JP2014189988A - 繊維補強セメントボード、繊維補強セメントボードの製造方法、手摺壁、及び手摺壁の製造方法 - Google Patents

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勝尚 西村
Masanori Fujii
正則 藤井
Hideo Okuda
英雄 奥田
Kozo Otani
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Abstract

【課題】繊維補強セメントボードの表面の模様の形状の精度を確保し、意匠性を確保する。
【解決手段】建築用の繊維補強セメントボード10は、片面にタイル12と目地14との凹凸の模様が形成され、型枠を用いて成型されている。この繊維補強セメントボード10は、支柱20に支持された上枠30と下枠40との間に差し込まれている。また、繊維補強セメントボード10の模様面は建築用仕上塗材で仕上げられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、繊維補強セメントボード、繊維補強セメントボードの製造方法、手摺壁、及び手摺壁の製造方法に関する。
外装化粧材等の建築物用役物に、押出成形により作製した繊維補強セメントボードを用いることが知られている(例えば、特許文献1参照)。また、軽量の繊維補強セメントボードを押出成形により作製する方法が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特許第4451590号公報 特許第4097495号公報
押出成形により繊維補強セメントボードを作製する場合、押出成形体が10%程度伸縮する。そのため、繊維補強セメントボードの表面にタイル等の凹凸の模様をつける場合、繊維補強セメントボードの寸法が大きくなるほど、模様の形状の精度を確保し難くなり、意匠性を確保し難くなる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、繊維補強セメントボードの表面の模様の形状の精度を確保し、意匠性を確保することを課題にするものである。
上記課題を解決するために、本発明に係る建築用の繊維補強セメントボードは、少なくとも片面に凹凸の模様が形成され、型枠を用いて成型されたことを特徴とする。
前記建築用の繊維補強セメントボードにおいて、前記模様が形成された面は、建築用仕上塗材で仕上げられてもよい。
また、本発明に係る建築用の繊維補強セメントボードの製造方法は、少なくとも片面に凹凸の模様が形成されるように、型枠を用いて成型することを特徴とする。
前記建築用の繊維補強セメントボードの製造方法において、前記模様が形成された面を、建築用仕上塗材で仕上げてもよい。
また、本発明に係る手摺壁は、少なくとも片面に模様が形成され、型枠を用いて成型された建築用の繊維補強セメントボードが、手摺枠に嵌め込まれたことを特徴とする。
また、本発明に係る手摺壁の製造方法は、少なくとも片面に凹凸の模様が形成されるように、型枠を用いて建築用の繊維補強セメントボードを成型し、該建築用の繊維補強セメントボードを手摺枠に嵌め込むことを特徴とする。
本発明によれば、繊維補強セメントボードの表面の模様の形状の精度を確保し、意匠性を確保することができる。
一実施形態に係る繊維補強セメントボードの使用例を示す立面図である。 図1の2−2断面図(立断面図)である。 図1の3−3断面図(平面断面図)である。 繊維補強セメントボードを表面側から示す斜視図である。 繊維補強セメントボードを裏面側から示す斜視図である。 繊維補強セメントボードを製造する手順を示す図である。 繊維補強セメントボードを製造する手順を示す図である。 繊維補強セメントボードを製造する手順を示す図である。 繊維補強セメントボードを製造する手順を示す図である。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照しながら説明する。図1は、一実施形態に係る繊維補強セメントボード10の使用例を示す立面図であり、図2は、図1の2−2断面図(立断面図)であり、図3は、図1の3−3断面図(平面断面図)である。これらの図に示すように、本実施形態に係る繊維補強セメントボード10は、マンションのバルコニー1の手摺壁に用いられる。
バルコニー1は、マンションの躯体に片持ち式で支持されており、その奥行は2m程度と広くなっている。バルコニー1の先端には、左右の支柱20と、左右の支柱20に支持された上枠30及び下枠40とを備えており、上枠30と下枠40との間に、繊維補強セメントボード10が嵌め込まれている。
左右の支柱20の上部には笠木32の両端が取り付けられている。この笠木32は、左右の支柱20から前方へ張り出しており、その先端に上枠30が設けられている。また、左右の支柱20の下部は、バルコニー1の先端に埋設されており、左右の支柱20の埋設部の上側には、ブラケット42が取り付けられている。このブラケット42は、左右の支柱20から前方へ張り出しており、下枠40が取り付けられている。
上枠30の下部及び下枠40の上部には、夫々、繊維補強セメントボード10の上端又は下端を差し込むためのスリット30S、40Sが形成されている。また、笠木32の両端は、樹脂キャップ34が取り付けられることで塞がれ、下枠40の両端は、樹脂キャップ44が取り付けられることで塞がれている。なお、手摺壁のフレームは、既製品であっても、専用で作製したものであってもよい。
図4は、繊維補強セメントボード10を表面側から示す斜視図であり、図5は、繊維補強セメントボード10を裏面側から示す斜視図である。図1、図2及び図4に示すように、繊維補強セメントボード10の表面には、横長のタイル12が縦横に並び、縦横のタイル12が凹状の目地14で仕切られ、さらにタイル12の表面に意匠性の向上を目的とした凹凸がある模様が形成されている。また、タイル12の部分の表面は、建築用(外装用)仕上げ塗材で仕上げられている。なお、タイル12は、繊維補強セメントボード10の上端17及び下端18には形成されておらず、上端17及び下端18は、タイル12の部分に対して凹んでいる。
また、図2及び図5に示すように、繊維補強セメントボード10の裏面には、縦方向に延びる複数のリブ16が横方向に所定間隔で形成されている。各リブ16は、底部側から頂部側へかけて幅が狭くなるテーパー形状に形成されている。また、リブ16は、繊維補強セメントボード10の上端17及び下端18には形成されておらず、この上端17及び下端18が、上枠30又は下枠40に差し込まれる。
繊維補強セメントボード10は、1枚で1つの手摺壁を構成しており、高さは手摺壁の高さと同等(例えば、1000〜1200mm程度)であり、幅は手摺壁の幅と同等(例えば、1000〜1200mm程度)である。また、繊維補強セメントボード10の上端17及び下端18が最も薄くなっており、その厚みは、上枠30のスリット30S又は下枠40のスリット40Sの幅より小さく、例えば、約15mmである。また、リブ16の高さ及び幅は、例えば、約25mm、約15mmであり、リブ16のピッチは、例えば約40mmである。
以下、繊維補強セメントボード10の製造方法について説明する。図6〜図9は、その手順を示す図である。これらの図に示すように、型枠50内に補強繊維を配合した水硬性セメントを流し込み、硬化後に脱型することにより繊維補強セメントボード10を作製する。
図6及び図7に示すように、型枠50は、左右に分割される一対のゴム製の型51、52を備えている。型51は、繊維補強セメントボード10の表面側を成型し、型52は、繊維補強セメントボード10の裏面側を成型する。型51には、目地14を形成するための縦横の格子状の凸部51Aが形成され、型52には、リブ16を形成するためのテーパ状の凹凸形状が形成されている。型52の凸部52Aは縦方向に延びている。ここで、型51の上端51B及び下端51Cは、平坦に凸部51Aと同じ厚みで形成され、型52の周囲の枠部52Dは平坦に凸部52Aと同じ厚みで形成されており、型51、52の上端51B、52B及び下端51C、52Cが、繊維補強セメントボード10の上端17又は下端18を成型する。
図8に示すように、左右の型51、52を対向させた状態で、これらの間に補強繊維を配合した水硬性セメントを流し込んで養生する。ここで、繊維補強水硬性セメントのセメントマトリックスや繊維の組成、あるいは繊維の長さや体積混入率等は、上記特許文献1、2に記載のものと同様でよく、要求される強度やじん性に応じて適宜設定すればよい。例えば、セメントマトリックスは、水硬性セメントの他に、シリカ質原料、パルプ及び水溶性セルロース等を含んでもよい。また、水硬性セメントは、ポルトランドセメント、高炉セメント及びシリカセメント等の様々なものから選択すればよい。
繊維は、ポリビニルアルコール系繊維(PVA繊維)、ポリプロピレン系繊維(PP繊維)、ポリエチレン系繊維(PE繊維)、アラミド繊維、及びガラス繊維等の様々なものから選択すればよい。そして、繊維長、繊維径、アスペクト比は、選択した繊維の種類に応じて適宜選択すればよい。また、成形体における繊維の体積混入率は、繊維とセメントとの一体性が阻害されることがなく、また、硬化後の成形体が架橋作用を発揮できるように設定すればよい。
また、養生工程では、型枠50内の繊維補強水硬性セメントを自然硬化させてもよく、オートクレープ養生により型枠50内の繊維補強水硬性セメントの硬化を促進してもよい。
そして、養生工程の終了後、図9に示すように、脱型して成型品11を得る。得られた成型品11の一方の面には、横長のタイル12が縦横に並び、縦横のタイル12が凹状の目地14で仕切られ、さらにタイル12の表面に意匠性の向上を目的とした凹凸がある模様が形成され、他方の面には、複数のリブ16が横方向に所定間隔で形成される。
次に、成型品11の模様面に、建築用仕上塗材を吹付けし又はローラーで塗布する。この際、タイル12の部分と目地14の部分とを塗り分けるが、タイル12の部分は茶色等の有色、目地14の部分は無色又は白色とする。建築用仕上塗材としては、意匠性、耐候性、耐水性、弾性等を確保できるものであればよい。例えば、アクリルゴム系防水形復層塗材(エスケー化研株式会社製の商品名レナフレンド等)、高弾性アクリルゴム系壁面防水化粧材(エスケー化研株式会社製の商品名レナエクセレント,レナエクセレントA等)、反応硬化形高弾性透湿壁面防水化粧材(エスケー化研株式会社製の商品名ダンツーキャスト等)、透湿弾性吹付タイル(エスケー化研株式会社製の商品名ダンツークリーン、ダンツーコート等)、多彩陶石砂壁調吹付仕上材(山本窯業化工株式会社製の商品名セラスキン/アクリルタイプ等)、微弾性シリコン多彩陶石砂壁吹付仕上材(山本窯業化工株式会社製の商品名グッセラ・Gスキン/微弾性シリコンタイプ等)が挙げられる。
以上説明したように、本実施形態に係る繊維補強セメントボード10は、型枠50を用いて成型されている。これによって、押出成型によって成型する場合に比して、成型中の伸縮を低減して表面のタイル12や目地14の形状の精度を向上することができ、意匠性を向上させることができる。また、繊維補強セメントボード10を、型枠50を用いて成型することによって、表面のタイル12や目地14の形状の精度が高く、意匠性が高い成型品を、高い歩留まりで作製することができる。
また、繊維補強セメントボード10の模様面に建築用仕上塗材を塗布することで、意匠性のみならず、防水性、耐候性等の建築用外装材に要求される品質を確保することができる。ここで、タイル12や目地14からなる模様面を、繊維補強セメントボード10の成型工程で形成し、形成した模様面に建築用仕上塗材を塗布することによって、タイルをセメントボードに貼り付けたり、これらを一体成型する場合に比して製造工程を単純化できる。
さらに、本実施形態では、手摺壁を、高じん性・高強度の繊維セメントボード10としたことによって、手摺壁に要求される強度を、薄型で軽量のパネルで確保できるため、バルコニー1やバルコニー1を介して床スラブにかかる荷重を低減することができる。従って、バルコニー1や床スラブに要求される耐力を低減できるので、マンション躯体のコストを低減することができる。特に、本実施形態では、バルコニー1の奥行が広く、手摺壁の荷重によってバルコニー1に生じる曲げモーメントが大きくなるため、その効果は大きくなる。
なお、上述の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。例えば、上述の実施形態では、繊維補強セメントボード10の片面に凹凸の模様を形成し、裏面にリブ16を形成したが、裏面にリブ16を形成することは必須ではない。また、繊維補強セメントボード10の表裏両面に凹凸の模様を形成してもよい。
1 バルコニー、10 繊維補強セメントボード、12 タイル、14 目地、16 リブ、17 上端、18 下端、20 支柱、30 上枠、30S スリット、32 笠木、34 樹脂キャップ、40 下枠、40S スリット、42 ブラケット、44 樹脂キャップ、50 型枠、51 型、51A 凸部、51B 上端、51C 下端、52 型、52A 凸部、52B 上端、52C 下端、52D 枠部

Claims (6)

  1. 少なくとも片面に凹凸の模様が形成され、型枠を用いて成型された建築用の繊維補強セメントボード。
  2. 前記模様が形成された面は、建築用仕上塗材で仕上げられている請求項1に記載の建築用の繊維補強セメントボード。
  3. 少なくとも片面に凹凸の模様が形成されるように、型枠を用いて成型する建築用の繊維補強セメントボードの製造方法。
  4. 前記模様が形成された面を、建築用仕上塗材で仕上げる請求項3に記載の建築用の繊維補強セメントボードの製造方法。
  5. 少なくとも片面に模様が形成され、型枠を用いて成型された建築用の繊維補強セメントボードが、手摺枠に嵌め込まれた手摺壁。
  6. 少なくとも片面に凹凸の模様が形成されるように、型枠を用いて建築用の繊維補強セメントボードを成型し、該建築用の繊維補強セメントボードを手摺枠に嵌め込む手摺壁の製造方法。
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