JP2014176289A - 差込固定式ケーブルタイ - Google Patents
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Abstract
【課題】基板への取付状態の安定性を確保し、基板から容易に取り外せるようにする。
【解決手段】基板51に固定される固定基部1に、ケーブル53を結束するバンド部2が連設され、固定基部1は、二股矢尻状の嵌合部3と、バンド部2が挿入されて係止されるロック部4と、嵌合部3の両側部からロック部4へ順次繋がる接続部5及び解除片6と、解除片6の接続部5側から外側方へ延びる一対の脚片7とを備え、解除片6を両側方から摘んで内側へ弾性変形させると、嵌合部3と貫通穴52との嵌合が解除される差込固定式ケーブルタイにおいて、前記一対の解除片6は、接続部側に位置する横向部分6aの張出寸法が最大となり、その外端部からロック部4へ向かう摘み部分6bの張出寸法がロック部4側へかけて漸次小さくなって、摘み部分6bがロック部4に直角より浅い角度で結合され、ロック部4側の内面に半円筒面状の抉り部分6cを有するものとする。
【選択図】図1
【解決手段】基板51に固定される固定基部1に、ケーブル53を結束するバンド部2が連設され、固定基部1は、二股矢尻状の嵌合部3と、バンド部2が挿入されて係止されるロック部4と、嵌合部3の両側部からロック部4へ順次繋がる接続部5及び解除片6と、解除片6の接続部5側から外側方へ延びる一対の脚片7とを備え、解除片6を両側方から摘んで内側へ弾性変形させると、嵌合部3と貫通穴52との嵌合が解除される差込固定式ケーブルタイにおいて、前記一対の解除片6は、接続部側に位置する横向部分6aの張出寸法が最大となり、その外端部からロック部4へ向かう摘み部分6bの張出寸法がロック部4側へかけて漸次小さくなって、摘み部分6bがロック部4に直角より浅い角度で結合され、ロック部4側の内面に半円筒面状の抉り部分6cを有するものとする。
【選択図】図1
Description
この発明は、電子機器類の基板(シャーシやプリント基板等)にケーブルを結束して固定する差込固定式ケーブルタイに関するものである。
従来、この種の差込固定式ケーブルタイとして、下記特許文献1(段落[0021]−[0023])には、図7に示すようなものが記載されている。このケーブルタイは、基板51に固定される固定基部21に、ケーブルを結束するバンド部22が連設されたプラスチック製のものである。
固定基部21は、矢尻状の嵌合部23と、バンド部22が挿入されて係止されるロック部24と、嵌合部23の両側部からロック部24へかけて順次繋がる一対の真っ直ぐな接続部25及び外側へ張り出す解除片26と、各解除片26の接続部25側から外側方へ延びる一対の脚片27と、嵌合部23とロック部24とを幅方向中央部で連結する縦方向のポスト28を備えている。
一対の解除片26は、接続部25側の外端部からロック部24へ向かう摘み部分が、ロック部24側へかけて外側へ斜めに張り出した後、ロック部24の側面に平行に延び、内側へ曲がって、ロック部24に対し直角に結合されており、接続部25側の肉厚が厚く、ロック部24側の肉厚が薄く設定されている。
ロック部24は、バンド部22が挿通される挿通口29の上方に、弾力的に揺動する係止片30を備え、係止片30には爪部が設けられている。
バンド部22は、固定基部21との結合側から先端の手前まで、同一幅の帯状部分31が長く延び、その先端側に漸次狭幅となるテーパー部分32が連設された構成とされ、帯状部分31の片面に鋸刃部が形成されている。
上記ケーブルタイでは、嵌合部23を基板51の貫通穴52に差し込むと、嵌合部23が縮径しつつ貫通穴52を通過した後、弾性により復元し、貫通穴52から抜け止めされて、嵌合部23と脚片27とで基板51が挟持され、固定基部21が基板51に固定される。そして、バンド部22をテーパー部分32から挿通口29に差し込むと、帯状部分31の鋸刃部が係止片30の爪部に係合し、バンド部22が挿通口29から抜け止めされ、バンド部22で巻き込んだケーブルが結束される。
一方、電子機器の修理や廃棄等に伴う解体に際しては、係止片30を引き上げると、バンド部22の鋸刃部と係止片30の爪部との係合が解除され、バンド部22を挿通口29から引き抜き、ケーブルの結束を解除することができる。
また、解除片26を両側方から摘んで内側へ弾性変形させると、接続部25と共に嵌合部23が内側へ撓み、嵌合部23と貫通穴52との嵌合が解除され、嵌合部23を貫通穴52から引き抜いて、ケーブルタイを基板51から分離することができるので、電子機器の修理や解体を容易に行うことができ、ケーブルタイを再利用することもできる。
しかしながら、上記のようなケーブルタイでは、脚片27が延設された解除片26の接続部25側における張出寸法が小さいことから、基板51に取り付けた状態で、固定基部21が横揺れしやすいという問題がある。
また、解除片26がロック部24への連結部側で大きく張り出し、ロック部24に対して直角に結合されていることから、基板51から取り外す際、解除片26を両側方から摘んでも、接続部25及び嵌合部23が内側へ大きな変位で撓みにくく、嵌合部23を貫通穴52から引き抜きにくいという問題もある。
さらに、嵌合部23から一対の接続部25の間において、幅方向中央部にポスト28が存在していることから、基板51から取り外す際、解除片26を両側方から摘んだとき、接続部25と嵌合部23の撓みが制約され、貫通穴52からの嵌合部23の引き抜きを一層困難にしているという問題がある。
また、バンド部22の帯状部分31がそのままの幅でロック部24に直接連結されていることから、この結合部分が折れやすいという問題もある。
そこで、この発明は、基板に取り付けた状態で安定し、基板からの取り外しが容易で、折曲力等に対する強度にも優れたケーブルタイを提供しようとするものである。
上記のような課題を解決するため、この発明は、基板に固定される固定基部に、ケーブルを結束するバンド部が連設され、前記固定基部は、二股矢尻状の嵌合部と、バンド部が挿入されて係止されるロック部と、嵌合部の両側部からロック部へかけて順次繋がる一対の真っ直ぐな接続部及び外側へ張り出す解除片と、各解除片の接続部側から外側方へ延びる一対の脚片とを備え、嵌合部を基板の貫通穴に差し込むと、嵌合部と脚片とで基板が挟持され、解除片を両側方から摘んで内側へ弾性変形させると、嵌合部と貫通穴との嵌合が解除される差込固定式ケーブルタイにおいて、前記一対の解除片は、前記接続部側に位置して基板の表面に平行に延びる横向部分の張出寸法が最大となり、その外端部からロック部へ向かう摘み部分の張出寸法がロック部側へかけて漸次小さくなって、摘み部分がロック部に直角より浅い角度で結合され、ロック部側の内面に半円筒面状の抉り部分を有する構成を採用したのである。
また、前記嵌合部とロック部とを幅方向中央部で繋ぐポストがなく、解除片の内側で接続部から延長された連結部がロック部に繋がり、嵌合部の内側から一対の接続部及び連結部の間の部分へかけて障害物のない空間が形成され、嵌合部から接続部、連結部の順に肉厚が薄くなっている構成を採用したのである。
さらに、前記バンド部の固定基部との結合部分は、固定基部のロック部に挿入される帯状部分よりも幅広く二股状に形成され、前記ロック部と同一の幅となっている構成を採用したのである。
この発明に係る差込固定式ケーブルタイでは、解除片の形状を、脚片が延設された接続部側に位置して基板の表面に平行に延びる横向部分の張出寸法が最大となり、その外端部からロック部へ向かう摘み部分の張出寸法がロック部側へかけて漸次小さくなるものとしているので、横向部分を底辺とし、摘み部分を斜め支柱とする三角構造が形成され、基板に取り付けた状態での横揺れが防止される。
また、固定基部において、嵌合部とロック部とを繋ぐポストがないので、基板から取り外す際、解除片の摘み部分を両側方から摘んだとき、接続部、連結部及び嵌合部の内側への撓みが制約されることがなく、嵌合部を貫通穴から容易に引き抜くことができる。
また、接続部から延長した連結部をロック部に連結しているので、固定基部の剛性が確保され、嵌合部から接続部、連結部の順に肉厚を薄くしたので、解除片の摘み部分を両側方から摘んだとき、嵌合部、接続部及び連結部が内側へ撓みやすく、基板からの取り外し時に大きな力を要することもない。
さらに、解除片の形状により、基板から取り外す際、解除片の摘み部分を親指と人差し指で摘みやすく、摘み部分がロック部に直角より浅い角度で結合され、ロック部側の内面に半円筒面状の抉り部分を有するので、摘み部分を両側方から摘んだとき、抉り部分をヒンジとして、摘み部分が内側へ撓みやすくなり、接続部、連結部及び嵌合部を内側へ大きく撓ませて、嵌合部を貫通穴から容易に引き抜くことができる。
また、バンド部の固定基部との結合部分が、その部分から先端側へ延びる帯状部分よりも幅広く二股状に形成され、ロック部と同一の幅となっているので、バンド部に大きな引張力や捻り力が作用しても、結合部分で折れにくくなる。
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1〜図3に示すように、このケーブルタイもまた、従来のものと同様、基板51に固定される固定基部1に、ケーブル53を結束するバンド部2が連設されたプラスチック製のものである。
固定基部1は、二股矢尻状の嵌合部3と、バンド部2が挿入されて係止されるロック部4と、嵌合部3の両側部からロック部4へかけて順次繋がる一対の真っ直ぐな接続部5及び外側へ張り出す解除片6と、各解除片6の接続部5側から外側方へ延びる一対の脚片7とを備えている。
そして、このケーブルタイの場合、従来のものと異なり、解除片6の内側で接続部5から延長された連結部8がロック部4に連結され、嵌合部3とロック部4とを幅方向中央部で繋ぐポストがなく、嵌合部3の内側から一対の接続部5及び連結部8の間の部分へかけて、障害物のない空間が形成されている。
嵌合部3から接続部5、連結部8の順に肉厚が薄くなるように成型され、嵌合部3及び接続部5は、横断方向の全体的な断面形状が円形状となっている。また、嵌合部3は、基板51の貫通穴52よりも先端側が小径で、基端側が大径とされ、接続部5は、一対のもの全体として、貫通穴52よりも小径とされている。
一対の解除片6は、接続部5側に位置する横向部分6aの張出寸法が最大となり、その外端部からロック部4へ向かう湾曲した摘み部分6bの張出寸法がロック部4側へかけて漸次小さくなって、摘み部分6bがロック部4に直角より浅い角度で結合され、ロック部4側の内面に半円筒面状の抉り部分6cを有する形状とされている。
ロック部4は、バンド部2が挿通される挿通口9が前後面側に開口した角筒状の枠部を有し、その内側上部に、弾力的に上下方向に揺動する係止片10を備え、係止片10の下面にラチェット状の爪部10aが設けられている。
バンド部2は、帯状部分11が長く延び、その片面に鋸刃部11aが形成され、帯状部分11の先端側に漸次狭幅となるテーパー部分12が連設されている。そして、帯状部分11と固定基部1との結合部分13が帯状部分11よりも幅広く二股状に形成され、ロック部4と同一の幅となっている。
また、固定基部1には、バンド部2の結合部分13から係止片10の上方にかけて、手前に迫り出す指当片14が形成され、ロック部4の枠部と解除片6の摘み部分6bは、抉り部分6c付近の前面が後退して、前後方向の寸法が小さくなる形状とされている。
上記ケーブルタイを使用して、図4及び図5に示すように、基板51にケーブル53を結束して固定する際には、嵌合部3を基板51の貫通穴52に差し込むと、嵌合部3が縮径しつつ貫通穴52を通過した後、弾性により復元し、貫通穴52から抜け止めされて、嵌合部3と脚片7とで基板51が挟持され、固定基部1が基板51に固定される。
そして、バンド部2をテーパー部分12から挿通口9に差し込んで、ケーブル53を束にしてバンド部2の帯状部分11で巻き締めると、帯状部分11の鋸刃部11aが係止片10の爪部10aに係合し、バンド部2が挿通口9から抜け止めされ、ケーブル53が結束された状態で、基板51上に保持される。
このようにケーブル53を結束保持すると、解除片6は、脚片7が延設された接続部5側に位置して基板51の表面に平行に延びる横向部分6aの張出寸法が最大となり、その外端部からロック部4へ向かう摘み部分6bの張出寸法がロック部4側へかけて漸次小さくなっているので、横向部分6aを底辺とし、摘み部分6bを斜め支柱とする三角構造が形成され、基板51に取り付けた状態での横揺れが防止される。
また、バンド部2の固定基部1との結合部分13が、その部分から先端側へ延びる帯状部分11よりも幅広く二股状に形成され、ロック部4と同一の幅となっているので、バンド部2に大きな引張力や捻り力が作用しても、結合部分13で折れにくく、ケーブル53をしっかりと保持することができる。
一方、電子機器の修理や廃棄等に伴う解体に際しては、係止片10を引き上げると、バンド部2の鋸刃部11aと係止片10の爪部10aとの係合が解除され、バンド部2を挿通口9から引き抜き、ケーブル53の結束を解除することができる。
このとき、係止片10の上方に指当片14が存在し、その側方に位置するロック部4の枠部と解除片6の摘み部分6bの前面が抉り部分6c付近で後退していることから、これらが障害となることなく、指当片14の上面に人差指を当てて、親指で係止片10を引き上げることができ、ケーブル53の結束解除を容易に行うことができる。
そして、図6に示すように、解除片6の摘み部分6bを両側方から摘んで内側へ弾性変形させると、接続部5及び連結部8と共に嵌合部3が内側へ弾性変形し、嵌合部3と貫通穴52との嵌合が解除され、嵌合部3を貫通穴52から引き抜いて、ケーブルタイを基板51から分離することができるので、電子機器の修理や解体を容易に行うことができ、ケーブルタイを再利用することもできる。
この作業に際し、上記ケーブルタイでは、固定基部1において、従来のもののように、嵌合部3とロック部4とを繋ぐポストがないので、解除片6の摘み部分6bを両側方から摘んだとき、接続部5、連結部8及び嵌合部3の内側への撓みが制約されることがなく、これらを大きく撓ませて、嵌合部3を貫通穴52から容易に引き抜くことができる。
また、接続部5から延長した連結部8をロック部4に連結しているので、固定基部1の剛性が確保され、嵌合部3から接続部5、連結部8の順に肉厚を薄くしたので、解除片6の摘み部分6bを両側方から摘んだとき、嵌合部3、接続部5及び連結部8が内側へ撓みやすくなり、基板51からの取り外し時に大きな力を要することもない。
さらに、解除片6の形状により、摘み部分6bを親指と人差し指で摘みやすく、摘み部分6bがロック部4に直角より浅い角度で結合され、ロック部4側の内面に半円筒面状の抉り部分6cを有するので、摘み部分6bを両側方から摘んだとき、抉り部分6cをヒンジとして、摘み部分6bが内側へ撓みやすくなり、基板51からの取り外しに要する力が一層軽減される。
1 固定基部
2 バンド部
3 嵌合部
4 ロック部
5 接続部
6 解除片
6a 横向部分
6b 摘み部分
6c 抉り部分
7 脚片
8 連結部
9 挿通口
10 係止片
10a 爪部
11 帯状部分
11a 鋸刃部
12 テーパー部分
13 結合部分
14 指当片
51 基板
52 貫通穴
53 ケーブル
2 バンド部
3 嵌合部
4 ロック部
5 接続部
6 解除片
6a 横向部分
6b 摘み部分
6c 抉り部分
7 脚片
8 連結部
9 挿通口
10 係止片
10a 爪部
11 帯状部分
11a 鋸刃部
12 テーパー部分
13 結合部分
14 指当片
51 基板
52 貫通穴
53 ケーブル
Claims (3)
- 基板(51)に固定される固定基部(1)に、ケーブルを結束するバンド部(2)が連設され、前記固定基部(1)は、二股矢尻状の嵌合部(3)と、バンド部(2)が挿入されて係止されるロック部(4)と、嵌合部(3)の両側部からロック部(4)へかけて順次繋がる一対の真っ直ぐな接続部(5)及び外側へ張り出す解除片(6)と、各解除片(6)の接続部(5)側から外側方へ延びる一対の脚片(7)とを備え、嵌合部(3)を基板の貫通穴に差し込むと、嵌合部(3)と脚片(7)とで基板が挟持され、解除片(6)を両側方から摘んで内側へ弾性変形させると、嵌合部(3)と貫通穴(52)との嵌合が解除される差込固定式ケーブルタイにおいて、
前記一対の解除片(6)は、前記接続部(5)側に位置して基板(51)の表面に平行に延びる横向部分(6a)の張出寸法が最大となり、その外端部からロック部(4)へ向かう摘み部分(6b)の張出寸法がロック部(4)側へかけて漸次小さくなって、摘み部分(6b)がロック部(4)に直角より浅い角度で結合され、ロック部(4)側の内面に半円筒面状の抉り部分(6c)を有することを特徴とする差込固定式ケーブルタイ。 - 前記嵌合部(3)とロック部(4)とを幅方向中央部で繋ぐポストがなく、解除片(6)の内側で接続部(5)から延長された連結部(8)がロック部(4)に繋がり、嵌合部(3)の内側から一対の接続部(5)及び連結部(8)の間の部分へかけて障害物のない空間が形成され、嵌合部(3)から接続部(5)、連結部(8)の順に肉厚が薄くなっていることを特徴とする請求項1に記載の差込固定式ケーブルタイ。
- 前記バンド部(2)の固定基部(1)との結合部分(13)は、固定基部(1)のロック部(4)に挿入される帯状部分(11)よりも幅広く二股状に形成され、前記ロック部(4)と同一の幅となっていることを特徴とする請求項1又は2に記載の差込固定式ケーブルタイ。
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160913 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20170404 |