JP2014169526A - 鋼管矢板圧入方法および圧入装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
外周に継ぎ手を有する鋼管矢板の内側に、下部周縁に位置する掘削体を設けたケーシングを上方から挿入し、ケーシングの上部を固定しているチャック装置を回転駆動装置により駆動回転させて、ケーシング内に土砂を残したままケーシングの掘削体で地盤を掘緩めながら、前記掘削体および掘削体を放射方向に出入りさせる出入り機構の回転方向の上手側のケーシングの内周面に設けたスパイラルにより掘緩めた地盤に前記鋼管矢板を圧入する鋼管矢板圧入方法。
【選択図】図1
Description
また、従来、ケーシング内に掘削ヘッドを挿入し、この掘削ヘッドによりケーシング内を掘削排土し、このケーシングの外周の鋼管矢板を地盤に静圧圧入する中掘圧入工法は、公知である(特許文献2)。
前記公知例のうち中掘静圧圧入工法では、打設に際する圧入圧力には限界があるので、硬質地盤では鋼管矢板を圧入できないという課題がある。
また、公知の中掘圧入工法では、ケーシング内を掘削により発生した残土の排出処理が必要となるという課題がある。
残土の処理は、大変であり、費用が嵩み、鋼管矢板の設置コストを上昇させる。
本願は、鋼管矢板を圧入する方法を工夫し、掘削残土を発生させずに、硬質地盤での鋼管矢板の圧入作業も可能にするようにしたものである。
請求項2の発明は、ケーシングの下部周縁の所定位置に、該ケーシングの放射方向に出入り自在に設けられた掘削体と、該掘削体および該掘削体を放射方向に出入りさせる出入り機構の回転方向の上手側のケーシングの内周面に設けた、ケーシング内の地盤を掘緩めるスパイラルと、前記ケーシングの上部内周にチャックするチャック装置と、該チャック装置に接続して前記ケーシングを前記掘削体と共に駆動回転する回転駆動装置と、前記ケーシングの外周に嵌合させる、外周に継ぎ手を有する鋼管矢板と、該鋼管矢板の下部をチャックする鋼管用チャック装置および鋼管矢板を圧入する鋼管圧入用シリンダを有する圧入装置とからなる鋼管矢板圧入装置としたものである。
請求項3の発明は、前記スパイラルは、該スパイラルの翼縁が前記掘削体および掘削体の出入りさせる出入り機構よりも前記ケーシングの放射方向の内側に位置させた鋼管矢板圧入装置としたものである。
請求項4の発明は、前記スパイラルはケーシングの内径と同幅の単板部材により形成し、該スパイラルの両縁を、一対の前記掘削体および掘削体の出入りさせる出入り機構の回転方向の上手側のケーシングの内周面に、固定して設けた鋼管矢板圧入装置としたものである。
ケーシング4の内周面に設けたスパイラル33によりケーシング4内の地盤を掘緩めるので、鋼管矢板を圧入するスパイラル33の回転による貫入力を得て鋼管矢板を圧入することができ、また、掘削体3および掘削体3を放射方向に出入りさせる出入り機構に掛かる土砂圧力をスパイラル33が支持しながら圧入作業を行って保護することができる。
請求項2の発明では、ケーシング4の内周面に設けたスパイラル33によりケーシング4内の地盤を掘緩めるので、スパイラル33の回転による貫入力により鋼管矢板を容易に圧入することができ、また、スパイラル33が掘削体3を保護するので、耐久性を向上させることができる。
請求項3の発明では、スパイラル33の翼縁が掘削体3よりもケーシング4の内側に位置させているので、スパイラル33が掘削体3を保護して、耐久性を向上させることができる。
請求項4の発明では、単板部材であるスパイラル33の両縁をケーシング4の内周面に固定しているので、ケーシング4の直径方向において掘削体および掘削体の出入りさせる出入り機構全体をスパイラル33がカバーすることができ、一層、掘削体および掘削体の出入りさせる出入り機構の保護を確実にすることができる。
前記継ぎ手1は前記鋼管矢板2を相互に連結するものであればよく、図2に一例を示すが、継ぎ手1の形状および数等は本願の要件ではない。
鋼管矢板2の内側には下部に掘削体(掘削ビット)3を有するケーシング4を上方から挿入する。ケーシング4は、鋼管矢板2内に上方から挿入しうる外径に形成する。
即ち、単に、ケーシング4を圧入すると、土砂抵抗が発生して相当の圧入圧力を必要とするが、予め、掘削体3によりケーシング4の周縁下方の地盤を掘緩めているので、圧入圧力を軽減させて圧入作業を行える。
例えば、継ぎ手1の下方手前位置から鋼管矢板2の外径を越えて継ぎ手1の下方まで突出拡大して地盤を掘緩め、継ぎ手1の下方の部分を通過すると、鋼管矢板2の外径周縁下方位置に一旦退避して掘緩め、次の、継ぎ手1の下方で突出拡大して地盤を掘緩め、これを反復する。
即ち、掘削体3は、継ぎ手1と鋼管矢板2とケーシング4のそれぞれの周縁下方だけを掘緩め、ケーシング4内の土砂を排出させないでケーシング4内に残したまま、鋼管矢板2を圧入させて、鋼管矢板2内を土砂で充填することにより、鋼管矢板2の起立姿勢の耐力を向上させ、さらに、鋼管矢板2の周囲の地盤を必要以上に掘緩めずにすみ、この点でも、起立姿勢の保持強度を向上させられる。
以下、具体的に実施例を説明すると、図1において、10は地上走行車であり、走行装置(クローラ)11の上方にテーブル12を設ける。テーブル12に設けたステー14の先端にはリーダー15を装着する。リーダー15には上下動自在に上下支持部16を取付け、上下支持部16には吊設体17の上部を取付け、吊設体17の下部には回転駆動装置20を設ける。
即ち、掘削体3が、不必要に鋼管矢板2の周辺の地盤を崩さないようにすると共に、鋼管矢板2内に土砂を残して排土工程を省略するために、小型に形成する。
55は鋼管用チャック装置50を上下させる鋼管圧入用シリンダであり、シリンダフレーム56に吊設している。
即ち、スパイラル33の幅は、掘削体3およびシリンダ30ならびにシリンダ取付部32等の出入り機構に掛かる掘削土砂の圧力を抑制しうる幅に形成する。
スパイラル33は、ケーシング4に一対設けた各掘削体3およびシリンダ30に夫々対応させて掘削体3の回転方向の上手側のケーシング4内に夫々設ける。
地上走行車10により圧入装置40を鋼管矢板2の設置現場に運搬し、この圧入装置40の鋼管用チャック装置50に別途用意したクレーン(図示省略)により鋼管矢板2を吊設しながら装着してチャック固定する。
次に、ケーシング4の上部に、チャック装置22により回転駆動装置20とケーシング4とを固定状態にして回転駆動装置20の駆動力が伝達されるようにする。
次に、鋼管矢板2の上方から回転駆動装置20を装着したケーシング4を挿入する。
ケーシング4の下部には掘削体3を設けているので、回転駆動装置20によりケーシング4を回転させると、掘削体3が回転してケーシング4の周縁下方の地盤を掘緩め(掘崩し)る。
なお、ケーシング4の圧入と並行して鋼管矢板2の圧入作業を行うが、理解を容易にするため、先ず、ケーシング4の圧入作業について説明する。
このとき、例えば、地盤がそれほど硬くないときには、ケーシング4の周縁下方を掘削体3で地盤を掘緩めた後に、圧入装置40で鋼管矢板2を圧入する。
この場合、継ぎ手1の位置を予め設定し、鋼管矢板2の全周の地盤を掘緩めずに、継ぎ手1の下方部分手前にて、放射方向の外側に掘削体3を突出移動させて駆動回転させて、継ぎ手1の下方の地盤だけを掘緩め、一旦、鋼管矢板2の内周内側に退避させ、次の継ぎ手1の下方までケーシング4を回転させ、継ぎ手1の下方部分手前にて、放射方向の外側に掘削体3を突出移動させて掘緩め、これを反復して、鋼管矢板2を圧入すると、不必要な掘緩め作業を不要とし、地盤強度を低下さず、好適である。
したがって、鋼管矢板2および/または継ぎ手1の周縁下方で掘削体3を一回転のみならず複数回回転させたり、あるいは、鋼管矢板2および/または継ぎ手1の周縁下方で掘削体3を正逆回転させて、掘緩めてもよい。
スパイラル33の翼縁35は、前記掘削体3および掘削体3の出入り機構(出入り用シリンダ30)よりも前記ケーシング4の放射方向の内側に位置させているので、スパイラル33はケーシング4内の地盤を掘緩めながら下降する際に、掘削体3の回転方向の上手側に位置して、ケーシング4内の掘削体3および掘削体3の出入り機構に掛かる土砂の圧力を支持する。
そのため、掘削体3および掘削体3の出入り機構の破損を防止する。
そのため、掘削体3およびその出入り機構に掛かる土砂の圧力をスパイラル33が支持することができ、掘削体3およびその出入り機構(出入り用シリンダ30)の破損を防止し、耐久性を向上させられる。
鋼管矢板2を所定深さまで圧入すると、ケーシング4ごと回転駆動装置20を吊り上げる。
Claims (4)
- 外周に継ぎ手を有する鋼管矢板の内側に、下部周縁に位置する掘削体を設けたケーシングを上方から挿入し、ケーシングの上部を固定しているチャック装置を回転駆動装置により駆動回転させて、ケーシング内に土砂を残したままケーシングの掘削体で地盤を掘緩めながら、前記掘削体および掘削体を放射方向に出入りさせる出入り機構の回転方向の上手側のケーシングの内周面に設けたスパイラルにより掘緩めた地盤に前記鋼管矢板を圧入する鋼管矢板圧入方法。
- ケーシングの下部周縁の所定位置に、該ケーシングの放射方向に出入り自在に設けられた掘削体と、該掘削体および該掘削体を放射方向に出入りさせる出入り機構の回転方向の上手側のケーシングの内周面に設けた、ケーシング内の地盤を掘緩めるスパイラルと、前記ケーシングの上部内周にチャックするチャック装置と、該チャック装置に接続して前記ケーシングを前記掘削体と共に駆動回転する回転駆動装置と、前記ケーシングの外周に嵌合させる、外周に継ぎ手を有する鋼管矢板と、該鋼管矢板の下部をチャックする鋼管用チャック装置および鋼管矢板を圧入する鋼管圧入用シリンダを有する圧入装置とからなる鋼管矢板圧入装置。
- 請求項2において、前記スパイラルは、該スパイラルの翼縁が前記掘削体および掘削体の出入りさせる出入り機構よりも前記ケーシングの放射方向の内側に位置させた鋼管矢板圧入装置。
- 請求項3において、前記スパイラルはケーシングの内径と同幅の単板部材により形成し、該スパイラルの両縁を、一対の前記掘削体および掘削体の出入りさせる出入り機構の回転方向の上手側のケーシングの内周面に、固定して設けた鋼管矢板圧入装置。
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