JP2005061152A - 建築板 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は立体感のある凹凸模様が表面に形成された建築板を提供することを課題とする。
【解決手段】 建築板1の表面に略正方形の凸ブロック2と凹ブロック3とが目地溝4を介してランダムに配されているが、該凹ブロック3の上下左右には必ず凸ブロック2が隣接するようにし、該建築板1を抄造法で製造する場合、抄造マットの表面にエンボス加工を施す際、凹ブロック3部分の材料が隣接する凸ブロック2側へ移動し易いようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明は外壁材等に使用される建築板に関するものである。
この種の建築板としては、表面に凹凸模様を設けたものが多用されている。表面に凹凸模様を設けると、凹部が陰となり凸部が陽となって陰陽に富んだ変化のある意匠となる。
上記建築板は近年木質補強材と水硬性材料とを主体とする原料混合物を水に分散したスラリーを抄造し、得られた抄造マットの表面に型板を押付けてエンボス加工を行い、それから養生硬化せしめることによって製造される(例えば特許文献1,2,3,4参照)。
特開2002−321212号公報(請求項1、図3) 特許第2765783号公報(図2) 特許第3390156号公報(〔0021〕、図1) 特開平11−91061号公報(図1)
上記建築板にあっては表面の凹凸模様に出来るだけ凹凸差を設けて立体的とし、陰陽を強調することが望ましい。しかし表面の凹凸模様の凹凸差を余り大きくすると凸部の角が変形したり崩れたり、あるいは凸部の角部分の原料充填密度が低くなったり(スケる)、クラックが生じたりして明瞭なきれいな凹凸模様を形成することが困難となるし、また凹部と凸部とではエンボス加工時の圧縮率が異なり、凹部分は密度が高く凸部分は密度が低くなって板全体に密度のばらつきを生じ、それが原因となって板の反り、変形等が起り易くなる。
本発明は上記従来の課題を解決するための手段として、木質補強材と水硬性材料とを主体とする原料混合物を水に分散したスラリーを抄造することによって得られた抄造マットの表面に型板を押付けてエンボス加工を施すことによって模様付けし、該模様付けした抄造マットを養生硬化せしめた建築板(1) であって、該建築板(1) 表面の模様にあっては略正方形の凸ブロック(2) と凹ブロック(3) とが該凹ブロック(3) よりも深い目地溝(4) を介してランダムに配されているが、該凹ブロック(3) の上下左右には必ず凸ブロック(2) が隣接されているようにした建築板(1) を提供するものである。
該凸ブロック(2) と該凹ブロック(3) の上下左右寸法と該目地溝(4) の巾とは一様ではないように設定されていることが好ましく、また該凸ブロック(2) と該凹ブロック(3) とは各行各列で同一寸法のものが半数以上存在せず、かつ同一巾の目地溝(4) が半数以上存在しないように設定されていることが好ましい。更には該凹ブロック(3) 表面には微細凹凸模様が形成されていることが好ましく、また4個のブロック(2,3) を上下左右に組み合わせて1つのユニットとし、該ユニットをブロック寸法および目地溝巾が異なった複数種準備し、各ユニットにおいては凹ブロック(3) が1個または2個存在し、凹ブロック(3) が2個存在する場合には必ず対角線上に配置し、このような複数種のユニットを適宜選択して0°または90°または180°または270°回転して縦横に配置して模様が構成されていることが好ましく、更に該凹ブロック(3) の表面面積の合計は、板全体の表面面積の25%〜40%の範囲であり、該模様の凹ブロック(3) および目地溝(4) にもとづく柄欠損率は10%〜20%の範囲に設定されていることが好ましい。
〔作用〕
〔請求項1〕
略正方形の凸ブロック(2) と凹ブロック(3) とが目地溝(4) を介してランダムに配されている模様において、該凹ブロック(3) の上下左右には必ず凸ブロック(2) が配されているようにすると、型板を押付けてエンボス加工する際、凹ブロック(3) 形成部分の材料が上下左右に隣接する凸ブロック(2) 側に移動し易く、したがって低圧プレスが適用出来、また凹凸差を大きくしても凸ブロック(2) 部分と凹ブロック(3) 部分との密度差が縮小され、板全体の密度のばらつきが少なくなり均一化し、反りや変形が起りにくゝなる。また目地溝(4) を凹ブロック(3) よりも深くすることによって、凸ブロック(2) の角部への原料の移動が更に円滑に行われるので、凸ブロック(2) の角部が変形したり崩れたり、あるいはスケたりクラックが生じたりする欠陥が生じにくゝなり、明瞭なきれいな凹凸模様が保証される。
〔請求項2〕
凸ブロック(2) と凹ブロック(3) の上下左右寸法と目地溝(4) の巾とは一様ではないように設定されていると、模様に変化が付され、意匠性が向上する。
〔請求項3〕
凸ブロック(2) と凹ブロック(3) とは各行各列で同一寸法のものが半数以上存在せず、かつ同一巾の目地溝(4) が半数以上存在しないように設定されていると、前記と同様模様に変化が付され、意匠性が向上する。
〔請求項4〕
凹ブロック(3) 表面には微細凹凸模様が形成されていると、陰陽が強調され、更に意匠性が向上する。
〔請求項5〕
4個のブロック(2,3) を上下左右に組み合わせて1つのユニットとし、該ユニットをブロック寸法および目地溝(4) 巾が異なった複数種準備すると、模様のデザイン、即ち型板の凹凸陰模様のデザインが、複数種の凹凸陰模様ユニットを適宜選択して組合わせるだけで簡単に行うことが出来、また該ユニットにおいては凹ブロック(3) が1個または2個存在し、凹ブロック(3) が2個存在する場合には必ず対角線上に配置し、このような複数種のユニットを適宜選択して0°または90°または180°または270°回転して縦横に配置して模様が構成されていると、どの回転角度であっても凹ブロック(3) の上下左右には必ず凸ブロック(2) が配されていることになる。また縦または横方向に凹ブロック(3) が2個連続することもない。凹ブロック(3) が2個連続した場合は、凸ブロック(2) 表面のみにゴムロールで塗装を施す場合、ロールが2個連続した凹ブロック(3) 内に落ち込み、凹ブロック(3) 表面にも塗装が施されてしまう。
〔請求項6、請求項7〕
凹ブロック(3) の表面面積の合計は、板全体の表面面積の25%〜40%の範囲であり、また該模様の凹ブロック(3) および目地溝(4) にもとづく柄欠損率は10%〜20%の範囲に設定されていると、エンボス加工の際、凹ブロック(3) や目地溝(4) の形成の際の材料移動が円滑に行われる。
〔効果〕
本発明の建築板は、表面に立体感のある明瞭な凹凸模様が形成され、意匠的に好ましい外観を有する。
本発明を図1〜図4に示す一実施例によって説明すれば、図に示す建築板(1) はパルプ、木質繊維、木粉等の木質補強材と、ポルトランドセメント、高炉セメント、シリカセメント、フライアッシュセメント、アルミナセメント等の水硬性材料とを主体とする木質セメント板であって、該建築板(1) の表面には縦横の目地溝(4) を介して平面形状略正方形の凸ブロック(2) と凹ブロック(3) とがそれぞれ複数個縦横に配列された凹凸模様が形成されている。具体的には該建築板(1) の横巾は3030mm、縦巾は455mm、厚さは16mmであって、図示はしないが上縁には下実、下縁には上実が形成されている。
該凸ブロック(2) と凹ブロック(3) との縦横巾はそれぞれ3種類42.5mm、43.0mm、43.5mm(43.0±0.5mm)設定され、該目地溝(4) の巾も3種類2.25mm、2.5mm、2.75mm(2.5mm±0.25mm)設定され、そして各行各列の該目地溝(4) は建築板(1) の全長および全巾にわたって連続状態にされている。また各行各列は縦横巾がそれぞれ若干異なるブロック(2,3) が連続して配されている。
具体的には該凸ブロック(2) と凹ブロック(3) とは66列10行にランダム配列されており、該目地溝(4) は該凹ブロック(3) よりも深く形成され、そして該凹ブロック(3) の上下左右には必ず凸ブロック(2) が隣接され、各行各列において変化をもたせたブロック(2,3) が存在する。
模様に変化を付すために、該凸ブロック(2) と該凹ブロック(3) とは同一寸法のものが半数以上存在しないようにされ、かつ同一巾の目地溝(4) が半数以上存在しないようにされている。そして該凹ブロック(3) 表面には微細凹凸模様FEが付され、凸ブロック(2) 表面との間の陰陽コントラストが強調されている。
更に凹ブロック(3) の表面面積の合計は、板全体の表面面積の25%〜40%の範囲とされ、本実施例の場合は37%程度とされている。また該模様の凹ブロック(3) および目地溝(4) にもとづく柄欠損率は10%〜20%の範囲に設定されているが、本実施例では12%程度とされている。該柄欠損率は板厚Dを大きくした場合上記範囲内で高くすると、一層ブロック(2,3) 間の陰陽コントラストが強調される。柄欠損率は図2に示すように凹ブロック(3) および目地溝(4) 部分を凸ブロック(2) 表面レベルLまで砂で埋め、その状態での板の全体積V1 (縦巾×横巾×厚さD)と埋めるに要した砂の体積V2 とを求め、V2 /V1 ×100=柄欠損率とする。また本実施例では凸ブロック(2) 表面レベルLから目地溝(4) 底部までの深さd1 は4.5mm、凹ブロック(3) 表面までの深さd2 は3.5mm(d1>d2)であり、目地溝(4) 両側壁の傾斜角θは60°とされている。
上記凹凸模様を簡単にデザインするには、図3に示すような複数種(4種)の柄ユニットA,B,C,Dを考える。各柄ユニットA,B,C,Dには4個のブロック(2,3) が目地溝(4) を介して2行2列に配置されており、柄ユニットA,Bにあっては凹ブロック(3) (斜線)がそれぞれ1個存在し、柄ユニットC,Dにあっては凹ブロック(3) (斜線)が2個対角線上に配置されている。そして各柄ユニットに前記した3種類の縦横巾のブロック(2,3) と3種類の巾の目地溝(4) が配されている。
上記柄ユニットA,B,C,Dはランダムに選ばれ、図3に示す配置角度を0°とし、それから90°、180°、270°回転させて縦横に配置され凹凸模様がデザインされる、図4において例えばB−270とは柄ユニットBを270°回転して配置したもの、A−180とは柄ユニットAを180°回転して配置したもの、C−0とは柄ユニットCを0°回転して(回転することなく)配置したもの、D−90とは柄ユニットDを90°回転して配置したものものである。このようにして柄ユニットA,B,C,Dを縦横に配置すると、凹ブロック(3) の上下左右には凸ブロック(2) が必ず隣接する。
上記建築板(1) は前記木質補強材と水硬性材料とを主体とする原料混合物を水に分散させたスラリーを長網法、丸網法、ハチェック法等の通常の抄造法によって抄造して抄造シートとし、該抄造シートをメイキングロールに巻き取って複数層(通常6層〜15層)積層して抄造マットとし、該抄造マットを所定寸法に切断し、表面に型板を押付けてエンボス加工を施し、上記凹凸模様を形成する。
上記型板の型面には上記4種の柄ユニットA,B,C,Dに対応する凹凸陰模様を形成した4種の陰模様ユニットを準備し、該陰模様ユニットを選択し、0°、90°、180°、270°回転させ縦横に配置する。
上記エンボス加工の際、図2矢印に示すように凹ブロック(3) 形成部分の材料は上下左右に隣接する凸ブロック(2) 側に移動する。この場合凹ブロック(3) の表面面積の合計を板全体の表面面積の40%以下とすれば、また柄欠損率を20%以下とすれば、凹ブロック(3) 形成部分の材料の凸ブロック(2) 側への移動が円滑に行われ、凸ブロック(2) の角部が変形したり、崩れたり、あるいはスケたりクラックを生じたりする欠陥の発生が確実に防止出来、また板全体的に密度が略均一になる。但し凹ブロック(3) 表面面積の合計を板全体の表面面積の25%を下回り、また柄欠損率が10%を下回るような凹凸模様の場合は、凹凸差が少なくなって立体感が乏しくなり、意匠的に面白味がなくなる。
なお板厚Dを増大させれば20%以下の範囲で柄欠損率を増大させさせることが出来る。
本発明では上記方法に代えて高濃度スラリー(若干の流動性を有する混練物)を型枠内に流し込み、均しかつ脱水してマットをフォーミングし、該マットを加圧成形する型枠プレス方式が適用されてもよい。この方法によればマットを厚くすることが出来、薄いマットを複数層積層して所定の厚みの積層マットにする手間が省かれ、厚物の生産に適している。またプレス前のマットの水分含有量を多くして流動性を持たせることによって深いエンボス加工を施すことも出来る。この方法にあっても当然エンボス加工の際凹ブロック(3) 形成部分の材料が周りの凸ブロック(2) 側に容易に移動するから、低圧プレスによっても凹凸差の大きなかつ凹ブロック(3) 面積の広い、即ち柄欠損率が大きな立体感ある明瞭な柄模様を付することが出来る。
本発明の建築板は表面に立体感のある明瞭な凹凸模様を有し、かつ板全体的に密度が略均一であるから、反りや変形が起らず、外壁材等に有用である。
図1〜図4は本発明の一実施例を示すものである。
一部省略平面図 部分断面図 柄ユニット平面図 柄ユニット配置説明図
符号の説明
1 建築板
2 凸ブロック
3 凹ブロック
4 目地溝

Claims (7)

  1. 木質補強材と水硬性材料とを主体とする原料混合物を水に分散したスラリーを抄造することによって得られた抄造マットの表面に型板を押付けてエンボス加工を施すことによって模様付けし、該模様付けした抄造マットを養生硬化せしめた建築板であって、該建築板表面の模様にあっては略正方形の凸ブロックと凹ブロックとが該凹ブロックよりも深い目地溝を介してランダムに配されているが、該凹ブロックの上下左右には必ず凸ブロックが隣接されているようにしたことを特徴とする建築板。
  2. 該凸ブロックと該凹ブロックの上下左右寸法と該目地溝の巾とは一様ではないように設定されている請求項1に記載の建築板。
  3. 該凸ブロックと該凹ブロックとは各行各列で同一寸法のものが半数以上存在せず、かつ同一巾の目地溝が半数以上存在しないように設定されている請求項2に記載の建築板。
  4. 該凹ブロック表面には微細凹凸模様が形成されている請求項1〜3に記載の建築板。
  5. 4個のブロックを上下左右に組み合わせて1つのユニットとし、該ユニットをブロック寸法および目地溝巾が異なった複数種準備し、各ユニットにおいては凹ブロックが1個または2個存在し、凹ブロックが2個存在する場合には必ず対角線上に配置し、このような複数種のユニットを適宜選択して0°または90°または180°または270°回転して縦横に配置して模様が構成されている請求項2〜4に記載の建築板。
  6. 該凹ブロックの表面面積の合計は、板全体の表面面積の25%〜40%の範囲とされている請求項1〜5に記載の建築板。
  7. 該模様の凹ブロックおよび目地溝にもとづく柄欠損率は10%〜20%の範囲に設定されている請求項1〜6に記載の建築板。
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JP2017186885A (ja) * 2016-03-31 2017-10-12 積水化学工業株式会社 建築板の補修方法

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