JP2014182317A - 転倒防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザの訓練を妨げない転倒防止装置を提供すること。
【解決手段】転倒防止装置1は、ユーザの背中を覆う装着部10と、装着部10に接続された衝撃吸収部11と、衝撃吸収部11と一端側が接続されたアーム部12と、アーム部を支持する支持部16と、を具備し、衝撃吸収部11は、衝撃吸収部11の下部と装着部10の下部との間を回動可能に連結する回転機構部113と、装着部10と衝撃吸収部11との間に設けられ、装着部10と衝撃吸収部11との間の隙間が小さくなるように付勢する衝撃吸収弾性部材111と、を備える。アーム部12は、上部部材122aの下面と、下部部材122bの上面とに、それぞれ強摩擦部材が設けられ、略水平面を回動面として回動可能であって、上部部材122aと下部部材122bとの間に関節部弾性部材122cが設けられた関節部を有しているものである。
【選択図】図1

Description

本発明は転送防止装置に関する。
ユーザが搭乗して使用するロボットであって、バランス能力を訓練するロボットや、操作する際にバランス能力を必要とするロボット(例えば、同軸二輪車等)が知られている。このようなロボットを用いた訓練中は、ロボットのシステムエラーや操作ミスにより、ユーザが転倒する可能性がある。
ユーザの転倒を防ぐため、バランス訓練ロボットを使用する際には、ユーザに転倒防止装置を装着する必要がある。
例えば、特許文献1には、ユーザが搭乗してバランス訓練を行う訓練システムが記載されている。バランス訓練システムは、ユーザが転倒することを防ぐため、ユーザの姿勢等に基づいて制御装置が生成した制御信号に基づき、ユーザを所定の懸垂力で懸垂する懸垂装置を有する。
特開2011−203549号公報
転倒防止装置は、ユーザに装着される吊り具を、ユーザの上部で荷重を支持するための支持部材に接続する構成とされることが多い。
例えば、同軸二輪車等の移動装置にユーザが搭乗する場合には、移動装置の移動に合わせて支持部材が水平方向に移動可能に構成しなくてはならない。そのため、支持部材が移動可能なフレームを構成しなくてはならず、装置全体が大きくなり、設置スペースが必要になる。
また、例えば、バランス能力の訓練ロボット等の場合に、支持部材を固定して構成した場合には、吊り具と支持部材とをつなぐベルトを、ユーザ可動範囲を妨げない長さにする必要がある。そのため、ベルトにはある程度のたわみが必要となる。
ベルトにたわみを設けると、ユーザの転倒時に吊り具にかかる衝撃が大きくなってしまうので、ユーザの体の広範囲を覆うように吊り具を構成しなければならない。それとともに、衝撃に耐えられるように転倒防止装置を構成しなくてはならないため、安全装置自体の強度も必要となる。さらに、ベルトがユーザの集中力をそぐという問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するために構成されたものであり、ユーザの訓練を妨げない転倒防止装置を提供することを目的とする。
本発明にかかる転倒防止装置は、帯状部材により、ユーザの肩及び腰装着され、ユーザの背中を覆う装着部と、装着部に接続された衝撃吸収部と、衝撃吸収部と一端側が接続されたアーム部と、アーム部の他端側に接続され、アーム部を支持する支持部と、を具備し、衝撃吸収部は、衝撃吸収部の下部と装着部の下部との間を回動可能に連結する回転機構部と、装着部と衝撃吸収部との間に設けられ、装着部と衝撃吸収部との間の隙間が小さくなるように付勢する衝撃吸収弾性部材と、を備え、アーム部は、上部部材と下部部材とが略水平面を回動面として回動可能であって、上部部材と下部部材との間に上部部材と下部部材とが接触しないように付勢する関節部弾性部材が設けられた関節部を有し、上部部材の下面と、下部部材の上面とに、それぞれ強摩擦部材が設けられ、上方向からの荷重により、関節部がロックされるものである。
本発明によれば、ユーザの訓練を妨げない転倒防止装置を提供することができる。
実施の形態にかかる転倒防止装置を示す図である。 実施の形態にかかるアーム部によるユーザの移動可能範囲を示す図である。 実施の形態にかかる背部衝撃吸収部を示す図である。 実施の形態にかかる第1関節部及び第2リンクを示す図である。
実施の形態
実施の形態にかかる転倒防止装置は、同軸二輪車型の移動装置2の上にユーザが搭乗した際のユーザの転倒防止に使用されるものである。以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、転倒防止装置1を示す図である。転倒防止装置1は、装着部10と、背部衝撃吸収部11と、アーム部12と、アーム支持部16と、を有する。
装着部10は、背部衝撃吸収部11をユーザの背部に固定するためのものである。背部衝撃吸収部11は、ユーザが転倒した際の衝撃を和らげるものである。
アーム部12は、背部衝撃吸収部11とアーム支持部16とを接続し、水平面方向に屈伸可能な第1関節部122及び第2関節部124を有する。図2は、アーム部12によるユーザの移動可能範囲を示す図である。一点破線で示す領域が、ユーザの移動範囲を示す図である。
アーム支持部16は、アームを支持するためのものであり、軸部161と、支持ばね162と、筐体163と、を有する。
軸部161は、上部は、アーム支持部16の第2関節部124に連結され、下部は、支持ばね162に接続されている。
支持ばね162は、筐体163の内部に設けられ、支持ばね162に接続されている。支持ばね162は、ユーザが転倒した際に、アーム部12を介してユーザの荷重がかかると、荷重がかかる方向とは逆方向に付勢し、アーム部12を支持する。
装着部10は、ユーザの背中に装着されるものである。装着部10は、背面接触部100と、リュック式のスリング101と、ユーザの腰回りを固定するための腰ベルト102とを有する。
背面接触部100は、厚みのある板状の形状であって、ユーザの背面に接触する部分であり、クッション性のある部材で構成されることが望ましい。
スリング101は、背面接触部100をユーザの背中に保持するためのものである。スリング101は、2つの帯状部材101a、101b(不図示)で構成される。
帯状素材101aは、両端が背面接触部100のユーザの背中と接触する面に隣接する両側の面のうち一方の面に接続されている。
帯状素材101bは、両端が背面接触部100のユーザの背中と接触する面に隣接する両側の面のうち他方の面に接続されている。転倒防止装置1の使用時には、帯状部材101a、101bをそれぞれユーザの両肩にかけて背面接触部100を保持する。
スリング101は、後述する背部衝撃吸収部11が、ユーザが転倒した際には背面接触部100に対して傾く構成となっているため、ユーザの体格等にもよるが、背面接触部100をユーザの背中に密着させる必要がない。したがって、スリング101の装着に時間がかからず、また、ユーザの集中力をそぐこともない。
腰ベルト102は、背面接触部100をユーザの腰周辺に固定するためのものであり、一端が背面接触部100のユーザの背中と接触する面に隣接する面のうち一方の面に接続され、他端が背面接触部100のユーザの背中と接触する面に隣接する面のうち他方の面に接続されている。なお、腰ベルト102は、ユーザが容易に着脱可能とするために、例えば中間部分にフック等が設けられているようにしてもよい。
本実施の形態にかかるスリング101と腰ベルト102とは、ユーザの視界に入らず、また、背部衝撃吸収部11もユーザの背部に設けられているため、訓練の邪魔になることがない。
背部衝撃吸収部11は、装着部10と連結され、背部衝撃吸収ばね111と、背部高さ調整機構112と、回転機構部113とを有する。
図3は、背部衝撃吸収部11を示す図である。背部衝撃吸収部11は、回転機構部113を介して装着部10と回動可能に連結されている。ユーザが前向きに転倒姿勢の場合以外は、背部衝撃吸収部11と装着部10とは略平行である。ユーザが前向きに転倒している場合は、背部衝撃吸収部11が装着部10に対して回転機構部113を軸にして傾くため、背部衝撃吸収部11と装着部10とは、くの字型に開く状態となる。
背部衝撃吸収ばね111は、背部衝撃吸収部11と装着部10との間に接続される。これにより、ユーザが前向きに転倒しても、背部衝撃吸収ばね111の付勢により、背部衝撃吸収部11に対して回転機構部113を軸として装着部10が傾く角度を小さくでき、またばねの弾性により、ユーザにかかる衝撃も小さくできる。
なお、背部衝撃吸収ばね111のみではなく、背部衝撃吸収部11に対する装着部10の角度を規定するために、装着部10と背部衝撃吸収部11との間をベルトで連結するようにしてもよい。
背部高さ調整機構112は、ユーザに応じて高さを調整するためのものである。背部高さ調整機構112は、軌条部材112aと、摺動部材112bと、を有し、軌条部材112aに対して摺動部材112bが上下に摺動する構成である。これにより、装着部10をユーザの身長に合わせて調整できる。
摺動部材112bはアーム12の第1リンク121に接続されているが、接続部分の高さは、図3(c)に示す人体の重心、つまり身長の高さの55〜56%の部分より高い位置であることが望ましい。これにより、アーム部12がユーザを正確に追従可能とすることができる。
アーム部12は、背部衝撃吸収部11とアーム支持部16との間に連結されている。アーム部12は、スカラ型アームである。
アーム部12は、第1リンク121と、第1関節部122と、第2リンク123と、第2関節部124と、を有する。
第1関節部122は、上部部材122aと、下部部材122bと、で構成される。上部部材122aは、下部部材122bに対して、略水平面方向に沿った面を回転面として回転可能に構成される。
第2関節部124は、上部部材124aと、下部部材124bと、で構成される。上部部材124aは、下部部材124bに対して、略水平面方向に沿った面を回転面として回転可能に構成される。
第1リンク121は、摺動部材112bと第1関節部122の上部部材122aとの間に連結される。
第2リンク123は、下部部材122bと上部部材124aとの間に連結される。
関節部の構成について、より詳細に説明する。図4は第1関節部122及び第2リンク123を示す図である。第1関節部122及び第2リンク123は、荷重がかかると回転方向に摩擦抵抗が生じるよう構成されている。
第1関節部122は、上部部材122aと、下部部材122bと、上部部材122aと下部部材122bとの間に設けられたリンク弾性部材122cとを有する。
上部部材122aが下部部材122bと対向する面には、高摩擦部材122dが設けられている。
下部部材122bが上部部材122aと対向する面には、高摩擦部材122eが設けられている。
リンク弾性部材122cは、上部部材122aとリンク弾性部材122cとの対向する面同士が隙間を生じるように付勢している。
第1関節部122と同様に、第2関節部124は、上部部材124aと、下部部材124bと、上部部材124aと下部部材124bとの間に設けられたリンク弾性部材124cとを有する。
上部部材124aが下部部材124bと対向する面には、高摩擦部材124dが設けられている。
下部部材124bが上部部材124aと対向する面には、高摩擦部材124eが設けられている。
リンク弾性部材124cは、上部部材124aとリンク弾性部材124cとの対向する面同士が隙間を生じるように付勢している。
リンク弾性部材122c及びリンク弾性部材124cは、ユーザの転倒時にユーザの荷重により縮む。そのため、第1関節部122と第2関節部124とは、それぞれの上部部材と下部部材の対向面に設けられた高摩擦部材が接触することになる。これにより、第1関節部122と第2関節部124とが摩擦により回転せず、ユーザの転倒をより安全に防止することができる。
次に、ユーザが転倒した際の転倒防止装置1の動作について説明する。まず、背面接触部100がスリング101と腰ベルト102とでユーザに固定されている。
ユーザが転倒すると、背部高さ調整機構112の軌条部材112a上を摺動部材112bが摺動して、装着部10が降下する。
そして、装着部10と背部衝撃吸収部11とが回転機構部113を軸にして開き、装着部10と背部衝撃吸収部11との間に設けられた背部衝撃吸収ばね111が延びる。背部衝撃吸収ばね111は、装着部10を背部衝撃吸収部11側に戻すように付勢する。
同時に、アーム部12の第1関節部122と第2関節部124とに、それぞれ第1リンク121と第2リンク123とを介してユーザの荷重がかかり、それぞれの関節部の回動が停止する。
これにより、ユーザは倒れた場所で、前に傾いた状態で保持されるため、転倒を防止できる。
本実施の形態にかかる転倒防止装置1は、背部衝撃吸収ばね111により転倒の際の衝撃を緩和できる。さらに、アーム部12が屈伸しないため、ユーザが転倒した地点から移動しない。すなわち、ユーザは倒れた場所で、前に傾いた状態で保持されるため、より安全に転倒を防止できる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1 転倒防止装置
2 同軸二輪車
10 装着部
11 背部衝撃吸収部
12 アーム部
100 背面接触部
101 スリング
102 腰ベルト
121 第1リンク
122 第1関節部
122a 上部部材
122b 下部部材
122c リンク弾性部材
122d 高摩擦部材
122e 高摩擦部材
123 第2リンク
124 第2関節部
124a 上部部材
124b 下部部材
124c リンク弾性部材
16 アーム支持部
111 背部衝撃吸収ばね
112 背部高さ調整機構
112a 軌条部材
112b 摺動部材
113 回転機構部
161 軸部
162 支持ばね
163 筐体

Claims (1)

  1. 帯状部材により、ユーザの肩及び腰装着され、ユーザの背中を覆う装着部と、
    前記装着部に接続された衝撃吸収部と、
    前記衝撃吸収部と一端側が接続されたアーム部と、
    前記アーム部の他端側に接続され、アーム部を支持する支持部と、を具備し、
    前記衝撃吸収部は、
    前記衝撃吸収部の下部と前記装着部の下部との間を回動可能に連結する回転機構部と、
    前記装着部と前記衝撃吸収部との間に設けられ、前記装着部と前記衝撃吸収部との間の隙間が小さくなるように付勢する衝撃吸収弾性部材と、を備え、
    前記アーム部は、
    上部部材と下部部材とが略水平面を回動面として回動可能であって、前記上部部材と下部部材との間に上部部材と下部部材とが接触しないように付勢する関節部弾性部材が設けられた関節部を有し、
    前記上部部材の下面と、前記下部部材の上面とに、それぞれ強摩擦部材が設けられ、上方向からの荷重により、前記関節部がロックされる、転倒防止装置。
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