JP2014156681A - ウエストウォーマー - Google Patents

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Daichi Tonegawa
大地 利根川
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Abstract

【課題】既存のスポーツ用衣服のウエスト回りを囲むことで補助的に防寒機能を発揮するウエストウォーマーを提供する。
【解決手段】運動着の着用者の胴回りに運動着の上から巻装するための台ベルト2と、この台ベルト2を介してウエストの回りを囲うように設けられた防寒帯12とを具備し、台ベルト2の表面と、防寒帯12が有する横長の帯部材14の裏面上端部とに、防寒帯12の取り外し可能に相互に連結できるファスナー手段Fを形成するとともに、上記帯部材14の長手方向の側端部16、16同士を着脱自在に接合する接合手段20を形成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、ウエストウォーマー、特にウィンタースポーツの際に着用するウエストウォーマーに関する。ここで「ウエストウォーマー」とは、主としてウエスト付近を覆う防寒具をいう。
腰から太腿へ亘って適用される一般的な防寒具として、後身頃の左右両側に左前身頃と右前身頃とを連続させるとともに、右前身頃の裏面上端部と左前身頃の表面上端部に相互に接着可能な面ファスナーを設けたものが知られている(特許文献1)。
特開2008−144331号 特開平10−37010号 特許第4940320号
特許文献1の防寒具は、巻きスカートタイプであり、室内で用いるには良いが、スキーなどのスポーツには不向きである。屋外で使用すると前身頃が風で煽られるなどの問題があるからである。
主として首に巻く防寒具としては、マフラーなどのネックウォーマーが存在しているが、それに対して主としてウエストに巻くウエストウォーマーという分野はこれまで存在していなかった。その理由は次の通りと考えらえる。
一般にウィンタースポーツ用下衣(ズボンなど)及び上衣は、それ自体が防寒性を有している。このため、衣服の設計者は、別に防寒具を設けるよりも下衣及び上衣の継ぎ目から雪が入らないような工夫を行うことが多かった(特許文献2及び特許文献3)。必要であれば下衣及び上衣の防寒材の厚みを増せばよいと考えるからである。設計者の習慣として、一定の目的を出来るだけ効率的に実現しようとするから、防寒機能を有する下衣や上衣と別にウエスト用の防寒具を設けることは無駄と考えるのである。
しかしながら、これについては、次の点で再考の余地がある。
第一に、実際には上衣に比べて下衣の防寒が不足していることが多い。ズボンの厚みを一律に増すと膝などの動きを妨げる可能性がある。従って既存のスポーツ用下衣の腰回りをピンポイントで覆うウエストウォーマーを設けることの需要がある。
第二に、寒さに対する耐性は人それぞれであり、冷え症の人や、若い人に比べて運動量の少ない年配者に対しては、防寒の程度を高くする必要がある。
また従来の防寒具は、機能重視で開発されてきた面があるが、近年各メーカーが市場に提供する製品は品質面でそれほど大差がなく、それ故にデザイン面でのユニークさが需要者にアピールするための重要となっている。近年はカジュアルな服装ではあえてシャツの裾をズボンの外に出すようなことが流行っている。
ところが実際に上着の下に着用するシャツの裾を外に出したら、裾を出した箇所から冷気が進入する、雪面で転倒したときに服の中に雪が入るなどの問題点がある。
本発明の第1の目的は、既存のスポーツ用衣服のウエスト回りを囲むことで補助的に防寒機能を発揮するウエストウォーマーを提供することである。
本発明の第2の目的は、着用したままで容易に小用を足すことができ、使い勝手のよいウエストウォーマーを提案することである。
本発明の第3の目的は、一見してシャツの一部のように見え、意匠的に優れたウエストウォーマーを提案することである。
第1の手段は、
運動着の着用者の胴回りに運動着の上から巻装するための台ベルト2と、
この台ベルト2を介してウエストの回りを囲うように設けられた防寒帯12と、
を具備し、台ベルト2の表面と、防寒帯12が有する横長の帯部材14の裏面上端部とに、防寒帯12の取り外し可能に相互に連結できるファスナー手段Fを形成するとともに、
上記帯部材14の長手方向の側端部16、16同士を着脱自在に接合する接合手段20を形成した。
本手段は、例えば図1の如く、台ベルト2と防寒帯12とからなるウエストウォーマー1を提案している。台ベルト2に対して防寒帯12が着脱自在であるので使い勝手がよい。
第2の手段は、第1の手段を有し、かつ
上記接合手段20は、上記帯部材14の側端部16、16に亘って形成されるとともに、それら側端部16、16の上部のみを接合して残りの部分を開放することが可能に構成した。
本手段では、ウエストウォーマー1を着用したままで帯部材14の下側を開放できるようにした(図11参照)。故にトイレに行く場合に好都合である。
第3の手段は、第2の手段を有し、かつ
上記接合手段20は、帯部材14の側端部16、16に付設された係合歯付のジッパーテープ22A、22Bと、一方のジッパーテープ22Aに取り付けられたスライドジッパー24、26とからなり、一方のジッパーテープ22Aの両端部と他方のジッパーテープ22Bの上端部とにそれぞれジッパーストッパ28を付設するとともに、他方のジッパーテープ22Bの下端部にジッパー挿入部30を設け、このジッパー挿入部30を介して他方のジッパーテープ22Bへ上記スライドジッパー24、26をかみ合わせることが可能に構成した。
本手段は、先の手段の好適な態様としてジッパー機構を提案している(図10(C)参照)。上下一対のスライドジッパーを採用したので使い勝手がよい。
第4の手段は、第1の手段を有し、かつ
上記ファスナー手段Fは、一対の面ファスナーにより、上記接合手段20は、上記帯部材14の各側端部16、16に付設したスナップボタン32及びスナップボタン嵌合穴34により、それぞれ帯部材14の一部を外方へ引っ張ることで分離可能に形成した。
本手段では、図13に示すように、ファスナー手段F及び接合手段20を、帯部材14の一部を外方へ引っ張るように順次外すことができるようにしている。
第5の手段は、第1の手段から第4の手段の何れかを有し、かつ
上記帯部材14の長手方向の中間部を後身頃14a、残りの左右部分を左前身頃14b及び右前身頃14cとすると、後身頃14aと左前身頃14b及び右前身頃14cとの間の境目で帯部材14の丈を短くした。
本手段は、図15に示すように後身頃14aと左前身頃14b・右前身頃14cとの境目で帯部材14の丈を短くした。従ってYシャツの一部が見えている如き外見が得られる(図14参照)。
第1の手段に係る発明によれば、台ベルト2の表面と防寒帯12の帯部材14の裏面上端部を連結可能としたから、ウエストをピンポイントで覆うことに適しており、また着用の手順が容易である。
第2の手段乃至第3の手段に係る発明によれば、接合手段20は、上記帯部材14の側端部16、16の上部のみを接合して残りの部分を開放することが可能に構成したから、本願のウエストウォーマーを着用したままで小用を足すことができる。
第4の手段に係る発明によれば、帯部材14の一部を外方へ引っ張る一連の動作により、ファスナー手段F及び接合手段20を順次外すことができるので、防寒帯12の除去が容易である。
第5の手段に係る発明によれば、後身頃14aと左前身頃14b及び右前身頃14cとの境目で帯部材14の丈を短くしたから、一見すると、本願のウエストウォーマーが上半身のシャツの延長のように見えるという意匠的な面白味がある。
本発明の第1実施形態に係るウエストウォーマーの正面図である。 図1のウエストウォーマーの背面図である。 図1のウエストウォーマーの装着状態の斜視図である。 図3のウエストウォーマーの分解斜視図である。 図1のウエストウォーマーの防寒帯の正面図である。 図5の防寒帯の背面図である。 図1のウエストウォーマーの台ベルトの正面図である。 図7の台ベルトの背面図である。 図1のウエストウォーマーの使用状態説明図である。 図1のウエストウォーマーの装着手順を示す説明図であり、(A)は台ベルトを巻き付ける段階、(B)は防寒帯を巻き付ける段階、(C)はジッパーを閉める段階を示している。 図1のウエストウォーマーを取り外し操作の説明図である。 本発明の第2実施形態に係るウエストウォーマーの装着状態斜視図である。 図12のウエストウォーマーの取り外し操作の説明図である。 本発明の第3実施形態に係るウエストウォーマーの装着状態斜視図である。 図14のウエストウォーマーの防寒帯の正面図である。
図1から図11は、本発明の第1実施形態に係るウエストウォーマー1を示している。このウエストウォーマーは、台ベルト2と、防寒具12とで構成している。
台ベルト2は、運動着(上衣の下部又は下衣の上端部)の上からウエスト上部の回りに巻き回し、固定手段により固定して装着するものである。すなわち、台ベルト2は、ベルト本体である細長いベルト板4の一方の端部6の表面と、他方の端部6の裏面とに、相互に分離可能に連結する上述の固定手段8を設けている(図8及び図4参照)。この固定手段8は、表面側の第1固定部8aを雄・雌の面ファスナーの一方で、また裏面側の第2固定部8bを雄・雌の面ファスナーの他方で形成することができるが、必ずしも面ファスナーには限定されない。ベルト板4は、合成樹脂やエラストマーなどのシート、天然繊維・合成繊維などの織布或いは不織布で形成することができるが、特に限定はない。
上記台ベルト2のベルト板4の長手方向中間部表側には、第1ファスナー部10を設ける(図7参照)。第1ファスナー部10は、後述の防寒帯12の第2ファスナー部40に対して着脱自在に着脱自在であり、これら両者によりファスナー手段Fが形成されている。各ファスナー部はそれぞれ雄・雌の面ファスナーで形成することが望ましい。なお、本明細書においては、別段の説明がない限り、「表」とは身体に装着した状態で外側になる箇所を、また「裏」とは身体に装着した状態で内側になる箇所をそれぞれ言うものとする。
第1ファスナー部10は、防寒帯12に対して十分な支持力を発揮するのに十分な長さ、例えばベルト板4の長手方向の全長の半分以上とすることが望ましい。好適な図示例では、第1ファスナー部10が防寒帯12に対して連結するだけではなく、上記第1固定部8aにも連結できるようにしている。
この構成の使用方法としては、運動着の上衣ではなく下衣(ズボン)に固定する場合に、まず第1ファスナー部10を付設したベルト板4の長手方向中間部をズボンの複数のベルト通し(図示せず)に通す。そしてズボン前側の一対のベルト通しを折り返し点として、第1固定部8aを付設した各端部6を反対側へ折り返し、端部6の内側へ反転させた第1固定部8aを、上記第1ファスナー部10の両端部に重ねて連結するとよい。なお、この構成は上述の特許文献3に開示されている。
防寒帯12は、その基部を形成する帯部材14を有する。帯部材14は、長手方向中間部である後身頃14aの左右両側へ左前身頃14b及び右前身頃14cを延長してなる横長の部材である。図示例では、これら左前身頃14b及び右前身頃14cの先部である側端部16は、装着操作時の把持部として単数又は複数の厚地の布材を用いて形成し、また両側端部16の間の帯部材の上端部分18は、長手方向の断面形状がU字形である折り返し部として、この折り返し部内に弾性ベルト(インナーホールドベルト)を内蔵している。この弾性ベルトの弾性力により防寒帯12は略扇形の形状を呈示しているが、上端部分を長手方向に引っ張ると略長方形状となる。帯部材14の下端部には縁取りをしてあり、これら端部を除く残りの部分は薄手の材料で形成している。しかしながらこれらの構造は適宜変更することができる。
帯部材14の側端部16同士の対応する縁部には、着脱自在に接合する接合手段20を設ける。この接合手段20は上記縁部の長手方向の一定の範囲(図示例では長手方向ほぼ全部)に亘って設けられ、その範囲全体を完全に閉鎖すること(図9に示す完全閉鎖状態)も、また長手方向の上部を除いて残りの部分を開放すること(図11に示す一部閉鎖状態)もできるように形成する。好適な図示例では、接合手段20としてジッパー機構を採用している。この機構は、帯部材14の側端部16に付設された係合歯付のジッパーテープ22A、22Bと、一方のジッパーテープ22Aに取り付けられた上下一対のスライドジッパー24、26とからなり、一方のジッパーテープ22Aの両端部と他方のジッパーテープ22Bの上端部とにそれぞれジッパーストッパ28を付設するとともに、他方のジッパーテープ22Bの下端部にジッパー挿入部30を設け、このジッパー挿入部30を介して他方のジッパーテープ22Bへ上記スライドジッパー24、26をかみ合わせることが可能に構成している。
また上記帯部材14の上端部裏面には、上記第1ファスナー部10に対して着脱自在な細長い第2ファスナー部40を形成する。第2ファスナー部40及び第1ファスナー部10は雌雄の面ファスナーとして形成することが好適である。第2ファスナー部40を帯部材14の上端部に付設することで、帯部材14が台ベルト2を介して腰から吊り下がるようにすることができる。
上記構成によれば、まず図10(A)の如く運動着の上から腰の回りへ台ベルト2を巻き付け、次に同図(B)のように、この台ベルト2の表面側の第1ファスナー部10に防寒帯12の上端部裏面の第2ファスナー部40に取り付けることで防寒帯12を腰に取り付けることができる。次に同図(C)のように一方のジッパーテープ22Aに付設した上下一対のスライドジッパー24、26を、他方のジッパーテープ22Bのジッパー挿入部30にかみ合わせ、そして上側のスライドジッパー24を他方のジッパーテープ22Bの上端まで引き上げることで本発明の防寒帯12を装着することができる。ジッパーを操作する間、帯部材14は台ベルト2によって支えられており、帯部材14を手で押さえる必要がないので、上述のジッパーの操作が容易となる。
ウエストウォーマー1を外すときには、上側のスライドジッパー24を下限まで引き下げるとともに、一対のスライドジッパー24、26をジッパー挿入部30から外し、また防寒帯12を台ベルト2から除去し、台ベルト2を胴回りから取ればよい。なお、すぐにウエストウォーマー1を再使用するときには防寒帯12だけを除去し、台ベルト2を胴回りに取り付けたままにしておくことができる。
防寒帯12を付けたままでトイレに行くときには、下側のスライドジッパー26を上まで引き上げればよい。
以下、本発明の他の実施形態について説明する。これらの実施形態の構成のうち第1実施形態と同じ事柄については説明を省略する。
図12から図13は、本発明の第2実施形態に係るウエストウォーマーを示している。本実施形態では、上記接合手段20として、上述のジッパー機構の代わりに、一方の側端部16に一定の間隔で離間させた複数のスナップボタン32と、他方の側端部に形成した同数のスナップボタン嵌合穴34とを設けている。最も下位のスナップボタン32及びスナップボタン嵌合穴34は、帯部材14の下端から一定距離を離して配置している。この構成によれば、防寒帯12を外すときに、側端部16の適所(例えば最下位のスナップボタン32より下方の帯部材部分)を把持して一気に外側へ引っ張ると、スナップボタン32をスナップ嵌合穴34から離脱させる作業と、台ベルト2の第1ファスナー部10を防寒帯12の第2ファスナー部40から剥がす作業とを同時に行うことができる。従って防寒帯12の除去を一連の作業として素早く行うことができる。
図14から図15は、本発明の第3実施形態に係るウエストウォーマーを示している。本実施形態では、後身頃14aと右前身頃14cとの境目並びに後身頃14aと右前身頃14cとの境目の境目において帯部材14の丈を短くしている。そうすることで本願のウエストウォーマー1の外見は、恰も上半身に身に着けたシャツの一部が外に出たような形態となり、遊びの場にふさわしい着崩した感覚が得られる。
1…ウエストウォーマー 2…台ベルト 4…ベルト板 6…端部
8…固定手段 8a…第1固定部 8b…第2固定部
10…第1ファスナー部
12…防寒帯 14…帯部材 14a…後身頃 14b…左前身頃 14c…右前身頃
16…側端部 18…上端部分
20…接合手段 22A、22B…ジッパーテープ 24、26…スライドジッパー
28…ジッパーストッパ 30…ジッパー挿入部 32…スナップボタン
34…スナップボタン嵌合穴
40…第2ファスナー部
F…ファスナー手段

Claims (5)

  1. 運動着の着用者の胴回りに運動着の上から巻装するための台ベルト(2)と、
    この台ベルト(2)を介してウエストの回りを囲うように設けられた防寒帯(12)と、
    を具備し、台ベルト(2)の表面と、防寒帯(12)が有する横長の帯部材(14)の裏面上端部とに、防寒帯(12)の取り外し可能に相互に連結できるファスナー手段(F)を形成するとともに、
    上記帯部材(14)の長手方向の側端部(16、16)同士を着脱自在に接合する接合手段(20)を形成したことを特徴とするウエストウォーマー。
  2. 上記接合手段(20)は、上記帯部材(14)の側端部(16、16)に亘って形成されるとともに、それら側端部(16、16)の上部のみを接合して残りの部分を開放することが可能に構成したことを特徴とする、請求項1記載のウエストウォーマー。
  3. 上記接合手段(20)は、帯部材(14)の側端部(16、16)に付設された係合歯付のジッパーテープ(22A、22B)と、一方のジッパーテープ(22A)に取り付けられた上下一対のスライドジッパー(24、26)とからなり、一方のジッパーテープ(22A)の両端部と他方のジッパーテープ(22B)の上端部とにそれぞれジッパーストッパ(28)を付設するとともに、他方のジッパーテープ(22B)の下端部にジッパー挿入部(30)を設け、このジッパー挿入部(30)を介して他方のジッパーテープ(22B)へ上記スライドジッパー(24、26)をかみ合わせることが可能に構成したことを特徴とする、請求項2記載のウエストウォーマー。
  4. 上記ファスナー手段(F)は、一対の面ファスナーにより、上記接合手段(20)は、上記帯部材(14)の各側端部(16、16)に付設したスナップボタン(32)及びスナップボタン嵌合穴(34)により、それぞれ帯部材(14)の一部を外方へ引っ張ることで分離可能に形成したことを特徴とする、請求項1記載のウエストウォーマー。
  5. 上記帯部材(14)の長手方向の中間部を後身頃(14a)、残りの左右部分を左前身頃(14b)及び右前身頃(14c)とすると、後身頃(14a)と左前身頃(14b)及び右前身頃(14c)との間の境目で帯部材(14)の丈を短くしたことを特徴とする、請求項1から請求項4の何れかに記載のウエストウォーマー。
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