JP2015140594A - 建築材 - Google Patents

建築材 Download PDF

Info

Publication number
JP2015140594A
JP2015140594A JP2014014660A JP2014014660A JP2015140594A JP 2015140594 A JP2015140594 A JP 2015140594A JP 2014014660 A JP2014014660 A JP 2014014660A JP 2014014660 A JP2014014660 A JP 2014014660A JP 2015140594 A JP2015140594 A JP 2015140594A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
convex portions
protrusions
convex
building material
flat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014014660A
Other languages
English (en)
Inventor
陽平 村井
Yohei Murai
陽平 村井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KMEW Co Ltd
Original Assignee
KMEW Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KMEW Co Ltd filed Critical KMEW Co Ltd
Priority to JP2014014660A priority Critical patent/JP2015140594A/ja
Publication of JP2015140594A publication Critical patent/JP2015140594A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Finishing Walls (AREA)

Abstract

【課題】高い意匠性を付与できる、凹凸が施された建築材を提供する。
【解決手段】本実施形態の建築材100は、平面視において略長方形形状の複数の凸部2、3を有し、複数の凸部2、3は、凹部2aを有し、短辺と平行な方向に沿った凹部2aの断面形状が略円弧状である複数の第1凸部2と、平坦な上面を備える複数の第2凸部3と、を有し、複数の第1凸部2のいずれの短辺も、複数の第1凸部2の他のいずれの短辺とも対向せず、かつ、複数の第1凸部2のいずれの長辺の全部が複数の第1凸部2の他のいずれの長辺とも対向しないように、複数の凸部2、3が配置されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、建築材に関し、特に、家屋等の壁面を形成し、凹凸を有する建築材に関する。
家屋等の外壁等の壁面には高い意匠性が付与されることが求められている。外壁に意匠性を付与させる方法の一つとして、例えば、表面に柄、目地等の凹凸模様、あるいは、着色、塗装等が施されセメント系等の建築材を壁に貼り合わせて施工する方法がある(例えば、特許文献1)。このような建築材を用いて外壁を形成させると、例えば、レンガ積み、石積み、タイル張り、木板張り等の多種多様の意匠を外壁に付与でき、家屋等の外壁に重厚感や高級感を与えることができる。
特開2007−705号公報
発明者の検討によれば、凹凸を施して立体感を付与する建築材において、凹凸の施し方によっては、その凹凸の立体感が損なわれて意匠性が低下する場合があることを見出した。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、凹凸が施された建築材において、高い意匠性を付与できる建築材を提供することを目的とする。
本発明に係る建築材は、平面視において略長方形形状の複数の凸部を有し、前記複数の凸部は、凹部を有し、短辺と平行な方向に沿った前記凹部の断面形状が略円弧状である複数の第1凸部と、平坦な上面を備える複数の第2凸部と、を有し、前記複数の第1凸部のいずれの短辺も、前記複数の第1凸部の他のいずれの短辺とも対向せず、かつ、前記複数の第1凸部のいずれの長辺の全部が前記複数の第1凸部の他のいずれの長辺とも対向しないように、前記複数の凸部が配置されていることを特徴とする。
本発明に係る建築材は、平面視において略長方形形状の複数の凸部を有し、前記複数の凸部は、凹部を有し、短辺と平行な方向に沿った前記凹部の断面形状が略円弧状である複数の第1凸部と、平坦な上面を備える複数の第2凸部とを有し、前記複数の凸部のうち互いの短辺が対向するように配置された2つの凸部において、少なくとも互いに対向する短辺はそれぞれ同じ長さであり、前記複数の凸部の短辺同士が隣り合う位置であって、かつ、前記複数の第1凸部の各短辺においては、いずれも第2凸部の短辺と対向するように配置され、前記複数の凸部の長辺同士が隣り合う位置であって、かつ、前記複数の第1凸部の各長辺においては、少なくとも一部が第2凸部の長辺と対向するように配置されていることを特徴とする。
また、本発明において、前記複数の第1凸部のそれぞれは、平面視において略長方形状の第1及び第2平坦部を有し、平面視において、前記第1平坦部及び前記2平坦部は、互いの長辺が対向するように配置され、前記凹部は、前記第1平坦部と前記第2平坦部との間に位置することが好ましい。
また、本発明において、前記複数の第1凸部のそれぞれの高さの最大値は、前記複数の第2凸部のいずれの高さの最大値よりも小さいことが好ましい。
本発明によれば、高い意匠性を付与できる、凹凸が施された建築材が提供される。
本発明の建築材の実施の形態の一例を示す平面図である。 図2(a)及び図2(b)はそれぞれ、凸部を説明するための平面図である。 図3(a)は、図2(a)のA−A線に沿った断面図であり、図3(b)は、図2(b)のB−B線に沿った断面図である。 本発明の建築材の実施の形態を説明するための平面図である。 各凸部の高さを比較する断面図である。 本発明の建築材の実施の形態の一例を示す断面図である。
以下、本発明を実施するための形態を説明する。
図1は、本発明の建築材100の実施の形態の一例を示す平面図である。図2(a)は第1凸部2の平面図であり、図2(b)は第2凸部3の平面図である。図3(a)は、図2(a)のA−A線に沿った断面図である。図3(b)は、図2(b)のB−B線に沿った断面図である。
図1に示すように、建築材100は、平面視において略長方形形状の複数の凸部(第1凸部2、第2凸部3)を有する。図2(a)及び図3(a)に示すように、第1凸部2は、凹部2aを有し、短辺と平行な方向に沿った凹部2aの断面形状が略円弧状である。また、図2(b)及び図3(b)に示すように、第2凸部3は、平坦な上面3aを備える。なお、平坦とは細かな凹凸(例えば、高さ1mm以下の凹凸、以下同様)を有する場合も含むものである。図1に示す建築材100においては、第1凸部2の短辺が第1凸部2の他のいずれの短辺とも対向しておらず、第1凸部2のいずれの長辺の全部は、第1凸部2の他のいずれの長辺とも対向していない。建築材100において、第1凸部2がこのように配置されることにより、凹凸の立体感が損なわれず、高い意匠性を付与できる建築材となり得る。図1においては、全ての凸部の短辺長さを同等としているが、これに限られることなく、少なくとも各段ごとに同等であれば良いものである。以下、本実施形態の建築材100を詳細に説明する。
建築材100は、基材1の表側の面に複数の第1凸部2、複数の第2凸部3及び複数の凹溝部4が設けられ、さらに第1凸部2にも凹部2aが設けられることによって、凹凸が形成されている。
基材1の形状は、特に限定されるものではないが、建築材100を壁に順次取り付け固定させて例えば外壁などの壁面を形成させることを考慮すれば、長方形、正方形等の矩形状であるものが好適に使用され得る。基材1の寸法は特に限定されるものではないが、例えば、略矩形状に形成されている場合は縦寸法が250〜1000mmの範囲内、横寸法が300〜4200mmの範囲内とすることができる。なお、この場合の縦横方向とは、建築材100を貼り付ける壁下地の正面視に対する縦横方向と同じである。
基材1の一方の面(表側の面)には、複数の凸部2、3が形成されている。なお、本明細書においては、凸部2、3が形成されている面を、基材1の表側の面としている。複数の凸部2、3はいずれも基材1の表側の面から上方に突出するように設けられた部分を有する。
図1に示す実施の形態では、第1凸部2及び第2凸部3は、それぞれ平面視で略長方形状に形成されている。そして、この平面視略長方形状の凸部2、3は、それぞれ基材1の一端側から他端側に向かう方向(図1では基材1の横方向)に向かって延伸するように形成されている。これらの凸部2、3は、延伸方向及び延伸方向と垂直な方向(図1では基材1の縦方向)に向かって、基材1の略全長に亘って複数配置されている。この場合、第1凸部2の短辺が第1凸部2の他のいずれの短辺とも対向しておらず、第1凸部2のいずれの長辺の全部は、第1凸部2の他のいずれの長辺とも対向しないように複数の凸部2、3が配置される。なお、ここでいう「対向」とは、互いに対向する辺(長辺又は短辺)の間に他の凸部2、3等が形成されずに互いの辺が向かいあっていることを意味する。
ここで、図4を参照しながら、上述した複数の第1凸部2及び第2凸部3の配置を説明する。図4は、建築材100における複数の第1凸部2及び第2凸部3の配置を説明するための平面図である。上述した第1凸部2の短辺が第1凸部2の他のいずれの短辺とも対向していないとは、図4の破線で囲んだ領域の第1凸部2の配置を含まないことを意味する。具体的には、延伸方向(基材1の横方向)において、2つの第1凸部2が互いに隣接して配置されないことを意味する。さらに、上述した第1凸部2のいずれの長辺の全部は、第1凸部2の他のいずれの長辺とも対向しないとは、図4の一点鎖線で囲んだ領域の第1凸部2の配置を含まないことを意味する。具体的には、延伸方向と垂直な方向(基材1の縦方向)において、2つの第1凸部2が互いに隣接して配置され、かつ、一方の第1凸部2の長辺の全部が他方の第1凸部2の長辺の全部と対向するように2つの第1凸部2が配置されていないことを意味する。
建築材100は、図4の実線で囲んだ領域の第1凸部2の配置を含んでもよい。具体的には、建築材100が、延伸方向と垂直な方向において、2つの第1凸部2が互いに隣接して配置され、一方の第1凸部2のうちの少なくとも1つの長辺の一部が、他方の第1凸部2のいずれかの長辺と対向するように2つの第1凸部2が配置されていることを含んでもよい。もちろん、延伸方向と垂直な方向において、第1凸部2と第2凸部3とが互いに隣接して配置されていてもよく、延伸方向と垂直な方向において、2つの第2凸部3が互いに隣接して配置されていてもよい。さらに、延伸方向において、第1凸部2の隣に第2凸部3が配置されていてもよい。複数の凸部2、3のうち互いの短辺が対向するように配置された2つの凸部2、3において、少なくとも互いに対向する短辺はそれぞれ同じ長さであることが好ましい。複数の凸部2、3の短辺同士が隣り合う位置であって、かつ、複数の第1凸部2の各短辺においては、いずれも第2凸部3の短辺と対向するように配置されることが好ましい。複数の凸部2、3の長辺同士が隣り合う位置であって、かつ、複数の第1凸部2の各長辺においては、少なくとも長辺の一部が第2凸部3の長辺と対向するように配置されていることが好ましい。また、複数の凸部2、3は、いずれも略平行に配置されている。
延伸方向において、隣接する凸部2、3間には凹溝部4が形成されていてもよく、延伸方向と垂直な方向において、隣接する凸部2、3間には凹溝部4が形成されていてもよい。また、凹溝部4は、基材1の表側の面の外端部全周にそって形成されていてもよい。
図2(a)に示すように、第1凸部2は、平面視において略長方形状である。長辺の長さは例えば50〜350mmの範囲内であり、短辺の長さは例えば20〜100mmの範囲内である。また、第1凸部3は、平面視において略長方形状の第1平坦部2b及び第2平坦部2cを有する。なお、平坦とは細かな凹凸を有する場合も含むものである。平面視において、第1平坦部2bの長辺と第2平坦部2cの長辺とが対向するように第1及び第2平坦部2b、2cは配置されている。第1平坦部2bと第2平坦部2cとの間には凹部2aが配置されている。なお、ここでいう「対向」とは、第1平坦部2bと第2平坦部2cとの間に凹部2aが配置された状態で、第1平坦部2bの長辺と第2平坦部2cの長辺とが向かいあっていることを意味する。図3(a)に示すように、短辺と平行な方向に沿った凹部2aの断面形状は円弧状である。凹部2aは、例えば汚れが流れやすい形状であるので、汚れを目立ちにくくさせることができる。凹部2aの曲率半径Rは特に限定されるものではないが、Rは例えば5〜100mmの範囲内であることが好ましい。図2(a)及び図3(a)に示すような平坦部2b、2cを設けることにより、第1凸部2が欠けることを抑制し得る。
図2(b)に示すように、第2凸部3は、平面視において略長方形状である。長辺の長さは例えば50〜350mmの範囲内であり、短辺の長さは例えば20〜100mmの範囲内である。また。第2凸部3は、上面に平坦面を有する。ここで、上面とは、第2凸部3の表側(基材1側とは反対側)の面をいう。また、図3(b)に示すように、短辺と平行な方向に沿った第2凸部3の断面形状が台形形状となるように、第2凸部3を形成してもよい。また、短辺と平行な方向に沿った第2凸部3の断面形状が長方形状となるように、第2凸部3を形成してもよい。
次に、図5及び図6を参照ながら第1凸部2及び第2凸部3の高さについて説明する。図5は、第1凸部2及び第2凸部3の断面図であり、それぞれ図3(b)及び図3(a)に対応する。図6は、2枚の建築材100を互いの凸部2、3が内側にくるように配置させた2枚の建築材100の断面図である。
図5に示すように、複数の第1凸部2のそれぞれの高さの最大値h1は、複数の第2凸部3のいずれの高さの最大値h2よりも小さいことが好ましい。このように第1凸部2と第2凸部3とを形成すると、例えば、図6に示すような形で2枚の建築材100を梱包し、搬送する際、互いの建築材100の凸部2、3がこすれることにより第1凸部2が欠けることを抑制し得る。各高さの最大値h1、h2は、それぞれ限定されるものではないが、例えば3mm〜30mmの範囲内で上述した関係を満たすように設定され得る。
本実施形態の建築材100(基材1)は、窯業系基材や金属系基材のように無機質の材料で構成されたものや、樹脂系基材のように有機質の材料で構成されたものであってもよい。無機質の材料で構成されるものであれば、例えば、フレキシブルボード、珪酸カルシウム板、石膏スラグパーライト板、木片セメント板、プレキャストコンクリート板、ALC板、石膏ボード等の無機質板を用いることができる。上記窯業系基材は、無機質硬化体の原料となる水硬性膠着材に無機充填剤、繊維質材料等を配合し、成形した後に養生硬化させて作製することができる。水硬性膠着材としては、特に限定されるものではないが、例えば、ポルトランドセメント、高炉セメント、高炉スラグ、ケイ酸カルシウム、石膏等から選ばれたものの一種あるいは複数種を用いることができる。また、無機充填剤としては、フライアッシュ、ミクロシリカ、珪砂等を、繊維質材料としては、パルプ、合成繊維等の無機繊維や、スチールファイバー等の金属繊維を、それぞれ単独であるいは複数種併せて用いることができる。
基材1は、押出成形や注型成形、抄造成形、プレス成形等の方法により、所望の形状に成形させればよい。また、基材1の表面に形成させる凹凸柄(凸部2、3及び凹溝部4)の形状に応じて、使用する金型を適宜選択すれば、例えば、図1に示すような凹凸を有する基材1を得ることができる。基材1を成形して得た後は、必要に応じてオートクレーブ養生、蒸気養生、常温養生を行えばよい。
また、上記のように得られた基材1の表側の面には、溶剤系、水溶性あるいはエマルション系のシーラーにより目止めを行い、さらに、その表面にインク等の吸着を促進させる層(受理層)を、例えば水性塗料を用いて形成させるなどすることもできる。この場合、例えば後述のように、表面柄をインクジェット塗装などで印刷して形成させる場合に、そのインク定着性に優れるものとなり、インクの滲み等の発生を抑制することができる。上記シーラーにより目止めや受理層の形成方法については公知の方法を採用することができる。使用されるシーラーとしては、特に限定されるものではないが、アクリル系やラテックス系のものを使用することができる。また、受理層を形成させる水性塗料としては、アクリル系エマルションをベースにしたアクリル樹脂塗料や、アクリルシリコン系エマルションをベースにしたアクリルシリコン樹脂塗料を用いることができる。水性塗料には、シリカ、アルミナ等の体質顔料と、酢酸ビニル等の吸湿性樹脂のうちの少なくとも一方を配合しておくのが好ましい。この場合、インクの定着性を向上させることができると共に、発色性も向上させることができるものである。
表面柄の基材1への形成方法は、特に制限されるものではないが、例えば、公知のインクジェット塗装などにより印刷することにより、線状柄を基材1に付すことができる。その他、表面柄の基材1への形成方法としては、ロール塗装、静電塗装、粉体塗装等、各種の方法を採用することができる。
本実施形態の建築材100では、凹凸の立体感を損なわせず高い意匠性を付与することができるものであり、住宅のみならず、例えば娯楽施設等に建設させるような建物の壁面に対しても、建築材100を施工できる。また、本実施形態の建築材100は、家屋等の壁面や外壁のみならず、屋根、内装壁、天井など、種々の箇所へ施工させることも可能である。
1 基材
2 凸部(第1凸部)
3 凸部(第2凸部)
4 凹溝部
100 建築材

Claims (4)

  1. 平面視において略長方形形状の複数の凸部を有し、
    前記複数の凸部は、
    凹部を有し、短辺と平行な方向に沿った前記凹部の断面形状が略円弧状である複数の第1凸部と、
    平坦な上面を備える複数の第2凸部と、を有し、
    前記複数の第1凸部のいずれの短辺も、前記複数の第1凸部の他のいずれの短辺とも対向せず、かつ、
    前記複数の第1凸部のいずれの長辺の全部が前記複数の第1凸部の他のいずれの長辺とも対向しないように、前記複数の凸部が配置されていることを特徴とする建築材。
  2. 平面視において略長方形形状の複数の凸部を有し、
    前記複数の凸部は、
    凹部を有し、短辺と平行な方向に沿った前記凹部の断面形状が略円弧状である複数の第1凸部と、
    平坦な上面を備える複数の第2凸部とを有し、
    前記複数の凸部のうち互いの短辺が対向するように配置された2つの凸部において、少なくとも互いに対向する短辺はそれぞれ同じ長さであり、
    前記複数の凸部の短辺同士が隣り合う位置であって、かつ、前記複数の第1凸部の各短辺においては、いずれも第2凸部の短辺と対向するように配置され、
    前記複数の凸部の長辺同士が隣り合う位置であって、かつ、前記複数の第1凸部の各長辺においては、少なくとも一部が第2凸部の長辺と対向するように配置されていることを特徴とする建築材。
  3. 前記複数の第1凸部のそれぞれは、平面視において略長方形状の第1及び第2平坦部を有し、
    平面視において、前記第1平坦部及び前記2平坦部は、互いの長辺が対向するように配置され、
    前記凹部は、前記第1平坦部と前記第2平坦部との間に位置することを特徴とする請求項1又は2に記載の建築材。
  4. 前記複数の第1凸部のそれぞれの高さの最大値は、前記複数の第2凸部のいずれの高さの最大値よりも小さいことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の建築材。
JP2014014660A 2014-01-29 2014-01-29 建築材 Pending JP2015140594A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014014660A JP2015140594A (ja) 2014-01-29 2014-01-29 建築材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014014660A JP2015140594A (ja) 2014-01-29 2014-01-29 建築材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015140594A true JP2015140594A (ja) 2015-08-03

Family

ID=53771144

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014014660A Pending JP2015140594A (ja) 2014-01-29 2014-01-29 建築材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015140594A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019038154A (ja) * 2017-08-24 2019-03-14 朝日ウッドテック株式会社 化粧パネルおよびその製造方法
JP7366826B2 (ja) 2020-03-31 2023-10-23 ニチハ株式会社 建築板

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5817412U (ja) * 1981-07-27 1983-02-03 株式会社アイジ−技術研究所 建築用複合板
JPH08246637A (ja) * 1995-03-08 1996-09-24 Toho Sheet & Frame Co Ltd 建築用パネル
JP2003239494A (ja) * 2002-02-20 2003-08-27 Nichiha Corp 建築板
US20090193742A1 (en) * 2008-02-06 2009-08-06 Wolf David H Prefabricated wall panel with tongue and groove construction
JP2013040443A (ja) * 2011-08-11 2013-02-28 Kmew Co Ltd 壁材
JP2013167121A (ja) * 2012-02-16 2013-08-29 Kmew Co Ltd 建築板

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5817412U (ja) * 1981-07-27 1983-02-03 株式会社アイジ−技術研究所 建築用複合板
JPH08246637A (ja) * 1995-03-08 1996-09-24 Toho Sheet & Frame Co Ltd 建築用パネル
JP2003239494A (ja) * 2002-02-20 2003-08-27 Nichiha Corp 建築板
US20090193742A1 (en) * 2008-02-06 2009-08-06 Wolf David H Prefabricated wall panel with tongue and groove construction
JP2013040443A (ja) * 2011-08-11 2013-02-28 Kmew Co Ltd 壁材
JP2013167121A (ja) * 2012-02-16 2013-08-29 Kmew Co Ltd 建築板

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019038154A (ja) * 2017-08-24 2019-03-14 朝日ウッドテック株式会社 化粧パネルおよびその製造方法
JP7366826B2 (ja) 2020-03-31 2023-10-23 ニチハ株式会社 建築板

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007198098A (ja) 化粧建築板
JP2015140594A (ja) 建築材
JP2022037180A (ja) 面材
JP5348684B2 (ja) 断熱複合パネルの壁面などへの施工法
KR20110111276A (ko) 목질 시멘트판의 제조 방법
JP5000274B2 (ja) 外壁面材
CN207003716U (zh) 建筑外饰面页岩清水砖镂空结构
JP5869909B2 (ja) 建築板
JP2007270605A (ja) 板状建材の施工方法
JP2021028152A (ja) 成形型、無機質建築板のプレス成形方法及び無機質建築板
KR20030061256A (ko) 토목 및 건축용 합성수지 치장판
JP6655240B2 (ja) レンガ組積工法
JP5723575B2 (ja) サイディング材
TW201202519A (en) Formwork detachment free wall structure
CN207363095U (zh) 一种新型多孔砖
CN106869435A (zh) 结合防火隔热层的磁砖
CN209891611U (zh) 一种圆柱子石膏冲筋结构
JP2014189988A (ja) 繊維補強セメントボード、繊維補強セメントボードの製造方法、手摺壁、及び手摺壁の製造方法
JP6666632B2 (ja) 積層体
KR101437413B1 (ko) 무줄눈 시공이 가능한 건축용 조적식블록
CN206308937U (zh) 一种轻型仿石板材
CN205481247U (zh) 一种模块化地暖装置
CN109057248A (zh) 一种用挤塑板形成建筑物墙体立面装饰线条及其施工方法
JP5166750B2 (ja) 木質セメント板の製造方法
CN201292650Y (zh) 一种边角装饰条

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20161021

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170118

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171016

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171205

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20180201

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180205

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180731