JP2014174947A - プラント保守支援システムおよびそのシステムを用いたプラント保守支援方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】発電所等に設置された各種の装置の保守作業を保守員の技量に依存することなく適確に、かつ迅速に対応可能とするプラント保守支援システムを提供する。
【解決手段】プラント現場100の装置1、2に設けられたICチップ3と、装置1、2に有線ネットワーク7を介して接続され装置1、2の動作情報を収納するサーバ6に無線ネットワーク装置5を介し接続される保守員が保持するモバイル端末4とが設けられ、ICチップ3に設けられた装置1、2の装置識別情報をモバイル端末4が読み込み、この装置識別情報に対応する動作情報をモバイル端末4に送信する。
【選択図】図1

Description

この発明は、火力、原子力発電所などの大型プラントに設置されている各種装置の保守支援システムに関するものであり、特にプラント保守員の技量差に依存しないプラント装置の保守作業を実行可能とするプラント保守支援システムおよびそのシステムを用いたプラント保守支援方法を提供することを目的とする。
プラントを構成する装置の保守において、装置の運転状態を確認する手段として、LED等の表示状態の確認や装置内のログの確認を行うことが一般的である。また保守員間または保守員と制御室技術員との情報を交換する際には、通話用端末を利用して口頭で状況を確認する運用としている。このような保守作業においては、該当装置の保守手順を紙面や専用端末で確認するのが一般的に行われている。これに対して、モバイル端末を用いたプラント監視制御方法において、モバイル端末にてプラントのデータ一覧要求を行うと、無線を介してヒューマンインタフェースのデータ検索手段を動作させ、その検索結果を無線によりモバイル端末に送ることでヒューマンインタフェースと共通のデータ一覧を行い、モバイル端末にて所望のデータの読み出しまたは書き込み要求を行うと、無線によりヒューマンインタフェースのデータアクセス処理手段を動作させ、処理結果をモバイル端末に送り、表示させる方法が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−157824号公報
しかしながら、上記従来の一般的なプラント装置の保守においては、装置に搭載されているLED等の目視確認や、装置内ログを端末で確認するものであり、必要、十分な情報が必ずしも得られなく、また上記特許文献1に示された技術では、データ取得に要する時間が、保守員の経験や技量差に依存し、装置に対する適確な保守対策がなされない恐れがあり、特に、装置に何らかの原因により異常発生により運転停止した場合等において、迅速な対応が取りにくいという問題点がある。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであって、保守員の技量差に依存しないプラント装置の保守作業を適確に、かつ迅速に対応可能とすることを目的とする。
第1の発明は、プラント現場の装置に設けられたICチップと、装置に有線ネットワークを介して接続され装置の動作情報を収納するサーバと、該サーバに無線ネットワーク装置を介して接続される保守員が保持するモバイル端末とが設けられたプラント保守支援システムにおいて、ICチップには装置の装置識別情報が収納されており、モバイル端末はICチップの装置識別情報を読み込み、これを受信するサーバは装置識別情報に対応する装置の動作情報をモバイル端末に送信するものである。
また第2の発明は、前記第1の発明によるプラント保守支援システムを用いたプラント保守支援方法である。
第1の発明に係るプラント保守支援システムは、上記のような構成を採用しているので、プラントに設置されている装置の保守点検に関する情報量が多くなり、プラント保守員の技量によらず、目的の装置に関する必要、十分な情報を取得でき、かつプラント保守員間での情報の共有化が可能となる。さらには装置に異常が発生した際、その原因追及の為の動作情報取得が保守員の技量に依存することなく迅速に行え、共有化した情報によっての異常動作解析が可能となり、復旧に要する時間を短縮できるという効果がある。
第2の発明に係るプラント保守支援方法は、第1の発明に係るプラント保守支援システムを用いているので、第1の発明と同様の効果がある。
実施の形態1によるプラント保守支援システムを示すブロック図である。 実施の形態2によるプラント保守支援システムを示すブロック図である。 実施の形態3によるプラント保守支援システムを示すブロック図である。 実施の形態4によるプラント保守支援システムを示すブロック図である。
実施の形態1.
以下、この発明によるプラント保守支援システムを図に基づいて説明する。
図1は、実施の形態1によるプラント保守支援システムを示すブロック図で、プラント現場100に、例えばポンプである装置1、現場制御盤である装置2と、異なった種類の装置が設置されている状態を示す。これら装置1および装置2には、装置ID等の装置識別情報が納めされているICチップ3が設けられている。プラントの保守員はモバイル端末4を保持しており、無線ネットワーク装置5を介してサーバ6と接続されて、また装置1、2の動作情報は有線ネットワーク7を介し、サーバ6に送信されている。
次に、この実施の形態1の動作について説明する。
図1において、前述したように例えば装置1のポンプ、装置2の現場制御盤は、それぞれに装置固有の運転データを出力している。また図1では、装置1としてポンプ1台の例を示したが、プラントには複数台の使用目的、容量等の異なるポンプが設置されており、このことは装置2の現場制御盤に関しても複数のものが設置されている。上記装置1、装置2にはそれぞれの装置ID等の装置識別情報が納められているICチップ3がそれぞれ設けられている。
プラント現場100から離れた個所に設置されたサーバ6は、有線ネットワーク7を介し、上記装置1、2の個別毎の動作情報や故障履歴や保守点検記録情報を常時収集、集約している。保守員はモバイル端末4で、ICチップ3で装置1あるいは装置2の装置識別情報を読み込み、サーバ6に無線ネットワーク装置5を介して送信される。サーバ6はモバイル端末4に対して装置識別情報に応じた該当装置毎の動作情報である運転記録、故障履歴情報や保守記録等を送信可能とするので、プラント現場100で作業する経歴や経験、技量等異なる複数の保守員間においても、装置1、装置2等機種の違いによることなく、モバイル端末4を介して装置情報をサーバ6から取得することができる。
このように実施の形態1によるプラント保守支援システムは、サーバ6に装置毎の運転記録や故障履歴等が保守員の技量差によらないデータとして収納されているとともに、この情報が保守員の所有するモバイル端末4に送信されるので、保守員によるプラント現場100のパトロール中に保守員が、例えば装置1の異常発生、装置停止等を発見した場合に、サーバ6からの装置1の故障履歴やその時点での運転記録をモバイル端末4で取得し、その動作情報を参照することによって、経歴や経験に関わりなく異常発生への対応が効率よく、かつ迅速に行えるという効果がある。
実施の形態2.
次に、実施の形態2を図2に基づいて説明する。
図2に示すように、この実施の形態2では先の実施の形態1で示したICチップ3に代替して装置識別情報が収められた赤外線通信機8を装置1、装置2にそれぞれ設けられたものであり、これ以外は実施の形態1と同様である。
このようにこの実施の形態2においても、赤外線通信機8からの装置ID等の装置識別情報をモバイル端末4で取得することで、保守員は装置個別毎の動作情報を同じ方法で取得することができ、前述した実施の形態1と同様の効果を奏する。
実施の形態3.
この実施の形態3は図3に示すように、実施の形態1で示したモバイル端末4に加え、他の保守員が保有する他のモバイル端末4aを用いても、サーバ6から情報を取得するものである。このようなシステムでは装置1、装置2の情報を2名の保守員が現場内で共有することができるという効果がある。
尚、この例ではモバイル端末4、4aと2台の例を示したが、2台以上の複数であってもよい。
実施の形態4.
実施の形態4は図4に示すように、中央制御室110に設けられたプラント監視装置9にも、無線ネットワーク装置5を介して装置1、2の装置識別情報および後述する異常発生時の動作情報がサーバ6に送信されるものである。
この実施の形態4の特徴は、中央制御室110のプラント監視装置9において、常時装置1、2の動作情報を取得できることに加えて、仮にポンプである装置1に何らかの原因により故障が発生した際、正常動作時の情報に故障発生の予兆を示す何らかの動作変化情報値、例えば正常運転回転数1200RPMが1100RPMに降下した場合、この値をしきい値とする前記装置1はICチップ3にトラブル発生の信号を送信し、これを受信するICチップ3は装置1の動作情報であるログを所定期間蓄積して、中央制御室110のプラント監視装置9に送信を行うものである。
このようにこの実施の形態4では、装置1の動作情報が有線ネットワーク7によってサーバ6を介し、プラント監視装置9へ送信されるルートと、前述した故障発生の可能性のある所定のしきい値を越えた際に、装置1の出力する信号をもってICチップ3が装置1の故障予兆を含む動作情報を蓄積し、この前記動作情報をモバイル端末4によって取得し、無線ネットワーク装置5を介してサーバ6やプラント監視装置9に送信できるルートを有しているので有線ネットワーク7に故障発生し、該有線ネットワーク7を介する動作情報が取得できなくなったとしても、装置1の故障発生予兆を含む動作情報が取得されるので、故障原因解析が迅速に、かつより正確に行えるという効果がある。
実施の形態5.
この発明は、前述した実施の形態1〜実施の形態4に加えて以下に示す構成を採用することができる。すなわちモバイル端末4でICチップ3から装置識別情報を取得し、無線ネットワーク装置5を介し、サーバ6に収容されている各装置1、2の保守点検マニュアルに照会し、モバイル端末4で保守点検マニュアルに基づく保守手順を表示することで、各装置の保守点検マニュアル等を持ち運ぶ必要がなくなる。またサーバ6には装置毎の認証手続き機能が設けられており、各装置1、2の保守を行うため、装置1、2の停止・再起動等の保守作業で必要な操作を行う場合に、前記モバイル端末4とICチップ3で認証手続きを装置識別情報に対応して行うことでパスワード入力や専用の鍵を持ち歩く手間を省くことができるという効果がある。
尚、この発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 装置(ポンプ)、2 装置(現場制御盤)、3 ICチップ、
4,4a モバイル端末、5 無線ネットワーク装置、6 サーバ、
7 有線ネットワーク、8 赤外線通信機、9 プラント監視装置、
100 プラント現場、110 中央制御室。

Claims (7)

  1. プラント現場の装置に設けられたICチップと、前記装置に有線ネットワークを介して接続され前記装置の動作情報を収納するサーバと、該サーバに無線ネットワーク装置を介して接続される保守員が保持するモバイル端末とが設けられたプラント保守支援システムにおいて、
    前記ICチップには前記装置の装置識別情報が収納されており、前記モバイル端末は前記ICチップの前記装置識別情報を読み込み、これを受信する前記サーバは前記装置識別情報に対応する前記装置の動作情報を前記モバイル端末に送信することを特徴とするプラント保守支援システム。
  2. 前記装置は、該装置に設定された所定のしきい値を越えた運転状態になった場合、前記ICチップに対して所定の期間内にわたり前記装置の動作情報を取得するよう指令を発信し、前記所定の期間内の前記装置の動作情報を取得し、前記無線ネットワーク装置を介して前記サーバおよび前記プラント現場から離れた中央制御室に設けられたプラント監視装置に送信することを特徴とする請求項1に記載のプラント保守支援システム。
  3. 前記ICチップに代替して赤外線通信機が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のプラント保守支援システム。
  4. 前記モバイル端末は複数の保守員がそれぞれに保持する複数のモバイル端末であることを特徴とする請求項1に記載のプラント保守支援システム。
  5. 前記サーバには前記装置の保守点検マニュアルが収納されており、前記サーバは前記装置識別情報に対応する前記装置の保守点検マニュアルを前記モバイル端末に送信することを特徴とする請求項1に記載のプラント保守支援システム。
  6. 前記サーバには前記装置の認識手続き機能が設けられており、前記装置の停止、再起動等の前記装置の操作に必要な前記モバイル端末と前記ICチップとの認証手続きを、前記装置識別情報に対応して行うことを特徴とする請求項1に記載のプラント保守支援システム。
  7. 請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載のプラント保守支援システムを用いたことを特徴とするプラント保守支援方法。
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