JP2014164266A - 駆動装置、及び画像機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電圧が印加されると第1の方向に変位するL体ポリ乳酸シート11と、前記電圧が印加されると前記第1の方向とは逆方向である第2の方向に変位するD体ポリ乳酸シート13と、が積層されて成る圧電シート311と、圧電シート311のうち前記電圧を印加する部位である圧電体部312a,312b,312c,312dと、圧電体部312a,312b,312c,312dの一方端部近傍に接続された固定枠301と、圧電体部312a,312b,312c,312dの他方端部近傍に接続された可動枠302と、を駆動装置に具備させる。圧電シート311は、圧電体部312a,312b,312c,312dに前記電圧が印加されると屈曲し、可動枠302が固定枠301に対して変位する。
【選択図】図2
Description
上述したような事情から、高速且つ高精度な可動枠の駆動、及び安定した駆動制御を実現する駆動装置及び画像機器が望まれている。
本発明は、前記の事情に鑑みてなされたものであり、例えばデジタルカメラ等の画像機器において、例えば撮影レンズ等が固定された可動枠を高速且つ高精度で駆動する駆動装置、及び該駆動装置を有する画像機器を提供すること目的とする。
固定部材に対して可動部材を変位させる駆動装置であって、
電圧が印加されると第1の方向に変位する第1の樹脂シートと、前記電圧が印加されると前記第1の方向とは逆方向である第2の方向に変位する第2の樹脂シートと、が積層されて成る圧電シートと、
前記圧電シートのうち前記電圧を印加する部位である圧電体部と、
前記圧電体部の一方端部近傍に接続された固定部材と、
前記圧電体部の他方端部近傍に接続された可動部材と、
を具備し、
前記圧電シートは、前記圧電体部に前記電圧が印加されると屈曲し、該屈曲により、前記可動部材が前記固定部材に対して変位する
ことを特徴とする。
前記の目的を達成するために、本発明の第2の態様による画像機器は、
光学素子及び撮像素子を具備する画像機器であって、
電圧が印加されると第1の方向に変位する第1の樹脂シートと、前記電圧が印加されると前記第1の方向とは逆方向である第2の方向に変位する第2の樹脂シートと、が積層されて成る圧電シートと、
前記樹脂シートのうち前記電圧を印加する部位である圧電体部と、
前記圧電体部の一方端部近傍に接続された固定枠と、
前記圧電体部の他方端部近傍に接続され、前記光学素子または前記撮像素子を保持する可動枠と、
を具備し、
前記圧電シートは、前記圧電体部に前記電圧が印加されると屈曲し、該屈曲により、前記可動部材が前記固定部材に対して変位する
ことを特徴とする。
[第1実施形態]
以下、図面を参照して本発明の第1実施形態について説明する。
図1に示すカメラシステム10は、交換式レンズ100とカメラ本体200とを含む。交換式レンズ100とカメラ本体200とは、I/F219を介して通信可能に接続されている。
なお、上述した手ブレ防止機構及びストロボに係る構成部材は、本第1実施形態に特有の構成部材ではないので、それらについての詳細な説明は省略する。
なお、図1においては、フォーカスレンズ101及び変倍レンズ102は、それぞれ単一のレンズとして記されているが、複数のレンズから成る構成であっても良いし、光学的なフィルタ等の光学素子を含んでいても勿論良い。
前記ドライバ106は、Lucom108の指示により、絞り104を駆動して被写体の光量を調節する。より具体的には、変倍レンズ102aは、ドライバ105内に設けられた図示しないステッピングモータやVCMや超音波モータ等のアクチュエータによって駆動される。また、変倍レンズ102bも、ドライバ107内に設けられた図示しないステッピングモータやVCMや超音波モータ等のアクチュエータによって駆動される。さらに、絞り104は、ドライバ106内の図示しないステッピングモータ等で駆動される。
前記AE処理部205は、画像データから被写体輝度を算出する。被写体輝度を算出するためのデータは、専用の測光センサの出力であってもよい。
前記LCDドライバ209は、LCD210に画像を表示させる。画像の表示には、撮影直後の画像データを短時間だけ表示するレックビュー表示、記録媒体212に記録されたJPEGファイルの再生表示、および、ライブビュー表示等の動画の表示が含まれる。
前記操作部216は、電源ボタン、レリーズボタン、再生ボタン、メニューボタン、動画ボタン、各種入力キー等の操作部材である。ユーザによって、操作部216の何れかの操作部材が操作されることにより、Bucom214は、ユーザの操作に応じた各種シーケンスを実行する。電源ボタンは、当該デジタルカメラの電源のオン/オフ指示を行うための操作部材である。電源ボタンが押されたときに、Bucom214は、当該デジタルカメラの電源をオン又はオフする。レリーズボタンは、ファーストレリーズスイッチとセカンドレリーズスイッチの2段スイッチを有して構成されている。レリーズボタンが半押しされて、ファーストレリーズスイッチがオンされた場合に、Bucom214は、AE処理やAF処理等の撮影準備シーケンスを行う。また、レリーズボタンが全押しされて、セカンドレリーズスイッチがオンされた場合に、Bucom214は、撮影シーケンスを実行して撮影を行う。再生ボタンは、記録媒体212に記録されているファイルの再生指示を行うための操作部材である。再生ボタンが押されたときに、Bucom214は、再生シーケンスを実行して再生を行う。メニューボタンは、カメラ設定を変更可能にするメニューの表示指示を行うための操作部材である。メニューボタンが押されたときに、Bucom214は、カメラ設定シーケンスを実行してメニュー表示等を行う。動画ボタンは、動画撮影指示を行うための操作部材である。動画ボタンが押されたときに、Bucom214は、動画撮影シーケンスを実行して動画撮影を行う。
d=F・δ ・・・(1)
ウォブリング駆動量dwは、焦点深度dの1/4〜3/4と一般的に言われているので
F・δ/4≦dw≦3・F・δ/4 ・・・(2)
許容錯乱円径δは撮像素子の画素ピッチ以下では分解能が無いので最小でも画素ピッチ以上であり、上限は4画素以下と一般的に言われている。すなわち、画素ピッチをpとすると、
p≦δ≦4・p ・・・(3)
となる。
10μm≦dw≦120μm
となり、最大の駆動量としては120μm程度が確保できれば良いことがわかる。
しかし、バイモルフ式の板状圧電体で直流電圧を印加して120μm程度の変位をさせるためには、圧電体の長さを所定値以上にする必要がある。例えば、可動レンズの質量を5gとし、120Hzの駆動をする場合、可動レンズを制御するのに必要な力は0.1N(ニュートン)乃至0.2Nである。
前記圧電シート311は、略円環形状の環状部314と、該環状部314から放射状に延びる方向に形成された腕部313a、313b、313c、313dを備えている。これら腕部313a、313b、313c、313dの端部は、ビス306a、306b、306c、306dによって固定枠301に対して固定されている。これら腕部313a、313b、313c、313dは、環状部314の円周を四等分する位置に等間隔で(光軸O1回りに等角度で)配置されている。
前記圧電体部312a、312b、312c、312dは、図2に示すように1つの腕部に対して2ヶ所形成されている。すなわち、腕部313aには2つの圧電体部312aが形成されており、腕部313bには2つの圧電体部312bが形成されており、腕部313cには2つの圧電体部312cが形成されており、腕部313dには2つの圧電体部312dが形成されている。この圧電体部はより具体的には、1つが5mmの正方形で、厚さを0.8mm程度に形成されると、質量5gのフォーカスレンズ101を120μmの最大変位で、120Hzの駆動をすることが可能である。
さらには、本例ではレンズ303は凸レンズで構成されているが、撮影レンズ113の焦点位置をその動作によって変えることが可能であれば、例えば凹レンズや回折格子等の光学素子で構成してもよいし、複数の光学素子で構成してもよい。
ところで、フォーカスレンズ101が圧電体部312a、312b、312c、312dによって駆動された場合に、当該フォーカスレンズ101の光軸方向における位置を検出するために、可動枠302の外周部には、図3に示すように例えば磁石から成るスケール308a、308b、308c、308dが固定されて設けられている。
なお、本例では、スケール308a、308b、308c、308dと位置センサ309a、309b、309c、309dとは4組設けられているが、1組であっても良いし、或いは、それらを全く設けずに、オープンループでの制御を行なうとしても良い。本第1実施形態では、圧電シート311の最大変位部である各腕部313a、313b、313c、313dの近くに、スケール308a、308b、308c、308dと位置センサ309a、309b、309c、309dとを配設したことにより、より精密にフォーカスレンズ101の位置を検出可能としている。
ここで、L体ポリ乳酸シート11とD体ポリ乳酸シート13との間には、それらに同一の電圧を印加する為の導電性を有する信号電極21が形成されている。ここで、各乳酸シート11,13のうち信号電極21が形成されている部位が、上述した圧電体部312a、312b、312c、312dであり、信号電極21によって所定の駆動電圧が印加される。
圧電シート311の被写体側表面と撮影者側表面には、図5A及び図6に示すように絶縁層3が夫々設けられている。ここで、絶縁層3は、絶縁性を有する材料から成る層であればよく、例えばL体ポリ乳酸やD体ポリ乳酸から成る層としても良い。また、絶縁層3としてポリイミドシート等の絶縁樹脂シートを用いても良い。この絶縁層3には一方面側に信号電極21が形成されている。
両方の面に形成したシートであっても良い。
以下、圧電シート311の圧電体部312a、312b、312c、312dの駆動について説明をする。ここでは、圧電体部312a、312b、312c、312dのうち圧電体部312aの駆動を例として説明する。なお、圧電体部312b、312c、312dの駆動については、圧電体部312aの駆動と同様である。
なお、本例では、圧電体部312aを屈曲させる為に、第1圧電駆動層1と第2圧電駆動層2とを用いているが、第1圧電駆動層1のみにして、第1圧電駆動層1の片側(一方面側)に樹脂や金属等の材料から成る矩形板状の弾性体(不図示)を固着させても屈曲する圧電シートを形成することができる。この場合は、第1圧電駆動層1がY方向に延びると、弾性体(不図示)自体は殆ど伸びない。従って、第1圧電駆動層1側が凸になるように屈曲する。また、第1圧電駆動層1がX方向に縮むと、弾性体(不図示)は殆ど縮まない。従って、第1圧電駆動層1側が凹になるように屈曲する。このように構成した場合、弾性体(不図示)そのものが圧電シートを補強することになるが、弾性体を変形させるエネルギーが必要となる為に、圧電体部312aの発生力や変位量が小さくなる。
ここで、各ポリ乳酸シート11,13に電圧を印加するGND電極23及び信号電極21は、各ポリ乳酸シート11,13を挟み込むように設けられている。圧電シート311の第1駆動圧電層1に圧電体制御回路112からの信号電圧を印加すると、第1駆動圧電層1及び第2駆動圧電層2のうち何れか一方が伸び、他方が縮む。従って、圧電体部312a、312b、312c、312dは、上述した図5A及び図6に示す例と同様に光軸方向に屈曲する。
圧電体制御回路112は、D/Aコンバータ制御回路432と、D/Aコンバータ433と、アンプ435と、ローパスフィルタ436と、アンプ437と、ローパスフィルタ438と、A/Dコンバータ439と、位相差検出回路440と、を備える。
“-A”が連続して出力される。この時の“A”は同期信号の区間での信号変化量となる。
すなわち、まずBucom214は当該デジタルカメラのシステム起動時における初期化処理を実行する(ステップS1)。このステップS1においては、例えば“記録中フラグ”をOFFにする(初期化する)処理も行う。この“記録中フラグ”は、動画の記録中であるか否かを示すフラグであり、ONの場合は動画を記録中であることを示し、OFFの場合は動画の記録を行なっていないことを示している。
ステップS8をYESに分岐する場合(ファーストレリーズが押された場合)、Bucom214は、ファーストレリーズが押された時点で撮影処理を実行すると共にAEを行う(ステップS9)。ここでの撮影は、撮像素子202によって画像信号を取得し、画像処理を行い、AEに使われる画像データを取得する撮影である。従って、このステップS9での撮影で取得した画像データを記録媒体212に記録することはない。
Bucom214は、AEを実行した後、AFを実行する(ステップS10)。本例では、Bucom214はフォーカスレンズ101をウォブリングさせて、撮像素子202によって取得された画像データのコントラストを評価して焦点位置の方向を検出しながら、フォーカスレンズ101を検出方向に移動させ、画像データのコントラスト値が最高になるようにフォーカスレンズを駆動制御する。
続いて、Bucom214は、AFを実行し(ステップS18)、その後、動画撮影を実行する(ステップS19)。ここでは、Bucom214は、撮像素子202によって動画の画像信号を取得し、この画像データについて画像処理部206によって画像処理を施し(ステップS20)、画像圧縮展開部208によって圧縮処理を行なった後、当該動画の画像データを記録媒体212に記録させる(ステップS21)。
AF動作が開始されると、まずBucom214は、当該デジタルカメラのAFモードが“ウォブリング動作を行うAFモード”に設定されているか否かを判定する(ステップS101)。ここで、AFモードの設定は、例えば操作部216による操作でユーザによって行われる。このステップS101をNOに分岐する場合(ウォブリング動作を行うAFモードでない場合)、一般的なAF動作(撮影して取得した画像データのコントラストを判定し、コントラストが最大となる位置にフォーカスレンズ101を制御する動作)を実行する(ステップS111)。
さらに、Bucom214は、ステップS104における撮影で取得された“前側位置で取得した画像データ”と“後側位置で取得した画像データ”とのコントラストを比較することで、焦点位置の方向を順次検出する(ステップS106)。
[第2実施形態]
以下、本発明の第2実施形態に係る駆動装置及び該駆動装置を有する画像機器について、図15乃至図19を参照して説明する。なお、説明の重複を避ける為、第1実施形態との相違点(機構)を説明し、第1実施形態と同様または当業者であれば類推可能な動作等については説明を省略する。
すなわち、略直方体の箱形状を成すケース502の底面に、例えばCCDやCMOS等の受光素子501が配置され、該受光素子501からケース502の後側に引き出された電気端子がケース502の後ろに配置された回路基板504に電気的に接続される。
そして、圧電シート511は、穴531と長穴532とに、それぞれ受け面507aの突起507bが挿入されることで、X方向及びY方向の位置決めが成される。
そして、圧電体部512a、512b、512cの長手方向における他端側は、保持板505から後ろ側面(撮影者側の面)に一部突出して成る部位505tに、例えば接着等で位置決め且つ固着されている。この固着位置は、保持板505のY方向における一方端部(一方短辺側の部位)に2ヶ所設けられおり、Y方向における他方端部(他方短辺側の部位)で当該他方短辺の中心位置近傍に1ヶ所設けられている。
本第2実施形態に係る駆動装置、及び該駆動装置を有する画像機器によれば、撮像素子202をウォブリングやフォーカシングする為、交換式レンズ100がウォブリング機構を備えない構成であっても、ウォブリングやフォーカシングを実行して焦点位置情報を検出し、高速なAFを実現することが可能である。
また、ステッピングモータは、摺動部を有する為、高速駆動に用いると振動や異音が発生してしまう。なお、他の電磁式のアクチュエータ(例えばボイスコイルモータ)を用いた場合であっても、高速駆動すると脱調と同じ原理で制御系が発振してしまう。また、摺動動作に起因して振動や異音が発生するが、本願発明では可動枠の駆動に起因して発生する振動及び異音が抑制される。
Claims (7)
- 固定部材に対して可動部材を変位させる駆動装置であって、
電圧が印加されると第1の方向に変位する第1の樹脂シートと、前記電圧が印加されると前記第1の方向とは逆方向である第2の方向に変位する第2の樹脂シートと、が積層されて成る圧電シートと、
前記圧電シートのうち前記電圧を印加する部位である圧電体部と、
前記圧電体部の一方端部近傍に接続された固定部材と、
前記圧電体部の他方端部近傍に接続された可動部材と、
を具備し、
前記圧電シートは、前記圧電体部に前記電圧が印加されると屈曲し、該屈曲により、前記可動部材が前記固定部材に対して変位する
ことを特徴とする駆動装置。 - 前記圧電シートは、その厚み方向における中央面に対して対称を成すように、前記第1の樹脂シートと前記第2の樹脂シートとが交互に積層されて成る
ことを特徴とする請求項1に記載の駆動装置。 - 前記圧電シートは、その厚み方向における中央面を境にして、前記第1の樹脂シートが積層されて成る第1層と、前記第2の樹脂シートが積層されて成る第2層と、を備える
ことを特徴とする請求項1に記載の駆動装置。 - 前記圧電シートは、
その厚み方向における一方面及び他方面に固着された絶縁シートと、
前記圧電体部に電圧を印加する為に少なくとも前記絶縁シートの前記一方面に形成された回路線と、
を含むことを特徴とする請求項1記載の駆動装置。 - 前記可動部材は、光学素子または撮像素子を保持する枠部材である
ことを特徴とする請求項1記載の駆動装置。 - 前記圧電シートは、前記第1の樹脂シート及び/または前記第2の樹脂シートの変位を検出する為の第3の樹脂シートを含む
ことを特徴とする請求項1記載の駆動装置。 - 光学素子及び撮像素子を具備する画像機器であって、
電圧が印加されると第1の方向に変位する第1の樹脂シートと、前記電圧が印加されると前記第1の方向とは逆方向である第2の方向に変位する第2の樹脂シートと、が積層されて成る圧電シートと、
前記樹脂シートのうち前記電圧を印加する部位である圧電体部と、
前記圧電体部の一方端部近傍に接続された固定枠と、
前記圧電体部の他方端部近傍に接続され、前記光学素子または前記撮像素子を保持する可動枠と、
を具備し、
前記圧電シートは、前記圧電体部に前記電圧が印加されると屈曲し、該屈曲により、前記可動部材が前記固定部材に対して変位する
ことを特徴とする画像機器。
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