JP2014165367A - シールドケース及びシールドケース内電子部品の点検・修理.方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】一体成型のシールドケースにおいては、開けやすくするための工夫はされていたが、開けた後閉じて元に戻すときの作業性については考慮されていなかった。また、開けた上面を閉じる際は半田付けによる接合を行うが、接合の際に蓋が固定されていないため位置がずれたり、強度的に不安が残ったりする場合があった。
【解決手段】
本発明のシールドケースは、基板側開口の箱形状を有し、切り込みと接続部とを交互に設けることで形成される第一の切り込み列を有し、第一の切り込み列が側面を一周し、第一の切り込み列が一部分において凹部を形成する。
【選択図】 図2
【解決手段】
本発明のシールドケースは、基板側開口の箱形状を有し、切り込みと接続部とを交互に設けることで形成される第一の切り込み列を有し、第一の切り込み列が側面を一周し、第一の切り込み列が一部分において凹部を形成する。
【選択図】 図2
Description
本発明はシールドケースに関し、特に、シールドケース内電子部品の点検・修理に関する
電子機器には高周波回路が内蔵されることがある。この場合、高周波回路から発生する電磁波が周囲の他の回路に影響を与えることや、周囲の他の高周波回路から発生する電磁波が侵入することを防ぐ目的で、電磁波を遮蔽する効果のある板で高周波回路を囲うことがある。このような構成はシールドケースと呼ばれている。
特許文献1にはシールドケースの構造の一例が開示されている。特許文献1に記載されたシールドケースは、天面を覆うカバー部材と4つの側面を覆う本体部材から構成されている。カバー部材は任意に着脱可能で、取り外すことで内部の高周波回路の点検・修理などを行うことができるとしている。
しかしながら特許文献1のような構造では、2つの部材を要することから、製作コスト削減において不利であった。この問題点を解決するシールドケースの構造として、一体成型の構造が開示されている。
特許文献2には一体成型のシールドケースの一例が記載されている。特許文献2に記載されたシールドケースの構成は、四角形の切り込みを入れた上面と4つの側面を有する箱型の部材1つである。この構成においては、切り込みの途中に適当な間隔で設ける接続部をニッパー等で切り離すことで上面を開くことができ、さらに内部の点検・修理等を行うことができるとしている。
特許文献1にはシールドケースの構造の一例が開示されている。特許文献1に記載されたシールドケースは、天面を覆うカバー部材と4つの側面を覆う本体部材から構成されている。カバー部材は任意に着脱可能で、取り外すことで内部の高周波回路の点検・修理などを行うことができるとしている。
しかしながら特許文献1のような構造では、2つの部材を要することから、製作コスト削減において不利であった。この問題点を解決するシールドケースの構造として、一体成型の構造が開示されている。
特許文献2には一体成型のシールドケースの一例が記載されている。特許文献2に記載されたシールドケースの構成は、四角形の切り込みを入れた上面と4つの側面を有する箱型の部材1つである。この構成においては、切り込みの途中に適当な間隔で設ける接続部をニッパー等で切り離すことで上面を開くことができ、さらに内部の点検・修理等を行うことができるとしている。
特許文献2のような一体成型のシールドケースにおいては、開けやすくするための工夫はされていたが、開けた後閉じて元に戻すときの作業性については考慮されていなかった。また、開けた上面を閉じる際は半田付けによる接合を行うが、接合の際に蓋が固定されていないため位置がずれたり、強度的に不安が残ったりする場合があった。
[発明の目的]
本発明の目的は、上述の一体成型のシールドケースにおいて、開いた後閉じて元に戻すときの作業性の改善と接合の強化という課題を解決するシールドケースを提供することである。
本発明の目的は、上述の一体成型のシールドケースにおいて、開いた後閉じて元に戻すときの作業性の改善と接合の強化という課題を解決するシールドケースを提供することである。
本発明のシールドケースは、基板側開口の箱形状を有し、切り込みと接続部とを交互に設けることで形成される第一の切り込み列を有し、第一の切り込み列が側面を一周し、第一の切り込み列が一部分において凹部を形成する。
第一の効果は切り開いたシールドケースを閉じる際に蓋の位置ずれが抑えられることである。
第二の効果は切り開いたシールドケースを閉じる際に半田付けによる接続の強度が増すことである。
第二の効果は切り開いたシールドケースを閉じる際に半田付けによる接続の強度が増すことである。
次に、発明を実施するための第一の形態について図面を参照して詳細に説明する。
本発明のシールドケースは、上面と4つの側面を有する箱型の部材に、側面を通って水平に一周し、凹形状の凹部4を2箇所に有する第一の切り込み列3を設ける。素材としては電磁遮蔽効果のあるアルミニウム等の金属板を用いる。
切り込み列3は、図10に示すように切り込み31と接続部32とが適当な間隔で交互に並ぶように形成する。この時、切り込み31を挟んだ部材7同士は離れ、接続部32を挟んだ部材7同士は接続する。
切り込み31の幅や長さは、高周波回路から発生する電磁波の波長より十分に小さいと言える範囲で様々に設定できる。また、接続部32の幅や長さには特に制限はない。
図1は本発明のシールドケースの実施例の斜視図である。本発明のシールドケースは、図に示すような基板1上に取り付けられた高周波回路2から発せられる電磁波を遮蔽する目的で用いられる。シールドケースは高周波回路2を囲うようにして基板1上に取り付ける。
シールドケース取り付けの後、内部の部品の交換や修理を行う場合もある。そのためシールドケースが開閉できるようになっていると都合が良い。
図2は本発明のシールドケースの実施例の蓋を開けた時の斜視図である。シールドケース内部の部品の交換や修理を行う場合には、接続部32をニッパー等の工具で切り離すことで、第一の切り込み列3に沿って図2に示すような開口部6が設けられる。これにより開口部6を介して内部の点検・修理を行うことができる。
図3は本発明のシールドケースの内部の点検・修理作業が終わって蓋をした時の斜視図である。作業後閉じる場合、側面部の凹凸が重なるように蓋を被せ、切り離された接続部を半田付けで接着する。こうすることで、凹凸の重なりにより、蓋の位置ずれが抑えられると共に安定性が増し強固に接合することができる。
次に、発明を実施するための第二の形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、この第二の実施形態について、上述の第一の実施形態と同一構成部分には同一符号を付し、その共通部分の重複説明は省略する。
図4は切り込み列を2列に増やした場合のシールドケースを示している。1つ目の切り込み列である第一の切り込み列3は第一の実施形態と同様に側面を水平に一周し、かつ凹部4を2箇所に設ける。2つ目の切り込み列である第二の切り込み列5は上面の辺に沿って設ける。第二の切り込み列5には凹部を設けない。
図5は第二の切り込み列で切り離した場合の斜視図である。上面での切り離しとなり比較的開けやすい。これは開けた後戻す必要のない場合等に有効である。
図6は第一の切り込み列で切り離した場合の図である。こちらは蓋側に第二の切り込み列5があること以外は第一の実施形態と同じである。
本構成では、第一の切り込み列3、第二の切り込み列5を1列ずつ合わせて2列の切り込み列を設けたが、第一の切り込み列3を2列設ける構成としても良い。また、複数の第一の切り込み列3と第二の切り込み列とを合わせて3列以上の切り込み列を設ける構成としても良い。このようにすることで、任意の高さでの切り離しが選択可能となる効果がある。
第一の実施形態、第二の実施形態ともに凹部4は2つとしたが、図7に示すように凹部4は4つ設けても良い。最小限としては1つ有れば足りる。
また、第一の実施形態、第二の実施形態ともに凹部4の位置は側面の中央としたが、位置に特に制限はなく、図8に示すように面の端つまり角にあっても良い。
また、第一の実施形態、第二の実施形態ともに凹部4は必ずしも凹形状である必要はなく、図9に示すように例えば(a)U字型であったり、(b)V字型であったり、また(c)波型であっても良い。
次に、本発明におけるシールドケース内の基板上に取り付けられた電子部品の検査修理等の方法について説明する。
シールドケース取り付けの後、内部の部品の点検や修理を行う場合には、接続部32をニッパー等の工具で切り離す。これにより、図2に示すように一部に凹凸のある開口部6が設けられる。内部の点検・修理はこの開口部6を介して行う。
作業後は、図3に示すように開口部6の凹凸が重なるように蓋を被せて、先ほど切り離された接続部を半田付けで接着する。このようにすることで、凹凸の重なりにより、蓋の位置ずれが抑えられると共に安定性が増し強固に接合することができる。
本発明のシールドケースは、上面と4つの側面を有する箱型の部材に、側面を通って水平に一周し、凹形状の凹部4を2箇所に有する第一の切り込み列3を設ける。素材としては電磁遮蔽効果のあるアルミニウム等の金属板を用いる。
切り込み列3は、図10に示すように切り込み31と接続部32とが適当な間隔で交互に並ぶように形成する。この時、切り込み31を挟んだ部材7同士は離れ、接続部32を挟んだ部材7同士は接続する。
切り込み31の幅や長さは、高周波回路から発生する電磁波の波長より十分に小さいと言える範囲で様々に設定できる。また、接続部32の幅や長さには特に制限はない。
図1は本発明のシールドケースの実施例の斜視図である。本発明のシールドケースは、図に示すような基板1上に取り付けられた高周波回路2から発せられる電磁波を遮蔽する目的で用いられる。シールドケースは高周波回路2を囲うようにして基板1上に取り付ける。
シールドケース取り付けの後、内部の部品の交換や修理を行う場合もある。そのためシールドケースが開閉できるようになっていると都合が良い。
図2は本発明のシールドケースの実施例の蓋を開けた時の斜視図である。シールドケース内部の部品の交換や修理を行う場合には、接続部32をニッパー等の工具で切り離すことで、第一の切り込み列3に沿って図2に示すような開口部6が設けられる。これにより開口部6を介して内部の点検・修理を行うことができる。
図3は本発明のシールドケースの内部の点検・修理作業が終わって蓋をした時の斜視図である。作業後閉じる場合、側面部の凹凸が重なるように蓋を被せ、切り離された接続部を半田付けで接着する。こうすることで、凹凸の重なりにより、蓋の位置ずれが抑えられると共に安定性が増し強固に接合することができる。
次に、発明を実施するための第二の形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、この第二の実施形態について、上述の第一の実施形態と同一構成部分には同一符号を付し、その共通部分の重複説明は省略する。
図4は切り込み列を2列に増やした場合のシールドケースを示している。1つ目の切り込み列である第一の切り込み列3は第一の実施形態と同様に側面を水平に一周し、かつ凹部4を2箇所に設ける。2つ目の切り込み列である第二の切り込み列5は上面の辺に沿って設ける。第二の切り込み列5には凹部を設けない。
図5は第二の切り込み列で切り離した場合の斜視図である。上面での切り離しとなり比較的開けやすい。これは開けた後戻す必要のない場合等に有効である。
図6は第一の切り込み列で切り離した場合の図である。こちらは蓋側に第二の切り込み列5があること以外は第一の実施形態と同じである。
本構成では、第一の切り込み列3、第二の切り込み列5を1列ずつ合わせて2列の切り込み列を設けたが、第一の切り込み列3を2列設ける構成としても良い。また、複数の第一の切り込み列3と第二の切り込み列とを合わせて3列以上の切り込み列を設ける構成としても良い。このようにすることで、任意の高さでの切り離しが選択可能となる効果がある。
第一の実施形態、第二の実施形態ともに凹部4は2つとしたが、図7に示すように凹部4は4つ設けても良い。最小限としては1つ有れば足りる。
また、第一の実施形態、第二の実施形態ともに凹部4の位置は側面の中央としたが、位置に特に制限はなく、図8に示すように面の端つまり角にあっても良い。
また、第一の実施形態、第二の実施形態ともに凹部4は必ずしも凹形状である必要はなく、図9に示すように例えば(a)U字型であったり、(b)V字型であったり、また(c)波型であっても良い。
次に、本発明におけるシールドケース内の基板上に取り付けられた電子部品の検査修理等の方法について説明する。
シールドケース取り付けの後、内部の部品の点検や修理を行う場合には、接続部32をニッパー等の工具で切り離す。これにより、図2に示すように一部に凹凸のある開口部6が設けられる。内部の点検・修理はこの開口部6を介して行う。
作業後は、図3に示すように開口部6の凹凸が重なるように蓋を被せて、先ほど切り離された接続部を半田付けで接着する。このようにすることで、凹凸の重なりにより、蓋の位置ずれが抑えられると共に安定性が増し強固に接合することができる。
1 基板
2 高周波回路
3 第一の切り込み列
31 切り込み
32 接続部
4 凹部
5 第二の切り込み列
6 開口部
7 部材
2 高周波回路
3 第一の切り込み列
31 切り込み
32 接続部
4 凹部
5 第二の切り込み列
6 開口部
7 部材
Claims (8)
- 基板に実装された電子部品を覆うシールドケースであって、
前記基板側開口の箱形状を有し、
切り込みと接続部とを交互に設けることで形成される第一の切り込み列を有し、
前記第一の切り込み列が側面を一周し、
前記第一の切り込み列が一部分において凹部を形成する、
シールドケース - 切り込みと接続部とを交互に設けることで形成される第二の切り込み列をさらに有し、
前記第二の切り込み列が、上面の辺に沿って側面を一周する、
請求項1に記載のシールドケース。 - 少なくとも2つの前記凹部を有する、請求項1−2に記載のシールドケース。
- 前記凹部を角に有する、請求項1−3に記載のシールドケース。
- 前記凹部がU字型である、請求項1−4に記載のシールドケース。
- 前記凹部がV字型である、請求項1−4に記載のシールドケース。
- 前記凹部が波型である、請求項1−4に記載のシールドケース。
- シールドケース内の基板上に取り付けられた電子部品の点検や修理等において、
前記シールドケースを、一部分に凹凸を形成するように側面を一周して切り離し開口部を設ける工程と、
前記開口部を半田付けで接着する工程と、
を有する点検・修理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013035782A JP2014165367A (ja) | 2013-02-26 | 2013-02-26 | シールドケース及びシールドケース内電子部品の点検・修理.方法 |
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JP2013035782A JP2014165367A (ja) | 2013-02-26 | 2013-02-26 | シールドケース及びシールドケース内電子部品の点検・修理.方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014165367A true JP2014165367A (ja) | 2014-09-08 |
Family
ID=51615704
Family Applications (1)
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JP2013035782A Pending JP2014165367A (ja) | 2013-02-26 | 2013-02-26 | シールドケース及びシールドケース内電子部品の点検・修理.方法 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2014165367A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170014524A (ko) * | 2015-07-30 | 2017-02-08 | 삼성전자주식회사 | 쉴드 커버 및 그것을 포함하는 전자 장치 |
-
2013
- 2013-02-26 JP JP2013035782A patent/JP2014165367A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170014524A (ko) * | 2015-07-30 | 2017-02-08 | 삼성전자주식회사 | 쉴드 커버 및 그것을 포함하는 전자 장치 |
KR102382008B1 (ko) * | 2015-07-30 | 2022-04-04 | 삼성전자주식회사 | 쉴드 커버 및 그것을 포함하는 전자 장치 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20140806 |