JP2014181593A - 内燃機関用オイルパン - Google Patents
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Abstract
【課題】設計の自由性や保温性に優れると共に、シリンダブロックに対する締結強度及びシール性も高いオイルパンを提供する。
【解決手段】オイルパンは、樹脂製の本体部1と金属製のフランジ部2とからなっており、両者はインサート成型や溶着等で一体に接合されている。フランジ部2にはボルト4で締結するための取り付け穴5が飛び飛びで空いている。本体部1は殆ど全体が樹脂製であるため、軽量でかつオイル保温性にも優れており、更に、様々な形状に設計できる。フランジ部2は全体が金属製であるため、シリンダブロックに対する高い締結強度を確保できると共に、経年使用によるヘタリや劣化の問題はなくてシール性に優れている。
【選択図】図1
【解決手段】オイルパンは、樹脂製の本体部1と金属製のフランジ部2とからなっており、両者はインサート成型や溶着等で一体に接合されている。フランジ部2にはボルト4で締結するための取り付け穴5が飛び飛びで空いている。本体部1は殆ど全体が樹脂製であるため、軽量でかつオイル保温性にも優れており、更に、様々な形状に設計できる。フランジ部2は全体が金属製であるため、シリンダブロックに対する高い締結強度を確保できると共に、経年使用によるヘタリや劣化の問題はなくてシール性に優れている。
【選択図】図1
Description
本願発明は、車両用等の内燃機関に使用するオイルパンに関するものである。
内燃機関のオイルパンを材質から見ると、おおまかには、全体が板金製である場合と全体が樹脂製である場合とに大別される。このうち金属板製のオイルパンは、シリンダブロックに対する取り付け強度に優れている利点があるが、内部にボス部やリブ等の等の加工を施すことが難しく、形状の自由性に欠ける問題がある。また、重量が嵩むため車両用内燃機関に適用すると燃費悪化をもたらすおそれもある。
また、金属は熱の良伝導体でオイルの保温性に劣るため(放熱性が高いため)、冷間始動時に、オイルが機関で温められてもオイルパンに戻るとオイルパンから放熱されてオイルの温度上昇が遅れる現象が発生して、機関の運転に対するオイルの抵抗が低減せずに燃費が悪化するおそれもあった。
他方、樹脂製のオイルパンは、軽量化できるのみならず、肉厚を自在に設定できると共に様々な形状に設計できるため、例えばオイルストレーナの支持部を設けることも簡単にできる利点や、伝熱性が悪いためオイルの熱がオイルパンを介して外部に逃げにくく保温性が高いことから、始動後のオイルの温度上昇を促進して燃費の向上に貢献できる利点がある。
しかし、剛性が低いためシリンダブロックに対する締結強度が低い問題や、シリンダブロックとの締結部にヘタリが発生しやすい問題、シリンダブロックとの間に隙間が発生しやすい問題、或いは、全体がしっかり締結されないため振動を抑制できずにNV(ノイズ・バイブレーション)性能が悪化しやすいという問題があった。
そこで、オイルパンを樹脂と金属との複合品とすることが考えられており、その例として特許文献1には、オイルパンをアルミ製の上半部と樹脂製の下半部とに分離構成して、両者の接合部にそれぞれ外向きのフランジを形成し、これらフランジをボルト及びナットで締結することが記載されている。上半部の上端には、シリンダブロックの下面に締結されるフランジを形成している。
また、特許文献2には、オイルパンを基本的には樹脂製としつつ、フランジ部に金属製の補強板をインサート成形で埋設し、補強板に、ボルトが嵌まるカラーを固着しておくことが開示されている。この特許文献2では、カラーを除いた個所では樹脂製のフランジ部がシリンダブロックの下面に重なる。
特許文献1の場合、上半部はアルミ製なのでシリンダブロックに対する締結強度は確保できるが、アルミ製の上半部もある程度はオイルに漬かるため、放熱によるオイルの温度上昇抑制という問題は依然として残っている。また、上半部と下半部とを多数のボルト及びナットで締結せねばならないため、組み立てコストが嵩むという問題や、上半部と下半部との接合部からオイル漏れが発生するおそれも懸念される。
他方、特許文献2は基本的には樹脂製なのでオイルの保温性に優れており、また、補強板はインサート制定で埋設されているため、組み立てコストは発生しない。しかし、フランジのうち隣り合ったカラーの間の部分は樹脂のみがシリンダブロックに重なるため、成型後の収縮やヒケによってシリンダブロックとの間に隙間が発生したり、内燃機関の振動によってシリンダブロックとの間のシール性が低下してしまったりするおそれがある。
また、特許文献2では、成型誤差によってカラーの表面まで樹脂が回ってカラーが薄膜状の樹脂で覆われることが考えられるが、この場合は、カラーの上面の樹脂はヘタリが早いため、締結力の低下やNV性能の悪化が顕著に顕れやすいと云える。
本願発明は、このような現状を改善すべくなされたものである。
本願発明は、上向きに開口した本体部と、その上端に設けられていてシリンダブロックに固定されるフランジ部とを有しており、前記本体部は樹脂製で前記フランジ部は金属製であり、両者を一体に接合している。なお、フランジ部は、シリンダブロックに固定される締結部と呼ぶことも可能である。
本願発明において、本体部は樹脂の射出成型品を使用できる一方、フランジ部は板金製品を採用したりアルミ等の金属ダイキャスト品(或いは鋳物)を採用したりすることができる。また、本体部とフランジ部との接合手段としては、インサート成型による一体化や、超音波又は高周波を利用した融着、ホットメルト接着剤を使用した接着、或いは、熱盤で押さえる加熱接着などの各種の接合技術を採用できる。
本願発明では、オイルに漬かる本体部は樹脂製であるため、形状設計の自由性に優れていると共に、軽量化できることや保温効果に優れていることから燃費向上にも貢献できる。また、フランジ部は金属製であるため、シリンダブロックに対する高い締結強度を確保できて高い耐振動特性(NV性能)を発揮する。また、フランジ部は金属製であるため経年使用によるヘタリのような問題はなく、このため、経年使用によるシール性の低下のような問題もない。構造は簡単であるため、コスト面でも有利である。
従って、本願発明によると、簡単な構造でありながら、オイル保温性、締結強度、耐久性、信頼性等に優れたオイルパンを提供できる。なお、金属と樹脂とは熱膨張率が異なるため、本体部とフランジ部との接合面に膨張率の違いによる滑りが発生しやすくなったり、オイルパンが激しい振動に晒されたりすることがあるが、本願発明では、このような熱膨張や振動に起因した結合力(接合力)低下の防止策を講じることも可能であり、結合力低下防止策により、高い信頼性を得ることができる。
(1).第1実施形態
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。まず、図1,2に示す第1実施形態を説明する。オイルパンは、上向きに開口した本体部1と、その上端の全周に亙って一体に設けたフランジ部2とを有しており、フランジ部2には、シリンダブロック3に締結するためのボルト4が嵌まる取り付け穴5を周方向に沿って飛び飛びで形成している。なお、ボルト4は六角ボルトを使用しているが、ソケットボルトやビスなども使用できることは云うまでもない。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。まず、図1,2に示す第1実施形態を説明する。オイルパンは、上向きに開口した本体部1と、その上端の全周に亙って一体に設けたフランジ部2とを有しており、フランジ部2には、シリンダブロック3に締結するためのボルト4が嵌まる取り付け穴5を周方向に沿って飛び飛びで形成している。なお、ボルト4は六角ボルトを使用しているが、ソケットボルトやビスなども使用できることは云うまでもない。
本実施形態のオイルパンは3気筒内燃機関に使用されるものであり、このため、オイルパンは2つの短辺部と2つの長辺部とを有して一方方向に長い形態になっているが、フランジ部2のうち1つの短辺部2aに下向き凸の略半円状のサイド板6を一体に設けている。このサイド板6は、例えば自動変速機のハウジングの側面に固定される。このため、サイドリブ6にはビス7が嵌まるビス挿通穴8を設けている。
本体部1は樹脂の射出成型品である一方、フランジ部2はアルミのダイキャスト品であり、先にフランジ部2を製造して、これを金型にセットして樹脂を注入するインサート成型により、本体部1はフランジ部2の内周部に一体に接合された状態に製造される。本体部1の1つの短辺部1aは、フランジ部2のサイド板6の内面全体に接合されている。なお、インサート成型に際してフランジ部2は2つの金型で挟み保持されるが、一方の金型に設けたピンに取り付け穴5を嵌めることで、フランジ部2を金型に位置決めできる。
フランジ部2の下面は、図2(A)に示すようにフラットに形成して、この下面に本体部1の上端面を接合してもよいし、図2(B)に示すように、フランジ部2の内周部に全周又は略全周にわたって長く延びる下向きリブ9を形成して、下向きリブ9の下面に本体部1の上端面を接合してもよい。下向きリブ9を形成すると、フランジ部2の剛性が向上する利点がある。フランジ部2は、塗布式のシール剤11を介してボルト4でシリンダブロック3の下面に締結されている。
以上のように、フランジ部2はその全体が金属製であるため、シリンダブロック3に対する高い締結強度を確保できる。また、経年使用によるヘタリのような問題はなく、全周がシリンダブロック2に対して均等に押圧される続けるため、シール性の低下の問題も生じない。また、既述のとおり、本体部1は樹脂製であるため、オイルの保温性に優れていると共に軽量化でき、更に、内部構造等の設計の自由性は格段に高い。
また、シリンダブロック3とフランジ部2とは金属同士であるため、両者の間のシール手段として、もともと流体の性状を有して塗布すると硬化してシート状になるシール剤(接着剤)11を使用することができる。このため、ガスケットを設ける場合に比べてコストダウンできると共に、シール性にも優れている。なお、修理やメンテナンス等でオイルパンを取り外すことでシール剤11が破損した場合は、全体を引き剥がして塗布し直したらよい。フランジ部3もシリンダブロック3も金属であるため、全体の引き剥がしを簡単に行える。また、シール剤11が部分的に残っていても、ヘラ等で簡単に除去できる。
(2).他の実施形態
図3,4では他の実施形態を示している。これらの実施形態は、本体部1とフランジ部2との接合性能をアップさせるための方策を主眼にしている。このうち図3(A)に示す第2実施形態では、フランジ部3の下面に穴状又は溝状の多数の凹み3aを散点状に設けて接合力のアップを図っている。凹み3aはフランジ部3を製造するときに設けることも可能であるが、薬品を使用したエッチング加工によって加工することもできる。
図3,4では他の実施形態を示している。これらの実施形態は、本体部1とフランジ部2との接合性能をアップさせるための方策を主眼にしている。このうち図3(A)に示す第2実施形態では、フランジ部3の下面に穴状又は溝状の多数の凹み3aを散点状に設けて接合力のアップを図っている。凹み3aはフランジ部3を製造するときに設けることも可能であるが、薬品を使用したエッチング加工によって加工することもできる。
凹み3aの存在により結合面積が増大すると共に、本体部1とフランジ部3とが噛み合うことで水平方向の滑りが防止されるため、高い結合力と耐久性を確保できて、耐振動性に優れると共に、本体シリンダブロック1とフランジ部3との間に熱膨張の違いが生じても、本体部1はフランジ部3に結合したまま、フランジ部3の膨張に追従して弾性変形するため、剥離も的確に防止できる。
凹所3aの底面視形状は円形や長穴など、様々の形態を採用できる。凹所3aを様々な形状としてもよい。また、凹み3aを薬品によるエッチング加工で形成すると、凹み3aの内面を粗面化したり、凹み3aを奥部が脹れた球根状に形成することも可能であり、この場合は接合力を更にアップできる。
図3(B)に示す第3実施形態では、フランジ部2の下面に鋸歯状の凹凸12を形成しておき、両者の接合面積を増大させることで接合力のアップを図っている。図3(C)に示す第4実施形態は第3実施形態の変形例であり、フランジ部3の下面に樹脂又はエラストマーの薄い中間層(或いは膜)12aを設けることで、熱膨張の違いや振動に起因した剥離に対する抵抗アップを図っている。中間層12aを設けることは、他の各実施形態にも適用できる。
図3(D)に示す第5実施形態では、フランジ部2に下向きリブ9を設けると共に、本体部1の上端に、フランジ部2の内側面に重なる上向き張り出し部13を設けている。この場合、フランジ部2の内面や下面に凹凸や溝、突起等の表面積増大手段を設けると更に好適である。
図3(E)(F)に示す第6実施形態では、フランジ部2の下面に下向き突起14を周方向に沿って飛び飛びに形成することで、本体部1とフランジ部2との接合面積の増大を図っている。本体部1は下向き突起13を内外から包んでいるため、接合力はより高くなっている。図3(B)のように周方向の全長にわたって延びる下向きリブ9を形成した場合においても、本体部1で下向きリブ9を内外から挟むことが可能である。また、下向きリブ9の下端に下向き突起14(或いは下向き切欠き)を飛び飛びに形成することも可能である。
図4(A)(B)に示す第7実施形態では、フランジ部2に下向きに突出した金属製のジョイント板15を鋳込み(インサート成型)にて一体に設けて、ジョイント板15を本体部1で抱持している。(B)はジョイント板15の正面図であり、(B)から明瞭に理解できるように、ジョイント板15には、フランジ部2及び本体部1が入り込む貫通穴16がその長手方向に多数空いている。
このため、ジョイント板15はフランジ部2と本体部1との両方に対してしっかりと取り付いており、結果しとて、本体部1もフランジ部2に強固に接合されている。リサイクルの容易性の点からは、ジョイント板15はフランジ部2と同じ素材で製造するのが好ましい。
図4(C)に示す第8実施形態では、フランジ部2の内側面に、上面から段落ちして下面からは段上がりした内向き突条17を一体に形成し、内向き凸条17を本体部1で抱持している。内向き凸条17には上下に貫通した穴18が空いており、本体部1は穴18にも入り込んでいる。
この第8実施形態の場合、本体部1の上端面はフランジ部2の上端面と同一平面を成していてもよいが、図示のように本体部1の上面をフランジ部2の上面より僅かに段落ちさせておくと、成型誤差によって本体部1の上面がシリンダブロック3の下面につかえた状態になることを防止できる。従って、シール性の面からは僅かに段落ちさせるのが好ましいと云える。
図4(D)に示す第9実施形態では、フランジ部2は鋼板等の金属板を使用しており、フランジ部2の内周縁に下向き片19を曲げ形成し、下向き片19を本体部1で内側から抱持している。下向き片19には多数の穴20が周方向に飛び飛びで形成されており、本体部1は穴20に入り込んでいる。
本願発明は、内燃機関のオイルパンに具体化できる。従って、産業上利用できる。
1 本体部
2 フランジ部
3 シリンダブロック
4 ボルト
5 取り付け穴
9 下向きリブ
11 シール剤
2 フランジ部
3 シリンダブロック
4 ボルト
5 取り付け穴
9 下向きリブ
11 シール剤
Claims (1)
- 上向きに開口した本体部と、その上端に設けられていてシリンダブロックに固定されるフランジ部とを有しており、前記本体部は樹脂製で前記フランジ部は金属製であり、両者を一体に接合している、
内燃機関用オイルパン。
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JP2013056066A JP2014181593A (ja) | 2013-03-19 | 2013-03-19 | 内燃機関用オイルパン |
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JP2019108803A (ja) * | 2017-12-15 | 2019-07-04 | 株式会社マーレ フィルターシステムズ | オイルパン |
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