JP2014176128A - モータ - Google Patents

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Abstract

【課題】ロータの磁気バランスの悪化を抑えることができるモータを提供する。
【解決手段】モータ11は、有底筒状のヨークハウジング13及び該ヨークハウジング13の開口部を閉塞するエンドプレートを有するケース内に、ロータ21及びステータ16とを備える。ステータ16のステータコア17には複数のティース17aが形成される。ティース17aの先端面18cにおける周方向略中心に、磁気飽和させるためのティース側溝部50が形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、ケース内にステータとロータとを収容するモータに関する。
モータのロータとしては、周方向に複数の爪状磁極をそれぞれ有して組み合わされる2つのロータコアと、それらの間に配置され軸方向に磁化された界磁磁石とを備え、各爪状磁極を交互に異なる磁極に機能させるいわゆる永久磁石界磁のランデル型構造のロータがある(例えば、特許文献1参照)。
このようなモータは、有底筒状のヨークハウジングとこのヨークハウジングの一端に設けられるエンドプレートとを有するケース内に、前記ロータと前記ステータとが収容されている。
特開2012−115085号公報
ところで、上記のようなモータでは、ロータの軸方向一端面側に磁性体のヨークハウジングが位置し、ロータの軸方向他端面側に樹脂製のエンドプレートが位置することとなる。この場合、ロータの界磁磁石からの磁束の一部がケース側(ヨークハウジング側)に漏れてしまい磁気バランスが崩れる虞がある。これにより、極性毎に磁束が異なるロータとなり、モータトルクの低下や振動の増加等の性能の悪化を招く虞がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、ロータの磁気バランスの悪化を抑えることができるモータを提供することにある。
上記課題を解決するモータは、径方向に延びるティースを周方向に複数有するステータコア、及び前記ティースに巻装される巻線を有するステータと、それぞれ略円板状のコアベースの外周部に、等間隔に複数の爪状磁極が径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出形成され、互いのコアベースが対向されつつ爪状磁極が周方向に交互に配置された第1及び第2ロータコアと、前記コアベース同士の軸方向の間に配置され、前記軸方向に磁化されることで、第1ロータコアの前記爪状磁極を第1の磁極として機能させ、前記第2ロータコアの前記爪状磁極を第2の磁極として機能させる界磁磁石とを有するロータとを、有底筒状で磁性体のヨークハウジング及び該ヨークハウジングの開口部を閉塞する非磁性体の蓋部を有するケース内に収容するモータであって、前記ティースの先端部表面における周方向略中心に、磁気飽和させるための溝部が形成されている。
この構成によれば、ティースの先端部表面における周方向略中心に形成された溝部により、ティースを磁気飽和させてヨークハウジング側に漏れる磁束を抑えることができる。これにより、ロータの磁気バランスの悪化が抑えられる。
上記モータにおいて、前記ティースは、巻線を巻回する巻回部と、該巻回部の前記ロータ側の端部で周方向両側に突出する突出部とを有するものであり、前記溝部の径方向長さをc、前記ティースの突出部の径方向長さをHとしたとき、前記溝部は、0.6<c/H≦1.2の範囲となるように形成されることが好ましい。
この構成によれば、0.6<c/H≦1.2の範囲となるように溝部を形成することで、図7に示すようにコギングトルクを大きくして、コギング偏りを小さくすることが可能となる。
上記モータにおいて、前記溝部の周方向幅をb、前記ステータのティース間に形成されるスロットの開口幅をWとしたとき、前記溝部は、0.6≦b/W≦1.3の範囲となるように形成されることが好ましい。
この構成によれば、0.6≦b/W≦1.3の範囲となるように溝部を形成することで、図8に示すようにコギング偏りを小さくすることが可能となる。
上記モータにおいて、前記ロータの極数を2n(但しnは自然数)、前記ステータのスロットの数を3nとして極数とスロット数の比が2:3となるように構成されることが好ましい。
この構成によれば、極数とスロット数の比が2:3のモータに対して前述のような効果を奏することができる。
本発明のモータによれば、ロータの磁気バランスの悪化を抑えることができる。
一実施形態におけるブラシレスモータの断面図である。 同上におけるブラシレスモータの平面図である。 同上におけるロータの斜視図である。 同上におけるロータの断面図である。 同上におけるティースについて説明するための概略図である。 ケースの影響によるコギングトルクの偏りについて説明するための説明図である。 (a)溝部の径方向長さ(深さ)の違いによるコギングトルクの変化について説明するための説明図であり、(b)溝部の径方向長さ(深さ)の違いによるコギング偏りの変化について説明するための説明図である。 溝部の周方向幅の違いによるコギング偏りの変化について説明するための説明図である。
以下、モータの一実施形態について説明する。
図1に示すように、モータとしてのブラシレスモータ11のモータケース12は、略有底円筒状に形成されたヨークハウジング13と、このヨークハウジング13のフロント側(図1中、左側)の開口部を閉塞するエンドプレート14とを有している。前記ヨークハウジング13は例えば磁性体の鉄で構成される。また、前記エンドプレート14は例えば非磁性体の樹脂材料で構成される。
図1に示すように、ヨークハウジング13の内周面にはステータ16が固定されている。ステータ16は、径方向内側に延びる複数のティース17aを有するステータコア17と、ステータコア17のティース17aにインシュレータ19を介して巻回される巻線20とを備えている。ステータ16は、外部の制御回路Sから巻線20に駆動電流が供給されることで回転磁界を発生する。
図2に示すようにステータコア17は、計12個のティース17aを有している。従って、ティース17a間に形成されるスロット17bの数も12個とされている。
図2及び図5に示すようにティース17aは、巻回部18aと、巻回部18aの径方向内側の端部から周方向両側に突出する突出部18bとを備える。巻回部18aは、U相、V相、W相の巻線20が集中巻にて巻回されている。
図2に示すように、各ティース17aの先端面18c(径方向内側面)は、モータ11の軸線Lを中心とする円弧状をなしている。なお、ティース17aの先端面18cは、一方の突出部18bから他方の突出部18bに亘って形成されている。
図2及び図5に示すように、各ティース17aの先端面18cには、ティース側溝部50が形成されている。ティース側溝部50は、径方向に凹状をなす溝が、1つ、軸方向(前記軸線Lの延びる方向)に沿って連続して形成される。各ティース側溝部50は、各ティース17aの周方向略中心に形成される。図5に示すように、各ティース17aは、その周方向中心線L1に対して線対称となるように構成される。
また、ティース側溝部50は、周方向に対向する一対の側面部51,52を有する。ティース側溝部50の一方の側面部51と他方の側面部52との間の長さ(ティース側溝部50の周方向幅)をbとし、前記スロット17bの開口幅をWとしたとき、前記ティース側溝部50は、1.5≦b/W≦2.0の範囲となるように設定されている。ちなみに、スロット17bの開口幅Wとは、周方向において隣り合うティース17aのうちで、周方向において隣り合う突出部18b同士の周方向における長さのことである。
また、ティース側溝部50は、その径方向長さ(ティース側溝部50の深さ)をcとし、前記ティース17aの先端部としての突出部18bの径方向長さ(厚さ)をHとしたとき、前記ティース側溝部50は、0.6<c/H≦1.2の範囲となるように設定されている。
図1に示すように、ブラシレスモータ11のロータ21は回転軸22を有し、ステータ16の内側に配置されている。回転軸22は非磁性体の金属シャフトであって、ヨークハウジング13の底部13a及びエンドプレート14に支持された軸受23,24により回転可能に支持されている。
図3及び図4に示すように、ロータ21は、前記回転軸22が圧入されることで互いの軸方向の間隔が保持されつつ回転軸22に固定される第1及び第2ロータコア31,32と、第1ロータコア31と第2ロータコア32との軸方向の間に介在される界磁磁石としての環状磁石33を備える。更に、ロータ21は、背面補助磁石34,35と、極間磁石36,37とを備える。
図3及び図4に示すように、第1ロータコア31は、略円板状の第1コアベース31aの外周部に、等間隔に複数(本実施形態では5つ)の第1爪状磁極31bが径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出して形成されている。
図3及び図4に示すように、第2ロータコア32は、第1ロータコア31と同形状であって、略円板状の第2コアベース32aの外周部に、等間隔に複数の第2爪状磁極32bが径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出して形成されている。そして、第1及び第2ロータコア31,32は、その中央孔に回転軸22が圧入されるとともに、第1及び第2コアベース31a,32aの軸方向の外側(相反する側)の距離が予め設定された一定の距離となるように回転軸22に対して圧入固定される。この際、第2ロータコア32は、各第2爪状磁極32bが周方向に隣り合う第1爪状磁極31b間に配置されるようにして、且つ第1コアベース31aと第2コアベース32aとの軸方向の間に環状磁石33が配置(挟持)されるようにして第1ロータコア31に対して組み付けられている。
環状磁石33は、フェライト磁石やネオジム磁石等の磁石であって、中央孔が形成された円環状に形成され、第1爪状磁極31bを第1の磁極(本実施形態ではN極)として機能させ、第2爪状磁極32bを第2の磁極(本実施形態ではS極)として機能させるように、軸方向に磁化されている。即ち、本実施形態のロータ21は、界磁磁石としての環状磁石33を用いた所謂ランデル型構造のロータである。ロータ21は、N極となる4つの第1爪状磁極31bと、S極となる4つの第2爪状磁極32bとが周方向に交互に配置されており、極数が8極(極対数が4個)となる。すなわち、本実施形態では、ロータ21の極数が「8」に設定され、ステータ16のティース17aの数が「12」に設定されている。つまり、前記ロータ21の極数を2n(但しnは自然数であり、本実施形態では4)、スロット17bの数(スロット数)を3nとして、極数とスロット数の比が2:3となるように構成されている。
各第1爪状磁極31bの背面31c(径方向内側の面)と第2コアベース32aの外周面32dとの間には、背面補助磁石34が配置されている。背面補助磁石34は、その軸直交方向断面が略扇形状とされ、第1爪状磁極31bの背面31cに当接する側が第1爪状磁極31bと同極のN極に、第2コアベース32aの外周面32dに当接する側が同第2コアベース32aと同極のS極となるように磁化されている。
また、各第2爪状磁極32bの背面32cと第1コアベース31aの外周面31dとの間には、第1爪状磁極31bと同様に、背面補助磁石35が配置されている。背面補助磁石35は、その軸直交方向断面が扇形状とされ、背面32cに当接する側がS極に、第1コアベース31aの外周面31dに当接する側がN極となるように磁化されている。背面補助磁石34,35としては、例えばフェライト磁石を用いることができる。
図2大日図3に示すように、第1爪状磁極31bと第2爪状磁極32bとの周方向の間には、極間磁石36,37が配置されている。
また、図1に示すように、ロータ21には、略円板状のマグネット固定部材41を介してセンサ磁石42が設けられている。詳しくは、マグネット固定部材41は、中央にボス部41aが形成された円板部41bと、この円板部41bの外縁から筒状に延びる筒部41cとを有し、該筒部41cの内周面及び円板部41bの表面に当接するように環状のセンサ磁石42が固着されている。そして、マグネット固定部材41は、第1ロータコア31と近い側で、そのボス部41aが回転軸22に外嵌されて固定されている。
そして、エンドプレート14において、センサ磁石42と軸方向に対向する位置には磁気センサとしてのホールIC43が設けられている。ホールIC43は、センサ磁石42に基づくN極とS極の磁界を感知するとそれぞれHレベルの検出信号とLレベルの検出信号とを前記制御回路Sに出力する。
次に、上記のように構成されたブラシレスモータ11の作用について説明する。
制御回路Sから巻線20に3相の駆動電流が供給されると、ステータ16にて回転磁界が発生され、ロータ21が回転駆動される。この際、ホールIC43と対向するセンサ磁石42が回転することで、ホールIC43から出力される検出信号のレベルがロータ21の回転角度(位置)に応じて切り替わり、その検出信号に基づいて制御回路Sから巻線20に最適なタイミングで切り替わる3相の駆動電流が供給される。これにより、良好に回転磁界が発生され、ロータ21が良好に連続して回転駆動される。
ここで、ロータ21の軸方向一端面側に磁性体(鉄製)のヨークハウジング13が位置し、ロータ21の軸方向他端面側に樹脂製のエンドプレート14が位置することで、ロータ21の環状磁石33からの磁束の一部がケース12側(ヨークハウジング13側)に漏れてしまい磁気バランスが崩れる虞がある。すなわち、図6に示すように、一方の磁極によって発生するコギングトルクC1と他方の磁極によって発生するコギングトルクC2がC1>C2となり、コギング偏りCX(=C1−C2)が発生してしまう。そこで、本実施形態では、ティースの先端部表面における周方向略中心に形成されたティース側溝部50により、ティース17aを磁気飽和させてヨークハウジング13側に漏れる磁束を抑えられて、ロータの磁気バランスの悪化が抑えられる。0.6<c/H≦1.2の範囲となるようにティース側溝部50の溝の深さを深く形成することで、図7に示すようにコギングトルクを大きくして、コギング偏りが小さくなる。0.6≦b/W≦1.3の範囲となるようにティース側溝部50の溝の幅を広く形成することで、図8に示すようにコギング偏りが小さくなる。
次に、上記実施の形態の効果を以下に記載する。
(1)ティース17aの先端面18cにおける周方向略中心に形成されたティース側溝部50により、ティー17aスを磁気飽和させてヨークハウジング13側に漏れる磁束を抑えることができる。これにより、ロータ21の磁気バランスの悪化が抑えられる。
(2)0.6<c/H≦1.2の範囲となるようにティース側溝部50を形成することで、図7に示すようにコギングトルクを大きくして、コギング偏りを小さくすることが可能となる。
(3)0.6≦b/W≦1.3の範囲となるようにティース側溝部50を形成することで、図8に示すようにコギング偏りを小さくすることが可能となる。
上記実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では、ロータ21の極数が「10」に設定され、ステータ16のティース17aの数が「12」に設定されたブラシレスモータに具体化したが、ロータ21の極数やステータ16のティース17aの数は変更してもよい。例えば、ロータ21の極数が「8」に設定され、ステータ16のティース17aの数が「12」に設定されたブラシレスモータに具体化してもよい。
・上記実施形態では、ロータ21に、背面補助磁石34,35と極間磁石36,37とを設ける構成としたが、これに限らない。例えば背面補助磁石のみを設ける構成、極間磁石のみを設ける構成、背面補助磁石及び極間磁石を省略する構成を採用してもよい。
・上記各変形例同士を適宜組み合わせてもよい。
11…モータ、12…ケース、13…ヨークハウジング、14…蓋部としてのエンドプレート、16…ステータ、17…ステータコア、17a…ティース、17b…スロット、18a…巻回部、18b…突出部、18c…先端部表面としての先端面、20…巻線、21…ロータ、31…第1ロータコア、32…第2ロータコア、50…ティース側溝部(溝部)、W…開口幅。

Claims (4)

  1. 径方向に延びるティースを周方向に複数有するステータコア、及び前記ティースに巻装される巻線を有するステータと、
    それぞれ略円板状のコアベースの外周部に、等間隔に複数の爪状磁極が径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出形成され、互いのコアベースが対向されつつ爪状磁極が周方向に交互に配置された第1及び第2ロータコアと、前記コアベース同士の軸方向の間に配置され、前記軸方向に磁化されることで、第1ロータコアの前記爪状磁極を第1の磁極として機能させ、前記第2ロータコアの前記爪状磁極を第2の磁極として機能させる界磁磁石とを有するロータとを、
    有底筒状で磁性体のヨークハウジング及び該ヨークハウジングの開口部を閉塞する非磁性体の蓋部を有するケース内に収容するモータであって、
    前記ティースの先端部表面における周方向略中心に、磁気飽和させるための溝部が形成されていることを特徴とするモータ。
  2. 請求項1に記載のモータにおいて、
    前記ティースは、巻線を巻回する巻回部と、該巻回部の前記ロータ側の端部で周方向両側に突出する突出部とを有するものであり、
    前記溝部の径方向長さをc、前記ティースの突出部の径方向長さをHとしたとき、前記溝部は、0.6<c/H≦1.2の範囲となるように形成されることを特徴とするモータ。
  3. 請求項1又は2に記載のモータにおいて、
    前記溝部の周方向幅をb、前記ステータのティース間に形成されるスロットの開口幅をWとしたとき、前記溝部は、0.6≦b/W≦1.3の範囲となるように形成されることを特徴とするモータ。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のモータにおいて、
    前記ロータの極数を2n(但しnは自然数)、前記ステータのスロットの数を3nとして極数とスロット数の比が2:3となるように構成されることを特徴とするモータ。
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