JP2014172754A - 積上げ作業の支援システム - Google Patents

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Abstract

【課題】クレーンを用いてブロックや石等の材料を積上げて構造物を構築する際に、その構造物の完成形状に合うように効率的に材料の積上げ作業を行なうことができる積上げ作業の支援システムを提供する。
【解決手段】クレーン2のブーム3に設置されるGPSアンテナ7aにより検知された位置データに基づいて、演算装置9によりブーム3の位置によって変化する所定の基準位置TPの位置データを算出し、基準位置TPを通過し、かつ、構造物Mの構築現場を側面から撮影するCCDカメラ8aの視野中心方向線CLに対して予め設定された角度Aで交差する平面SLで切断した構造物Mの完成形状Sの断面形状Tを算出し、この算出した断面形状Tを、CCDカメラ8aにより撮影された構築現場の側面視の画像データに重ねた状態でクレーン2の操縦室4に設けられたモニタ6に表示する。
【選択図】図2

Description

本発明は、積上げ作業の支援システムに関し、さらに詳しくは、クレーンを用いてブロックや石等の材料を積上げて構造物を構築する際に、その構造物の完成形状に合うように効率的に材料の積上げ作業を行なうことができる積上げ作業の支援システムに関するものである。
港湾に離岸堤などの構造物を構築する場合に、例えば、起重機船のクレーンを用いて多数のブロックや石等の材料を水中から水上まで積上げる。従来、材料を積上げて構造物を構築する際には、例えば、ロープ等によって丁張りを設置し、クレーンの操縦者は、この丁張りに沿って材料を積上げることにより、予め設定された完成形状の構造物を構築するようにしている(例えば、特許文献1の図1等を参照)。
ところで、クレーンの操縦室が比較的高い位置にある場合は、操縦者は構築中の構造物の平面状態をある程度、目視で把握することができるが、構築中の構造物の側面状態(高さ方向の状態)を目視で把握することはできない。即ち、クレーンの操縦者は、構築中の構造物の側面状態と丁張りとを比較参照しながら、材料の積上げ作業を行なうことができないため、構造物の完成形状に合うように効率的に材料を積上げることが難しいという問題があった。
特開平11−209943号公報
本発明の目的は、クレーンを用いてブロックや石等の材料を積上げて構造物を構築する際に、その構造物の完成形状に合うように効率的に材料の積上げ作業を行なうことができる積上げ作業の支援システムを提供することにある。
上記目的を達成するため本発明の積上げ作業の支援システムは、クレーンを用いて複数の材料を積上げることにより構造物を構築する積上げ作業の支援システムであって、前記構造物が構築される構築現場を側面から撮影するCCDカメラと、前記クレーンのブームに設置されるGPSアンテナと、前記クレーンの操縦室に設けられるモニタと、前記CCDカメラにより撮影された画像データおよび前記GPSアンテナにより検知された位置データが入力されるとともに、構築される構造物の位置データおよび形状データと前記CCDカメラの設置位置データおよび視野中心方向データとが予め入力されている演算装置とを備え、前記GPSアンテナにより検知された位置データに基づいて、前記ブームの位置によって変化する所定の基準位置の位置データを前記演算装置により算出し、この基準位置を通過し、かつ、前記CCDカメラの視野中心方向線に対して予め設定された角度で交差する平面で切断した前記構造物の断面形状を算出し、この算出した断面形状を、前記CCDカメラにより撮影された構築現場の側面視の画像データに重ねた状態で前記モニタに表示する構成にしたことを特徴とする。
本発明によれば、クレーンのブームに設置されるGPSアンテナにより検知された位置データに基づいて、ブームの位置によって変化する所定の基準位置の位置データを演算装置により、精度よく算出することができる。そして、この算出した基準位置を通過し、かつ、CCDカメラの視野中心線に対して予め設定された角度で交差する平面で切断した構造物の断面形状を算出し、この算出した断面形状を、CCDカメラにより撮影された構築現場の側面視の画像データに重ねた状態でクレーンの操縦室に設置されたモニタに表示するので、モニタに表示されたこの断面形状を丁張りとして機能させることができる。クレーンの操縦者はモニタを見るだけで構築中の構造物の側面状態と、構造物の断面形状(完成形状)とを把握することができる。それ故、クレーンの操縦者は、構築中の構造物の側面状態と構造物の完成形状とを比較参照しながら、材料の積上げ作業を行なうことにより、構造物の完成形状に合うように効率的に材料を積上げることが可能になる。
ここで、既に構築現場に積み上げた材料の位置データが前記演算装置に入力され、この入力されたデータに基づいて、前記モニタに、前記構築現場の上面視で、既に積み上げた材料により形成された構造物の状態を表示する構成にすることもできる。この構成によりクレーンの操縦者は、構築現場の側面視の状態および上面視の状態をモニタにより確認しながら、材料の積上げ作業を行なうことができる。そのため、一段と効率的に材料を構造物の完成形状に合うように積上げることが可能になる。
また、前記CCDカメラが複数台であり、それぞれのCCDカメラを別の場所に設置した構成にすることもできる。この構成によりクレーンの操縦者は、構築現場の視線方向の異なる複数の側面視の状態をモニタにより確認しながら材料の積上げ作業を行なうことができる。そのため、一段と効率的に材料を構造物の完成形状に合うように積上げることが可能になる。
本発明の積上げ作業の支援システムを側面視で例示する説明図である。 図1の積上げ作業の支援システムを上面視で例示する説明図である。 モニタに表示される構築現場の側面視の状態を例示する説明図である。 モニタに表示される構築現場の上面視の状態を例示する説明図である。 本発明の積上げ作業の支援システムの別の実施形態を上面視で例示する説明図である。
以下、本発明の積上げ作業の支援システムについて、図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1、2に例示する本発明の積上げ作業の支援システム(以下、支援システムという)は、クレーン2を用いて複数の材料Bを積上げることにより構造物Mを構築する。積み上げる材料Bは、消波ブロック等の各種ブロックや石などである。これら材料Bを吊ワイヤ5によって吊り上げて、所望の位置に移動させて据え付けて、多数の材料Bを積み上げることにより、離岸堤、護岸、マウント等の構造物Mを構築する。この実施形態では、構造物Mとして離岸堤を構築するため、作業船1に搭載されたクレーン2によって材料Bを積み上げる。
この支援システムは、CCDカメラ8aと、クレーン2のブーム3に設置されるGPSアンテナ7aと、クレーン2の操縦室4に設けられるモニタ6と、演算装置9とを備えている。CCDカメラ8aは、陸上Gから構造物Mが構築される構築現場を側面から撮影する。
演算装置9としてはパーソナルコンピュータ等を用いて、例えば操縦室4に設置される。この演算装置9には、CCDカメラ8aにより撮影された画像データおよびGPSアンテナ7aにより検知された位置データ(3次元データ)が入力される。CCDカメラ8aと演算装置9との間では、無線LANを用いてデータ伝送される。また、構築される構造物Mの位置データ(3次元データ)および完成形状Sの形状データ(3次元データ)が予め入力されている。さらには、CCDカメラ8aの設置位置データ(3次元データ)および視野中心方向データ(2次元データ)が予め入力されている。図2に示す一点鎖線CLがCCDカメラ8aの視野中心方向線であり、この視野中心方向線CLの方向を示すデータが、視野中心方向データである。
GPSアンテナ7aによって、GPSアンテナ7aが設置された位置が精度よく検知されるが、この検知された位置に基づいて、ブーム3の位置によって変化する所定の基準位置TPの位置データ(2次元データ)が演算装置9により算出される。この所定の基準位置TPとは、例えば、クレーン2に吊られている材料Bの位置、換言すると、ブーム3の先端位置である。
この基準位置TPを算出するためには、GPSアンテナ7aが設置された位置と基準位置TPとの位置関係を把握する必要がある。そこで、この実施形態では、作業船1に別のGPSアンテナ7bが設置されている。このGPSアンテナ7bは、自身の位置情報とともに自身の方向情報(作業船1の向き情報)を検知できるGPS方位計である。このGPSアンテナ7bによって、GPSアンテナ7bが設置されている位置および方向が精度よく検知される。このGPSアンテナ7bが検知した位置データ(3次元データ)および方向データも演算装置9に入力される。
検知されたGPSアンテナ7bの位置とクレーン2の旋回中心RPとの位置関係は既知である。したがって、この既知の位置関係と、GPSアンテナ7bの検知データとに基づいて、クレーン2の旋回中心RPの位置を把握することができる。これに伴って、旋回中心RPの位置とブーム3に設置したGPSアンテナ7aの位置とにより、ブーム3の平面視の方向を精度よく把握できる。
また、ブーム3の傾斜角度を検知する傾斜計が設けられていて、この傾斜計の検知データが演算装置9に入力される構成になっている。基準位置TPとGPSアンテナ7aの位置との間の水平距離は、ブーム3の傾斜角度によって変化するが、この傾斜計の検知データを用いることにより、基準位置TPとGPSアンテナ7aの位置との間の水平距離が把握できる。
これにより、クレーン2に吊られている材料Bの位置(2次元データ)を精度よく算出することができる。尚、GPSアンテナ7aを基準位置TPに設置すれば、ブーム3の方向を把握するためのGPSアンテナ7bは不要になる。
GPSアンテナ7bが、自身の位置情報のみを検知する通常タイプの場合は、GPSアンテナ7bを2台設置する必要がある。そして、それぞれのGPSアンテナ7bの検知データに基づいて、作業船1の向きを把握して、クレーン2の旋回中心RPの位置を把握することになる。
尚、上述の3次元データとは、平面座標X、Yおよび高さ方向座標Zを特定する座標情報(位置情報)である。GPSアンテナ7a、7bが検知するのは、国が定める座標系における位置座標値(国家座標値や公共座標値)である。
通常、日本国内の要所には、国や地元自治体等が国家座標値を把握しているポイント(国家座標点という)が存在している。作業エリアにおいて見通せる位置に国家座標点に基づく座標点が2点以上存在すれば、その既知点を基にして測距測角することによって、任意の位置に、積み上げ作業を管理するための座標点(管理用座標点)を新たに設置することが可能である。積み上げ作業に先立って、積み上げ作業位置およびその周辺位置の地理情報を把握した上で、適切な位置に管理用座標点を設置する。CCDカメラ8aは管理用座標点上に据え付ける。
次いで、演算装置9は、基準位置TPを通過し、かつ、CCDカメラ8aの視野中心方向線CLに対して予め設定された角度Aで交差する平面SLの位置データを算出する。この角度Aは任意の角度に設定することができるが、例えば90°(90°近傍)に設定する。
次いで、算出した平面SLにより切断した構造物Mの完成形状Sの断面形状Tを算出し、図3に例示するように、この算出した断面形状Tをモニタ6に表示する。モニタ6には、CCDカメラ8aにより撮影された構築現場の側面視の画像データも表示され、断面形状Tは、撮影された構築現場の側面視の画像データに位置合わせされて重ねた状態で表示される。これにより、モニタ6に表示された断面形状Tを丁張りとして機能させることができる。
図2から分かるように、材料Bを積上げる位置(据え付ける位置)によって、構造物Mの完成形状Sのその位置における断面形状Tは変化する。そのため、構造物Mの完成形状Sに合うように材料Bを積上げるには、材料Bを積上げる位置に応じた構造物Mの断面形状Tが必要になる。
本発明では、材料Bを積上げる位置に応じて変化する構造物Mの断面形状Tが、CCDカメラ8aにより撮影された構築現場の側面視の画像データと重なった状態でモニタ6に表示される。したがって、クレーン2の操縦者はモニタ6を見るだけで、構築中の構造物Mの側面状態と、丁張りとして機能する構造物Mの完成形状Sの断面形状Tとを把握することができる。それ故、クレーン2の操縦者は、構築中の構造物Mの側面状態と断面形状Tとを比較参照しながら、断面形状Tに沿うように材料Bを積上げれば、構造物Mの完成形状Sに合うように効率的に材料Bを積上げることができる。
CCDカメラ8aは、角度計測機能および旋回機能を有していて、無線により遠隔操作で角度を変更させることができる。そのため、積み上げ作業の進捗に応じてクレーン2の位置が変更される場合等に、任意の撮影方向に設定変更することができる。
図4に例示するように、モニタ6には、断面形状Tを構築現場の側面視の画像データに重ねた状態にした上述の表示と同時に、或いは、切り替えるようにして、既に積み上げた材料B(B1、B2)により形成された構造物Mの状態を構築現場の上面視で表示してもよい。
この構築現場の上面視の表示は、既に構築現場に積み上げた材料B1、B2の位置データが演算装置9に入力され、この入力されたデータに基づいて形成されたものである。例えば、材料B1、B2を据え付ける都度、その据え付けた位置データを演算装置9に入力し、据え付けた段毎に色を付ける。図4では、1段目に据え付けた材料B1を白抜き、2段目に据え付けた材料B2を斜線で示し、構造物Mの完成形状Sとともに表示されている。この表示内容は、断面形状Tを構築現場の側面視の画像データに重ねた状態の上述の表示をするモニタ6とは別のモニタ6に表示してもよい。
この構成によれば、クレーン2の操縦者は、構築現場の側面視の状態および上面視の状態をモニタ6により確認しながら、材料B(B1、B2)の積上げ作業を行なうことができる。そのため、材料B(B1、B2)を構造物Mの完成形状Sに合うように効率的に積上げるには一段と有利になる。
モニタ6に表示する材料Bのサイズは、積み上げ作業で実際に取り扱う材料Bのサイズに応じて予め適切な描写サイズとなるように設定可能になっている。例えば、規格が幅1mの消波ブロック(材料B1)と幅2mの消波ブロック(材料B2)を用いる場合、それぞれの材料B1、B2の実際のサイズに応じた比率の大きさで、それぞれの材料B1、B2をモニタ6に表示する。
図5に例示する実施形態のように、複数台のCCDカメラ8a、8bを設け、それぞれのCCDカメラ8a、8bを別の位置に設置することもできる。それぞれのCCDカメラ8a、8bによって構造物Mが構築される構築現場が側面から撮影されて、その撮影された画像データが演算装置9に入力される。その他の構成やデータ処理は、先の実施形態と同様である。
この実施形態では、クレーン2の操縦者は、構築現場の視線方向の異なる複数の側面視の状態をモニタ6により確認しながら材料Bの積上げ作業を行なうことができる。そのため、材料Bを構造物Mの完成形状Sに合うように効率的に積上げるには一段と有利になる。設置するCCDカメラ8a、8bの台数は2台に限らず、3台以上にすることもできる。
本発明は上述した実施形態で例示した水上における材料Bの積上げ作業に限らず、陸上における材料Bの積上げ作業についても適用することができる。
1 作業船
2 クレーン
3 ブーム
4 操縦室
5 吊ワイヤ
6 モニタ
7a、7b GPSアンテナ
8、8a、8b CCDカメラ
9 演算装置
B、B1、B2 材料
M 構造物
S 完成形状
T 断面形状

Claims (3)

  1. クレーンを用いて複数の材料を積上げることにより構造物を構築する積上げ作業の支援システムであって、前記構造物が構築される構築現場を側面から撮影するCCDカメラと、前記クレーンのブームに設置されるGPSアンテナと、前記クレーンの操縦室に設けられるモニタと、前記CCDカメラにより撮影された画像データおよび前記GPSアンテナにより検知された位置データが入力されるとともに、構築される構造物の位置データおよび形状データと前記CCDカメラの設置位置データおよび視野中心方向データとが予め入力されている演算装置とを備え、前記GPSアンテナにより検知された位置データに基づいて、前記ブームの位置によって変化する所定の基準位置の位置データを前記演算装置により算出し、この基準位置を通過し、かつ、前記CCDカメラの視野中心方向線に対して予め設定された角度で交差する平面で切断した前記構造物の断面形状を算出し、この算出した断面形状を、前記CCDカメラにより撮影された構築現場の側面視の画像データに重ねた状態で前記モニタに表示する構成にしたことを特徴とする積上げ作業の支援システム。
  2. 既に構築現場に積み上げた材料の位置データが前記演算装置に入力され、この入力されたデータに基づいて、前記モニタに、前記構築現場の上面視で、既に積み上げた材料により形成された構造物の状態を表示する構成にした請求項1に記載の積上げ作業の支援システム。
  3. 前記CCDカメラが複数台であり、それぞれのCCDカメラを別の位置に設置した請求項1または2に記載の積上げ作業の支援システム。
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