位置nの数よりも少ない場合には、再度d)表示位置nの状態チェックを行う。
d)表示位置の状態チェックが正常であった場合には、e)表示位置nの配置チェックを行い、配置済みであるか未配置かを判断する。配置済みの場合には、f)配置しようとしているコンテンツと配置済みコンテンツの優先順位を比較する。一方、未配置の場合には新しいコンテンツを配置し、h)スケジュールを変更して終了する。配置済みの場合には、f)配置しようとしているコンテンツと配置済みコンテンツの優先順位を比較し、配置しようとしているコンテンツの優先順位が高い場合には配置済みのコンテンツを新しいコンテンツに置き換え、配置しようとしているコンテンツと配置済みコンテンツの優先順位が同じ場合には新しいコンテンツを追加で配置する。一方で、配置しようとしているコンテンツの優先順位が低い場合には、g)グループ内の画面数と表示位置nの数を比較し、グループ内の表示画面数が表示位置nの数よりも多い又は同数の場合にはスケジュールの変更を行うことができる。一方で、グループ内の画面数が表示位置nの数よりも少ない場合には、再度d)表示位置nの状態チェックを行う。以上の流れにより、本発明によるコンテンツの表示のスケジュールを変更することができる。
以上説明したように、本発明は、1つのエリアに表示端末や表示画面(表示エリア)が複数ある場合において、配信サーバから配信されるコンテンツ情報やスケジュール情報に基づいて表示を行う表示システムにかかわる発明であり、表示すべきコンテンツ情報に予め表示優先順位を付与しておくことにより、1つの表示画面に障害が発生した場合、自動的に他の表示画面で代替表示をすることができるものである。また、障害が発生しない場合においても、表示すべきコンテンツ情報にそれぞれ表示優先順位を付与しておくことにより、表示優先順位に基づいて表示スケジュールを設定することができるため、全ての表示端末や表示画面を無駄なく効率的に使用することができるものである。
なお、本発明は、上記各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記各実施例に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、各実施例に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施例に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
本発明の好ましい第1の実施形態は、配信サーバからネットワークを介して複数の表示端末にコンテンツ情報、スケジュール情報、表示端末のグループ情報を配信する情報表示システムにおいて、表示端末と表示端末内の画面をグループ登録するグループ登録手段と、グループ登録された表示端末の表示画面に表示位置IDを設定する表示位置ID設定手段と、コンテンツ情報に表示優先順位を設定する表示優先順位設定手段と、表示優先順位に基づいてコンテンツ情報の表示位置IDを決定することにより、グループ毎にコンテンツ情報の表示時間帯と表示位置IDが設定される表示スケジューリング手段と、を有することを特徴とするものである。
さらに、本発明の好ましい第2の実施形態は、上記の情報表示システムにおいて、同じ時間帯において表示位置IDが同一のコンテンツ情報が複数ある場合には、複数のコンテンツ情報の表示優先順位を比較する表示優先順位比較手段を有し、表示優先順位比較手段に基づいて表示優先順位の高いコンテンツ情報が表示されることを特徴とする。
さらに、本発明の好ましい第3の実施形態は、第2の実施形態の情報表示システムにおいて、第一の表示位置IDで障害が発生した場合には、第一の表示位置IDで表示する第一のコンテンツ情報を表示スケジューリング手段に基づいて予め設定されているスケジュールから次に表示されるべき第二の表示位置IDを確認し、第一のコンテンツ情報と第二の表示位置IDで既に表示予定の第二のコンテンツ情報とを表示優先順位比較手段で比較し、表示優先順位の高いコンテンツ情報が表示されることを特徴とする。
さらに、本発明の好ましい第4の実施形態は、第3の実施形態の情報表示システムにおいて、グループ内の表示端末や表示画面の間で障害情報を共有することを特徴とする。
さらに、本発明の好ましい第5の実施形態は、第2の実施形態の情報表示システムにおいて、表示優先順位比較手段に基づいて比較した結果、表示優先順位が同じ場合には共に表示することを特徴とする。
さらに、本発明の好ましい第6の実施形態は、第3の実施形態の情報表示システムにおいて、表示優先順位比較手段に基づいて比較した結果、表示優先順位が同じ場合には共に表示することを特徴とする。
さらに、本発明の好ましい第7の実施形態は、第6の実施形態の情報表示システムにおいて、グループ内の表示端末や表示画面の間で障害情報を共有することを特徴とする。
さらに、本発明の好ましい第8の実施形態は、第1の実施形態乃至第7の実施形態の情報表示システムにおいて、表示端末が正常に作動しているかを監視する異常検出部を有し、自己診断による表示/再生プログラムを監視することを特徴とする。
さらに、本発明の好ましい第9の実施形態は、第1の実施形態乃至第7の実施形態の情報表示システムにおいて、配信サーバは、ネットワークを介して表示端末が動作しているか定期的に確認し、応答がなかった場合は異常と判断することを特徴とする。
100:配信サーバ、101:コンテンツデータ格納部、102:グループデータ格納部、103:表示端末データ格納部、104:表示端末状態データ格納部、110、210、310:表示装置、111−A、111−B、211−A、211−B、311−A、311−B、311−C:表示端末、112−A、112−B、212−A、212−B、312−A、312−B、312−C:障害検出部

Claims (9)

  1. 配信サーバからネットワークを介して複数の表示端末にコンテンツ情報、スケジュール情報、前記表示端末のグループ情報を配信する情報表示システムにおいて、
    前記表示端末と前記表示端末内の画面をグループ登録するグループ登録手段と、
    前記グループ登録された前記表示端末の前記表示画面に表示位置IDを設定する表示位置ID設定手段と、
    前記コンテンツ情報に表示優先順位を設定する表示優先順位設定手段と、
    前記表示優先順位に基づいて前記コンテンツ情報の前記表示位置IDを決定することにより、前記グループ毎に前記コンテンツ情報の表示時間帯と表示位置IDが設定される表示スケジューリング手段と、
    を有することを特徴とする情報表示システム。
  2. 請求項1に記載の情報表示システムにおいて、同じ時間帯において表示位置IDが同一の前記コンテンツ情報が複数ある場合には、複数の前記コンテンツ情報の前記表示優先順位を比較する表示優先順位比較手段を有し、
    前記表示優先順位比較手段に基づいて前記表示優先順位の高いコンテンツ情報が表示されることを特徴とする情報表示システム。
  3. 請求項2に記載の情報表示システムにおいて、第一の表示位置IDで障害が発生した場合には、前記第一の表示位置IDで表示する第一のコンテンツ情報を前記表示スケジューリング手段に基づいて予め設定されているスケジュールから次に表示されるべき第二の表示位置IDを確認し、前記第一のコンテンツ情報と前記第二の表示位置IDで既に表示予定の第二のコンテンツ情報とを前記表示優先順位比較手段で比較し、
    表示優先順位の高いコンテンツ情報が表示されることを特徴とする情報表示システム。
  4. 請求項3に記載の情報表示システムにおいて、前記グループ内の前記表示端末や前記表示画面の間で障害情報を共有することを特徴とする情報表示システム。
  5. 請求項2に記載の情報表示システムにおいて、前記表示優先順位比較手段に基づいて比較した結果、表示優先順位が同じ場合には共に表示することを特徴とする情報表示システム。
  6. 請求項3に記載の情報表示システムにおいて、前記表示優先順位比較手段に基づいて比較した結果、表示優先順位が同じ場合には共に表示することを特徴とする情報表示システム。
  7. 請求項6に記載の情報表示システムにおいて、前記グループ内の前記表示端末や前記表示画面の間で障害情報を共有することを特徴とする情報表示システム。
  8. 請求項1乃至請求項7の情報表示システムにおいて、前記表示端末が正常に作動しているかを監視する異常検出部を有し、自己診断による表示/再生プログラムを監視することを特徴とする情報表示システム。
  9. 請求項1乃至請求項7の情報表示システムにおいて、前記配信サーバは、前記ネットワークを介して前記表示端末が動作しているか定期的に確認し、応答がなかった場合は異常と判断することを特徴とする情報表示システム。
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