JP2014170079A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光源の光軸と導光板の光軸との間に位置ずれが生じるのを抑制することができる表示装置を提供する。
【解決手段】液晶パネル6と、液晶パネル6の背面6bに対向して配置された樹脂製のリアキャビネット12と、リアキャビネット12に支持されるバックライトユニット8と、を備え、バックライトユニット8は、光源28と、側面30aに入射した光源28からの光を主面30bから液晶パネル6の背面6bに向けて出射する導光板30と、リアキャビネット12に支持され、光源28が取り付けられるヒートシンク26と、を備え、リアキャビネット12には、ヒートシンク26を貫通して導光板30を支持する突出部14が樹脂の一体成形により設けられており、光源28の光軸C1と導光板30の光軸C2とが一致するように、光源28は、ヒートシンク26との接触面S1で位置決めされ、導光板30は、突出部14との接触面S2で位置決めされる。
【選択図】図4

Description

本発明は、画像を表示するための表示装置に関する。
従来から、例えば液晶テレビジョン受像機等のように、表示パネルの背面に向けて光を照射するエッジライト方式のバックライトユニットを備えた表示装置が用いられている(例えば、特許文献1参照)。
図9は、従来の表示装置の構成を示す要部断面図である。図示の表示装置100では、表示パネル102の背面側にエッジライト方式のバックライトユニット104が設けられている。このバックライトユニット104は、光源106、ヒートシンク108及び導光板110を備えている。光源106は、配線基板112と、配線基板112に実装された複数のLED(Light Emitting Diode)114と、を有している。ヒートシンク108は、リアキャビネット116に支持される放熱部118と、放熱部118の一端部から表示パネル102側に延びる取付部120と、を有している。ヒートシンク108は、熱伝導性の高い金属、例えばアルミニウム等で形成されている。放熱部118には、表示パネル102側に凸状に屈曲された凸部122が形成されている。この凸部122には、クッション部材124を介して導光板110が支持されている。取付部120には、配線基板112が取り付けられており、複数のLED114の各々は、導光板110の側面に対向して配置されている。なお、導光板110の背面には、光を反射するための反射シート126が取り付けられている。
複数のLED114の各々は、配線基板112と放熱部118との接触面S1でZ軸方向に位置決めされている。導光板110は、クッション部材124との接触面S2でZ軸方向に位置決めされている。これにより、複数のLED114の各々の光軸C1と導光板110の光軸C2とが一致するように図られている。
特開2003−279973号公報
しかしながら、上述した従来の表示装置100では、次のような課題が生じる。放熱部118には凸部122が形成されているので、ヒートシンク108の形状が複雑になり、ヒートシンク108の成形精度が低下してしまう。そのため、導光板110のZ軸方向における位置がバラツキやすくなり、複数のLED114の各々の光軸C1と導光板110の光軸C2との間に位置ずれが生じやすいという課題が生じる。
図10は、LEDの光軸に対する導光板の光軸のZ軸方向の変化量と、表示パネルにおける中心輝度の低下率との関係を示すグラフである。図10に示すように、LED114の光軸C1に対する導光板110の光軸C2のZ軸方向の変化量が増大するに従い、表示パネル102における中心輝度の低下率が増大する傾向にある。従って、従来の表示装置100では、複数のLED114の各々の光軸C1と導光板110の光軸C2との間に生じる位置ずれが大きくなることにより、表示パネル102における中心輝度が大きく低下するおそれがある。
なお、従来の表示装置のタイプとして、図9に示したタイプの他に、導光板と表示パネルとの間に樹脂製の位置決め部材を設け、この位置決め部材と導光板との接触面で導光板をZ軸方向に位置決めするタイプがある。しかしながら、このようなタイプでは、位置決め部材を設けることによって、導光板をZ軸方向に位置決めするための部品の点数が増大してしまう。そのため、各部品の公差の積み重ねが増大することにより、上述と同様の課題が生じる。
本発明は、上述した課題を解決しようとするものであり、その目的は、光源の光軸と導光板の光軸との間に位置ずれが生じるのを抑制することができる表示装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る表示装置は、表示パネルと、前記表示パネルの背面に対向して配置された樹脂製の支持部材と、前記支持部材に支持され、前記表示パネルの前記背面に向けて光を照射するバックライトユニットと、を備え、前記バックライトユニットは、光を発する光源と、前記光源からの光が側面に入射され、前記側面に入射した光を主面から前記表示パネルの前記背面に向けて出射する導光板と、前記支持部材に支持され、前記光源が取り付けられるヒートシンクと、を備え、前記支持部材には、前記ヒートシンクを貫通して前記導光板を支持する突出部が樹脂の一体成形により設けられており、前記光源の光軸と前記導光板の光軸とが一致するように、前記光源は、前記ヒートシンクとの接触面で位置決めされ、前記導光板は、前記突出部との接触面で位置決めされる。
本態様によれば、突出部は、樹脂の一体成形により支持部材に設けられているので、突出部を比較的高い精度で成形することができる。導光板は、当該突出部との接触面で位置決めされるので、導光板の所定方向(例えば、表示装置の厚み方向)における位置がバラツキ難くなり、光源の光軸と導光板の光軸との間に位置ずれが生じるのを抑制することができる。
例えば、本発明の一態様に係る表示装置において、前記ヒートシンクは、前記支持部材に支持される放熱部と、前記放熱部の一端部から前記表示パネル側に延び、前記光源が取り付けられる取付部と、を有し、前記突出部は、前記放熱部を貫通して前記導光板を支持し、前記光源は、前記放熱部との接触面で位置決めされるように構成してもよい。
本態様によれば、光源からの熱が取付部を介して放熱部に伝達されるので、光源からの熱を効果的に放熱させることができる。
例えば、本発明の一態様に係る表示装置において、前記突出部には、前記光源と前記導光板の前記側面との間に介在されるスペーサ部材が設けられているように構成してもよい。
本態様によれば、光源と導光板の側面との間にスペーサ部材が介在されているので、光源と導光板の側面との距離を一定に保つことができる。
例えば、本発明の一態様に係る表示装置において、前記導光板と接触される前記突出部の面のエッジ部の少なくとも一部は、アール面で構成されているように構成してもよい。
本態様によれば、エッジ部の少なくとも一部がアール面で構成されているので、突出部と導光板との接触面における圧力を比較的小さく抑えることができる。
例えば、本発明の一態様に係る表示装置において、前記支持部材には前記突出部が複数設けられており、前記複数の突出部は、間隔を置いて配置されているように構成してもよい。
本態様によれば、支持部材には突出部が複数設けられているので、複数の突出部によって導光板を安定して支持することができる。
例えば、本発明の一態様に係る表示装置において、隣接する一対の前記突出部の間における前記ヒートシンクの部位には、前記導光板が前記ヒートシンク側へ撓むのを防止するための撓み防止部材が設けられているように構成してもよい。
本態様によれば、隣接する一対の突出部の間におけるヒートシンクの部位には撓み防止部材が設けられているので、導光板がヒートシンク側へ撓むのを防止することができる。
例えば、本発明の一態様に係る表示装置において、さらに、前記表示パネル及び前記バックライトユニットを収納する筐体を備え、前記筐体は、前記表示パネル側に配置されたフロントキャビネットと、前記バックライトユニット側に配置されたリアキャビネットと、を有しており、前記支持部材は、前記リアキャビネットであるように構成してもよい。
本態様によれば、リアキャビネットに支持部材としての機能を持たせることができ、表示装置の部品点数を削減することができる。
本発明によれば、光源の光軸と導光板の光軸との間に位置ずれが生じるのを抑制することができる。
本発明の実施の形態1に係る表示装置の正面側を示す斜視図である。 図1の表示装置の背面側を示す斜視図である。 図1の表示装置の内部構造を示す斜視図である。 図3中のA−A線により切断した表示装置の要部断面図である。 本発明の実施の形態2に係る表示装置の内部構造の一部を示す斜視図である。 図5中のB−B線により切断した表示装置の要部断面図である。 本発明の実施の形態3に係る表示装置を示す要部断面図である。 本発明の実施の形態4に係る表示装置を示す要部断面図である。 従来の表示装置の構成を示す要部断面図である。 LEDの光軸に対する導光板の光軸のZ軸方向の変化量と、表示パネルにおける中心輝度の低下率との関係を示すグラフである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも本発明の好ましい一具体例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態等は、一例であり、本発明を限定する主旨ではない。本発明は、特許請求の範囲によって特定される。よって、以下の実施の形態における構成要素のうち、独立請求項に記載されていない構成要素については、本発明の課題を達成するのに必ずしも必要ではないが、より好ましい形態を構成するものとして説明される。
(実施の形態1)
[表示装置の構成]
まず、図1〜図4を参照しながら、本発明の実施の形態1に係る表示装置の構成について説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係る表示装置の正面側を示す斜視図である。図2は、図1の表示装置の背面側を示す斜視図である。図3は、図1の表示装置の内部構造の一部を示す斜視図である。図4は、図3中のA−A線により切断した表示装置の要部断面図である。
図示の表示装置2は、筐体4と、筐体4の内部に設けられた液晶パネル6(表示パネルを構成する)及びバックライトユニット8と、を備えている。本実施の形態の表示装置2は、エッジライト方式のバックライトユニット8を備える液晶テレビジョン受像機である。
筐体4は、フロントキャビネット10及びリアキャビネット12(支持部材を構成する)が相互に組み合わされることにより構成されている。
フロントキャビネット10は、液晶パネル6の正面6a側に配置されている。フロントキャビネット10は額縁状に構成され、液晶パネル6の外周部を覆っている。なお、フロントキャビネット10は、例えば樹脂等で形成されている。
リアキャビネット12は、液晶パネル6の背面6bに対向して配置されている。リアキャビネット12は、液晶パネル6とは反対側にやや膨らんだ形状を有するとともに、液晶パネル6を配置するための矩形状の開口部12aを有している。なお、リアキャビネット12は、樹脂で形成されている。
図3及び図4に示すように、リアキャビネット12の内面(すなわち、バックライトユニット8が配置されている側の面)には、導光板30(後述する)を支持するための突出部14が複数個、樹脂の一体成形により設けられている。複数の突出部14は、配線基板40(後述する)の近傍において間隔を置いて配置されている。本実施の形態では、複数の突出部14の各々は、配線基板40の長手方向(すなわち、Y軸方向)に沿って長尺状に延びる略四角柱状に構成されている。なお、図示していないが、複数の突出部14は、リアキャビネット12の相互に対向する一対の側部のうち、配線基板40が設けられている側の側部だけでなく、他方の側部にも設けられている。
さらに、リアキャビネット12の内面には、ヒートシンク26(後述する)をリアキャビネット12に固定するためのボス部16が複数設けられている。複数のボス部16の各々には、ビス18をビス止めするためのビス孔20が設けられている。
リアキャビネット12の外面における中央部には、液晶パネル6及びバックライトユニット8等に対して電力を供給するための電源基板等(図示せず)が取り付けられている。リアキャビネット12の外面には、リアカバー22が取り付けられている。上述した電源基板等は、このリアカバー22によって覆われている。リアカバー22の下端部には、筐体4を下方より支持するためのスタンド24が取り付けられている。なお、リアカバー22は、例えば樹脂等で形成されている。
バックライトユニット8は、図3及び図4に示すように、リアキャビネット12の内面に支持されている。バックライトユニット8は、上述した電源基板からの電力が供給されることにより、液晶パネル6の背面6bに向けて光を照射する。バックライトユニット8は、ヒートシンク26、光源28及び導光板30を有している。
ヒートシンク26は、平板状の放熱部32と、放熱部32の一端部から液晶パネル6側に略垂直に延びる取付部34と、を有している。すなわち、ヒートシンク26の断面形状は、略L字状に構成されている。放熱部32には、複数のボス部16に対応して複数の貫通孔36が設けられている。複数のビス18の各々が貫通孔36を通してボス部16のビス孔20にビス止めされることにより、放熱部32がリアキャビネット12の内面に締結されている。さらに、複数の突出部14の各々に対応する放熱部32の部位には、Y軸方向に長尺状に延びるスリット38が設けられている。複数の突出部14の各々は、対応するスリット38を通して液晶パネル6側に延びることにより、放熱部32を貫通している。なお、ヒートシンク26は、熱伝導性の高い金属、例えばアルミニウム等で形成されている。
光源28は、配線基板40と、配線基板40に実装された複数のLED42と、を有している。配線基板40は、長尺状の板状に構成されている。複数のLED42は、配線基板40の長手方向に沿って一列に且つ間隔を置いて配置されている。配線基板40は、熱伝導性を有する両面テープ44によりヒートシンク26の取付部34に取り付けられている。さらに、配線基板40の一側部(図4において下側の側部)は、放熱部32に接触されている。これにより、光源28は、配線基板40と放熱部32との接触面S1でZ軸方向(すなわち、表示装置2の厚み方向)に位置決めされている。なお、配線基板40は、熱伝導性の高い金属、例えばアルミニウム等で形成されている。
導光板30は、放熱部32を貫通する複数の突出部14に支持されている。これにより、導光板30は、複数の突出部14の各々との接触面S2でZ軸方向に位置決めされている。導光板30の背面には、光を反射するための反射シート46が取り付けられている。導光板30の側面30aは、複数のLED42の各々に対向して配置されている。導光板30の主面30bは、液晶パネル6の背面6bに対向して配置されている。
複数のLED42の各々が点灯されることにより、複数のLED42の各々からの光は、導光板30の側面30aに入射する。導光板30の側面30aに入射した光は、導光板30の内部を伝播して反射シート46で反射された後に、主面30bから液晶パネル6に向けて出射する。
なお、複数のLED42の各々が点灯されることにより、複数のLED42の各々は発熱する。複数のLED42の各々からの熱は、配線基板40、両面テープ44及び取付部34を介して放熱部32に伝達される。放熱部32に伝達された熱は、空気中に放熱される。
図4に示すように、リアキャビネット12の開口部12aには、液晶パネル6の外周部をその背面側より支持するためのセルガイド48が配置されている。セルガイド48は、例えば、額縁状に構成されている。セルガイド48のリアキャビネット12側における面には第1のリブ50が設けられ、セルガイド48の液晶パネル6側における面には第2のリブ52が設けられている。第1のリブ50は、リアキャビネット12側に向けて突出し、第2のリブ52は、液晶パネル6側に向けて突出している。第1のリブ50は、導光板30の外周部をリアキャビネット12に向けて押圧するためのものである。これにより、導光板30の外周部は、第1のリブ50と複数の突出部14との間に挟持される。第2のリブ52は、セルガイド48とベゼル54(後述する)との間に液晶パネル6の厚みの分だけ隙間を形成するためのものである。
液晶パネル6は矩形状に構成され、その外周部は、セルガイド48の内周部(すなわち、セルガイド48の第2のリブ52より内側の部位)に支持されている。液晶パネル6の背面6bにバックライトユニット8からの光が照射されることにより、液晶パネル6に画像が表示される。液晶パネル6の正面6a側における外周部は、ベゼル54によって覆われている。ベゼル54は、例えば額縁状に構成されており、複数のビス(図示せず)によりセルガイド48に固定されている。これにより、液晶パネル6の外周部は、ベゼル54とセルガイド48との間に挟持される。なお、フロントキャビネット10は、ベゼル54及びセルガイド48を覆うようにして、複数のビス(図示せず)によりリアキャビネット12に取り付けられている。
[効果]
次に、本実施の形態の表示装置2により得られる効果について説明する。複数のLED42の各々の光軸C1(すなわち、光源28の光軸C1)と導光板30の光軸C2とが一致するように、光源28が配線基板40と放熱部32との接触面S1でZ軸方向に位置決めされ、導光板30が複数の突出部14の各々との接触面S2でZ軸方向に位置決めされている。
複数のLED42の各々の光軸C1と導光板30の光軸C2とを一致させるための構成に関連する寸法は、図4に示すように、寸法D1〜D5である。寸法D1は、導光板30の厚みである。寸法D2は、反射シート46の厚みである。寸法D3は、放熱部32の下面からの突出部14のZ軸方向における高さである。寸法D4は、放熱部32の厚みである。寸法D5は、放熱部32の上面と光軸C1との間の距離である。
上述したように、複数の突出部14の各々は、樹脂の一体成形によりリアキャビネット12に設けられているので、複数の突出部14の各々を比較的高い精度で成形することができる。そのため、寸法D3の公差を比較的小さく抑えることができる。従って、寸法D1〜D5の各々の公差の積み重ねを比較的小さく抑えることができるので、導光板30のZ軸方向における位置がバラツキ難くなり、複数のLED42の各々の光軸C1と導光板30の光軸C2との間に位置ずれが生じるのを抑制することができる。
(実施の形態2)
次に、図5及び図6を参照しながら、本発明の実施の形態2に係る表示装置の構成について説明する。図5は、本発明の実施の形態2に係る表示装置の内部構造の一部を示す斜視図である。図6は、図5中のB−B線により切断した表示装置の要部断面図である。以下、本実施の形態の表示装置2Aと上記実施の形態1の表示装置2との構成上の相違点について説明する。
本実施の形態の表示装置2Aでは、突出部14AのY軸方向における長さは、上記実施の形態1の突出部14のY軸方向における長さよりも短い。これにより、複数のスリット38Aの各々の大きさが小さくなるので、取付部34から放熱部32Aへの熱伝達効率を高めることができ、複数のLED42の各々からの熱を効率良く放熱させることができる。
さらに、図6に示すように、導光板30と接触される突出部14Aの面のエッジ部14Aaの一部は、アール面で構成されている。これにより、エッジ部14aが反射シート46に接触しなくなるので、突出部14と導光板30との接触面における圧力を比較的小さく抑えることができる。そのため、突出部14と導光板30との接触面における圧力が比較的大きくなることにより、液晶パネル6の当該接触面における輝度が高くなる現象(いわゆる、白点現象)の発生を抑制することができる。
さらに、隣接する一対の突出部14Aの間における放熱部32Aの部位には、撓み防止部材60が取り付けられている。撓み防止部材60は、例えばウレタン等で形成され、配線基板40の長手方向に沿って長尺状に延びている。撓み防止部材60のZ軸方向における高さは、放熱部32Aの上面からの突出部14AのZ軸方向における高さよりも僅かに低く設定されている。この撓み防止部材60によって、隣接する一対の突出部14Aの間における導光板30の部位が放熱部32A側に撓むのを防止することができる。
さらに、突出部14Aの配線基板40側の側面には、スペーサ部材62が樹脂の一体成形により設けられている。スペーサ部材62は、配線基板40と導光板30の側面30aとの間に介在されている。スペーサ部材62の厚み(すなわち、X軸方向における大きさ)は、LED42の厚みよりも大きい。これにより、複数のLED42の各々と導光板30の側面30aとの間の距離(いわゆる、ギャップ)を一定に保つことができ、光利用効率を安定化させることができる。
なお、本実施の形態では、スペーサ部材62を突出部14Aと一体に構成したが、これらを別体に構成してもよい。この場合には、スペーサ部材62は、例えば接着剤、両面テープ及びビス等により突出部14Aに取り付けられる。
(実施の形態3)
次に、図7を参照しながら、本発明の実施の形態3に係る表示装置の構成について説明する。図7は、本発明の実施の形態3に係る表示装置を示す要部断面図である。
本実施の形態の表示装置2Bでは、ヒートシンク26Bの放熱部32Bには、上記実施の形態1で説明したスリット38は設けられていない。放熱部32Bには、導光板30を支持するための保持部材70が取り付けられている。保持部材70は、例えばポリカーボネート等の樹脂で形成されている。保持部材70は、導光板30と放熱部32Bとの間に介在されているので、導光板30は、保持部材70との接触面S2でZ軸方向に位置決めされる。なお、導光板30と接触される保持部材70の面のエッジ部70aの一部は、上記実施の形態2と同様に、アール面で構成されている。
セルガイド48Bのリアキャビネット12側における面には、上記実施の形態1で説明した第1のリブ50に代えて、クッション部材72が取り付けられている。クッション部材72は、例えばゴム材等の弾性材料で形成されている。これにより、導光板30の外周部は、クッション部材72と保持部材70との間に挟持される。
本実施の形態の表示装置2Bでは、上述したように、保持部材70は樹脂で形成されているので、保持部材70を比較的高い精度で成形することができる。そのため、上記実施の形態1と同様に、導光板30のZ軸方向における位置がバラツキ難くなり、複数のLED42の各々の光軸C1と導光板30の光軸C2との間に位置ずれが生じるのを抑制することができる。
(実施の形態4)
次に、図8を参照しながら、本発明の実施の形態4に係る表示装置の構成について説明する。図8は、本発明の実施の形態4に係る表示装置を示す要部断面図である。
本実施の形態の表示装置2Cでは、保持部材70Cの形状が、上記実施の形態3の保持部材70の形状と異なっている。具体的には、保持部材70Cは、第1の保持部70Cbと、第1の保持部70Cbの下端部から配線基板40側に延びる第2の保持部70Ccと、を有している。第1の保持部70CbのZ軸方向における高さは、第2の保持部70CcのZ軸方向における高さよりも高い。第1の保持部70Cbは、導光板30と放熱部32Bとの間に介在され、導光板30を支持する。第2の保持部70Ccは、配線基板40と放熱部32Bとの間に介在され、配線基板40を支持する。なお、導光板30と接触される第1の保持部70Cbの面のエッジ部70Caの一部は、上記実施の形態3と同様に、アール面で構成されている。
従って、本実施の形態では、複数のLED42の各々は、配線基板40と第2の保持部70Ccとの接触面S1でZ軸方向に位置決めされ、導光板30は、第1の保持部70Cbとの接触面S2でZ軸方向に位置決めされている。保持部材70Cは樹脂で形成されているので、保持部材70Cを比較的高い精度で成形することができる。これにより、上記実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
以上、本発明の実施の形態1〜4に係る表示装置について説明したが、本発明は、これらの実施の形態に限定されるものではない。例えば、上記各実施の形態をそれぞれ組み合わせるとしてもよい。
上記各実施の形態では、表示装置が液晶テレビジョン受像機である場合について説明したが、表示装置は、液晶テレビジョン受信機以外に、例えばパーソナルコンピュータ用の液晶モニタ等でもよい。
上記各実施の形態では、バックライトユニットの光源としてLEDを用いたが、例えば冷陰極管(Cold Cathode Fluorescent Lamp:CCFL)等を用いることもできる。
上記各実施の形態では、支持部材はリアキャビネットであるが、支持部材は、リアキャビネットとは別体の樹脂製の部材でもよい。この場合、支持部材は、ビス等によりリアキャビネットの内面に取り付けられる。
上記実施の形態1及び2では、突出部を複数個設けたが、突出部を1個のみ設けることもできる。
上記実施の形態2〜4では、エッジ部の一部をアール面で構成したが、エッジ部の全部をアール面で構成してもよい。
本発明の表示装置は、例えば、液晶テレビジョン受像機及びパーソナルコンピュータ用の液晶モニタ等として適用することができる。
2,2A,2B,2C,100 表示装置
4 筐体
6 液晶パネル
6a 正面
6b 背面
8,8A,8B,8C,104 バックライトユニット
10 フロントキャビネット
12,116 リアキャビネット
12a 開口部
14,14A 突出部
14Aa,70a,70Ca エッジ部
16 ボス部
18 ビス
20 ビス孔
22 リアカバー
24 スタンド
26,26A,26B,108 ヒートシンク
28,106 光源
30,110 導光板
30a 側面
30b 主面
32,32A,32B,118 放熱部
34,120 取付部
36 貫通孔
38,38A スリット
40,112 配線基板
42,114 LED
44 両面テープ
46,126 反射シート
48,48B セルガイド
50 第1のリブ
52 第2のリブ
54 ベゼル
60 撓み防止部材
62 スペーサ部材
70,70C 保持部材
70Cb 第1の保持部
70Cc 第2の保持部
72,124 クッション部材
102 表示パネル
122 凸部
C1,C2 光軸
S1,S2 接触面

Claims (7)

  1. 表示パネルと、
    前記表示パネルの背面に対向して配置された樹脂製の支持部材と、
    前記支持部材に支持され、前記表示パネルの前記背面に向けて光を照射するバックライトユニットと、を備え、
    前記バックライトユニットは、
    光を発する光源と、
    前記光源からの光が側面に入射され、前記側面に入射した光を主面から前記表示パネルの前記背面に向けて出射する導光板と、
    前記支持部材に支持され、前記光源が取り付けられるヒートシンクと、を備え、
    前記支持部材には、前記ヒートシンクを貫通して前記導光板を支持する突出部が樹脂の一体成形により設けられており、
    前記光源の光軸と前記導光板の光軸とが一致するように、前記光源は、前記ヒートシンクとの接触面で位置決めされ、前記導光板は、前記突出部との接触面で位置決めされる
    表示装置。
  2. 前記ヒートシンクは、
    前記支持部材に支持される放熱部と、
    前記放熱部の一端部から前記表示パネル側に延び、前記光源が取り付けられる取付部と、を有し、
    前記突出部は、前記放熱部を貫通して前記導光板を支持し、
    前記光源は、前記放熱部との接触面で位置決めされる
    請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記突出部には、前記光源と前記導光板の前記側面との間に介在されるスペーサ部材が設けられている
    請求項1又は2に記載の表示装置。
  4. 前記導光板と接触される前記突出部の面のエッジ部の少なくとも一部は、アール面で構成されている
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の表示装置。
  5. 前記支持部材には前記突出部が複数設けられており、
    前記複数の突出部は、間隔を置いて配置されている
    請求項1〜4のいずれか1項に記載の表示装置。
  6. 隣接する一対の前記突出部の間における前記ヒートシンクの部位には、前記導光板が前記ヒートシンク側へ撓むのを防止するための撓み防止部材が設けられている
    請求項5に記載の表示装置。
  7. さらに、前記表示パネル及び前記バックライトユニットを収納する筐体を備え、
    前記筐体は、
    前記表示パネル側に配置されたフロントキャビネットと、
    前記バックライトユニット側に配置されたリアキャビネットと、を有しており、
    前記支持部材は、前記リアキャビネットである
    請求項1〜6のいずれか1項に記載の表示装置。
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