JP2014148862A - 掘削装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】オーガスクリュおよびケーシングの回転をそれぞれ独立して設定することができる掘削装置を提供することを課題とする。
【解決手段】オーガスクリュ30と、オーガスクリュ30を回転させるための第一駆動装置10と、オーガスクリュ30が内挿された円筒状のケーシング40と、ケーシング40を回転させるための第二駆動装置20と、ケーシング40および第二駆動装置20を昇降させる昇降装置50と、を備え、第一駆動装置10および第二駆動装置20はベースマシン100に支持され、オーガスクリュ30およびケーシング40の少なくとも一方を回転させることで地盤を掘削する掘削装置1であって、オーガスクリュ30およびケーシング40の回転をそれぞれ独立して設定可能である。
【選択図】図2

Description

本発明は、地盤を掘削するための掘削装置に関する。
地盤に縦穴を掘削するための掘削装置としては、オーガスクリュと、オーガスクリュが内挿された円筒状のケーシングと、オーガスクリュおよびケーシングを回転させる駆動装置と、を備え、オーガスクリュおよびケーシングによって地盤を掘削するものがある。
さらに、前記した掘削装置としては、ケーシングをベースマシンに対して昇降させることで、オーガスクリュの下端部に対してケーシングの下端部の高さを調整することができるように構成されているものがある(例えば、特許文献1参照)。
この構成では、地盤の地質や工法に合わせて、オーガスクリュおよびケーシングのいずれかを先行させて地盤を掘削することができる。なお、ケーシングは、駆動装置の出力軸に対して、回転方向に係合されるとともに、上下方向にスライド自在に連結されている。
特開平7−42469号公報
オーガスクリュおよびケーシングが二重に配置された掘削装置では、オーガスクリュおよびケーシングを互いに逆方向または同一方向に回転させたり、オーガスクリュおよびケーシングの一方のみを回転させたりすることで、施工効率を高めることが望まれている。
しかしながら、前記した従来の掘削装置では、一つの駆動装置の出力軸に対して、オーガスクリュが取り付けられるとともに、ケーシングが回転方向に係合されているため、オーガスクリュおよびケーシングを同時に同一方向に回転させることしかできない構造となっている。
そこで、本発明は、オーガスクリュおよびケーシングの回転をそれぞれ独立して設定することができる掘削装置を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、オーガスクリュと、前記オーガスクリュを回転させるための第一駆動装置と、前記オーガスクリュが内挿された円筒状のケーシングと、前記ケーシングを回転させるための第二駆動装置と、前記ケーシングおよび前記第二駆動装置を昇降させる昇降装置と、を備え、前記第一駆動装置および前記第二駆動装置はベースマシンに支持され、前記オーガスクリュおよび前記ケーシングの少なくとも一方を回転させることで地盤を掘削する掘削装置であって、前記オーガスクリュおよび前記ケーシングの回転をそれぞれ独立して設定可能となっている。
この構成では、オーガスクリュ用の第一駆動装置およびケーシング用の第二駆動装置の二つの駆動源が設けられているため、オーガスクリュおよびケーシングの回転をそれぞれ独立して設定することができる。したがって、オーガスクリュおよびケーシングを互いに逆方向に回転させたり、同一方向に回転させたりして、地盤を効率良く掘削することができる。また、オーガスクリュおよびケーシングを異なる回転速度で回転させることもできる。さらに、オーガスクリュおよびケーシングの一方のみを回転させることもできる。
また、オーガスクリュおよびケーシングの一方が地盤を掘削している場合に、オーガスクリュおよびケーシングを回転方向に連結し、両駆動装置の駆動力によって、オーガスクリュおよびケーシングを回転させることで、地盤を掘削しているオーガスクリュまたはケーシングのトルクを大きくすることもできる。
前記した掘削装置において、前記昇降装置が上下方向に伸縮自在なシリンダからなり、前記シリンダを前記第一駆動装置に対して着脱自在に構成してもよい。
この構成では、オーガスクリュのみによって地盤を掘削する場合には、シリンダを第一駆動装置から取り外すことで、第二駆動装置およびケーシングを第一駆動装置から簡単に取り外すことができ、掘削装置を軽量かつコンパクトにすることができる。
また、第一駆動装置の左右両側部にシリンダをそれぞれ取り付けた場合には、地盤の掘削時に、第一駆動装置の左右両側部がケーシングを介して地盤に支持されるため、第一駆動装置を安定させることができる。
本発明の掘削装置では、地盤の地質や工法に合わせて、オーガスクリュおよびケーシングの回転をそれぞれ独立して設定することができるため、施工効率を高めることができる。
本実施形態の掘削装置およびベースマシンを示した側面図である。 本実施形態の掘削装置において、シリンダを縮退させた状態の正面図である。 本実施形態の掘削装置を下から見た断面図である。 本実施形態の掘削装置において、シリンダを伸長させた状態の正面図である。 本実施形態の掘削装置において、第一駆動装置から第二駆動装置を取り外した状態の正面図である。 本実施形態の掘削装置を用いた鋼矢板の埋設方法を示した図で、(a)は地盤を掘削する工程を示した断面図、(b)は鋼矢板の向きを調整する工程を示した断面図である。
本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
本実施形態の掘削装置1は、図1に示すように、ベースマシン100に支持された状態で、地盤に縦穴を掘削するものである。
掘削装置1は、オーガスクリュ30と、オーガスクリュ30を回転させるための第一駆動装置10と、オーガスクリュ30が内挿されたケーシング40と、ケーシング40を回転させるための第二駆動装置20と、ケーシング40および第二駆動装置20を昇降させる昇降装置50と、を備えている。
ベースマシン100は、車両本体110と、車両本体110に対して傾動自在なアーム120とを備えている車両である。ベースマシン100の構成は限定されるものではなく、例えば、既存の油圧ショベルのアームからバケットを取り外したものを用いることができる。
第一駆動装置10は、図2に示すように、油圧式の第一駆動モータ11によって構成されている。第一駆動モータ11は、駆動機構(図示せず)が収容されたモータケース12と、モータケース12の下端面から突出した出力軸13とを有している。
第一駆動モータ11では、出力軸13の回転方向を正逆方向に切り替え可能であるとともに、出力軸13の回転速度を調整可能となっている。
モータケース12の上端部は、支持ブラケット14を介して、ベースマシン100のアーム120の先端部に取り付けられている。これにより、第一駆動装置10はアーム120の先端部に吊り下げられている(図1参照)。
オーガスクリュ30は、図1に示すように、円形断面のロッド31と、ロッド31の下端部に設けられた掘削刃32と、ロッド31の外周面に設けられた螺旋翼33と、から構成されている。
ロッド31の上端部は、図2に示すように、第一駆動モータ11の出力軸13に取り付けられている。ロッド31および出力軸13は、同一軸線上に配置されており、出力軸13の回転に連動してロッド31が回転する。
第二駆動装置20は、左右二つの第二駆動モータ21(図3参照)と、駆動伝達機構22と、を備えている。
第二駆動モータ21は油圧式のモータであり、図3に示すように、後記する駆動伝達機構22に取り付けられる。第二駆動モータ21は、下方に向けて出力軸21aが突出しており、出力軸21aの回転方向を正逆方向に切り替え可能であるとともに、出力軸21aの回転速度を調整可能となっている。また、出力軸21aの下端部には、ピニオンギヤ21bが取り付けられている。
駆動伝達機構22は、両第二駆動モータ21の駆動力を後記するケーシング40に伝達するものである。駆動伝達機構22は、ギヤケース24と、ギヤケース24の下面から突出している回転軸25と、を備え、ギヤケース24の後部に両第二駆動モータ21が取り付けられている。
ギヤケース24の中央部には、円形の挿通穴24bが上下方向に貫通している(図2参照)。ギヤケース24内の挿通穴24bを囲む空間には、リングギヤ24aが収容されている。
回転軸25は、円筒状の部材であり、挿通穴24bと同心に配置されている。回転軸25の上端部は、リングギヤ24aの下面に取り付けられている。また、回転軸25の下端部には、後記するケーシング40の上端部が取り付けられる。
ギヤケース24の後部の左右角部には、左右の第二駆動モータ21が取り付けられている(図1参照)。両第二駆動モータ21の出力軸21aに設けられたピニオンギヤ21bは、ギヤケース24内でリングギヤ24aに噛み合っている。そして、両第二駆動モータ21の出力軸21aを回転させることで、リングギヤ24aが回転する。
挿通穴24bおよび回転軸25には、図2に示すように、第一駆動モータ11の出力軸13およびオーガスクリュ30の上部が挿通されている。図3に示すように、挿通穴24bおよび回転軸25と、オーガスクリュ30のロッド31とは同心に配置されている。
昇降装置50は、図2に示すように、左右二つの油圧式のシリンダ51によって構成されている。シリンダ51は、矩形断面の筒状部材51aと、筒状部材51aの下端開口部から下方に向けて突出した可動ロッド51bと、を有しており、可動ロッド51bが筒状部材51aに対して上下方向に伸縮自在となっている。
両シリンダ51の筒状部材51aは、第一駆動モータ11のモータケース12の左右両側面に複数のボルトBによって取り付けられている。この構成では、両シリンダ51を第一駆動モータ11に対して外部から着脱し易くなっている。
ケーシング40は、図1に示すように、円筒状の鋼管であり、下端側の開口縁部に掘削刃41が設けられている。
ケーシング40は、第二駆動装置20の回転軸25と同心に配置され、ケーシング40の上端部は回転軸25に取り付けられている。
ケーシング40の中心部にはオーガスクリュ30が内挿される。このように、掘削装置1では、内側のオーガスクリュ30と外側のケーシング40とが二重に配置される。
第二駆動装置20では、図3に示すように、両第二駆動モータ21の出力軸21aを同一方向に回転させ、リングギヤ24aおよび回転軸25を回転させると、回転軸25に連動してケーシング40がオーガスクリュ30の周囲で軸回りに回転する。
本実施形態の掘削装置1では、図2および図4に示すように、両シリンダ51の可動ロッド51bを伸縮させることで、駆動伝達機構22およびケーシング40を第一駆動装置10に対して昇降させることができる。
シリンダ51の可動ロッド51bを最も縮退させた図2の状態では、ケーシング40の掘削刃41よりもオーガスクリュ30の掘削刃32が下方に突出する。また、可動ロッド51bを最も伸長させた図4の状態では、オーガスクリュ30の掘削刃32よりもケーシング40の掘削刃41が下方に突出する。
このような掘削装置1では、オーガスクリュ30の掘削刃32とケーシング40の掘削刃41との高さを掘削の途中でも変更することができる。例えば、上層が比較的軟らかい地盤で、下層が硬い地盤である場合には、上層はオーガスクリュ30を先行させて掘削し、下層に達するとケーシング40を先行させて掘削することができる。
また、掘削装置1では、図1に示すように、第一駆動モータ11の出力軸13および両第二駆動モータ21の出力軸21a(図3参照)の回転を正逆方向に切り替え可能であるため、オーガスクリュ30およびケーシング40を互いに逆方向または同一方向に回転させて地盤を掘削することもできる。また、オーガスクリュ30およびケーシング40を異なる回転速度で回転させることもできる。さらに、オーガスクリュ30およびケーシング40の一方のみを回転させて地盤を掘削することもできる。
また、オーガスクリュ30およびケーシング40の一方が地盤を掘削している場合に、オーガスクリュ30およびケーシング40を回転方向に連結し、両駆動装置10,20の駆動力によって、オーガスクリュ30およびケーシング40を回転させることで、地盤を掘削しているオーガスクリュ30またはケーシング40のトルクを大きくすることもできる。
また、図6(a)に示すように、本実施形態の掘削装置1を用いて鋼矢板Pを地盤に埋設することもできる。この場合には、まず、ケーシング40の外周面上に鋼矢板Pを沿わせて配置し、ワイヤ等を用いてケーシング40の外周面に鋼矢板Pを取り付ける。そして、オーガスクリュ30のみを回転させ、オーガスクリュ30およびケーシング40を下降させることで、オーガスクリュ30によって地盤を掘削するとともに、鋼矢板Pを地盤に圧入する。なお、前記した鋼矢板Pの埋設方法では、図6(b)に示すように、ケーシング40を正逆方向に回転させることで、鋼矢板Pの向きを調整することができる。
以上のような掘削装置1では、図1に示すように、オーガスクリュ30用の第一駆動装置10およびケーシング40用の第二駆動装置20の二つの駆動源が設けられており、地盤の地質や工法に合わせて、オーガスクリュ30およびケーシング40の回転をそれぞれ独立して設定することができるため、施工効率を高めることができる。
また、地盤の掘削時には、第一駆動装置10の左右両側部がケーシング40を介して地盤に支持されることになる。したがって、本実施形態の掘削装置1では、第一駆動装置10および第二駆動装置20を支持するリーダを地盤に立設させなくても、地盤の掘削時に、第一駆動装置10および第二駆動装置20を安定させることができる。
また、掘削装置1では、オーガスクリュ30のみによって地盤を掘削する場合に、図5に示すように、両シリンダ51と第一駆動モータ11のモータケース12の左右両側部とを連結するボルトBを取り外すことで、第二駆動装置20およびケーシング40を第一駆動装置10から簡単に取り外すことができ、掘削装置1を軽量かつコンパクトにすることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜に変更が可能である。
例えば、本実施形態では、図2に示すように、第二駆動装置20を支持する昇降装置50(シリンダ51)が第一駆動装置10に取り付けられているが、昇降装置50をベースマシン100のアーム120に取り付けてもよい。
また、本実施形態では、昇降装置50を二つのシリンダ51によって構成しているが、昇降装置50の構成は限定されるものではない。例えば、一つまたは三つ以上のシリンダ51によって昇降装置50を構成してもよい。さらに、電動式のシリンダやワイヤによって第二駆動装置20を昇降させてもよい。
また、図1に示すベースマシン100のアーム120の先端部にリーダ(支柱)の上端部を連結し、地盤に立設したリーダに第一駆動装置10および第二駆動装置20を昇降可能に支持させてもよい。
1 掘削装置
10 第一駆動装置
11 第一駆動モータ
12 モータケース
13 出力軸
20 第二駆動装置
21 第二駆動モータ
21a 出力軸
22 駆動伝達機構
24 ギヤケース
25 回転軸
30 オーガスクリュ
32 掘削刃
40 ケーシング
41 掘削刃
50 昇降装置
51 シリンダ
51b ロッド
100 ベースマシン
120 アーム
B ボルト
P 鋼矢板

Claims (2)

  1. オーガスクリュと、
    前記オーガスクリュを回転させるための第一駆動装置と、
    前記オーガスクリュが内挿された円筒状のケーシングと、
    前記ケーシングを回転させるための第二駆動装置と、
    前記ケーシングおよび前記第二駆動装置を昇降させる昇降装置と、を備え、
    前記第一駆動装置および前記第二駆動装置はベースマシンに支持され、前記オーガスクリュおよび前記ケーシングの少なくとも一方を回転させることで地盤を掘削する掘削装置であって、
    前記オーガスクリュおよび前記ケーシングの回転をそれぞれ独立して設定可能であることを特徴とする掘削装置。
  2. 前記昇降装置は、上下方向に伸縮自在なシリンダからなり、
    前記シリンダが前記第一駆動装置に対して着脱自在であることを特徴とする請求項1に記載の掘削装置。
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