JP2014174599A - ラベル作成用処理プログラム及びラベル作成用処理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】容易かつ迅速に適正なラベルサイズの設定を実現する。
【解決手段】貼り付け可能な印字ラベルLを作成するラベル作成装置20を操作するための操作端末10の制御回路102のCPUは、ラベル作成用処理プログラムを実行することで、カメラ111により撮像された、操作者の指先及びスケールSCを含む基準画像データを取得し、その取得された基準画像データに基づき、指先の所定の基準部位SPの実寸法Lfを算出し、カメラ111により撮像された、作成されるラベル長さ寸法Lg及びラベル幅寸法Lwを指示するための操作者の指先形状を含むラベル長さ指示画像データ及びラベル長さ指示画像データを取得し、その取得されたラベル長さ指示画像データ及びラベル長さ指示画像データと、上記算出された基準部位SPの実寸法Lfとに基づき、作成されるラベル長さ寸法Lg及びラベル幅寸法Lwを設定する。
【選択図】図9
【解決手段】貼り付け可能な印字ラベルLを作成するラベル作成装置20を操作するための操作端末10の制御回路102のCPUは、ラベル作成用処理プログラムを実行することで、カメラ111により撮像された、操作者の指先及びスケールSCを含む基準画像データを取得し、その取得された基準画像データに基づき、指先の所定の基準部位SPの実寸法Lfを算出し、カメラ111により撮像された、作成されるラベル長さ寸法Lg及びラベル幅寸法Lwを指示するための操作者の指先形状を含むラベル長さ指示画像データ及びラベル長さ指示画像データを取得し、その取得されたラベル長さ指示画像データ及びラベル長さ指示画像データと、上記算出された基準部位SPの実寸法Lfとに基づき、作成されるラベル長さ寸法Lg及びラベル幅寸法Lwを設定する。
【選択図】図9
Description
本発明は、ラベル作成装置を操作するための操作端末において実行される、ラベル作成用処理プログラム及びラベル作成用処理方法に関する。
特許文献1には、操作端末により携帯型プリンタを操作して印刷を行う技術が開示されている。この従来技術では、操作者は、操作端末を操作して印刷データの入力を行うと共に印刷開始指示の入力を行う。これにより、操作端末から携帯型プリンタに印刷データに対応したプリンタコード(文字や書式等を指定する制御コード)が送信され、印刷データに基づいたサーマルラインヘッドによる印刷が行われる。
ここで、上記従来技術のような操作端末によりラベル作成装置を操作してラベルの作成を行う場合があり得る。このような場合、操作者は、ラベルを貼り付ける領域の大きさを実測した後に、当該大きさに合致するラベルサイズを手動で設定する、等の煩わしい操作を行う必要がある。このため、容易かつ迅速に適正なラベルサイズの設定を実現することが望まれていた。
本発明の目的は、容易かつ迅速に適正なラベルサイズの設定を実現できる、ラベル作成用処理プログラム及びラベル作成用処理方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本願発明のラベル作成用処理プログラムは、貼り付け可能なラベルを作成するラベル作成装置を操作するための、撮像手段と演算手段とを備えた操作端末の前記演算手段に対し、前記撮像手段により撮像された、操作者の指先及び寸法基準物を含む基準画像データを取得する基準画像取得手順と、前記基準画像取得手順で取得された前記基準画像データに基づき、前記指先の所定の基準部位の実寸法を算出する寸法算出手順と、前記撮像手段により撮像された、作成される前記ラベルの寸法を指示するための前記操作者の指先形状を含む指示画像データを取得する指示画像取得手順と、前記寸法算出手順で算出された前記基準部位の実寸法と、前記指示画像取得手順で取得された前記指示画像データと、に基づき、前記作成されるラベルのサイズを設定するラベルサイズ設定手順と、を実行させる。
本願発明のラベル作成用処理プログラムが操作端末の演算手段で実行されると、まず、基準画像取得手順で、撮像手段により撮像された基準画像データが取得される。この基準画像データには、操作者の指先と、(例えばスケールや大きさが既知である適宜の物体からなる)寸法基準物とが含まれている。寸法基準物は実寸法が既知であることから、その後の寸法算出手順で、例えば上記基準画像データ内における上記指先の所定の基準部位(例えば適宜の指の先端)と上記寸法基準物との寸法比(画像内寸法比)に、当該既知の寸法基準物の実寸法を適用することで、当該基準部位の実寸法を算出することができる。
その後、操作者が、自らが作成したいラベルの寸法を指先形状で表して指示することで、撮像手段により撮像された当該指先形状を含む指示画像データが、指示画像取得手順で取得される。このとき、上述のように寸法算出手順で指先の基準部位の実寸法が算出されていることから、その後のラベルサイズ設定手順で、例えば上記指示画像データ内における上記指先形状により指示されるラベル寸法(例えば2本の指の離間距離)と上記指先の基準部位との寸法比(画像内寸法比)に、上記算出済みの指先の基準部位の実寸法を適用することで、上記指先形状により指示されるラベル寸法を算出することができる。
以上のようにして、本願発明では、あらかじめ寸法基準物と指先とを撮影しておけば、その後、ラベル寸法指示のための指先形状を撮影するだけで、操作者が意図する寸法にラベルサイズを自動的に設定することができる。この結果、ラベルを貼り付ける領域の大きさを実測した後に当該大きさに合致するラベルサイズを手動により数値設定する従来手法に比べ、容易かつ迅速に適正なラベルサイズの設定を実現することができる。
本発明によれば、容易かつ迅速に適正なラベルサイズの設定を実現することができる。
以下、本発明の一実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
まず、図1及び図2を参照しつつ、本実施形態のラベル作成用処理プログラムを実行する操作端末、及び、操作端末により操作されるラベル作成装置の外観構成を説明する。
図1(a)(b)に示すように、操作端末10は、無線又は有線で接続されたラベル作成装置20(後述の図2参照)を操作するために用いられる。この操作端末10は、操作者が操作を可能な操作ボタン110と、各種表示を行う液晶パネル部112と、液晶パネル部112の表示内容を透かした状態で視認しつつ操作者が各種操作を可能なタッチパネル部114と、レンズ111Aを用いて撮像を行うカメラ111(撮像手段)とを有する。
図2に示すように、ラベル作成装置20は、無線又は有線で接続された上記操作端末2により操作され、貼り付け可能な印字ラベルL(ラベル。後述の図5参照)の作成を行う。このラベル作成装置20は、例えば液晶ディスプレイ等からなり各種表示を行う表示部212と、操作者が各種操作を可能な操作部210と、装置本体22内に配設されたカッタ27(後述の図4参照)を駆動するためのカットレバー213とを有する。
次に、図3及び図4を参照しつつ、操作端末10及びラベル作成装置20の機能的構成を説明する。
図3に示すように、操作端末10は、制御回路102を有しており、制御回路102には、通信制御部108と、メモリ106と、上記操作ボタン110と、上記カメラ111と、上記液晶パネル部112と、上記タッチパネル部114とが接続されている。
制御回路102は、CPU(演算手段)、ROM、及びRAM(いずれも図示せず)を備える。この制御回路102のCPUは、RAMの一時記憶機能を利用しつつ、ROM又はメモリ106に記憶された各種プログラム(当該CPUに対し後述の図9のフローに示すラベル作成用処理方法の各手順を実行させるためのラベル作成用処理プログラムを含む)を実行することにより、操作端末10全体の制御を行う。また、制御回路102のCPUは、通信制御部108を介し上記ラベル作成装置20と接続され、ラベル作成装置20との間で各種情報の送受が可能となっている。
通信制御部108は、ラベル作成装置20との間で行われる情報通信の制御を行う。
メモリ106は、記憶内容の追加及び消去が可能な例えばEEPROM等の不揮発性メモリから構成され、各種情報を記憶する。このメモリ106又は制御回路102のROMには、上記ラベル作成用処理プログラムを含む各種プログラムが記憶されている。
図4に示すように、ラベル作成装置20は、制御回路202を有しており、制御回路202には、通信制御部208と、メモリ206と、上記操作部210と、上位表示部212と、上記カットレバー213と、カートリッジホルダ216と、搬送装置209と、印字ヘッド205と、カッタ207とが接続されている。
制御回路202は、CPU、ROM、及びRAM(いずれも図示せず)を備える。この制御回路202のCPUは、RAMの一時記憶機能を利用しつつ、ROM又はメモリ206に記憶された各種プログラムを実行することにより、ラベル作成装置20全体の制御を行う。また、制御回路202のCPUは、通信制御部208を介し上記操作端末10と接続され、操作端末10との間で各種情報の送受が可能となっている。
通信制御部208は、操作端末10との間で行われる情報通信の制御を行う。
メモリ206は、記憶内容の追加及び消去が可能な例えばEEPROM等の不揮発性メモリから構成され、各種情報を記憶する。
カートリッジホルダ216は、テープ203を巻回した(本来は渦巻き状であるが簡略化して同心円で図示する)テープロール204を備えたカートリッジ201を着脱可能となっている。
搬送装置209は、カートリッジホルダ216に装着されたカートリッジ201のテープロール204から繰り出されるテープ203を搬送する。
印字ヘッド205は、搬送装置209に対向して設けられ、搬送装置209によりテープロール204から繰り出されて搬送されるテープ203に対し、所望の文字や記号、数字等の印字データに対応する印字を行う。
カッタ207は、操作者によりカットレバー213が操作されることによって印字の終了したテープ203を所定の長さに切断し、上記印字ラベルLとする。
図5に、ラベル作成装置20により作成される印字ラベルLの一例を示す。
図5に示すように、印字ラベルLは、その表面に、上記印字データに対応する印字RR(この例では「ABCDEF」の文字列)が形成されている。なお、図5中には、印字ラベルLの長さ寸法(以下適宜、単に「ラベル長さ」という)を符号Lgで示すと共に、印字ラベルLの幅寸法(以下適宜、単に「ラベル幅」という)を符号Lwで示している。また、図5中には、印字ラベルLを貼り付ける領域Zを参考のために想像線で示している。
ここで、本実施形態の特徴は、まず、操作者の指先と寸法基準物(後述)とを含む基準画像を撮像し、撮像された基準画像データに基づき、当該指先の所定の基準部位(後述)の実寸法を算出して登録しておく。その後、作成される印字ラベルLの寸法(以下適宜、単に「ラベル寸法」という)を指示するための操作者の指先形状(後述)を含む指示画像を撮像し、撮像された指示画像データと、上記登録済みの指先の所定の基準部位の実寸法とに基づき、作成される印字ラベルLのサイズ(以下適宜、単に「ラベルサイズ」という)を設定することにある。以下、その詳細を順を追って説明する。
まず、図6を参照しつつ、操作端末10において操作者の指先の所定の基準部位の実寸法を算出して登録する手法を説明する。
なお、上記寸法基準物としては、実寸法が既知である物体であれば特に限定されるものではなく、例えばスケールSCやその他の実寸法が既知である適宜の物体が使用可能である。但し、以下では、説明の便宜上、上記寸法基準物としてスケールSCを使用する場合を説明する。
また、上記指先の所定の基準部位としては、指先の部位であれば特に限定されるものではなく、親指F1、人差し指F2、中指、薬指、及び小指の指先の種々の部位が考えられる。但し、以下では、説明の便宜上、上記指先の所定の基準部位が、人差し指F2の指先の爪の付け根部分からその反対側の腹部分までの部位SP(以下適宜、単に「基準部位SP」という)である場合を説明する。
図6に示すように、基準部位SPの実寸法Lfの登録を行う場合には、液晶パネル部112に所定の「基準部位登録」画面が表示される。すると、操作者は、所望の態様とした指先とスケールSCとが、カメラ111の視野に入り画面中に表示されるようにする。具体的には、操作者は、上記基準部位SPがカメラ111の視野に入る姿勢のまま適宜の離間距離(間隔)に広げた状態とした親指F1及び人差し指F2の指先形状を作り、当該指先形状における基準部位SPと、スケールSCの目盛Mとが、カメラ111の視野に入り画面中に表示されるようにする。この状態で、操作者が画面下部に表示された「撮影」ボタン30に対応するタッチパネル部114の部分をタッチすると、カメラ111により上記指先形状における基準部位SPとスケールSCの目盛Mとを含む基準画像が撮像される。
そして、カメラ111により撮像された基準画像データに基づき、上記基準部位SPの実寸法Lfが算出される。具体的には、基準画像データに含まれるスケールSCの目盛Mの数値が参照されることで、同じく基準画像データに含まれる基準部位SPの実寸法Lfが算出される。すなわち、基準画像データにおける基準部位SPと目盛Mとの寸法比(画像内寸法比)に、目盛Mの数値が適用されることで、基準部位SPの実寸法Lfが算出される。例えば、基準部位SPと目盛Mの1[mm]との寸法比が10:1であれば、基準部位SPの実寸法Lfは、1[mm]×10=10[mm]と算出される。算出された基準部位SPの実寸法Lfのデータは、例えば操作者情報と関連付けられて、メモリ106に登録(記憶)される。
次に、図7及び図8を参照しつつ、操作端末10においてラベルサイズを設定する手法を説明する。
なお、上記ラベル寸法を指示するための指先形状としては、ラベル寸法を指示可能な指先形状であれば特に限定されるものではなく、親指F1、人差し指F2、中指、薬指、及び小指の種々な指先形状が考えられる。但し、以下では、説明の便宜上、上記ラベル寸法を指示するための指先形状が、上記基準部位SPがカメラ111の視野に入る姿勢で所望の離間距離(間隔)に広げられた状態の2本の指、この例ででは親指F1及び人差し指F2の指先形状である場合を説明する。
また、以下では、上記ラベルサイズ(ラベル寸法)の設定において、上記ラベル長さ寸法Lg及びラベル幅寸法Lwの両方の設定を順次行う場合を説明する。
図7に示すように、作成されるラベル長さ寸法Lgの設定を行う場合には、液晶パネル部112に所定の「ラベル長さ設定」画面が表示される。すると、操作者は、作成されるラベル長さ寸法Lgを指示するため、印字ラベルLを貼り付ける領域Z上で、上記基準部位SPがカメラ111の視野に入る姿勢のまま所望のラベル長さ寸法Lgに対応する離間距離Dgに広げて爪の先端で始点及び終点を指定した状態とした親指F1及び人差し指F2の指先形状を作り、当該指先形状がカメラ111の視野に入り画面中に表示されるようにする。すなわち、操作者は、上記指先形状における親指F1の爪の先端と人差し指F2の爪の先端との離間距離Dgにより、作成されるラベル長さ寸法Lgを指示している。この状態で、操作者が画面下部に表示された「撮影」ボタン31に対応するタッチパネル部114の部分をタッチすると、カメラ111により上記指先形状を含む指示画像(以下適宜、「ラベル長さ指示画像」という)が撮像される。
そして、カメラ111により撮像されたラベル長さ指示画像データと、上記メモリ106に登録済みの基準部位SPの実寸法Lfとに基づき、上記作成されるラベル長さ寸法Lgが設定される。具体的には、ラベル長さ指示画像における基準部位SPと離間距離Dgとの寸法比(画像内寸法比)に、上記メモリ106に登録済みの基準部位SPの実寸法Lfが適用されることで、離間距離Dgが算出される。例えば、メモリ106に登録済みの基準部位SPの実寸法Lfが10[mm]で、基準部位SPと離間距離Dgとの寸法比が1:10であれば、離間距離Dgは、基準部位SPの実寸法Lfである10[mm]×10=100[mm]と算出される。そして、上記算出された離間距離Dgの値を用いて、作成されるラベル長さ寸法Lgが設定される。
その後、図8に示すように、作成されるラベル幅寸法Lwの設定を行う場合には、液晶パネル部112に所定の「ラベル幅設定」画面が表示される。すると、操作者は、作成されるラベル幅寸法Lwを指示するため、印字ラベルLを貼り付ける領域Z上で、上記基準部位SPがカメラ111の視野に入る姿勢のまま所望のラベル幅寸法Lwに対応する離間距離Dwに広げて爪の先端で始点及び終点を指定した状態とした親指F1及び人差し指F2の指先形状を作り、当該指先形状がカメラ111の視野に入り画面中に表示されるようにする。すなわち、操作者は、上記指先形状における親指F1の爪の先端と人差し指F2の爪の先端との離間距離Dwにより、作成されるラベル幅寸法Lwを指示している。この状態で、操作者が画面下部に表示された「撮影」ボタン32に対応するタッチパネル部114の部分をタッチすると、カメラ111により上記指先形状を含む指示画像(以下適宜、「ラベル幅指示画像」という)が撮像される。
そして、カメラ111により撮像されたラベル幅指示画像データと、上記メモリ106に登録済みの基準部位SPの実寸法Lfとに基づき、上記作成されるラベル幅寸法Lwが設定される。具体的には、ラベル幅指示画像データにおける基準部位SPと離間距離Dwとの寸法比(画像内寸法比)に、上記メモリ106に登録済みの基準部位SPの実寸法Lfが適用されることで、離間距離Dwが算出される。例えば、メモリ106に登録済みの基準部位SPの実寸法Lfが10[mm]で、基準部位SPと離間距離Dwとの寸法比が1:5であれば、離間距離Dwは、基準部位SPの実寸法Lfである10[mm]×5=50[mm]と算出される。そして、上記算出された離間距離Dwの値を用いて、作成されるラベル幅寸法Lwが設定される。
その後、操作者が操作ボタン110やタッチパネル部114を適宜に操作して所望の印字データの入力を行うと共にラベル作成指示の入力を行うと、上記設定されたラベル長さ寸法Lg及びラベル幅寸法Lwのデータ及び上記入力された印字データを含むラベル作成指示信号が、操作端末10から通信制御部108を介しラベル作成装置20へ送信される。これにより、ラベル作成装置20において通信制御部208を介し上記ラベル作成指示信号が受信されると、ラベル作成指示信号に含まれるラベル長さ寸法Lg及びラベル幅寸法Lwのデータに対応するラベル長さ寸法Lg及びラベル幅寸法Lwを備えると共に、ラベル作成指示信号に含まれる印字データに対応する印字RRが表面に形成される印字ラベルLの作成が行われる。
次に、図9を参照しつつ、上記手法を実現するために、操作端末10の制御回路102のCPUが、メモリ106に記憶されたラベル作成用処理プログラムにより実行する、ラベル作成用処理方法の制御手順を説明する。
図9において、このフローに示す処理は、例えば操作者が操作ボタン110やタッチパネル部114を適宜に操作して所定の開始指示を行うことにより開始される。
まず、ステップS5で、制御回路102のCPUは、操作者による操作ボタン110やタッチパネル部114を介した機能選択操作を受け付ける。ステップS5において受け付けられた機能選択操作により選択された機能が、上記基準部位SPの実寸法Lfの登録機能である場合には、ステップS10に移る。
ステップS10では、制御回路102のCPUは、液晶パネル部112に上記「基準部位登録」画面を表示させ、カメラ111により上記基準画像(例えば図6に示すような画像)の撮像が行われたら、カメラ111により撮像された基準画像データを取得する。なお、このステップS10の手順が、基準画像取得手順に相当する。
その後、ステップS20に移り、制御回路102のCPUは、上記ステップS10で取得された基準画像データに含まれるスケールSCの目盛Mの数値を参照して、同じく基準画像データに含まれる基準部位SPの実寸法Lfを算出する。なお、このステップS15の手順が、寸法算出手順に相当する。算出された基準部位SPの実寸法Lfのデータは、例えば操作者情報と関連付けられて、メモリ106に登録(記憶)される。その後、このフローに示す処理が終了される。
一方、ステップS5において受け付けられた機能選択操作により選択された機能が、上記印字ラベルLの作成機能である場合には、ステップS30に移る。
ステップS30では、制御回路102のCPUは、液晶パネル部112に上記「ラベル長さ設定」画面を表示させ、カメラ111により上記ラベル長さ指示画像(例えば図7に示すような画像)の撮像が行われたら、カメラ111により撮像されたラベル長さ指示画像データを取得する。
そして、ステップS40で、制御回路102のCPUは、上記ステップS30で取得されたラベル長さ指示画像データにおける基準部位SPと離間距離Dgとの寸法比(画像内寸法比)に、上記ステップS20でメモリ106に登録済みの基準部位SPの実寸法Lfを適用することで、離間距離Dgを算出する。そして、制御回路102のCPUは、上記算出した離間距離Dgの値を用いて、作成されるラベル長さ寸法Lgを設定する。設定されたラベル長さ寸法Lgのデータは、例えば制御回路102のRAMに記憶される。
その後、ステップS50に移り、制御回路102のCPUは、液晶パネル部112に上記「ラベル幅設定」画面を表示させ、カメラ111により上記ラベル幅指示画像(例えば図8に示すような画像)の撮像が行われたら、カメラ111により撮像されたラベル幅指示画像データを取得する。なお、上記ステップS30及びこのステップS50の手順が、指示画像取得手順に相当する。
そして、ステップS60で、制御回路102のCPUは、上記ステップS50で取得されたラベル幅指示画像データにおける基準部位SPと離間距離Dwとの寸法比(画像内寸法比)に、上記ステップS20でメモリ106に登録済みの基準部位SPの実寸法Lfを適用することで、離間距離Dwを算出する。そして、制御回路102のCPUは、上記算出した離間距離Dwの値を用いて、作成されるラベル幅寸法Lwを設定する。なお、上記ステップS40及びこのステップS60の手順が、ラベルサイズ設定手順に相当する。設定されたラベル幅寸法Lwのデータは、例えば制御回路102のRAMに記憶される。
その後、ステップS70に移り、制御回路102のCPUは、操作者による操作ボタン110やタッチパネル部114を介した印字データ入力操作を受け付ける。受け付けられた印字データ入力操作により入力された印字データは、例えば制御回路102のRAMに記憶される。
そして、ステップS80で、制御回路102のCPUは、操作者による操作ボタン110やタッチパネル部114を介したラベル作成指示操作を受け付ける。ステップS80においてラベル作成指示操作が受け付けられると、ステップS90に移る。
ステップS90では、制御回路102のCPUは、上記ステップS40で設定されてRAMに記憶されたラベル長さ寸法Lgのデータ、上記ステップS60で設定されてRAMに記憶されたラベル幅寸法Lwのデータ、及び上記ステップS70で入力されてRAMに記憶された印字データを含むラベル作成指示信号を、通信制御部108を介しラベル作成装置20へ送信する。その後、このフローに示す処理が終了される。
次に、図10を参照しつつ、ラベル作成装置20の制御回路202のCPUが実行する制御手順を説明する。
図10において、このフローに示す処理は、上記のようにして操作端末10から送信されたラベル作成指示信号が、ラベル作成装置20において通信制御部208を介し受信されることにより開始される。なお、ラベル作成装置10においてラベル作成指示信号が受信されると、制御回路202のCPUは、ラベル作成指示信号に含まれるラベル幅寸法Lwのデータに基づき、表示部212に、当該ラベル幅寸法Lwに対応するテープ203を備えたカートリッジ201の装着を促す表示を表示させる。この表示を視認した操作者は、当該カートリッジ201をカートリッジホルダ216に装着する。
まず、ステップS110で、制御回路202のCPUは、搬送装置209に制御信号を出力し、テープロール204からのテープ203の繰り出し、つまりテープ203の搬送を開始させる。
その後、ステップS120に移り、制御回路202のCPUは、上記受信されたラベル作成指示信号に含まれるラベル長さ寸法Lgのデータに基づき、テープ203が当該ラベル長さ寸法Lgに対応する所定量だけ搬送されたかどうかを判定する。なお、この所定量とは、例えば、テープ203の印字領域の先端が、印字ヘッド205とほぼ対向する位置に到達するだけの搬送距離(いわゆる前余白用の搬送量)である。所定量搬送されるまではステップS120の判定は満たされず(S120:No)、ループ待機し、所定量搬送されたらステップS120の判定が満たされて(S120:Yes)、ステップS130に移る。
ステップS130では、制御回路202のCPUは、印字ヘッド205に制御信号を出力し、搬送装置209により搬送されるテープ203の印字領域に対し、上記受信されたラベル作成指示信号に含まれる印字データに対応する印字を開始させる。
そして、ステップS140で、制御回路202のCPUは、上記ステップS130で開始された印字ヘッド205によるテープ203の印字領域への印字データの印字が全て完了しているかどうかを判定する。印字が全て完了するまではステップS140の判定は満たされず(S140:No)、ループ待機し、印字が全て完了したらステップS140の判定が満たされて(S140:Yes)、ステップS150に移る。
ステップS150では、制御回路202のCPUは、上記受信されたラベル作成指示信号に含まれるラベル長さ寸法Lgのデータに基づき、テープ203がさらに当該ラベル長さ寸法Lgに対応する所定量(例えば印字領域の全てがカッタ207を所定の長さ分越えるだけの搬送距離。いわゆる後余白用の搬送量)だけ搬送されたかどうかを判定する。所定量搬送されるまではステップS150の判定は満たされず(S150:No)、ループ待機し、所定量搬送されたらステップS150の判定が満たされて(S150:Yes)、ステップS160に移る。
ステップS160では、制御回路202のCPUは、搬送装置209に制御信号を出力し、上記ステップS110で開始させたテープロール204からのテープ203の繰り出し、すなわちテープ203の搬送を停止させる。
その後、ステップS170で、制御回路202のCPUは、表示部212に表示信号を出力し、カットレバー213を操作することによりテープ203を切断可能な状態である旨の表示を行わせる。その後、このフローに示す処理が終了される。上記表示に応じて操作者がカットレバー213を操作すると、カッタ207が作動してテープ203が切断される。このカッタ207による切断により、テープ203から印字ヘッド205による印字が行われた部分が切り離されて、印字ラベルLとなる。この印字ラベルLは、上記受信されたラベル作成指示信号に含まれるラベル長さ寸法Lg及びラベル幅寸法Lwのデータに対応するラベル長さ寸法Lg及びラベル幅寸法Lwを備え、その表面に、上記受信されたラベル作成指示信号に含まれる印字データに対応する印字RRが形成されている(図5参照)。
以上説明したように、本実施形態では、まず、カメラ111により撮像された基準画像データが取得される。基準画像データには、操作者の指先と寸法基準物(上記の例ではスケールSC)とが含まれている。寸法基準物は、実寸法が既知であることから、その後、上記基準画像データにおける指先の基準部位SPと寸法基準物との寸法比(画像内寸法比)に、寸法基準物の実寸法を適用することで、基準部位SPの実寸法Lfを算出することができる。
その後、操作者が、作成したいラベル長さ寸法Lg及びラベル幅寸法Lwを指先形状で表して指示することで、カメラ111により撮像された当該指先形状を含むラベル長さ指示画像データ及びラベル幅指示画像データが取得される。このとき、基準部位SPの実寸法Lfが算出されていることから、その後、上記ラベル長さ指示画像データ及びラベル幅指示画像データにおける指先形状により指示されるラベル長さ寸法Lg及びラベル幅寸法Lwと基準部位SPとの寸法比(画像内寸法比)に、上記算出済みの基準部位SPの実寸法Lfを適用することで、指先形状により指示されるラベル長さ寸法Lg及びラベル幅寸法Lwを算出することができる。
以上のようにして、本実施形態では、予め寸法基準物と指先とを撮影しておけば、その後、ラベル長さ寸法Lg及びラベル幅寸法Lwの指示のための指先形状を撮影するだけで、操作者が意図する寸法にラベル長さ寸法Lg及びラベル幅寸法Lwを自動的に設定することができる。この結果、印字ラベルLを貼り付ける領域Zの大きさを実測した後に、当該大きさに合致するラベル長さ寸法Lg及びラベル幅寸法Lwを手動入力で設定する従来手法に比べ、容易かつ迅速に適正なラベル長さ寸法Lg及びラベル幅寸法Lwの設定を実現することができる。
また、本実施形態では特に、所望の態様の指先とスケールSCとを含む基準画像データを取得する。これにより、基準画像データにおける指先の基準部位SCとスケールSCとの寸法比(画像内寸法比)に、スケールSCの実寸法を適用することで、基準部位SPの実寸法Lfを確実に算出することができる。
また、本実施形態では特に、基準画像データにおける指先の基準部位SPとスケールSCの目盛Mとの寸法比(画像内寸法比)に、スケールSCの目盛Mの数値を適用することで、基準部位SPの実寸法Lfを高精度に算出することができる。
また、本実施形態では特に、指示画像データにおいて広げられた親指F1及び人差し指F2により指示される当該親指F1及び人差し指F2の離間距離Dg,Dwと指先の基準部位SPとの寸法比(画像内寸法比)に、上記算出済みの基準部位SPの実寸法Lfを適用することで、ラベル長さ寸法Lg及びラベル幅寸法Lwを確実に算出することができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限られるものではなく、その趣旨及び技術的思想を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。
例えば、上記実施形態では、ラベル長さ寸法Lgの設定を行った後、ラベル幅寸法Lwの設定を行っていたが、これに限られず、ラベル幅寸法Lwの設定を行った後、ラベル長さ寸法Lgの設定を行ってもよい。さらには、ラベル長さ寸法Lg及びラベル幅寸法Lwの両方の設定を行うのではなく、ラベル長さ寸法Lg及びラベル幅寸法Lwのうちいずれか一方の設定のみを行うようにしてもよい。これらの場合も同様の効果を得る。
また、上記実施形態では、テープ203に対し印字を行う方式(貼り合わせを行わないタイプ)であったが、これに限られず、テープ203とは別の被印字媒体(例えばカバーフィルム等)に対し印字を行ってこれらを貼り合わせる方式に本発明を適用してもよい。さらには、ラベル作成装置20側に着脱不能のいわゆる据え付け型あるいは一体型としてテープロール204を設けることも考えられる。これら場合も同様の効果を得る。
また、上記実施形態では、印字を備えた印字ラベルLを作成する場合を例にとって説明したが、これに限られない。すなわち、本発明は、印字を備えないラベルを作成する場合にも適用することができる。この場合も同様の効果を得る。
また、図3及び図4中に示す矢印は、信号の流れの一例を示すものであり、信号の流れ方向を限定するものではない。
また、図9及び図10に示すフローチャートは、本発明を図示する手順に限定するものではなく、発明の趣旨及び技術的思想を逸脱しない範囲内で手順の追加・削除又は順番の変更等をしてもよい。
また、以上既に述べた以外にも、上記実施形態等による手法を適宜組み合わせて利用してもよい。
その他、一々例示はしないが、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲内において、種々の変更が加えられて実施されるものである。
10 操作端末
20 ラベル作成装置
102 制御回路
111 カメラ(撮像手段)
Dg 離間距離(2本の指の間隔)
Dw 離間距離(2本の指の間隔)
F1 親指
F2 人差し指
L 印字ラベル(ラベル)
Lf 基準部位の実寸法
Lg ラベル長さ寸法(ラベルのサイズ)
Lw ラベル幅寸法(ラベルのサイズ)
M 目盛
SC スケール(寸法基準物)
SP 基準部位
20 ラベル作成装置
102 制御回路
111 カメラ(撮像手段)
Dg 離間距離(2本の指の間隔)
Dw 離間距離(2本の指の間隔)
F1 親指
F2 人差し指
L 印字ラベル(ラベル)
Lf 基準部位の実寸法
Lg ラベル長さ寸法(ラベルのサイズ)
Lw ラベル幅寸法(ラベルのサイズ)
M 目盛
SC スケール(寸法基準物)
SP 基準部位
Claims (5)
- 貼り付け可能なラベルを作成するラベル作成装置を操作するための、撮像手段と演算手段とを備えた操作端末の前記演算手段に対し、
前記撮像手段により撮像された、操作者の指先及び寸法基準物を含む基準画像データを取得する基準画像取得手順と、
前記基準画像取得手順で取得された前記基準画像データに基づき、前記指先の所定の基準部位の実寸法を算出する寸法算出手順と、
前記撮像手段により撮像された、作成される前記ラベルの寸法を指示するための前記操作者の指先形状を含む指示画像データを取得する指示画像取得手順と、
前記寸法算出手順で算出された前記基準部位の実寸法と、前記指示画像取得手順で取得された前記指示画像データと、に基づき、前記作成されるラベルのサイズを設定するラベルサイズ設定手順と、
を実行させるための、ラベル作成用処理プログラム。 - 請求項1記載のラベル作成用処理プログラムにおいて、
前記基準画像取得手順は、
所望の態様の前記指先と、前記寸法基準物としてのスケールと、を含む前記基準画像データを取得する
ことを特徴とするラベル作成処理プログラム。 - 請求項2記載のラベル作成処理プログラムにおいて、
前記寸法算出手順は、
前記基準画像データに含まれる前記指先の前記基準部位の実寸法を、当該基準画像データに含まれる前記スケールの目盛を参照して算出する
ことを特徴とするラベル作成処理プログラム。 - 請求項3記載のラベル作成用処理プログラムにおいて、
前記指示画像取得手順は、
所望の間隔に広げられた状態の2本の指の前記指先形状を含む前記指示画像データを取得し、
前記ラベルサイズ設定手順は、
前記指示画像データにおける、前記基準部位と前記2本の指の前記間隔との寸法比を、前記寸法算出手順で算出された前記基準部位の実寸法に適用することにより、前記作成されるラベルのサイズを設定する
ことを特徴とするラベル作成処理プログラム。 - 貼り付け可能なラベルを作成するラベル作成装置を操作するための、撮像手段と演算手段とを備えた操作端末が実行する、ラベル作成用処理方法であって、
前記撮像手段により撮像された、操作者の指先及び寸法基準物を含む基準画像データを取得する基準画像取得手順と、
前記基準画像取得手順で取得された前記基準画像データに基づき、前記指先の所定の基準部位の実寸法を算出する寸法算出手順と、
前記撮像手段により撮像された、作成される前記ラベルの寸法を指示するための前記操作者の指先形状を含む指示画像データを取得する指示画像取得手順と、
前記寸法算出手順で算出された前記基準部位の実寸法と、前記指示画像取得手順で取得された前記指示画像データと、に基づき、前記作成されるラベルのサイズを設定するラベルサイズ設定手順と、
を有することを特徴とするラベル作成用処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013044155A JP2014174599A (ja) | 2013-03-06 | 2013-03-06 | ラベル作成用処理プログラム及びラベル作成用処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014174599A true JP2014174599A (ja) | 2014-09-22 |
Family
ID=51695800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013044155A Pending JP2014174599A (ja) | 2013-03-06 | 2013-03-06 | ラベル作成用処理プログラム及びラベル作成用処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2014174599A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104385792A (zh) * | 2014-10-22 | 2015-03-04 | 苏州佳世达光电有限公司 | 一种标签打印方法及标签打印机 |
JP7371451B2 (ja) | 2019-11-14 | 2023-10-31 | ブラザー工業株式会社 | プログラム |
-
2013
- 2013-03-06 JP JP2013044155A patent/JP2014174599A/ja active Pending
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