JP2014160593A - 電池温度制御方法および二次電池システム - Google Patents
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Abstract
【課題】加温に必要な外部電力を低減し、効率良く電池性能を確保すること。
【解決手段】本実施形態に係る電池温度制御方法は、二次電池の表面を部分的にヒータにより加温する二次電池システムに用いられる方法であって、前記二次電池の前記ヒータに近い部分の第1温度と、前記二次電池の前記ヒータから遠い部分の第2温度とを測定する測定ステップと、前記ヒータをオンにした状態で、前記第2温度が目標温度から所定温度低い温度に上昇したときに前記ヒータをオフに制御する制御ステップと、前記第2温度が前記目標温度を超え、かつ前記第1温度と前記第2温度との差が所定しきい値以下になるまで放置する放置ステップとを有する。
【選択図】図1
【解決手段】本実施形態に係る電池温度制御方法は、二次電池の表面を部分的にヒータにより加温する二次電池システムに用いられる方法であって、前記二次電池の前記ヒータに近い部分の第1温度と、前記二次電池の前記ヒータから遠い部分の第2温度とを測定する測定ステップと、前記ヒータをオンにした状態で、前記第2温度が目標温度から所定温度低い温度に上昇したときに前記ヒータをオフに制御する制御ステップと、前記第2温度が前記目標温度を超え、かつ前記第1温度と前記第2温度との差が所定しきい値以下になるまで放置する放置ステップとを有する。
【選択図】図1
Description
本発明の実施形態は、二次電池などの温度を制御する電池温度制御方法および二次電池システムに関する。
二次電池の充電および放電動作において、低温環境下では電池のインピーダンスが大きくなり、常温で充放電できた電力やエネルギー量が低温環境下では得られなくなる。この問題に対して、二次電池の外部にヒータなどを設置して二次電池を加温するといった方法が採用されている。
ところが、二次電池の周囲全体にヒータなどを設置できない場合には、電池内に温度分布のばらつきが生じるため、電池性能が確保できないおそれがある。また、ヒータなどを利用することによる外部電力のロスが発生するという問題もある。
本実施形態の目的は、加温に必要な外部電力を低減し、効率良く電池性能を確保することができる電池温度制御方法および二次電池システムを提供することにある。
本実施形態に係る電池温度制御方法の第1の態様は、二次電池の表面を部分的にヒータにより加温する二次電池システムに用いられる方法であって、前記二次電池の前記ヒータに近い部分の第1温度と、前記二次電池の前記ヒータから遠い部分の第2温度とを測定する測定ステップと、前記ヒータをオンにした状態で、前記第2温度が目標温度から所定温度低い温度に上昇したときに前記ヒータをオフに制御する制御ステップと、前記第2温度が前記目標温度を超え、かつ前記第1温度と前記第2温度との差が所定しきい値以下になるまで放置する放置ステップとを有するものである。
本実施形態に係る電池温度制御方法の第2の態様は、二次電池の表面を部分的にヒータにより加温する二次電池システムに用いられる方法であって、前記二次電池の前記ヒータに近い部分の第1温度と、前記二次電池の前記ヒータから遠い部分の第2温度とを測定する測定ステップと、前記ヒータをオンにした状態で、前記第1温度が目標温度より所定温度高い温度に上昇したときに前記ヒータをオフに制御する制御ステップと、前記第2温度が前記目標温度を超え、かつ前記第1温度と前記第2温度との差が所定しきい値以下になるまで放置する放置ステップとを有するものである。
以下、図面を参照しながら本実施形態に係る電池温度制御方法および二次電池システムを説明する。
図1は、本実施形態に係る二次電池システムの構成を示すブロック図である。
二次電池システム100は、ケース10、二次電池11、ヒータ12、電力供給部13、温度センサ14a,14b、制御部15、および記憶部16を備える。二次電池11は、例えば1つ又は複数のセルを含む電池モジュール構造からなり、ヒータ12から遠い二次電池11の上端の面とヒータ12に近い下端の面(例えば、底面と上面)には、温度センサ14a,14bが二次電池11に内蔵又は外付けされる。二次電池11は、例えばアクリル製などのケースに収納されており、二次電池11の周囲が部分的に(例えば底面)がヒータ12に接するように載置され、ヒータ12の発熱により二次電池11が加温される。
制御部15は、温度センサ14aの測定温度(下端温度ta)および14bの測定温度(上端温度tb)と、記憶部16に記憶される各種パラメータとに基づいて、電力供給部13からヒータ12への電力供給のON/OFFを制御する。記憶部16は、制御部15が電池温度制御処理で用いるパラメータ(後述の目標温度tr、α、β、およびしきい値)が予め記憶される。
このように構成された二次電池システムの動作について説明する。本実施形態では、二次電池11を目標温度tr以上にし、かつ温度分布がしきい値以内になるように均熱化することを制御の目的とする。図2は、電池温度制御処理を示すフローチャートである。
[ステップS1〜3:加温工程]
図2において、制御部15は、電力供給部13から電力を供給してヒータ12をON にすると(ステップS1)、後述のようなヒータの停止条件になるまで、温度センサ14a,14bにより測定される温度を監視する(ステップS2:No)。そして、制御部15は、ヒータの停止条件になったときに(ステップS2:Yes)、ヒータ12をOFFに制御する(ステップS3)。
図2において、制御部15は、電力供給部13から電力を供給してヒータ12をON にすると(ステップS1)、後述のようなヒータの停止条件になるまで、温度センサ14a,14bにより測定される温度を監視する(ステップS2:No)。そして、制御部15は、ヒータの停止条件になったときに(ステップS2:Yes)、ヒータ12をOFFに制御する(ステップS3)。
[ステップS4〜6:均熱化工程]
次に、制御部15は、均熱化の規定待ち時間内に(ステップS4:Yes)、ステップS5の上端温度tbが目標温度tr以上で、かつ下端温度taと上端温度tbとの差が所定のしきい値以下であるという条件を満たすまで、ヒータOFFの状態で所定時間放置する(ステップS6)。そして、制御部15は、上記ステップS5の判定を満たしたときに均熱化制御を終了する(ステップS5:Yes)。ステップS4で、均熱化の規定待ち時間を超えた場合(タイムアウト)は、ステップS1に戻ってヒータ12を再びONに制御する。
次に、制御部15は、均熱化の規定待ち時間内に(ステップS4:Yes)、ステップS5の上端温度tbが目標温度tr以上で、かつ下端温度taと上端温度tbとの差が所定のしきい値以下であるという条件を満たすまで、ヒータOFFの状態で所定時間放置する(ステップS6)。そして、制御部15は、上記ステップS5の判定を満たしたときに均熱化制御を終了する(ステップS5:Yes)。ステップS4で、均熱化の規定待ち時間を超えた場合(タイムアウト)は、ステップS1に戻ってヒータ12を再びONに制御する。
ここで、図3を参照して、ヒータ停止条件について各実施例に従って説明する。
(実施例1)
図3(a)の例では、所定のα℃を予め定義し、上端温度tbが(目標温度tr−α)になったときにヒータ12をOFFにする。例えば、図4に示すように、ヒータ電力150W、二次電池の熱容量12000J/Kのとき、α=3℃でヒータをOFFにしても、二次電池自身の熱容量を利用して上端温度taは上がり続けるため、5分程度の電力の節約になる。なお、図4の例では、ヒータ150Wによる加温と並行して、40Aの電流による充放電の繰り返しによる昇温動作を実施したものである。
(実施例1)
図3(a)の例では、所定のα℃を予め定義し、上端温度tbが(目標温度tr−α)になったときにヒータ12をOFFにする。例えば、図4に示すように、ヒータ電力150W、二次電池の熱容量12000J/Kのとき、α=3℃でヒータをOFFにしても、二次電池自身の熱容量を利用して上端温度taは上がり続けるため、5分程度の電力の節約になる。なお、図4の例では、ヒータ150Wによる加温と並行して、40Aの電流による充放電の繰り返しによる昇温動作を実施したものである。
(実施例2)
図3(b)の例では、下端温度taが上端温度tbに比べて(急激に)温度上昇する場合は、β>αを満たす所定のβ℃を予め定義し、下端温度ta>(目標温度tr+β)でヒータ12をOFFに制御する。
図3(b)の例では、下端温度taが上端温度tbに比べて(急激に)温度上昇する場合は、β>αを満たす所定のβ℃を予め定義し、下端温度ta>(目標温度tr+β)でヒータ12をOFFに制御する。
以上述べたように、上記実施形態によれば、ヒータを部分的に利用するため、電池を加温するヒータ容量を低減できる。また、低温側が目標温度に達する前にヒータをOFFすることができるため、ヒータ電力を削減できる。したがって、加温に必要な外部電力を低減し、効率良く電池性能を確保することが可能となる。
なお、いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100…二次電池システム、10…ケース、11…二次電池、12…ヒータ、13…電力供給部、14a,14b…温度センサ、15…制御部、16…記憶部。
Claims (4)
- 二次電池の表面を部分的にヒータにより加温する二次電池システムに用いられる方法であって、
前記二次電池の前記ヒータに近い部分の第1温度と、前記二次電池の前記ヒータから遠い部分の第2温度とを測定する測定ステップと、
前記ヒータをオンにした状態で、前記第2温度が目標温度から所定温度低い温度に上昇したときに前記ヒータをオフに制御する制御ステップと、
前記第2温度が前記目標温度を超え、かつ前記第1温度と前記第2温度との差が所定しきい値以下になるまで放置する放置ステップと
を有することを特徴とする電池温度制御方法。 - 二次電池の表面を部分的にヒータにより加温する二次電池システムに用いられる方法であって、
前記二次電池の前記ヒータに近い部分の第1温度と、前記二次電池の前記ヒータから遠い部分の第2温度とを測定する測定ステップと、
前記ヒータをオンにした状態で、前記第1温度が目標温度より所定温度高い温度に上昇したときに前記ヒータをオフに制御する制御ステップと、
前記第2温度が前記目標温度を超え、かつ前記第1温度と前記第2温度との差が所定しきい値以下になるまで放置する放置ステップと
を有することを特徴とする電池温度制御方法。 - 二次電池の表面を部分的に加温するヒータと、
前記二次電池の前記ヒータに近い部分の第1温度を測定する第1温度センサと、
前記二次電池の前記ヒータから遠い部分の第2温度を測定する第2温度センサと、
前記ヒータをオンにした状態で、前記第2温度が目標温度から所定温度低い温度に上昇したときに前記ヒータをオフにし、前記第2温度が前記目標温度を超え、かつ前記第1温度と前記第2温度との差が所定しきい値以下になるまで放置する制御部と
を具備することを特徴とする二次電池システム。 - 二次電池の表面を部分的に加温するヒータと、
前記二次電池の前記ヒータに近い部分の第1温度を測定する第1温度センサと、
前記二次電池の前記ヒータから遠い部分の第2温度を測定する第2温度センサと、
前記ヒータをオンにした状態で、前記第1温度が目標温度より所定温度高い温度に上昇したときに前記ヒータをオフに制御し、前記第2温度が前記目標温度を超え、かつ前記第1温度と前記第2温度との差が所定しきい値以下になるまで放置する制御部と
を具備することを特徴とする二次電池システム。
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019078475A1 (ko) * | 2017-10-19 | 2019-04-25 | 주식회사 엘지화학 | 병렬연결 구조의 배터리 팩의 히터 제어 시스템 및 그 방법 |
CN113193269A (zh) * | 2021-04-23 | 2021-07-30 | 恒大恒驰新能源汽车研究院(上海)有限公司 | 一种电池热管理方法和装置 |
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---|---|---|---|---|
JP2012216424A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Toyota Industries Corp | 熱入力タイミング制御装置システムおよび方法 |
JP2012216423A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Toyota Industries Corp | 温度ムラを考慮した熱入出量制御システム |
-
2013
- 2013-02-20 JP JP2013030830A patent/JP2014160593A/ja active Pending
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