JP2014163010A - 水流交絡不織布製造用穿孔付き孔開き支持体及びその製造方法 - Google Patents

水流交絡不織布製造用穿孔付き孔開き支持体及びその製造方法 Download PDF

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篤 松永
Nobuo Kensho
伸夫 見正
Shogo Kawai
昭吾 河合
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Abstract

【課題】スポット的な模様を持つ水流交絡不織布を製造するための穿孔付き孔開き支持体を提供することを課題とする。
【解決手段】この穿孔付き孔開き支持体は、縦及び横方向に一定の間隔をもって規則正しく配列された格子状となっている目を持つ編織物で形成された孔開き支持体の所定の箇所に穿孔を設けると共に、穿孔の周縁に樹脂を充填してなる樹脂領域を持つものである。編織物は、ポリエチレンテレフタレートモノフィラメント糸を用いて、綾織組織等で製織されてなるものである。穿孔は、図柄や文字等の模様を構成するものである。かかる穿孔付き孔開き支持体を用いて得られた水流交絡不織布は、穿孔に対応する図柄や文字等のスポット的な模様が明瞭に顕されたものである。
【選択図】なし

Description

本発明は、水流交絡不織布を製造する際に用いる孔開き支持体に関し、特にスポット的な鮮明な模様を持つ水流交絡不織布を容易に得ることのできる穿孔付き孔開き支持体及びその製造方法に関するものである。
水流交絡不織布は、従来より、以下のような方法で製造されている。すなわち、天然繊維や合成繊維等の構成繊維を集積してなる繊維ウェブを、支持体に担持して、繊維ウェブ側から水流を施し、構成繊維に水流のエネルギーを与えて、構成繊維相互間を交絡させるという製造方法が採用されている。そして、支持体として、孔開き支持体を用いると、構成繊維は孔の箇所に移動する傾向が生じ、孔開き支持体の孔に対応する部位の繊維密度が高く、孔以外の箇所に対応する部位の繊維密度が低い、凹凸模様或いは濃淡模様を持つ水流交絡不織布が得られる。
孔開き支持体としては、一般的に、金属線(ワイヤ)を用いた平織組織の織物が用いられている。かかる平織組織の織物に形成されている孔は、織物の目に相当するもので、縦及び横方向に一定の間隔をもって規則正しく配列された格子状となっている。したがって、かかる孔開き支持体を用いると、均一な格子状となった凹凸模様或いは濃淡模様を持つ水流交絡不織布しか得られなかった。そこで、本件出願人は、孔開き支持体として複雑な孔開き模様のものを採用し、意匠性に富む水流交絡不織布を得ることを課題として、特許文献1に記載の孔開き支持体を提案した。具体的には、特許文献1の図2〜図6に示されているように、孔が格子状に配列されていない複雑な孔を持つ孔開き支持体を提案した。
特許文献1記載の孔開き支持体を用いると、全面に複雑な模様を持つ意匠性に富む水流交絡不織布を得ることはできるが、水流交絡不織布の特定の箇所のみにスポット的な図柄又は文字等の模様を持つものを得ることはできなかった。つまり、全体が均一な格子状の模様で意匠性がなく、特定の箇所のみにスポット的な模様を持つものを得ることができなかった。
特許第4357591号公報
そこで、本発明の課題は、全体が均一な格子状の模様で意匠性がなく、特定の箇所のみにスポット的な模様を持つ水流交絡不織布を製造するための孔開き支持体を提供しようというものである。
すなわち、本発明は、縦及び横方向に一定の間隔をもって規則正しく配列された格子状となっている目を持つ編織物で形成された水流交絡不織布製造用孔開き支持体であって、該孔開き支持体の特定の箇所に、図柄や文字等の模様を形成する穿孔が設けられており、該穿孔の周縁には樹脂が充填されている樹脂領域を持つことを特徴とする水流交絡不織布製造用穿孔付き孔開き支持体に関するものである。
本発明では、まず、縦及び横方向に一定の間隔をもって規則正しく配列された格子状となっている目(これが孔に相当する。)を持つ編織物で形成された水流交絡不織布製造用孔開き支持体を準備する。かかる孔開き支持体は公知のものであり、具体的には金属線等の線条体を用い、これを平織組織等で製織されてなるものが一般に多く用いられている。しかしながら、本発明では、線条体として金属線を用いるよりも、合成樹脂製糸を用いるのが好ましい。合成樹脂製糸としては、マルチフィラメント糸、モノフィラメント糸又は紡績糸を用い得るが、特に、合成樹脂製モノフィラメント糸を用いるのが好ましい。本発明では、編織物に穿孔がトムソン刃等で穿たれるので、切断しやすいものが好ましく、金属線よりも合成樹脂製糸が好ましく、合成樹脂製糸の中でも単一繊維からなるモノフィラメント糸が最も好ましい。
本発明で用いる編織物としては、縦及び横方向に一定の間隔をもって規則正しく配列された格子状となっている目を持つ組織の織物又は編物であれば、どのようなものでも用いうる。具体的には、平織物、綾織物、朱子織物、平編物又はトリコット編物を用いるのが好ましい。
前記した水流交絡不織布製造用孔開き支持体の特定の箇所には、図柄や文字等の模様を構成する穿孔が設けられている。図柄としては図形商標や特定の意匠等が挙げられる。また、文字としては文字商標や社名等が挙げられる。穿孔を設ける具体的方法は、穿孔を設ける前には、まず、穿孔を設けたい領域に樹脂を充填し、樹脂領域を作成する。この樹脂領域は穿孔が確実に収まるような面積となっている。樹脂としては従来公知の合成樹脂を用いるのが一般的であり、たとえば、ポリ塩化ビニル樹脂やポリオレフィン樹脂を用いることができる。また、この樹脂の融点又は軟化点は、合成樹脂製糸を製編織した編織物を用いた場合、当該合成樹脂製糸の融点又は軟化点よりも低いものを用いるのが好ましい。この理由は、一般に樹脂を軟化又は溶融させて充填するため、充填の際に合成樹脂製糸が軟化したり溶融したりするのを防止するためである。樹脂の充填方法も従来公知の方法で行うことができる。たとえば、四辺形の合成樹脂板を二枚準備する。そして、この二枚の合成樹脂板で、孔開き支持体の特定の箇所を挟み、二枚の合成樹脂板を加熱させて軟化又は溶融させながら、加圧することによって、孔開き支持体内部に充填させる方法を採用することができる。
孔開き支持体の所定の箇所に樹脂領域を作成した後、従来公知の方法で穿孔を設ける。たとえば、トムソン刃等の刃物を当て打ち抜いて、穿孔を設けたり、あるいはレーザー加工により、穿孔を設ける。この穿孔は図柄や文字等の模様を構成するものであるが、その周縁には樹脂が充填されているため、孔開き支持体の厚さ方向の周縁面は、樹脂皮膜となっている。したがって、かかる周縁面は、孔開き支持体を構成する線条体が飛び出した状態で露出しておらず、比較的平滑な面となっている。すなわち、樹脂領域内に存在する模様が明確に画された状態となっている。
特定の箇所に穿孔が設けられた孔開き支持体は、従来公知の水流交絡不織布を製造する際の支持体として用いられる。すなわち、構成繊維が集積されてなる繊維ウェブを、かかる孔開き支持体に担持させる。そして、孔開き支持体が位置する反対側から、繊維ウェブに向けて水流を噴射する。繊維ウェブに水流が衝突すると、水流の作用(エネルギー)によって、孔開き支持体の線条体上に存在する構成繊維が、線条体上から目(孔)上に移動する。また、穿孔周辺の樹脂が充填された樹脂領域上に存在する構成繊維は、樹脂領域内に存在する穿孔上に移動する。そして、孔開き支持体の線条体に対応する箇所及び穿孔周辺の樹脂が充填された樹脂領域が繊維密度の低い部位となり、孔開き支持体の目に対応する箇所及び樹脂領域内に存在する穿孔に対応する箇所が繊維密度の高い部位となる。したがって、全体が均一な格子状の模様で意匠性がなく、スポット的に穿孔に対応する図柄や文字等の模様を持つ水流交絡不織布が得られるのである。なお、水流のエネルギーにもよるが、一般的には、構成繊維が移動すると共に構成繊維相互間が交絡する。
また、本発明に係る水流交絡不織布製造用穿孔付き孔開き支持体と従来公知の金属線を用いた平織組織支持体との間に、繊維ウェブを挟み、当該孔開き支持体側から繊維ウェブに向けて水流を噴射し、水流交絡不織布を製造することもできる。この場合、水流は穿孔付き孔開き支持体の目(孔)及び穿孔を通過して、繊維ウェブに衝突した後、平織組織支持体の目を通過することになる。したがって、この水流の作用によって、孔開き支持体の目及び穿孔に対応する位置に存在した構成繊維は、平織組織支持体の目の位置に移動することとなる。この場合、孔開き支持体の目及び穿孔に対する箇所が繊維密度の低い部位となり、その他の箇所が繊維密度の高い部位となる。したがって、全体が均一な格子状の模様で意匠性がなく、スポット的に穿孔に対応する模様を持つ水流交絡不織布が得られるのである。
本発明に係る水流交絡不織布製造用穿孔付き孔開き支持体は、縦及び横方向に一定の間隔をもって規則正しく配列された格子状となっている目を持つ編織物で形成された孔開き支持体に穿孔を設け、その穿孔の周縁に樹脂が充填されているものであり、穿孔の周縁面は比較的平滑となっており、穿孔が明確に画された状態となっている。したがって、本発明に係る孔開き支持体を用いて水流交絡不織布を得ると、穿孔に対応する図柄や文字等の模様の周縁が明瞭になり、鮮明なスポット的な模様を得ることができるという効果を奏する。しかも、スポット的な模様以外の箇所は、全体が均一な格子状の模様で意匠性がないものであるから、よりスポット的な模様が鮮明になるという効果を奏する。
実施例1(水流交絡不織布製造用穿孔付き支持体の製造例)
日本フィルコン社製の品種FOL−90よりなる孔開き支持体を用意した。この孔開き支持体は、線径0.17mmのポリエチレンテレフタレートモノフィラメント糸を経糸とし、線径0.2mmのポリエチレンテレフタレートモノフィラメント糸を緯糸として、綾織組織で製織してなる綾織物よりなるものである。なお、織り密度は、経糸93本/インチ、緯糸75本/インチである。
一方、縦17mm×横57mm×厚さ0.3mmのポリ塩化ビニル樹脂シートを準備した。二枚のポリ塩化ビニル樹脂シートで孔開き支持体の特定の領域を挟み、温度150℃で熱プレス加工をして、孔開き支持体にポリ塩化ビニル樹脂が充填された樹脂領域を作成した。そして、この樹脂領域内において、トムソン刃を用いて、文字(ユニチカの文字)を設けた。図1は、かかる方法で得られた穿孔付き孔開き支持体の一部表面図であり、黒色部分が樹脂が充填されている樹脂領域であり、樹脂領域内の白色部分が文字であり、その他の部分は綾織物の地組織となっている。以上のようにして、水流交洛不織布製造用穿孔付き孔開き支持体を得た。
実施例2(水流交洛不織布の製造例)
木綿繊維100質量%を集積してなる繊維ウエブを準備した。そして、この繊維ウエブを実施例1で用いた孔開き支持体(日本フィルコン社製、品種FOL−90)上に担持して、繊維ウエブ側から2MPa の噴射圧力で水流を付与し、さらに7MPa の噴射圧力で2回水流を付与し、木綿繊維相互間を交絡した。
その後、交絡処理した繊維ウエブを、実施例1で作成した水流交絡不織布製造用穿孔付き支持体上に担持して、繊維ウエブ側から9MPa の噴射圧力で水流を付与し、さらに6MPa の噴射圧力で水流を付与して、水流交絡不織布を得た。得られた不織布は、孔開き支持体のモノフィラメント糸で構成された綾織組織に対応する細かい格子状の模様と、ポリ塩化ビニル樹脂よりなる樹脂領域内に設けられた穿孔に対応する文字とが顕れており、特に穿孔に対応する模様は、繊維密度が高く、その周縁が鮮明に顕されたものであった。
実施例1で得られた水流交絡不織布製造用穿孔付き支持体の一部表面図である。

Claims (6)

  1. 縦及び横方向に一定の間隔をもって規則正しく配列された格子状となっている目を持つ編織物で形成された水流交絡不織布製造用孔開き支持体であって、該孔開き支持体の特定の箇所に、図柄や文字等の模様を構成する穿孔が設けられており、該穿孔の周縁には樹脂が充填されている樹脂領域を持つことを特徴とする水流交絡不織布製造用穿孔付き孔開き支持体。
  2. 編織物を構成している線条体が、合成樹脂製モノフィラメント糸である請求項1記載の水流交絡不織布製造用穿孔付き孔開き支持体。
  3. 編織物が平織物、綾織物、朱子織物、平編物又はトリコット編物である請求項1記載の水流交絡不織布製造用穿孔付き孔開き支持体。
  4. 縦及び横方向に一定の間隔をもって規則正しく配列された格子状となっている目を持つ編織物の所定の領域に樹脂を充填させて樹脂領域を形成する工程及び
    前記樹脂領域内において図柄や文字等の模様を形成する穿孔を設ける工程
    を含むことを特徴とする水流交絡不織布製造用穿孔付き孔開き支持体の製造方法。
  5. 構成繊維が集積されてなる繊維ウェブを、請求項1記載の水流交絡不織布製造用穿孔付き孔開き支持体上に坦持させると共に、該穿孔付き孔開き支持体が位置する反対側から、該繊維ウェブに向けて水流を噴射して、該水流の作用によって、樹脂領域に存在する構成繊維を、該穿孔上に移動させることを特徴とするスポット模様を持つ水流交絡不織布の製造方法。
  6. 構成繊維が集積されてなる繊維ウェブを、請求項1記載の水流交絡不織布製造用穿孔付き孔開き支持体と平織組織支持体の間に挟んだ状態で、該穿孔付き孔開き支持体が位置する側から、該繊維ウェブに向けて水流を噴射して、該穿孔付き孔開き支持体の穿孔を通過した水流の作用によって、該穿孔に対応する位置に存在した構成繊維を、該平織組織支持体の目の位置に移動させることを特徴とするスポット模様を持つ水流交絡不織布の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017031518A (ja) * 2015-07-30 2017-02-09 ユニチカ株式会社 水流交絡不織布の製造方法

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