JP2014165589A5 - - Google Patents

Description

本発明に係る画像処理装置は、画像データにおけるカラー画素の割合に応じて、前記画像データの画像属性を決定する決定手段と、前記決定された画像属性と前記カラー画素の割合を表示手段に表示させる表示制御手段と、を備えることを特徴とする。

Claims (13)

1. 画像データにおけるカラー画素の割合に応じて、前記画像データの画像属性を決定する決定手段と、
   前記決定された画像属性と前記カラー画素の割合を表示手段に表示させる表示制御手段と、
   を備えることを特徴とする画像処理装置。
2. 前記決定手段は、前記画像データに含まれる各画素がカラー画素であるかどうかを判定するカラー画素判定処理を行い、当該判定処理の結果に基づいて前記カラー画素の割合を算出することにより、前記画像属性を決定することを特徴とする請求項１に記載の画像処理装置。
3. 前記決定手段は、前記画像属性の決定を、前記画像データのページ単位で行い、
   前記表示制御手段は、前記決定された画像属性を、前記ページ単位で表示させることを特徴とする請求項１又は２に記載の画像処理装置。
4. 全ページ分の前記決定された画像属性に基づいて、画像属性毎の出力枚数を算出する手段をさらに備え、
   前記表示制御手段は、算出された画像属性毎の出力枚数を表示させる
   ことを特徴とする請求項３に記載の画像処理装置。
5. 前記決定された画像属性に基づいて、課金額を算出する手段をさらに備えたことを特徴とする請求項１乃至４のいずれか１項に記載の画像処理装置。
6. 前記画像データは、画像の形成に用いられる複数の色材に対応した色成分で構成される画像データであることを特徴とする請求項１乃至５のいずれか１項に記載の画像処理装置。
7. 前記表示制御手段によって表示される情報を保存する保存手段をさらに備えたことを特徴とする請求項１乃至６のいずれか１項に記載の画像処理装置。
8. 前記表示制御手段は、前記カラー画素判定処理でカラー画素と判定された領域を、前記カラー画素と判定されなかった領域と区別して表示させることを特徴とする請求項２に記載の画像処理装置。
9. 画像データにおけるカラー画素の割合を決定する決定手段と、
   前記決定されたカラー画素の割合を表示手段に表示する制御手段と、
   を備えることを特徴とする画像処理装置。
10. 前記カラー画素の割合は、前記画像データにおける全ての画素の数に対する、前記画像データにおけるカラー画素の数の割合であることを特徴とする請求項１又は９に記載の画像処理装置。
11. 画像データにおけるカラー画素の割合に応じて、前記画像データの画像属性を決定するステップと、
    前記決定された画像属性と前記カラー画素の割合を表示手段に表示させるステップと、
    を含むことを特徴とする画像処理方法。
12. 画像データにおけるカラー画素の割合を決定するステップと、
    前記決定されたカラー画素の割合を表示手段に表示させるステップと、
    を含むことを特徴とする画像処理方法。
13. コンピュータを、請求項１乃至１０のいずれか１項に記載の画像処理装置として機能させるためのプログラム。