JP2004019214A - 建築板 - Google Patents

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JP2004019214A JP2002174578A JP2002174578A JP2004019214A JP 2004019214 A JP2004019214 A JP 2004019214A JP 2002174578 A JP2002174578 A JP 2002174578A JP 2002174578 A JP2002174578 A JP 2002174578A JP 2004019214 A JP2004019214 A JP 2004019214A
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田中 勝
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Abstract

【課題】本発明は天然石調の自然感があるブロック調模様を有する建築板を提供することを課題とする。
【解決手段】表面に付されているブロック調模様の縦横目地溝2,3の巾を部分的または全体的に異ならしめて変化をつけ、天然石調の自然感を増強する。また縦目地溝2の巾を10mm以下に設定することによってこの板1が乾式法で製造された場合に発生する粗構造の形成による構造欠陥の問題を解消し、湿式法で製造された場合のエンボス抵抗(プレス負荷)を軽減する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は例えば建築物の外壁材として使用される建築板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、例えば建築物の外壁材として、表面に縦横目地溝によって画定されている複数個の凸ブロックを縦横に配列したブロック調模様を付した木質セメント板が賞用されている。該外壁材にあっては上記ブロック調模様の凸ブロック表面に微細凹凸模様を付して天然石風の自然感を与える試みがなされている。
上記木質セメント板は木片、木質繊維、パルプ等の木質材で補強したセメント板であって、乾式法または湿式法によって製造されている。乾式法にあってはコンベア上に型板を並べて所定方向に移送しつゝ木質材とセメントとを主体とする原料混合物を散布して乾式マットをフォーミングし、該乾式マットを圧締養生硬化せしめる。該型板の型面には目的とする木質セメント板表面のブロック調模様の陰模様が付されており、該陰模様は圧締養生硬化工程で木質セメント板表面に複写される。
湿式法にあっては上記原料混合物を水に分散してスラリーを調製し、該スラリーを所定方向に移動している抄造網上に流し出し、真空脱水して抄造マットをフォーミングし、該抄造マット表面に型面にブロック調模様の陰模様を付したエンボス型を圧接してエンボス加工しかつ養生硬化せしめる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の建築板にあっては、ブロック調模様の縦横目地溝の巾が略同一にされているので変化性が乏しくなり、天然石風の自然感が希薄になり、重圧感のない意匠となっている。
また前記したように建築板は乾式法または湿式法によって製造された木質セメント板から構成されるが、乾式法の場合、ブロック調模様の縦目地溝を成形する型板型面ブロック調陰模様の縦凸条が型板移送方向に略直交し、該縦凸条の移送逆方向側近傍に原料混合物散布の死角が生ずる。そしてこの死角部分で原料混合物の充填密度が低くなり、製品における縦目地溝の移送逆方向側の肩部分の構造が粗になって強度が低下し、この部分が欠損するおそれがある。またこの部分に素穴(スケ)が発生して該素穴から水分が侵入するので耐水性に悪影響が及ぼされる。
湿式法の場合には抄造マット内の木質材の長手方向が抄造網の移動方向に配向される。そしてブロック調模様の縦目地溝を成形するエンボス型陰模様の縦凸条が該抄造マット内の木質材の長手方向と直交し、エンボス加工時のエンボス抵抗(プレス負荷)が大きくなり、エネルギーがロスされる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来の課題を解決するための手段として、表面に巾が部分的または全体的に異なっている縦横目地溝(2,3) によって画定されている複数個の凸ブロック(4) を縦横に配列したブロック調模様を有する建築板(1) であって、縦目地溝(2) の最大巾を10mm以下に設定した建築板(1) を提供するものである。
該凸ブロック(4) 表面には微細凹凸模様が付されていることが望ましく、また該縦目地溝(2) の一部または全部は右または左に若干傾斜および/または屈曲していることが望ましい。更に該縦横目地溝(2,3) は一個の凸ブロック(4) あるいは縦または横に連続する複数個の凸ブロック(4) にわたって巾が段階的および/または連続的に変化していることが望ましい。更にまた該横目地溝(3) のうちの少なくとも横一列は建築板(1) の全長にわたって連続貫通状態にされていることが望ましく、また該建築板(1) は相対する辺の一方には上実(5) 、他方には下実(6) が設けられており、下実(6) 側端縁部上面には全長にわたって横目地代(3’)が設けられていることが望ましい。
通常該建築板(1) は木質材で補強したセメント板であって、乾式法または湿式法によって製造されている。
【0005】
【作用】
請求項1の発明では、建築板(1) の縦横目地溝(2,3) の巾が部分的または全体的に異なっているので、ブロック調模様にランダム感が付与され天然石調の自然感が強調される。
該建築板(1) は木質材で補強したセメント板であって、前記したように乾式法または湿式法によって製造されている。乾式法にあってはコンベア上に型板(7) を並べて所定方向に移送しつゝ、木質材とセメントとを主体とする原料混合物Mを散布し乾式マットをフォーミングし、該乾式マットを圧締養生する。該型板(7) の型面には製品表面のブロック調模様に対応する陰模様が形成されており、該陰模様には縦横目地溝(2,3) を成形するための縦凸条(8A)と横凸条とが形成されているが、型板(7) 移送方向が板(1) の横方向、それと直行する方向が板(1) の縦方向となる。そして上記乾式マットをフォーミングする場合、縦目地溝(2) を成形する縦凸条(8A)の移送逆方向側が散布される原料混合物Mの死角(9) となる。該縦凸条(8A)の巾が広いと上記死角(9) 側に対する縦凸条(8A)の影響は大きくなり、縦凸条(8A)の死角(9) 側における原料混合物Mの充填密度が低くなり前記した不具合が発生する。
そこで本発明では板(1) の縦目地溝(2) の最大巾を10mm以下に設定して死角(9) に対する縦凸条(8A)の影響を少なくすれば、死角(9) 側における原料混合物Mの充填密度を確保することが可能になる。
【0006】
また湿式法にあっては抄造網を移動させつゝ原料混合物を水に分散させたスラリーを該抄造網上に流し出し、該抄造網の裏面側から真空脱水して抄造マットMを抄造し、該抄造マットMを圧締養生するが、この際エンボス加工によって板(1) 表面に縦横目地溝(2,3) を成形する。該抄造マットMに含まれている木質材はその長手方向を抄造網の移動方向に向けるように配向されている。そのためにエンボスの際、木質材の長手方向に直交するエンボス型板(10)の縦凸条(板の縦目地成形部)に及ぼされるエンボス抵抗(プレス負荷)は大きくなる。
そこで本発明では板(1) の縦目地溝(2) 巾を10mm以下に設定して、該縦凸条(10A) に及ぼされるエンボス抵抗を軽減する。そうすればエンボス工程におけるエンボス圧(プレス負荷)を軽減出来、板(1) の生産効率が高くなりまたエンボス加工に要するエネルギーも節約出来る。
【0007】
請求項2の発明では、凸ブロック(4) 表面に微細凹凸模様を付し、天然石調の外観を付与している。
請求項3の発明では、更に縦目地溝(2) の一部または全部は右または左に若干傾斜および/または屈曲しているので、更にランダム感が大きくなる。
請求項4の発明では、更に該縦横目地溝(2,3) は一個の凸ブロック(4) あるいは縦または横に連続する複数個の凸ブロック(4) にわたって巾が段階的および/または連続的に変化しているので、更にランダム感が大きくなり、その結果自然感があり天然石調の外観が呈される。
請求項5の発明では、更に該横目地溝(3) のうちの少なくとも横一列は建築板(1) の全長にわたって連続貫通状態にされているので、板(1) と板(1) との横辺相互の継目が目立たなくなる。
請求項6の発明では、該建築板(1) は相対する辺の一方には上実(5) 、他方には下実(6) が設けられており、下実(6) 側端縁部上面には全長にわたって横目地代(3’)が設けられているので、板(1) と板(1) との継目に目地溝がなくなり、接続される板(1,1) 相互の凸ブロック(4,4) が直接当接して継目に違和感が付与され、また施工時凸ブロック(4,4) 相互が衝突して欠損するおそれがあると云う問題点が解消される。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明を図1〜図5に示す一実施例によって説明すれば、建築板(1) の表面には複数条の縦目地溝(2) と横目地溝(3) とによって複数個の凸ブロック(4) が画定したブロック調模様が付されている。そして各ブロック(4) の表面には微細凹凸模様が付されている。
上記ブロック調模様にあっては、図2に示されるように縦横目地溝(2,3) の巾は大部分で同一ではなく異なるようにされ、また縦目地溝(2) の最大巾は10mm以下に設定されている。また横目地溝(3) は略水平に形成されているが、縦目地溝(2) はいくつかのものを残して大部分のものは右または左に傾斜し、更に縦目地溝(2) はいくつかのものを残して大部分のものは巾を段階的および/または連続的に変化せしめられている。図2において縦目地溝(2A)は巾が変化せず一定であるが、縦目地溝(2B)は縦2ブロックにまたがり上段または下段の凸ブロック(4) が縦目地溝(2B)内に若干突出して段階的および連続的に巾が変化しており、縦目地溝(2C)は下方に向かって連続的に巾が縮小している。
【0009】
更に横目地溝(3) も2ブロック以上にまたがるものは所定の凸ブロック(4) の横配列をずらして横目地溝(3) 内に若干突出させることにより、巾が若干変化せしめられている。また更に横目地溝(3) のうち横二列(3A,3A) は板(1) 全長にわたって連続貫通状態にされている。
更に該建築板(1) にあっては相対する辺の一方(下辺)には上実(5) が設けられており、他方(上辺)には下実(6) が設けられている。そして該板(1) の下実(6) 側端縁部上面には全長にわたって横目地代(3’)が設けられている。
【0010】
上記建築板(1) にあっては表面のブロック調模様において、縦目地溝(2) と横目地溝(3) との巾が異なっており、しかも縦目地溝(2) はいくつかのものを残して大部分は右または左に傾斜し、更に縦目地溝(2) はいくつかのものを残して大部分のものは巾を段階的および/または連続的に変化している。また横目地溝(3) にあっても凸ブロック(4) の横配列をずらすことにより巾が若干変化しており、このような巾、傾斜等の変化により、該建築板(1) のブロック調模様は適度なランダム性があり、自然感を有し天然石調の面白味のある意匠となる。また縦目地溝(2) の傾斜は光の当る方向によって種々に陰陽を変化させ、更に意匠には変化が付され面白味のあるものとなる。
【0011】
しかし一方では横二列の横目地溝(3A,3A) が板(1) 全長にわたって連続貫通しているので、意匠に落ち付きが与えられ、かつ板(1) と板(1) との上下の継目が目立たなくなる。また板(1) の下実(6) 側端縁部上面には横目地代(3’)が設けられているから、板(1) と板(1) とを接続して施工する時、両方の板(1,1) の接続端縁の凸ブロック(4,4) が直接衝突することが回避せしめられ、衝突による凸ブロック(4,4) の欠損が防止され、更に板(1) と板(1) との接続部は横目地代(3’)により横目地溝状となり、継目に違和感が解消される。
【0012】
本発明の建築板(1) は、例えば木片、木質繊維、木質パルプ、木粉、木毛等の木質材によって補強されたセメント板であるいわゆる木質セメント板によって構成される。このような木質セメント板は、コンベア上に型板を並べて所定方向に移送しつゝ上記木質材とセメントを主成分とする原料混合物Mを該型板上に散布して乾式マットをフォーミングし、該乾式マットを圧締養生する乾式法あるいは上記原料混合物を水に分散させたスラリーを所定方向に移動している抄造網上に流し出し、該抄造網の裏面に当接したサクションボックスにより吸引脱水して抄造マットMをフォーミングし、該抄造マットMを圧締養生する湿式法によって製造される。
【0013】
上記乾式法にあっては型板(7) の型面に縦目地溝(2) 成形用縦凸条(8A)、横目地溝(3) 成形用横凸条が形成され、更に凸ブロック(4) 成形用型面表面には微細凹凸模様の陰模様が付されている。そして縦凸条(8A)は型板(7) 移送方向に直交し、横凸条は型板(7) 移送方向に沿う。前記したように型板(7) はコンベアによって所定方向に移送されているので、図4に示すように縦凸条(8A)の型板(7) 移送方向反対側は原料混合物M散布の際の死角(9) になり、もしイに示すように縦凸条(8A)の巾が広いと(最大巾が10mmを越えると)、この死角(9) 部分に対する縦凸条(8A)の影響が大きくなって、この部分における原料混合物Mの充填密度が低くなる。したがって製品における縦目地溝(2) の型板(7) 移送方向反対側の肩部分の構造が粗になって強度が低くなり、この部分が欠損するおそれがあるし、この部分からの水分が侵入して板(1) の耐水性に悪影響が及ぼされる。そこで本発明ではロに示すように縦凸条(8A)の巾を狭くして(最大巾を10mm以下にして)死角(9) 部分における縦凸条(8A)の影響を解消し、この部分での原料充填密度を確保するのである。
【0014】
湿式法にあっては抄造マットMの圧締時、表面にエンボス型板(10)を押圧して縦横目地溝(2,3) および凸ブロック(4) 表面の微小凹凸模様を形成する。上記抄造マットMにあっては木質材の長手方向が抄造網の移動方向に沿う。したがって図5イに示すように抄造マットM表面をエンボス型板(10)で押圧する時、該型板(10)の縦凸条(10A) は木質材の長手方向と直交する。該エンボス型板(10)の縦凸条(10A) の巾が広いと(最大巾が10mmを越えると)、該抄造マットMの該縦凸条(10A) に対する受圧面が広くなって該縦凸条(10A) 押圧部分の周りのマット表面部分まで引き込まれてしまい、縦目地溝(2) がシャープに成形出来ずまたエンボス抵抗(プレス負荷)も大きくなる。
【0015】
そこでロに示すように該エンボス型板(10)の縦凸条(10A) を巾狭にすると(最大巾を10mm以下にすると)、くさび効果によって該縦凸条(10A) は該マットM表面から内部に食い込むことが出来、縦目地溝(2) がシャープに成形されかつエンボス抵抗が小さくなる。
エンボス型板(10)の横目地溝(3) を成形する横凸条はマットMの木質材の長手方向に沿うので、エンボス抵抗は小さくなる。したがって横凸条巾を広くしても横目地溝(3) はシャープに成形され、かつエンボス抵抗も大きくならない。
【0016】
本実施例では縦目地溝(2) のいくつかのものを残して大部分のものに傾斜を与えかつ巾を変化させ、また横目地溝(3) の大部分のものゝ巾を変化させたが、縦目地溝(2) の全部を傾斜させあるいは巾を全体的に変化させ、また横目地溝(3) の巾を全体的に変化させてもよい。
【0017】
【発明の効果】
本発明にあっては、天然石調の自然感のある好ましいブロック調模様を有し、したがって重厚な豪華感のある市場価値の高い建築板が得られる。
【図面の簡単な説明】
図1〜図5は本発明の一実施例を示すものである。
【図1】正面図
【図2】拡大部分正面図
【図3】接続部分側断面図
【図4】型板縦凸条付近の説明側断面図、イ:巾広縦凸条、ロ:巾狭縦凸条
【図5】エンボス型板縦凸条付近の説明側断面図、イ:巾広縦凸条、ロ:巾狭縦凸条
【符号の説明】
1          建築板(板)
2,2A,2B,2C    縦目地溝
3,3A       横目地溝
3’       横目地代
4        凸ブロック
5          上実
6          下実

Claims (7)

  1. 表面に巾が部分的または全体的に異なっている縦横目地溝によって画定されている複数個の凸ブロックを縦横に配列したブロック調模様を有する建築板であって、縦目地溝の最大巾を10mm以下に設定したことを特徴とする建築板
  2. 該凸ブロック表面には微細凹凸模様が付されている請求項1に記載の建築板
  3. 該縦目地溝の一部または全部は右または左に若干傾斜および/または屈曲している請求項1または2に記載の建築板
  4. 該縦横目地溝は一個の凸ブロックあるいは縦または横に連続する複数個の凸ブロックにわたって巾が段階的および/または連続的に変化している請求項1〜3に記載の建築板
  5. 該横目地溝のうちの少なくとも横一列は建築板の全長にわたって連続貫通状態にされている請求項1〜4に記載の建築板
  6. 該建築板は相対する辺の一方には上実、他方には下実が設けられており、下実側端縁部上面には全長にわたって横目地代が設けられている請求項1〜5に記載の建築板
  7. 該建築板は木質材で補強したセメント板であって、乾式法または湿式法によって製造されている請求項1〜6に記載の建築板
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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