JP2014181015A - 車室内会話支援装置 - Google Patents

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友康 原田
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Abstract

【課題】ドライバーが発した音声の音声用マイクによる集音性能を向上させた車室内会話支援装置を提供する。
【解決手段】本発明の車室内会話支援装置は、開閉自在な機構を有した、ドライバー31が車室後方席の搭乗者の様子を確認するための後席確認ミラー21と、後席確認ミラー21の開閉動作に干渉しない後席確認ミラー21から所定距離の位置に設けられた音声用マイク22と、音声用マイク22で集音された音声を車室後方席に向かって出力する車載スピーカー23とを備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動車などの車両に搭載され、車室内の搭乗者間の会話を支援するための車室内会話支援装置に関する。
近年、自動車室内の搭乗者間での会話を取り易くする目的、具体的にはドライバーとドライバー以外の乗員とのコミュニケーションを促進するという目的で、車両後方を確認するためのインナーリアビューミラーとは別に、後席確認ミラーが備えられている車両が存在する。なお、インナーリアビューミラーは、インナーバックミラーやルームミラーなどとも称されることもある。また、後席確認ミラーは、カンバセーションミラーなどとも称されることもある。
この後席確認ミラーは、ドライバーの視覚情報を補助するためのミラーであって、ドライバーの座席である運転席、つまりドライバーの着座位置よりも前方の場所に設置され、ドライバーが車室の後方席側を振り返って乗員を直接目視することなく、この後席確認ミラーを通して後方席に搭乗している乗員の様子を確認できるという、コミュニケーション促進装備である。
また、車両走行中などは、エンジン音や風切り音などによって車室内の搭乗者間の会話が聞き取り難くなることがある。そこで、上述した後席確認ミラーを使用してドライバーが後方席に搭乗している乗員の様子を確認できる機能に加えて、ドライバーと後方席に搭乗している乗員との間の会話をサポートする機能をさらに設けた技術が、様々に提案されている。例えば、特許文献1を参照。
この特許文献1に記載された車室内乗員コミュニケーションシステムは、ドライバーが発した音声を音声用マイクで集音し、この音声用マイクで集音した音声をスピーカーから後方席に搭乗している乗員に向けて出力するという技術である。
この技術により、ドライバーが、車室の後方席側を振り返ることなく、後席確認ミラーを通して後方席に搭乗している乗員の様子を確認しつつ、後方席に搭乗している乗員とのコミュニケーションを図ることを実現させている。
特開2009−107603号公報
しかしながら、上述した特許文献1に記載された従来の車室内乗員コミュニケーションシステムでは、ドライバーが発した音声を収集するための音声用マイクの位置が、後席確認ミラーから離れている。このため、上記従来の車室内乗員コミュニケーションシステムでは、ドライバーが発した音声を効率よく音声用マイクで集音することができずに、車室内の搭乗者間での会話(コミュニケーション)が上手く行われていないおそれがあるという課題が残る。
また、上述した特許文献1に記載された従来の車室内乗員コミュニケーションシステムでは、例えば後席確認ミラーが車室天井部まで回動されると、音声用マイクが後席確認ミラーで覆われてしまう。このため、上記従来の車室内乗員コミュニケーションシステムでは、後席確認ミラーの位置によって、ドライバーが発した音声を音声用マイクで集音することができなくなるという課題もある。
本発明は、上述した従来の課題を鑑みて実現されたものであり、ドライバーが発した音声を収集するための音声用マイクの位置および後方席に搭乗している乗員の様子を確認するための後席確認ミラーの位置を工夫することで、ドライバーが発した音声の音声用マイクによる集音性能を向上させた車室内会話支援装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、車両に搭載される車室内の搭乗者間の会話を支援する装置に向けられている。そして、上記目的を達成するために、本発明の車室内会話支援装置は、開閉自在な機構を有した、ドライバーが車室後方席の搭乗者の様子を確認するための後席確認ミラーと、後席確認ミラーの開閉動作に干渉しない後席確認ミラーから所定距離の位置に設けられた音声用マイクと、音声用マイクで集音された音声を車室後方席に向かって出力する車載スピーカーとを備えている。
上記本発明によれば、音声用マイクの位置を後席確認ミラーの開閉動作に干渉しない後席確認ミラーから所定の距離に設けているので、後席確認ミラーを開けている状態の時のみならず、後席確認ミラーを閉じている状態の時でも、ドライバーが発した音声を音声用マイクで集音することができる。これにより、ドライバーが発した音声の音声用マイクによる集音性能を向上させることができる。
また、上記本発明によれば、音声用マイクの位置と後席確認ミラーの位置とが従来の構成よりも近い。よって、ドライバーは、ミラーを見る方向(視線方向)と話しかける方向(発話方向)とを略一致させながら車室後方席の搭乗者と目を合わせて会話をすることができる。これにより、ドライバーが発した音声の音声用マイクによる集音性能を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係る車室内会話支援装置が装備された自動車のインナーリアビューミラー周辺の構成例を概略的に示した図 本発明の一実施形態に係る車室内会話支援装置とドライバーとの位置関係を説明するための図 本発明の一実施形態に係る車室内会話支援装置を構成する後席確認ミラーの開閉状態を説明するための図 本発明の一実施形態に係る車室内会話支援装置が装備された自動車の側面断面の一部を概略的に示した図
以下、自動車に本発明が提供する車室内会話支援装置を適用した一実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る車室内会話支援装置が装備された自動車のインナーリアビューミラー周辺の構成例を概略的に示した図である。
図2は、図1に示す本実施形態の車室内会話支援装置とドライバーとの位置関係を説明するための図である。
図3は、図1に示す本実施形態の車室内会話支援装置を構成する後席確認ミラーの開閉状態を説明するための図である。
図4は、図1に示す本実施形態に係る車室内会話支援装置が装備された自動車の側面断面の一部を概略的に示した図である。
図1〜図4に例示した本実施形態に係る車室内会話支援装置が装備された自動車の構成においては、自動車のウインドシールドガラス11にインナーリアビューミラー12が取り付けられている。また、自動車のルーフ13には、ルームランプ14などの装備品、後席確認ミラー21、および音声用マイク22が取り付けられている。さらに、自動車内には、自動車で発生する様々な音声や音響を出力するための車載スピーカー23が取り付けられている。なお、ウインドシールドガラス11は、フロントガラスとも称されることもある。また、ルームランプ14は、マップランプとも称されることもある。
なお、自動車には、これらインナーリアビューミラー12、ルームランプ14、後席確認ミラー21、および音声用マイク22の他にも様々な装備品が設けられているが、本発明の車室内会話支援装置を説明する上において特に必要ではないため、図示および説明を省略している。
また、図1〜図4では、インナーリアビューミラー12が、自動車のウインドシールドガラス11に取り付けられている一例を示した。しかし、インナーリアビューミラー12は、自動車のルーフ13に取り付けられてもよいし、その他の場所に取り付けられてもよい。さらに、図1〜図4では、後席確認ミラー21や音声用マイク22が、自動車のルーフ13に取り付けられている一例を示した。しかし、後席確認ミラー21や音声用マイク22は、自動車のウインドシールドガラス11に取り付けられてもよいし、その他の場所に取り付けられてもよい。
図1〜図4に例示した自動車が装備する後席確認ミラー21、音声用マイク22、および車載スピーカー23は、本発明の車室内会話支援装置を構成する。
以下、本発明の車室内会話支援装置を構成するこれら3つの構成について、順に説明する。
<後席確認ミラー21>
後席確認ミラー21は、ドライバー31の視覚情報を補助するためのミラーであって、ドライバー31の座席である運転席、つまり運転席に着座した状態のドライバー31における目の位置よりも前方の場所に設置される(図2を参照)。また、後席確認ミラー21は、ドライバー31が後席確認ミラー21に顔を向ければ、ドライバー31が車室の後方席側を振り返って乗員32を直接目視することなく後席確認ミラー21を通して後方席に搭乗している乗員32の様子を容易に確認することを可能とする、鏡面の大きさおよび傾斜角度で設置されている(図4を参照)。この後席確認ミラー21を通して、ドライバー31は、後方席に搭乗している乗員32の様子を確認できるという、視覚的なコミュニケーションを図ることができる。
この後席確認ミラー21は、ドライバー31の座席(運転席)から車室の後方席側を確認できるものであれば、平面ミラーであっても曲面ミラーであってもよい。また、後席確認ミラー21は、図3に示すように、ポップアップ動作などによって開閉自在な機構を有しており、ミラー閉状態の時には例えばルーフ13に設けられたコンソール15内に収納されるようになっている(図3(b))。ここで、後席確認ミラー21のミラー面は、開閉機構の回動軸(図2および図3中の黒丸)に垂直な直線に対して略直交するように設けられている。この条件に従ってミラー面を設けることで、ミラー開状態の時における後席確認ミラー21と音声用マイク22との距離を小さくすることができる。
<音声用マイク22>
音声用マイク22は、ドライバー31が発した音声を集音するためのマイクであって、後席確認ミラー21の近傍に設置される。特に、本発明の音声用マイク22は、図3に示すように、後席確認ミラー21の開閉動作に干渉しない位置に設けられる。つまり、音声用マイク22は、後席確認ミラー21によって集音口が遮られない(集音口が塞がらない)位置に設けられる。この音声用マイク22の位置は、後席確認ミラー21の位置に近ければ近いほどよい。音声用マイク22の位置や音声用マイク22と後席確認ミラー21との距離は、自動車の意匠や内装の構造、また運転席の位置などを考慮させつつ、最適に設計することが望ましい。
このように、音声用マイク22を後席確認ミラー21の開閉動作に干渉しない後席確認ミラー21から所定距離の位置に設けると、後席確認ミラー21を開けている状態の時のみならず、後席確認ミラー21を閉じている状態の時でも、ドライバー31が発した音声を音声用マイク22で集音することができる。これにより、ドライバー31が発した音声の音声用マイク22による集音性能を向上させることができる。
また、音声用マイク22を後席確認ミラー21に近づけて設置すると、ドライバー31は、ミラーを見る方向(視線方向)と話しかける方向(発話方向)とを略一致させながら後方席に搭乗する乗員32と目を合わせて会話をすることができる。これにより、ドライバーが発した音声の音声用マイクによる集音性能を向上させることができる。
なお、この音声用マイク22を、ナビゲーションシステムを音声操作するための音声を収集する音声認識用マイクや、携帯電話などを介したハンズフリー通話を行うための音声を収集するハンズフリー用マイクと、共用して利用することも可能である。このように、1つのマイクで2つ以上の機能を共用すれば、各機能を実現するシステムのコストを抑えることができる。
<車載スピーカー23>
車載スピーカー23は、音声用マイク22で集音したドライバー31が発した音声を後方席に搭乗する乗員32に向けて出力する。図4では、ドライバー31の座席(運転席)のヘッドレストに車載スピーカー23が設けられている一例を示した。しかし、本発明の車室内会話支援装置に適用可能な車載スピーカー23は、音声用マイク22で集音したドライバー31が発した音声を後方席に搭乗する乗員32に向けて出力することができる構成であれば、自動車に備え付けられている標準的なスピーカーであっても、車室内会話専用に設けられた特殊なスピーカーであってもよい。
なお、車載スピーカー23が自動車内に複数個備え付けられている場合には、音声用マイク22で集音したドライバー31が発した音声を後方席に搭乗する乗員32に向けて出力する際に、音声の音像がドライバー31の座席(運転席)の位置に定位するように、複数の車載スピーカー23からそれぞれ出力する音声信号のレベル配分を制御することが好ましい。
以上のように、本発明の一実施形態に係る車室内会話支援装置によれば、音声用マイク22の位置を後席確認ミラー21の開閉動作に干渉しない後席確認ミラー21から所定距離に設けているので、後席確認ミラー21を開けている状態の時のみならず、後席確認ミラー21を閉じている状態の時でも、ドライバー31が発した音声を音声用マイク22で集音することができる。
また、本発明の一実施形態に係る車室内会話支援装置によれば、音声用マイク22の位置と後席確認ミラー21の位置とが従来の構成よりも近い。よって、ドライバー31は、ミラーを見る方向(視線方向)と話しかける方向(発話方向)とを略一致させながら後方席に搭乗する乗員32と目を合わせて会話をすることができる。
従って、ドライバー31が発した音声の音声用マイク22による集音性能が向上する。これにより、エンジン音や風切り音などが生じている走行中の自動車室内においても、ドライバー31と後方席に搭乗している乗員32との間で明瞭な会話(コミュニケーション)を図ることが可能となる。
<変形例>
ここで、本発明の音声用マイク22の位置や音声用マイク22と後席確認ミラー21との距離は、図4に示すように、運転席に着座しているドライバー31が後席確認ミラー21の方に顔を向けている状態で音声を発した場合に、このドライバー31が発した音声のうちの後席確認ミラー21に当たる音声の一部を後席確認ミラー21の鏡面で音声用マイク22の方向に反射させる(図4の太線矢印)ことができる位置に、設けることがより好ましい。
このような位置および距離に音声用マイク22を設けることで、視線方向と発話方向とが略一致するという人間の生理的現象を利用して、後席確認ミラー21の鏡面に当たるドライバー31が発した音声の一部を音声用マイク22の方向に反射させることができる。すなわち、音声用マイク22に直接届くドライバー31が発した大半の音声に加え、後席確認ミラー21の鏡面で反射したドライバー31が発した音声の一部をも、効率よく集音することができるのである。
従って、ドライバー31から見た後席確認ミラー21の方向と音声用マイク22の方向とを略一致させ、かつ、後席確認ミラー21の傾斜角度と音声用マイク22の位置とを、後席確認ミラー21の鏡面で反射した音声が音声用マイク22に到達するように関連付けて定めておけば、ドライバー31が発した音声のうち、後席確認ミラー21に当たる音声の一部を鏡面で音声用マイク22の方向に反射させることができ、ドライバー31が発した音声の音声用マイク22による集音性能が向上する。
本発明の車室内会話支援装置は、自動車などの車両に利用可能であり、特に車室内の搭乗者間での会話(コミュニケーション)を取り易くしたい場合などに有用である。
11 ウインドシールドガラス
12 インナーリアビューミラー
13 ルーフ
14 ルームランプ
15 コンソール
21 後席確認ミラー
22 音声用マイク
23 車載スピーカー
31 ドライバー
32 乗員

Claims (1)

  1. 車両に搭載され、車室内の搭乗者間の会話を支援する装置であって、
    開閉自在な機構を有した、ドライバーが車室後方席の搭乗者の様子を確認するための後席確認ミラーと、
    前記後席確認ミラーの開閉動作に干渉しない前記後席確認ミラーから所定距離の位置に設けられた音声用マイクと、
    前記音声用マイクで集音された音声を車室後方席に向かって出力する車載スピーカーとを備える、車室内会話支援装置。
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