JP2014186354A - 搬送装置、画像形成装置、被搬送媒体搬送方法、プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1の搬送回転手段18と、第2の搬送回転手段38と、第1の搬送回転手段を回転駆動する第1の回転体駆動手段64と、第2の搬送回転手段を回転駆動する第2の回転体駆動手段35と、第1の回転体駆動手段の回転速度を、第1の目標速度に制御する第1の速度制御手段84と、第2の回転体駆動手段の回転速度を、第2の目標速度に制御する第2の速度制御手段81と、を有し、第1のコントローラの所定の低周波数領域のゲインと第2のコントローラの所定の低周波数領域のゲインとの差は、第1のコントローラの所定の高周波領域のゲインと第2のコントローラの前記所定の高周波領域のゲインとの差よりも大きい、ことを特徴とする搬送装置。
【選択図】図6
Description
図1は、画像形成装置100全体構成図の一例を示す。画像形成装置100は、自動原稿送り装置(ADF)140と、画像読み取り部130、書き込みユニット110、画像形成部120、及び、給紙ユニット150を有する。ADF140は、原稿給紙台上に積載された原稿を1枚ずつ画像読み取り部のコンタクトガラス上に搬送し、原稿の画像データを読み取った後に排紙トレイ上に排出する。
本実施例の速度補償について説明する。速度補償をソフトウェアで行うソフトウェアサーボの場合、コントローラ1とコントローラ2は、電流指令値を算出する式を切り替えたり、同じ式を用いて式のパラメータを変更することによってそれぞれ実現される。
図9は、モータ制御部81が転写タイミングローラ38の回転速度を制御する手順の一例を示すフローチャート図である。図9のフローチャート図は、例えば、画像形成装置100が記録紙53への印刷を開始するとスタートする。
(1)記録紙53が転写タイミングローラ38から二次転ローラ18まで到達するタイミングを推定する
(2)記録紙53が用紙通過検知センサ37から二次転ローラ18まで到達するタイミングを推定する
(3)二次転モータ64のモータドライバ86の電流センサ85が検出する駆動電流を監視する
(1)の判定方法を採用した場合について説明する。転写タイミングローラ38は、二次転ローラ18に記録紙53を突入させるタイミングをトナー画像の位置に合わせるためのローラなので、モータ制御部81は転写タイミングローラ38の駆動を開始した時刻を特定している。また、モータ制御部81は電流センサ82が検出する駆動電流が変動したことにより、転写タイミングローラ38に記録紙53が到着したこと、記録紙53が通過を開始したことも検出できる。また、記録紙53の搬送速度と転写タイミングローラ38と二次転ローラ18の間の距離は既知である。したがって、モータ制御部81は、予め記憶している基準時間と、記録紙53が転写タイミングローラ38の通過を開始してからの経過時間を比較して、二次転ローラ18に記録紙53が突入したと判定する。また、用紙通過検知センサ37から二次転ローラ18までの距離も既知であるので、(2)の判定方法は(1)の判定方法と同様である。
(4)記録紙53の全体が転写タイミングローラ38を通過するタイミングを推定する
(5)用紙通過検知センサ37が記録紙53を検知しなくなったことを検出する
(6)転写タイミングモータ35のモータドライバ83の電流センサ82が検出する駆動電流を監視する
(4)の判定方法は(1)(2)と同様であり、モータ制御部81は搬送速度と用紙サイズから、記録紙53の全体が転写タイミングローラ38を通過したことを判定できる。(5)の判定方法の場合、用紙通過検知センサ37が記録紙53を検知しなくなったことから、モータ制御部81は、転写タイミングローラ38を記録紙53の全体が通過したことを確実に判定できる。また、(6)の判定方法の場合、モータ制御部81は、例えば、駆動電流の変化が所定値以上になると、転写タイミングローラ38から記録紙53の全体が通過したと判定する。なお、コントローラ2からコントローラ1への切り替えは、次の記録紙53が転写タイミングローラ38に到達するまでに行えばよい。
図11は、モータ制御部81が転写タイミングローラ38の回転速度を制御する手順の一例を示すフローチャート図である。図11のフローチャート図は、例えば、画像形成装置100が記録紙53への印刷を開始するとスタートする。
図13は、モータ制御部81が転写タイミングローラ38の回転速度を制御する手順の一例を示すフローチャート図である。図13のフローチャート図は、例えば、画像形成装置100が記録紙53への印刷を開始するとスタートする。
本実施例の図12では、モータドライバ83がトルク指令値を電流指令値に変換したが、この構成では、モータドライバ83に電流制御ドライバを使用することが前提となる。電流制御ドライバは、電流を検出してフィードバックする制御ループを持っているため、電流検出センサや演算器等が必要でありコストアップとなってしまう。特に、転写タイミングモータ35に3相ブラシレスモータを使用した場合、センサも最低2つは必要であり、制御ロジックも複雑化してしまう。
図17は、定着モータ66のモータ制御部96が定着ローラ12の回転速度を制御する手順の一例を示すフローチャート図である。
次に、モータ制御部96は、定着ローラ12に記録紙53が突入したか否かを判定する(S31)。記録紙53が定着ローラ12に突入したか否かを判定する方法には、次のような方法がある。
(a)レジストローラ33又は転写タイミングローラ38が記録紙53の搬送を開始したことを検出する
(b)定着モータ66のモータドライバ98の電流センサ97が検出する駆動電流を監視する
(a)の判定方法の場合、モータ制御部96は、予め記憶している基準時間と、レジストローラ33又は転写タイミングローラ38を通過してからの経過時間を比較して、定着ローラ12に記録紙53が突入したと判定する。また、用紙通過検知センサ37を利用してもよい。(b)の判定方法を採用した場合、モータ制御部96は、定着モータ66の駆動電流を監視し、例えば、電流値の変化が所定値以上になると、定着ローラ12に記録紙53が突入したと判定する。
(c)記録紙53の全体が定着ローラ12を通過するタイミングを推定する
(d)定着モータ66のモータドライバ98の電流センサ97が検出する駆動電流を監視する
記録紙53が定着ローラ12を通過したと判定した場合(S51のYes)、モータ制御部96はコントローラ1による制御に切り替える(S63)。
14 中間転写ベルト
15 テンションローラ
17 斥力ローラ
18 二次転ローラ
19 定着装置
20 中転ローラ
33 レジストローラ
35 転写タイミングモータ
38 転写タイミングローラ
50 二次転写部
53 記録紙
61 中転モータ
63 二次転エンコーダ
64 二次転モータ
65 定着エンコーダ
66 定着モータ
83、86、98 モータドライバ
81、84、96 モータ制御部
100 画像形成装置
200、300、400 制御装置
Claims (16)
- シート状の被搬送媒体を回転方向に搬送する第1の搬送回転手段と、
前記第1の搬送回転手段の下流または上流に配置された、前記被搬送媒体を回転方向に搬送する第2の搬送回転手段と、
前記第1の搬送回転手段を回転駆動する第1の回転体駆動手段と、
前記第2の搬送回転手段を回転駆動する第2の回転体駆動手段と、
前記第1の回転体駆動手段の回転速度を、第1の目標速度に制御する第1の速度制御手段と、
前記第2の回転体駆動手段の回転速度を、第2の目標速度に制御する第2の速度制御手段と、を有し、
前記第2の速度制御手段は、
前記第2の回転体駆動手段のみが前記被搬送媒体を搬送する際に使用される第1のコントローラと、前記被搬送媒体が前記第1の搬送回転手段と前記第2の搬送回転手段の両方により搬送される際に使用される第2のコントローラとを有し、
前記第2のコントローラの所定の低周波数領域のゲインは前記第1のコントローラの前記所定の低周波数領域のゲインよりも低く、前記第1のコントローラの前記所定の低周波数領域のゲインと前記第2のコントローラの前記所定の低周波数領域のゲインとの差は、前記第1のコントローラの所定の高周波領域のゲインと前記第2のコントローラの前記所定の高周波領域のゲインとの差よりも大きい、ことを特徴とする搬送装置。 - 前記第2の速度制御手段は、前記第2の回転体駆動手段のみが前記被搬送媒体を搬送する状態から前記第1の搬送回転手段と前記第2の搬送回転手段の両方が前記被搬送媒体を搬送する状態に変わる際、前記第1のコントローラから前記第2のコントローラに切り替え、
前記第1の搬送回転手段と前記第2の搬送回転手段の両方が前記被搬送媒体を搬送する状態から前記第2の回転体駆動手段のみが前記被搬送媒体を搬送する状態に変わる際、前記第2のコントローラから前記第1のコントローラに切り替える、
ことを特徴とする請求項1記載の搬送装置。 - 前記第2のコントローラは、前記第1のコントローラよりもI制御の積分定数が小さいコントローラである、ことを特徴とする請求項1記載の搬送装置。
- 前記第2のコントローラのP制御の積分定数は、前記被搬送媒体が前記第2の搬送回転手段のみにより搬送される際の、前記第2の速度制御手段のP制御の比例定数よりも小さい、ことを特徴とする請求項3の搬送装置。
- 前記第2のコントローラは、I制御の積分定数がゼロである、ことを特徴とする請求項3の搬送装置。
- 前記第2のコントローラを使用した場合の応答周波数は、前記第1のコントローラを使用した場合の応答周波数よりも小さい、ことを特徴とする請求項3の搬送装置。
- 前記第2のコントローラを使用する場合、前記第2の速度制御手段は、所定の定常トルク値に応じた回転速度になるよう、前記第2の回転体駆動手段の回転速度を制御する、
ことを特徴とする請求項3の搬送装置。 - 前記定常トルク値は、前記被搬送媒体を介して前記第1の回転体駆動手段により受けるトルクよりも小さい、ことを特徴とする請求項7の搬送装置。
- 前記第2のコントローラを使用する場合、前記第2の速度制御手段は、所定の電圧値に応じた回転速度になるよう、前記第2の回転体駆動手段の回転速度を制御する、
ことを特徴とする請求項3の搬送装置。 - 前記第1の回転体駆動手段を駆動する駆動電流を検出する電流検出手段をさらに備え、
前記第2の速度制御手段は、前記電流検出手段の変化に基づいて、前記第2のコントローラへの切り替えを行う、ことを特徴とする請求項3の搬送装置。 - 前記差は、ゲインの高さをデジベルで表記した場合の差である、ことを特徴とする請求項1〜10いずれか1項に記載の搬送装置。
- 前記第1の搬送回転手段は二次転ローラであり、前記第2の搬送回転手段は転写タイミングローラ又はレジストローラである、
ことを特徴とする請求項3〜11いずれか1項記載の搬送装置。 - 前記第1の搬送回転手段は二次転ローラであり、前記第2の搬送回転手段は定着ローラである、ことを特徴とする請求項3〜11いずれか1項記載の搬送装置。
- 請求項1〜13いずれか1項記載の搬送装置と
前記被搬送媒体に画像を形成する画像形成手段と、
を有する画像形成装置。 - シート状の被搬送媒体を回転方向に搬送する第1の搬送回転手段と、
前記第1の搬送回転手段の下流または上流に配置された、前記被搬送媒体を回転方向に搬送する第2の搬送回転手段と、
前記第1の搬送回転手段を回転駆動する第1の回転体駆動手段と、
前記第2の搬送回転手段を回転駆動する第2の回転体駆動手段と、
前記第1の回転体駆動手段の回転速度を、第1の目標速度に制御する第1の速度制御手段と、
前記第2の回転体駆動手段の回転速度を、第2の目標速度に制御する第2の速度制御手段と、を有する搬送装置の被搬送媒体搬送方法であって、
前記第2の回転体駆動手段のみが前記被搬送媒体を搬送する際に前記第2の速度制御手段の有する第1のコントローラを使用するステップと、
前記被搬送媒体が前記第1の回転体駆動手段と前記第2の回転体駆動手段の両方により搬送される際に前記第2の速度制御手段の有する第2のコントローラを使用するステップと、を有し、
前記第2のコントローラの所定の低周波数領域のゲインは前記第1のコントローラの前記所定の低周波数領域のゲインよりも低く、前記第1のコントローラの前記所定の低周波数領域のゲインと前記第2のコントローラの前記所定の低周波数領域のゲインとの差は、前記第1のコントローラの所定の高周波領域のゲインと前記第2のコントローラの前記所定の高周波領域のゲインとの差よりも大きい、ことを特徴とする被搬送媒体搬送方法。 - シート状の被搬送媒体を回転方向に搬送する第1の搬送回転手段と、
前記第1の搬送回転手段の下流または上流に配置された、前記被搬送媒体を回転方向に搬送する第2の搬送回転手段と、
前記第1の搬送回転手段を回転駆動する第1の回転体駆動手段と、
前記第2の搬送回転手段を回転駆動する第2の回転体駆動手段と、
前記第1の回転体駆動手段の回転速度を、第1の目標速度に制御する第1の速度制御手段と、
前記第2の回転体駆動手段の回転速度を、第2の目標速度に制御する第2の速度制御手段と、を有する搬送装置のコンピュータに、
前記第2の回転体駆動手段の回転速度を、第2の目標速度に制御する第2の速度制御手段としての機能を実行させ、
前記第2の回転体駆動手段のみが前記被搬送媒体を搬送する際に前記第2の速度制御手段に第1のコントローラを使用させるステップと、
前記被搬送媒体が前記第1の回転体駆動手段と前記第2の回転体駆動手段の両方により搬送される際に前記第2の速度制御手段に第2のコントローラを使用させるステップと、を実行させ、
前記第2のコントローラの所定の低周波数領域のゲインは前記第1のコントローラの前記所定の低周波数領域のゲインよりも低く、前記第1のコントローラの前記所定の低周波数領域のゲインと前記第2のコントローラの前記所定の低周波数領域のゲインとの差は、前記第1のコントローラの所定の高周波領域のゲインと前記第2のコントローラの前記所定の高周波領域のゲインとの差よりも大きい、ことを特徴とするプログラム。
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