JP2014164505A - 注文管理システム、オーダ端末およびその制御プログラム - Google Patents

注文管理システム、オーダ端末およびその制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】オーダ端末の記憶デバイスに格納された注文データをクリアする作業を不要にする。
【解決手段】飲食店の各食卓に着いた客から注文データを受け付けるオーダ端末は、記憶部に記憶された注文データを、通信手段を介して受信したクリア命令に応じてクリアする。上記オーダ端末を含む注文管理システムでは、会計端末にて客の会計が処理されると、当該客からの注文を受け付けたオーダ端末に対してクリア命令が送信される。
【選択図】 図1

Description

本発明の実施形態は、飲食店の注文管理システム、及びこのシステムで用いられるオーダ端末、並びにコンピュータを上記オーダ端末として機能させるための制御プログラムに関する。
客席にそれぞれオーダ端末が設置された飲食店がある。各オーダ端末は、ネットワークを介して注文管理用のサーバに接続される。
このような飲食店では、客席に着いた客自身がオーダ端末を操作してメニュー品目を注文する。各オーダ端末で注文されたデータ、いわゆる注文データはサーバに送信される。サーバは、注文データに基づいて調理指示データを作成し、厨房端末に出力する。またサーバは、注文データに基づいて伝票印字データを作成し、伝票プリンタに出力する。さらにサーバは、注文データを記憶デバイスで保持しており、会計端末からの要求に応じて、該当する注文データを会計端末に送信する。会計端末は、注文データに基づいて飲食を終えた客の会計を処理する。
ところで注文データは、オーダ端末が実装する記憶デバイスにも格納される。記憶デバイスに格納された注文データは、オーダ端末の表示デバイスに表示可能である。客は、注文データを表示させることで、注文内容を確認することができる。このため、飲食を終えた客が離席した後、次の客が着席するまでの間に、オーダ端末の記憶デバイスに格納された注文データをクリアする必要がある。従来は、食卓の後片付けを行う店員がオーダ端末の操作デバイスを操作して、記憶デバイスの注文データをクリアしていた。このため、店員の負担となっており、後片付けに追われて注文データをクリアし忘れることがしばしばあった。
特開2004−013254号公報
一実施形態が解決しようとする課題は、オーダ端末の記憶デバイスに格納された注文データをクリアする作業を不要にでき、店員の負担を軽減できるとともに、クリアのし忘れを防止することができる注文管理システム及びこのシステムに用いられるオーダ端末を提供しようとするものである。
一実施形態において、注文管理システムは、飲食店の各食卓に着いた客から注文データを受け付ける複数のオーダ端末と、各オーダ端末で受け付けた注文データを管理するサーバで管理される注文データに基づいて飲食を済ませた客の会計を処理する会計端末とを含む。オーダ端末は、注文データの記憶部と、注文データを受け付ける注文受付手段と、この注文受付手段で受け付けた注文データを記憶部に格納する格納手段と、記憶部に記憶された注文データを、通信手段を介してサーバに送信する送信手段と、記憶部に記憶された注文データを、通信手段を介して受信したクリア命令に応じてクリアするクリア手段とを備える。そして、会計端末にて客の会計が処理されると、注文管理システムでは、当該客からの注文を受け付けたオーダ端末に対してクリア命令が送信される。
注文管理システムの概略図。 注文データファイルのデータ構造を示す模式図。 オーダ端末の構成を示すブロック図。 注文バッファのデータ構造を示す模式図。 会計端末の構成を示すブロック図。 会計端末のキーボードに配置される主要なキーを示す模式図。 注文受付プログラムに従ってオーダ端末のCPUが実行する情報処理手順を示す流れ図。 図7におけるグループ化処理の具体的な手順を示す流れ図。 グループ要求コマンドを受信したオーダ端末のCPUが実行する情報処理手順を示す流れ図。 グループ解除コマンドを受信したオーダ端末のCPUが実行する情報処理手順を示す流れ図。 クリアコマンドを受信したオーダ端末のCPUが実行する情報処理手順を示す流れ図。 会計処理プログラムに従って会計端末のCPUが実行する情報処理手順を示す流れ図。
以下、一実施形態として、各食卓にそれぞれオーダ端末が設置される飲食店向けの注文管理システムについて、図面を用いて説明する。
図1は、かかる注文管理システム1の概略図である。本システム1は、注文管理サーバ11と、厨房端末12と、伝票発行器13と、会計端末14と、無線基地局(アクセスポイント)15と、複数台のオーダ端末16とを含む。
各オーダ端末16は、それぞれ客席の食卓に設置される。各食卓には、予め固有の卓番号#01,#02,#03,…が割当てられており、その食卓に設置されているオーダ端末16にも、卓番号#01,#02,#03,…が設定されている。各オーダ端末16は、通信手段として無線回路36(図3参照)を搭載しており、無線基地局15との間で無線によるデータの送受信が可能である。
厨房端末12は、厨房内に設置される。伝票発行器13は、例えば厨房と客席とを仕切るカウンタに設置される。会計端末14は、会計場(レジ)に設置される。無線基地局15は、客席の例えば天井部に設置される。なお、厨房端末12、伝票発行器13、会計端末14及び無線基地局15は、1台に限定されるものではない。店の規模等に応じて、2台以上設置されてもよい。
前記厨房端末12、伝票発行器13、会計端末14及び無線基地局15は、LAN(Local Area Network)等のネットワーク17を介して注文管理サーバ11に接続される。
注文管理サーバ11は、各オーダ端末16で注文を受け付けたメニュー品目の注文データを、無線基地局15を介して受信すると、その注文データを含む注文データファイル20を記憶デバイスで保存する。また注文管理サーバ11は、上記注文データに基づいて調理指示データを作成し、ネットワーク17を介して厨房端末12に送信する。さらに注文管理サーバ11は、上記注文データに基づいて注文伝票データを作成し、ネットワークを介して伝票発行器13に送信する。
厨房端末12は、上記調理指示データに基づいて、注文を受けたメニュー品目の調理指示を表示または印字によって行う。伝票発行器13は、上記注文伝票データに基づいて、食卓単位の注文伝票を印刷し発行する。この注文伝票には、その食卓に着いた客が注文したメニュー品目の明細や合計金額等とともに、その食卓の卓番号が印刷される。
会計端末14は、例えばPOS(Point Of Sales)端末であり、会計を行う客を識別可能な識別データとして、卓番号の入力手段を有する。会計端末14を操作する店員は、客の注文伝票に印刷されている卓番号を入力する。卓番号が入力されたことに応じて、会計端末14は、ネットワーク17を介して注文管理サーバ11に注文データの要求コマンドを送信する。このコマンドを受けて、注文管理サーバ11は、記憶デバイスに保存されている注文データファイル20を検索する。そして注文管理サーバ11は、要求された注文データを、ネットワーク17を介して会計端末14に送信する。会計端末14は、上記注文データに基づいて、飲食を終えた客の会計を処理する。
図2は、注文データファイル20のデータ構造を示す模式図である。図示するように、注文データファイル20は、データ項目として卓番号、人数、最終注文日時、グループフラグGF、グループ卓番号、注文データ、合計データ及びステータスを含む。人数、最終注文日時、グループフラグGF、グループ卓番号、注文データ、合計データ及びステータスは、対応する卓番号で特定される食卓の情報である。
人数は、食卓に着いた客の人数である。最終注文日時は、食卓から受けた最新の注文日時である。グループフラグGFは、他の食卓に着いている客と会計を一括して処理するか否かを識別する情報である。本実施形態では、会計を一括して処理する場合にグループフラグGFが“1”となる。グループ卓番号は、会計を一括して処理する客が着いている食卓の卓番号である。会計を一括して処理しない場合、グループ卓番号は未設定(−)となる。
注文データは、食卓に着いた客から注文を受けたメニュー品目の情報、例えば商品コード、点数等である。合計データは、食卓に着いた客から注文を受けた各メニュー品目の合計金額である。ステータスは、食卓が会計前の状態なのか会計後の状態なのかを示す情報である。本実施形態では、会計前のステータスを“S0”とし、会計後のステータスを“S1”とする。
図3は、オーダ端末16の構成を示すブロック図である。オーダ端末16は、CPU(Central Processing Unit)31、ROM(Read Only Memory)32、RAM(Random Access Memory)33、補助記憶部34、時計部35、無線回路36及びタッチパネル37を含む。CPU31には、アドレスバス及びデータバスを含むシステムバス38が接続される。そしてこのシステムバス38に、ROM32、RAM33、補助記憶部34及び時計部35が接続される。また、無線回路36及びタッチパネル37は、図示しない入出力回路を介してシステムバス38に接続される。
コンピュータの中枢部分に相当するCPU31は、所定のプログラムに従い、オーダ端末16として必要な演算処理を実行する。コンピュータの主記憶部分に相当するROM32は、上記プログラム等の固定的なデータを記憶する。同じくコンピュータの主記憶部分に相当するRAM33は、入力データ、表示データ等の可変的なデータを記憶するためのデータエリアを有する。コンピュータの補助記憶部分に相当する補助記憶部34は、プログラム、データファイル等を記憶する。また補助記憶部34は、電源オフ時のデータバックアップ領域としても機能する。HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)等が、補助記憶部として適用される。時計部35は、現在の日付及び時刻を計時する。無線回路36は、無線基地局15との間で無線によるデータの送受信を実行する。
タッチパネル37は、表示デバイスであるパネル型のディスプレイ37dと、操作デバイスであるタッチセンサ37tとを含む。タッチセンサ37tは、ディスプレイ37dの画面に重ねて配置されており、タッチ操作された画面上の位置を検出する。
補助記憶部34が記憶するデータファイルの1つに、商品ファイル41がある。商品ファイル41には、各メニュー品目のデータとして、メニュー品目固有の商品コード、価格、品目画像等が保存される。また、補助記憶部34が記憶するデータファイルの1つに、卓番号ファイル42がある。この卓番号ファイル42には、当該オーダ端末16が設置されている食卓の卓番号が保存される。
RAM33が有するデータエリアの1つに、注文バッファ43がある。注文バッファ43には、図4に示すように、人数、最終注文日時、グループフラグGF、グループ卓番号、注文データ、合計データ及び在席フラグEFが格納される。在席フラグEFは、食卓が注文を受け付けた後の在席状態にあるか否かを識別するための情報である。本実施形態では、食卓が在席状態にあるとき、在席フラグEFが“1”となる。注文バッファ43は、注文データの記憶部を構成する。
図5は、会計端末14の構成を示すブロック図である。会計端末14は、CPU51、ROM52、RAM53、補助記憶部54、時計部55、通信インターフェース56、キーボード57、ディスプレイ58、プリンタ59、客用表示ユニット60及びドロワインターフェース61を含む。CPU51には、アドレスバス及びデータバスを含むシステムバス62が接続される。そしてこのシステムバス62に、ROM52、RAM53、補助記憶部54及び時計部55が接続される。また、通信インターフェース56、キーボード57、ディスプレイ58、プリンタ59、客用表示ユニット60及びドロワインターフェース61は、図示しない入出力回路を介してシステムバス62に接続される。
コンピュータの中枢部分に相当するCPU51は、所定のプログラムに従い、会計端末14として必要な演算処理を実行する。コンピュータの主記憶部分に相当するROM52は、上記プログラム等の固定的なデータを記憶する。同じくコンピュータの主記憶部分に相当するRAM53は、入力データ、表示データ等の可変的なデータを記憶するためのデータエリアを有する。コンピュータの補助記憶部分に相当する補助記憶部54は、プログラム、データファイル等を記憶する。また補助記憶部54は、電源オフ時のデータバックアップ領域としても機能する。HDD、SSD、EEPROM等が、補助記憶部として適用される。時計部55は、現在の日付及び時刻を計時する。通信インターフェース56、ネットワーク17を介して接続される各機器とデータの送受信を行う。
キーボード57には、図6に示すように、数値データを置数するための「0」〜「9」の置数キー71、数値データが卓番号であることを宣言する#キー72、1商取引の登録締めを宣言する締めキー73が少なくとも配置されている。
かかる構成の注文管理システム1において、各オーダ端末16のCPU31は、それぞれ注文受付機能70(図3を参照)を有する。この機能70は、プログラム記憶部であるROM32または補助記憶部34に格納された注文受付プログラムにより実現される。
図7は、注文受付プログラムに従ってCPU31が実行する情報処理手順を示す流れ図である。注文受付プログラムの起動によりこの処理が開始されると、CPU31は、タッチパネル37のディスプレイ37dに待受け画面を表示させる(Act1)。そしてCPU31は、外部からコマンドを受信するか、ディスプレイ37dがタッチされるのを待機する(Act2,3)。
待受け画面には、客席に着いた客に対して、メニュー品目を注文する際には画面にタッチすることを指示する画像が表示されている。タッチセンサ37tの信号により画面がタッチされたことを検知すると(Act3にてYES)、CPU31は、在席フラグEFを調べる(Act4)。最初の注文の際、注文バッファ43はクリアされている。したがって、在席フラグEFは“0”にリセットされている。
在席フラグEFが“0”にリセットされている場合(Act4にてYES)、CPU31は、新規注文受付処理を実行する。先ず、CPU31は、ディスプレイ37dに人数入力画面を表示させる。この画面には、テンキーとともに、食卓に着いた客の人数を入力することを促すメッセージが表示される。CPU31は、タッチセンサ37tを監視する。そして、テンキーのタッチ操作により入力された数値データを人数として注文バッファ43に格納する。
次いで、CPU31は、ディスプレイ37dにメニュー画面を表示させる。メニュー画面には、商品ファイル41に保存されるデータを基に各メニュー品目が選択可能に表示される。CPU31は、タッチセンサ37tを監視する(注文受付手段)。そして、メニュー画面のタッチ操作によりいずれかのメニュー品目が選択されたならば、CPU31は、このメニュー品目の商品コード、注文数等を注文バッファ43に格納する(格納手段)。またCPU31は、注文バッファ43の合計データに、このメニュー品目の価格を合算する。さらにCPU31は、注文バッファ43の最終注文日時データを、時計部35で計時されている日時データに更新する。メニュー品目が選択される毎に、CPU31は、上述した処理を繰り返す。
1点目のメニュー品目の注文を受け付けると、メニュー画面に注文ボタンの画像が表示される。この注文ボタンがタッチ操作されると、CPU31は、注文バッファ43の人数、最終注文日時、注文データ及び合計データを含む注文データ伝文を作成する。この伝文には、卓番号ファイル42に保存されている卓番号も含まれる。CPU31は、無線回路36を介して上記注文データ伝文を無線送信する(送信手段)。
以上で、新規注文受付処理が終了する。CPU31は、注文バッファ43の在席フラグEFを“1”にセットする(Act6)。しかる後、CPU31は、ディスプレイ37dの画面を待受け画面に戻す(Act1)。
待受け画面がタッチ操作されたとき(Act3にてYES)、在席フラグEFが“1”にセットされていた場合には(Act4にてNO)、CPU31は、ディスプレイ37dに在席業務画面を表示させる(Act7)。この画面には、在席時に実行可能な業務(例えば追加注文業務、オーダ確認業務等)の選択ボタンと終了ボタンとが表示される。CPU31は、タッチセンサ37tを監視する(Act8,9)。
業務ボタンがタッチ操作された場合(Act9にてYES)、CPU31は、その業務ボタンに割当てられた業務の種類を判別する(Act10)。そしてCPU31は、選択された業務の処理を実行する。実行後、CPU31は、ディスプレイ37dの画面を在席業務画面に戻す(Act7)。
タッチ操作されたボタンが業務ボタンでなく(Act9にてNO)、終了ボタンであった場合には(Act8にてYES)、CPU31は、ディスプレイ37dの画面を待受け画面に戻す(Act1)。
在席時に実行可能な業務の1つに、グループ化業務がある。この業務は、複数の食卓に分かれた客が一括して会計を行う場合に、各食卓を1つのグループとしてまとめる業務である。業務ボタンのタッチ操作によりグループ化業務が選択された場合(Act10にてYES)、CPU31は、グループ化処理を実行する(Act11)。
図8は、グループ化処理の手順を示す流れ図である。グループ化処理が開始されると、CPU31は、ディスプレイ37dの画面をグループ化画面とする(Act21)。この画面には、一括して会計を行う客が着いている他の食卓の卓番号を入力するためのキーが表示される。例えば、客席のレイアウト画像に表示される食卓の画像がその食卓に割当てられた卓番号の入力ボタンとなる。CPU31は、タッチセンサ37tを監視する(Act22)。
卓番号が入力された場合(Act22にてYES)、CPU31は、その卓番号が注文バッファ43に格納済であるか否かを確認する(Act23)。格納されていない場合(Act23にてNO)、CPU31は、入力された卓番号が割当てられた食卓のグループ化が要求されたとみなす。CPU31は、無線回路36を介してグループ要求コマンドを送信する(Act24)。グループ要求コマンドには、卓番号ファイル42に保存されている卓番号(自席卓番号と称する)と、グループ化画面を介して入力された卓番号(グループ卓番号と称する)とが含まれる。
上記グループ要求コマンドは、無線基地局15で受信され、ネットワーク17を介して注文管理サーバ11に送られる。注文管理サーバ11は、上記グループ要求コマンドをグループ卓番号が割当てられた食卓のオーダ端末16に無線基地局15を介して転送する。
無線回路36を介して上記グループ要求コマンドを受信したオーダ端末16のCPU31は、図9の流れ図に示す手順の処理を実行する。先ず、CPU31は、グループ化を承認するか否かを客に問い合わせる画面をディスプレイ37dに表示させる(Act41)。画面には、例えば承認ボタンと拒否ボタンとが表示される。CPU31は、タッチセンサ37tを監視する(Act42)。拒否ボタンがタッチ操作された場合(Act42にてNO)、処理は終了する。
承認ボタンがタッチ操作された場合には(Act42にてYES)、CPU31は、無線回路36を介して許諾応答コマンドを返信する(Act43)。またCPU31は、グループ要求コマンド中の自席卓番号、すなわちコマンド送信元のオーダ端末16が設置されている食卓の卓番号をグループ卓番号として注文バッファ43に格納する(Act43:グループ化手段)。
CPU31は、注文バッファ43のグループフラグGFを調べる(Act44)。グループフラグGFが“0”にリセットされていた場合(Act44にてNO)、CPU31は、このグループフラグGFを“1”にセットする(Act45)。グループフラグGFが既に“1”にセットされていた場合には(Act44にてYES)、グループフラグGFを“1”のまま保持する。以上で、グループ要求コマンドに対する処理が終了する。
上記許諾応答コマンドには、宛先として、グループ要求コマンドに含まれる自席卓番号がセットされる。上記許諾応答コマンドは、無線基地局15で受信され、ネットワーク17を介して注文管理サーバ11に送られる。注文管理サーバ11は、上記許諾応答コマンドを、送信先である自席卓番号が割当てられた食卓のオーダ端末16に、無線基地局15を介して転送する。
前記グループ要求コマンドを送信したオーダ端末16のCPU31は、許諾応答コマンドを待機する(Act25)。所定の待機時間内に許諾応答コマンドを受信したならば(Act25にてYES)、CPU31は、注文バッファ43にグループ卓番号を格納する(Act26:グループ化手段)。
CPU31は、注文バッファ43のグループフラグGFを調べる(Act27)。グループフラグGFが“0”にリセットされていた場合(Act44にてNO)、CPU31は、このグループフラグGFを“1”にセットする(Act28)。グループフラグGFが既に“1”にセットされていた場合には(Act28にてYES)、グループフラグGFを“1”のまま保持する。以上で、グループ化処理は終了する。
一方、グループ化画面から入力された卓番号が注文バッファ43にグループ卓番号として格納されていた場合(Act23にてYES)、CPU31は、グループ卓番号が割当てられた食卓をグループから解除する要求があったとみなす。CPU31は、無線回路36を介してグループ解除コマンドを送信する。グループ解除コマンドには、卓番号ファイル42に保存されている卓番号(自席卓番号と称する)と、グループ化画面から入力された卓番号(グループ卓番号と称する)とが含まれる。
上記グループ解除コマンドは、無線基地局15で受信され、ネットワーク17を介して注文管理サーバ11に送られる。注文管理サーバ11は、上記グループ解除コマンドをグループ卓番号が割当てられた食卓のオーダ端末16に無線基地局15を介して転送する。
無線回路36を介して上記グループ解除コマンドを受信したオーダ端末16のCPU31は、図10の流れ図に示す手順の処理を実行する。先ず、CPU31は、グループ解除コマンドに含まれる自席卓番号を取得する。そしてCPU31は、注文バッファ43に格納されているグループ卓番号のなかから、上記自席卓番号と一致するグループ卓番号を削除する(Act51)。
CPU31は、注文バッファ43にグループ卓番号が格納されているか否かを確認する(Act52)。グループ卓番号が格納されていない場合には(Act52にてNO)、CPU31は、グループフラグGFを“0”にリセットする(Act53)。グループ卓番号が格納されている場合には(Act52にてYES)、グループフラグGFを“1”のまま保持する。以上で、グループ解除コマンドに対する処理が終了する。
前記グループ解除コマンドを送信したオーダ端末16のCPU31は、注文バッファ43からグループ卓番号を削除する(Act30)。またCPU31は、注文バッファ43にグループ卓番号が格納されているか否かを確認する(Act31)。グループ卓番号が格納されていない場合(Act31にてNO)、CPU31は、グループフラグGFを“0”にリセットする(Act32)。グループ卓番号が格納されている場合には(Act31にてYES)、グループフラグGFを“1”のまま保持する。以上で、グループ化処理は終了する。
図7に説明を戻す。ディスプレイ37dに待受け画面が表示されている状態で(Act1)、無線回路36を介してコマンドを受信すると(Act2にてYES)、CPU31は、コマンド受信処理を実行する(Act12)。コマンド受信処理には、図9に示されたグループ要求コマンドの受信処理や、図10に示されたグループ解除コマンドの受信処理が含まれる。また、図11に示されるクリアコマンド受信処理も、コマンド受信処理に含まれる。すなわちCPU31は、無線回路36を介してクリアコマンドを受信すると、図11の流れ図に示す手順の情報処理を実行する。
先ず、CPU31は、在席フラグEFを調べる(Act61)。在席フラグEFが“0”にリセットされていた場合(Act61にてNO)、クリアコマンド受信処理は終了する。
在席フラグEFが“1”にセットされていた場合(Act61にてYES)、CPU31は、クリアコマンドの送信元が会計端末14なのか、他のオーダ端末16なのかを判別する(Act62)。クリアコマンドの送信元は、コマンド中の送信元アドレスによって特定できる。
コマンド送信元が他のオーダ端末16であった場合(Act62にてNO)、CPU31は、注文バッファ43をクリアする(Act66:クリア手段)。以上で、クリアコマンド受信処理は終了する。
コマンド送信元が会計端末14であった場合には(Act62にてYES)、CPU31は、グループフラグGFを調べる(Act63)。グループフラグGFが“0”にリセットされている場合(Act63にてNO)、当該オーダ端末16が設置されている食卓に着いている客は、会計を他の食卓に着いている客と一括して処理しない。すなわちCPU31は、注文バッファ43をクリアする(Act66)。以上で、クリアコマンド受信処理は終了する。
これに対し、グループフラグGFが“1”にセットされていた場合(Act63にてYES)、当該オーダ端末16が設置されている食卓に着いている客は、グループ卓番号が割当てられた食卓に着いている客と会計を一括して処理する。すなわちCPU31は、注文バッファ43からグループ卓番号を全て検出する(Act64)。そしてCPU31は、このグループ卓番号が設定されたオーダ端末16を宛先とするクリアコマンドを、無線回路36から送信する(Act65:転送手段)。クリアコマンドには、送信元アドレスとして卓番号ファイル42に格納されている卓番号も含まれる。クリアコマンドを送信した後、CPU31は、注文バッファ43をクリアする(Act66:クリア手段)。以上で、クリアコマンド受信処理は終了する。
オーダ端末16から送信されたクリアコマンドは、無線基地局15で受信され、ネットワーク17を介して注文管理サーバ11に送られる。注文管理サーバ11は、上記クリアコマンドを、宛先であるオーダ端末16に無線基地局15を介して無線送信する。その結果、上記クリアコマンドを受信したオーダ端末16では、Act61にて“YES”となり、Act62にて“NO”となって、注文バッファ43がクリアされる。
会計端末14のCPU51は、会計処理機能80(図5を参照)を有しており、この機能80によって、会計端末14は、所定のオーダ端末16にクリアコマンドを送信する。会計処理機能80は、プログラム記憶部であるROM52または補助記憶部54に格納された会計処理プログラムにより実現される。
図12は、会計処理プログラムに従ってCPU51が実行する情報処理手順を示す流れ図である。会計処理プログラムの起動によりこの処理が開始されると、CPU51は、卓番号が入力されるのを待機する(Act71:識別受付手段)。キーボード57の置数キー71と#キー72とにより卓番号が入力されると(Act71にてYES)、CPU51は、この卓番号を含む注文データ問合せコマンドを生成する。そしてCPU51は、この問合せコマンドを、通信インターフェース56を介して注文管理サーバ11に送信する(Act72:取得手段)。
この問合せコマンドを受信した注文管理サーバ11は、注文データファイル20を検索する。そしてサーバ11は、ステータスが“S0”の注文データファイル20のなかで、コマンド中の卓番号を含むファイル20を検出する。該当する注文データファイル20を検出できないとき、サーバ11は、エラーコマンドを会計端末14に返信する。
該当する注文データファイル20を検出できた場合には、サーバ11は、この注文データファイル20のデータを含む応答データを会計端末14に返信する。またサーバ11は、記憶デバイスに保持される当該注文データファイル20のステータスを、“S0”から“S1”に変更する。
CPU51は、応答データを待機する(Act73)。応答データでなくエラーコマンドを受信した場合には(Act73にてNO)、卓番号の入力をエラーとする。
応答データを受信した場合には(Act73にてYES)、CPU51は、この応答データのグループフラグGFを調べる。グループフラグGFが“0”にリセットされている場合(Act74にてNO)、CPU51は、Act77の処理に進む。
グループフラグGFが“1”にセットされている場合には(Act74にてYES)、CPU51は、この応答データからグループ卓番号を検出する。そしてCPU51は、このグループ卓番号を含む注文データ問合せコマンドを生成し、通信インターフェース56を介して注文管理サーバ11に送信する(Act75)。
上記問合せコマンドを受信した注文管理サーバ11においては、Act72の処理で送信された問合せコマンドを受信したときと同様な処理が実行される。したがってCPU51は、グループ卓番号がセットされた注文データファイル20のデータを含む応答データを待機する(Act73)。応答データを受信したならば、CPU51は、Act77の処理に進む。
Act77では、CPU51は、注文管理サーバ11から受信した全ての応答データから注文データを抽出する。そしてCPU51は、これらの注文データに基づいて、ディスプレイ58及び客用表示ユニット60に会計データ画面を表示させる(Act77)。会計データ画面には、注文データの明細と合計金額とが含まれる。
CPU51は、締めキー73が入力されるのを待機する(Act78)。締めキー73が入力されたならば(Act78にてYES)、CPU51は、釣銭演算等の会計処理を実行する(Act79:会計手段)。またCPU51は、通信インターフェース56を介して会計終了コマンドを送信する(Act80:命令手段)。会計終了コマンドには、Act71の処理で入力を受け付けた卓番号が含まれる。以上で、会計処理プログラムに従った処理は終了する。
上記会計終了コマンドは、注文管理サーバ11に送信される。注文管理サーバ11は、上記会計終了コマンドを、そのコマンドに含まれる卓番号が設定されたオーダ端末16に無線基地局15を介して送信する。
オーダ端末16のCPU31は、会計終了コマンドを受信すると、図11で説明した処理を実行する。すなわちオーダ端末16は、会計終了コマンドをクリアコマンドとみなして処理する。ここに、会計終了コマンドは、注文バッファ43のクリア命令として作用する。
このように本実施形態においては、飲食を終えた客の会計処理が会計端末14で実行されたことに応じて、その客が着いていた食卓のオーダ端末16に対して会計終了コマンド、すなわちクリア命令が送信される。その結果、オーダ端末16の注文バッファ43が自動的にクリアされる。したがって、オーダ端末16の注文バッファ43に格納された注文データをクリアする作業を不要にできる。
また、本実施形態においては、一括して会計を行う客が着いている複数の食卓をグループ化することができる。そして、グループ化された中の1つの食卓で飲食を終えた客の会計処理が会計端末14で実行された際には、同じグループに属する食卓のオーダ端末16においても注文バッファ43が自動的にクリアされる。したがって、食卓の後片付けを行う店員の負担を軽減することができる。また、クリアのし忘れもなくなるので、前の客の注文データが注文バッファ43に残ってしまうことによる不具合も未然に防ぐことができる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではない。
例えば前記実施形態では、オーダ端末16が有する通信手段を無線回路36として説明したが、通信手段は、無線回路36に限定されるものではない。各オーダ端末16に通信手段としてLANインターフェースを搭載し、このLANインターフェースを介してネットワーク17にオーダ端末16を接続して、注文管理システムを構築してもよい。
また、前記実施形態では、複数の食卓にそれぞれ設置された複数のオーダ端末16をグループ化する機能を有する注文管理システムについて例示したが、必ずしも複数のオーダ端末16をグループ化する機能を有するシステムに限定されるものではない。通信手段を介してクリア命令を受信したオーダ端末16だけが注文バッファ43をクリアするものであってもよい。
また、前記実施形態では、会計端末14から送信される会計終了コマンドを、注文管理サーバ11を経由させて該当するオーダ端末16に送るようにしたが、必ずしも注文管理サーバ11を経由させる必要はない。会計端末14から直接該当するオーダ端末16に会計終了コマンドを送信してもよい。
なお、前記実施形態は、オーダ端末16の内部のプログラム記憶部に発明の機能を実現させる制御プログラムが予め記録されているものとした。しかしこれに限らず、同様のプログラムがネットワークからオーダ端末16にダウンロードされてもよい。あるいは、記録媒体に記録された同様のプログラムが、オーダ端末16にインストールされてもよい。記録媒体は、CD−ROM,メモリカード等のようにプログラムを記憶でき、かつ装置が読み取り可能であれば、その形態は問わない。また、プログラムのインストールやダウンロードにより得る機能は、装置内部のOS(オペレーティング・システム)等と協働してその機能を実現させるものであってもよい。また、本実施形態のプログラムを、通信機能を有するハンディターミナルやいわゆるPDAのような携帯情報端末に組み込んで、その機能を実現させるものであってもよい。
この他、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…注文管理システム、11…注文管理サーバ、14…会計端末、15…無線基地局、16…オーダ端末、20…注文データファイル、43…注文バッファ、70…注文受付機能、80…会計処理機能。

Claims (6)

  1. 飲食店の各食卓に着いた客から注文データを受け付ける複数のオーダ端末と、前記各オーダ端末で受け付けた前記注文データを管理するサーバで管理される前記注文データに基づいて飲食を済ませた客の会計を処理する会計端末とを含み、
    前記オーダ端末は、
    注文データの記憶部と、注文データを受け付ける注文受付手段と、この注文受付手段で受け付けた前記注文データを前記記憶部に格納する格納手段と、前記記憶部に記憶された前記注文データを、通信手段を介して前記サーバに送信する送信手段と、前記記憶部に記憶された前記注文データを、前記通信手段を介して受信したクリア命令に応じてクリアするクリア手段とを具備し、
    前記会計端末にて前記客の会計が処理されたことに応じて、当該客からの注文を受け付けた前記オーダ端末に対して前記クリア命令が送信されることを特徴とする注文管理システム。
  2. 前記会計端末は、
    会計を行う客を識別可能な識別データを受け付ける識別受付手段と、この識別受付手段で受け付けた前記識別データで識別される客の注文データを前記サーバから取得する取得手段と、この取得手段で取得した前記注文データに基づき会計を処理する会計手段と、前記識別受付手段で受け付けた前記識別データで識別される客からの注文を受け付けたオーダ端末に対し、前記会計手段による会計の処理終了に応じて前記クリア命令を送信する命令手段と、を具備したことを特徴とする請求項1記載の注文管理システム。
  3. 前記オーダ端末は、
    一括して会計を行う客が着いている複数の食卓をグループ化するグループ化手段、をさらに具備し、
    前記オーダ端末に対して前記クリア命令が送信されると、そのオーダ端末でグループ化された食卓に着いた客から注文を受けた他のオーダ端末に対しても前記クリア命令が送信されることを特徴とする請求項1記載の注文管理システム。
  4. 注文データの記憶部と、
    注文データを受け付ける注文受付手段と、
    この注文受付手段で受け付けた前記注文データを前記記憶部に格納する格納手段と、
    前記記憶部に記憶された前記注文データを、通信手段を介して前記サーバに送信する送信手段と、
    前記記憶部に記憶された前記注文データを、前記通信手段を介して受信したクリア命令に応じてクリアするクリア手段と、
    を具備し、
    前記クリア命令は、会計処理終了に応じて会計端末から発せられる会計終了コマンドであることを特徴とするオーダ端末。
  5. 一括して会計を行う客が着いている複数の食卓をグループ化するグループ化手段と、
    前記クリア命令を受信すると、前記グループ化手段でグループ化された食卓に着いた客から注文を受けた他のオーダ端末に対して前記クリア命令を転送する転送手段と、
    をさらに具備したことを特徴とする請求項4記載のオーダ端末。
  6. 記憶部を備えたコンピュータを、
    注文データを受け付ける注文受付手段、
    この注文受付手段で受け付けた前記注文データを前記記憶部に格納する格納手段、
    前記記憶部に記憶された前記注文データを、通信手段を介して前記サーバに送信する送信手段、及び、
    前記記憶部に記憶された前記注文データを、前記通信手段を介して受信したクリア命令に応じてクリアするクリア手段、
    として機能させるための制御プログラム。
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