JP2014177785A - 壁パネル取付装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】通しアングルを大型化することなく、地震の際に段付き取付金具と、通しアングルとが相対的に位置ズレしてボルトに作用するせん断応力を軽減する壁パネル取付装置を提供する。
【解決手段】建造物の梁6に固定された断面L字状の通しアングル8に中空状の壁パネル1を段付き取付金具20及び当て板30で取り付け、段付き取付金具20の下側鉛直部と当て板30との重合部分をボルト50で壁パネル1に締着して当て板30の外側面を壁パネル1に当接配置し、段付き取付金具20と通しアングル8との間にアングル圧接部を介在させて段付き取付金具20の上側鉛直部と当て板30との間に通しアングル8を挟着固定し、段付き取付金具20の上側鉛直部と通しアングル8の内側コーナー部との間に隙間を設けた壁パネル取付装置。
【選択図】図2

Description

本発明は、中空状の壁パネルの取付装置に関するものであって、特に、建造物の梁に固定された通しアングルに、中空状の壁パネルを段付き取付金具及び当て板により取り付ける壁パネル取付装置に関するものである。
従来の壁パネル取付装置70として、壁パネル61に当接する当て板71の外側に、段付き取付金具72の一端側部分を重合させると共に、この重合部分をボルト73と平ナット74とで壁パネル61に締結し、ボルト73の締め付け力により、段付き取付金具72の他端側部分で断面L字状の通しアングル62の鉛直部62aを当て板61側に押し付けて弾性的な圧接力、いわゆる「バネ作用」のみで、通しアングル62と段付き取付金具72とを相対的に位置ズレ可能に挟持固定するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−146405号公報
しかしながら、特許文献1に記載の壁パネル取付装置60は、図9に示すように、段付き取付金具72の上端面72sが通しアングル62のR状に形成された内側隅部62bに接触している場合には、通しアングル62と段付き取付金具72との相対的な位置ズレが妨げられるため、例えば、地震の際に、段付き取付金具72と当て板71とを締着するボルト73に過度のせん断応力が作用して、ボルト73が破断する虞があるという問題があった。
このような問題に対して、通しアングル62の鉛直部62aを延伸して、段付き取付金具72の上端面72sと通しアングル62の内側隅部62bとを離隔することで、段付き取付金具72と通しアングル62との相対的な位置ズレを確保することも考えられるが、通しアングル62の鉛直部62aの長さに比例して通しアングル62が大型化するという問題があった。
そこで、通しアングルを大型化することなく、地震の際に段付き取付金具と通しアングルとが相対的に位置ズレしてボルトに作用するせん断応力を軽減するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は、この課題を解決することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、建造物の梁に固定された断面L字状の通しアングルに、中空状の壁パネルを段付き取付金具及び当て板により取り付ける壁パネル取付装置であって、段付き取付金具の一端側部分と当て板とを重ね合わせた重合部分をボルトで壁パネルに締着して当て板の外側面を壁パネルに当接配置し、段付き取付金具の他端側部分と通しアングルとの間にスペーサーを介在させた状態で段付き取付金具の他端側部分と当て板との間に通しアングルを挟着固定し、段付き取付金具の他端側端面と通しアングルの内側コーナー部との間に隙間を設けた壁パネル取付装置を提供する。
この構成によれば、スペーサーを設けた分だけ段付き取付金具の他端側部分が通しアングルから離隔して、段付き取付金具の他端側端面と通しアングルの内側コーナー部との間に隙間を確保することにより、地震等で段付き取付金具と通しアングルとが相対的に位置ズレするように外力が作用する場合であっても、段付き取付金具の他端側端面が通しアングルの内側コーナー部に接触することなく、段付き取付金具が段付き取付金具の他端側端面と通しアングルの内側コーナー部との間の隙間内で移動することができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に加えて、スペーサーは、段付き取付金具の通しアングルに対向する対向面を膨出して段付き取付金具に一体に凸設されたアングル圧接部である壁パネル取付装置を提供する。
この構成によれば、スペーサーであるアングル圧接部を段付き取付金具に一体に設けることにより、段付き取付金具とスペーサ―とを夫々独立した別部材として組み付ける場合と比較して、段付き取付金具の組付効率を損なうことなく、段付き取付金具の他端側端面と通しアングルの内側コーナー部との間に隙間を設けることができる。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明の構成に加えて、アングル圧接部が、段付き取付金具の対向面に対して垂直視で矩形状に形成されている壁パネル取付装置を提供する。
この構成によれば、矩形状のアングル圧接部の全面で通しアングルを当て板に向けて押圧するため、段付き取付金具と当て板とで通しアングルを確実に挟持することができる。
請求項1記載の発明は、地震等で段付き取付金具と通しアングルとが相対的に位置ズレするように外力が作用する場合であっても、段付き取付金具が通しアングルの内側コーナー部に接触することなく段付き取付金具の他端側端面と通しアングルの内側コーナー部との間の隙間内を移動して外力を逃がすため、段付き取付金具と通しアングルとの相対移動が制限されて、ボルトが過度のせん断応力により破断することを回避すると共に、通しアングルの各辺を延伸して段付き取付金具の相対移動を確保する必要がないため、通しアングルの小型化及び軽量化を実現することができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明が奏する効果に加えて、段付き取付金具の組付効率を損なうことなく、段付き取付金具の他端側端面と通しアングルの内側コーナー部との間に隙間を設けることができる。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明が奏する効果に加えて、アングル圧接部が通しアングルを当て板に向けて広範囲に亘って押圧するため、段付き取付金具と当て板とで通しアングルを確実に挟着することができる。
本発明の一実施例を示し、壁パネル用取付装置の使用状態を説明する斜視図。 図1の部分断面側面図。 図1の壁パネル用取付装置を説明する平面図。 壁パネル用取付装置のボルト締結状態を示す斜視図。 壁パネル用取付金具の組立図。 段付き取付金具を示し、(a)は段付き取付金具の正面図、(b)は(a)の底面図、(c)は(a)の側面図。 当て板を示し、(a)は当て板の正面図、(b)は(a)の底面図、(c)は(a)の側面図、(d)は(a)の平面図。 壁パネル用取付金具の要部と一部拡大図。 従来の壁パネル用取付装置の段付き取付金具の端面と通しアングルの内側コーナー部との位置関係を示す説明図と一部拡大図。
本発明に係る壁パネル取付装置は、通しアングルを大型化することなく、地震等の際に段付き取付金具と通しアングルとが相対的に位置ズレしてボルトに作用する外力を軽減するという目的を達成するために、建造物の梁に固定された断面L字状の通しアングルに、中空状の壁パネルを段付き取付金具及び当て板により取り付け、段付き取付金具の一端側部分と当て板とを重ね合わせた重合部分をボルトで壁パネルに締着して当て板の外側面を壁パネルに当接配置し、段付き取付金具の他端側部分と通しアングルとの間にスペーサーを介在させた状態で段付き取付金具の他端側部分と当て板との間に通しアングルを挟着固定し、段付き取付金具の他端側端面と通しアングルの内側コーナー部との間に隙間を設けたことにより実現した。
以下、本発明の一実施例に係る壁パネル取付装置について、図面に基づいて説明する。
図1は、中空状の壁パネルとしての押出成型セメント板1に壁パネル取付装置10を使用した状態を斜め下方から視た図である。押出成型セメント板1の内部には、複数の中空部が長手方向に形成されている。押出成型セメント板1は、左右方向に互いに隣接して複数枚配設されている。
また、図2に示すように、下段側の押出成型セメント板1は、上段側の押出成形セメント板2を、下地鋼材から成り水平方向、即ち、図2紙面垂直方向に延びる長尺の通しアングル3を介して載置している。押出成型セメント板1、2は、上下方向に互いに隣接して複数枚配設している。
このように、押出成型セメント板1、2を上下左右に隣接配置することにより、建造物の外壁における縦張りパネル構造を形成している。また、図2中の符号4は、シーリング材を示し、符号5は、耐火材を示す。
図3に示すように、下段側の押出成型セメント板1と上段側の押出成型セメント板2との間に介装される通しアングル3は、床スラブに固設したH形鋼製の梁6上にピースアングル7を介して連結固定されている。
また、下段側の押出成型セメント板1は、梁7の下面7sに固定された下段側の通しアングル8に壁パネル取付装置10を介して連結されている。
下段側の通しアングル8は、断面略L字状に形成され、梁7の下面7sに固定される水平部8aと、水平部8aの一側端に垂設された鉛直部8bとを備えている。また、通しアングル8の水平部8aと鉛直部8bとの直交部分には、緩やかなR状に形成された内側コーナー部8cが設けられている。
壁パネル用取付装置10は、図4及び図5に示すように、通しアングル8の鉛直部8bの内面8bsに当接する段付き取付金具20と、段付き取付金具20の一端側部分、即ち、後述する下側鉛直部22に重ね合わせると共に下段側の通しアングル8の鉛直部8bの外面に当接する当て板30と、押出成形セメント板1の中空部内に配置された板状の平ナット40と、平ナット30のねじ孔30aに螺合する締付け用のボルト50とで構成されている。ボルト50は、段付き取付金具20と当て板30との重合部分を押出成形セメント板1に締結固定している。
段付き取付金具20は、図6に示すように、上下方向L1中央に斜面状段部21を有しており、斜面状段部21の下端側、上端側にそれぞれ下側鉛直部22、上側鉛直部23が連接されている。下側鉛直部22には、上下方向L1に延びるボルト貫通用長孔24が形成されている。
当て板30は、図7に示すように、上下方向L2中央の左右両側に略U字状の切欠部31、31を夫々備えている。また、当て板30の下側部分32の中央には、上下方向L2に延びるボルト貫通用長孔33が形成されている。
このように、段付き取付金具20の下側鉛直部分22と当て板30の下側部分32との重合部分を段付き取付金具20のボルト貫通用長孔24及び当て板30のボルト貫通用長孔24にボルト50を通して締め付けることによって、段付き取付金具20と当て板30とを押出成型セメント板1に締結固定すると共に、ボルト50の締付力によって段付き取付金具20の上側鉛直部23を介して弾性的な圧接力(バネ力)が通しアングル8に作用するため、通しアングル8を段付き取付金具20と当て板30との間に挟着固定するようになっている。
また、段付き取付金具20の左右方向W1の両側には、図6に示すように、突起25、25が夫々形成されている。
また、当て板30の下側部分32における左右方向W2の両側には突起34、34が夫々設けられている。当て板30の突起34、34の内側には、図7に示すように、段付き取付金具20の突起25、25が装着されるようになっている。
当て板30の切欠部31、31の上側縁部には、図7に示すように、突片35、35が設けられている。突片35、35は、段付き取付金具20側に直角に折曲して形成されている。
突片35、35に段付き取付金具20側の斜面状段部21が当たることで、当て板30の回転が規制され、さらに、突起34、34が段付き取付金具20の両側を挟むように嵌合することにより、段付き取付金具20全体の動きが規制するようになっている。
段付き取付金具20の貫通用長孔24の下側近傍には、図6に示すように、円形の突部26が突設されている。
また、突部26と対応する当て板30の左右方向W1中央付近には、図7(a)に示すように、嵌合孔36が開穿されている。この嵌合孔36は、突部26に対応する円弧形状を呈しており、嵌合孔36に突部26を嵌め込むだけで、当て板30に対して段付き取付金具20を容易に位置決めすることができる。
当て板30の上側部分の左右方向W2中央付近には、図7に示すように、上下方向L2に延伸した膨出部37が設けられている。膨出部37の横断面形状は円弧状に湾曲して形成され、膨出部37の円弧状突端部分には、通しアングル8の鉛直部8bの外面が線接触、即ち、横断面視では点接触するようになっている。
段付き取付金具20の上側鉛直部23には、図6に示すように、段付き取付金具20の内面、即ち、段付き取付金具20の通しアングル8の鉛直部8bの内面に対向する対向面23sから所定の厚みだけ膨出したスペーサーとしてのアングル圧接部27が設けられている。
段付き取付金具20と通しアングル8とは、アングル圧接部27の厚みの分だけ離隔されており、段付き取付金具20の他端側端面20sと通しアングル8の内側コーナー部8cとの間には、隙間Rが確保されている。
これにより、図8に示すように、地震等で段付き取付金具20と通しアングル8とが相対的に上下方向に位置ズレするように外力が作用する場合であっても、段付き取付金具20が隙間R内で図中矢印のように上向きに移動可能なため、通しアングル8と段付き取付金具20との相対移動が制限されてボルト40に過度のせん断応力が作用することに起因するボルト40の破断を回避できると共に、通しアングル8と段付き取付金具20との相対移動を確保するために通しアングル8の各辺、即ち、水平部9aと鉛直部9bとを延伸する必要がないため、通しアングル8の小型化及び軽量化を実現することができる。
また、アングル圧接部27は、段付き取付金具20の対向面23sを膨出して段付き取付金具20に一体に凸設されている。
これにより、段付き取付金具とスペーサ―とを夫々独立した別部材として組み付ける場合と比較して、段付き取付金具20の組付効率を損なうことなく、段付き取付金具20の他端側端面sと通しアングル8の内側コーナー部8cとの間に隙間Rを確保することができる。
アングル圧接部27は、段付き取付金具20の対向面23sに対して垂直視で矩形状に形成されている。
これにより、矩形状のアングル圧接部27の全面で広範囲に亘って通しアングル8の鉛直部8bを当て板30の膨出部36に向けて押圧するため、段付き取付金具20と当て板30とで通しアングル8を確実に挟着することができる。
尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が改変されたものに及ぶことは当然である。例えば、上記実施例とは異なり、段付き取付金具とスペーサ―とを夫々独立した別部材として設けても構わない。
本発明は、スペーサ―の形態や構造は特に限定されず、要は、段付き取付金具の他端面と通しアングルの内側コーナー部との間に隙間を確保して、段付き取付金具が通しアングルに対して相対的に移動可能であれば、全て本発明の技術的範囲に含まれる。また、上述した実施例では、縦張りパネル構造を形成するものに適用したが、横張りパネル構造を形成するものにも適用することができる。
1 ・・・ (下段側の)壁パネル取付端面
2 ・・・ (上段側の)壁パネル取付端面
3 ・・・ (上段側の)通しアングル
4 ・・・ シーリング材
5 ・・・ 耐火材
6 ・・・ 梁
7 ・・・ ピースアングル
8 ・・・ (下段側の)通しアングル
8a・・・ 水平部
8b・・・ 鉛直部
8c・・・ 内側コーナー部
10 ・・・ 壁パネル取付装置
20 ・・・ 段付き取付金具
20s・・・ 他端側端面
21 ・・・ 斜面状段部
22 ・・・ 下側鉛直部
23 ・・・ 上側鉛直部
24 ・・・ ボルト貫通用長孔
25 ・・・ 突起
26 ・・・ 突部
27 ・・・ アングル圧接部
30 ・・・ 当て板
31 ・・・ 切欠部
32 ・・・ 下側部分
33 ・・・ ボルト貫通用長孔
34 ・・・ 突起
35 ・・・ 突片
36 ・・・ 嵌合孔
37 ・・・ 膨出部
40 ・・・ 平ナット
50 ・・・ ボルト
R ・・・ 段付き取付金具の他端側端面と通しアングルの内側コーナー部との間の隙間

Claims (3)

  1. 建造物の梁に固定された断面L字状の通しアングルに、中空状の壁パネルを段付き取付金具及び当て板により取り付ける壁パネル取付装置であって、
    前記段付き取付金具の一端側部分と前記当て板とを重ね合わせた重合部分をボルトで前記壁パネルに締着して前記当て板の外側面を前記壁パネルに当接配置し、
    前記段付き取付金具の他端側部分と前記通しアングルとの間にスペーサーを介在させた状態で前記段付き取付金具の他端側部分と前記当て板との間に前記通しアングルを挟着固定し、
    前記段付き取付金具の他端側端面と前記通しアングルの内側コーナー部との間に隙間を設けたことを特徴とする壁パネル取付装置。
  2. 前記スペーサーは、前記段付き取付金具の前記通しアングルに対向する対向面を膨出して前記段付き取付金具に一体に凸設されたアングル圧接部であることを特徴とする請求項1に記載の壁パネル取付装置。
  3. 前記アングル圧接部が、前記段付き取付金具の対向面に対して垂直視で矩形状に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の壁パネル取付装置。
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