JP2014183975A - 炊飯器 - Google Patents

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Abstract

【課題】炊飯器内部の高湿による菌の繁殖を抑えて衛生を保ち悪臭防止を可能にした炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体2と、炊飯器本体2内に収容される内釜14と、炊飯器本体2の上部開口部を覆う外蓋4と、外蓋4の下面に着脱可能に装着される内蓋11と、外蓋4の上面に設けられた操作部と、外蓋4に着脱自在に設けられ、内釜14から発生した蒸気を外部に排出する排気カートリッジ20と、外蓋4に配置され、炊飯器内部に外気を吸引する送風ユニット5とを備える。炊飯器内部を乾燥させる専用モードが選択されると、送風ユニット5を駆動して炊飯器内部に外気を吸引し、炊飯器内部の空気が排気カートリッジ20から排出される。
【選択図】図4

Description

本発明は、一般家庭において使用される炊飯器に関し、特に、洗浄後の濡れた内釜、内蓋等を乾燥させる機能を備えた炊飯器に関するものである。
従来の炊飯器には、脱臭を目的とし、操作パネルの操作によって専用モードへ移行し、オゾン発生により脱臭させるというものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平4−193117号公報
上記の特許文献1の炊飯器においては、オゾン発生により殺菌作用があるものの、着脱可能な部品を洗浄後、水滴が付着した状態で組み立てると炊飯器内部が高湿状態となり、菌が繁殖することが懸念される。更に、高濃度のオゾンは、人体に毒性があるという問題点があった。
本発明は、上記のような課題を背景としてなされたものであり、炊飯器内部の高湿による菌の繁殖を抑えて衛生を保ち悪臭防止を可能にした炊飯器を提供することを目的としたものである。
本発明に係る炊飯器は、上部が開口した炊飯器本体と、前記炊飯器本体内に収容され、上部が開口した内釜と、前記炊飯器本体の上部開口部を覆う外蓋と、前記外蓋の下面に着脱可能に装着され、前記内釜の上部開口部を覆う内蓋と、前記外蓋の上面に設けられた操作部と、前記外蓋に着脱自在に装着され、前記内釜内で発生した蒸気を外部に排出する排気カートリッジと、前記外蓋に設けられ、炊飯器内部に外気を吸引する送風ユニットと、を備え、前記送風ユニットを駆動して炊飯器内部に外気を吸引し、炊飯器内部の空気が前記排気カートリッジから排気されるものである。
本発明に係る炊飯器によれば、炊飯、保温等の終了後に、例えば着脱可能な内釜、内蓋等を水により洗浄し、水滴が付着した状態で炊飯器本体に取り付け、送風ユニットにより外気を取り込んで内釜内へ循環させて排気カートリッジから排出する。外気が内釜内を循環するため、内釜、内蓋等を乾燥させることができる。このようにして内釜、内蓋等を乾燥させるため、水滴をふき取る手間が不要となり、内釜、内蓋等を個々に乾燥させるスペースも不要となる。また、内釜、内蓋等をこのように乾燥させるので、炊飯器内部の高湿による菌の繁殖を抑えることができ、炊飯器内部の衛生を保ち、悪臭の発生を抑えることができる。
本発明の実施の形態1に係る炊飯器の斜視図である。 図1の炊飯器の蓋が開いた状態の斜視図である。 図2の内釜及び内蓋を取り外した状態の斜視図である。 図1の炊飯器の断面図である。 図1の炊飯器に搭載された送風ユニットの分解図である。 図5の送風ユニットの断面図である。 専用モードの処理を示すフローチャートである。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る炊飯器の斜視図であり、図2は、図1の炊飯器の蓋が開いた状態の斜視図である。図3は、図2の内釜及び内蓋を取り外した状態の斜視図である。
図1〜図3において、炊飯器1は、上部が開口された炊飯器本体2を備えている。炊飯器本体2は、外枠13を備えている。外枠13は、その中央部が開口して窪んでおり、内釜収納部13aが形成されている。内釜収納部13aに内釜14が挿脱自在に収容される。また、外枠13の上部開口部側には、開閉自在の外蓋4が取り付けられている。具体的には、外蓋4は、炊飯器本体2に設けられたヒンジ部に後部が枢支され、炊飯器本体2の上部開口部を覆うように構成されている。外蓋4は、その下面側に内蓋11が着脱可能に装着されている。そして、内蓋11は、その下面の外周に沿ってシール部材12が設けられている。このシール部材12は、内蓋11と内釜14とをシールする。
外蓋4には、送風ユニット5が設けられている。送風ユニット5は、外蓋4に着脱自在に設けられており、外気を吸引して炊飯器内部に取り込む。この送風ユニット5の詳細は後述する(後述の図5及び図6参照)。また、内蓋11の上面側には、排気カートリッジ20が一体的に形成されて設けられている。そして、排気カートリッジ20は、外蓋4に着脱自在に装着されている。排気カートリッジ20は、蒸気流入口21、蒸気通路22及び蒸気排出口23を備えている(図4参照)。蒸気流入口21は内釜14の上部に対向し(図4参照)、蒸気排出口23は外蓋4の上面と面一になるように形成されている。
図4は、図1の炊飯器の断面図である。
図4に示されるように、外蓋4の下面側には蓋ヒーター10が設けられている。炊飯器本体2の内釜収納部13aには、上記のように、内釜14が収容されているが、その下方には内釜14を加熱するための誘導加熱コイル15が設けられている。内釜収納部13aの底部中央部には、内釜14の温度を検知する釜底センサー16が設けられている。内釜収納部13aの側壁の外側には、胴ヒーター17が設けられている。炊飯器本体2には、加熱制御部18が配置されている。加熱制御部18には、釜底センサー16の出力線が接続されている。加熱制御部18は、釜底センサー16の出力を取り込んで、蓋ヒーター10、誘導加熱コイル15及び胴ヒーター17をそれぞれ制御する。加熱制御部18は、炊飯器としての各種の制御モードの他に、炊飯器内部を乾燥させるための専用モードを備えている。この専用モードは、操作部3の操作により選択される。なお、釜底センサー16は、本発明の温度センサーに相当する。
送風ユニット5の逆止弁52(図5参照)及び排気カートリッジ20の蒸気流入口21は内釜14の上部開口部に直接対向している。送風ユニット5が駆動されて逆止弁52が開くと、外気が取り込まれる。外気は内釜14内を循環し、排気カートリッジ20の蒸気流入口21、蒸気通路22及び蒸気排出口23を介して外部に排出される。このときの空気の流れは、図4の符号Fに示されるような経路をとる。
図5は、図1の炊飯器に搭載された送風ユニットの分解図である。図6は、図5の送風ユニットの断面図であり、図6(a)は送風機が停止している状態、図6(b)は送風機が駆動している状態を示している。
図5に示されるように、送風ユニット5は、連通管51、1対の逆止弁52及び送風ファン53を備えている。1対の逆止弁52は、連通管51の上部及び下部に、連通管51に端部が回動自在に支持されて設けられている。送風ファン53は、連通管51の内部であって、1対の逆止弁52の間に設けられる。連通管51の上部は、外蓋4に形成された開口部4a(図1参照)に接続され、連通管51の下部は、内蓋11に形成された開口部11a(図3参照)に接続される。したがって、1対の逆止弁52が開いた状態では、連通管51は、外部と炊飯器本体2内とを連通状態にさせる。
図6(a)に示されるように、送風ユニット5は、送風ファン53が停止しているときには、1対の逆止弁52が図6の上方に適当な手段で付勢されて、連通管51を閉塞している。そして、送風ファン53が駆動すると、図6(b)に示されるように、送風ファン53による風圧により1対の逆止弁52が開いて、連通管51が上記のように連通状態となる。そして、連通管51を介して外部の空気が炊飯器内部に取り込まれる。このようにして、図4に示されるような空気の流れFが形成されることになる。
次に、本実施の形態1の炊飯器の動作を説明する。
先ず、炊飯又は保温の終了後、炊飯器本体2より着脱可能な内釜14、内蓋11等を炊飯器本体2より取り外し、水洗浄した後に、内釜14、内蓋11等に水滴が付着した状態で炊飯器本体2内に収容し、外蓋4を閉じる。そして、操作部3が操作されて専用モードが選択されると、図7の専用モードの処理に移行する。
図7は、専用モードの処理を示すフローチャートであり、この処理は加熱制御部18により行われる。
(S1)送風ユニット5を駆動して外気を炊飯器本体2内部に取り込んで循環させる。それと同時に、誘導加熱コイル15に高周波電流を供給して炊飯器内部を加熱する。このように処理することで、効率よく炊飯器内部を乾燥させることができる。誘導加熱コイル15に高周波電流を供給して加熱する代わりに、蓋ヒーター10及び胴ヒーター17の少なくとも一方に通電して加熱し、又は送風ユニット5に加熱ヒーター(図示せず)を搭載して通電して加熱してもよい。何れにしても、炊飯器1に搭載された加熱手段の全部又はその一部に通電して加熱する。
(S2)このとき、釜底センサー16の出力を一定の時間間隔で複数回取り込んで、内釜14の温度変化を検知する。内釜14の温度上昇が予め決められた温度上昇値(例えば30℃/16秒)よりも低い場合には、内釜14に内容物が入っていると判断して(即ち、内釜14は空ではないとして)、炊飯器本体2内部を乾燥させる専用モードの処理を中止する(専用モードを解除する)。内釜14の温度上昇が予め決められた温度上昇値以上の場合には空であると判断して専用モードを継続する。
(S3)釜底センサー16の出力を取り込んで、内釜14の温度が基準値(例えば100℃〜130℃)を超えているか否かを判断する。
(S4)内釜14の温度が基準値を超えている場合には、駆動されている加熱手段(例えば誘導加熱コイル15)の出力を低下させて温度調整する。
(S5)この専用モードに移行してから一定の時間(例えば2分〜5分程度)が経過したかどうかを判断して、経過していなければ上記の処理(S3)、(S4)を繰り返す。
(S6)この専用モードに移行してから一定の時間が経過した場合には、加熱手段の駆動を停止し、送風ユニット5のみを一定時間(例えば10分程度)駆動し、専用モードの処理を終了する。
ところで、上記の説明においては、釜底センサー16によって内釜14の温度を検知し、その温度変化によって内釜14の内容物の有無を判断した。しかし、釜底センサー16に代えて、内釜14の底部及び/又は炊飯器本体2の下部に重量センサー(図示せず)を搭載し、内釜14の重量に基づいて内容物の有無(空であるか否か)を判断してもよい。このようにした場合には、専用モードに移行する操作がなされても、内釜14が空ではない(内容物がある)場合には、専用モードに移行しない。
また、上記の説明においては、専用モードの処理に移行してから、最初の段階から送風ユニット5及び誘導加熱コイル15を駆動する例について説明したが(S1)、最初は誘導加熱コイル15を駆動し、その後に、送風ユニット5の駆動を追加するようにしてもよい。このようにすることで、炊飯器本体2内の温度を短時間で上昇させることができる。
以上のように本実施の形態によれば、炊飯器の着脱可能な部品を洗浄後に、水滴が付着した状態で炊飯器本体2に取り付けた後に専用モードに移行し、外蓋4に設けられた送風ユニット5によって外気を炊飯器内部に吸引し、内釜14内の空気を蒸気排出口23から排出するようにしている。このため、炊飯器内部を、手間やスペースをとらずに効率よく乾燥することができ、炊飯器内部を清潔に保ち、比較的菌が繁殖しやすい保温中の臭いも抑えることができる。
また、内釜14に内容物が入っていると判断すると、専用モードを解除する(又は専用モードに移行しない)ようにしている。このため、内釜に飯が入った状態で、誤って専用モードへ移行させる操作をしても、内容物が極度に乾燥することはない。
また、送風ユニット5は、炊飯時及び保温時には、逆止弁52が吸気経路を塞いでいるので、調理中や保温中に外気を吸入することはなく、炊飯性能や保温性能に悪影響を与えることはない。
尚、上記の説明では内蓋11と排気カートリッジ20とが一体の場合について説明したが、別体に構成してもよい。
1 炊飯器、2 炊飯器本体、3 操作部、4 外蓋、4a 開口部、5 送風ユニット、51 連通管、52 逆止弁、53 送風ファン、10 蓋ヒーター、11 内蓋、11a 開口部、12 シール部材、13 外枠、13a 内釜収納部、14 内釜、15 誘導加熱コイル、16 釜底センサー、17 胴ヒーター、18 加熱制御部、20 排気カートリッジ、21 蒸気流入口、22 蒸気通路、23 蒸気排出口。

Claims (8)

  1. 上部が開口した炊飯器本体と、
    前記炊飯器本体内に収容され、上部が開口した内釜と、
    前記炊飯器本体の上部開口部を覆う外蓋と、
    前記外蓋の下面に着脱自在に装着され、前記内釜の上部開口部を覆う内蓋と、
    前記外蓋の上面に設けられた操作部と、
    前記外蓋に着脱自在に設けられ、前記内釜内で発生した蒸気を外部に排出する排気カートリッジと、
    前記外蓋に設けられ、炊飯器内部に外気を吸引する送風ユニットと、
    を備え、
    前記送風ユニットを駆動して炊飯器内部に外気を吸引し、炊飯器内部の空気が前記排気カートリッジから排出される
    ことを特徴とする炊飯器。
  2. 炊飯器内部を乾燥させる専用モードを備え、
    前記操作部の操作により前記専用モードが選択されると、前記送風ユニットを駆動して炊飯器内部に外気を吸引する
    ことを特徴とする請求項1に記載の炊飯器。
  3. 前記炊飯器本体は、誘導加熱コイル及び胴ヒーターを備え、
    前記外蓋は、蓋ヒーターを備え、
    前記専用モードが選択されると、前記誘導加熱コイル、胴ヒーター及び蓋ヒーターの少なくとも一つ以上を加熱する
    ことを特徴とする請求項2に記載の炊飯器。
  4. 前記内釜の重量を検知する重量センサーを備え、
    前記重量センサーによって検知された前記内釜の重量に基づいて前記内釜が空の状態であるかどうかを判定し、前記内釜が空の状態でない場合には、前記専用モードが選択されたときであっても、前記専用モードの処理に移行しないことを特徴とする請求項2又は3に記載の炊飯器。
  5. 前記内釜の温度を検知する温度センサーを備え、
    前記専用モードの処理に移行した後に、前記温度センサーによる前記内釜の温度変化に基づいて前記内釜が空の状態であるかどうかを判定し、前記内釜が空の状態でない場合には、前記専用モードの処理を中止することを特徴とする請求項3に記載の炊飯器。
  6. 前記内釜の温度を検知する温度センサーを備え、
    前記専用モードの処理中に、前記温度センサーの出力に基づいて前記内釜の温度が基準温度を超えないように制御することを特徴とする請求項2又は3に記載の炊飯器。
  7. 前記専用モードの処理の開始時に、前記誘導加熱コイル、前記胴ヒーター及び前記蓋ヒーターの一つ以上を加熱するが、前記送風ユニットを駆動しない期間を設けたことを特徴とする請求項2〜6の何れか一項に記載の炊飯器。
  8. 前記専用モードの処理の終了時に、前記送風ユニットのみを駆動する期間を設けたことを特徴とする請求項2〜7の何れか一項に記載の炊飯器。
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