JP2014178437A5 - - Google Patents
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Description
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、装置本体に対して着脱可能に構成された着脱ユニットまたは該装置本体に回動自在に支持されたレバー部材を備えたロック機構において、前記レバー部材は、前記着脱ユニットおよび前記装置本体のうち、前記レバー部材を支持してない方の部材と接触して、前記着脱ユニットの、前記装置本体から抜き出す方向の向きの移動を規制する規制部、および、前記着脱ユニットの装着時に、前記着脱ユニットおよび前記装置本体のうち、前記レバー部材を支持してない方の部材に突き当たり、前記レバー部材が回動するように案内する案内部とを有し、前記規制部が、前記案内部よりも前記レバー部材の回動の支点側に位置するように前記案内部と離間させて設けたことを特徴とするものである。
Claims (16)
- 装置本体に対して着脱可能に構成された着脱ユニットまたは該装置本体に回動自在に支持されたレバー部材を備えたロック機構において、
前記レバー部材は、前記着脱ユニットおよび前記装置本体のうち、前記レバー部材を支持してない方の部材と接触して、前記着脱ユニットの、前記装置本体から抜き出す方向の向きの移動を規制する規制部、および、前記着脱ユニットの装着時に、前記着脱ユニットおよび前記装置本体のうち、前記レバー部材を支持してない方の部材に突き当たり、前記レバー部材が回動するように案内する案内部とを有し、
前記規制部が、前記案内部よりも前記レバー部材の回動の支点側に位置するように前記案内部と離間させて設けたことを特徴とするロック機構。 - 請求項1に記載のロック機構において、
前記レバー部材の回動軸が、前記着脱ユニットの着脱方向と平行であることを特徴とするロック機構。 - 請求項2に記載のロック機構において、
前記レバー部材の両端に接触して、前記着脱ユニットの装着時に前記案内部に加わる押し込み力を受ける受け部を有することを特徴とするロック機構。 - 請求項1乃至3いずれかに記載のロック機構において、
前記レバー部材は、前記規制部により前記着脱ユニットの移動を規制する第1の姿勢と、前記着脱ユニットの移動の規制を解除する第2の姿勢とを取りうるように回動するものであって、
前記レバー部材が、前記第1の姿勢を取るように付勢する付勢部材を設けたことを特徴とするロック機構。 - 請求項4に記載のロック機構において、
前記第1の姿勢で前記レバー部材の回動を止める第1止め部と、前記第2の姿勢で前記レバー部材の回動を止める第2止め部とを有することを特徴とするロック機構。 - 請求項1乃至5いずれかに記載のロック機構において、
前記着脱ユニットが装着状態のとき、着脱ユニットを押し込んで、前記規制部を、前記レバー部材を支持してない方の部材に押し当てることで、前記着脱ユニットを装着方向に位置決めする手段を有し、
前記レバー部材の回動軸が、前記着脱ユニットの着脱方向と平行であって、
前記着脱ユニットが装着状態のとき、前記レバー部材の両端に接触して、前記規制部に加わる力を受ける受け部を有することを特徴とするロック機構。 - 請求項1乃至6いずれかに記載のロック機構において、
前記規制部の着脱ユニット装着方向手前側端部が、前記案内部の前記着脱ユニット装着方向手前側端部よりも、前記着脱ユニット装着方向手前側に位置することを特徴とするロック機構。 - 請求項1乃至7いずれかに記載のロック機構において、
前記レバー部材の回動をガイドするガイド部を設けたことを特徴とするロック機構。 - 請求項8に記載のロック機構において、
前記ガイド部が、前記レバー部材に加わる力を受ける受け部として機能することを特徴とするロック機構。 - 請求項1乃至9いずれかに記載のロック機構において、
前記着脱ユニットの着脱方向が、前記着脱ユニットの長手方向であることを特徴とするロック機構。 - 請求項1乃至10いずれかに記載のロック機構において、
前記案内部の、前記着脱ユニットの装着時に、前記装置本体および前記着脱ユニットのうち、前記レバー部材を支持してない方の部材が押し当たる箇所が、前記レバー部材の回動方向および前記着脱ユニットの着脱方向いずれにも直交するテーパ面であることを特徴とするロック機構。 - 請求項1乃至11いずれかに記載のロック機構において、
前記レバー部材を、前記着脱ユニットの装着方向手前側に設けたことを特徴とするロック機構。 - 装置本体に対して着脱可能に設けられた着脱ユニットと、
前記着脱ユニットを装置本体にロックするロック機構とを備えた画像形成装置において、
前記ロック機構として、請求項1乃至12いずれかに記載のロック機構を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項13の画像形成装置において、
前記着脱ユニットが、像担持体と、帯電装置、現像装置、クリーニング装置および潤滑剤塗布装置の少なくともひとつとをフレーム部材に収納したプロセスカートリッジであることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項14の画像形成装置において、
前記フレーム部材が収納する装置を、前記フレーム部材に位置決め保持し、前記レバー部材を、前記フレーム部材に設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 装置本体に対して着脱可能に設けられた着脱ユニットにおいて、
回動自在に支持されたレバー部材を備え、
前記レバー部材は、前記装置本体と接触して、前記着脱ユニットの、前記装置本体から抜き出す方向の向きの移動を規制する規制部、および、前記着脱ユニットの装着時に、前記装置本体に突き当たり、前記レバー部材が回動するように案内する案内部とを有し、前記規制部が、前記案内部よりも前記レバー部材の回動の支点側に位置するように互い離間させて設けたことを特徴とする着脱ユニット。
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---|---|---|---|
JP2013051715A JP6103360B2 (ja) | 2013-03-14 | 2013-03-14 | ロック機構、画像形成装置および着脱ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2013051715A JP6103360B2 (ja) | 2013-03-14 | 2013-03-14 | ロック機構、画像形成装置および着脱ユニット |
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JP2014178437A5 true JP2014178437A5 (ja) | 2017-01-12 |
JP6103360B2 JP6103360B2 (ja) | 2017-03-29 |
Family
ID=51698459
Family Applications (1)
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JP2013051715A Active JP6103360B2 (ja) | 2013-03-14 | 2013-03-14 | ロック機構、画像形成装置および着脱ユニット |
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2013
- 2013-03-14 JP JP2013051715A patent/JP6103360B2/ja active Active
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