JP2014162246A - 車両用スライドドアの給電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両のスライドドアに搭載された電装品にワイヤハーネスで電力を供給する車両用スライドドアの給電装置を提供する。
【解決手段】スライドドア1に搭載された電装品に電力を供給するワイヤハーネス3と、スライドドアに設けられ、かつワイヤハーネスを保持して回動自在に移動可能なアーム6,7と、スライドドアの半開時におけるワイヤハーネスの余長をアームの移動により吸収する機能を備えた車両用スライドドアの給電装置であり、スライドドアの開閉時において、アームの移動量を規制する規制手段17を前記スライドドアに設けたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

この発明は車両用スライドドアの給電装置に係り、特に、車両のスライドドアに搭載された電装品にワイヤハーネスで電力を供給する車両用スライドドアの給電装置に関する。
車両のスライドドアに搭載された電装品は、スライドドアに設けた給電装置のワイヤハーネスにより車体側からの電力を供給される。ワイヤハーネスは、例えば、スライドドアの閉鎖時に車体側との間の引き回しに必要な長さを設定した場合、スライドドアの半開時に余長が生じて垂れ下がることになる。
そこで、給電装置は、スライドドアに回動自在に移動可能なアームを設けてワイヤハーネスを保持させ、スライドドアの半開時におけるワイヤハーネスの余長をアームの移動により吸収している。
従来の車両用スライドドアの給電装置には、特開2010−228705号公報に、ワイヤハーネスを保持するアームをプロテクタに回動自在に設け、このアームにスライド部材を設けるとともに前記プロテクタに前記スライド部材がスライド自在に係合する弧状のガイド部を設け、スライド部材とガイド部とによりアームを回動方向に沿って案内することで、アームの振れを防止してプロテクタとの干渉を回避した技術が開示されている。
特開2010−228705号公報
ところが、従来の車両用スライドドアの給電装置においては、ワイヤハーネスを保持して回動するアームを弾性部材でワイヤハーネスの余長吸収方向に付勢している。このため、ワイヤハーネスは、スライドドアの開閉時において、余長吸収方向に過度に牽引されて損傷するおそれがあった。
この発明は、スライドドアの開閉時に、アームで移動されるワイヤハーネスを保護することを目的とする。
この発明は、スライドドアに搭載された電装品に電力を供給するワイヤハーネスと、前記スライドドアに設けられ、かつ前記ワイヤハーネスを保持して回動自在に移動可能なアームと、前記スライドドアの半開時における前記ワイヤハーネスの余長を前記アームの移動により吸収する機能を備えた車両用スライドドアの給電装置であり、前記スライドドアの開閉時において、前記アームの移動量を規制する規制手段を前記スライドドアに設けたことを特徴とする。
この発明は、スライドドアの開閉時において、回動するアームの移動量を規制することにより、ワイヤハーネスが余長吸収方向に過度に牽引されることを防止でき、スライドドアの開閉時にワイヤハーネスの保護が可能になる。
図1はアームの移動が規制手段により規制された状態の車両用スライドドアの給電装置の正面図である。(実施例) 図2は突起部が規制手段に接触した状態の給電装置の正面図である。(実施例) 図3は図1のA−A線による拡大断面図である。(実施例) 図4はスライドドアの開放時、半開時、閉鎖時における給電装置の正面図である。(実施例)
以下、図面に基づいて、この発明の実施例を説明する。
図1〜図4は、この発明の実施例を示すものである。図1・図2において、車両用スライドドア1(以下「スライドドア」と記す。)は、車両の前方に移動されて閉鎖され、後方に移動されて開放される。スライドドア1に搭載された電装品は、給電装置2のワイヤハーネス3により車体側からの電力を供給される。
ワイヤハーネス3は、例えば、スライドドア1の閉鎖時に車体側との間の引き回しに必要な長さを設定した場合、スライドドア1の半開時に余長分が生じて垂れ下がることになる。給電装置2は、スライドドア1に回動自在に移動可能なアームを設けてワイヤハーネス3を保持させ、スライドドア1の半開時におけるワイヤハーネス3の余長をアームの移動により吸収している。
前記給電装置2は、スライドドア1に取り付けられる装置本体4を備えている。装置本体4は、ワイヤハーネス3を固定するハーネス固定部5を備えている。装置本体4には、回動自在に移動可能なアームとして、第1アーム6と第2アーム7とを設けている。第1アーム6は、基端側を装置本体4内に軸部8により回動自在に支持し、先端側を装置本体4外に回動自在に突出させている。第1アーム6は、軸部8に外装した捩りコイルばね9(弾性手段)によって、ワイヤハーネス3を上方に持ち上げるように、図1において時計方向に付勢されている。第2アーム7は、基端側を第1アーム6の先端側に軸部10により回動自在に支持している。第2アーム7は、基端側に円筒形状のハーネス案内部11を備えている。
給電装置2は、第2アーム7の先端側に取り付けられるハーネス保持部12を備えている。ハーネス保持部12は、ワイヤハーネス3の外周を軸方向移動不能に保持する円筒形状に形成されている。ハーネス保持部12は、図3に示すように、径方向に2分割された二つの半円筒形状の保持部分13A・13Bから構成される。二つの半円筒形状の保持部分13A・13Bは、径方向一側の分割部分をヒンジ部14により連結して径方向他側の分割部分を開閉可能とし、径方向他側の分割部分に取付部15A・15Bを設けている。
ハーネス保持部12は、ヒンジ部14により二つの半円筒形状の保持部分13A・13Bを円筒形状に閉じ、ワイヤハーネス3を保持した状態で、取付部15A・15Bにより第2アーム7の先端側に取り付けられる。第2アーム7の先端側に取り付けられたハーネス保持部12は、前記ハーネス案内部11と同軸に配置される。
前記ハーネス保持部12に保持されたワイヤハーネス3は、一端側を前記ハーネス案内部11を挿通して上方に延設され、装置本体4に沿い湾曲した後に、装置本体4のハーネス固定部5に固定される。ハーネス固定部5に固定されたワイヤハーネス3は、さらに延設されてスライドドア1に搭載した電装品に接続される。
また、ハーネス保持部12に保持されたワイヤハーネス3は、他端側を下方に延設され、図4に示すように、スライドドア1に隣接する車体に設けたハーネス固定部16に固定される。ハーネス固定部16に固定されたワイヤハーネス3は、さらに延長されて車体に搭載した電源に接続される。
ワイヤハーネス3は、例えば、図4に示すように、スライドドア1の閉鎖時に車体側との間の引き回しに必要な長さを設定した場合、スライドドア1の半開時に余長が生じて垂れ下がることになる。給電装置2は、スライドドア1に回動自在に移動可能な第1アーム6・第2アーム7を設け、第2アーム7のハーネス保持部12にワイヤハーネス3を保持させ、捩りコイルばね9によってワイヤハーネス3を上方に持ち上げるように第1アーム6を付勢し、スライドドア1の半開時におけるワイヤハーネス3の余長を第1アーム6・第2アーム7の移動により吸収する機能を備えている。
前記給電装置2は、スライドドア1の開閉時において、第2アーム7の移動量を規制する規制手段17をスライドドア1に設けている。規制手段17は、スライドドア1に固定される固定部18と、第2アーム7の移動量を規制する湾曲形状の規制部19とを備えている。
また、給電装置2は、規制手段17と接触する第2アーム7の先端に突起部20を設けている。突起部20は、第2アーム7の先端から第2アーム7の外周に沿って延長される略半円筒形状の延長部21と、延長部21の外周から立ち上がって規制手段17の規制部19に接触する接触部22とを備えている。接触部22は、延長部21の先端から後端の第2アーム7側に向かい外周面から次第に高さがヒンジ部14よりも高くなるように、傾斜して立ち上がる壁形状に形成されている。突起部20は、次第に高くなる接触部22を規制手段17の規制部19に接触させつつ移動することで、第2アーム7を規制手段17から次第に離れる方向に移動させる。
これにより、給電装置2は、スライドドア1の開閉時において、第2アーム7の移動量を規制手段17により規制する際に、規制手段17に接触する突起部20により第2アーム7の規制段部17への直接的な接触を回避する機能を備えている。
次に作用を説明する。
スライドドア1の給電装置2は、図4に示すように、スライドドア1の閉鎖状態において、ワイヤハーネス3が車体側のハーネス固定部16を支点に後方に引かれることから、捩りコイルばね9の付勢力に抗して第1アーム6が反時計方向(反余長吸収方向)に回転され、第2アーム7が下方に位置されて先端側を後方に向けるように回転する。
これにより、給電装置2は、第2アーム7のハーネス保持部12と車体側のハーネス固定部16との間で、捩りコイルばね9の付勢力によってワイヤハーネス3を適度に緊張した余長の無い状態に保持する。
給電装置2は、スライドドア1の閉鎖状態から開放状態への移行状態において、第2アーム7のハーネス保持部12が車体側のハーネス固定部16に近づくことで、ワイヤハーネス3の余長分が垂れ下がろうとする。給電装置2は、捩りコイルばね9の付勢力で第1アーム6が時計方向(余長吸収方向)に回転され、第2アーム7が上方に持ち上げられて先端側を下方に向けるように回転する。上方に持ち上げられる第2アーム7は、突起部20の接触部22が規制手段17の規制部19に接触し、移動を規制される。
これにより、給電装置2は、第2アーム7のハーネス保持部12から車体側のハーネス固定部15に向かって延びるワイヤハーネス3を上方に引き上げ、ワイヤハーネス3の余長の垂れ下がりを防止する。また、給電装置2は、規制手段17に接触する突起部20によって、第2アーム7が規制手段17へ直接的に接触することを回避する。(図1参照)
給電装置2は、スライドドア1の開放状態において、ワイヤハーネス3が車体側のハーネス固定部16を支点に前方に引かれることから、捩りコイルばね9の付勢力に抗して第1アーム6が反時計方向(反余長吸収方向)にわずかに回転され、第2アーム7が下方にわずかに引き下げられて先端側を斜め後方に向けるように回転する。このとき、下方に引き下げられる第2アーム7は、突起部20の接触部22が規制手段17の規制部19に接触し、移動を規制されている。
これにより、給電装置2は、第2アーム7のハーネス保持部12と車体側のハーネス固定部16との間で、捩りコイルばね9の付勢力によってワイヤハーネス3を持ち上げて適度に緊張した状態に保持し、ワイヤハーネス3の余長を吸収する。(図2参照)
一方、給電装置2は、開放状態のスライドドア1を閉鎖状態へ動作させる場合に、第2アーム7のハーネス保持部12が車体側のハーネス固定部16を超えて前方に移動すると、ワイヤハーネス3が車体側のハーネス固定部16を支点に後方に引かれる。このとき、給電装置2は、後方に引かれるワイヤハーネス3によって、捩りコイルばね9の付勢力に抗して第1アーム6が反時計方向(反余長吸収方向)に回転され、第2アーム7が下方に引き下げられて先端側を後方に向けるように回転する。下方に引きげられる第2アーム7は、突起部20の接触部22が規制手段17の規制部19に接触しているので、回転を規制される。
これにより、給電装置2は、第2アーム7のハーネス保持部12と車体側のハーネス固定部16との間で、捩りコイルばね9の付勢力によってワイヤハーネス3を適度に緊張した余長の無い状態に保持する。また、給電装置2は、突起部20の接触部22が規制手段17の規制部19に接触しているので、下方に引きげられる第2アーム7の規制手段17への直接的な接触を回避する。
このように、給電装置2は、スライドドア1の開閉時において、回動する第1アーム6・第2アーム7の移動量を規制手段17によって規制することにより、ワイヤハーネス3が余長吸収方向に過度に牽引されることを防止でき、スライドドア1の開閉時にワイヤハーネス3の保護が可能になる。
また、給電装置2は、スライドドア1の開閉時に、第2アーム7が規制手段17に接触することで、ヒンジ部14が損傷して第2アーム7が破損される恐れがあり、さらに、第2アーム7の先端と規制手段17が引っ掛かり、第2アーム7のスムーズな開閉動作を妨げることがある。
この給電装置2は、規制手段17と接触する第2アーム7の先端に突起部20を設け、スライドドア1の開閉時において、第1アーム6・第2アーム7の移動量を規制手段17によって規制する際に、第2アーム7の先端に設けた突起部20により第2アーム7の規制手段17への直接的な接触を回避する機能を備えている。
これにより、給電装置2は、第2アーム4と規制手段17の引っ掛かりを防止することができ、第2アーム7の往復移動の動きがスムーズになる。また、給電装置2は、第2アーム7と規制手段17の直接的な接触および摺動による摩擦を回避することができ、第2アーム7の破損を防止できる。
なお、上述実施例においては、ワイヤハーネス3の長さをスライドドア1の閉鎖時に車体側との間の引き回しに必要な長さに設定し、スライドドア1の半開時に生じるワイヤハーネス3の余長を吸収する機能を備える給電装置2を例示した。しかし、ワイヤハーネス3の長さをスライドドア1の開放時に車体側との間の引き回しに必要な長さに設定し、スライドドア1の半開時に生じるワイヤハーネス3の余長を吸収する機能を備える給電装置についても、実施が可能である。
この発明は、スライドドアの開閉時に、アームで移動されるワイヤハーネスを保護することができるものであり、車両にかぎらず、電装品を搭載してスライドする部材を備えた装置に適用することができる。
1 車両用スライドドア1(スライドドア)
2 給電装置
3 ワイヤハーネス
4 装置本体
5 ハーネス固定部
6 第1アーム
7 第2アーム
9 捩りコイルばね
11 ハーネス案内部
12 ハーネス保持部
14 ヒンジ部
16 ハーネス固定部
17 規制手段
19 規制部
20 突起部
22 接触部

Claims (2)

  1. スライドドアに搭載された電装品に電力を供給するワイヤハーネスと、前記スライドドアに設けられ、かつ前記ワイヤハーネスを保持して回動自在に移動可能なアームと、前記スライドドアの半開時における前記ワイヤハーネスの余長を前記アームの移動により吸収する機能を備えた車両用スライドドアの給電装置であり、前記スライドドアの開閉時において、前記アームの移動量を規制する規制手段を前記スライドドアに設けたことを特徴とする車両用スライドドアの給電装置。
  2. 前記規制手段と接触する前記アームの先端に突起部を設け、前記突起部により前記アームの前記規制手段への直接的な接触を回避する機能を備えたことを特徴とする請求項1に記載の車両用スライドドアの給電装置。
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