JP2014188144A - ミシンの上送り台上下駆動機構 - Google Patents

ミシンの上送り台上下駆動機構 Download PDF

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Abstract

【課題】 作業者が上送り台を持ち上げるのに大きな力を必要としないミシンの上送り台上下駆動機構を提供する。
【解決手段】 上送り台4の上下駆動機構7は上送り台4を上下に案内するガイド45と、一端に揺動部材40を固着する上送り上下軸39と、ガイド45と上送り上下軸39を連結するリンク41を備えている。リンク41は、一端が揺動部材40に回動可能に連結され、他端がガイド45に回動可能に連結されている。揺動部材40にはリンク41の他端の下部と接触および離間可能な作用片40aが形成されている。
【選択図】図5

Description

本発明は、ミシンの上送り機構に関するもので、詳しくは上送り歯を取着した上送り台の上下駆動機構に関する。
本発明において、前後とは生地送り方向における前後方向をいい、左右とはミシンを正面から見たときの左右方向をいう。また、上下とはミシンの上下方向をいう。
従来、ミシンには上送り台を上下動させるための上下駆動機構が備えられたものがある(特許文献1参照)。図8は従来のミシンの上送り台上下駆動機構を示す斜視図である。図8に示すように、この従来技術によれば、上送り上下軸91の一端にはクラッチ機構92が設けられ、上送り上下軸91の他端にはクランク93が固着し、該クランク93にはガイド95が回動可能に連結されている。ガイド95はガイド溝95aを備えており、ガイド溝95aに上送り台94をスライド可能に嵌合している。以上の構成により、この上下駆動機構は、主軸の回転に伴いクラッチ機構92を介して上送り上下軸91およびクランク93が一体となって回動し、この回動に連動してガイド95が上下運動することで上送り台94と上送り台94の先端に取着した上送り歯96を上下動させる。
特許2846487号公報(第3頁、第1図・第3図)
しかしながら、従来技術における上送り台の上下駆動機構は、作業者が上送り台94を持ち上げる場合、上送り台94、ガイド95、クランク93、上送り上下軸91およびクラッチ機構92が連動することになる。つまり、作業者が上送り台を持ち上げると多くの部品が同調して動くので、作業者は上送り台を持ち上げるのに大きな力を必要とした。
そこで本発明は、上記のような問題を解決するためになされたもので、作業者が上送り台を持ち上げるのに大きな力を必要としないミシンの上送り台上下駆動機構を提供することを目的とする。
本発明のミシンの上送り台上下駆動機構は、請求項1に記載のように、その発明の内容を理解しやすくするために図1〜図7に付した符号を参照して説明すると、
先端に上送り歯5が取り付けられている上送り台4と、
前記上送り台4を上下に案内するガイド45と、を備え、
前記ガイド45に連結され、主軸9に連動し上送り上下軸39が回動することで上送り台4を上下に駆動させるミシンの上送り台上下駆動機構7において、
前記上送り上下軸39の一端に固着され前記上送り上下軸39に連動して揺動する揺動部材40と、
一端を中心に他端が上下動可能なリンク41と、
前記リンク41の他端の下部と接触および離間可能に配置されるよう前記揺動部材40に形成される作用片40aと、
前記ガイド45を上方から押圧する押えバネ53と、を備え、
前記ガイド45が前記リンク41の他端に回動可能に連結されていることを特徴とするものである。
これによると、上送り台4が持ち上げられる際に同調して動く部品が、上送り台4、ガイド45およびリンク41のみと、従来技術における上送り台の上下駆動機構と比べ、はるかに少なくて済む。したがって、作業者は大きな力を必要とせずに上送り台4を持ち上げることができる。
請求項1記載のミシンの上送り台上下駆動機構は、請求項2に記載のように、
前記リンク41の一端が前記揺動部材40に回動可能に連結されているという構成を採用することができる。
これによると、リンク40の一端が揺動部材40以外の例えばフレーム等に連結されているものと比較し、省スペース化を図ることができる。
請求項1または請求項2記載のミシンの上送り台上下駆動機構は、請求項3に記載のように、
前記上送り台4を持ち上げる上送り台上げ機構70を備えるという構成を採用することができる。
これによると、作業者は上送り台上げ機構70を利用して上送り台4を持ち上げることができる。
請求項3記載のミシンの上送り台上下駆動機構は、請求項4に記載のように、
操作レバー88と、
前記操作レバー88に連動し上送り台4を持ち上げる上げレバー72と、を備えるという構成を採用することができる。
これによると、作業者は操作レバー88の操作により上げレバー72で上送り台4を持ち上げることができる。
本発明のミシンの上送り台上下駆動機構によれば、作業者が上送り台を持ち上げても同調して動く部品が少ないので、作業者は大きな力を必要とせずに上送り台を持ち上げることができる。
本発明に係るオーバーロックミシンの左側面図である。 本発明に係る上送り台の前後駆動機構および上下駆動機構を示す斜視図である。 本発明に係る上送り台の前後駆動機構および上下駆動機構を右側から示した要部断面図である。 図2に示す前後駆動機構および上下駆動機構の要部を示す分解斜視図である。 図1に示すオーバーロックミシンを一部の部材を省略して左側から示した要部断面図である。 図5における要部の拡大図である。 図1に示すオーバーロックミシンの上送り台上げ機構を示した要部断面図である。 従来の上送り台の前後駆動機構および上下駆動機構を示す斜視図である。
以下、本発明に係るオーバーロックミシンの好適な実施形態について図面を参照して説明する。
図1に示すように、オーバーロックミシン1のヘッド部2下方には上送り台室3が設けられている。上送り台室3内には上送り台4が前後に延びて配置され、上送り台4の一端は上送り台室3の前面から突出しその先端に上送り歯5が取着されている。図2に示すように、上送り台4には上送り台4を前後に駆動させる前後駆動機構6と上送り台4を上下に駆動させる上下駆動機構7が連結されている。
まず、前後駆動機構6について説明する。図3に示すように、オーバーロックミシン1のフレーム8の内部には、軸心回りに回転する主軸9が配置され、主軸9に設けられる偏心部にロッド11の一端が嵌合されている。ロッド11の他端にはクランク12の連結部が連結され、クランク12の基部は揺動軸13に固定されている。揺動軸13はフレーム8に回動自在に軸支されている。主軸9の回転によって、ロッド11、クランク12および揺動軸13は揺動するようになっている。調節クランク14はその基部が揺動軸13に固定されており、また、該基部より後方に延びる円弧状の腕部14aを有している。腕部14aは右側が開口したコの字形の調節溝14bを有している。
調節溝14bには図示しない角駒が挿嵌されており、角駒と連結リンク16の一端とがピン17を介して連結されている。角駒は調節溝14b内をスライド可能とされている。連結リンク16の他端にはクランク18の連結部が連結され、クランク18の基部は上送り前後軸19の一端に固定されている。揺動軸13の揺動によって調節クランク14が揺動軸13の軸回りに揺動すると、調節クランク14の揺動は角駒、連結リンク16およびクランク18を介して上送り前後軸19に伝えられ、上送り前後軸19は軸回りに揺動する。また、上送り前後軸19の他端には前後送り用クランク20の一端が固着され、前後送り用クランク20の他端には上送り台4の基端が連結されている。なお、上送り前後軸19と前後送り用クランク20は一体的に形成されていても良い。上送り台4の基端はカラー21、座金22およびネジ23により、前後送り用クランク20の他端に回動可能に連結されている。そして、上送り前後軸19が軸回りに揺動すると、前後送り用クランク20の他端が前後に揺動し、上送り台4および上送り台4の先端に取着された上送り歯5が前後に揺動する。
次に、上下駆動機構7について説明する。図2および図3に示すように、フレーム8に軸回りの回動自在に軸支されている上メス軸31はロッド32およびクランク33を介して主軸9と連結され、主軸9の一方向の回転に伴い軸回りに揺動するようになっている。上メス軸31の一端には、図示しない上メスを取り付ける上メス台31aが固定されている。図3に示すように、調節クランク34はその基部が上メス軸31に固定されており、また該基部より上方に延びる円弧状の腕部34aを有している。腕部34aは右側が開口したコの字形の調節溝34bを有している。
調節溝34bには図示しない角駒が挿嵌されており、角駒と連結リンク36の一端とがピン37を介して連結されている。角駒は調節溝34b内をスライド可能とされている。連結リンク36の他端にはクランク38の連結部が連結され、クランク38の基部は上送り上下軸39の一端に固定されている。上メス軸31の揺動によって調節クランク34が上メス軸31の軸回りに揺動すると、調節クランク34の揺動は角駒、連結リンク36およびクランク38を介して上送り上下軸39に伝えられ、上送り上下軸39は軸回りに揺動する。
図5は要部断面図で、後述するガイド部材63、ネジ64および上げレバー72のアーム部72aを省略した図である。上送り上下軸39の他端には揺動部材40の基部が固着されている。なお、上送り上下軸39と揺動部材40は一体的に形成されていても良い。揺動部材40はその基部から下方に延び、揺動部材40の下端部には水平に延びる作用片40aが形成されている。揺動部材40の基部にはリンク41の一端がカラー42、座金43およびネジ44により連結されている。上送り上下軸39とカラー42の軸線は同一線上に位置するようにされており、リンク41はカラー42の軸周りに回動可能となっている。リンク41の他端にはガイド45が、座金46およびネジ47により回動可能に連結されている。つまり、リンク41は揺動部材40に連結された一端を中心として、ガイド45に連結された他端が上下動可能となっている。なお、リンク41の一端は揺動部材40以外、例えばフレーム8に連結されても良いが、本実施例のように揺動部材40に連結させると、フレーム8の構造を簡素にでき、また上下駆動機構7をコンパクトに納めることができる。リンク41の他端の下部には上下に延びる接触部41aが形成されている。揺動部材40の作用片40aと接触部41aは一部が接触および離間可能に配置されている。作用片40aの上面とリンク41との間には隙間が形成されている。ガイド45は左側が開口したコの字形のガイド溝45aを有している。ガイド溝45aには上送り台4が前後にスライド可能に嵌挿されており、ガイド45は送り台4の上下動および前後動を案内する。
上送り上下軸39が軸回りに揺動すると、揺動部材40の作用片40aが揺動する。ガイド45の上昇は、図6に示すように作用片40aが接触部41aに接触する方向(以下、接触方向とする)Xに揺動し、作用片40aが接触部41aに接触している状態で、揺動部材40がリンク41の他端を持ち上げることでなされる。ところで、図5に示すように、調節ナット52には調節ネジ51が嵌合していて、調節ネジ51の下端が押えバネ53を押圧している。押えバネ53はその弾性力により押え棒54を押圧し、押え棒54の下端はガイド45の上面を押圧する。これにより、図6に示すように作用片40aが接触部41aから離間する方向(以下、離間方向とする)Yに揺動する時でも作用片40aは接触部41aから離間しない。つまり、接触部41aは作用片40aに追随するので、作用片40aと接触部41aの接触状態が保持される。押え棒54がガイド45を押圧する力は、調節ナット52を緩め、調節ネジ51を回すことにより調節できる。以上より、上送り上下軸39の揺動に伴う作用片40aの接触方向Xへの揺動により、リンク41の他端が持ち上げられてガイド45が上昇する。また、上送り上下軸39の揺動に伴う作用片40aの離間方向Yへの揺動に加えて、押え棒54がガイド45を押圧することでガイド45がリンク41の他端と共に下降する。以上説明したように、揺動部材40の揺動およびその揺動によるリンク41他端の上下動に伴い、上送り台4はガイド45を介して上下動することになる。上述した前後駆動機構6による上送り台4の前後動と上下駆動機構7による上送り台4の上下動との合成により、上送り台4および上送り台4に取着された上送り歯5は生地送り方向Fに沿った垂直面内を楕円運動する。
図4に示す符号63はガイド部材63であり、ネジ64でフレーム8に固定されている。ガイド部材63はガイド45の上下動を案内する。符号61および符号62は上送り台ガイド(右)61および上送り台ガイド(左)62であり、上送り台4の前後動および上下動を案内する。上送り台ガイド(右)61および上送り台ガイド(左)62の前面には溝が設けられており、該溝には油切り65が嵌められ、油切り65には上送り台4が嵌挿されている。そして、油切りガイド66がネジ67,68で上送り台ガイド(右)61に固定されている。
次に、上送り台上げ機構70について説明する。図7は上送り台上げ機構70を示した要部断面図である。図7に示すように、筒軸71の軸端には上げレバー72の基部が固着されている。なお、筒軸71と上げレバー72は一体的に形成されていても良い。上げレバー72は、その基部から手前に延びてアーム部72aが形成され、アーム部72aは上送り台室3を後方から貫通して、上送り台室3内に配置されている。アーム部72aには油切り73が嵌められ、上送り台室3は密閉されている。アーム部72aの先端はガイド45のガイド溝45a上面に係合可能に配置されている。また、上げレバー72の基部から上方に延びてレバー部72bが形成され、図7に示すように、レバー部72bにバネ74が作用することにより上げレバー72が筒軸71と共に時計方向に付勢され、ストッパー75で止められるようにしてある。レバー部72bの先端はフレーム8の外部で、作動軸76の一端に固定された爪レバー77の爪部77aと係合可能に配置されている。作動軸76は、他端がフレーム8を貫通しヘッド部2の内部まで延びて、回動可能に配置されている。ヘッド部2の内部で作動軸76の他端にクランク78の基部が固定されている。クランク78の連結部はリンク79の一端に連結され、リンク79の他端には爪レバー80の連結部が連結されている。爪レバー80には爪部80aが形成され、爪部80aは筒体81に形成されるスリット82の近傍に配置されている。筒体81はフレーム8に支持され、筒体81内にコイルバネ83と押え棒84が配置されている。押え棒84は先端がフレーム8の外部に突出しており、図1に示すように、コイルバネ83の弾性力により押え台85を押圧する。押え台85の先端には図示しない押えが取り付けられる。押え棒84にはヘッド部2の内部における中途に係合部84aが形成されている。係合部84aは、押え棒84からスリット82を通じて後方へ延び、爪レバー80の爪部80aの上方に配置されている。押え棒84が押え台85を押圧する力は、調節ナット86を緩め、調節ネジ87を回すことにより調節できる。
上送り台上げ機構70は、図1に示すように、ヘッド部2の外部のフレーム8に操作レバー88を備えている。操作レバー88の自由端は基端から上方へ延びて形成されている。操作レバー88の基端にはピン88aが形成され、ピン88aはフレーム8を貫通しヘッド部2内に配置されている。図7に示すように、ピン88aには爪レバー80の基部が固定されている。操作レバー88の自由端を後方へ押下げることにより、爪レバー80がピン88aを中心に図7における反時計回りに回動し、爪部80aが押え棒84の係合部84aに係合して押え棒84を持ち上げ、押え台85への押えを解除するようになっている。また、爪レバー80がピン88aを中心に図7における反時計回りに回動することで、リンク79、クランク78および作動軸76が揺動し、爪レバー77が作動軸76を中心に図7における時計回りに回動する。そして、爪レバー77の爪部77aが上げレバー72のレバー部72b先端に係合して上げレバー72が筒軸71を中心に図6における反時計回りに回動することで、上げレバー72のアーム部72a先端がガイド45のガイド溝45a上面に係合してガイド45および上送り台4を持ち上げるようになっている。したがって、操作レバー88の回動操作により、押え台85への押えが解除されると共に上送り歯5が上昇することになる。例えば、上送り台上げ機構70により、作業者が上送り台4を持ち上げる場合、上下駆動機構7で連動するのは、上送り台4、ガイド45およびリンク41のみなので、作業者は大きな力を必要とせずに上送り台4を持ち上げることができる。
本発明は以上説明した実施例に限定されるものではなく、当業者であれば、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、前記実施例に種々の変更を付加して実施することができ、本発明はそれらの変更形態をも包含するものである。
4 上送り台
5 上送り歯
7 上下駆動機構
9 主軸
39 上送り上下軸
40 揺動部材
40a 作用片
41 リンク
45 ガイド
53 押えバネ
70 上送り台上げ機構
72 上げレバー
88 操作レバー

Claims (4)

  1. 先端に上送り歯が取り付けられている上送り台と、
    前記上送り台を上下に案内するガイドと、を備え、
    前記ガイドに連結され、主軸に連動し上送り上下軸が回動することで上送り台を上下に駆動させるミシンの上送り台上下駆動機構において、
    前記上送り上下軸の一端に固着され前記上送り上下軸に連動して揺動する揺動部材と、
    一端を中心に他端が上下動可能なリンクと、
    前記リンクの他端の下部と接触および離間可能に配置されるよう前記揺動部材に形成される作用片と、
    前記ガイドを上方から押圧する押えバネと、を備え、
    前記ガイドが前記リンクの他端に回動可能に連結されていることを特徴とするミシンの上送り台上下駆動機構。
  2. 前記リンクの一端が前記揺動部材に回動可能に連結されている、
    請求項1記載のミシンの上送り台上下駆動機構。
  3. 前記上送り台を持ち上げる上送り台上げ機構を備える、
    請求項1または請求項2記載のミシンの上送り台上下駆動機構。
  4. 前記上送り台上げ機構は、
    操作レバーと、
    前記操作レバーに連動し上送り台を持ち上げる上げレバーと、を備える、
    請求項3記載のミシンの上送り台上下駆動機構。
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