JP2014163188A - 支柱保護具 - Google Patents

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【課題】新たに立設される支柱及び既設の支柱のいずれに対しても容易に装着することが可能であって、長期間に渡って優れた防錆効果を発揮し、施工後の取り替えも比較的簡単に行うことができる支柱保護具を提供する。
【解決手段】支柱保護具10は、下端部を地中に埋設した状態で地面Gに立設された支柱P1の地面G寄りの部分に着脱可能に装着して使用する。支柱保護具10は、支柱P1の外周を包囲する筒状体を形成するように配置される2つの耐食性樋状部材11,12と、耐食性樋状部材11,12の長手方向の辺縁部11a,12b同士を係脱可能に接合する接合手段である支軸13と、支柱P1の外周と耐食性樋状部材11,12に内周11r,12rとの間に空隙Sを形成するための複数のスペーサ部14と、を備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、グラウンドに設置される鉄棒などの運動器具の支柱あるいは道路標識の支柱など、地面に起立状態に固定される各種支柱に装着する支柱保護具に関する。
鉄棒などの運動器具の支柱や道路標識の支柱などは長期間に渡って風雨に晒され続け、特に、地面から突出した部分は犬などが放尿することがあるため、錆びが発生することが多い。このような状態を放置しておくと錆が進行して、支柱の強度が低下して、支柱が傾いたり、折れたりすることがある。そこで、支柱の錆や腐食を防止する技術として、「地際埋設物防錆保護工法」あるいは「支柱カバー」などが提案されている(例えば、特許文献1,2参照。)。
特許文献1には、ガードレールなどの支柱をモルタルなどで地面に立設する際に、支柱の地際部に施した熱収縮チューブを加熱収縮させ、その上端部をモルタルなどの表面より高く露出させた状態とすることにより、支柱の地際部の錆を防止する「地際埋設物防錆保護工法」が記載されている。
特許文献2には、支柱の地表部分を保護するための「支柱カバー」として、略円筒形の本体と、この本体の一方の端縁に形成されたフランジ状の係止部とで構成されたものが記載されている。
特開2007−321381号公報 特開平7−310308号公報
特許文献1記載の「地際埋設物防錆保護工法」を施工する場合、熱収縮チューブを加熱収縮させるための加熱手段を必要とするため、工事用機材が増加したり、施工工程が煩雑化したりする。また、この「地際埋設物防錆保護工法」は、新たな支柱の立設工事を行う場合には適した工法であるが、既設の支柱の地際部に対して施工することが困難である。さらに、施工後の経年劣化や損傷などにより熱収縮チューブの取り替えが必要となった場合も工事が面倒である。
一方、特許文献2記載の「支柱カバー」は、加熱手段などを必要としないので、取り付け工事は簡単であり、施工後の支柱カバーの取り替え工事も比較的容易である。しかしながら、施工後、支柱外周と支柱カバー内周との空隙に水や微細な塵埃などが浸入し易く、一旦浸入した水や塵埃などは排出され難いので、支柱カバーで覆われた支柱外周部分の錆発生を防止することが困難である。
本発明が解決しようとする課題は、新たに立設される支柱及び既設の支柱のいずれに対しても容易に装着することが可能であって、長期間に渡って優れた防錆効果を発揮し、施工後の取り替えも比較的簡単に行うことができる支柱保護具を提供することにある。
本発明の支柱保護具は、支柱の外周を包囲する筒状体を形成するように配置される複数の耐食性樋状部材と、前記耐食性樋状部材の長手方向の辺縁部同士を係脱可能に接合する接合手段と、前記支柱の外周と前記耐食性樋状部材の内周との間に空隙を形成するためのスペーサ部と、を備えたことを特徴とする。
このような構成とすれば、施工対象である支柱の外周に複数の耐食性樋状部材を配置して円筒体を形成し、これらの耐食性樋状部材の長手方向の辺縁部同士を接合手段で接合するだけで、当該支柱の外周は支柱保護具で被覆された状態となるため、新たに立設される支柱及び既設の支柱のいずれに対しても容易に装着することが可能であり、優れた防錆効果が得られる。また、スペーサ部により、支柱の外周と耐食性樋状部材の内周との間に形成された空隙が通気性を発揮するため、空隙に浸入した水や塵埃などが滞留し難く、長期間に渡って優れた防錆効果を保つことができる。さらに、耐食性樋状部材の長手方向の辺縁部同士は係脱可能であるため、施工後の取り替えも簡単に行うことができる。なお、支柱の外周と耐食性樋状部材の内周との間に形成された空隙に、水が浸入したり、塵埃などが滞留したりするのを防止するため、前記空隙に、セメント、合成樹脂あるいはセラミックスなどの非透水性の硬化性物質を充填することもできる。
ここで、前記接合手段として、前記耐食性樋状部材の長手方向の辺縁部同士を蝶番状に連結する着脱可能な支軸を設けることが望ましい。このような構成とすれば、隣接する耐食性樋状部材の辺縁部同士は1本の支軸の着脱によって係脱可能に接合することができるため、施工が容易となる。
一方、前記スペーサ部を前記耐食性樋状部材の内周から前記支柱の外周面に向かって突設すれば、複数の耐食性樋状部材を支柱の外周に配置する際に、各スペーサ部を支柱の外周面に接触させた状態とすることにより、支柱の外周と耐食性樋状部材の内周との間に所定の空隙を確保することができるため、施工性が向上する。
この場合、前記スペーサ部と前記支柱の外周との間に弾性緩衝材を配置すれば、支柱に装着された支柱保護具に人体や物品が衝突したときの衝撃を緩和することができる。
さらに、前記弾性緩衝材が前記スペーサ部に着脱可能な構成とすれば、弾性緩衝材のサイズを変更することにより、支柱の外周と耐食性樋状部材の内周との空隙の広さを調節することが可能となり、外径の異なる支柱への対応も容易となる。
本発明により、新たに立設される支柱及び既設の支柱のいずれに対しても容易に装着することが可能であって、長期間に渡って優れた防錆効果を発揮し、施工後の取り替えも比較的簡単に行うことができる支柱保護具を提供することができる。
本発明の第1実施形態である支柱保護具の使用状態を示す正面図である。 図1の一部拡大図である。 図2に示す支柱保護具の平面図である。 図3に示す支柱保護具の開閉状態を示す平面図である。 図2におけるA−A線断面図である。 図2におけるB−B線断面図である。 図3における矢線C方向から見た一部省略図である。 本発明の第2実施形態である支柱保護具の使用状態を示す正面図である。 図8に示す支柱保護具の平面図である。 図9に示す支柱保護具の開閉状態を示す平面図である。 図8におけるD−D線断面図である。 図8におけるE−E線断面図である。 図9における矢線F方向から見た一部省略図である。
以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態について説明する。
図1に示すように、本発明の第1実施形態である支柱保護具10は、下端部を地中に埋設した状態で地面Gに立設された支柱P1の地面G寄りの部分に着脱可能に装着されている。図2〜図7に示すように、支柱保護具10は、支柱P1の外周を包囲する筒状体を形成するように配置される2つの耐食性樋状部材11,12と、耐食性樋状部材11,12の長手方向の辺縁部11a,12b同士及び辺縁部11b,12a同士をそれぞれ係脱可能に接合する接合手段である支軸13と、支柱P1の外周と耐食性樋状部材11,12の内周11r,12rとの間に空隙Sを形成するための複数のスペーサ部14と、を備えている。
耐食性樋状部材11,12の上部にはそれぞれ支柱P1に向かって上り勾配をなす円錐状の斜壁部11s,12sが形成され、斜壁部11s,12sの上縁部11u,12uは支柱P1の外周に軽く接触した状態で装着されている。耐食性樋状部材11,12の下縁部11v,11vは下方に向かって開放している。
図2〜図4に示すように、耐食性樋状部材11,12の辺縁部11a,11b,12a,12bの内周側にはそれぞれ長手方向に一定間隔ごとに断続的に蒲鉾型の軸受け部11c,12cが形成されている。図2に示すように、これらの軸受け部11c,12c同士を長手方向に沿って交互にファスナ状に嵌合させ、同軸上に並んだ軸受け部11c,12cの軸孔11d,12dを連通するように支軸13を挿通すると、図4に示すように、耐食性樋状部材11,12の辺縁部11b,12a同士がそれぞれ蝶番状に連結される。辺縁部11a,12b同士についても同様である。
図5〜図7に示すように、耐食性樋状部材11,12の内周11r,12rから支柱P1の外周面に向かって突設された複数のスペーサ部14は、耐食性樋状部材11,12の長手方向に平行な板形状をなしており、隣り合う一対のスペーサ部14の間には支柱P1の外周面に向かって増厚した底部11e,12eが形成されている。耐食性樋状部材11,12の内周11r,12rにはそれぞれ4対のスペーサ部14が長手方向及び周方向に並べて配置されている。また、周方向に隣り合う一対のスペーサ部14の間には、耐食性樋状部材11,12の内周11r,12rから支柱P1の外周面に向かって平板状のリブ15が突設されている。
図1,図2に示すように、施工対象である支柱P1の外周に2つの耐食性樋状部材11,12を配置して円筒体を形成し、図3,図4に示すように、これらの耐食性樋状部材11,12の長手方向の辺縁部11a,12b同士及び辺縁部11b,12aを支軸13で接合すれば、支柱P1の外周は支柱保護具10によって被覆された状態となる。このため、支柱P1が新たに立設される支柱であるか既設の支柱であるかを問わず、支柱保護具10を容易に装着することが可能であり、優れた防錆効果が得られる。
また、耐食性樋状部材11,12の内周11r,12rに突設された複数のスペーサ部14により、支柱P1の外周と耐食性樋状部材11,12の内周11r,12rとの間に形成された空隙Sが通気性を発揮するため、耐食性樋状部材11,12と支柱P1との空隙に浸入した水や塵埃などが滞留し難く、長期間に渡って優れた防錆効果を保つことができる。さらに、耐食性樋状部材11,12の長手方向の辺縁部11a,12b同士及び11b,12a同士は支軸13を抜き差しすることによりそれぞれ係脱可能であるため、施工後の取り替えも簡単に行うことができる。
支柱保護部材10は、例えば、図1に示すように、支柱P1の地面G寄りの部分に装着して使用することができるが、この位置に限定しないので、地面Gから離れた上方位置に装着することもできる。また、支柱保護部材10を構成する耐食性樋状部材11,12の材質は弾力性を有し、耐候性に優れたゴム材や合成樹脂材などが好適であるが、耐食性を有する材料であればその他の材料(金属材料、セラミックス材料、木材など)を使用することもできる。なお、支柱P1の外周と耐食性樋状部材11,12の内周11r,12rとの間に形成された空隙Sに、セメント、合成樹脂あるいはセラミックスなどの非透水性の硬化性物質を充填すれば、空隙Sに水が浸入したり、塵埃などが滞留したりするのを防止することができ、強度も向上する。
次に、図8〜図13に基づいて、本発明の第2実施形態である支柱保護具20について説明する。図8〜図10に示すように、支柱保護具20は、支柱P2の外周を包囲する筒状体を形成するように配置される2つの耐食性樋状部材21,22と、耐食性樋状部材21,22の長手方向の辺縁部21a,22b同士及び辺縁部21b,22a同士をそれぞれ係脱可能に接合する接合手段である支軸23と、支柱P2の外周と耐食性樋状部材21,22の内周21r,22rとの間に空隙Sを形成するための複数の弾性緩衝材27及びスペーサ部24と、を備えている。
図8に示すように、耐食性樋状部材21,22の上部にはそれぞれ支柱P2に向かって上り勾配をなす円錐状の斜壁部21s,22sが形成され、図9に示すように、斜壁部21s,22sの上縁部21u,22uは支柱P2外周から離れた状態で装着されている。耐食性樋状部材21,22の下縁部21v,21vは下方に向かって開放している。
図8〜図10に示すように、耐食性樋状部材21,22の辺縁部21a,21b,22a,22bの内周側にはそれぞれ長手方向に一定間隔ごとに断続的に蒲鉾型の軸受け部21c,22cが形成されている。これらの軸受け部21c,22c同士を長手方向に沿って交互にファスナ状に嵌合させ、同軸上に並んだ軸受け部21c,22cの軸孔21d,22dを連通するように支軸23を挿通することにより、図10に示すように、耐食性樋状部材21,22の辺縁部21b,22a同士が蝶番状に連結される。辺縁部21a,22b同士についても同様である。
図11〜図13に示すように、耐食性樋状部材21,22の内周21r,22rから支柱P2の外周面に向かって突設された複数のスペーサ部24は、耐食性樋状部材21,22の長手方向に平行な板形状をなしており、隣り合う一対のスペーサ部24の下端部は周方向に沿って形成されたストッパ部24sによって連設されている。そして、一対のスペーサ部24及びストッパ部24sで囲まれた領域内に略直方体状の弾性緩衝材27が着脱可能に保持されている。耐食性樋状部材21,22の内周21r,22rにはそれぞれ4対のスペーサ部24が長手方向及び周方向に並べて配置されている。弾性緩衝材27の材質は発泡合成樹脂が好適であるが、これに限定するものではない。
支柱保護具20においては、スペーサ部24と支柱P2の外周との間に弾性緩衝材27が配置されているため、支柱P2に装着された支柱保護具20に人体や物品が衝突したときの衝撃を緩和することができる。また、弾性緩衝材27はスペーサ部24に着脱可能であるため、弾性緩衝材27のサイズを変更することにより、支柱P2の外周と耐食性樋状部材21,22の内周21r,22rとの空隙の広さを調節することができるため、外径の異なる支柱への対応も容易である。その他の部分の構造、機能及び作用効果などは前述した支柱保護具10と同様である。
なお、一対のスペーサ部24及びストッパ部24sで囲まれた領域内の排水性を良くするために、ストッパ部24sの上面を支柱P2に向かって下り勾配の傾斜面としたり、ストッパ部24sに排水孔を設けたりすることもできる。また、支柱P2の外周と耐食性樋状部材21,22の内周21r,22rとの空隙に水が浸入したり、塵埃などが滞留したりするのを防止するため、前記空隙にセメント、合成樹脂あるいはセラミックスなどの非透水性の硬化性物質を充填することもできる。
本発明の支柱保護具は、グラウンドに設置される鉄棒などの運動器具の支柱あるいは道路標識の支柱など、地面に起立状態に固定される各種支柱の保護手段として広く利用することができる。
10,20 支柱保護具
11,12,21,22 耐食性樋状部材
11a,11b,12a,12b,21a,21b,22a,22b 辺縁部
11c,12c,21c,22c 軸受け部
11d,12d,21d,22d 軸孔
11e,21e 底部
11r,12r,21r,22r 内周
11s,12s,21s,22s 斜壁部
11u,12u,21u,22u 上縁部
11v,12v,21v,22v 下縁部
13,23 支軸
14,24 スペーサ部
24s ストッパ部
15 リブ
G 地面
P1,P2 支柱
S 空隙

Claims (5)

  1. 支柱の外周を包囲する筒状体を形成するように配置される複数の耐食性樋状部材と、前記耐食性樋状部材の長手方向の辺縁部同士を係脱可能に接合する接合手段と、前記支柱の外周と前記耐食性樋状部材の内周との間に空隙を形成するためのスペーサ部と、を備えたことを特徴とする支柱保護具。
  2. 前記接合手段として、前記耐食性樋状部材の長手方向の辺縁部同士を蝶番状に連結する着脱可能な支軸を設けた請求項1記載の支柱保護具。
  3. 前記スペーサ部を前記耐食性樋状部材の内周から前記支柱の外周面に向かって突設した請求項1または2記載の支柱保護具。
  4. 前記スペーサ部と前記支柱の外周との間に弾性緩衝材を配置した請求項3記載の支柱保護具。
  5. 前記弾性緩衝材が前記スペーサ部に着脱可能である請求項4記載の支柱保護具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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