JP2014190644A - 貯湯式給湯機 - Google Patents

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Abstract

【課題】貯湯温度を検出するサーミスタのリード線引き出し用の隙間からの放熱に伴う貯湯効率の低下を抑制する。
【解決手段】下部から給水され上部から出湯する給湯用の湯水を貯湯する貯湯タンク1と、貯湯タンク1の側面に取り付けられて貯湯温度を検出する複数のサーミスタ14a〜gと、サーミスタ14a〜gから導出されたリード線15と、貯湯タンク1のほぼ全面を覆う成型断熱材13とを備え、成型断熱材13の貯湯タンク1中間高さ付近にリード線引き出し穴部136を開口し、リード線引き出し穴部136から複数のサーミスタ14a〜gのリード線15を成型断熱材15の外方へ引き出すようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、貯湯タンクに給湯用の湯水を貯湯する貯湯式給湯機に関するものである。
従来より、この種の貯湯式給湯機では、貯湯タンクを複数に分割された成型断熱材で隙間なく覆い、貯湯タンクに貼り付けられている複数(5〜8個程度)のサーミスタのリード線をまとめて貯湯タンク上部近傍の成型断熱材の組合せ面に設けた隙間から引き出して、貯湯タンク中間部近傍に具備された制御基板に接続している。
特開2009−121719号公報
ところが、このような従来のものでは、全てのサーミスタのリード線を最上部から引き出すために各サーミスタのリード線の合計長が長くなり、貯湯タンクと成型断熱材間の隙間にリード線が配置されるため、100℃程度の温度まで確実に耐えられる外皮を有したリード線が必要でコスト高となってしまうものであったと共に、ほぼ一日中高温の湯を貯めている貯湯タンクの上部にリード線引き出し用の隙間を設けるために、この隙間からの放熱によって貯湯効率が低下してしまうという問題があった。
そこで、本発明は上記課題を解決するため、下部から給水され上部から出湯する給湯用の湯水を貯湯する貯湯タンクと、前記貯湯タンクの側面に取り付けられて貯湯温度を検出する複数のサーミスタと、前記サーミスタから導出されたリード線と、前記貯湯タンクのほぼ全面を覆う成型断熱材とを備え、前記成型断熱材の前記貯湯タンク中間高さ付近にリード線引き出し穴部を開口し、前記リード線引き出し穴部から前記複数のサーミスタのリード線を前記成型断熱材の外方へ引き出すようにした。
また、前記複数のサーミスタは、前記リード線との接続部が前記リード線引き出し穴部を向くように前記貯湯タンクの側面に取り付けられているものとした。
また、前記リード線引き出し穴部は、前記貯湯タンクの中間高さ部から出湯する中間出湯管を前記成型断熱材の外方へ取り出すために前記成型断熱材に開口された中間取り出し穴部と兼用したものとした。
また、前記中間取り出し穴部の周縁に、前記リード線を引っ掛ける引っ掛け溝が設けられているものとした。
本発明によれば、各サーミスタのリード線の合計長の短縮化を図れると共に、リード線引き出し穴部の位置が貯湯タンク中間部となるため放熱量が減少でき、貯湯効率の低下を抑制できるものである。
また、貯湯タンク側面のサーミスタ取り付け位置からリード線引き出し穴部間のリード線を最短にすることができ、リード線のコストを抑えられると共に、リード線を引っ張られた際に、サーミスタに横方向から力が掛からなくなり、サーミスタの破損の可能性を抑制することができる。
また、リード線引き出し穴部と中間取り出し穴部とを兼用したので、成型断熱材の放熱隙間が減少して、貯湯効率の低下を抑制できる。
また、中間取り出し穴部の周縁に設けられた引っ掛け溝によって成型断熱材の外方に引き出したリード線を引っ掛けることができるため、組み立て性が向上する。
本発明の一実施形態の概略構成図 同一実施形態の貯湯タンクと成型断熱材の分解斜視図 同一実施形態の要部拡大斜視図
次に、本発明の一実施形態の貯湯式給湯機を図面に基づいて説明する。
1は給湯用の湯水を貯湯する370L程度の容量を有した貯湯タンク、2は貯湯タンク1底部に給水する給水管、3は貯湯タンク1上部から出湯する出湯管、4は貯湯タンク1の中間高さ位置から出湯する中間出湯管、5は出湯管3からの湯と中間出湯管4からの湯水を混合する中間混合弁、6は中間混合弁5で混合された湯が流通する中間給湯管、7は給水管2から分岐された給水バイパス管、8は中間給湯管6からの湯水と給水バイパス管7からの水とを混合する給湯混合弁、9は給湯混合弁8で混合された湯が流通する給湯管であり、給湯管9の終端に設けられた給湯栓(図示せず)が開かれると、給水管2からの給水によって貯湯タンク1内の湯水が出湯管3および中間出湯管4に押し出され、中間混合弁5によって適温に混合され、混合された湯水が給湯混合弁によって給水バイパス管7からの水と給湯設定温度に混合されて給湯されるようにしている。
10は貯湯タンク1内の湯水を循環して加熱するヒートポンプ式の加熱手段、11は貯湯タンク1底部と加熱手段10の入口とを接続する加熱往き管、12は加熱手段10の出口と貯湯タンク1上部とを接続する加熱戻り管であり、加熱手段10内に備えられた循環ポンプ(図示せず)を駆動して貯湯タンク1底部から取り出した湯水を加熱して貯湯タンク1上部へ戻して貯湯するようにしており、貯湯量が少なくなると再び貯湯タンク1底部から取り出した湯水を加熱して貯湯タンク1上部へ戻して貯湯するようにして、貯湯タンク1の上部に一定の最低貯湯量以上の高温の湯を貯湯するようにしている。
13は貯湯タンク1のほぼ全面を覆って貯湯を保温する耐熱性発泡ポリスチレンなどからなる成型断熱材、14a〜gは貯湯タンク1の側面の鉛直方向に離間されて取り付けられ、貯湯タンク1の上から下まで各高さ位置の貯湯温度を検出するサーミスタ、15はサーミスタから導出されるリード線、16aは上から複数個分(ここでは4個分)のサーミスタ14a〜dのリード線15をまとめたコネクタA、16bは下から複数個分(ここでは全7個のうち残りの3個分)のサーミスタ14e〜gのリード線15をまとめたコネクタB、17はこの貯湯式給湯機を制御する制御基板、18はコネクタA、B(16a、b)と制御基板17とを接続する中間リード線である。
ここで、成型断熱材13は複数に分割されたものを組み合わせて構成されており、ここでは、上部断熱材131、中前断熱材132、中後断熱材133、底部断熱材134から構成され、上部断熱材131には出湯管3および加熱戻り管12が挿通される天穴部135が開口され、中前断熱材132には中間出湯管4が挿通される中間取り出し穴部136が開口され、底部断熱材134には給水管2および加熱往き管11が挿通される底穴部137が開口されているものである。
そして、サーミスタ14a〜gは、そのリード線15がまとめられて中間取り出し穴部136から成型断熱材13の外方へ引き出されているもので、中間取り出し穴部136がリード線引き出し穴部として作用しているものである。
この中間取り出し穴部136は貯湯タンク1の中間部付近に開口されているものであるため、給湯によって貯湯タンク1上部の高温の湯が出湯され、貯湯タンク1底部から低温の市水が流入し、貯湯タンク1の中間部付近の温度は低下する。
このように、貯湯タンク1の中間部は貯湯タンク1の上部に比べて貯湯温度が低い傾向にあることが多いと共に、サーミスタ14a〜gのリード線15の引き出し用の穴(リード線引き出し穴部)を中間出湯管4のために開口されている中間取り出し穴部136と兼用できるため、従来のように貯湯温度が常時高い貯湯タンク1上部付近にリード線引き出し用の隙間が不要となり、リード線引き出し穴部からの放熱量を減少することができ、貯湯効率の低下を抑制することができる。
また、各サーミスタ14a〜gは、そのリード線15の接続部がリード線引き出し穴部の方向を向くように、リード線引き出し穴部を兼ねる中間取り出し穴部136高さよりも上のサーミスタ14a〜cは接続部が下向きに、中間取り出し穴部136高さよりも下のサーミスタ14d〜gは接続部が上向きになるように、貯湯タンク1の側面に高伝熱性の粘着テープによって貼り付けられているものである。
なお、ここで、各サーミスタ14a〜gは、サーミスタ素子をリード線に繋がる一対の導線で挟み込み絶縁性と耐熱性を有した合成樹脂でディップして被覆したものであり、各サーミスタ14a〜gとリード線15は、90℃程度の温度にさらされ続けるため、この温度に耐えられる外皮により被覆されているものである。なお、中間リード線18は、貯湯タンク1に触れないため、リード線15よりも耐熱性の低い外皮で被覆されているものである。
このようにして、中間取り出し穴部136(リード線引き出し穴部)は各サーミスタ14a〜gの取り付け位置の中間付近に開口されているため、貯湯タンク1側面の各サーミスタ14a〜gの取り付け位置から中間取り出し穴部136(リード線引き出し穴部)間のリード線15を最短にすることができ、各サーミスタ14a〜gの取り付け位置から中間取り出し穴部136(リード線引き出し穴部)までの高コストなリード線15の合計長の大幅な短縮化が図れ、リード線15のコストを抑えられると共に、リード線15を引っ張られた際に、各サーミスタ14a〜gに横方向から力が掛からなくなり、各サーミスタ14a〜gのリード線15との接続部やサーミスタそのものの破損の可能性を抑制することができる。
また、中間取り出し穴部136(リード線引き出し穴部)の周縁下方の制御基板17寄りには、図3に示すように、成型断熱材13の内側から引き出したリード線15を引っ掛ける引っ掛け溝138を設けているため、貯湯式給湯機の組み立て時に、リード線15の位置が定まり、中間出湯管4の取付時や中間リード線18の接続時に作業しやすいものとなり、組み立て性が向上するものである。
なお、本発明は上記一実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を変更しない範囲で改変可能なもので、上記一実施形態では、加熱手段10としてヒートポンプ式のものを例示したが、貯湯タンク1内に電熱ヒータを直接配置した貯湯式給湯機でもよいものである。
また、中間取り出し穴部136とリード線引き出し穴部を兼用した形態で説明したが、中間出湯管4を設けない貯湯式給湯機では、リード線引き出し穴部を貯湯タンク1の高さ方向の中間付近に独立して設けてもよいものである。
また、貯湯タンク1の容量は150L〜600L程度のものであり、サーミスタ14の個数は、貯湯タンク1の容量に応じて増減してもよいもので、300L〜500L程度の容量に対しては5〜7個のサーミスタ14を取り付けることが好ましい。
また、成型断熱材13の分割構成は一例であり、他の分割構成としてもよく、貯湯タンク1の全面を耐熱性発泡ポリスチレン製の成型断熱材13を用いて覆ったが、その一部を真空断熱材に置き換えてもよいものであると共に、成型断熱材13に開口された天穴部135、中間取り出し穴部136、底穴部137に断熱性の詰めものや被せものをして、開口からの放熱を抑制するようにすることが望ましいものである。
1 貯湯タンク
4 中間出湯管
13 成型断熱材
136 中間取り出し穴部(リード線引き出し穴部)
138 引っ掛け溝
14a〜g サーミスタ
15 リード線

Claims (4)

  1. 下部から給水され上部から出湯する給湯用の湯水を貯湯する貯湯タンクと、前記貯湯タンクの側面に取り付けられて貯湯温度を検出する複数のサーミスタと、前記サーミスタから導出されたリード線と、前記貯湯タンクのほぼ全面を覆う成型断熱材とを備え、前記成型断熱材の前記貯湯タンク中間高さ付近にリード線引き出し穴部を開口し、前記リード線引き出し穴部から前記複数のサーミスタのリード線を前記成型断熱材の外方へ引き出すようにしたことを特徴とする貯湯式給湯機。
  2. 前記複数のサーミスタは、前記リード線との接続部が前記リード線引き出し穴部を向くように前記貯湯タンクの側面に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の貯湯式給湯機。
  3. 前記リード線引き出し穴部は、前記貯湯タンクの中間高さ部から出湯する中間出湯管を前記成型断熱材の外方へ取り出すために前記成型断熱材に開口された中間取り出し穴部と兼用したことを特徴とする請求項1または2記載の貯湯式給湯機。
  4. 前記中間取り出し穴部の周縁に、前記リード線を引っ掛ける引っ掛け溝が設けられていることを特徴とする請求項3記載の貯湯式給湯機。
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